はじめて意識したのは一昨年の5月、子持山でのこと。当然、それ以前も見ていたのでしょうが、目に入ってなかったようです。きっと、どうせわからないにちがいないから、見なかったことにしようと言うことだったのでしょう。子持山ではたくさん咲いていて、無視できずに写真を撮り、帰宅後しっかり調べてわかりました。いろいろな出会いがありますね。20.05.08 前橋市にほんブログ村...
春、新緑の西上州でしょうか。鹿岳(かなだけ)は、鹿の生え始めの角のようの形の双耳峰。どこから見てもよくわかるので、親しみ深い山です。でも、登ったのはこのときだけかな。04.04.25 四ッ又山から鹿岳04.04.2507:35登山口駐車場 → 08:23鹿岳一ノ岳、二ノ岳鞍部 → 08:30鹿岳二ノ岳(985.5m)08:42 → 09:01鹿岳一ノ岳(1015m)09:05→ 09:30マメガタ峠 → 10:10四ッ又山(899.7m)10:40 → 11:30登山口駐車場行動時...
住宅街を流れる川沿いに大群生。妙に元気のよいカラスノエンドウだなぁと思っていましたが、あらためて見比べると、けっこう違います。調べ直すと、ナヨクサフジというヨーロッパ原産の外来植物でした。間違いないと思いこまず、きちんと確認する姿勢が大切ですね。いずれも、20.05.05 前橋市にほんブログ村...
カキドオシはシソ科の多年草です。この春、カキドオシを摘み取っている方に出会い、不思議に思いましたが、陰干しして、お茶にするとか。いろいろ効用があるようです。いずれも、20.05.04 前橋市...
赤城の鈴ヶ岳です。何度も登っているうちの一回ですね。ただ、このときは当時所属していた山の会で登りました。私にとってはとても珍しいグループ山行。騒がしかったことだけがおぼろげに記憶されています。15.05.24 鈴ヶ岳山頂04.04.1808:50鈴ヶ岳登山口 → 09:20鍬柄峠 → 09:36鍬柄山(1560m)09:45→ 10:00大ダオ → 10:26鈴ヶ岳(1564.7m)11:35 → 13:05鈴ヶ岳登山口行動時間:4時間15分歩行時間:1時間18分に...
スミレの仲間は種類が多く、はっきり言ってよくわかりません。これは大丈夫だと思いますが、少し不安です。まっ、みんな可愛らしくて、「すみれ」とくくってしまえば、ほぼ間違いないのですけど。いずれも、20.05.01 高崎市にほんブログ村...
よく名付けたなと感心してしまいます。まさしく、破れ傘です。山菜として食べられているようですが、私は食べたことありません。たぶん、写真のものではすでに遅い、薹が立っているのでしょうね。食べ頃と思われるたたんだ傘状態で産毛におおわれているころは本当に美しいと思います。いずれも、20.04.19 みどり市にほんブログ村...
榛名旭岳からの眺望をもう少し。まずは相馬山(右)と臥牛岳(左端)。相馬山のアップ。左肩に雄岳が半分頭を出しています。相馬山の右には赤城山。黒檜山から鍋割山まで並んでいます。そして、磨墨岩を見下ろします。このときは誰も登っていなかったようです。これは臥牛山。大きく伐採されたのが、しばらくは目立ちますね。榛名富士。そして、榛名湖越しの掃部ヶ岳。こちらは三ツ峰山。黒岩のピークと鷹ノ巣山(左)。そして、遠...
三ツ峰山から本通りに戻り、榛名旭岳に向かいます。この山は、松之沢峠のすぐ南、県道から見上げる位置にあり、以前から気になっていたのですが、特に名前もわからず、登らずに済ませていましたが、榛名旭岳というと言うことがわかり、俄然登ってみたくなりました。が、それはさておき、振り返ると、先ほど登ってきた三ツ峰山。行く手には榛名旭岳(中央手前)。奥は赤城山。榛名旭岳が近づいてきました。さっ、松之沢峠への道を分...
三ツ峰山への道に入るとすぐに、枝々の間から三ツ峰山が見えます。ムシカリの花が盛りです。一度鞍部へ下り、登り上げると三ツ峰山の肩、そこからわずかで山頂です。いつもの祠がポツンと待っていて暮れました。まだ葉がないので、榛名湖と掃部ヶ岳がかろうじてみえます。ひと休みの後、名残惜しみながら、頂上を辞しました。肩に向かう途中、形のよい山が見えます。浅間隠山ですね。アップしてみましょう。下りだそうとすると、雪...
