日記や、本などの感想を書いてます。 最近は小説も書き始めてます。 コメントくれるとうれしいです。
最近小説に力を入れてます。 ダメだし、アドバイスをください。
そのことがあってからしばらくは、クラスの子達が私を見ながら話し てることがたまにあったが、たいして気にはならなかった。 秋保もこれで懲りたと思っていたけど、あいつはまだ私にしゃべりか けてくる。 私のことを思ってやってくれたのに、あそこまできつく言われて悔し くないのかな。 馬鹿らしく思わないのかな。 私のこと嫌いにならないのかな 本当にわからない。 秋保の考えてることがわからない。 こうなれば本人に聞いてみるしかない。 次にしゃべりかけれられた時 にきいてみよ。 「ねえ、秋保は何で私にいつも構ってくるの?」 「え?」 当然だ。 突然こんなこと聞かれて答..
私は今、手首の傷が隠れる隠れるように、リストバンドをつけている。 おばあちゃんを殺して手首を切ったとき、確かにものすごい快感を得 た。 だがそれは一時的の快感で、またすぐに次の快感を求めてしまいそうになる。 それが怖い。 確かに手首を切った時は、気持ちいい と言う感じしか しないけど、時間がたつにつれて、それは恐怖に変わってくる。 また自分は快感を得るために人を殺してしまうのだろうか。 もう自分が怖い。 抑えきれない。 今は手首の傷を見るだけで、あの 快感を思い出し、また得ようとしてしまう。大切な人を殺してしまおうと思ってしまう。 まだ自分で殺したのはおばあちゃんだけだ..
KINGDOM HEARTS Birth by Sleepを買いました。
高校に入れば何かが変わるかもしれない。そんな案甘い幻想を俺は持 っていたんだろう。 だがそれは幻想でしかなかった。 もちろん自分の入った学校が進学校だから というのもあったが、そ れでも「賢い生き方をしてるな」と思うものは見当たらなかった。 俺の思う馬鹿と賢いは成績じゃなく生き方の話だ。 馬鹿というのは俺のクラスメイト全般のことで、友達遊びや、勉強し てるフリなんかをしてるやつ。 授業などで手を上げて、質問したり、 答えを言ったりしていつやつもそうだ。 賢いというのは、先のこのを考えて行動してるやつだと思う。 自分で言うのもあれだが俺は
文学少女シリーズの外伝です 1では木葉などのメインメンバーの話です 僕は文学少女シリーズはまだ朝倉の出るとこまで呼んでなかったんで、この話で初めて朝倉を見たんですが、なにか想像と違ってました。 勝手に想像してる自分が悪いだけかもしれないけど。 個人的なイメージは、もうちょっとおとなし子をイメージしてたんで。 まあ名前だけでイメージするなってことですね。 2では森ちゃん、反町亮太の話でした。あとななせの話ですね。 反町くんが壊れていくのが面白いですね。 ハイネ、中也などの詩人の本をもらった反町の話です。 森に水着エプロンと言うマニアックな格好をさせてたりして、変体丸出しな感じが..
周りの人間が馬鹿に見える。 近頃そう感じるようになった。 小学校・中学校・高校と6.3.3年間の付き意なのに、そんなに友達 を作る意味がわからない。 それぞれ、卒業したら、ほとんど会わなく なるのに。 本当の友達なんて、社会に出てから作ればいい。 それが俺の考えだ。 だがまったくそれらしい人物を作らないと親も心配するだろうからとりあえずそ友達と呼べる人間を作らなければならない。 なので俺は、適度な付き合い方を考えた。 学校なんて、ただの友達作りの練習の場だ。適当なやつと友達みたい な付き合いを適度にする。 その経験を将来に役立てるために。 それが俺の出した結論だ。..
恥の多い人生を送ってきました。 もはや、自分は完全に人間ではなくなりました。 これは聞いたことがあると思います。 そんな名作 人間失格を読みました。 読もうと思ったきっかけは、一つはとりあえず、有名作を読もうと思ったから。 もう一つは、読めば自殺したくなるというので、ためしに。 まあ重い話でした。 人間が壊れていく様子がわかります。 人間ここまでいくのか そう思わせられますね。 でも面白い話でした。 お勧めはできますね。
その日私は始めて人を殺した。 発作がおきて、バランスを崩し、階段から落ちたと説明したので、それ以上何もきかれることはなかった。 周りから見れば、私はおばあちゃんを目の前でなくしているので、 もっとも悲しんだ人間 と思われているだろう。 当然自分で殺したけど、とても悲しいとは思ってる。それれにとても怖い。 当たり前だ、人の命がそんなに軽いはずがない。 ただ自分が快感を得たいためだけに殺していいはずがない。 でも、殺してしまった。 わかっていたけど殺してしまった。 おばあちゃんが死んだ悲しさより、自分が殺してしまったということが、とても悲しく思える。 それよりも最後におばあちゃんが言っ..
ベッドの中でおばあちゃんを殺す方法を考えていた。 ナイフで刺すとか、毒を飲ませるとかは、ばれやすそうだしだめだ。 おばあちゃんは、体がとても弱く、もういつ死んでもおかしくない状態だ。 だから、発作などで死んでくれればちょうどいい。そうだ、私が発作を起こせばいいんだ。 発作が出ると、すぐに飲まなくて死んでしまうかもしれない。 前にお母さんが言っていた。 普段は、食事のあとに飲むみたいだけど、緊急の発作のときにもよく効くらしい。 なのでその薬をすり返ればいいんだ。 おばあちゃんの家には特に理由がなくてもよくいくので、やるのは簡単だ。その日は朝からおばあちゃんの家に行った。 そして、おば..
GOHT漫画版買いました。 書店で見つけたときは正直驚きました。 まさかこれが漫画になる何んて ってぐわいですね。 迷わず買いましたよ。 内容は申し分ないですね。 原作がとてもいいんで。 暗黒系、土、リストカット殺人事件、記憶が収録されてました。 記憶は、声と少しかぶせた話でしたね。 主人公が、名前を名乗るとことか、舞台が一緒とか。 原作でもそうなように、少しわかりにくかったですね。 それでもとてもいい作品でした。 まあグロイですけど。 僕はこんなのが好きなんでなんともないですけど。 個人的な点数90点
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