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単身赴任になって、家庭菜園から、日曜大工・DIY・工作関係の紹介が増えました〜

家庭菜園の様子(実家・自宅・赴任先の人吉)を載せていましたが、最近は日曜大工・DIYです。50過ぎのオヤジが単身赴任時間の余生を楽しんでいる様子です。ホームページも作っています。良かったらお立ち寄り下さい。 ホームページのURL http://heartland.geocities.jp/nyankororin_mike_tama/index.html

ネコ助
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住所
人吉市
出身
山鹿市
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2009/12/23

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  • タブレット台作成

    2023年4月昨年の異動で、職場が変わりました。ところが、夜な夜な飲み歩いていた市内の中心部は詳しいのですが、熊本市の農家や農業地帯の地理となるとサッパリでした。我々現場で働く職員には、タブレットが持たされていて、GoogleMapを頼りに道案内をして貰っています。そして、農家の自宅や、栽培ハウス、果樹園地をラベル登録してデータを蓄積し、同僚・後任の効率的な巡回に役立てています。実は、昨年の夏頃、助手席のシートに置いたタブレット画面をキョロキョロ見ていて、危うく事故を起こしそうになりました。左側の下ばかり見ていて、前方不注意になっていたためです。『こっじゃイカン!どぎゃんかせんといかんバイ!』と考え始めました。置けそうな場所は、ダッシュボードのラジオ下のこの空間の利用です。この空間に『タブレットを立てて受...タブレット台作成

  • ボブキャットの油圧シールの交換:後編

    2023年4月前編の続きです。4本の油圧シリンダーが外せましたので、いよいよシリンダーヘッドを外します。前編で紹介の、手作りの治具【シリンダーヘッド外し】の出番です。シリンダーの端を大きなバイス(万力)に挟んで固定し、緩めます。が、硬い!ボルトが変形するのではと心配するほど締まっていました。限界を越したところで、キュッと緩みました。シリンダーヘッドを緩めて引き出すと、長いロッドが出てきます。このロッドに傷をつけたら終わりです。(傷があると伸縮のたびにシールを削るようになる)引き出しながらも、残っていた作動油がこぼれ始めます。床には準備良く、洗い桶(バケット)を置いていて、汚さぬよう受けます。4本のシリンダーのシリンダーヘッドを緩めて、長いロッドの引き出しが終わりました。次は、ピストンをロッドに締め付けてい...ボブキャットの油圧シールの交換:後編

  • 高菜漬け

    2023年4月1日元同僚のTさんから『高菜出来ているから、貰いに来ないね。』とお声がかかりましたので、30kg貰うことが出来ました。今日は、高菜漬けの下漬け(塩漬け)をしました。高菜漬けは、母が漬けるのを手伝っていましたので、流れは分かりますが、全部一人でするのは初めてです。先ず、硬すぎる地際部分や、混じった雑草、黄色い葉などを分別・切り落とし、綺麗な原材料にしました。次に、泥汚れや、たまに居る昆虫を洗い落としました。下漬けの塩は、4パーセントなので、30kgに対し1.2kgの塩を計りました。『こなし』と言ってました。コナス・コナシとは、虐める・イジメる・クタクタに揉む・・・と言う意味があります。兄弟がいると、『上の兄ちゃんが、下の弟をコナス』『末っ子は、上の兄ちゃん達にコナされて育ったので、逞しい』とい...高菜漬け

  • 廃棄するジャガイモから片栗粉を作るの巻

    2023年4月上旬今年の春もジャガイモを植えました。でも前期高齢者夫婦なので、毎年のように需要が減ります。これは、余りのジャガイモです。芽が出始めていますので、とりあえず置いておけば、そのうちに芽が15cmくらい伸びて皴皴になり、結局捨てることになります。もったいないと言えばもったいないので、秋ジャガに次いでまた片栗粉(正式には、馬鈴薯デンプン)を作ることにしました。皮を剥くのを面倒くさがらないなら、片栗粉は簡単に出来ます。包丁やピーラーで皮をひたすら剥きました。皮も、コンポストで土に戻します。ジューサーでジャガイモを搾ると、デンプン成分のために、泡立ちながら豆乳みたいな汁が溜まります。サトイモもジャガイモも、このデンプン分の粘りのある泡が次々と産まれます。調理中に目を離して良く失敗するのですが、煮ると粘...廃棄するジャガイモから片栗粉を作るの巻

  • ボブキャットの油圧シールの交換:前編

    2023年2月~4月『また油圧から、オイルが漏れだした~!』堆肥の切り返し作業や散布になくてはならない、往年のボブキャットTCM315。作業の時に、シリンダーを伸び縮みするロッドからたらたらピューピューと作動油が漏れるようになりました。『どぎゃんかせんといかん!』前回お世話になった、MSKエムエスケイ農業機械株式会社(大津町室)に、油圧シールの注文の電話をしました。ところが、『ボブキャットさんとは、3月で業務提携が切れて入荷できません。』という返事。インターネットで新たな業務提携会社を調べて電話しました。ところが『ああ、それはうちではなく、ロジスネクスト九州株式会社さんに連絡してください。』という事で、やっとのことで新しい油圧シールの注文が出来ました。静置していても、ブームシリンダー2本とバケットシリンダ...ボブキャットの油圧シールの交換:前編

  • 鎌の柄の交換

    2023年3月30日先日の休みでタラの芽取った時には、雑木、雑草、蔦のヤボを切り進んで、タラの木を目指していました。その時、鎌の柄が折れたのです。いつもどうり2合の晩酌をして、気分が良い中で、柄の取り換え作業をしました。市販の柄は綺麗ですが、だいたい柔らかい木を加工したもので、経年劣化で負荷に耐え切れず折れたりします。ストックの柄の材料は、薪ストーブの薪活の時に目星を付けて取って置いています。樫、椿とありましたが、径の手ごろな椿を使うことにしました。生垣の密植した椿は、スッと縦に伸びるのが多く、見つかりやすいです。硬さと密度・粘りがあり、鎌などの刃物の柄に使いやすいです。写真のは一度選定した木口から脇芽が伸びたものです。真っすぐではありませんが、この曲がりが良いのです。ナイフで口金の径まで削ります。指輪の...鎌の柄の交換

  • 篩(ふるい)の修理

    2023年3月28日家庭菜園の苗は、出来るだけ種から育苗することにしています。ポットに入れる土も、自分で作るので、『篩:フルイ』が必須アイテムです。ところが使用に耐えかねて、接合部が外れてしまいました。夜なべで、修理することにしました。ただ、ステンレス製なので、専用のステンレスはんだ付けとなります。接合部が外れると、力が入らなくなります。先ず、接合部を綺麗に磨きました。一人での修理なので、クランプで接合部を密着させた状態をキープしました。ステンレス用はんだと、フラックスを使います。ステンレスは、鉄(Fe)にクロム(Cr)やニッケル(Ni)を混ぜた合金なので、鉄にはんだが着きます。鉄の割合で、錆も来ます。値札のシールを読むと、2年前に買ったみたいです。今ではこんな値段では買えません。半田ごても熱くなりました...篩(ふるい)の修理

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