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  • 年越そば〜生そば・本家・きくや・784〜(2022.12.31)

    年越そば〜生そば・本家・きくや・784〜(2022.12.31)今年も、八年続いての恒例の、九州は小倉南の「生そば本家きくや」の年越しそば。九年前まで息子が九州で働いていた時に通いつめ、ご主人夫妻に可愛がられた店。今年もお願いしていた「年越しそば」の蕎麦とお出汁が届いて、海老天に鶏にどんこ、おせち用の用の蒲鉾も沢山入っていて、晦日に家族四人でいただく・・・美味い。きくやのお出汁は最高、今年も最後の一滴まで全員完食でおます。②、“生蕎麦・本家・きくや”さんのお出汁2ℓを二本送っていただき、明日の昼も楽しめます。③、年越しそばの上手な作り方事細かに書かれており、蕎麦への愛情、こだわりが感じられますな。年越そば〜生そば・本家・きくや・784〜(2022.12.31)

  • ごまめ自家製うどん・783~2022.12.31

    ごまめ自家製うどん・783~2022.12.31“カレーうどん”きのうのおでんんを活かしての“カレーうどん”を、作り始めてレトルトのカレーが無いのに気づいて、急遽赤缶のカレールーを落す。出汁さへきちっとしていれば出汁の味が効いていてこれもピリリと旨い。おでんの次の日は、カレーの下から何が出てくるのかが楽しみの、おでんカレーうどんでお真下。ごまめ自家製うどん・783~2022.12.31

  • 2022年・ごまめの落語・BEST20

    2022年・ごまめの落語・BEST20今年は、コロナの少し緩和されて大阪へも足を伸ばして落語会へ。それでも、どうしても「和泉ワンコイン寄席」や「北野田フェスティバル」に「SAYAKAホール」などの近場も多く、都合30公演、140の落語を聴きました。その中で印象に残った落語20を選びました。今年の収穫は、若手の米輝さん、秀都さん、九ノ一さんなど若手の溌剌とした創意に満ちた落語に感激。古典も新しく生まれ変わろうという波を感じます。まずは、BEST20の発表です。(例年通り一人の咄家さん、ベスト一演目にしております。)①、笑福亭鶴二、「質屋芝居」・(9.17)~笑福亭鶴二独演会桂米団治さんにお稽古していただいた「質屋芝居」。米団治さんは六代目の松鶴さんにつけていたので、ぐるっと回って笑福亭へお里帰りの「質屋芝居...2022年・ごまめの落語・BEST20

  • ごまめ自家製そば・782~2022.12.30

    ごまめ自家製そば・782~2022.12.30“きざみわかめそば”年末になるとやはり蕎麦ですか。今日は五割蕎麦をきざみとあげさんでいただく。お出汁はやはり関東風の少し濃い目の甘目でつくる。明日は、大晦日で九州の「生そば・本家きくや」さんから恒例の手打ちのお蕎麦で年越しでおます。ごまめ自家製そば・782~2022.12.30

  • 2022年・ごまめの本の少し・BEST15

    2022年・ごまめの本の少し・BEST15今年は年間263冊の本を読了。隠居生活三年目、図書館利用も板について何と191冊ものの本を借りました。☆5が15冊、☆4が93冊、☆3が146冊、☆2が9冊。BEST10か20位と思いましたが、更に選ぶのがおっくうなので中途半端ですが今年はBEST15とさせて頂きました。改めてその15冊をみると、今まで読んだことがない小説、人類学、骨のある随筆と、新たな出逢いに感動したんですな。もちろん落語と短歌は優先的に読みましたが、今年は図書館関係の本も沢山目を通しました一年でおました。やはり目的の本だけではなく、本の紹介や、本屋や図書館をウロウロして新たな出逢いを探すのもよろしおますな・・・それも読書だと思える今日この頃です。さて、☆☆☆☆☆の本、順位つけるのも何なんですの...2022年・ごまめの本の少し・BEST15

  • ごまめ自家製らーめん・781~2022.12.29

    ごまめ自家製らーめん・781~2022.12.29“奈良天理醤油ラーメン”辣醤の辛味がピリリと効いた生麺の醤油ラーメン。たっぷりの野菜と焼豚をフライパンで先に炒めてから水を加えてそして、麺、スープとフライパン一つでできるラーメン。私には辛すぎて和歌山らーめんの方が良いのですが、嫁さんはこちらの方がお気に入りとか・・人さまざまで味って難しいですよね。ごまめ自家製らーめん・781~2022.12.29

  • 市民とつくる図書館・参加と協働の視点から~青柳英治

    市民とつくる図書館:参加と協働の視点から(ライブラリーぶっくす)青柳英治勉誠出版☆☆今年最後は、図書館関係の本。かれこれ何冊読んだんでしょうか。読めば読むほど、どの図書館も同じに見えてきました。まあ、どの本も成功例があげてあるので、この本のように、市民と一緒に作る、参加と協働型の図書館。開館後もイベント、講演会、読書フォーラム、ワークショップ、などいかにコミュニティの場所として発信し続けられるかということですな。何か、成功例ばかりではなく、失敗例からも学びたくなりましたな・・。市民とつくる図書館・参加と協働の視点から~青柳英治

