タンザニア生まれの息子の中学、高校時代のタンザニア人の親友が結婚することになり、招待状をいただいた。親友一家とは家族ぐるみで親しくしている。友人一家はムスリムである。 スケジュールは、1日目、ヘナパーティ、2日目、モスクで結婚の誓いの後、女性だけのパーティ、3日目、ホールで披露宴という3日間にわたる式典! (それでも短い方らしい。。ちなみにヘナパーティというのは、ヘナという植物の染料を使って…
タンザニア在住のasamiの綴るタンザニアの日常生活、音楽、美術、自然、旅、動物などなど。
タンザニアは日本の2.5倍の大きさのある国。見どころ、行きどころも満載です。キリマンジャロ山もセレンゲティ国立公園もあります。そんなタンザニアを日ごろの暮らしの中から、あれこれ、ご紹介していきたいと思ってます。 読んでみてタンザニアにいってみたいなあああと思っていただけたら、嬉しいことこの上なしです。
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タンザニア生まれの息子の中学、高校時代のタンザニア人の親友が結婚することになり、招待状をいただいた。親友一家とは家族ぐるみで親しくしている。友人一家はムスリムである。 スケジュールは、1日目、ヘナパーティ、2日目、モスクで結婚の誓いの後、女性だけのパーティ、3日目、ホールで披露宴という3日間にわたる式典! (それでも短い方らしい。。ちなみにヘナパーティというのは、ヘナという植物の染料を使って…
もう2月となってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。 お正月を日本で迎え、1月半ばにまたもやタンザニア、ダルエスサラームに戻ってきました。1月20、21日には、ダルエスサラームでは橋が流されるなどの被害も出るほどの豪雨があったりと、落ち着かない気候となっています。その後も雨が降る日も多く、葉っぱや木々などの水を得た魚のように緑はわさわさと生い茂った様子を見せています。
彫刻家マティアス ナンポカの末っ子ネモトちゃんも今年いよいよ小学校の1年生!となった。(ご存知の方もいらっしゃると思うけど、マティアスがわたしの亡き夫の名前を我が子につけてくれたのだ。名前というより名字なんだけど) タンザニアの公立学校は1月が新学年の始まりなので、今ちょうど一年生が終わったところ。 わたしはネモトちゃんからビビ(Bibi=おばあさん)と呼ばれている。ネモトちゃんがそう認識し…
千葉の柏でアフリカに浸る〓️コンゴ(民)料理店『MOTINDI』
噂に聞いていた千葉の柏にあるコンゴ(民主共和国)料理のお店「Motindi/モティンディ」に友人と二人で初訪問!! 柏駅から徒歩5分ほど。お店の外にもマスターの似顔絵らしきペイントなどがカラフルに…
「我々の世代は我々自身の国の独立のために闘うナショナリストの世代だった。しかし、パレスチナの人々の窮状は非常に異なっていて、はるかに悪い。。 彼らは彼らの国を奪われ続けている、彼らは自身の土地を持たない国民となっている。 だからタンザニアと世界中が彼らを支援する価値があるのです」※1 ジュリアス ニエレレ タンザニア初代大統領の言葉 1984年 ニエレレの呼びかけにも関わらず、そのおよそ40年後の…
日本ではライドシェアを解禁するかどうかが話題になっているそうだけど、タンザニアでUberなどの配車アプリサービス(ライドシェア)が始まったのはいつだったのかだろう?わたしの記憶では8年以上前だと思う。 アプリで出発点、目的地を記入すると、出発点の近くにいる車が名乗りをあげ、その車のドライバー名とプレートナンバーが送られてくる。ドライバーから確認の電話やメッセージがあることもある。待ち時間がちと…
3年ぶりにリランガカレンダーがシェタニ(精霊)たちと共にやってきます! 2024年は、ちょっとパステル調の作品の中で、シェタニなのに人間くさいところがあり愛嬌あって憎めないヘンドリック リランガのシェタニたちがあんなことやこんなことをやってるカレンダーとなっています。久しぶりのカレンダーでの登場なので、シェタニたち、ちょっと緊張してたり、ええカッコしいになったりしてるかなと思ったりしたけれども、…
カリアコーにアフリカ布を中心にした生地屋さん街が、Wanyama(ワニャマ=動物たち)ホテルの周辺にあるという。ワニャマホテル!そんな名前のホテルがあったのねえ。キリンやゾウたちがホテルのフロントで並んでチェックインしている姿を想像してしまった。
ガザへの空爆の即時停止、停戦を求めます。Ceasefire NOW!!
