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  • 大内山、2004年冬

    笠間の山めぐりのこの日、3座目の山です。笠間市福田、滝沢の林道を詰め、十分に近づいたところで、適当に登ったようです。細かいことは何も思い出せません。04.01.11 山内山04.01.1110:43笠間市福田、滝沢の奥 → 11:10山内山(199.9m)11:23 → 11:32笠間市福田、滝沢の奥行動時間:0時間49分歩行時間:0時間36分にほんブログ村...

  • シュンラン

    作業道の法面、日当たりがよいためか、競争相手が少ないのか、様々な植物、きのこが見られます。で、見るとはなく法面をチェックしながら歩いていたら、シュンランがありました。こんなところに、掘り取られることもなく、よく残っていました。いずれも、20.03.15 富岡市にほんブログ村...

  • 高峯山 …その2

    穏やかで静かな山頂。遠くの山々が次々に目に入ってきます。登った頂上、歩いた稜線、まだ辿れぬ尾根。槍ヶ岳を中心に、大キレット、穂高辺り。トレースしていないところが多いなぁ。行けるかな。でも、槍ヶ岳の北側はさらに歩いてないから、山々がまったく見分けがつきません。槍ヶ岳のアップ。御嶽山。中央アルプス。八ヶ岳。硫黄岳から横岳、赤岳。そして、遠く富士山。手前は瑞牆山辺りでしょうか。八ヶ岳と穏やかな佐久平です...

  • 高峯山 …その1

    もう一度スノーシューを使いたくて、車坂峠に行きました。計画では、高峯山から水ノ塔山、篭ノ登山へ歩くつもりでした。雪は思いの外少なく、車道はドライ、周囲の斜面も土が見えている状況です。さすがスキー場は真っ白だけど、重たい思いをするのもいやなので、スノーシューは車内にお留守番させ、歩きました。高峯山登山口。雪、けっこうあるかも…スノーシュー、取りに戻ろうかな…などと逡巡しているうちに鳥居の向こう側、雪も...

  • 都幾山、金嶽 …その2

    さて、この日の山行の第一目標、冷凍しておいたパスタの消費に入ります。ゆで上げて冷凍してだいぶ経っているのでそろそろ…ということです。アルコールストーブが好きだけど、冬の間はガスが火力があっていいね。できました。定番のクリーム味噌スープパスタとスコーンと干し柿。食べ終えて、しばらくぼぉっとしていましたが、景色が見えるわけでもなく、下山。来た道を戻り、冠岩の分岐から下ります。ここを右に下ります。巻くよ...

  • 都幾山、金嶽 …その1

    連休最終日、まだ一昨日の筋肉痛がありましたが、軽くお山へと、これも計画書を作っておいた都幾山、金嶽を歩いてきました。慈光寺の駐車場に車をおかせていただき、観音堂の階段までは車道を歩きました。今日のやる気が試されるような恐ろしく急な階段。観音堂の左をまわって山道に入ります。観音堂からは穏やかな尾根道をゆるりと登り、都幾山山頂です。山頂付近にカタクリがいっぱいありました。まだ葉っぱだけでした。都幾山か...

  • 尾出山 …その3

    ひと登りで…とは行かず、けっこうよれよれになって尾出山山頂です。三角点もチェック。スコーンとミルクティーでひと休み。20分ほど休み、下山です。ようやく尾出峠に戻ってきました。尾出山への斜面を振り返ります。さあ、あとは下るだけと、峠まで皆伐再造林地が広がり、登山道はわかりません。この沢を下ればよいことは明らかですから、適当に作業道を下っていくと、やがて登山道に出ました。崩れていたり、落ち葉に埋もれて...

  • 尾出山 …その2

    高原山に到着。三角点もありました。と言うことで、頂上を振り返りつつ先に進みます。次の目標、大久保の頭。大久保の頭に登りだして振り返った高原山。大久保の頭頂上。さあ、いよいよ尾出山が見えてきました。葉が落ちているんで、尾出山までの尾根が見えてちょっとかっがり。遠いですね、まだ。尾出峠、または嶽ノ越到着。ここから急登ひと?登りで尾出山です。…つづくにほんブログ村...