  • ごまめ自家製うどん・780~2022.12.28

    ごまめ自家製うどん・780~2022.12.28“あんかけうどん”寒いので今日は、“あんかけ”を、それも残っているしめじも薄揚げも入れて薬味も青ねぎと、プラスおろし生姜まで入れましたが、食感、味変、温かさ、どれもがあって美味しい。あんかけのとろみはすべてを包んでくれますな。ごまめ自家製うどん・780~2022.12.28

  • 「本の寺子屋」が地方を創る・塩尻市立図書館の挑戦~「信州しおじり 本の寺子屋」研究会

    「本の寺子屋」が地方を創る塩尻市立図書館の挑戦「信州しおじり本の寺子屋」研究会東洋出版☆☆☆図書館に関する本が二冊借りたままなので、年越ししたくないので師走にあわてて読み終える。塩尻図書館の「本の寺子屋」のテーマと運営の仕方が語られている。一番のキモは、当初から行われている「本の寺子屋」の講演会。どんな形にせよ、図書館に足を運んでもらう、本に興味を持ってもらう、そして本に触れる習慣を生活に入れてもらう。一番響いたことは、「貸出冊数を気にするのはやめる」と、その本が図書館にあって助かったという利用者を増やす。なぜ、公共の施設としての図書館があるのか・・・新しい図書館と言いながら、趣旨を明確にしておかなけれが、「本」というものから離れ、単なる「人寄り場所」の提供に終わってしまう。人が集まり、語らい。そこから知...「本の寺子屋」が地方を創る・塩尻市立図書館の挑戦~「信州しおじり本の寺子屋」研究会

  • ごまめ自家製らーめん・779~2022.12.27

    ごまめ自家製らーめん・779~2022.12.27“ワンタンメン”エースコックのワンタンメン、それもすまたんとのコラボ商品。カニカニ出汁塩味で食べてみると癖のないあっさり味でどんな野菜を入れても対応できる。この頃は水は指定の分量よりも一割増しにして作っているが、それでも味の濃さは充分。自然と身体によい食べ方になっているようです。ごまめ自家製らーめん・779~2022.12.27

  • 語りの喩楽~はんざわかんいち

    語りの喩楽はんざわかんいち明治書院☆☆☆「喩楽」とは、喩えながら愉しむという作者の造語。ここでは18人の作家の語り口について言及。やはり読んだことがある作者でないと理解度も薄いと思って読みだすと8人しか読んでいない、半分以下。「吃音語り」の井上ひさし、「論理語り」の丸谷才一、「意図語り」の村上春樹、「対比語り」の川端康成、「短編語り」の三島由紀夫、「芝居語り」のつかこうへい、「男女語り」の藤沢周平、「位相語り」の向田邦子。さあ、どう料理するのか、わかるようなわからないような、各特長を想像させる標題。個人的には最後の三人、つかこうへい、藤沢周平、向田邦子さんの語りがおもしろかったですが、興味ある方は図書館でも一度ご覧あれでおます。あとこのシリーズで「表現の喩楽」、「題名の喩楽」があるらしいですが、機会があれ...語りの喩楽~はんざわかんいち

  • アホの喜ィ公toカミナリのお松の会・in繁昌亭~2022.12.23

    アホの喜ィ公toカミナリのお松の会・in繁昌亭~2022.12.23今日は楽しみにしていた「アホの喜ィ公toカミナリのお松の会」。寒い寒い中、池田の猪買いみたいに、家にあるもんミナ着て出かけましたで。詳細は、あとで・・・。一、笑福亭呂好・・・「平林」あまり落語に馴染みのない地方でやった「平林」でのお客さんとのヤリトリをマクラに。あまりのおもしろさで全日空寄席にもマクラだけ活かされてるようです。それで今日は時間のつごうもあり、その時トラブってできなかった途中からと「平林」を・・・マクラが良すぎると本番の落語でそれ以上というと辛いですな‥オードブル、前菜はほどほどがよろしいようでおますな。二、桂三扇・・・・・「シルバーウェディングベル」(三枝作)寒いクリスマスイブイブの本日。福知山から出て来れれた三扇さん。師...アホの喜ィ公toカミナリのお松の会・in繁昌亭~2022.12.23

  • ごまめ自家製うどん・778~2022.12.26

    ごまめ自家製うどん・778~2022.12.26“味噌煮込みうどん”昨日のしじみのみそ汁を活かした“味噌煮込みうどん”を。最初に白菜、白ネギ、しめじと野菜類から煮込みだし、そのあと鶏、竹輪も入れてしっかり煮込んだ後にきしめんを更に柔らかくなるまで煮て、最後に卵を落す。私は、赤だしのみそ汁好きですな、それも子芋と大根の味噌汁、それも翌日のトロトロに卵を落したやつ。白いご飯との組み合わせは、子供の時の思い出ですな。ごまめ自家製うどん・778~2022.12.26

  • おだやかに元気に80歳に向かう方法~保坂隆・西崎知之

    あと20年!おだやかに元気に80歳に向かう方法保坂隆明日香出版社☆☆☆あと10年。80に向かって心と脳を強くする方法とは。キーワードは、「頑張らないこと」「無理しないこと」「心身の衰えは正常な老化現象」「腹六分目」「背筋を伸ばす」「のんびりと,ダらダラは駄目」「かかりつけ医を持つ」「イライラを捨てる」「30秒ルール」「腹式呼吸」「脳を鍛える」「速めのウォーキング」「五感を研ぎ澄ます(目を凝らして見る)(耳をすませて聞く)(しっかり匂いを嗅ぐ)(じっくり舌で味わう)(触って肌で感じる)」「良い睡眠・昼寝も良し」「覚える・引き出す」結構、今の生活、良いのでは・・・特に、読書と落語。本を読んで考え、感想を書く、落語を覚えて噺す(インプットとアウトプットのくり返し)。毎日のウォーキング(月15万歩目標)と犬の散歩...おだやかに元気に80歳に向かう方法~保坂隆・西崎知之

