県内各地で「猛暑対策」として行政施設や民間施設を一時的に「涼み処」として開設しています。猛暑時間に、一時的に「体を冷やし」熱中症対策をするものです。その取り組みで、各市町で取り組みの違いを感じます。唐津では、本庁をはじめ市民センターや公民館が中心に46カ所。マップの表示はありません。佐賀市は、スーパーなどの量販店も協力して74カ所。しかも、マップで表示してあり、スマホで確認できます。私は早くも「夏バテ」気味です。みなさん、体調には気をつけましょうね。涼み処
小雨が降る朝を迎えました。庭に、ジギタリスが雨に濡れて咲いていたので写真に収めました。雨に濡れるジギタリス
肉牛が売れずに在庫がだぶついて価格も大幅下落しています。80万円台の子牛を20ヶ月飼育して、90万円台の枝肉価格。一頭30万~40万円の赤字が出ているといわれています。そんな窮地を救おうと、唐津市とJAからつが協力して「半額セール」3000円の定価を1500円販売15000パックを「うまかもん市場」で、土日販売です。JAからつの肥育部会が発行した「チラシ」持参の方のみ限定販売(市内在住)昨日は、初日でしたので状況を視察に伺いました。一時は、約200人が行列をつくり、1時間以上待ちの状況でした。今日と来週の土日も販売されます。唐津の牛肉半額セール
土曜、日曜は農作業で多忙な日々が続きます。草木が生い茂る時期でもあり、野菜の定植作業に管理と続きます。70を超え、体力の衰えを感じます。2時間ほど「草払い」作業でくたくたです。今日も草払い作業がありますが、小雨なのでどうしようかと思案中です。本心は、「お休みしたい」気持ちですが、一週間先延ばしにすると草が伸び放題となります。写真は、作業小屋に新しいポスターを貼り替えました。草払い作業
側溝の排水が出来ずに相談を受けていた案件の工事が終わりました。工事が終わりました
遊び心で、庭をの床屋さん」をしました。草木が、茂るのでカット、カットです。少しは、涼しく感じられるでしょうか。まだ、周りの木も床屋しないといけなそうですね。庭の床屋さん
唐津市は、新型コロナ禍によって「長期休校」による事業時間確保のため夏休みを8月1日から23日までと大幅に削減します。課題は、暑さ対策です。唐津市には、51校の小中学校があり、そのうち約6割に当たる29校にエアコンが設置されていません。エアコンが設置されていない教室には「扇風機」が設置されています。唐津市は、2年計画で原則全ての学校に設置することにしています。中学校は昨設置し、今年は小学校で進んでいますが「設置できても12月頃になるのでは」と担当者の話です。そこで、考えられたのが児童に「冷却用の首巻き」を配布するというものです。どれくらい効果があるか疑問です。それ以上に深刻なのは、学校の統合対象校では、「エアコンの計画すらない」ということです。「廃校になる学校に設置は無駄」との考えでしょうか。学ぶ環境の平等性を整...統合対象校は「エアコンの設置計画なし」
今朝の佐賀新聞には、唐津市職員による「不祥事」が3件も報じられています。一つは、自然体験型施設で肥前町にある「ふれあい自然塾ひぜん」(満越)で元嘱託職員の塾長が、市販の領収書を使って3年間で112万円余を同僚などとの飲食費などへ使ったというものです。嘱託職員は、3月に退職し全額を返却しているので処分は出来ず、当時の上司である職員へ減給10分の1(一ヶ月)などにしたといいます。二つ目は、「合併浄化槽の寄付」を受け、手続きを怠り維持管理を業者に発注し、約22万円を支払ったというものです。三つ目は、湊漁港で無許可のプレージャーボートを44隻も放置していたというものです。この問題は、私が12月議会に取り上げて改善するように求めていたものです。「改善する」と担当部長は答弁していましたがそれがなされていなかったものです。自...唐津市、相次ぐ不祥事
昨日、議会の打ち合わせが終わって議員から「共産党は9月入学についてどう考えているのか」と訊かれました。学校の休校が続いているなかで、急浮上している「9月入学問題」です。私は、「いま必要なのは、子どもたちに学びを保障しすることではないか」と答え、子どもの「教育の質」を回復するために「教員やスタッフの思い切った増員と夏場対策としてエアコン設置を急ぐこと」を話しました。「9月入学」は、子どもたちに、社会・家庭に大きな負荷を強いるものではないでしょうか。子どもたちは、コロナ禍の元で学力低下が心配されていることは承知しています。それを解決するための「9月入学導入」と思われます。200以上ある世界の国では、1月のオーストラリア、3月の韓国、5月のタイ、8月のドイツ、フィンランド、9月のアメリカ、イギリスなどそれぞれ違いがあ...「9月入学」を考える
1998年11月に蛭子さんが賭けマージャンで逮捕されたことを知りました。蛭子さんは、新宿の雀荘に入ったお店で警察のガサ入れに遇い、他の客や従業員とともに警察署へ連行されたというものです。蛭子さんの賭け麻雀で得た金額は9000円程度だったそうです。私は、賭け麻雀をした蛯子さんをかばう気持ちはありませんが、黒川氏よ蛯子さんとの当局の取り扱いの違いの大きさです。黒川前検事長は法務省に対して「賭けマージャン」の事実を認め辞任しましたが逮捕はされないまま「訓告」で多額の退職金を懐に入れる事になります。黒川氏は「検察庁のナンバー2」という肩書きを考慮すれば、蛭子さんの10倍、いや100倍は悪質だといえます。蛭子さんと黒川氏との違いはどこにあるのか、安倍政権の「お友達政治」に他なりません。森友・加計学園、桜を見る会など、どれ...#アベ政権の退陣を求めています。
