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タンザニア徒然草 https://asatanza.seesaa.net/

タンザニア在住のasamiの綴るタンザニアの日常生活、音楽、美術、自然、旅、動物などなど。

 タンザニアは日本の2.5倍の大きさのある国。見どころ、行きどころも満載です。キリマンジャロ山もセレンゲティ国立公園もあります。そんなタンザニアを日ごろの暮らしの中から、あれこれ、ご紹介していきたいと思ってます。  読んでみてタンザニアにいってみたいなあああと思っていただけたら、嬉しいことこの上なしです。

asami
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住所
タンザニア
出身
東京都
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2010/01/28

  • 乗車中、和む?イライラする?〓️ダルエスサラーム

    ダルエスサラームの街中から住んでる家まで徒歩30分。ウォーキングディスタンスなのかもしれないし、実際に歩いてもいる。けれど、街にいるとき、日中の太陽カンカン照りのときとか、ちょっと疲れた気分のときには、街から帰るときに馴染みのタクシー運転手さんの車を見つけて乗って帰ることもある。馴染みの運転手さんの車は、エアコン効かないかなりの年代物で、運転手さんもしかり(!?)。「家に連れてって」って言うだけ…

  • 管理されない人々 in フランス

    フランス政府は、いまだフランス領となってるニューカレドニアや、旧宗主国だった西アフリカの国々などにおいてもけっこう大変な局面に立っているけど、フランスの人々には、働く中でもマニュアルや規則に縛られず、自分たちの身は自分たちで守る、自分の領域を守っていくという頼もしさを感じることがありました。 フランスで娘とともに地方を結ぶ中距離バスに乗る機会が、何度かありました。運転手さんは、いづれも制服…

  • パリのアフリカ料理屋さん〓️BMK

    パリにはおいしいアフリカ料理のお店がいくつもある!と教えてくれたのは、東京は渋谷のアフリカ、カリブ&アラブ料理のお店「ロス・バルバドス」の大将と女将さん。 その中の一つ、パリ東駅の近くにあるBMK-PARIS-BAMAKO(パリに2店舗あるBMKのうちの一つ)というお店に娘と行ってきました。

  • パリの地下鉄の助っ人

    到着した4月半ばのパリは夏日なのだった!半袖やノースリーブの人々が嬉々として街を散策していて、ジェラート屋の前には長い行列ができていた。 パリには全部で7泊したのだけど、太陽サンサンの夏…

  • こんな時期だけどフランス、ドイツへ

    娘がフランスに留学中で、息子がドイツで仕事をしていたので、娘のお休みに合わせて、家族に会いにフランス、ドイツへ行ってきました。 パ…

  • ヘナパーティ

    タンザニア生まれの息子の中学、高校時代のタンザニア人の親友が結婚することになり、招待状をいただいた。親友一家とは家族ぐるみで親しくしている。友人一家はムスリムである。 スケジュールは、1日目、ヘナパーティ、2日目、モスクで結婚の誓いの後、女性だけのパーティ、3日目、ホールで披露宴という3日間にわたる式典! (それでも短い方らしい。。ちなみにヘナパーティというのは、ヘナという植物の染料を使って…

  • 2月になってもた!今年もよろしくお願いします

    もう2月となってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。 お正月を日本で迎え、1月半ばにまたもやタンザニア、ダルエスサラームに戻ってきました。1月20、21日には、ダルエスサラームでは橋が流されるなどの被害も出るほどの豪雨があったりと、落ち着かない気候となっています。その後も雨が降る日も多く、葉っぱや木々などの水を得た魚のように緑はわさわさと生い茂った様子を見せています。

  • ネモトちゃんはピカピカの一年生!