  • ごまめ自家製パスタ・777~2022.12.25

    ごまめ自家製パスタ・777~2022.12.25“ナポリタンスパゲッティ”ごまめ得意の、中華麺を使ってのナポリタン。ケチャップと牛乳を同分量を混ぜて、それだけの味付け。少しふやけた感じのスパゲッティですが、黙っていたら柔らかすぎて茹で過ぎじゃないと思うだけ。結構イケますで、なんでもありの方お確かめあれ・・・・。ごまめ自家製パスタ・777~2022.12.25

  • ごまめ自家製うどん・776~2022.12.24

    ごまめ自家製うどん・776~2022.12.24“寄せ鍋うどん”昨晩は落語会が終わって帰ってきたのが遅かったので、私の分は晩ごはんの寄せ鍋の具を翌日に回して、昼に豪華に“寄せ鍋うどん”に。魚臭さが出るのではと危惧していたのですが、一切なし。早めに炊き始めた野菜類の甘みも出て美味。お出汁も最後の一滴まで飲み干しての完食、ごちそうさんでおました。ごまめ自家製うどん・776~2022.12.24

  • 未来のだるまちゃんへ~かこさとし

    未来のだるまちゃんへ(文春文庫)さとし,かこ文藝春秋☆☆☆☆絵本作家さんのかこさとしさん。絵本の対象にしている「子ども」に何かを教えようというのではなく、「子ども」たちはひとりひとりちゃんと自分で考える力をきちんと持っているので、そこから逆に学ぶことも多くちゃんと向き合うことを大切されている。原発や貧困、飢餓、差別、環境破壊、など社会の持つ未完、劣悪の状態に接し、紛争や戦争が止むことのない社会を憂う。残念ながら四年前に亡くなられたが、次の時代の「子ども」たちに残すべきものは何か、熱くあつく語っておられますが、その一時代前の大人の端くれとしたら、耳の痛いハナシばかりでおます。すべての親子に贈る、希望のメッセージとあります。未来のだるまちゃんへ~かこさとし

  • ごまめ自家製うどん・775~2022.12.23

    ごまめ自家製うどん・775~2022.12.23“月見きつねうどん”嫁さんが炊いたお稲荷さん用のお揚げさん、きつねがあったのでそれだけではさびしいので、月見に。月見の黄身が溶け出すのって美味しいですよね。でも卵の白身、温温のお出汁を掛けながら固めるのって気つかいますよね。でも、たまの月見も美味しおましたで。ごまめ自家製うどん・775~2022.12.23

  • アロハで酒場へ~なぎら健壱

    アロハで酒場へなぎら式70歳から始める「年不相応」生活のススメなぎら健壱双葉社☆☆☆人生100年時代、好きなことして生きましょう。という本。もう私は、以前みたいに飲むことができなくなって残念ですが、仕事を辞めて好きなことに没頭、「読書」「落語」「短歌」「うどん」「音楽」と五種競技と絞っております。そのために「釣り」も「ゴルフ」もはみだしましたがこれも仕方なしと少し奥にしまい込んでいます。「人生七十古希稀なり」。ここまで生きたのだから少しは頑固になって、マスコミや口コミを信じるのではなく、自分を信じて生きようと・・・。でも、昨日のつづきは今日だけど、明日は今日のつづきではない。人生を楽しむ、好きなように生きる。ただそれだけ「人生は暇つぶしって」なんて素敵な言葉なんでしょう。80歳までならガタを抑えながら新し...アロハで酒場へ~なぎら健壱

  • ごまめ自家製うどん・774~2022.12.22

    ごまめ自家製うどん・774~2022.12.22“肉とろろうどん”昨晩の牛丼の残りを使って“肉うどん”を。二人前に分けるには少ないので、長芋もおろしたとろろを足す。この組み合わせ、冷のぶっかけなんぞがベストですが、とろろが温かいかけでも肉とお出汁にからんだのも、美味しおます。ごまめ自家製うどん・774~2022.12.22

  • 短歌遠足帖~東直子・穂村弘

    短歌遠足帖東直子・穂村弘ふらんす堂☆☆☆☆穂村弘さんと東直子さんが、ゲストの方とそのゆかりの場所へ行っての吟行。動物園、神社仏閣、東京タワー、博物館、美術館、競馬場と、その場所とゲストの方で、穂村さんと東さんの歌のニュアンスが微妙に違うのがおもしろい。短歌って、やはりその日のお相手、環境、状況によって変わるものというのが良く解ります。そのこころの揺れが、短歌なんでしょうね。私も、一人吟行してみようかと・・・・。短歌遠足帖~東直子・穂村弘