Twitterではガザの病院が燃料切れでシャットダウンしたというニュースが流れてきました。UNRWA(国連パレスチナ難民機関)は、燃料がガザ地区に入らなければ、明日、水曜日の夜に活動を停止せざるを得なくなると警告しています。 そして「ガザへのイスラエルの攻撃で少なくとも5,791人のパレスチナ人が死亡し、10月7日以降、イスラエルでは1,400人以上が死亡した」
タンザニア人知人のCさんが夕食に招いてくれるという。今はダルエスサラーム在住だけど、ザンジバル出身の人だ。 前もって「何が食べたい?」と聞かれたので「ビリヤニ!」と元気に答えてしまった。 わたしと同じ年(1961年)生まれの彼女の夫は、しばらく調子を崩していて入退院を繰り返していたのだけど、2ヶ月前に旅立ってしまった。彼は、豪快で明るく、お料理の上手な人だったので、元気に「ビリヤニ!」と答えて…
タンザニアにいた時でさえ、こんなに迫力ある様々な異形を抱えるマコンデ彫刻たちに見つめられたことはない。見ているのはわたしのはずなのに、わたしを飛び越えたところに彫刻たちが醸し出す大いなるエネルギーが満ちている感じがしてならないのだ。広いフロアに並ぶ様々な大きさ、形を持つ彫刻たちはとても雄弁に力強くその存在を物語っていた。
キューバ南東部、第二の都市であるサンティアゴデクーバは坂がとても多い。だから、ハバナやトリニダではたくさん見かけたチャリンコタクシーも少なめだった(人を乗せての上り坂はきついからねえ)。長ーい坂道が広い海に繋がる光景は壮観だ。
キューバでは、ハバナの他にも行きたいと思っていたトリニダと「革命と音楽と坂の街」サンティアゴデクーバに行けたのだが、移動手段がかなり限られていた。国内線も本数がとても少なかったので、「旅の準備@キューバ」でも書いたようにViazulという大型長距離バスを利用した。 現地に着いてからでも購入できるようだが、売り場まで…
キューバのトリニダの街、真っ青の空の下、強い太陽の光に、パステルカラーやさまざまな空色などに塗られた歴史ある建物たちが照らされている。道いっぱいに広がる石畳が眩しく映る。その鮮やかな光景に見惚れて、自分も太陽に焼かれつつあることを忘れてしまいそうになる。
滞在3日目、5月14日の日曜日の午前中にキューバの古くからある街トリニダ(今までトリニダッと表記してましたがタイピングがちょっとたいへんなので変更)へ向かう。ハバナから南東へ約300km。石畳のある街の佇まいの写真を見て、ぜひ行きたいと思っていた。世界文化遺産にもなっている。
彫刻家マティアス ナンポカの次男坊、20歳になるというヨハナ。彼も彫刻家になりたいという。 父マティアスは今年52歳、彼の父、エバリストもシェタニ(精霊)の作品ば…
7月7日はスワヒリ語でサバサバ。それを挟んで毎年開催されているダルエスサラーム国際見本市(Dar es Salaam International Trade Fair )は、通称サバサバと呼ばれている。今年は47回めという。今年の会期は、6月23日から7月13日まで。そのサバサバになんと9年ぶりに行ってきた。 入場料は大人3,000シリング、子ども(何歳までか未確認)1,000シリング。(1円=約17シリング)、10年前の
日中のネプトゥーノ通りのカサ(民宿)の近辺にはネコや犬がのんびり寝転んでいた。 ある日の昼間、カサの部屋の中にいたら、とてもとてもリズ…
夜ものんびり歩けることの幸せ。 それって日本に住んでいるとあまり感じないかもしれない。でも、今、わたしのいるタンザニアでも暗くなってからは徒歩では外に出ないようにして…
メキシコシティ11時25分発ハバナ行きの飛行機はほぼ予定通りに離陸した。メキシコシティからハバナまでの飛行時間は約2時間半。国際線だし、お昼が出るかなと期待してたけど、小さな袋入りピーナツ×2と飲み物のみだった。この時、時差は3時間あったようで(サマータイムなどがあるので時々変わる模様)、雨がパラつくハバナには16時50分頃に到着。空から見えた珊瑚礁に囲まれた陸地が、空きっ腹も忘れさせ「ああ、とうとうハ…
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タンザニア生まれの息子の中学、高校時代のタンザニア人の親友が結婚することになり、招待状をいただいた。親友一家とは家族ぐるみで親しくしている。友人一家はムスリムである。 スケジュールは、1日目、ヘナパーティ、2日目、モスクで結婚の誓いの後、女性だけのパーティ、3日目、ホールで披露宴という3日間にわたる式典! (それでも短い方らしい。。ちなみにヘナパーティというのは、ヘナという植物の染料を使って…