    彫刻家マティアス ナンポカの末っ子ネモトちゃんも今年いよいよ小学校の1年生!となった。(ご存知の方もいらっしゃると思うけど、マティアスがわたしの亡き夫の名前を我が子につけてくれたのだ。名前というより名字なんだけど) タンザニアの公立学校は1月が新学年の始まりなので、今ちょうど一年生が終わったところ。 わたしはネモトちゃんからビビ(Bibi=おばあさん)と呼ばれている。ネモトちゃんがそう認識し…

  • 千葉の柏でアフリカに浸る〓️コンゴ(民)料理店『MOTINDI』

    噂に聞いていた千葉の柏にあるコンゴ(民主共和国)料理のお店「Motindi/モティンディ」に友人と二人で初訪問!! 柏駅から徒歩5分ほど。お店の外にもマスターの似顔絵らしきペイントなどがカラフルに…

  • ガザへの攻撃、侵攻の即時停止、恒久的停戦を求めます!!

    「我々の世代は我々自身の国の独立のために闘うナショナリストの世代だった。しかし、パレスチナの人々の窮状は非常に異なっていて、はるかに悪い。。 彼らは彼らの国を奪われ続けている、彼らは自身の土地を持たない国民となっている。 だからタンザニアと世界中が彼らを支援する価値があるのです」※1 ジュリアス ニエレレ タンザニア初代大統領の言葉 1984年 ニエレレの呼びかけにも関わらず、そのおよそ40年後の…

  • 配車サービス(ライドシェア)運転手さんの生存戦略!?

    日本ではライドシェアを解禁するかどうかが話題になっているそうだけど、タンザニアでUberなどの配車アプリサービス(ライドシェア)が始まったのはいつだったのかだろう?わたしの記憶では8年以上前だと思う。 アプリで出発点、目的地を記入すると、出発点の近くにいる車が名乗りをあげ、その車のドライバー名とプレートナンバーが送られてくる。ドライバーから確認の電話やメッセージがあることもある。待ち時間がちと…

  • 再びシェタニがやってきた〓️リランガカレンダー2024

    3年ぶりにリランガカレンダーがシェタニ(精霊)たちと共にやってきます! 2024年は、ちょっとパステル調の作品の中で、シェタニなのに人間くさいところがあり愛嬌あって憎めないヘンドリック リランガのシェタニたちがあんなことやこんなことをやってるカレンダーとなっています。久しぶりのカレンダーでの登場なので、シェタニたち、ちょっと緊張してたり、ええカッコしいになったりしてるかなと思ったりしたけれども、…

  • カリアコーの迷路のような布地屋さん

    カリアコーにアフリカ布を中心にした生地屋さん街が、Wanyama(ワニャマ=動物たち)ホテルの周辺にあるという。ワニャマホテル!そんな名前のホテルがあったのねえ。キリンやゾウたちがホテルのフロントで並んでチェックインしている姿を想像してしまった。

  • ガザへの空爆の即時停止、停戦を求めます。Ceasefire NOW!!

    Twitterではガザの病院が燃料切れでシャットダウンしたというニュースが流れてきました。UNRWA(国連パレスチナ難民機関)は、燃料がガザ地区に入らなければ、明日、水曜日の夜に活動を停止せざるを得なくなると警告しています。 そして「ガザへのイスラエルの攻撃で少なくとも5,791人のパレスチナ人が死亡し、10月7日以降、イスラエルでは1,400人以上が死亡した」

  • 「わたしはザンジバリ」

    タンザニア人知人のCさんが夕食に招いてくれるという。今はダルエスサラーム在住だけど、ザンジバル出身の人だ。 前もって「何が食べたい?」と聞かれたので「ビリヤニ!」と元気に答えてしまった。 わたしと同じ年(1961年)生まれの彼女の夫は、しばらく調子を崩していて入退院を繰り返していたのだけど、2ヶ月前に旅立ってしまった。彼は、豪快で明るく、お料理の上手な人だったので、元気に「ビリヤニ!」と答えて…

  • マコンデ美術館!

