映画「密輸 1970」(2023、韓国)を見る。1970年代、韓国の沖合で盛んにおこなわれていた海女(あま)たちと密輸王との金塊を巡る争奪戦を描いた痛快…
映画(洋画・邦画)・俳優・女優・監督・映画音楽などを取り上げています。 1970年代〜リアルタイムで映画を劇場で鑑賞。ジャンルは、社会派ドラマ・サスペンス・ミュージカル・ヒューマンドラマなど。
1969年から劇場で映画を鑑賞。①ストーリーテリング(脚本)の面白さ②俳優(個性派・脇役など)の演技③音楽④あっと驚く結末映画(どんでん返し)などが好み。
【テレビ洋画劇場】【1971年編】(下)Yahooブログ記事を一部加筆修正(再掲)。
【テレビ洋画劇場】1971年に観たテレビ洋画劇場でみた映画の続き。 (1)「第17捕虜収容所」(1953):ブロードウェイでヒットした舞台劇がベース。ビ…
【テレビ洋画劇場】【1971年編】(上)Yahooブログ記事を一部加筆修正(再掲)。
かつてテレビの洋画劇場は「日曜洋画劇場」「水曜ロードショー」など毎日どこかの局で放送があり「洋画」の宝庫だった。Yahooブログの草創期(2007年ごろ)…
【コーヒーブレイク】「昭和言葉:使うと年寄り認定」される言葉とは…?
【 言葉は時代とともに変化していくが、流行語などは特にはやりすたりが早い。その中でも、昭和人間には、つい口にしてしまう言葉がある。「使うと年寄り認定…
映画「ヴィレッジ」(2023、日本)を見る。藤井道人監督、横浜流星主演。
「ヴィレッジ」(2023)を見る。今年4月21日公開の日本映画。主演は「アキラとあきら」などの横浜流星、監督は「新聞記者」の藤井道人。 まわりが山に…
今回のUSJ&大阪旅行で、あえて食べ物には触れなかった。最後に、食べ物豊富な大阪で何を食べた?を紹介します(笑)。「京都の着倒れ、大阪の食い倒れ」と古く…
旅行初日の6月19日(月)午前10時台の羽田発のJALで大阪・伊丹空港へ。初日は、午後から大阪市内観光バスで「なんばルート」で見学、夜は、会社(大阪オフ…
【非日常体験レポ】②大阪USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)編:パレード
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、子供だけでなく、大人も楽しめる非日常空間だった。様々なアトラクションがあり、1日ではすべてを体験するのは難し…
【非日常体験レポ】①大阪USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)編:アトラクション
長年の念願だったユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)訪問がついに実現した。しかも飛行機を利用するというのは、10年ぶりだった。非日常空間を体験で…
【小津安二郎生誕120年】WOWOWが「連続ドラマW OZU~小津安二郎が描いた物語~」
小津安二郎監督はことし生誕120周年を迎える。「小津調」と称される独特かつ唯一無二の映像世界で数々の作品を生み出し、没後60年となる今もなお国内外問わず高…
ロバート・ゼメキス監督の「マリアンヌ」(原題:ALLIED、2017)は、名作「カサブランカ」へのオマージュを彷彿とさせるスケール感の大きい壮大なサスペンス…
【第36回東京国際映画祭】コンペ部門審査委員長にヴィム・ヴェンダース監督(ドイツ)就任。
第36回東京国際映画祭は、10月23日(月)~11月1日(水)まで開催される。映画祭の顔となるコンペティション部門の審査委員長をドイツの映画監督のヴィム・…
【オールディーズ】「悲しき天使」(Those were the Days、1968)懐かしい!