もう2月となってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。 お正月を日本で迎え、1月半ばにまたもやタンザニア、ダルエスサラームに戻ってきました。1月20、21日には、ダルエスサラームでは橋が流されるなどの被害も出るほどの豪雨があったりと、落ち着かない気候となっています。その後も雨が降る日も多く、葉っぱや木々などの水を得た魚のように緑はわさわさと生い茂った様子を見せています。
彫刻家マティアス ナンポカの末っ子ネモトちゃんも今年いよいよ小学校の1年生!となった。(ご存知の方もいらっしゃると思うけど、マティアスがわたしの亡き夫の名前を我が子につけてくれたのだ。名前というより名字なんだけど) タンザニアの公立学校は1月が新学年の始まりなので、今ちょうど一年生が終わったところ。 わたしはネモトちゃんからビビ(Bibi=おばあさん)と呼ばれている。ネモトちゃんがそう認識し…
噂に聞いていた千葉の柏にあるコンゴ(民主共和国)料理のお店「Motindi/モティンディ」に友人と二人で初訪問!! 柏駅から徒歩5分ほど。お店の外にもマスターの似顔絵らしきペイントなどがカラフルに…
「我々の世代は我々自身の国の独立のために闘うナショナリストの世代だった。しかし、パレスチナの人々の窮状は非常に異なっていて、はるかに悪い。。 彼らは彼らの国を奪われ続けている、彼らは自身の土地を持たない国民となっている。 だからタンザニアと世界中が彼らを支援する価値があるのです」※1 ジュリアス ニエレレ タンザニア初代大統領の言葉 1984年 ニエレレの呼びかけにも関わらず、そのおよそ40年後の…
日本ではライドシェアを解禁するかどうかが話題になっているそうだけど、タンザニアでUberなどの配車アプリサービス(ライドシェア)が始まったのはいつだったのかだろう?わたしの記憶では8年以上前だと思う。 アプリで出発点、目的地を記入すると、出発点の近くにいる車が名乗りをあげ、その車のドライバー名とプレートナンバーが送られてくる。ドライバーから確認の電話やメッセージがあることもある。待ち時間がちと…
3年ぶりにリランガカレンダーがシェタニ(精霊)たちと共にやってきます! 2024年は、ちょっとパステル調の作品の中で、シェタニなのに人間くさいところがあり愛嬌あって憎めないヘンドリック リランガのシェタニたちがあんなことやこんなことをやってるカレンダーとなっています。久しぶりのカレンダーでの登場なので、シェタニたち、ちょっと緊張してたり、ええカッコしいになったりしてるかなと思ったりしたけれども、…
カリアコーにアフリカ布を中心にした生地屋さん街が、Wanyama(ワニャマ=動物たち)ホテルの周辺にあるという。ワニャマホテル!そんな名前のホテルがあったのねえ。キリンやゾウたちがホテルのフロントで並んでチェックインしている姿を想像してしまった。
Twitterではガザの病院が燃料切れでシャットダウンしたというニュースが流れてきました。UNRWA(国連パレスチナ難民機関)は、燃料がガザ地区に入らなければ、明日、水曜日の夜に活動を停止せざるを得なくなると警告しています。 そして「ガザへのイスラエルの攻撃で少なくとも5,791人のパレスチナ人が死亡し、10月7日以降、イスラエルでは1,400人以上が死亡した」
タンザニア人知人のCさんが夕食に招いてくれるという。今はダルエスサラーム在住だけど、ザンジバル出身の人だ。 前もって「何が食べたい?」と聞かれたので「ビリヤニ!」と元気に答えてしまった。 わたしと同じ年(1961年)生まれの彼女の夫は、しばらく調子を崩していて入退院を繰り返していたのだけど、2ヶ月前に旅立ってしまった。彼は、豪快で明るく、お料理の上手な人だったので、元気に「ビリヤニ!」と答えて…
タンザニアにいた時でさえ、こんなに迫力ある様々な異形を抱えるマコンデ彫刻たちに見つめられたことはない。見ているのはわたしのはずなのに、わたしを飛び越えたところに彫刻たちが醸し出す大いなるエネルギーが満ちている感じがしてならないのだ。広いフロアに並ぶ様々な大きさ、形を持つ彫刻たちはとても雄弁に力強くその存在を物語っていた。
キューバ南東部、第二の都市であるサンティアゴデクーバは坂がとても多い。だから、ハバナやトリニダではたくさん見かけたチャリンコタクシーも少なめだった(人を乗せての上り坂はきついからねえ)。長ーい坂道が広い海に繋がる光景は壮観だ。
