男子高校生の四角関係な話を連載してます。 完結済みのBLも収録。
正直、ぐちゃぐちゃです。 キャラが好き勝手に動いている感じ。 みんな素直になれよー。
俺の勘も、満更じゃねーな。などと感心している問題ではなかった。ナナオが良く出来たやつだったからこうして許してもらえたんだろうが、本当に俺はバカな男だと思った。ユウイが好きなんだから、ナナオに無理やり言わせたって、どうしてやることも出来ないと、わかっていた
去年のクリスマスイブ。 俺とナナオは、恋人同士の振りをして、一緒にシティホテルに泊まった。 ナナオが追い回されていたアキトと言う男に、恋人がいると証明するためのお芝居に乗ったのだ。おかげでアキトは諦めてくれたんだったっけ。 あの日、ツインルームにナ
翌週になって、ユウイが仕事に行った後、リビングで俺はアルバイト情報誌をめくっていた。 「レン、本気で帰らない気?」 同じようにソファに座って本を読んでいたナナオが言った。 「帰れねーよ。帰れるか」 意地になってページをめくるが、ちっとも集中出来ない。 「い
= 今回、えっちしーん(〃∀〃)です =「レン」 部屋に入るなり、ユウイが俺に抱きついてくる。「一緒にシャワーしよ? ユウイね、こんなの持ってるんだ」 バッグの中から、ユウイがバブルバスの素を出して見せた。「泡いっぱいにすれば、恥ずかしくない」 いつか一緒に風
今回、えっちしーん(〃∀〃)です【BLにつき苦手な方は閲覧注意】 「レン」 部屋に入るなり、ユウイが俺に抱きついてくる。「一緒にシャワーしよ? ユウイね、こんなの持ってるんだ」 バッグの中から、ユウイがバブルバスの素を出して見せた。「泡いっぱいにすれば、恥ずか
ワタルさんを見たとき、負けたと思った。 まず、物腰が柔らかい。笑顔が優しい。爽やかな雰囲気をまとっている。 大人の魅力ってヤツを感じた。 列車に乗って、以前住んでいた町へ行った。ユウイに案内されて、ワタルさんの住むマンションに来ている。俺は落ち着かず、田
翌朝、寝ているユウイを起こさないようにして、俺はトイレに行った。 リビングに戻ってみると、ユウイが起きてきたところに出くわした。「レン、おはよう」 パジャマのまま、ボタンもかけずに前を肌蹴た格好で立っている。 そうか、夜中に目を覚ましたユウイを、ちょっと
キミと思い出の夏~恋の欠片の続きですあのあとすぐからのお話「レン、もう寝たのか」 ノックと共にドアがいきなり開いて、俺は目を覚ました。「ん……」 隣に寝ていたユウイも、薄く目を開ける。「何してるんだ」「……オヤジ?」 心臓が、これ以上はないってくらいに
なんと2010年以来、放置していました。信じる覚悟~のお話が途中でしたが、実はパソコンが壊れてしまい、保存データぶっ飛んで、続きが書けず。。。。。。。。自分で書いた小説だけど、自分でもストーリーを忘れてしまいましたので、もう一度最初から読み返してから、で
ずっと憧れていた女の子がいた。俺が通う美容学校のクラスでも、一番の美少女だった。でも、彼女はだれにも心を開かなかった。噂で。義理の兄から日々、虐待を受けていた過去があったと聞いた。そんな日々から逃げるように暮らしているらしいと。そんなある日。偶然、レンタ
「俺じゃ、頼りになんねーかもしれないけどさ。頼って? 俺なりに、ちゃんと頑張って夏澄さんを助ける。守るよ。ここにいていいよ。大丈夫だよ」 桐矢が必死になって、言ってくれているのがわかる。「とにかくさ、俺、態度で示すからっ! 見てろよな」「……ありがとう、
お久しぶりにこんにちは。こんばんは、かな?気紛れに時間があいたので、更新してます。視点があちこち変わるので、タイトル1とか2とか、良くわかんないんで、適当に読んでください←作者が適当なので、すみませーん。では、続きをどうぞ♪*∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;;:*∞*:;;
申し訳ないんですけど!!諸事情により、多忙・・・更新する余裕がないのです。が、ちゃんと戻ってきますので、しばらくの間ブログ休止しまぁす。時間が足りないの(>_<)ほんとに、ちゃんと戻りますからね!!
桐矢は俺を信じてくれると言ったけれど、本当に桐矢を信じていいんだろうか。 これはまだ、本当の幸せなんかじゃない。 そんなことを考えていたら、理緒が部屋に戻ってきた。「オレ、恭一さんの部屋に移動するから」 素っ気なく言って、理緒は荷造りを始める。「あ、夏
恭一は満足したのか、鼻歌なんか歌いながらさっさと学校へ行ってしまった。 起きられなかった。ベッドの中で昼過ぎまでぐずぐずしていた。 おなかがすいたと思い、起きかけたとき、誰かがドアをノックする音が聞こえた。だけど出るのは面倒なので、布団を頭から被って無
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