  • BLUTUS 2023年1月15日号「それでも本を読む理由。」

    BRUTUS(ブルータス)2023年1月15日号No.976[それでも本を読む理由。][雑誌]BRUTUS編集部マガジンハウス☆☆☆来年号は今年は早くもう読みましたで・・偉い。このような本、紹介本は結構おもしろおます。自分が読んでいるのがどれだけ偏っているのかまるわかり。ジャンル的には10%も満たしてないのでは。ということで、この本で多少広げて読書にチャレンジしようと、高げな本が多いので後悔しないように図書館で探ってみます。それも「積読本」に押しつぶされそうになっているので、それも年明け手からにさせてもらいますわ。BLUTUS2023年1月15日号「それでも本を読む理由。」

  • ごまめ自家製らーめん・773~2022.12.20

    ごまめ自家製らーめん・773~2022.12.20“チャーシュー中華そば”冷蔵庫にあるもの大蔵ざらえで、チャーシュー、メンマ、ニラ、これをすべて使っての魚介豚骨醤油の中華そばを・・。この味で言うと、オークワさんの和歌山中華そばの細麺の方が好き。そういうのがあると、今日のラーメンあと二袋残っているのに困りましたな。ごまめ自家製らーめん・773~2022.12.20

  • BRUTUS 2022年1月15日号「百読本」

    BRUTUS(ブルータス)2022年1月15日号No.953[百読本]マガジンハウス☆☆☆買ったまま置いてあった本、雑誌。もう少しすると年を越えてしまうので、急いで読む。何度でも読みたくなる本「百読本」。私の場合は一番読み返した本とといえば、北杜夫さんの「ドクトルマンボウ昆虫記」ですか、それでも10回ぐらいですか。まあ、沢山紹介されてる中で気になる本を控えときました。図書館に無いのは、BOOKOFFにも無いようで、年が明けたらまた順に予約してみようと・・・。②、ごまめの「十読本」・「ドクトルマンボウ昆虫記」③、メモ書き・よく見るとほんと走り書きで、自分しか読めない悪筆ですな。BRUTUS2022年1月15日号「百読本」

  • ごまめ自家製パスタ・772~2022.12.19

    ごまめ自家製パスタ・772~2022.12.19“きのこボロネーゼ”このwelnaのパスタソース、一人前ずつに分かれているので便利。しめじと舞茸とソーセージを炒めてお湯を足して煮込んでからパスタソースを入れて準備OK。そこに茹で上げたスパゲッティを入れて絡ます。このソース、ケチャップっぽくなくて好きで役に立ってます。ごまめ自家製パスタ・772~2022.12.19

  • 江戸で部屋さがし~菊地ひと美

    江戸で部屋さがし(TheNewFifties)菊地ひと美講談社☆☆☆☆江戸の暮らしはどんなもんだったんでしょう。当時の長屋と商家と武家屋敷の住居と暮らしぶりを、絵と文で紹介。日頃落語で親しんでいる住まいを目のあたりにして、改めて再認識。『長屋』というと「貧乏長屋」「宿替え」「青菜」「延陽伯」「堀川」「不動坊」「みかん屋」「へっつい幽霊」「黄金の大黒」に「近日息子」、「尻餅」「高尾」に「書割盗人」いちばん悲惨なのが「らくだ」ですな。『商家』というと「千両みかん」「崇徳院」「猿後家」「悋気の独楽」「片棒「寝床」」「百年目」「口入屋」「七段目」「立ち切れ線香」丁稚で言うと「平林」「金明竹」「試し酒」「仔猫」に「鬼の面」と色々ありますな。『武家屋敷』となると上方落語には少ないのでは、「井戸の茶碗」「禁酒関所」ほん...江戸で部屋さがし~菊地ひと美

  • ごまめ自家製うどん・771~2022.12.18

    ごまめ自家製うどん・771~2022.12.18“天ぷらうどん”午前中にオークワへ買い物に行ったので、そこのお惣菜売り場で買った天ぷらで、“天ぷらうどん”を。海老、いか、竹輪、さつまいも、レンコン、しいたけ、ごぼうなどが入って、豪華天ぷらうどんに・・ここの天ぷらはあまり衣も厚くなく、ほど良く美味しく頂けましたで。②、オークワの将軍巻きごまめ自家製うどん・771~2022.12.18

  • 第217回・和泉ワンコイン寄席~2022.12.17

    第217回・和泉ワンコイン寄席~2022.12.17一、桂かかお・・・「兵庫船」16歳の時小枝さんに入門、今年19歳のぴちぴちのかかおさん。入門のきっかけになったのがこの「兵庫船」、なんと渋い落語で感動とはちょいと違いますな。好きなのが、ザ・ピーナツと植木等さんとは、これまった澁おますな。小枝、小留(チロル)、かかお、のチョコレート一門さん。次に続くのは、ココア、ガーナ、ゴディバ、女の子だったらミルクにショコラ。なんや、犬の名前になってきましたな。でも、若いってよろしいな、ハツラツのかかおさんの落語でおました。二、笑福亭伯枝・・「時うどん」「時うどん」伯枝さんで聴くのは初めて。ベテランさんが演じる前座ネタ、やっぱりよろしいですな。東京の寄席へ行くと、芸歴20年以上の方が早い出番に出てこられてさらりと前座ネ...第217回・和泉ワンコイン寄席~2022.12.17

