次回作の試作です。使用するキットはランチアスーパーデルタ。この車を作るわけではありません。この車をベースに違う車にします。工作途中経過のUP、ぐるりと。(試作模型を完成させるのではないので工作仕上げは汚いです)どこか見覚えのある車になってきました。工作過程は ➡ こちら と こちら続く...
イグニションコイルの作製です。VG30DETTはダイレクトイグニッションなのでエンジン側にイグニションコイルが付きます。電話の受話器📞の様に見えるのがイグニションコイルの一部でサージタンクの一部ではありません。矢印部分の固定部が省略されています。固定部を付けました。イグニションコイルの形状写真の添付はしませんが、プラグは矢印側の下の方に有りこちら側にコイル本体が有ります。反対側にコイルコネクターがあります...
IAAユニットの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でまず先にサージタンクの仮止めをねじ止めにしました。エアーレギュレーターの作製。スタートは3枚のプラ板。いきなり飛んで完成。仕上げ時にボルトリベットを付けます。カプラー部分に穴開けしてケーブル接続できるようにしてありますが、接続できるかは不明。サージタンク側に固定部も付けました。ダボ穴位置が有るので実車形状は省略。バランスチューブとの位置確認。矢印部分...
フューエルラインの作製です。Z31では再現されていた補機も省略されているので追加工作します。指矢印はバランスチューブ、調べたのですがあまり理解できなかったので考察は無しです。右半分は2重パイプになっているのですが再現されず左矢印のフューエルラインが中途半端に再現されています。タンクから送られた燃料はフューエルフィルターを介してフューエルダンパーを通りインジェクターに送られるようです。そしてインジェク...
スロットルリンケージの修整です。工作前の考察はこちら ➡ 別館2でスロットルボディとコレクターカバーのアクセルドラム開口部を修正します。アクセルドラム開口部を開けましたが実車より小さい感じ。これ以上開けるとNISSAN文字まで影響しそう。アクセルドラムもプラ板工作の限界、技量不足で簡易作製。実際には外側の2枚ともが凹形状になっていてスロットルワイヤーが掛かります。スロットルボディの中心位置でロッドの仮作...
EGRの作製です。まずは固定部。実車形状とは異なりますが見えなくなる部分は省略。パイピング考察はこちら ➡ 別館2で本体とバルブの作製。本体にはエキゾーストマニホールドからの接続が1本、インテーク側へ2本で接続できるようにした雰囲気作製です。バルブ(写真右)上部のパイピングはバキュームパイプと思われますが接続先が不明。本体はパイピングが出来るように工作しただけなので細かな部分はインチキしています。エキ...
ファンの修整です。実車と羽根の取り付け角度が違いますがこのまま修正します。考察はこちら ➡ 別館2で羽根を薄く。ファンクラッチはジャンクパーツを移植します。細かくは違いますが他に無いので使います。羽を薄くして穴開け、ジャンクパーツはクラッチだけに。合わせました。ファンが固定できるようにプラ板の貼り付け。ジャンクパーツの裏側も厚みを調整して貼り付け。実車のパーツ写真でファン単体の裏側写真は有ってもク...
Z32 300ZX TURBO製作記 ターボチャージャー修整
ターボチャージャーの修整です。キットパーツを使いますが修整までに考察が有りました。考察はこちら ➡ 別館2で考察に合わせて修正します。まずは写真と反対側から。インテーク側の吸入口の向きが違います。切り離してダボを付け付け直すだけの工作。インテークパイプ接続部分の修正まで。次は反対側スクロールの方向が違っていました。考察は別館2で ➡ こちらエキゾーストのスクロール方向を変えたいのですがマフラーとのつ...
Z32 300ZX TURBO製作記 パワステポンプ A/Cコンプレッサー
エンジン修整は続きます。タイミングベルトカバーとウォーターパイプは一体になっているので削り取り穴開け。作り直します。ウォーターポンプ長さ傾斜が違いますが雰囲気作製。固定ボルト部分も有りますがプーリーで隠れるのでまっ良いか。パワステポンプ塗分が必要なのでブラケット、ポンプ、プーリーは別パーツ。プーリーはキットパーツの溝彫。スクラッチだと表面の凹工作が面倒なので。本体の全体像がは今一つつかめず、丸棒を...
