コロナ禍によりほぼ県内の山ににしか登っていない一年でした。それでも高低取り混ぜて数だけは登ったので振り返りたいと思います。1月こんな一年になるなんてまったく思わなかったお正月。鐘撞堂山から始まりました。鐘撞堂山に登る途中、高根山にも登りました。そしてその後、茶臼山、戸谷山、石尊山、御殿山、城山、西入の頭、一床山、二床山、三床山、地蔵岳、朝香嶺、長七郎山、小地蔵岳2月榛名山塊の柏木に登れたのがよかっ...
2005年の11月2日に登った記録があります。そのページにはポツンと山名のみが記されています。何で登ったのでしょう。山登りまたは山歩きとしてではなく、何かのついでのとき、時間があいたので、ピークだけ踏んできたのでしょう。あの界隈、大桁山を中心に低山が連なっています。いつか、まとめて一廻り、歩いても楽しいかも知れません。春かな。20.03.15 崇台山から半鐘山(右手前、中腹に鉄塔の建っている山)を望む...
梅雨のころから盛夏に普通に見られる自生のあじさいですね。庭先のあじさいのように騒がしくないところが好きです。庭先のあじさいは盛りすぎです。いずれも、20.08.09 高崎市にほんブログ村...
だいぶお疲れだし、ナメクジの食べ残しだしだけど、カワリハツ。食用きのこだけど、ナメクジの残り物ではちょっとなぁ…。いずれも、20.06.30 みなかみ町にほんブログ村...
昨冬、久しぶりに軽アイゼンを使おうかなという場面があり、装着しようとしたら、プラ部分が破損。この冬に向けて、先日買いました。ご存じのようにモンベルストアではいろいろタイプがおいてあります。悩み悩んで、シンプルで軽いこれに決めました。別に12本爪のアイゼンがありますから、あまり使う機会がないかも知れませんが。だからころ、プラ部品がない方が長持ちしそう。にほんブログ村...
この日の榛名山めぐり、三座目は臥牛山でした。車で最寄りの登山口まで乗り付け、ちょこちょことピークを踏んで、数を稼ぐのもいいかな。たまにはそんな山登りしようかな。05.08.31 臥牛山05.08.3109:35ヤセオネ峠 → 09:46臥牛山(1232m)10:17 → 10:27ヤセオネ峠 行動時間:0時間52分歩行時間:0時間21分にほんブログ村...
黄色の花と言えば、春に多いですが、このヤクシソウは秋の花。日当たりのよい林道の法面などでよく見かけます。いずれも、20.10.25 上野村にほんブログ村...
秋の終わり、クリタケの季節です。こんなにたくさん生えているところに出くわすのは私にしてはめずらしいことです。せっかくですので、採らせていただき、おいしくいただきました。いずれも、20.10.21 みなかみ町にほんブログ村...
ふと足もとを見ると、だいぶ痛んだ板があります。ひっくり返してみると、古い山名表示板。なかなかいい感じ。先日登った矢ヶ崎山が見えます。ソデガヤ頂上の様子。カラマツの造林地で、特に何もありません。きっと夏に来ると、藪なんだろうなあと思わせます。頂上は北西風吹き抜け、冷たいので、南斜面を下り、陽だまりを探します。大木の根もとに落ち着き、ランチタイム。トマトスープパスタです。身体は温まりましたが、指先は冷...
途中、うっすら雪が積もっていましたが、車で入れるのをいいことに、スガワラ北の鞍部まで乗り入れました。そして、ここから歩きます。まずは前方に見えるスガワラへピストン。途中、はだれが残っています。尾根が続いています。西側、風が当たる方は落ち葉がきれいに掃き清められています。前方にスガワラ。そして、スガワラの頂上です。三角点がポツン。あまりに風が冷たいので下山です。スガワラからは来た道を鞍部に戻り、一瞬...
この日はここから。榛名湖畔北側、鬢櫛山の真南辺りから鬢櫛山の西南尾根に回り込みます。写真の真ん中辺り、ピンクリボンがぶら下がっています。これを辿っていくと、細い歩道があり、それを行きます。尾根を登り出すと途中急登。傾斜が緩くなるともうすぐ頂上です。鬢櫛山頂上。春から秋は葉が茂り、展望はありませんが、この時期、木々の間、けっこう見えます。東側、左から烏帽子ヶ岳、二ッ岳、相馬山。さて、下山。東に下り、...
枝がごちゃごちゃしていてわかりづらいけど、若い枝にコルク質の翼(よく)があるのが特徴です。紅葉も美しいし、赤い実もかわいらしいね。いずれも、20.09.27 高崎市にほんブログ村...