  • 尾出山 …その1

    1月に行こうと思って計画書を作り、そのままになっていた尾出山に行ってきました。尾出山は佐野市と鹿沼市の境にある山です。ひとまわり周回コースが取れるのもいいですね。地形図を見ると、けっこう深く林道が入っているので、効率よく回れるかもと思いつつ、昨年の台風で崩れたようにも聞こえてくるし、どうなのでしょう。鹿沼市上永野川久保から寺沢林道に入ります。それほど荒れている様子がないので、これなら奥まで行けるか...

  • 山の独奏曲

    串田 孫一 著 1982年9月25日 株式会社集英社 発行いつだったか、古書店で手に入れたものです。帰宅して、ペラペラめくるとなんと串田孫一さんのサインが入ってました。気取らない、普通に何かの書類に名前を書くように実直に少し弱々しく書かれています。もともとは1971年に山と渓谷社から刊行されたものを文庫化したようです。薄めで、山旅に持って行くにはちょうどよい重量感です。2、3ページの随筆・随想...

  • 崇台山 …その3

    崇台山山頂からの眺めをもう少し。妙義山のうち、相馬岳。まだ踏まぬ頂上です。ひとまわり見回して、まだ歩いていないの妙義の山々を残すだけ。いつの日か…なんて言っていられない現実があります。裏妙義。右が丁須の頭。ほかはまだ歩いていないのでよくわかりません。浅間の右には留夫山(左)と鼻曲山。北方には子持山(左)と武尊山。そして、赤城山。もっとゆっくりしていたいところですが、けっこうにぎやかな頂上を逃げ出し...

  • 崇台山 …その2

    目を反対側、南東に転じると、西上州の東端、雨降山(中央奥)が見えます。その手前に連なる尾根は藤岡市日野と高崎市吉井町、甘楽町の境。さらにその手前に吉井や甘楽の里山がわかります。そして、東御荷鉾山と西御荷鉾山。さらに、大好きなオドケ山(中央の三角形)。さらに右、西側には赤久縄山(中央奥)と稲含山(右)。小沢岳(手前)。その右には、四ッ又山(左)と鹿岳。奥は八ヶ岳でしょうか。鍬柄山(左手前の尖り)と大...

  • 崇台山 …その1

    久しぶり、と言っても2週間ほどですが、の山行でした。よいお天気で遠出したくなりますが、この日は車検、車を10時に持ち込んで、夕方には取りに行かなくちゃだし、代車ですし…ということで、近くの崇台山、まだ歩いたことのない安中市側から登ってみることにしました。安中市間に田の学習の森に車をおき、周回することにしました。道祖神口に向かい、歩き出します。さっそく榛名山が美しい。この方向から見ると、大きく複雑な...

  • 盥が峯、2004年冬

    続いて、城里町(当時は常北町)の盥が峯に登りました。盥が峯は、水戸レイクスCCの北1kmほどのところにある山です。朝房山から下山した後、車でそのまま城里町側へ下り、城里町小坂小坂上から登りだしたようです。途中、迷ったようですから、藪だったのでしょうか。覚えていません。04.01.11 盥が峯04.01.1108:48城里町小坂小坂上、ゴルフ場西 → 途中迷う → 09:20盥が峯(151.7m)09:33 → 09:54城里町小坂小坂上、ゴ...

  • 朝房山、2004年冬

    この日は、笠間市周辺の低山に車を使って登り歩いたようです。まずは、朝房山。朝房山は笠間市の北東、水戸市と城里町に接するところに位置する山です。笠間市大橋から朝房山の南をめざし、進みます。やがて道は細くなりますが、なんとか朝房山の南側、水戸市境の近くまで進み、適当に頂上をめざしました。よく覚えていませんが、鳥居があったりで、山道が山頂まであったように思います。頂上はすぐです。04.01.11 朝房山04.01.11...