朝日新聞社によると安倍内閣の支持率は29%(前回5月16、17日は33%)で、2012年12月に第2次安倍政権が発足して以来、最低となった。不支持率は52%(同47%)に増え、5割を超えたことを伝えています。支持率が下がった主な理由は、新型コロナの感染再拡大、「心配している」が57%と安部首相の「アベノマスク」に象徴されるように国民は失望しています。安倍首相に対する信頼感が「低くなった」人は48%と5割を割り「変わらない」は45%、「高くなった」は僅か5%です。特徴なのは、女性の支持率が25%と2割台だということです。コロナ対応でも、PCR検査でも、東京高検問題でも、5~6割以上が批判をしています。これは、政権末期の数字で、毎日新聞やNHKでもほぼ同じ傾向を示しています。世論調査でわかるのは、国民の声や運動が、...国民は安倍内閣に失望
今朝の佐賀新聞に、黒川氏「訓告」官邸が決定とある。賭けマージャンをしたことで「辞職」へ追い込まれた黒川弘務前東京検事長です。黒川氏は、「官邸に近い人物」として次期「検事総長」へ就任させるために「脱法的」に任期を半年延ばす「閣議決定」をされるほど「優遇」された人物です。所轄する法務省は、「懲戒」が相当と判断していたことを官邸が、「懲戒にはしない」との結論を法務省に押しつけたというものです。官邸は、黒川氏は退職金7000万円を受け取ることが可能に「優遇」したのです。安部首相は、森友・公文書改ざん問題で自殺した財務省職員の手記について「責任を痛感している」「桜を見る会」に地元支援者を多数招いていたことについて「反省しなければならない」黒川氏の賭けマージャンについて「任命した責任は私にある」と反省の弁は語りますが、責任...反省するなら責任を
昨日は、午前中にパソコンでオンデマンド視聴しました。午後から、春先に植えてた「ブドウ」に棚をつくる作業に汗を流しました。幅1.5㍍、長さ3.5㍍に高さ1.7㍍で、材料は「廃品と竹材」を使いました。見かけは悪いですが、自分としては「合格点」と思って満足しています。ブドウの木は2本ですが、果実するのに3年以降とも訊いていますので、気長に成長を見守っていくつもりです。今朝の新聞には「アベのマスク」が、佐賀市に配られたそうですが、唐津市は何時になるかわからないそうです。市中には、マスクが出回っているのに「税金の無駄遣い」との声が聞こえてきます。ブドウ棚づくり
昨日、所用でドラッグストアに行ってきました。マスク売り場には、マスクが戻り誰も買う人はいませんでした。唐津市も友好都市である中国の揚州市から5万枚のマスクが届く予定とも訊いています。気になるのが「アベノマスク」は何時届くのでしょうか。一人10万円の「特別定額給付金」は25日に振り込まれるとの話もあのに、466億円もかけ、実績の無い会社に「随意契約」で発注し、不良品が混じりという不始末続きです。写真は、「赤く小さい提灯花」が、事務所の大家さんのお庭に咲いていました。「アベノマスク」は何時届くの
世間が、黒川検事長の「賭けマージャンで辞表」に注目がいっている時や新型コロナ過のもとで苦しんでいる時に、安倍自公政権はどさくさに紛れて「年金を下げる」法案も通そうとしていることをご存じでしょうか。年金が低水準にあることを理由に75歳から受け取れる制度にして「給付を多く」しようというものです。75歳から年金を受け取ると1・8倍増えるものの、税金や医療・介護の保険料の負担も増えることが知らされていません。85歳までの受給期間で比較すると65歳単身で受給した場合の年金は月約15万円です。住民税や所得税が総額42万円。75歳からだと27・6万円です。この年金から払う負担総額は225万円と5倍に増え、75歳から受け取ると大損をすることなるのです。政府は、国民に不利なことは一切説明せず、年金そのものが減額させる制度も潜ませ...75歳年金受給で大損💢💢💢
今朝の新聞に、東京高検の黒川弘務検事長が賭けマージャンをしていた疑いがあると週刊文春が報じ、黒川氏の辞任を求める声が政界から出ているとも伝えています。自民党からも「取り締まる側が、賭けマージャンをやっていたとなるともう持たない。辞めざるを得ないだろう」と意見が出ているようです。黒川氏は、今日にも進退を表明するともネットが伝えています。黒川氏の辞任した場合、特例的に同氏の定年延長を決めた安倍政権の責任が問われることになりそうだ。報道によると、黒川氏は今月1日に産経新聞記者宅に約6時間半滞在。朝日新聞社員も交えて翌日未明までマージャンをし、記者が用意したハイヤーで帰宅したとされています。黒川氏は、週間文春の事実確認に、口を開かなかったといいいます。安倍首相は、黒川氏が辞任したとしても検察庁幹部を内閣の判断で「定年を...検察庁法改正の本質は変わらない
海外に住む息子夫婦から「コロナ禍で大変でしょう」とウナギを食べて体力をつけてくださいと「かごしま産うなぎ」が送ってきました。加えて、河豚や鯛のお茶漬けセット、マスクも届きました。ウナギは、柔らかく美味しく頂きました。海外に住んでいても、つながっている実感をします。つながる実感
新型コロナウイルスの影響で中止が決まっていた県高校総合体育大会について、県教育委員会などは、代替となる大会を6月20日と21日に開催する方針を示しました。どんな形になるか不透明な面がありますが、高校生活最後となる3年生にとって有終の美を飾ることが出来る大会が開かれることはコロナ禍で自粛した中での生活に一筋の希望の光が見えてきました。高校生に新たな希望が
検察幹部ポストを「役職定年」の年齢を過ぎても政府の判断で延長または退職させることを可能にする「検察庁法改正案」を安倍首相は昨日、今国会での成立を断念したことを表明しました。国民の世論が政府の「悪法にストップ」をかけた、画期的な成果です。断念した理由は、「国民の理解なくして前に進むことはできない」とことです。当然のことですが、法案成立を諦めたわけではありません。今年秋の国会で再び成立を目指すと言うことですから油断は禁物です。安倍首相は、国民が求めていない共謀罪法、安保法制など憲法を無視した法案を強行成立させる一方で、国民が知りたい森友・加計学園、桜などについては口をつぐむ政治手法は変わっていません。国民と与野党が協力して一日も早く、新型コロナウイルス感染拡大防止に全力を尽くして欲しいものです。世論が政府方針を変えた