  • 「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・21」~2022.12.17

    「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・21」~2022.12.17今日もお二人が欠席、四人だけの講座、淋しおます。今日は遠慮して、「一文笛」の後半の部分だけを話して、伯枝師匠に見てもらう。少し秀が泣きっぽくなって落語全体が“クサく”なりすぎていると。私にとっては軽い人情噺と熱っぽくしたんですが、あまりにも過剰過ぎてクサくなっているとは・・・。演じる自分と、客観的に見る自分の二つの視点が必要なんですな。一度、あっさり版とこってり版の両方ビデオ撮りして見比べて、ごまめなりの匙加減探りますわ。一、人支亭白木・・・・「寿限無」一、善哉亭あずき・・・「平林」三、散歩亭ごまめ・・・「一文笛」四、和泉家ジャスコ・・「動物園」②、2022年度の第四期(1月~3月)も申し込みしました。「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・21」~2022.12.17

  • 「暇活」・もしも短歌がつくれたら~2022.12.16

    「暇活」・もしも短歌がつくれたら~2022.12.16久しぶりに参加しました。来年の岸城短歌会の公開講座に牛さんがトークのゲストに参加してくださるので、ご挨拶を兼ねて参加。ほんと久しぶりでおます。牛さんに、ならさん、なべとびすこさんに、下田さんと私の五人。こじんまりと、そしてじっくり短歌を楽しみました。引いたお題は「天国」と「履歴書」だったんですが、今週の日曜日、11日の朝に十五も歳が離れた兄が八十五歳で亡くなったので、「天国」に届けと歌を詠みました。「お父さんあかんかったわ」道端で私を見上げるおすわりのモカ骨拾い綺麗に残る喉仏歯とか鼻とか耳の穴までこれからは一年ごとに近づくで止まったままの大っき兄ちゃんせっかちにひ孫に会えて眠らせる八十五年使いし體「暇活」・もしも短歌がつくれたら~2022.12.16

  • ごまめ自家製らーめん・770~2022.12.16

    ごまめ自家製らーめん・770~2022.12.16“和歌山中華そば”今日はメンマを入れました。独特の風味で美味しおますな。このオークワさんの“和歌山中華そば”スープも豚骨醤油あじで美味しいですが、一番のお気に入りは喉越しの良い細麺でおます。ごまめ自家製らーめん・770~2022.12.16

  • なんでもない一日の辞典~水元さきの

    なんでもない一日の辞典山口謠司WAVE出版☆☆☆毎日ぼーっとしているうちに「何もない一日」が終わってしまいます。そんな日も、気をつければその瞬間心が動いた些細なことがあったかもしれません。その日に見た光景も、抱いた気持ちも「言葉」にしなければ、いつか色褪せてしまいます。「言葉が人を創る」・・「言葉」は、人を育てる栄養です。そんな「言葉」を何気なく集めたのがこの本。でも「読む」のではなく「使う」てこそ「言葉」はイキイキとしてきます。まずは、感じたことを「言葉」で表現することです。なんでもない一日の辞典~水元さきの

  • ごまめ自家製うどん・769~2022.12.15

    ごまめ自家製うどん・769~2022.12.15“肉カレーうどん”今日は、肉たっぷりのカレーうどんを。お出汁に玉ねぎの薄切り、少し煮込んでから牛肉を入れて火が通ると。カレーのレトルトともう少し辛くしたくて赤缶のカレー粉を足してから、うどんを更に煮込んでからねぎを落して片栗粉でとろみを・・・お出汁とお肉の甘さとカレーの辛味が混ざって最高。カレーって不思議ですね、暑い夏も良し、寒い冬も良し、まあ年中良しということですな。ごまめ自家製うどん・769~2022.12.15

  • 目をあけてごらん、離陸するから~大崎清夏

    目をあけてごらん、離陸するから大崎清夏リトル・モア☆☆☆詩人の書く、詩集に収めていない作品というので、エッセイかと思いきやそれは「小説」「日記」「散文詩」そして「エッセイ」といろんなものがごちゃまぜで、こちらの頭の中までごちゃまぜになってしまう。でも挨拶するとき「はじめまして、大崎清夏ともうします。詩人です」と、かっこいいですね。私も仕事を辞めて三年、挨拶するときに何かキャッチフレーズみたいなもの欲しいですな。職業って便利ですよね、それだけでその人の世界がフォーカスされ、何か少しでもわかったような気になりますからね。「ごまめです。なんにでも、いちょかみのごまめです。」ますます、解からなくなりそうですね・・まあ、本人もよく解ってないんですから・・・。目をあけてごらん、離陸するから~大崎清夏

  • 岡井隆の忘れもの~岡井隆

    岡井隆の忘れもの岡井隆書肆侃侃房☆☆☆前半の評論めいたところは難しすぎて私には難解。後半の対論あたりから興味深く読ませていただいた。その中で、詩とエッセイ、評論が渾然一体とした表現形態があっても良いのではないかと。そこで気になる人としてあげているのが、中家菜津子さん、あと淺山泰美さん、四元康祐さん、一度調べてみよう。そして今、短歌界は、⑴中高年の、主として女性による、いわゆる生涯学習的、生き甲斐短歌。⑵に十代三十代の若い世代による、実験性に富む短歌。現代詩に近い短歌群、と大別される二つの短歌として生き残っている。また、岡井隆さんは、自分が歌で詠んだことの半分ぐらいは「うそ」でね。写実といっても虚構が入ります。虚構のほうがむしろ、真実に迫るあり得る。そもそも写実とか虚構とか、初めから区別などしないほうがいい...岡井隆の忘れもの~岡井隆