「Those were the Days」(邦題「悲しき天使」)は懐かしい曲の一つ。イギリス(ウェールズ)の女性歌手メリー・ホプキン(Mary Hopki…
映画「残酷な記念日」(原題:The Anniversary、1968):ベティ・デイヴィスの怪演
「残酷な記念日」(原題:The Anniversary、1968)は、ベティ・デイヴィスの怪演が見どころの映画。父親が亡くなり強権的な母親を頂点とする一家…
ドラマ「その女、ジルバ」(2020、全10話)のうち4話まで見る。
ドラマ「その女、ジルバ」(2020、全10話)のうち4話まで見る。原作は有間しのぶの同名の漫画(ビッグコミックス(小学館)刊)。第58回ギャラクシー賞 テレ…
映画「怪物」(2023)を見る。カンヌ国際映画祭「脚本賞」受賞。
「怪物」(2023)を見る(TOHOシネマズ日比谷スクリーン1)。監督は是枝裕和監督。脚本は「花束みたいな恋をした」の坂元裕二で、カンヌ国際映画…
【オフ会】ドロン祭スピンオフ会メンバーが集い、ランチ、映画、居酒屋~食べ・飲み三昧。
昨年11月の「ドロン祭シネマライブ」のオフ会以来7カ月ぶりにスピンオフ会を昨日都内で開催し、楽しいひと時を過ごした。1昨日まで台風の影響で雨が心配された…
映画「大停電の夜に」(2005):日本版”ラブ・アクチュアリー”的な群像劇。
「大停電の夜に」(2005)は、群像劇として面白かった。映画のオープニングから、いくつかの別々のシーンが映し出され、やや戸惑うが、それらの別々のストー…
【将棋】藤井竜王が、「名人」奪取で、史上最年少「七冠」達成!
<藤井1強時代に突入!> 将棋の名人戦七番勝負第5局で藤井聡太竜王が渡辺明名人を破り、史上最年少の20歳10カ月で名人のタイトルを獲得した。同時…
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映画「密輸 1970」(2023、韓国)を見る。1970年代、韓国の沖合で盛んにおこなわれていた海女(あま)たちと密輸王との金塊を巡る争奪戦を描いた痛快…
映画「オーメン:ザ・ファースト」(原題:The First Omen、2024)を見る。1976年のホラー映画「オーメン」(The Omen)の前日譚とし…
映画「アリバイ」(1963、日活)を見る。監督は「赤い靴とろくでなし」の牛原陽一。日活リアリズム路線の1作で見ごたえがあった。脚本は熊井啓による社…
黒澤明の「天国と地獄」(英題:High & Low, 1963)のリメイク作品「Highest&Lowest(原題)」が、米国では8月22日(A24配給)…
映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」(2024)を見る。青春群像劇「止められるか、俺たちを」の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人…
外国映画のタイトルでは、すべて「カタカナ」というのが断然多い。ほとんどが原題のそのままのローマ字読みだ。やっかいなのは、シリーズになるとは思わずに変なタイ…
映画「犬の裁判」(原題:Le proces du chien、英題:Dog on Trial、2024)を見る。今年オープンしたカフェ兼ミニシアター「Ot…
映画「海の沈黙」(2024)を見る。倉本聰が50年間温めていたという脚本・原作による「美とは何か、芸術とは何か」という問いを凝縮した“美の本質”をめぐ…
映画「悪い夏」(2025)を見る。生活保護制度が不正受給、貧困ビジネスなどにより正当な利用者がもがき、制度そのものが崩壊しかねない現状を描くヒューマ…
映画「太陽の下の18才」(原題:Diciottenni al sole、1962)は、カトリーヌ・スパーク主演、音楽担当がエンニオ・モリコーネの恋…
映画「私がやりました」(原題:Mon crime、英題:The Crime Is Mine、2023)を見る。監督は「8人の女たち」「スイミング・プール」…
映画「夕陽のギャングたち」(原題:Giù la testa、英題:Duck, You Sucker!, 1971)は、セルジオ・レオーネ監督による「マカロ…
映画「殺しが静かにやって来る」(原題:Il grande silenzio=大いなる静寂、1968)を見る。主演ジャン=ルイ・トランティニャン、監督セルジオ…
映画「でっちあげ~殺人教師と呼ばれた男」(三池崇史監督、2025)を見る(MOVIXさいたま)。一瞬も目を離せない内容の濃い社会派ドラマだった。法廷シーン、…
映画「事件記者」(日活、1959)を見る。視聴率40%を超えたこともあるNHKの同名の連続テレビドラマを映画化した第一弾。島田一男原作、西島大・山口…
