れんころとのヒトコマ。

昨夜、熱を出した私は いつもより早く布団に入った。 なにやら となりでそわそわしているれんころ。 どうやら 怒っているようだ。 そして、なぜ怒っているのかを 彼は訴えてきた。 我が家は 布団を2枚並べて敷いて寝ている。 足元に 布団をしまっている収納タンスがあるのだが 私はめんどくさがり屋で、いつもタンスの戸を開けたままにしている。 どうも、その開いている隙間が怖いそうで（真っ暗で何か出てきそうな？！） 何日か前から 戸を閉めるよう頼まれていたのだが、 習慣にない私は つい忘れてしまうのだ。 案の定その日も 戸は開いている。 れんころ 「どうしてちゃんと閉めてないの？！」 私 「ごめん。ついついママ忘れちゃうんだよ～。」 れんころ 「もう！！許さないから！！」 ..

君こそヒーロー＊

昨日 初めて競馬場に行ってきた。 たまたま ゴセイジャー☆握手会に出くわし 興奮するうちの息子。 立っているだけで汗が噴き出す炎天下の中 長い行列に手をつないで並んだ。 ゴセイジャーに 一歩一歩近づくにつれ 息子のテンションも上がっていくのが 見て取れた。 当然ながら ホンモノだと思っている。 いつもテレビの中で悪い奴らをやっつけてくれるゴセイジャーが 札幌市の 桑園の競馬場に 子供たちと握手をしにきてくれたと、 まったく 疑うことなく信じている。 真にピュアな心だ。 競馬場にゴセイジャー。 多少、違和感を感じつつも 20分ほど待って やっとうちの息子が ゴセイジャーと握手するとこ..