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かっちの言い分 http://31634308.at.webry.info/

政治・経済・社会に対して、勝手な個人意見を徒然に述べる。

60年間の旧官僚政治の滓を掃除する党を応援する!

かっち(Kacchi)
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2010/01/29

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  • れいわ新選組から蓮池透氏が出馬。長州安倍政権に立ち向かう新選組になるか。

    正直言って、いつもツイッターで政府を批判している蓮池氏がれいわ新選から出るとは思わなかった。れいわ新選組については、新聞、テレビも全く無視してきたが、朝日新聞がれいわ新選組を取り上げたのは相当のインパクトがあったことを示している。この記事で初めてれいわ新選組を知った人もいると思われる。

  • 元維新 丸山議員は根室市議会の決議を受けて辞任せざるを得ない。

    元維新の丸山議員は、野党の「辞任勧告決議案」、自公は野党案には同調しないで「譴責決議案」を提出した。これに対して丸山議員は野党の辞任勧告を認めて辞めれば国会でそれが前例となり、これからの議員さんのためにはならないので絶対に辞めないと述べている。それだけ偉そうなことを言っておきながら、全治2か月の「適応障害」だと仮病を使って雲隠れした。

  • 野党5党、参議院30選挙区候補者一本化、残り2選挙区も1本化合意

    国民民主の小沢氏が当初から野党候補の一本化を主張していたが、今日の知らせは野党候補の一本化を願っていた国民にとって、嬉しい知らせであった。残りは宮崎、鹿児島の調整らしいが最終的に一本化することは決めた。全選挙区で一本化となる。全ての選挙区で野党が取れるとは限りないが、少なくとも5分5分以上の可能性が出てきた。

  • 籠池夫婦の安倍氏への反逆はこれから。

    籠池夫妻が保釈後、本格的な記者会見を行った。今までは、森友問題の真相に対しては踏み込んだ意見は言わなかったが、やっと裁判公判の陳述の目処も付いたのか、かなり核心部分について述べた。この中で、国有地値引き根拠のごみ「なかった」と断言した。これは裁判の公判でも述べるつもりなのであろう。国会の審議の最中なら核爆弾クラスの証言である。この件、裁判の中で証言するのなら非常に重みがある。また、安倍首相が沈静化を狙った話がもう一度再燃することは間違いない。全く無一文にされた恨みは深い。

  • 安倍首相の頭は卑屈と思うほどのトランプに媚びを売る。全て選挙対策。

    安倍首相のトランプ大統領への接待は、傍からみると、こびへらいのように見えて仕方がない。相撲の観覧などはやり過ぎである。あまり批判の声が出ていないが、過去の実績からみるとめちゃくちゃな待遇である。また、一緒にゴルフをすることを、安倍氏はまるで手柄のように喧伝するのが、何ともそのような手法がいやらしい。本当の親密はゴルフなどでは計測出来ない。安倍首相が財界人とゴルフをするのも全て打算の産物であると思っている。ゴルフ外交が国家元首の国民への手本とは情けないと思っている。卑屈と思うほどのト...

  • あれだけ大迷惑をかけて「必要悪」と豪語する東電元社長が東電の本質。

    東電の元社長の南直哉がフォーラムで、原発は「必要悪だ」と述べたらしい。この中で、『フォーラム後、南氏は取材に対し「原子力がなくて済むなら、それにこしたことはないが、私は必要悪だと思っている」と説明。福島の事故後も考えに変化はないのか確認すると、「全く変わっていない。何十年も考え抜いた結論だ」。福島の人の前で同じ主張ができるか尋ねると、「もちろん言えますよ。専門家が言っていますが、放射能は正しく恐れたほうがいい」と話した。』

  • 民主党政権を「悪夢のようなではなく、悪夢」だと述べた萩生田氏には鉄槌を!

