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  • 湊川隧道

    また、「神戸電鉄朝鮮人労働者の像」の近くには、日本最初の河川トンネルとされる湊川隧道があります。 湊川が改修される前のこの地区には慶応2年(1866)、明治7年(1874)、明治29年(1896)と、幾度も洪水が発生しており、治水対策が、当時の都市政策の大きな課題でし

  • 海員萬霊塔

    神戸電鉄朝鮮人労働者の像から更に西に進むと、会下山(えげやま)という低山があります。えげやま、読めないなぁ。標高は68mほどなのですが、六甲の連山から離れて市街地側に飛び出たような場所にあるため、高さのわりに見晴らしは良いです。頂上から標高40mあたりの範

  • 神戸電鉄朝鮮人労働者の像

    すっかり新開地を満喫しているねこですが、お目当ては「神戸電鉄朝鮮人労働者の像」でした。 新開地駅から歩いて湊川公園を通過し、下会山公園へ向かう途中に像はあります。神戸電鉄の線路が見下ろせ、にわか鉄ちゃんのねこは電車スポットを眺めます。 この像を設置した

  • 串焼き横丁

    おでんだけでは飽き足らず、新開地はしご酒。駅の地下街、お手頃な値段で飲めるお店が並んでいます。その中で串焼き横丁に入店。 あっさりとしたおでんの次は、揚げ物。盛り合わせを頼みましたが、ちょっと油分が多いかな。食材そのものも量が多いんだけれど。 若い頃な

  • 高田屋

    その後は、新開地で有名なおでん屋さん、高田屋に入店。 お昼はおでん定食もあるのですが、せっかくなので昼飲み。これが、数少ないねこの休日の楽しみ方です。 こちらも昭和6年創業の老舗。出しはカツオが感じられるやさし味で、具に味がシミシミです。 具は眼の前の赤銅

  • 神戸松竹座

    東京の浅草や大阪の新世界のように、戦前には歓楽街として栄えていた新開地。いや、いまもかなり娯楽は残っています。 新開地の商店街の中には、髪型落語の定席も楽しめる演芸場「神戸新開地・喜楽館」があり、庶民に笑いを提供しています。寄席文化の復興をめざし2018年

  • 喫茶エデン

    B面の神戸と言われる新開地に行って来ました。 駅近くにレトロな喫茶店、喫茶エデンがあります。 創業は戦後すぐの1948年、半世紀以上の年月を刻んできた店内は、開業時のモダンな雰囲気をそのまま残しています。板張りの床に、これも年月を経ていい飴色になった柱や家具

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