昨日アップした写真の中で「花の前は」とのお問い合わせがありましたので紹介します。調べた結果、花の名前は「ジギタリス」でした。ジギタリスは、ベル形の花を穂状につけ、すらっと優雅に花茎を伸ばす姿は、洋風ガーデンで人気があります。本来は宿根草ですが、耐暑性が弱く、暖地では半日陰に植えても夏に枯死することが多いため、多くは二年草として扱われます。開花のためにはある程度の大きさに達した苗が冬の低温にあう必要があるため、タネを秋まきして翌々年の春に咲かせるか、または春まきして、翌春に咲かせます。秋または早春にロゼット状態の苗を入手して植えつけることもできます。全草に毒性がありますが、薬草としても知られ、強心利尿薬として利用され手いるそうです。花の名前は「ジギタリス」
土日とテレワークが続いています。事務の整理や資料の整理をコツコツとやっています。唯一、庭の写真を撮るのが楽しみです。今日は月曜日、朝の挨拶と事務所でパソコンを使って資料収集、午後は知人のお葬式ですが、焼香と喪主にご挨拶したら式には参列せず帰ろうと思っています。こういう時節ですので「自粛」の二字が頑張るしかないですね。自粛
今朝も雨が降り、昨日の午後から5日ぶりの雨です。今日は土曜ですが「テレワーク」が大夫定着したようです。今日は、6月議会の一般質問の準備をしようと思っています。緊急事態宣言が解除になっても、不要不急の外出は「自粛」の二字です。写真は、我が家の庭の様子です。赤いガーベラは「希望」テレワーク
泉田裕彦衆院議員(自民党)は、(警察庁幹部定年延長法案に)「強行採決をすべきでない」と発言しただけで、衆院内閣委員をはずされました。(13日)異論をたたかわせるのが「国会」なのに、異論を受け入れない政党は「独裁政党」となってしまいます。中国では、あらゆる所に「監視カメラ」が設置され「顔認証」が使われ、監視社会になっています。それを見習おうとしているのが、自民党安倍首相の「スーパシティー構想」です。AI及びビッグデータを活用し、社会の在り方を根本から変えるような「監視社会」で都市設計をつくろうと動きがはじまっています。「マイナンバーカード」もその一つです。日本国民の多くが中国は、「異論を受け入れず、監視社会」が徹底し、自由で民主的な社会とは思っていません。その中国を自民党安倍首相は「国家戦略特区」を使って、見習お...中国の手法を見習う安倍政権
安倍首相は、検察庁人事に介入できる法案を衆院法務委員会で来週にも強行採決しようとしています。今朝の新聞には、検察庁OBが法務大臣に「意見書」を提出しました。元検察庁トップが公然と現政権の法案に批判するのは珍しいことです。安倍首相は、自分の意向に沿った人事は過去にも、日銀総裁や内閣法制局長を据えたことでも知られています。同じようなことを最高裁人事でも同じことをやっていることを見つけました。最高裁判判事は15人全てが、安倍内閣の下で任命された人ばかりだということです。そのなかで、第一小法廷判事の木澤克己弁護士は、元加計学園の幹事を務めていました。同じ第一法廷の山口厚東大名誉教授は「弁護士枠」で判事となりましたが、弁護士登録して一ヶ月で判事となり、一件の事件も担当したことがないのに、日弁連が用意した推薦候補を退けて判...独裁政治「ストップ」の声を
昨日から学校が再開され、賑やかな子どもたちが登校していました。佐賀県も「緊急事態宣言」が解除となり、一抹の希望の光が見えてきましたが、まだ油断を許せない状況です。自民・公明・維新の各党は、検察官の政治的独立性と三権分立を損なう検察庁法改悪を衆院委員会で今日にも可決させようとしています。この法案を、いま急ぐ必要があるのでしょうか。私は、この法案が「二重の危険」をはらんでいると思います。一つは、行政権力にメスを入れなくなるということです。検察は、かつては内閣総理大臣の経験者を逮捕したこともあります。このような行政権力に対して捜査のメスを入れることは、検察にしかできません。二つは、行政権力と検察権力が一体化した場合に、「国策捜査」が行われる危険があります。権力に沿わない集団に「不当な捜査」がやられる可能性があります。...検察庁法の「二重の危険」
私の住んでいる所は、「玉ねぎ」の収穫が最盛期を迎えています。この玉ねぎ価格がコロナの影響で例年の半値近くに急落。農家からは「このままでは経費も出ない」とため息が漏れています。3月の平均単価は1キロ当たり118円と前年並みが、4月は59円に急落しています。肥育農家は、素牛80万円で購入、1年半以上飼育し肥育牛一頭出荷するごとに30万円の赤字になると嘆いています。肥育農家は、農協から多額の資金を借りて経営している農家がほとんどで、その資金を借りるのに農家はお互いに連帯保証しています。ある農家が倒産すれば、「連鎖倒産」」に追い込まれる可能性があり、資金の貸し付けている農協の経営も圧迫することになります。肥育農家を「倒産」させないために、農協は資金提供を続けている現実もあります。肥育農家の経営難で、素牛を生産する「繁殖...コロナ影響はあらゆる分野に
昨日、唐津市役所から新型コロナ感染症拡大防止するための「給付金」として一人10万円の給付金申請書が届きました。特別給付金
月曜と火曜日朝は、歩道から車の通勤者に「朝の挨拶」をしています。今週感じたことは、マスクをして運転している人が若干減ったように感じました。非常事態宣言が解除されるのではないかという憶測から気が緩んでいるのではないかと思われます。非常事態宣言が解除されても気を緩めると韓国のように二次発生がきます。みなさん。完全に終息するまでは「3密」を避け、マスクはしましょう。写真は、昨日の産業道路です。街路樹は新緑の葉が鮮やかになりました。感じたこと