エンジンに戻ります。240ZGでは共に緻密に再現されておりスターターモーターも再現されていますね。オイルフィルター丸棒の切り出しは何回やっても底面が直角になりません。上面に窪みを入れましたが240ZGはオイルフィルターのこの部分もも再現されているようです。ブラケットの作製。ターボ仕様はターボ用のパイプが付くのでこれはNA。ターボ製作時に追加するか検討します。エンジンブロック側の固定部は固定ボルト穴もありますが...
サンバイザーの作製です。作製前に考察とT-Bar開口部の修整も有りました修整考察はこちら ➡ 別館2で考察に時間が掛り工作は少なめです。ルーティーン工作です。外側は反った状態。3次元的になっています。黒焼き線を付けてしまいましたが実車はシルバーでした。完成T-Barドア開閉では見える部分です。開口部からサンバイザーは少し出ます。ウインドディフレクターを再現するスペースが有りません。T-Barを外すと跳ね上がります...
ファンの修整です。実車と羽根の取り付け角度が違いますがこのまま修正します。考察はこちら ➡ 別館2で羽根を薄く。ファンクラッチはジャンクパーツを移植します。細かくは違いますが他に無いので使います。羽を薄くして穴開け、ジャンクパーツはクラッチだけに。合わせました。ファンが固定できるようにプラ板の貼り付け。ジャンクパーツの裏側も厚みを調整して貼り付け。実車のパーツ写真でファン単体の裏側写真は有ってもク...
エンジン補機とパイピングが複雑で考察に戸惑っています。再現するものと省略するもの。素人感覚ではZ31の倍の複雑さ。気分転換に後回しになっていた反対側のドア開閉を進めていました。その流れで天井内装を続けました。センター部分の作製。Bピラーの内装部分がガタガタ。通常なら見えませんが、ドア開閉、T-barを外した状態では見えます。(覗き込めば)ルームライトはジャンクのヘッドライトパーツ。フロント寄りにスイッチが...
エンジンブロックの修整です。エンジンブロックとマウントブラケットの間に隙間が出来ます。マウントブラケットはオイルパンに付いてしまっています。この時点でブラケットをこれ以上修正しても無理とするか、ブラケットを作り直すか。悩みつつ、先にオイルパンの穴あき部分の修整。肉貫部分の穴埋め。エッチングパーツで固定ボルト。インチキ丸パーツですがこのサイズでのボルトパーツの在庫が有りませんでした。オイルドレーンボ...
クラッチの作製です。キットでは省略されています。クラッチホールの穴開け。穴は開け直しています。失敗工作はこちら ➡ 別館2でダストカバーのパッキン部分は細切プラ板。0.25X0.25の角棒です。ゴムパッキンなので塗り分けが必要。苦手です。クラッチオペレーティングシリンダーレリーズレバーはアルミパイプ、インセクトピン、洋白板から。ハンダが出来ないのでアルミパイプに線を挿して固定しています。シリンダーダストカバ...
Z32 300ZX TURBO製作記 エンジン・ミッションマウント
エンジンミッションマウントの修整です。エンジンは本来サスメンバーにマウントされるのですが、キットではシャシー側で固定されます。パイピングで隠れてしまう部分ですが有るとジヤマ、本来は無い部分なので固定部を移設します。マウントブラケット部分にパイプを接着。ここにキットの凸部分を嵌めて固定します。サスアームの中心線からズレているのですがこれが正解。実車のエンジン側のマウントブラケットの形状は角型。実車と...
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次回作の試作です。使用するキットはランチアスーパーデルタ。この車を作るわけではありません。この車をベースに違う車にします。工作途中経過のUP、ぐるりと。(試作模型を完成させるのではないので工作仕上げは汚いです)どこか見覚えのある車になってきました。工作過程は ➡ こちら と こちら続く...