キューバでは、ハバナの他にも行きたいと思っていたトリニダと「革命と音楽と坂の街」サンティアゴデクーバに行けたのだが、移動手段がかなり限られていた。国内線も本数がとても少なかったので、「旅の準備@キューバ」でも書いたようにViazulという大型長距離バスを利用した。 現地に着いてからでも購入できるようだが、売り場まで…
キューバのトリニダの街、真っ青の空の下、強い太陽の光に、パステルカラーやさまざまな空色などに塗られた歴史ある建物たちが照らされている。道いっぱいに広がる石畳が眩しく映る。その鮮やかな光景に見惚れて、自分も太陽に焼かれつつあることを忘れてしまいそうになる。
滞在3日目、5月14日の日曜日の午前中にキューバの古くからある街トリニダ(今までトリニダッと表記してましたがタイピングがちょっとたいへんなので変更)へ向かう。ハバナから南東へ約300km。石畳のある街の佇まいの写真を見て、ぜひ行きたいと思っていた。世界文化遺産にもなっている。
彫刻家マティアス ナンポカの次男坊、20歳になるというヨハナ。彼も彫刻家になりたいという。 父マティアスは今年52歳、彼の父、エバリストもシェタニ(精霊)の作品ば…
7月7日はスワヒリ語でサバサバ。それを挟んで毎年開催されているダルエスサラーム国際見本市(Dar es Salaam International Trade Fair )は、通称サバサバと呼ばれている。今年は47回めという。今年の会期は、6月23日から7月13日まで。そのサバサバになんと9年ぶりに行ってきた。 入場料は大人3,000シリング、子ども(何歳までか未確認)1,000シリング。(1円=約17シリング)、10年前の
日中のネプトゥーノ通りのカサ(民宿)の近辺にはネコや犬がのんびり寝転んでいた。 ある日の昼間、カサの部屋の中にいたら、とてもとてもリズ…
夜ものんびり歩けることの幸せ。 それって日本に住んでいるとあまり感じないかもしれない。でも、今、わたしのいるタンザニアでも暗くなってからは徒歩では外に出ないようにして…
メキシコシティ11時25分発ハバナ行きの飛行機はほぼ予定通りに離陸した。メキシコシティからハバナまでの飛行時間は約2時間半。国際線だし、お昼が出るかなと期待してたけど、小さな袋入りピーナツ×2と飲み物のみだった。この時、時差は3時間あったようで(サマータイムなどがあるので時々変わる模様)、雨がパラつくハバナには16時50分頃に到着。空から見えた珊瑚礁に囲まれた陸地が、空きっ腹も忘れさせ「ああ、とうとうハ…
12歳のユスフ(Yusufu)少年の視線は平らかだ。例えばモハメドという”物乞い”と仲良くなるのだが、ボロボロな服を着た彼の表面ではなく、彼のたどってきた歴史や冒険譚などを聞くことによって、一人の人間としてのモハメドを浮かび上がらせる。彼の母も敬意を持ってモハメドと接するというまだ出だしの数ページでの心惹かれるシーンだ。そのころ、ユスフ一家も困難に直面していたのだが。。 20世紀初頭のドイツ領東アフ…
タンザニアでは人の名前が通り(道路)の名前になっていることがよくある。 街中からインド洋沿いを通って走る幹線道路は第二代タンザニア大統領の名前を冠したアリハッサンムウィニ通りだし、ムササニ半島へ向かうのはエチオピア帝国最後の皇帝の名前を冠したハイレセラシェ通りだ。ケニア初代大統領のケニヤッタ通りもあるし、空港へ向かう道路は独立闘争を初代大統領ニエレレとともに戦った女性であり後に政治家となっ…
ダルエスサラーム在住のタンザニア人友人Bさんが、バガモヨまで魚を買いに行くという。
ダルエスサラームの街中の対岸にあるキガンボーニ地区に住むタンザニア人の絵描きさんに聞いた話。 キガンボーニ…
ダルエスサラームのサモラアベニューにあったサラマンダーカフェを覚えている方はどのくらいいるだろうか。 今はなきサラマン…
ザンジバルはストーンタウンのメインバザールのダラジャニ市場へ。 東海岸パジェにあるパラダ…
Sauti za Busaraは2004年から毎年2月にザンジバルはオールドフォートの野外特設ステージで行われている音楽祭。来年で20周年を迎える。ザンジバルをベースとする文化NGO”Busara Promotion"が主催するこの音楽祭は、スワヒリ音楽の豊さと多様性の素晴らしさを多くの人に知ってもらうために始まったそうだ。タンザニアのみならず、アフリカ各地、世界各地からのミュ…