  • ごまめ自家製うどん・768~2022.12.13

    ごまめ自家製うどん・768~2022.12.13“肉うどん”今日は夜もあさり目と嫁さんのリクエストにより、“肉うどん”を。肉なんばん風にあっさり目に作る、それでも肉の脂みがわき出し甘くて美味しい。少し硬めのごはん欲しくなりますな。ごまめ自家製うどん・768~2022.12.13

  • ごまめ自家製パスタ・767~2022.12.13

    ごまめ自家製パスタ・767~2022.12.13“グリーンカレースパゲッティ”やけくそで、辛いものを食べようとMUJIの“グリーンカレー”にしめじと舞茸、そして蒸し豆も入れてパスタに。この“グリーンカレー”MUJIのカレーシリーズの中でもいつも買うお気に入り。さらりとしているのでパスタにもピッタリ、大層お気に入りでございます。ごまめ自家製パスタ・767~2022.12.13

  • ゆいごん川柳・こう書けと妻に下書き渡される

    ゆいごん川柳こう書けと妻に下書き渡される日本財団遺贈寄付サポートセンターイースト・プレス☆☆☆☆遺言って、人生最後のラブレター。「ゆいごんはあなたが書かず誰が書く」。1月5日は遺言の日。・こう書けと妻に下書き渡される・遺言を書くと不思議に長生きし・終活へはじめの一歩遺言書・割り切れぬ円周率と遺産分け・遺言の父の癖字が愛おしい・下書きを妻に見つかり書き直す・遺言と書いたつもりが遺書と書き・書き終えて妻に赤ペン入れられる・ゆいごんの前に断捨離すすめられ第7回ゆいごん大賞「ゆいごん川柳」の募集は2022年11月1日で終了みたいですが、来年の1月5日には応募するつもりでつくってみようと・・・。ゆいごん川柳・こう書けと妻に下書き渡される

  • ごまめ自家製うどん・766~2022.12.12

    ごまめ自家製うどん・766~2022.12.12“卵とじうどん”昨日悲しいことがあって、今日はあっさりとしたものを・・そこで“卵とじうどん”、卵と九条ねぎだけなので、卵はふたつ、それでもあっさりとお出汁の旨味を味わいながらの一杯でおました。ごまめ自家製うどん・766~2022.12.12

  • 世界は五反田から始まった~星野博美

    世界は五反田から始まったゲンロン叢書星野博美株式会社ゲンロン☆☆☆まさに星野博美さんのファミリーヒストリー。祖父の手記が出てきてそれに沿って、自分のルーツを探る。昭和二年(1927年)に創業した星野製作所も2021年に完全廃業、その舞台となったのが五反田、戸越銀座の町工場をはじめ、星野家の生活はこの大五反田圏内で営まれた。私のルーツは梅田新道ですが父は大垣の出身。丁度家系図が遡って出来上がったところですが。親父が明治43年(1910年)生、その父が錠太朗で明治9年(1876年)生、そのまた母が嘉永4年(1851年)、そのまた父は清四郎だが生年月日解からず、過去帳も戸籍謄本(保管期間80年~100年)もここまでしかわからず、養子縁組も多く、複雑に入り組みながら面々と連なっています。今、母方の家系図づくりを手...世界は五反田から始まった~星野博美

  • ごまめ自家製うどん・765~2022.12.10

    ごまめ自家製うどん・765~2022.12.10“きざみあんかけうどん”きざみうどんを今日はあんかけにしました。九条ねぎと豚肉も入れて少しこってり味のおうどんに。これか寒くなると、あんかけ仕立てにするのが多くなりそうです。ごまめ自家製うどん・765~2022.12.10

  • 飛び立つ季節・旅のつばくろ~沢木耕太郎

    飛び立つ季節:旅のつばくろ沢木耕太郎新潮社☆☆☆☆私が本好きになった原点が沢木耕太郎さんの「深夜特急」。この本、日本国内を気ままに旅するのだが、そこはあの香港からポルトガルまでユーラシア横断した時と同じように、無計画。気ままに時間があれば電車よりもバス、バスよりも徒歩。そこでの思わない出会いを楽しむ。時間的には余裕が出てきた今日この頃、あてもなく歩きはじめるのも良いようで、まずは車を使わず玄関を出ること・・・そこから旅が始まりそうな予感がしますな。飛び立つ季節・旅のつばくろ~沢木耕太郎

  • ごまめ自家製うどん・764〜2022.12.09

    ごまめ自家製うどん・764〜2022.12.09“きつねうどん”今日はきつねうどん、でも主役は昨日に続いてやはり、九条ねぎ。旨いです柔らかくて甘くてねっとりとねぎの旨味がわき出してくる。もう、おうどんに入れるのは止めて、酢味噌仕立てで食べなければ・・。ごまめ自家製うどん・764〜2022.12.09

  • ごまめ自家製うどん・763~2022.12.08

    ごまめ自家製うどん・763~2022.12.08“肉うどん”今日は、美味しい肉と頂き物手づくり農園の九条ねぎで“肉うどん”を。お肉は味付け無しでお出汁の中へそのままいれるが、お肉の甘い脂が出てきて美味い。またこの九条ねぎが甘味があって最高に旨い、単体の酢味噌あえでも十分楽しめそう、これはイケます。やはり、いい素材を使うと、料理は活きますな・・・。ごまめ自家製うどん・763~2022.12.08