コロナ禍に隠れ、検察庁法が歪められようとしています。検察庁法では、高検検事長を含む検事の定年は63歳と定められていますが、安倍政権は、内閣の意向によって検察幹部の役職定年を延長できるようにする「検察庁法改正案」を今週にも衆院を通過、今国会で成立させようとしています。これは、安倍政権が法律を無視した閣議決定によって、黒川弘務東京高検検事長の定年を8月までの半年間、延長したことを合法化するためです。検察の中立性、独立性を失う法改定であり、三権分立を脅かすものとして、SNSでは、政治色の強い言動を控えがちな芸能界や著名人が「異議」を発しています。「どのような政党を支持するのか。どのような政策に賛同するかという以前の問題」と発信したのは人気音楽グループ「いきものがかり」の水野良樹さんがツイッターに5万以上の「いいね」が...芸能界からも「異議」
今朝の佐賀新聞に、表題の記事が目にとまりました。中南米のパナマに隣接する「コスタリカ」は軍隊を廃止し保健や教育に力を入れている国として有名です。コスタリカは、5月9日現在、感染者が780人、死者6人だそうです。同国と人口で同規模の隣接するパナマの感染者は8,000人以上。死者は200人以上との対比は歴然としています。国内初の感染者が確認された3月6日の直後から大規模なイベントの中止、テレワーク、国境封鎖、学校の休校、市民は外出自粛を守り、商店や娯楽施設への出足は8割以上減少したそうです。教訓は、「教育のある国民と強固な保険制度」にあると言われています。軍隊を持たないことで保健や年金、教育に国の予算をまわしてきたことが感染拡大防止に効果を発揮したようです。米国からの武器の爆買いには惜しまず、感染予防と困っている国...コスタリカ感染抑制に成功
昨日、所用で肥前町の方に出かけました。知り合いのお店に立ち寄りました。ここは、田舎で唯一の日用品店です。以前は、日用品を扱う店が必ず一軒はあり、地域の社交の場でありました。それが、生活の多様化で、次々と姿を消してしましました。そんななかで、ここは唯一お年寄りの「集いの場」となっています。こんな場所が何時までも続いてほしいものです。写真は、産直「にいこば204」でマグロが500円で売っていたのでゲットしました。近所の漁師さんが取れたて魚を裁いて出しています。新鮮で安いと評判です。田舎の社交場
今日は母の日です。「母の日」はカーネーションですが、我が家には、一輪のバラが咲きました。ついでに、先日植えた、スイカやナス、トマトの苗も元気に育っています。母の日
昨日は、雨が降ったので外の仕事が出来ず、以前から気になっていた「錆びたナタ研ぎ」に挑戦しました。相棒は、「回転刃物研ぎ機」です。砥石が電動で回転するすご技です。錆びたナタが新品とは言いませんが、かなり見栄えが良くなりました。妻からも「包丁を研いで」とリクエストがあり、ご覧の通りです。仕上げは、砥石でします。凄い刃物研ぎ機
近所の方が88歳でお亡くなりになり、葬儀に参列しました。コロナ禍のなかで、受付は2時間前から始まり、焼香と喪主へのご挨拶をして式場を後にするのが一般的となっています。式場内は、親族と一部の関係者のみというものです。感染拡大防止の観点から椅子の間隔も広く、いつもの式場との違和感を感じるものとなっていました。コロナ禍が葬儀にも及んでいる感じをしました。昨日の昼食は、近所の「ダイニングキッチン」さんで「しょうが焼き弁当」(650円)でした。本来は持ち帰りですが、お店で頂いたので「特製みそ汁」がつきました。とても美味しくしかも安いお店です。コロナ禍の中の葬儀
唐津市の「給食調理員」のお話です。県が出勤の「半減」を目指す方針に倣って、市の給食センターも実施することにしました。学校給食の「調理員」さんには、正規の他に「非正規」の方も多くおられます。正規の方は、休んでも「給与が満額支給」なのに、非正規の方は「出勤した日だけの支払い」となり、給与が下がります。それを学校が再開された場合、夏休みも授業があるので、給食も当然ある、そこで「穴埋め」するというのです。エアコンの設置さがされていない学校も多くあります。果たして午後も授業ができるのでしょうか疑問があります。学校の休校要請も夏休みの授業再開も「新型コロナ感染拡大」によるものです。給食調理員さんの責任ではありません。今回のように、事業主の指示で仕事を休んだ場合の補償として「休業手当」が、平均賃金の6割以上となっています。日...夏休みに学校給食
政府は、PCR検査について「検査がとても大変で人材も不足している」とし、遅々として進みません。ところが、世界中で「日本製の検査機器」が活躍して感謝されているという記事を「中央動物病院ホームページ」2020/04/24で見つけました。日本の「全自動PCR検査機器」のメーカーがフランス駐日大使より礼状を受け取ったと伝えています。その会社は、プレシジョン・システム・サイエンス株式会社(PSS)このメーカが製造した「全自動PCR検査機器」(geneLEADシリーズ)がフランス、イタリア、ドイツなどヨーロッパ、アメリカなどで活躍しているすそうですが、日本では出番はなぜないのでしょうか。世界で評価されている検査機器を使えば、検査技師の労力と感染リスクを最小限に抑え多くの検体を短時間で検査出来るのではないでしょうか。世界から...日本のPCR検査機器メーカーがフランスより感謝状
5月6日は71歳の誕生日を迎えました。新型コロナ禍のなかでの誕生日となりました。私は、皆さんに支えられこれまで過ごすことが出来ました。ありがとうございます。感謝の一言に尽きます。これからは、自分の時間を少し多く持つようにして、体力と気力が続く限り頑張りたいと思っています。これからも、皆さんのご支援宜しくお願いします。5月6日
夏の農作業に欠かせない作業に「草払い作業」があります。草払い機で夏の草を払うには、良く切れる「8枚刃」が重宝します。1時間ごとに草刈りの歯を替えるので、作業の日はたくさん使います。家庭内作業を約1時間かけて20枚の歯を研ぎました。この夏は、環境美化と健康増進に「草払い」に汗を流します。草払いの準備
