日馬富士の暴行事件ですが関係者の供述が錯綜し事実認定が混乱しています。素手による殴打行為の認定は問題ないようですが、ビール瓶という凶器による暴行については争われています。しかし、白鳳も照ノ富士も日馬富士がビール瓶を手に持っていたことは供述しているのでビール瓶による貴ノ岩の頭部の殴打は、事件の筋としては間違いないと思います。白鳳は日馬富士がビール瓶を持っていたがそれは手から落としてしまい殴ってはいない、照ノ富士は日馬富士がビール瓶を持っているのは見たがそれで殴るところは見ていないなどと話しているようです。しかし現場で事実を目撃しているはずの二人の供述は曖昧で信用性は乏しいですね。白鳳らは相撲協会とともに事件の影響を最小限に止めたいという意向がその供述から読み取れます。もっとも現場に割れたビール瓶の破片などの痕跡が...日馬富士の暴行事件
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