上海を拠点に様々な中華料理を喰らい尽くします!中国各地の食べ歩きもいろいろ。本場の中華が、毎日登場!
何でもよく飲み、よく食べます。 初めて中国を旅した二十年前から、 この国への興味は「食」一点! このブログでは、北京・上海・広州の 3都市を渡り歩いた5年半で食べた 本格中華を紹介していましたが…… このたびまたも上海駐在になったので 改めて中華三昧の日々を送ってます。 ブログ名は「ちーじんてんしあ」です。 「天下を喰らい尽くす」のです。
おうちで中国茶を楽しむ「酒徒茶館」。まだまだ暑さの残る2018年9月のまとめです。<1>酒徒(しゅと)@shutozennin台風接近で雨が続く上海。家に引きこもっての下午茶は、ピーナッツ煎餅と白茶。茶器は雲南の焼き締め風。気付くと家に茶器が増えているが、自分も酒器を
食遊上海560 『洪長興』 - 上海最古の羊肉しゃぶしゃぶ店から蛇料理&クラフトビール!
三月も下旬なのに寒さが戻ったこの日。後輩たちと火鍋で暖を取りに行くことにした。店は、雲南南路の『洪長興』。創業1891年、上海で最も古い清真涮羊肉(羊肉しゃぶしゃぶ)店と言われている。まあ、涮羊肉の本場は北方なので、いくら老舗だろうが上海の涮羊肉には旨さ
なかなか記事を書く時間が取れないので、とりあえずツイッターの記事をまとめておこうかと。2018年8月の「おうちで中華」の記録です。<1>酒徒(しゅと)@shutozennin我が家の居間に鎮座まします紹興酒の甕(23ℓ入り)。通算5甕目が空になったので、えっさえっさと甕
食遊上海559 『老半齋』 - 意外過ぎる旨さ!春先だけの名物・刀魚汁麺!
上海生活もあと少し。ランチタイムにモバイクを駆って、気になる一皿を食べに行った。店は、創業1905年の老舗『老半齋』。はるか昔に入った時の印象は全然良くなかったので、その後再訪することもなかったのだが、この店には春先だけの名物・刀魚汁麺というものがあると知
なかなか記事を書く時間が取れないので、とりあえずツイッターの記事をまとめておこうかと。2019年8月の「おうちで中華」の記録です。<1>酒徒(しゅと)@shutozenninおかんや甥っ子を迎えて、おうちで中華。スープは瑶柱蝦米冬瓜湯。水で戻した貝柱と干し海老を生姜と
食遊上海558 『徳大西菜社』 - 庶民にも優しい!老舗上海洋食店の実力に驚く。
上海を去るまであと一か月。いろいろとやり残していた宿題を片付けねばならない。そのひとつが、上海洋食の老舗『徳大西菜社』だ。『紅房子』『新利査餐廳』と並び、上海洋食と言えば必ず名の挙がる店だ。 1897年に虹口で創業。再開発で2008年に南京西路に移ってきたそう
おうちで中国茶を楽しむ「酒徒茶館」。日本での新生活が始まった2019年5月から8月までのまとめです。<1>酒徒(しゅと)@shutozennin船便到着。いつもの竹の台も届いたので、久々に早茶。蓮の花の茶器で北京の張一元で買った茉莉花茶を淹れる。三歳我が子には少し薄め
食遊上海557 『上海老站』 - 上海料理一番の豪華「飯」・八宝鴨を食べ納め!
突然帰任を告げられて連れも僕も愕然とした3月初旬。でも、お互い頭の切り替えは早い方なので、残された時間で何を食べるべきかという点が僕らの喫緊の課題となった。上海料理は早めに食べておこうということになり、向かったのは『上海老站』。前からこの店に行ってみた
食遊上海556 『辣府』 - ルビーのように赤く、絹のように滑らかな生の鴨血!
重慶麻辣火鍋好きの後輩から集合通知が出たので、四人で出陣。店は、彼のお気に入りの『辣府』だ。いつものごとく、筋肉痛になりそうなくらい巨大なビールジョッキを何杯もあおりつつ毛肚(牛センマイ)や鵞腸(鵞鳥のモツ)をガツガツ喰らったわけだが、話が盛り上がりす
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