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  • おかあさんのばか

    1964年制作、水川淳三監督の「おかあさんのばか」を観ました。 小学校5年制の古田みゆき(加納美栄子)は、小学校教員である父(下條正巳)と、やさしく明るい母の静江(乙羽信子)、そして兄の洋に囲まれて、家族で幸せな毎日を送っていました。大人の世界が身近になって

  • 金比羅温泉

    暑いからこそ、湯船にゆっくり浸からなければ。時間があれば、頑張って銭湯に行っています。 今回も自転車で足を伸ばして、20分ほどかけて金比羅温泉に言って来ました。金比羅ですが、大阪です。浪速区と大正区の境目にあって、側道で大きな道路に隠れているので、車で行

  • おヤエのもぐり医者

    1959年制作、春原政久監督の「おヤエのもぐり医者」を観ました。 東京の隅田川に面した街にある若水医院は、渾身的な老院長の人柄によって貧しい人々から慕われて通われていました。しかし、急に老院長が他界、ひとり娘のおヤエは看護師であったが、一人では続けられない

  • 動楽亭

    ちょっと話題として遅いですが、落語家で寄席「動楽亭」の席亭でもある桂ざこばさんがお亡くなりになりました。それでも動楽亭は、誰かが継いだり、他の落語家さんらが共同で運営されるのかな。 ざこばさんは、西成でマンションを持っていて、その一角で営業されていまし

  • 嵐に立つ王女

    1959年制作、土居通芳監督の「嵐に立つ王女」を観ました。 銀座裏の通りで化粧品を売る弓枝は、過去の記憶を失っているが、もとはかつて日本の保護下であったモンゴリア王国の王女・芳蘭(高倉みゆき)でした。自動車の修理工・山科(宇津井健)は、ひと目見て彼女を見破

  • 御隆倶楽部

    ねこが20代後半の頃、お風呂に関してはかなり贅沢をしていました。 大阪はリーガロイヤルホテルの近くにかつて天然温泉の御隆温泉があり、会員制の御隆倶楽部の方だけが入れるところでした。 当初は倶楽部の入会金が10万円で月1万1000円払うと毎回会員は入泉料525円では

  • なにはなくとも全員集合

    1967年制作、渡辺祐介監督の「なにはなくとも全員集合」を観ました。 あるローカル線の新駅長として着任するため、列車を降りた白坂(三木のり平)。彼は街の有力者と間違えられ、旅館の宴会場につれていかれました。自分の歓送迎会だと勘違いした白坂は、大いに飲んだが

  • やればやれるぜ全員集合

    1968年制作、渡辺祐介監督の「やればやれるぜ全員集合」を観ました。 東北のとある村で厄介者扱いされている5人組(いかりや、荒井、仲本、高木、加藤)は、一山当てようとみんなで状況します。。それぞれの道に進んで一年後、彼らは再会しましたが、いかりやと加藤は日雇

  • ミャクミャクの侵略

    来年4月13日に開催予定の大阪万博。それまで1年を切っているのだが、開催自体も間に合うかどうかも危ぶまれている。まぁ、開催されたとしても、メタンガスがどこかでいつ爆発するか分からないなんて、青ひげ危機一髪みたいな状態なんだけれど。 経費も当初より天井知らず

  • 大江戸千両祭

    1958年制作、青柳信雄監督の「大江戸千両祭」を観ました。 江戸は神田の長屋に住む大工の金兵衛(柳家金語楼)は親孝行な娘・お蝶(八千草薫)と二人暮らし。腕が自慢の働き者だが、根っからの職人肌で文字が読めないのを良しとする。その金兵衛はある日、金を失くして身

  • 2024年 西成区北西部まちづくり推進納涼 盆踊り大会

    今年もねこの住まいの前の長橋3公園で、西成区北西部まちづくり推進納涼 盆踊り大会が開かれました。 しかし、午後7時前でも気温は30度を下らない。何が納涼なのだろうか。 盆踊りが始まる前に、鶴見橋中学校の吹奏楽部の演奏がありました。曲はジッタリン・ジンの夏祭

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