    安倍首相が、民主党政権時代について、2回ほど「悪夢のような政権」だったと述べていた。この発言は安倍は立憲や国民民主の党に向かって述べたのかもしれないが、民主党政権に投票した国民をある意味、「悪夢のような国民」だと言っているようなもの同じことだと思っているのだろうか?安倍氏の言動には、自分を支持する国民、議員は仲間で、自分に反対、批判する国民、議員は「あちら側」の人と区別する。同じ日本国民であるがむしろ敵と思っている。

  • 元維新丸山議員は急に「適応障害」。こんな病名前代未聞。

    北方領土を戦争で奪還する趣旨の発言をした元維新の丸山穂高衆院議員の弁明を聞くために、衆院議院運営委員会は24日午前、国会内で理事会を開いたが、丸山氏は「体調不良」を理由に欠席した。医師の診断書には「適応障害」と書かれていたという。2カ月の療養が必要という。もう少しもっともらしい病名を考えればいいのに、如何にも嘘とわかる病名である。

  • 選挙の達人小沢氏が国民民主の選対本部長相談役に就任。国民民主は力を得た。

    東京新聞は、国民民主の小沢氏が選対本部長相談役となることを合意したと伝えた。この情報は他の新聞には今のところ出ていない。今、国民民主の小沢氏が注目されている。民主党政権を誕生させたのは当時の小沢氏の貢献が大きい。TBSのBSの報道1930に単独インタビューにも出演して選挙事情を詳しく述べていた。

  • 野党は、衆議院選挙に備えて野合と言われようが一人区においては統一候補に集約すべきだ。

    今、安倍首相の中には、解散の2文字が渦巻いている。自民の中から解散風を煽っている。野党は参院選挙については、やっと一人区において候補者の一本化が進んでいる。共産党が20選挙区で候補者を下ろした。問題は政権選挙の衆議院選挙である。政権選挙である限り、政策の一致が問われる。つまり、もし選挙に勝ち内閣を組閣する場合、当然連立となる。共産も内閣に入るとすんなりはならない。安全保障の基本政策は立憲も国民も違う。況や共産は違う。大原則を決めて決めなければならない。個人的には、今の状態で衆院選挙において...

  • 共産党は本気だ。肉を切らして自民の骨を断つ。

    共産党と言えば、一人区でも2~数万票の獲得票で順位3位がわかっているが、全選挙区に候補者を立てる。共産票はびた一文他の野党に投票させないことが党是のように見えていた。その共産党が、以下の記事で1人区候補者を20人取り下げたと報道されている。他の立憲、国民民主から見れば当然だと思う人もいるかもしれないが共産から見れば大変な決断なのだ。確かに当選は難しいかもしれないが、確実にそれぞれの選挙区に共産を支持する国民がいる。その投票者の投票先を奪うということだ。こんなことまでして候補者を...

  • 丸山議員は自分の発言が問われているのに全て他人の問題にすり替え。

    元維新の丸山議員が野党の辞任勧告提案に対して「僕辞めたくない」と言って、まるで理由にもならない屁理屈を述べている。「発言に対して辞職を迫るような勧告を出せるのであれば どんどん次から次と議員をクビにさせられることになっていく」と述べている。この男、自分が辞めないのは、他の議員のためだと言いたいらしい。自分が辞めれば、前例が出来てしまうと言っている。この理由を言っているのは、自民が言っているからだろう。それに合わせて述べている。野党、国民が辞めれと言っているのは、丸山議員の考えが根本的に間違...

  • 安倍首相が衆参同日選挙を打つ状況は揃っている。野党は本気で準備しなければならない。

    毎日新聞と共同通信が、直近の内閣支持率を調査した。毎日新聞の記事のタイトルは「安倍内閣の支持率上昇43% 不支持を12ポイント上回る」とした。この意図は、不支持がかなり少なくなったと意味である。つまり、安倍政権の不満が少なくなったと言いたいのだろう。これは、明らかに「令和」効果だろう。国全体が、正月が2度来たように感じた。アベノミクスの経済実態は悪化しているが、何か国がお祭りのような雰囲気となったからだ。この辺りの雰囲気作りは、実にうまい。また、マスコミの操縦法も実に気を使っている。統計操...