松之沢峠の手前、標高1075m付近の余地に車をおき、歩き出しました。県道沿いは日当たりがよいのでしょう。モミジイチゴがいっぱい。咲いています。法面のコンクリートの隙間から、スミレも咲いています。松之沢峠から山道に入るとすぐに掃部ヶ岳が遠望できます。準備運動によいような緩い登りを行くと、尾根にでます。ここからは榛名外輪山でよく見る長い階段。途中から榛名富士が見えました。ミヤマエンレイソウが咲いていま...
先週の土曜日、家の近くの谷沿いに上ってみました。とても、登ったとは言えません。田植えの季節でしょうか、雨のあとだからか、水量が多いような気がします。コンクリートで固められた川ですが、しぶとくニセアカシアが繁り、咲いています。しばらく歩くと不思議なかたちの堰がありました。上流側から見るとこんな感じです。オーバーフローした水が暗渠に流れるようになっています。こんな瀬もありました。水の流れだけ切り取ると...
六道の辻からさらに林道を500mくらい進み、標高1160m付近のカーブの余地に車をおきました。先ほど登ってきた穴山の全容が見えます。また、鈴ヶ岳(右)と子双山。丸山に向かい、花窪林道を行きます。途中、珍しく登山者に会いました。二人連れで赤城町から箕輪まで歩くようです。これは人面岩。30分弱歩き、丸山。標高は1163mほど、車をおいてきたところと変わりません。それでも、静かな山頂でのんびり、ぼぉっと...
林道赤城白樺線をさらに先に進み、六道の辻から頂上をめざしました。と言っても、150mほどですけど。六道の辻から鍋割山。広い駐車場があります。赤い帽子をかぶったお地蔵さま。林道のゲートのわきからまっすぐ道が延びていました。少し登ったところから、六道の辻を振り返ります。お地蔵さまの赤い帽子がわずかに見えます。ツクバキンモンソウが咲いていました。地蔵岳が見えます。穴山の頂上。来た道をまっすぐ下り、無事下...
とりあえずGWもほぼ終わり、お仕事に1日行ったものの、平日に馴染めず休暇、おさんぽに行ってきました。箕輪から林道赤城白樺線に入り、標高1140m付近に車をおきました。すぐ南側の尾根を登り出します。とりあえず、薄い踏み跡。ひと登りで、大箕山。新緑越しに荒山が見えます。西へ続く尾根を硯石山へ向かいます。新緑の気持ちのよい尾根です。空も青いし…。大箕山から硯石山への尾根は道がしっかりしていました。硯石山...
こどもの日、近くの谷?に沿って下ってみました。川沿いにカラスノエンドウが大群生。やがて、さらに大きな川と合流します。わかりづらいけど、合流を下流側から見ています。ニセアカシアの右側が歩いてきたカラスノエンドウの川、真ん中まっすぐが本流です。その後、川沿いを歩けなくなり、大きく高巻きます。途中、人用の小さな踏切から、川の方向を見ます。しばらく川沿いをのんびり歩けましたが、再び高巻き。麦畑がありました...
新緑でつぼみですけど、モミジイチゴです。日差しの透ける葉が美しいです。夏になれば、甘酸っぱい実を提供してくれることでしょう。いずれも、20.05.01 高崎市にほんブログ村...
かわいらしいけど、妖しい色合いの花。毒を持つところなど、お気に入りの植物です。それに、わかりやすいのもいいかな。20.04.08 高崎市にほんブログ村...
幾たびも登っている榛名山の烏帽子ヶ岳と鬢櫛山、このときも軽く登ってきたようです。ですので、そのときの写真はありません。おそらくカメラも持っていかなかったのでしょう。そういう意味では、近ごろ荷物が増えているのかも。17.12.24 烏帽子ヶ岳にて04.03.2113:07榛名湖畔 → 13:21鞍部 → 13:37烏帽子ヶ岳(1363m)13:42→ 13:54鞍部 → 14:14鬢櫛山(1350m)14:20 → 14:45榛名湖畔行動時間:1時間38分歩行時間:...
田代 博、藤本 一美、清水 長正、高田 将志 著 1996年1月25日 株式会社 山と渓谷社 発行変わらないようで変化していますね。比較的新しい本らしくフリーソフトの紹介なども書かれていますが、もう四半世紀も前のことなので、読み飛ばしました。しかし、地図のこと、地形のことはとても興味深く読ませていただきました。とは言え、地図はまだ紙の地図が全盛のころ、地形図の折り方から始まっているのは懐かしか...
カントウタンポポでも何だかお得感、幸福度が増すけど、シロバナタンポポはさらにお得、幸福かな。すごく得した気がします。写真とはいえ、朝から見つけられて、今日はきっと良い日になるでしょう。いずれも、20.04.19 みどり市にほんブログ村...
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