  • それでも日々はつづくから~燃え殻

    それでも日々はつづくから燃え殻新潮社☆☆☆燃え殻さん続き、今度はエッセイ。でもこの前読んだデビュー作が良かっただけに、さらに凝縮したエッセイと期待したんですが、少しガッカリ。やはり、燃え殻さんの魅力は、登場人物に語らせるセリフにあるみたい。例えば、・親の「健康第一よ、でも世間の目って、それ以上よ、ここだけの話」・彼女の「桜って偉いよね。ちゃんと飽きられる前に散るんだから」・「ドキドキしない日常を一緒にすごしていけることを、人は愛しあっているって言うんだよ」小説の第二弾も出ているようなので、続けて読んでみたいですな。それでも日々はつづくから~燃え殻

  • 餃子の王将・三国ヶ丘店~2022.12.07

    餃子の王将・三国ヶ丘店~2022.12.07“揚げそば”今日は嫁さんんがお友達と旅行中なので、一人晩ごはん。外に出ていたので久しぶりに餃子の王将へ。量的に一度に多くは取れないのでチャンポンめん一杯ぐらいと思っていたら、なんとジャストサイズという一人ごはんにはもってこいのメニューが。それで、揚げそば、酢豚、餃子を注文、自分でつくった中華定食みたいで、これで千円でおつり。この頃お酒が飲めないのでまるっきり安上がりでおます。餃子の王将・三国ヶ丘店~2022.12.07

  • 第94回・北野田駅前寄席~2022.12.07

    第94回・北野田駅前寄席~2022.12.07「今日は岸和田から北野田まで、来たのだ」。瑞さんではないが、北野田の喬介さんの会に・・・・。もう94回、凄いですね。私はこの第一回に参加してるんですよ、ちょいと自慢でおます。一、露の瑞・・・・・「ちりとてちん」瑞さん、いまのってますな。なんて楽しい「ちりとてちん」。あの豆腐、最後は一気に全部食べるの初めて見ました・・美人さんなのに、顔芸もなんのその、その意気込みの分、楽しい楽しい「ちりとてちん」でおました。二、笑福亭喬介・・・「つる」珍しい笑福亭での「つる」と思いきや、喬介さんの「つる」今日で四回目。よく聞いてるんですね。でもこの噺、思わず正解言ってしまいそうで、こちらまでヒヤヒヤしてきますな。こんな噺、簡単そうに見えるが、演じる側すると一番気を使うネタですな...第94回・北野田駅前寄席~2022.12.07

  • ごまめ自家製パスタ・762~2022.12.07

    ごまめ自家製パスタ・762~2022.12.07“きのこたっぷりミートスパゲティ”しめじとまいたけをたっぷり入れたミートスパゲティ。このキューピーさんのあえるパスタシリーズは一人前ずつの小袋に分かれているので便利。今回はめったに入れない舞茸を入れましたが、独特の歯ごたえでこれはこれで楽しめましたな。秋冬はきのこの季節、他のきのこも試してみますわ。ごまめ自家製パスタ・762~2022.12.07

  • ごまめ自家製うどん・761~2022.12.06

    ごまめ自家製うどん・761~2022.12.06“しっぽく風うどん”昨日の鍋の残りでしっぽく風に、お出汁は野菜の旨味が出ていて美味しいのですが、鍋に入れた残りもんの厚揚げとにんじんはなぜかここでもくったりとしておらず、美味しくない。根菜類はカレーうどんに、葉茎菜類はふつうのかけうどんにはぴったり。揚げさんも、厚揚げより薄揚げ、やはりきざみって最後に勝ち残った一品なんですな。ごまめ自家製うどん・761~2022.12.06

  • うどん処 重己・堺筋本町~2022.12.05

    うどん処重己・堺筋本町~2022.12.05“きつねわかめうどん”今年の冬一番の寒さ、ということで、“ひやかけ”ではなく“きつねわかめうどん”を。温かいうどんでも、重己さんのうどんはつるりとした中にコシがあって旨い。お揚げも大判。。昔は確か小さいのが二枚だった記憶が・・・。そしてお揚げの下からでてくるわかめ、私はわかめが好きになったのは、“重己”さんで食べ始めてからでおます。その当時、わかめうどんにわかめのトッピングをして“Wわかめ”と称して、粋がってそればかり食べていた時がありましたな。いまのごまめのうどん好きは、すべて“重己”さんから始まっています。うどん処重己・堺筋本町~2022.12.05

  • 音レコサロン IN まちかど公民館~2022.12.04

    音レコサロンINまちかど公民館2022年12月4日(日)午後1:00~4:00岸和田市立公民館・堺町今日は久しぶりに、公民館でのレコード視聴会に参加。同年輩の方が多く、オールディーズやグループサウンズ、エルビスやビートルズ。12月でもありクリスマスソングも多く、懐かしい曲のオンパレード。青春が甦えりましたな。でも何度聞いても、五輪真弓の「恋人よ」は良いですな。②、満席の会場まだ、コロナを意識してゆったりと間隔をとった座席。③、レコードが中心カートリッジは我が家と同じ、DENONの103LC。④、順番を待つレコードごまめのレコードは本日のトップでおました。⑤、皆さんが,持ち込んだレコード本日は、全部で33枚のレコードが演奏されました。⑥、世話役の森川利夫さん。実は偶数月開催で6年間。来年2月で36回目を迎え...音レコサロンINまちかど公民館~2022.12.04