  • 山歩きの愉しみ

    串田 孫一 著 1997年7月8日 株式会社角川春樹事務所 発行串田さんはもうずいぶん前に亡くなられましたが、未だに、私の大好きな山の本書きです。若き日の串田さんのように山々を歩きまわることはできませんが、山を歩くときの心持ちにはとても共感できます。また、文章も文体も読みやすく、テント泊の山に持っていきたい本ですね。この本は串田さん自身が編集した名作編ようです。1955年から1990年までの3...

  • 鍋割山、2004年正月

    前の週に続いて、息子と鍋割山に登りました。頂上でゆっくり、また途中で二人並んで絵を描いたり、楽しんだんだろうな。よく覚えていないけど、意外に息子と二人で山に行ってたんだなって。19.12.15 鍋割山04.01.1009:56登山口駐車場 → 10:33荒山高原 → 11:10鍋割山(1632.3m)12:10→ 途中、スケッチ休憩 → 13:30登山口駐車場行動時間:3時間34分歩行時間:2時間20分にほんブログ村...

  • 皆野アルプス、2004年正月

    当時も皆野アルプスと言われていたのかな。いわゆる皆野アルプスを歩いたことがあるようです。よく覚えていないけど。頼母沢から登り、破風山に登った後、西に縦走、小峰山まで行き、南に下り、駐車場まで戻ったようです。今となってはどこに車をおき、どこを、特に下山後、歩いたのかも定かではありません。04.01.04 皆野アルプスのどこかにあったお宮04.01.0409:23頼母沢 → 09:46札立峠 → 109:58破風山(626.5m)10:01→ 1...

  • 存在の秋

    前 登志夫 著 1977年12月15日 小沢書店 発行前 登志夫さんは、1926年(大正15年)生まれ、2008年(平成20年)に没した歌人です。奈良県の吉野に生まれ、住まい、歌を作りました。歌と合わせて、吉野の山住まいの日々を多く文章にしており、この本はそんな中から新聞や雑誌に書いたものをまとめたものです。昭和40年代に書かれたものが多いでしょうか。その頃の吉野の日々の生活、思いが、美しい文...

  • 柏木、雌岳 …その3

    歩いてきた尾根を戻り、相馬山東尾根と合流してから振り返った柏木。行きには何が何だかわからなかったけど、登ってきた今はあれが柏木とはっきりわかります。登るって重要。柏木への歩いた尾根。めげそうな気持ちを抑え、なんとか雌岳に登りました。用意してきたお昼を食べなくちゃと言う気持ちで登りました。今日のお昼は、味噌クリームスープパスタ。紅茶もつきます。ふぅ~周囲を眺めます。まずは水沢山。水沢山は東西方向に尾...

  • 柏木、雌岳 …その2

    柏木山頂到着。広くはないけど、気持ちのよい山頂です。三角点アップ。相馬山から二ッ岳にかけてがよく見えます。相馬山。いつも登っているのは左側の尾根。右側の東尾根も登れるらしいけど…。昔は正面の南からのルートもあったようです。相馬山のアップ。二ッ岳。電波塔の立っているのが雄岳、右が雌岳、左手前が孫岳ですね。山頂をもう一度見渡すと、朽ちかけた山名板がありました。相馬山を眺めながら、ひと休みした後、下山で...

  • 柏木、雌岳 …その1

    先週、登山口まで行っていながら、体調今ひとつで撤退した柏木、憧れの柏木に行ってきました。合わせて、二ッ岳の雌岳も。伊香保森林公園水沢山西登山口の反対側、つつじが峰方面に歩き出します。緩やかな気持ちのよい尾根道を15分ほど、1143.0mの三角点。奥は雌岳。あそこまで行けるかなという感じです。遊歩道は右へ下り、二ッ岳、オンマ谷方面へ。そして、柏木へは直進。相馬山の東尾根に続く尾根を南西に辿ります。あ...

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