連休中も、新型コロナ関連の支援策を知らせようと「議会報告」を地域に配布しました。約800枚を二日で一気にお届けしました。(少し疲れました)帰省していた息子さんは、「私にもください」と受け取っていただきました。「10万円は何時いただけるのでしょうか」などの質問も受けます。ゴールデンウイークは、帰省した人が多く、庭先でBBしている家庭も多いのですが「時節柄帰ってきてとは言えない」とおっしゃる方もありました。壁のペンキ塗り、家の造作など「何処へも出かけられないので」と家で出来る作業をされている家庭が多くありました。緊急事態宣言が今月末まで延長されましたが、「自粛と補償がセットではない」やり方では、結果は見えています。医療現場の支援をもっと強めるべきではないでしょうか。訪問先の反応は、共通して「この調子では当分続くので...連休も「議会報告」
近所に、新緑の蔦が家全体を覆っている家があります。そこには、住民がいます。蔦が絡む家
ゴールデンウイークですが、どこへもゆけません。昨日は、雨も降って、元職場の同僚の方がなくなったとの知らせで「葬儀」へ。それも、早めに行って「喪主に挨拶」「ご遺体に合掌とお線香」その間、10分ほどです。帰宅後は、「ハーバード流「聞く」技術」パトリック・ハーラン(角川新書)を一気に読み終えました。「聞く」「聴く」「訊く」「効く」とはどんなものか、パトリックさんの考えは参考になりました。夜の楽しみは、二人の会話とごちそうです。缶ビールと、先日の窯元で買い求めた湯飲みの焼酎で「家飲み」です。我が家の夕食
新型コロナウイルス感染拡大を受けて全国に「緊急事態宣言」され、営業や外出の自粛が呼びかけられました。国民は、感染拡大を抑えようとこれを甘受しています。73回目の憲法記念日にあたり、緊急事態の下での憲法について考えてみました。新型コロナ対策として、欧米各国は外出に罰則を設けたり、店舗を閉鎖させたりと強制措置を打ち出しました。(それに伴う休業補償を実施)一方、日本政府は「自粛要請」にとどめています。「政府の要請に従わないことを許さない同調圧力と相互監視」という国民性を利用したものいであります。「お願い」を否定するつもりはありません。強制は少ない方が良いのです。しかし、そのことにより「責任の所在が曖昧」になっていることです。政府は、休業に伴う損失の「補償」を一貫して否定しています。憲法は、財産権や生存権を保障していま...「自粛」と「日本国憲法」
昨日は、新型コロナ関連の市の施策と、10万円給付手続きを知らせる議会報告を配布しました。どこでも歓迎され、タイムリーな報告になったようです。写真は、菅牟田区の公民館前の広場に咲いていた藤の花です。満開はもう少し先のようです。菅牟田の藤の花
今日は、73回目の憲法記念日で、「国民の休日」です。1947年(昭和22年)5月3日に日本国憲法が施行されました。今年の憲法記念日は、新型コロナウイルス感染拡大が、私たちの生活や社会活に大きな影響が及ぼすなかで迎えました。国民がかつて経験したことがない苦難に直面しているときだからこそ、憲法の理念を生かす政治に転換することが強く求められています。外出自粛や休業要請と一体の補償を行うことをはじめ、国民の生活を支え、事業の継続を支えるために力を尽くすのが政治の責任であり、感染拡大を防止につながります。私が許せないと思うのは、安倍首相が、新型コロナウイルスへの対応を理由に、「憲法審査会で議論を」と求めていることです。コロナウイルス問題を利用して「憲法に緊急事態条項を」などという議論は、「火事場泥棒」とも言うべきものです...今日は、「憲法記念日」
ある窯元から「お客が減ってお店を閉めている」とのお話があり、井上ゆうすけ県議と現状を聞くために伺いました。ご夫婦で営んでおられる窯元のギャラリーは、戦前からの農家の納屋を改造したものでした。韓国からのお客さんもあるというのですが、新型コロナ感染拡大で途絶え、出店も閉めているとのことでした。「飲食店や旅館には休業補償があるのに私たちには無いのはおかしい」とご主人はおっしゃいます。3月は4割、4月は9割の売り上げが減り、出店の家賃はインターネット販売でやっと賄われたそうです。井上県議が「15万円の休業協力金(県)」の話を、私が「上下水道の基本料金4ヶ月分の基本料金支援策(市)を説明しました。奥さんは、「唐津は『唐津焼推進室』があるのに窯元への聞き取りがない。有田のように行政が音頭をとって、ウエーブサイトを構築をして...窯元も苦境に
所用で、出かけた場所から見上げると、旧唐津火力発電所の鉄塔撤去作業の人影を見かけました。高さ約180メートルもの高さでの高所作業です。「ご安全に」とつぶやきました。人影が
今日から5月です。新緑とツツジが彩っている季節を迎えていますが、コロナの陰は消えそうにありません。昨日、コロナ関連の予算が国会で可決しました。「10万円は何時もらえるのか」と気の早い電話もあっています。唐津市は、11日申請書を発送。13日から受け付けの予定です。「10万円より収束の予算に使って欲しい」との声も寄せられています。「緊急事態宣言」が延長されるようですが、「検査を希望するすべてにPCR検査」をして、「市中感染」を防ぐ手立てをとってほしいものです。写真は、通勤に使う県道沿いのツツジの花です。「市中感染」を防ぐ手立てを
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県内各地で「猛暑対策」として行政施設や民間施設を一時的に「涼み処」として開設しています。猛暑時間に、一時的に「体を冷やし」熱中症対策をするものです。その取り組みで、各市町で取り組みの違いを感じます。唐津では、本庁をはじめ市民センターや公民館が中心に46カ所。マップの表示はありません。佐賀市は、スーパーなどの量販店も協力して74カ所。しかも、マップで表示してあり、スマホで確認できます。私は早くも「夏バテ」気味です。みなさん、体調には気をつけましょうね。涼み処