完成詳細です。《内外装》タイヤが大きく腰高なイメージのオリジナルキットをホイールハウスギリギリまで落とし、フロントサイドスポイラーでカスタム仕様に。ヘッドライトも実車様に黒く塗り、アイリッドカバーで精悍な顔つきに。ホイールもGTIオプションホイール。開口部の塗分けでスポーティーになりました。ドア開閉に伴い内装も全面修整。インナートリムも天井、ピラーを別パーツで作製し厚みと包まれた感じに。テールランプ...
GOLF Mk5 完成です。初めて乗った輸入車がゴルフ2、その後乗り換え時にMk4の候補もありましたが別の車に。その後の買い替え時にMk5 GTI Pirelliも候補に挙がったのですがイエローカラーだったので見送りました。今回の作製もGTI Pirelliとも考えましたがGTIのイメージカラーのレッドの作製となりました。これにてGOLF Mk5 製作記終了です。詳細は後日。次回作の下準備に取り掛かっています。...
完成まで。ストライカーパーツを一つ飛ばしてしまい少し間が開きました。再製、塗装して接着。コーションシールは運転席助手席で異なります。助手席側にはエアーバックの注意書きが付くのですがMk4用の物をダッシュボードに貼ってしまったので無しです。ドアとの干渉はありませんでした。リアスポイラー製作時調整はしたのですが、リアウインドーを付けると少し合いが悪くハイグレードで無理やりつけています。ワイパーの接着。そ...
ボディー仕上げの続きです。リアウインドーの塗分け。付属のマスキングがあったので楽ちん。キットパーツを単体に切り出しました。面を合わせるためにかなり調整。リアウインドウパーツリアもサイドも実車はプライバシーガラスが標準ですが、内装が少しでも見えるようにクリアーのまま。アンテナはシャークアンテナに。ボディーとの接合部も別パーツで作製。アンテナの考察は ➡ こちらサイドウインドウのフィッティングがイマイ...
テールランプの仕上げです。本国仕様で仕上げます。考察は ➡ こちら丸部分のマスキングが5mm弱、矢印部分は完全な丸ではありません。マスキングのポンチは4.5mm、右は+4mmの組合せ。厚塗りのクリアーレッドが全然固まりません。ベタつかなくなるまで半日以上。マスキングを剥がして接着。左ハンドルで本国仕様なら日本仕様と違いこちらが正解。気が付く人はいないかも。続く...
ボディー仕上げです。ボディー内側を塗装しました。マスキングが面倒だったので、塗りむらだらけの筆塗装です。ウインドーとドアのラバーシールストリップは艶消しフィニッシュ。ドアステッププレート純正仕様と異なりますが違いを分かる人もいないので良しとします。続く...
シャシー完成です。ボディー合体前に。続く...
ドアの仕上げです。ウインドー枠の塗り分け。今回もサイドウインドーは無し。枠も厚くして補強してあります。ミラーの取り付け。接着は裏から流し込みで。ドアパネルの接着。アームレスト、ドアポケットのロック付近(後方の)処理が実車とは違います。ドアシールはICテープ。つぶれた状態と言うことに。最初艶を消したケーブル線にしたのですがドアが閉まりません。ロック部分は墨入れ、ボルトは艶消しフィニッシュで誤魔化し。ド...
ボンネットを仕上げます。ウォッシャーノズルが無くて良かった。という事はカウルトップパネルに作らないと裏にリブモールドも作製。インシュレーターせっかく作ったリブモールドに合わせた凸凹形状はパス。バキュームで作ればできないこともなかったのですが。遮熱シールド?も付けて完成。続く...
ナンバープレートの仕上げです。プレートは有るものと無いものの選択式にしました。考察はこちら ➡ 別館2でマグネットの脱着なのでステンレスプレートをベースにしました。工作過程は ➡ こちらミッチャクロンを吹いた後にブラックで塗装シール印刷したものを貼りました。半年ほど前に印刷したのですが管理が悪く擦れてしまっています。こちら ➡ 別館2で印刷し直すかな?リアナンバープレート実車のバンパーは分割ラインよ...