  • うどん蔵ふじたや・岸和田~2022.12.04

    うどん蔵ふじたや・岸和田~2022.12.04“肉うどん”久しぶりに“うどん蔵ふじたや”さんへ、時間が無いので並んでいたらどうしようかと商店街から除くと、どなたも居られず一名なので直ぐにカウンターの空いてる席へ。この後、レコード視聴会があるので軽めにと“肉うどん”のみ、それもうどん量の小(0.7人前)を、これって55円引きなんですよ、良心的。うどんは、お出汁も、お肉も、もちろんうどんも美味い。これからは、偶数月の“音レコサロン”の時は早めに出て、ふじたやさんで決まりですな。②、うどんはネオ大阪うどん、ネオ讃岐うどん。細いながら、しなやかでコシがある今はやりのおうどん。③、裏から見た、“うどん蔵ふじたや”さん。④、この出汁殻で作ったおかか、佃煮がすきでおます。⑤、いつも持ち帰りする“出汁殻の佃煮”うどん蔵ふじたや・岸和田~2022.12.04

  • ボクたちはみんな大人になれなかった~燃え殻

    ボクたちはみんな大人になれなかった(新潮文庫)燃え殻新潮社☆☆☆☆騙されて幸せ。各章のタイトルを見てエッセイと思いきや、青春物語、恋愛小説でした。でも言葉が叙情的で素敵、こんな恋ならもう一度してみたい。短歌をかじっている私とすれば、すぐさまパクりたいようなフレーズの連続。こんな短歌詠みたいと思ったフレーズ、列挙しておきます。・「でも人生に真面目に取り組んだら犯罪ぐらい犯しちゃうと思うの。運転する人はゴールドカードじゃないし、車にキズがあるのと一緒で」・少しの間だけ、地面の上に憂鬱な荷物をおいて。・「あなたは、私にとって遅すぎて」・「恋愛とは、から騒ぎだ。つまり中心には何もない。」・「望み通りのものじゃなくても、美味いと言えるのが大人ってやつよ」・雨がおさまっていた。風もやんでいた。どうやらタイムリミットだ...ボクたちはみんな大人になれなかった~燃え殻

  • 手ぶらで生きる~しぶ

    手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法ミニマリストしぶサンクチュアリ出版☆☆☆ミニマリストの極限の生活を紹介。そこには、隠居生活で目指す方向は同じだが、ここまではの超ミニマルぶり。でも、参考になる部分も多くあるので、チョイス。・ミニマリズムとの出会いは「とにかくお金を稼いで、物質的に豊かになれば幸せになれる」と思い込んでいた僕に、「物では幸せになれない」ということを気づかせてくれた、と。・物の理想の出口は、「売る」「譲る」「使い切る」のどれかだ。・健康オタクの著者がすすめる本「「腸の力」であなたは変わる」、早速図書館に予約入れました。・物は有限、経験は無限。形ある物より、形ない経験を。「経験は資産」・「お金・時間・空間・管理・執着」の雑念をなくす・・すなわち「手ぶら」・老子の「足るを知る...手ぶらで生きる~しぶ

  • ごまめ自家製うどん・760~2022.12.02

    ごまめ自家製うどん・760~2022.12.02“きつねうどん”久しぶりにきつねうどん。ねぎが無かったので茹でたほうれん草でごまかす。美味しいがねぎの薬味の要素が無いので上品すぎて少し頼りない。ねぎは切らしたらあきまへんな・・・。ごまめ自家製うどん・760~2022.12.02

  • ごまめ自家製パスタ・759~2022.12.01

    ごまめ自家製パスタ・759~2022.12.01“カレースープスパゲッティ”昨晩のMUJIの“バターチキンカレー鍋”がすごく美味しく。多めに作ってスープだけ残す。しめじと舞茸に煮豆を足して新たに煮込む。そこへ茹でたてのスパゲッティをほり込む。旨い。昨日の辛味は薄れたがミルク味のカレースープ。啜りながらスパゲティですが、これだけでも作る価値ありですな。②、具沢山のスープカレー③、MUJIのバターチキンカレー鍋ごまめ自家製パスタ・759~2022.12.01

  • 家時間~内田彩仍

    家時間(ナチュリラ別冊)内田彩仍主婦と生活社☆☆☆☆家時間は大切に。「心地よく暮らす」。好きなものに囲まれて、長く使い続ける。花を飾る、たまにお礼に水を。朝日を感じる。捨てる選択、捨てない選択。食事は毎日のことだから特に大切に。新しい家族を迎えて。癒される灯り。日々の暮らし・日々の食事・日々の習慣・・日々をおざなりにしないように。家時間~内田彩仍

  • ふわふわ~村上春樹・文、安西水丸・絵

    ふわふわ(講談社文庫)村上春樹講談社☆☆☆☆おとなのえほん。こんなのをよむと、ねこちゃんとおなじ大きさにぼくまでちいさくなってしまう。そしてなつかしく温かい記憶がよみがえる。ふあふわ・・村上春樹・文、安西水丸・絵ふわふわ~村上春樹・文、安西水丸・絵

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