  • 野党6党で丸山議員辞職勧告提案提出。自民は難色。提案否決なら大変なことになる。

    立憲など野党6党が、丸山衆議院議員の辞職勧告提案を提出。当然の話である。野党6党の中の維新が言い出しっぺである。維新も丸山氏とは関係が無いことを見せるためのパフォーマンスである。自民党にも同調するように呼び掛けているが、難色を示しているという。摩訶不思議な世界である。政権政党としては最も迷惑な話のはずである。

  • 国民民主の小沢氏はオリーブの木方式をとれば野党は確実に勝てると断言。枝野代表の君主豹変を期待。

    昨日のBS−TBSの1930報道番組に国民民主の小沢一郎氏が出演した。松原キャスターからかなり踏み込んだ質問がなされた。単独ゲストで長時間のインタビューであった。小沢氏が自民から飛び出し、新生党を作った経緯、加藤の乱の裏話などをした。加藤の乱は、山崎拓派は自民を出ることが決まっていたが、加藤氏にはその気概がなかったと述べた。

  • 元維新の丸山議員の北方領土を「戦争で取り戻す」発言は日本の恥。

    維新を除名された丸山議員がとんでもない発言をした。日本維新の党も、早く関係ないことにしないとせっかく大阪で維新の勢いが付いたのに帳消しになるのを恐れて、離党届を受け取らず除名にした。維新の丸山議員、足立議員は、国会でいつも物議を醸す発言をしていた。ある意味、自民より右のことを言う議員と思っていた。その丸山氏の化けの皮が剥がれたというか、本性が現れたと発言である。どんな発言をしたかと言うと以下の記事を読んで頂きたい。

  • 景気動向指数 基調判断、6年ぶりに「悪化」

    景気動向指数が発表された。基調判断が6年ぶりに「悪化」の方向へ下方修正された。米国の関税上げが、影響が出だしている。トランプ大統領は本当にギャンブラーのような大統領である。相手が言うことを聞かなければ脅しで関税を25%まで上げてしまった。これでは、中国もたまったもんでない。当然、米国だって、中国の対抗措置による関税上げにより、米国から輸入する家畜の穀物値段が上がり、中国に買ってくれなくなって、米国農業家が大打撃を受けている。当然、農民からの不満も蔓延してきている。中国と米国の根競べである。...

  • 共産の志位委員長が全1人区の一本化に意欲。共産抜きには自民には勝てない。

    共産の志位委員長が参議院の全1人区の一本化に意欲と表明した。嘘を言えない共産党が言うのだから本気と思われる。この話は、野党第一の立憲がもっと早くから言わなければならなかった。枝野代表も、野党共闘を真剣に言い出したのは、いよいよ衆参議院の選挙が現実を帯びて来たからである。共産の委員長が一本化をすると述べたのは、当然自党の競合する候補者を取り下げることも意味している。

  • 野党内の小さな器の中の異論よりは大局の異論と対峙すべきだ。

    国民民主の岩手県一区の階 猛議員は、自由党の合流に強く反対していたが、ついに国民民主を離党することを表明した。当面は無所属となるらしい。最終的には、立憲にいくのではないかと思っている。2017年の衆議院選挙では、以下のように自民候補を破って当選している。自民と2万票の差である。無所属で、共産以外の野党で対抗馬を出されたら敗れるだろう。そのリスクを回避するために立憲に入れてもらうのではないかと思っている。立憲は踏み絵を踏まして落穂拾いのように来るものを入れて党勢を拡大している。

  • 安倍首相の再度の「悪夢」発言をもう許すべきではない。思い知らすべきだ。

    野党も随分バカにされたものである。自民党の総裁、総理大臣がマスコミも居て、発言が公になることがわかっていて、敢えて野党を挑発する。野党を挑発するということは、当時その野党政権を誕生させた国民もバカにしているということだ。安倍首相は、2度目の「悪夢」発言を行った。民主党政権が悪夢だったとまた発言した。完全に国民をバカにした挑発である。

  • 国民民主 選挙の達人の小沢氏に選挙関係の新役員に期待。

    国民の玉木代表が選挙の達人の小沢氏に選挙関係の新役職を考えていることを伝えた。元々、玉木代表は、党内の一部反対を押し切って小沢氏を迎えたのは、民主党政権を樹立させた立役者の小沢氏の選挙戦略に期待したからと思っている。新役職というから、所謂選挙対策委員長ではない。そこには前からの役員がいるのだろう。これに対して小沢氏は固辞しているという。固辞をしていると言うが、国民民主と合流したとき、「一兵卒としてできる限りやると」と言っていたはずで、拒否は出来ないだろう。小沢氏は、共産党とも親交が...