フロントグリルの仕上げです。ラジエターグリル実車はこれだけが単体パーツではなくバンパーのライセンスプレート部分と一体です。赤のGTIライン塗分けのためのフジミの配慮でしょうか。実車は ➡ こちらGTIエンブレムとセンターエンブレムの接着。アンダーグリルこのキット、いろんな面で???ですがパーツ単位ではすばらしい。グリルの抜けも全くバリ無し。こちらは貫けてなくて正解。実車同様に2か所貫けています。フォグラ...
ストラット固定部の仕上げです。実車はカウルトップカバーで隠れるストラット固定部。ストラット上部のくぼみから見えるのはストラットピストンのねじ部分とストラット上部のトップマウントとの固定ボルト。今回はカウルトップカバーが無い状態での再現なのでくぼみが見えるのを何とかしたいところ。とはいえピストンの上部はねじ形状で、そして中央に穴が開いています。ねじにナットも有るのですが、ねじやナットの再現は無理。短...
ホイールの仕上げです。キットのメッキホイール。メッキの擦れたところもあり好みの色ではないのでいつものシルバーリーフで塗装。そしてオプションホイールの開口部を黒で仕上げるタイプにしました。改めて見るとキットホイールに違和感を感じます。考察します、別館2で。続く...
シャシー内装の仕上げです。リアハッチが技量不足で開閉が出来なかったのでラゲッジルームに手を付けていません。バスタブ内装のフロアーは使用せずキットモールドを平らにすることで深さを稼ぎます。フロアーカーペットは貼れる布。実車は一体形成ですが模型都合の分割なので実車とは違います。ピッタリ合わせたカーペットを張り付ける工程が楽しい。フロッキー粉末はどうなんだろう。フットレストとABCペダルドア開閉なので見え...
アンダーシャシーの完成です。写真のみ続く...
アンダーガードの修整です。キットオリジナルの状態。実車比較すると似た再現はされていますがかなり違います。模型はアンダースポイラーを付けた状態。実車形状にするため修整しました。考察こちら ➡ 別館2で下がアンダーガード単体。上はアンダースポイラー、タイヤハウジングライナーが模型都合で一体となっています。組付け塗装。ハウジングライナーとの固定ボルト。ボルトリベットは手持ちにφ0.7しかありませんでした。ガ...
フロントアクスルの組立です。見える部分だけを再現するのでは無く、見えなくなる部分の再現も。見える部分と見えなくなる部分。スタビライザーとパワーステアリング。共に見えなくなりますが、サスペンションとの接続には外せない部分。オイル駆動ではないのでシンプルなパワステ。電装ケーブルは見えなくなる部分を再現すると言っていながらパスしました。モーターに接続出来てもその先の接続が出来ません。ブラケットは作ります...
マフラーの組立です。ディテールを加えカスタム仕様にしたので細かく日記に残します。全体はキットオリジナルのままでキャタリスト前方をマニホールドと接続できるようにしました。実車に比べキャタリストは小さいです。ハンガーブッシュは赤。簡易作製で実車形状と異なりますが雰囲気で。マフラー搭載前に別工作。フロアトンネルにボルトがあります。フロアーコンソールの固定ボルト。キャビンフロアーパーツから切出したものなの...
リアサスペンション搭載前の組付けです。スクラッチパーツの数だけ組立工程があるのでつらつら続きます。フューエルフィルターとサプライラインとリターンライン。ブレーザーホースの接着。組付けサプライラインとリターンラインのジョイントには実車は識別ラインが入っています。給油パイプとブリーザーパイプ。針金はタンク給油口とのダボ。タンクを付けてから接着します。マフラーマウント先に接着。フューエルタンクは手を加え...
クーラントリザーバータンクの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で毎回おなじみVW特徴の球形タンクをレジンで作製。キャップは形状は細かく違いますがコトブキヤの丸パーツ。ダボも付けてサイドベイに固定。給水接続位置を確認して接着。色が合わない。どうするか検討します。工作と詳細は別館2での予定。続く...
電動ファンの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でファンシュラウドの作製。マスキングテープで固定してサークルカッターで穴開け。ファンは2機ですが、何故大きさが違うかは不明。詳細不明でシュラウドに付くのか、ファンに付くのか分かりません。この図ではファンに付きます。サイズに合わせて印刷した物をプラ板に貼り付けて切り出し。よーく見るとファンの間隔がいびつですが修整せずにこのまま切り出します。薄いですがモー...