今日は、日本共産党創立103周年日です。今朝の新聞は、参院選獲得議席について共産党は厳しい予想が報じられています。お金に清潔で国民の苦難軽減に真面目に頑張る政党が伸びる選挙にしましょう。比例は「日本共産党」へ。20年近く伴に連れ添ったバイクが配布中に突然リタイヤしました。原因は、エンジン回転部分からタイヤへの駆動を伝えるベルトが劣化して「切断」でした。タイヤも新品に交換。これで、暫くは私の「友」として付き合ってくれると思います。#日本共産党#希望ある未来へ日本共産党創立103周年記念日
昨日は、後川内地区を訪問しました。この地区では、早期の「生姜栽培」が盛んです。収穫を4月初めからそろそろ終わりを迎えるといいます。ハウスの中はジャングルのように茂った生姜を早朝4時から伐採収穫をします。工場では、近所の方が7時前から一つ一つ丁寧に選別作業をおこなっておられました。午前中に運送会社が収集にこられ、長崎の漬物業者に納品されているそうです。農協を通さない独自の販売ルートで業績を伸ばしておられるそうです。お裾分け頂きました(感謝)我が家の生姜の収穫は秋です。生姜の収穫最盛期
参院選挙も後半戦に突入しました。昨日は、20年使った「マイバイク」がエンジントラブルでリタイヤ。修理に部品が間に合わず「代車」(代バイク)を黒木はじ市議から協力いただきました。「代車」が50㏄なので、(私のは100㏄)小回りはききますが使い勝手が悪く疲れました。午後5時から大雨で行動中止。雨宿りした家の方から「カッパ」をお借りして無事帰還しました。(感謝)配布中は、暑いでしょうと冷えたペットボトルや缶コーヒーの差し入れ、ミニトマトの差し入れと楽しい会話をしながらの行動でした。残り250世帯を午前中で終わる計画です。雨宿り
この三日ほど「夕立」があり、ほっとしています。自然の恵みを感じる朝晩です。写真は、ヘチマの花です。夕立
参院選もあと一週間となりました。「賃金が上がらないのは、外国人が流入してくるから」「外国人が増えると治安が悪化する」そんなことを主張する政党があります。冷静に考えれば判ることです。賃金が上がらないのは、大企業の儲けを株主配当と自社株購入で労働者に配分していないことです。治安の問題は、針小棒大な表現です。今日から、各市民センターでも「期日前投票」が始まります。選挙に行きましょう。選挙にいこう
参戦も中盤に入り「朝立ち」を中間の皆さんとおこないました。7時半から8時までの30分。それでも、じわりと汗が背中を流れます。慣れ親しんだ「朝の挨拶」。登校する子どもやドライバー「おはよう。行ってらっしゃい」と声を掛けます。少しでも「日本共産党が伸びるように」と願っています。参院選も中盤
参政党は参院選で「終末期の延命措置医療費の全額自己負担化」という異常な公約を掲げています。「過度な延命治療に高額医療費をかけることは国全体の医療費を押し上げる要因の一つ」と指摘しています。胃ろうや点滴などによる延命措置は原則行わないとし、終末期の延命措置の全額自己負担化を掲げています。終末期医療の問題では、自公政権が2008年4月に持ち出し、わずか3カ月後に凍結に追い込まれ、その後廃止されまし経緯があります。医師が回復の見込みがないと判断した75歳以上の患者や家族と、延命措置をとらないことなどを文書で確認すると、患者1人あたり2000円の報酬が医療機関に支払われるというものです。「患者に事実上の延命治療打ち切りを迫るもの」ではないでしょうか。国民の命を差別する異常な主張に驚きです。参政党、終末医療は全額負担
トランプ米大統領は、日本に関税を25%掛けると一方的に通告。交渉期間を定め、その期間内に交渉が成立しなければ、更に高い関税を掛けると脅しています。しかも、外交ルートを使わず「X」や「文書」での通告は、「上から目線」外交であり、これまで積み上げてきた「外交」を大本から覆すものです。石破首相は「遺憾」としながらも「日本は他国と条件は違う」と他国との共同行動をおこなう気ありません。アメリカの横暴な行為を他国とともに「たしなめる外交」が必要ではないでしょうか。似たような「日本人ファースト」主張する政党があります。外国人を差別し、分断と差別をおこなう政治は、戦前の政治に逆戻りです。強いものが、弱者を支える社会こそ「民主国家」ではないでしょうか。米国の矜持ある外交を求める
朝の日課は、野菜に水やりと収穫作業です。今年は、なすびにトマトがよく出来ています。知人に笑顔を見るのが楽しみです。知人の笑顔が嬉しい
夕方「選挙はがき」が届きましたと携帯電話にうれしい電話がありました。「知人にも選挙に行くよう話します」とのことでした。一年以上もご無沙汰したからのものです。「選挙はがき」の役割を再認識しました。写真は、訪問先でのサボテンの花と玄関先のブドウ棚です。選挙はがき届く
連日、いろは島を眺めながらバイクを走らせました。大浦の棚田は、稲穂がでていました。一ヶ月もすれば「稲刈り」です。石破首相は、増産の切り札に「大規模化」を口にしますが、この風景を見て「大規模化」が如何に現実を見ていないか判ると思います。自民党の「届けでビラ」には「地方を、日本を、元気にします。」との見出しです。戦後政治を担ってきた自民党政治が、「地方を、日本を」元気をなくしてきた反省はないのでしょうか。地方を、日本を、元気にする
猛暑のせいでしょうか、「蚊」を感じなくなりました。「蚊」もこの猛暑には堪えているのでしょうか。一週間の「点滴」が終わり、少し筒回復に向かっています。自公政権を少数に追い込み、暮らしと平和を守りましょう。蚊を見なくなりました