その名のとおり柄が赤いですね。覚えやすいかな、でも近縁種もあるようですので、難しいですね。この写真の子も、本当にそうなの?と問われると、さて…しっかりしたきのこで食べ応えがありそうですが、有毒なようです。いずれも、20.09.25 みなかみ町にほんブログ村...
ひさし岩でランチタイム。ジンジャーティーとスコーンです。ひさし岩は荒山から関東ふれあいの道の四阿に下る途中、ひさしのように突き出た岩で眺めがよいので大好きな場所です。まずは地蔵岳。右奥に見えるのは、黒檜山と駒ヶ岳ですね。次に小沼を中心とした山々。左から、朝香嶺、小地蔵岳、長七郎山になります。見えませんが、囲まれたくぼみに小沼があります。さらに長七郎山の右側、前山、茶ノ木畑山、牛石山が見えます。青空...
今日は、昨日の段階では長野県境の山を歩こうと計画していました。が、朝起きて今ひとつ気分が乗りません。それで、手近だけど未踏の木津山に方向転換。だけど、登山口に行ってみるとハンターが集結しています。撃たれるようなことがあると、あちらもこちらも面倒なことになりますから、またもや方向転換。近くの荒山で運動をしてこようとなりました。それで、今日はここからです。すでに駐車場はほぼ満車。ただ一台開いていたとこ...
布施 隆宏 著 2003年9月1日 上毛新聞社出版局 発行西上州の山々の一日の移ろい、四季の移ろいが余すところなく、美しく表現されています。標高はさほどでなくても、穏やかな森、険しく厳しい岩のある西上州ならでは風景ですね。にほんブログ村...
キク科ですね。これまで、まじめに種名を調べなかったけど、今年の夏、確認したらコウゾリナのようです。どこにでも咲いているようで、頻繁に見ていたのでしょうね。いずれも、20.08.29 高崎市にほんブログ村...
名残惜しいような、でも、もう二度と行かないだろう東矢ヶ崎山の頂上を今一度、振り返ります。15分ほど歩いて、東矢ヶ崎山を振り返ります。1011mの標高点の辺りから矢ヶ崎山を巻いているらしい古い作業道に入りました。緩く登り加減で矢ヶ崎山から碓氷峠への尾根に出ました。ここが尾根上の分岐点。よくみると、古い標が掛かっていました。これでは何だかわかりません。お昼ころの浅間山。東矢ヶ崎山。自分が登った山ははっ...
まずは矢ヶ崎山を振り返り、よく歩いたなぁと。と言っても、1時間弱しか歩いてませんが、自分の足でもけっこう遠くに行けるものです。テルモスのアールグレイとスコーンでランチ。入山川の対岸、裏妙義を眺めます。その中で、なんといっても丁須の頭。「丁」の字が見えますね。あの上には上がれそうもないけど、根もとまでは行きたいですね。ゆっくりしての矢ヶ崎山。そして、浅間山。先日、登ってきた一ノ字山。さて、帰りも不安...
矢ヶ崎山を辞して、北西に向かう尾根を矢ヶ崎峠の先、東矢ヶ崎山と称される1045mの尾根に向かいます。踏み跡があるようなないような…。振り返って、矢ヶ崎山。順次歩いてみたい、中尾山から山急山、五輪岩への尾根。裏妙義と稲村山(右手前)。尾根も広くなっていると、踏み跡がわからなくなり、気がつくと違う支尾根に引きこまれたりします。気持ちのよい広葉樹の尾根。ようやく矢ヶ崎峠。かろうじて、峠の名は残っています...
矢ヶ崎山山頂は、北西から南にかけての展望が開けていました。まずは、今一番気になっている矢ヶ崎山から中尾山、山急山に続く尾根。近々、歩いてみようと考えています。また、遠く赤城、榛名が見えています。反対方向に目をやれば、もちろん浅間山。先ほどと同じように、剣ヶ峰、小浅間山、離山を連れています。浅間山のアップ。剣ヶ峰と浅間山の間から黒斑山も見えています。霞んでと言うかボケてしまいましたが、北アルプス。よ...
展望のある場所に着きました。まずは浅間山を中心にして、左に剣ヶ峰、黒斑山、右に小浅間山。手前には離山と旧軽井沢。浅間山アップ。霧氷の道。尾根に登り上げて、右にひと登りで矢ヶ崎山。なにやら古い標がついていますが、読めません。矢ヶ崎山を踏んだら、ここを左に、つまり下りてきては直進して、東矢ヶ崎山をめざす予定。これは、雪の道と言っていいかな。もうすぐ山頂らしい。矢ヶ崎山山頂。…つづくにほんブログ村...
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