バンパーの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でバンパーフレームの作製。パイピング等の支障が有るためエンジン搭載後の組付けとなります。別パーツにするため位置決め固定部の加工。模型都合のサイズで作製。丁度良い位置を探しつつ下側の見えなくなる部分にマーキング。・、・・は左右の目印。バンパーフレームは完成後も見える部分です。インパクトバーの作製。脱着式にするため固定部にダボ付け。バンパーフレームに仮合わせ...
インタークーラーの作製です。フロントマウントインタークーラーは純正では無いのでOEMのアルミ製となります。考察を参考に作成します。考察はこちら ➡ 別館2(その1) (その2)でラジエターと同じでこちらもディテールアップパーツを使わずエバーグリーンの波板で簡易作製。周りにプラ板を貼りました。サイド部分も作製。裏に凸プラ棒を貼ってはまる様に。コアサポート側面の前面に固定するタイプですが、コアサポート側面...
ラジエター、コンデンサー固定ブラケットの作製です。インタークーラーでコアサポートとに固定されるため、インタークーラーを外すと固定が無くなりブラケットが必要となります。考察はこちら ➡ 別館2でコンデンサー側のブラケットクリップ焼なました洋白帯を貼りました。ブラケットとの干渉が有るためA/Cパイプをアルミパイプで作製し確認。実車とは若干取り回しが違いますが良しとします。ブラケットの作製。凹部分はブラケッ...
クーラントリザーバータンク...
ラジエターの作製です。フィンはファンシュラウドに隠れるのでエバーグリーンの波板で簡易作製。隠れるからと言って平板ではモチベーションが上がりません。形状も純正より簡単な形状のOEMアルミラジエターとしました。コアサポート底面の作製。本来はコアサポート側面で固定されるのですが、ダボを立てて固定。金属ダボだけでは不安定なので見えない所で固定増し。安定しました。A/Cコンデンサーの作製。こちらもエバーグリーンの...
バッテリーボックスの作製です。フューズボックスの横に位置します。固定方法はまだ確認が出来ていません。ボックスの作製。実車は底、サイドカバー、蓋の3パーツ構成です。サイドカバー部分の格子状のモールドも作ったのですが歪んで見苦しくなったので削り取り。3Dでなければ格子が均等に作れません。誰も知らないのでこのまま。蓋を別パーツにしたのでバッテリーも作ります。と言っても今回は上しか見えないのでZ31で切り取っ...
ヒューズボックスの作製です。矢印部分にあります。ですが、タイヤハウスの上にあり固定が厄介な所。箱組で作りますが少しでも歪と手間を軽減させるためエバーグリーンの切り出し。長方形の蓋にサイドを貼る組立です。作っているのはボックスでは無くカバーになります。モールド部分の追加。リブもエバーグリーンから。上面に斜めの切断面が出ないように。修整してカバー持ち手部分の追加。側面のリブは省略してしまいました。カー...
ブレーキマスターバックの作製です。ブレーキサーボKOTOBUKIYAの丸パーツから作製。左上がバキュームパイプ接続部。全体の形状は細かく違いますが良しとします。ブレーキマスターシリンダー実車は左下1/4を覆う遮熱カバーが付くのですがどうしましょ。見えなくなるし。タンクはタミヤ5mm角棒からの削り出し。乳白色なので塗装はしません。周りに凸モールドが有るのですがタンク形状が複雑だったので止め。キャップはつまみに凹凸...
アッパーコアサポートの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で一見グリルに見えるモールドはコンデンサーモールド切り取りました。キットにはラジエターコアサポートが無いのでプラ板の追加。アッパーコアサポートを作ります。途中経過写真はありませんが、マスキングで型取りプラ板の切り出しです。ヘッドライトユニットとの隙間が出来ないように調整。両サイドに固定部を付けました。矢印側は少し飛び出していてサイドパネルには...