映画「大いなる幻影」(原題: La Grande Illusion、1937)を再見。第一次世界大戦中、フランス軍の戦闘機がドイツ軍に撃墜され、捕虜となっ…
映画「オーケストラの少女」(原題:One Hundred Men and a Girl、1937)を数十年ぶりに再見。少女役のディアナ・ダービンを一躍有…
映画「ショウタイムセブン」(2025)を見る。テレビの生放送中に爆弾犯との命がけの交渉に挑むキャスターの姿をリアルタイム進行で描くサスペンス。テレビドラマ「…
映画「カラーパープル」(原題:The Color Purple、2023)を見る。1985年のS.スピルバーグ監督作品を元にブロードウエイミュージカルを映…
映画「メガロポリス」(原題:Megalopolis, 2024)を21日、MOVIXさいたま(10:30~)で見る。フランシス・フォード・コッポラ監督の40…
映画「首」(2023)は「アウトレイジ 最終章」などの北野武監督が構想30年を経て生み出した本能寺の変を別角度から描いた歴史超大作。総製作費は15億円。邦…
俳優の中村靖日(なかむら・やすひ)が今月10日に急性心不全で亡くなったことが分かった。享年51歳という若さだった。14日に所属事務所「zazous」が公…
「セーヌ川の水面の下に」 (原題:Sous la Seine/Under Paris、2024)は、一言で言えば「フランス版ジョーズ」。パリのセーヌ川に出…
映画「何がジェーンに起ったか?」(原題:What Ever Happened to Baby Jane?,1962)はサスペンス・ホラー映画で、最後の2,3分…
「FALL/フォール」(原題:Fall、2022)を見る。地上600メートルのテレビ塔を舞台にしたスリラー。今では使われていない、砂漠地帯にあるさび付いたテ…
「山田太郎」と聞いて「あ、”新聞少年の”…」と連想する人は、fpd以上の世代か(笑)。山田太郎は1965年にリリースした「新聞少年」がヒットし、スターとなっ…
☆4個が最高と「映画」の感想で記しているが、例外的に☆5個という作品もある。生涯に☆5個は10本もないと思うが、今のところは4本ある(2015年時点だが、…
インバウンド(訪日外国人客)で最近は渋谷のスクランブル交差点などが注目されがちだからか、新宿も黙ってない(笑)。「新宿」をアピールする電子公告が目立ってい…
埼玉県深谷市出身の実業家渋沢栄一の新1万円札がきょう3日に発行されました。午後1時半からは、埼玉りそな銀行さいたま営業部(さいたま市浦和区)で「トークイベン…
女優・中谷美紀の「オフ・ブロードウエイ奮闘記」(幻冬舎文庫、令和6年5月20日初版発行、全475頁)を3分の2ほどまで読んだ。中谷美紀のチャレンジ精神に感服…
大相撲名古屋場所(14日初日・愛知県体育館=ドルフィンズアリーナ)の番付が1日、日本相撲協会から発表された。夏場所で初優勝を遂げた大の里が新関脇に昇進。幕…
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」(原題:Marley & Me、2009)は監督が「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル。全米で大ヒットを…
ドジャースの大谷翔平選手が「6月男」全開のパワーを発揮、シーズン折り返し地点で25号を放った。大谷は、初回の第1打席で2戦連続のホームランを放ち、ここ10…
きのうの夜8時頃の渋谷のハチ公とスクランブル交差点界隈はぎゅうぎゅう詰めの賑わいだった。ハチ公像の前の写真撮影はいつもの通り順番待ち。おりしも、都知事選…
柏市のショッピングモール「セブンパークアリオ柏」に今回立ち寄ってみた。このモールは、イトーヨーカ堂などを展開する「セブン&アイ・ホールディングス」が運営す…
この数日間は、台湾からの20年来の友人Cさんの訪問先に同行し、ランチ、夕食はすべてfpdの好みのものを選んでということで、ごちそうになりました(笑)。少々、…
映画「M★A★S★H マッシュ」(1970)で大ブレイクしたでドナルド・サザーランドが死去した。88歳だった。独特の風貌と個性的な演技で名脇役俳優だった…
きのうから台湾から来日した友人のアテンドでビジネス、プライベート面で動き回っている。歩いた距離は、18,000歩だった。 動き回るのには「SUICA」がいい…
華族出身で、清らかでみずみずしい雰囲気が人気を博した俳優の久我美子(くが・よしこ)が9日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。93歳だった。19…
コーヒー・ブレイク 17番が17号!ドジャース・大谷翔平選手が12連戦2戦目となる本拠地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、両軍無得点…