この夏最強の「助っ人」の品が届きました。「空調冷風服」です。外で作業をされている方は「必需品」です。私も、議会配布だけで無く、農作業や地域活動に欲しいと思っていた一品です。体調を確かめるために夕方から、大良地区を1時間ほどバイクを走らせてみました。「試運転」のご褒美がありました。(写真)昨日の血液検査で「合格」しなかったので今日も「点滴」です。空調冷風服
猛暑が続いています。我が家の家庭菜園と緑のカーテンでは野菜が元気に育っています。雨が欲しい今日この頃です。一雨欲しい
今日で点滴は終わりです。自分では、体調は回復していると思っていましたが、体力へのダメージがあるようで、思ったようには体が動きません。選挙が始まったというのに家に引き籠もっているのは初めての経験です。早く、体調が回復するよう食事の量を増やそうと思っています。点滴は今日まで
いよいよ「参院選」スタートです。真夏の暑い戦いが始まります。私は現職ではないので、出来ることは限られていますが、することは決まっています。とは云っても、体調不良では動けません。歯がゆい思いで一杯です。今朝はやっと普通の体に戻ってきた感じがします。今日明日、点滴を予定しています。こんなに体調を壊したのは初めてです。今週一杯は「助走」でいたいと思っています。自公政権を少数与党に追い込むために頑張ります。みなさんのご協力をお願いします。写真は、自宅仕事場の入り口です。参院選スタート
今朝は、点滴の効果もあって「36℃台」へ戻りました。でも、頭痛と節々が痛みは治まっていません。朝食は、普通のご飯を軽めに一杯食べることが出来ました。今日の血液検査で治療方法を決めると云うことです。選挙前というのに動けず焦っています。回復傾向に
37℃台まで下がりましたが、依然節々が痛く感じます。色々と調べてもらいましたが「原因を特定」するまでにはなりませんでした。暫くは点滴通院をすることになりそうです。原因不明
経験したことない高熱で動けません。今朝病院に行ってきます。経験したことのない高熱
梅雨の合間のお日様に「ウリの日干し」です。私は、ウリのはらわたをえぐり出すぐらいのお手伝い。これから、味噌漬けに入ります。ウリ漬け
2ヶ月に一回、竹木場公民館で高齢者向けの「スマホ教室」が開かれています。昨日は、「AIを使ったスマホの使い方」でした。アプリを入力してもらい「スマホに話しかける」と応えてくれる優れものです。今朝、パソコンのパスワードが上手くいかなかったので、スマホに尋ねました。一発でパソコンが開きました。目からうろこです。勉強になります。写真は、ツバメがふ化してせっせと親鳥がエサを運んでいます。スマホ教室
もうすぐ、猛暑の夏がこようとしています。今朝の新聞に、県内の「熱中対策」が載っていました。熱中症特別警戒アラートが発表された場合。自治体は「指定暑熱避難施設」(クーリングシェルター)開設し、暑さをしのげる場所として市民に開放する事になっています。佐賀市は、「指定暑熱避難施設」が40か所。「予防休憩所」14か所を設けています。一方、唐津市では、「指定暑熱避難施設」が僅か7か所。「予防休憩所」はゼロです。本庁と相知、北波多、肥前、鎮西、呼子の市民センターと近代図書館。しかも、受け入れ人数は、本庁は30人。市民センターは僅か5人です。地域の公民館や公共施設も使えるようにすべきではないでしょうか。私は、一般質問で、昨年8月に党市議団として「クーリングシェルター」の設置と「熱中症対策」を求めていました。一般質問や申...クーリングシェルター
今日は、月に一度の「新聞休刊日」です。朝から手持ち無沙汰な感じがします。情報は、「紙の情報」は、私に合っています。昭和の人間でしょうか。今週も、色んな生活相談や情報提供があり、その対応で終わりそうです。9月議会に取り上げたい情報がありましたらお寄せ下さい。新聞休刊日
アメリカで、銃撃事件が起きました。トランプ前大統領が選挙集会で演説中に銃撃されました。その瞬間の映像が繰り返し放映されました。銃社会のアメリカでは起こるべきして起きた事件とも言えるでしょう。アメリカでは、リンカー大統領など4人が現職大統領の時射殺されています。選挙という民主主義を破壊する行為で絶対あってはなりません。日本でも安倍元首相が2年前に銃撃されて死亡しました。私は、銃のない社会を望みます。真の民主主義実現のために。銃のない社会に
わが家のトイレには、「日めくりカレンダー」を置いています。私は、そこの「今日の一言」を見るのが好きです。今日は、「若いときの苦労は買ってでもせよ」というものでした。「あの時は頑張った」「あのときは苦しかった」等が思い出されます。そんな苦労があって、今があるのだと後期高齢者になって、思います。誰でも、若いときは悩み、苦しみ、もがく時が沢山あります。それも、今考えると楽しい思い出の一つです。若いときの苦労は買ってでもせよ
防衛省は、218人もの大量処分を発表しました。防衛相は「実力部隊」です。最も規律を守らなければ戦前のような「暴走」になりかねません。特定秘密を資格のない隊員に取り扱わせたり、軍事企業から賄賂が日常的に受け取っていたことも報じられています。国会に諮らず「閣議決定」で「45兆円の防衛費」を決めたことも岸田内閣の「暴走」であり、不祥事です。民主的な国政運営とは言えません。今の政府は「がたが外れている」感じがします。防衛相で不祥事相次ぐ処分
都知事選で蓮舫氏が負けたことについて、連合の芳野友子会長が共産党の支援で「票が逃げた」と発言されています。マスコミの一部にもそのような論調があります。本当でしょうか。何を根拠に基づいての発言でしょうか。科学的根拠を示して貰いたいものです。蓮舫さん自身が「共産党をはじめ多くの方の力をいただいたのは私の財産だ」と言っておられます。都知事選と同日に投開票された都議補選では、多くの選挙区で立憲と候補者を一本化したことが功を奏し、自民党候補を敗北に追いやりました。連合東京は現職の小池百合子氏を支援しています。相手候補を応援された方が言うべきことでしょうか。共産党と組むと票が逃げる?