オイルゲージの作製です。オレンジ矢印の狭い空間からスロットルリンケージ横の緑矢印につながります。補機との隙間を通ってかなり入り組んだ状態。実車のシリンダーブロック底部は斜めの末広がりですが、切立っているため斜めに無理やり挿しています。見えない部分ですが、裏にプラ板を貼ってオイルパンの干渉する固定部を削ったりと。穴開けにプラ板の硬化を待ってから。実車とは異なりますがパイプを曲げてシリンダーブロックに...
エンジンカバーマウントの再作製です。以前作ったエキゾースト遮熱板が作り直しになりました。考察はこちら ➡ 別館2で再工作ですが過程をつらつらと。実車は1枚プレスですが模型は貼り合わせ。プレスモールドは切込み貼り付。固定部分も張り合わせなのでカクカクです。ダボは抜け防止に曲げて置きました。前作との比較。角は丸めて、辺縁は薄くします。凹のコーナーに瞬着を流すかは検討します。エンジンカバーのマウント。ク...
EVAPプラグバルブラインの修整です。実車画像と比較しなければ修整したかどうか分からない自己満足工作です。完成後裏から見ることとはないのですが正面から見えるので作り直し。パイピングは前工作のものを分割、切り詰めて使用。パイプ部分はスロットルボディーに隠れます。これだけ。続く...
オイルキャップの作製です。形状違いが数種。年式を決めて資料収集しない何時ものことですが、確認作業が面倒なので手を抜いてしまいます。共通してあるのがラッパ状の給油口。アルミパイプの叩きで作製。シリンダーヘッドとのつながりが少し違いますが、誰も分かりません。オイルキャップつまみ部分が薄くてつまみにくそうですが、実車は中央が窪んで指が掛かります。ピンボケです。この後パーツ飛ばしました。続く...
エンジンマウントの作製です。ブラケット接続部から。実際は2ボルトですがダボは一本。誰も分かりませんが、実車より短め。インシュレーターとの接続部は丸棒。細かな形状再現は割愛。実車も中央では無いのですが不明。この後バンパーフレーム(マウント固定部分)の修整がありました。マウントの作製。インシュレーター部分。外枠に対して奥まってしまいました。0.5mm間違えましたがまあいいかです。マウント固定部の作製。明確...
エンジンマウントブラケットの作製です。矢印部分に付きますが、シャシーとの固定も有るため角度の確認が必要となります。モールドも避けなければいけなく、右側にベルトテンショナーの外形も印記しました。1cm四方未満のパーツですが工作過程がかなりあったので記録に残します。外形サイズは現物合わせ。仮合わせした状態で外形のを決めて切出し。ベースの完成。厚みを増してモールドを付けます。ボルト固定部の穴を0.25mmの...
エンジンマウントの作製です。マウントは2箇所。ミッションマウントブラケットから。ミッション側にブラケット固定部が作ってあります。現物合わせで作製。マウントベースに合うように幅を決め外形を書いて切出し。仕上げます。ブラケットの完成。ミッションマウント塗装、工作手順を考え実車との分割が異なります。ミッション固定部。実車の固定ボルトに合わせダボは3カ所。ミッションブラケットに固定。インシュレーターの幅は...
ベルトテンショナープーリーの作製です。テンショナーはマーク位置。工作前に考察と修整工作がありました ➡ 別館2で厚みの有るプラ板のポンチ貫は困難なので貼り合わせ。ベースモールドからダボ付けして隙間に合わせたプラ板てモールドの追加。アーム部分の複雑な穴モールドは省略。3Dでなければ無理(技量が無いだけの言い訳)です。固定部分は設計ミスで全く実車通りにできません。こちらからは分かりませんが隙間を埋めた...
前回の不明パーツを調べました。パーツリストにも名称が載っていません。オレンジ右、上矢印パーツ。エキゾースト遮熱板にも付いていますがエキゾーストには付いていません。資料図ではクーラントリターンパイプブラケットに付いていますが名称不明。何処かに答えが有るはずと調べ見つけました。日本語翻訳で答えが明かに。エンジンカバーマウントでした。答えが判れば「あ~そうか」です。今回はエンジンカバーは付けない事にした...