  • 交通事故を起こしてすぐに逮捕される者と逮捕をされない者の不条理。

    今日、大津で園児の列に車が飛び込み、園児2人死亡 15人搬送が病院に搬送された。2歳児がメインという。運転していた女2人がすぐに逮捕された。この交差点はT字路で、運転をしていた二人の女性は信号は青だったと述べている。これが正しいとすると、直進車が優先する。もう一人の車は右折しようとして直進車にぶつかり、その直進車が針路を外れ信号待ちの園児たちに衝突したらしい。直進して引いた車が直接の加害車であるが、ぶつけられてことからある意味被害者という見方も出来る。どちらの車も、ブレーキ跡が無か...

  • 古賀元議員、衆参同時選挙は有り得る。安倍首相は成果作り日朝会談に活路を求めやっき。

    昨日、BS・TBSの1930の松原キャスターの番組で、宏池会派閥の古賀元議員がゲストに呼ばれ、安倍首相の改憲、宏池会、衆参選挙の同一選挙について私見を述べた。安倍首相は自衛隊を憲法に加えること主張しているが、古賀氏は自衛隊を書き加える必要はないと述べた。今の時代、自衛隊が違憲としているのは一部であって、国民の大部分はそう思っていない。むしろ災害などで感謝している。安倍首相は改憲によりレガシーとして自分の名を残すため、引くに引けないのではないかと述べた。岸田氏が宏池会の派閥の長である...

  • 参議員選挙京都選挙区(2人区)は野党共闘成功の試金石。

    立憲の枝野代表が、参院選挙の京都選挙区(定員2)で国民民主が候補者を下ろしたことに対して、旧民主党の一本化は「勇断」と称えた。京都選挙には、自民にはあの有名な現職の西田議員がいる。5期連続当選している。自民の副幹事長である。西田氏は安倍首相と同じ細田派であり、安倍首相の考えに近い。その他に共産の現職倉林議員(5期)がいる。5期当選であるから強い支持基盤を持っている。看護師を11年やっていて、京都府看護協会会員委員でもあり看護協会の組織票を持つ。

  • 安倍首相、令和の世紀晴れ舞台でまた漢字の読み違いで真逆の意味。失礼で国民が恥ずかしい。

    安倍首相の学力の無さは有名である。本当に日本のTOPの政治家として、本人よりは国民が恥ずかしい。「云々」を「でんでん」と読み、「背後」を「はいご」と読む。こんな漢字は、ひらがなをふらなくても常識でわかる。

  • ロシアの北方領土はどうした? 今度は北朝鮮かい?

    ロシアのプーチン大統領と北方領土の会談で2島返還などいろいろ働きかけていた。そのお土産として北方領土援助として2000億円を拠出した。しかし、完全にプーチンに手玉に取られ、北方領土返還の話は無くなったように見える。外交書にも北方領土という記載もなくなった。外交の安倍というが、安倍の言う外交はお金をバラ撒くことである。こんなことは、安倍でなくても出来る。援助のお金をやると言えば、敢えて拒む国はない。北方領土返還を成果に参院選挙、衆院選挙に打って出ようとしていたが、パーになってしまった...

  • 安倍首相、改憲集会に改憲の決意表明。参院選挙の争点として「安倍政権による9条改憲を許さない」。

    安倍首相が改憲派集会にビデオメッセージで改憲の気持ちは変わらないと述べた。自衛隊の存在を明記する改憲にも触れ「私は先頭に立って責任をしっかりと果たしていく決意だ」と強調した。安倍首相は一時期、改憲の話をしなくなったが、はっきりこのように言ってもらうことは態度がはっきりしていいことだ。何も言わないで選挙で勝ったら、後出しジャンケンのように出されるのが一番卑怯なやり方である。

  • 福島原発事故対応費用は、政府試算7兆円の1桁以上大きな81兆円となる。

    NHKが原発廃炉 費用総額 少なくとも6兆7000億円にと報道した。しかし、この数値は嘘であると思っている。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190502/k10011903531000.html

  • 譲位による新元号はやはりおめでたい。日本全体が明るくなった。天皇継承課題は早く議論すべき。

    今上天皇の英断であった。崩御されてからの新元号と令和元号の雰囲気がこれだけ違うものかと思い知らされた。日本中で祝の字が舞った。また、わざわざ、元号跨ぎで結婚式を行い。結婚届けをわざわざ令和に市役所に届けている。徳仁(なるひと)天皇、雅子皇后の笑顔が見られるのも国民にとって幸せなことだった。徳仁天皇は、以下のお言葉を述べられた。

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