「公序良俗に反する念書は無効」という画期的な判断を最高裁が昨日示しました。旧統一教会への高額献金をめぐり、元信者の女性が残していた「賠償を求めない」とする念書について、最高裁は「無効」としたものです。今回の判断によって、各地の起こされている旧統一教会への高額寄附金の返還請求が前進することになるでしょう。写真は、わが家に雨宿りしているツバメの家族です。念書は無効
昨日は、浜玉町今坂地区では大雨による土砂崩れなどで亡くなった3人の慰霊祭が行われました。昨年の記録的な大雨で、土砂崩れで3人の尊い命が落とされました。同僚の黒木はじめ議員は、消防団員として復旧や捜索活動に従事しました。復旧工事は行われて居ますが、まだ復旧の見通しはたっていません。これから「梅雨の末期の豪雨」には十分気をつけてたいものです。写真は、2回目の出産で卵を温めるツバメです。無事に産卵し飛び立つことを楽しみにしています。今坂で慰霊祭
今朝は、家の前の「畦草切り」を予定していました。起きたら「小雨」。昨日は、荒廃田の草払い、一昨日は、裏山の草払いと続いていました。疲れも出てきたことだし「延期」しようと思案。妻が「やろう」との言葉に押されて「小雨決行」。終わる直前に大雨。それでも終わる事ができました。夏場は、20~30日ほどで草払いしないといけません。後期高齢者に、「草払い作業」は重労働です。写真は、生活相談で出かけた先にため池です。雨前のひと仕事
最高気温が25℃以上の日を「夏日」、30℃以上の日を「真夏日」、35℃以上の日を「猛暑日」と言うそうです。わが家の「留守電」は、30℃を越えると「熱中症注意」と音声と文字で教えてくれる優れものです。みなさん。熱中症には注意しましょう。留守電が教える「熱中症」
加齢のせいでしょうか「かすみ目」がひどくなって、目薬のお世話になることが多くなりました。新聞を見るときも、眼鏡を外して読むことが多くなりました。パソコンに向かうときは、「文字の拡大」をするようになりました。昨日は、朝7時から裏山の草払い、草刈り機を背負っての作業は重労働です。11時から親戚の「法事」、午後2時から田村衆院議員を迎えての演説会。帰宅後も、生活相談の電話対応と忙しい一日でした。写真は、演説会の様子です。かすみ目
私の従兄弟(88)が1人で農作業中に、イノシシに襲われ救急車のお世話になるはめになりました。左腕を削がれ、右指の一本の一部を喰いちぎりされたそうです。本人は、負傷しながらも車で自宅に。孫(看護師)がたまたま休みで自宅に居たため、止血などをして救急車を呼んだそうです。命には別状がないそうですが、皆さんもご注意下さい。従兄弟は、「百姓一筋」で、今でも草刈り機を背負い田んぼに出かけています。息子は、農業(生茶生産)をしながら、夜間警備会社に勤めています。農業作業は、88才の従兄弟の肩にかかっていたのです。最近は、イノシシだけでなく、サルも出没しています。農業が衰退するなかで、イタチ、アナグマ、ハクビシンなども増えています。いじれ、農村は野獣の住処になるのではと予感します。今日は、「田村貴昭衆院議員の演説会」です...イノシシの逆襲
今日は24節季の「小夏」だそうです。昨日は、恒例の「緑のカーテン」を設置しました。わが家は、西向きなものですから「夕陽」が厳しいものがあります。今年は、朝顔とゴウヤを主体に準備しました。わが家の固定電話が「熱中症にご注意」と警告を発しました。賢い!グリーンカーテン設置
7月7日は、七夕の日です。東京都知事選挙の投開票の日でもあります。3選を目指す小池百合子さんと野党共闘の蓮舫さんが激しく争っています。結果が国政に大きく響く大事な選挙です。7月7日は、「日本共産党の演説会」です。田村貴昭衆院議員を迎えて、午後2時から「りふれ」ホールで開きます。まだ空席が残っています。是非お出かけ下さい。7月7日は孫の誕生日でもあります。平成7年に産まれました「トリプル7」です。写真は、市内で見かけた「六地蔵さん」と「蔦で被われている祠」です。信仰の姿を垣間見ることが出来ました。7月7日
先日の玄海原発特別委員会のやりとりで気になることがありました。「核のごみ」を全国から4万本も集めて地下300㍍地中に埋める計画について説明がありました。「埋め立てた後は何もしない、放射能が漏れても2㍉㏜だから問題ない」と言うのです。保管状況や劣化状態を監視しないというのには驚きました。放射能が漏れ出したらどうするのでしょう。いよいよそこには住めなくなります。地中処分後は放置
」20年ぶりの新紙幣きょうから発行となります。何か、新しい事が起きそうで早く手にしたい気持ちです。新紙幣は今日の朝以降、日銀から各金融機関に引き渡され、午前中に手にすることができる金融機関もあるそうです。新札になってもお金の価値は変わりませんが、この「円安物価高で」で1万円札のありがたみが薄れてきています。今朝の新聞に、機密費、年12億円使い切り元官房長官「選挙応援に使用も」という記事が載っていましたが、そんなことで良いのでしょうか。写真は昨日の雨で、排水の状況を見に行きました。新紙幣きょうから発行
今朝は、少し強い雨で目が覚めました。梅雨なので雨の日のは仕方がありません。家の中がシットリとした感じがしています。食中毒やカビなどが気になります。災害の出ない程度に天気の神様にお願いします。今日は、午前中恩師の葬儀に参列。午後は、2時から「玄海原発対策特別委員会」です。エネ庁とNUMOからの説明を受けます。「H3」3号機打ち上げ成功良かったですね。これで、天気予報が格段に向上することを願います。玄海原発対策特別委員会
今日は7月1日。静かな雨の朝を迎えました。今日から2024年も後半戦へ。すぐ暑い夏が待っています。昨日は、「宮島醤油の倉曳き」の見学に行ってきました。築90年以上経過する倉を壊すのはもったいないと市道を挟んだ場所に移築することに。大勢の方々で賑わっていました。宮島醤油の倉が動く