昨年9月にザウォセファミリー五人によるZawose Reunionのコンサートがダルエスサラームのフランス文化センター(Alliance Française) で行われると言う情報を得、練習を見に行ったり、彼らのTシャツ作成にちょっと資金を出して恩を売ったり(?)してきた。それらの出来事をこのブログにも記したつもりになってたけど、なんと記してなかったのだね。(最近、自分で自分のことが信頼できないことがよくあります。メガネがない…
タンザニア人知人Sさんが自分の小さな店で焼いているチャパティはちょっと中国のネギ餅にも似たような(ネギは入ってませんが)層が重なった弾力もあり、程よい噛みごたえもあって、その焼きたてのものはかなり美味しい。
日本の大学生たちに伝えたいタンザニアってなんだろう。 昨年12月に学習院女子大学で、「タンザニアの歴史、文化、暮らし」の話を学生さんたちにする機会に恵まれた。津山直子さん(アフリカ日本協議会副代表)が担当する「アフリカ文化論」の授業に招いていただいたのだ。(津山さんとは20代の頃、反アパルトヘイト運動で知りあった) 実は2020年12月にも同授業でお話しする機会を得たのだけど、その時はZoomを介…
お正月明け、1月半ばにタンザニア、ダルエスサラームに戻ってきました。 雲多めのダルエスサラームの街中…
歩くの大好き!になる革製のサンダル。ザンジバル、ストーンタウンはギゼンガ通りにある手作りサンダル屋さん「Suti & Son」は1976年創業だそうだ。ずっとザンジバルやそこにまつわる人々に愛されるサンダルを作り続けてきたのね。
ザンジバル、ストーンタウンに来たら必ず立ち寄りたいお店の一つにホテル エマーソン スパイスのすぐそばのムコバ(ザンジバルのかごバック)屋さんがある。(一度店名を聞いてみたことがあるけど「Mbele ya Emerson Spice:エマーソン スパイスの前」だと返ってきた)
前々回のブログにあったネコたちを尋ねてJaws Cornerに向かう道すがらのソコムホゴ(Soko Muhogo)通りにザンジバルにしてはちょっと前衛的雰囲気のおしゃれ店を発見。壁がスモーキーにカッコ良くペイントされ、キッチュな感じの絵が飾られたこのブティックの名前は「M2MOKO」(人間って意味だと解説してもらったような気が。。説明聞いて…
土曜日の午後のザンジバル、ストーンタウンの海に面したフォロダニ公園は賑やか。 公園の高台から海に飛び込む10代と思しき若者たちは、すでに…
今回、ストーンタウンでやりたかったことの一つに2017年に『岩合光昭の世界ネコ歩き』の番組のお手伝いをした時に出会ったネコたちの消息が知りたかったってことがある。その後も何度か訪れていて、健在を確認してきたネコたちもいるけれど、“今”はどうしているのだろうと気になったのだ。
Kelele Square ( ケレレ スクエア)というホテルの名前を初めて聞いた時、「え!そんな名前のホテルがあるの!?」とちょっとびっくりした。Kelele というのはスワヒリ語で「騒ぎ」とか「騒音」と言った意味なのである。しかし、評判はいいようだし、立地もストーンタウン内の便利な場所にある。そして宿代が安めなのが魅力だった。
今回の滞在でザンジバルには何度か行ったけど、友人知人に会うために行くことが多かったので、週末でストーンタウンをじっくり歩きに行ってきた。なんと二日間で26,000歩も歩いたよん!以前に知り合った(向こうは覚えてないだろうけど)ネコたちの消息を尋ねたり、代替わりしたというお気に入りだった店にも足を運びたいなどの野望を持って。これからそのお話を数回に分けてできたらいいなと思ってるのでお付き合いいただけた…
ダルエスサラーム、ウパンガ地区のアリカーン道路沿いにもう何年も続いているザンジバルミックス(Urojo)の人気店”Kenge International Mix”がある。何度か行っているけど、ブログに書くにあたって初めて正式な店名を知った(google 地図で場所を確かめたら店名が出てきた)。この店ではその料理はミックスと呼ばれている。
JATAツアーズの運転手のBさんの息子Fさんが結婚するという。 「まだ22歳なので早すぎるって言ったんだけど、彼女の家業(宿泊業だったような?)で仕事をするうちに彼女だけでなくそのご家族ともすっかり仲良くなって、どうしても結婚したいっていうから『わかった』って言ったんだ」とBさんは言う。 そして、10月末の結婚式に招かれたのだった。 教会でのお式には都合が合わなくて参列できなかったのだけど、夜の披…