    タンザニアにいた時でさえ、こんなに迫力ある様々な異形を抱えるマコンデ彫刻たちに見つめられたことはない。見ているのはわたしのはずなのに、わたしを飛び越えたところに彫刻たちが醸し出す大いなるエネルギーが満ちている感じがしてならないのだ。広いフロアに並ぶ様々な大きさ、形を持つ彫刻たちはとても雄弁に力強くその存在を物語っていた。

  • 革命と坂とパンとサンティアゴデクーバ

    キューバ南東部、第二の都市であるサンティアゴデクーバは坂がとても多い。だから、ハバナやトリニダではたくさん見かけたチャリンコタクシーも少なめだった(人を乗せての上り坂はきついからねえ)。長ーい坂道が広い海に繋がる光景は壮観だ。

  • キューバ、長距離夜行バス!

    キューバでは、ハバナの他にも行きたいと思っていたトリニダと「革命と音楽と坂の街」サンティアゴデクーバに行けたのだが、移動手段がかなり限られていた。国内線も本数がとても少なかったので、「旅の準備@キューバ」でも書いたようにViazulという大型長距離バスを利用した。 現地に着いてからでも購入できるようだが、売り場まで…

  • トリニダの青い空

    キューバのトリニダの街、真っ青の空の下、強い太陽の光に、パステルカラーやさまざまな空色などに塗られた歴史ある建物たちが照らされている。道いっぱいに広がる石畳が眩しく映る。その鮮やかな光景に見惚れて、自分も太陽に焼かれつつあることを忘れてしまいそうになる。

  • キューバ、トリニダへケーキとともにバスに乗って

    滞在3日目、5月14日の日曜日の午前中にキューバの古くからある街トリニダ(今までトリニダッと表記してましたがタイピングがちょっとたいへんなので変更)へ向かう。ハバナから南東へ約300km。石畳のある街の佇まいの写真を見て、ぜひ行きたいと思っていた。世界文化遺産にもなっている。

  • 彫刻家の祖父と父とそして息子と

    彫刻家マティアス ナンポカの次男坊、20歳になるというヨハナ。彼も彫刻家になりたいという。 父マティアスは今年52歳、彼の父、エバリストもシェタニ(精霊)の作品ば…

  • 47回めのサバサバ

    7月7日はスワヒリ語でサバサバ。それを挟んで毎年開催されているダルエスサラーム国際見本市(Dar es Salaam International Trade Fair )は、通称サバサバと呼ばれている。今年は47回めという。今年の会期は、6月23日から7月13日まで。そのサバサバになんと9年ぶりに行ってきた。 入場料は大人3,000シリング、子ども(何歳までか未確認)1,000シリング。(1円=約17シリング)、10年前の

  • ハバナで聴こえるアフリカ

    日中のネプトゥーノ通りのカサ(民宿)の近辺にはネコや犬がのんびり寝転んでいた。 ある日の昼間、カサの部屋の中にいたら、とてもとてもリズ…

  • ハバナ〓️ネプトゥーノ通りの夜

    夜ものんびり歩けることの幸せ。 それって日本に住んでいるとあまり感じないかもしれない。でも、今、わたしのいるタンザニアでも暗くなってからは徒歩では外に出ないようにして…

  • キューバ@ハバナへ!アットホームで居心地の良いカサ

    メキシコシティ11時25分発ハバナ行きの飛行機はほぼ予定通りに離陸した。メキシコシティからハバナまでの飛行時間は約2時間半。国際線だし、お昼が出るかなと期待してたけど、小さな袋入りピーナツ×2と飲み物のみだった。この時、時差は3時間あったようで(サマータイムなどがあるので時々変わる模様)、雨がパラつくハバナには16時50分頃に到着。空から見えた珊瑚礁に囲まれた陸地が、空きっ腹も忘れさせ「ああ、とうとうハ…

  • メキシコシティ雑感2ーカラフルなドクロ!など10の点描

    ①ともかくカラフル! お土産物やお店の壁絵、国立人類学博物館で見た先住民たちの絵画や仮面(③の三番目写真)など、これでもかってカラフルさで、すごく楽しい。

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