来年で博士を取って15年になる つまり、若手とは呼べないお年頃である 例え、気持ちは若くとも、である んー、なんだか悲壮感がただよってきた 例えば、学振PDの申請要件では博士号取得後5年未満、 科研費の
新年早々、自分でもすごくアホだと思うのだけれど、 年末にSDS-PAGEまでしておいたWBの続きをやりに職場に行った。 今日のうちにノックダウンの確認をしておけば 明日の朝にまたsiRNAを仕掛けて土曜に別の解析
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来年で博士を取って15年になる つまり、若手とは呼べないお年頃である 例え、気持ちは若くとも、である んー、なんだか悲壮感がただよってきた 例えば、学振PDの申請要件では博士号取得後5年未満、 科研費の
前回の論文から月日が経つのは早く、年度も変わってしまった。 データは揃いつつあるのだけれど、もうちょい、そんな状態です。 その間、学会でポスター発表してみたり。 そうすると、その筋(どの筋?)の先生
これは研究室あるあるだと思うのだけれど、 ラボではWindowsよりMacを使っている人の方ががおおい。 グラフィック関係で強いらしい(今はAdobe一強の感)。 私は大学生のときに初めて買ったのがWindows(DELLの
新年早々、自分でもすごくアホだと思うのだけれど、 年末にSDS-PAGEまでしておいたWBの続きをやりに職場に行った。 今日のうちにノックダウンの確認をしておけば 明日の朝にまたsiRNAを仕掛けて土曜に別の解析
大学の同期で、同じ大学院に通っていた同期が脱アカした。 つまり、アカデミアから民間に転職したということだ。 これで同期でアカデミアの友達はいなくなった(同期の知り合いはいるが)。 アカデミアにいる人
ここ最近、立て続けに台風が発生している。 台風シーズンなのだな、とつくづく感じる。 先週末の台風も我が家に影響があることを予想していたが、 内陸だったのでほとんどなにもなかった。 沿岸の方々は大変だ
昨日(2024/08/08)は宮崎県沖の日向灘でM7.1の非常に大きな地震があった。 それに伴って、運用開始後初めてとなる南海トラフ地震臨時情報が発表された。 少なくとも今後1週間は巨大地震に注意、とのこと。 そ
齢40を越して数年が経ったわけだけれども、 健康診断で要再検査に引っかかるようになってしまった。 これも経年劣化によるものなので仕方ないと思います。 そんな事情もあり、日ごろからの健康チェック、 あわ
自然科学の中でも生命科学はやや異色だと思っている。 例えば、数学や物理の世界では比較的若齢のころから芽が出ないと そもそも生き残れないようなところがある。 才能がモノをいう世界だ(ただし、努力は才能の
博士号を取得して干支が一回りしたわけだけれど、 ようやくこの先も研究を続けていけそうな気がしてきた。 それもこれも、やはり論文がアクセプトされて研究費が取れて、 という好循環に入りつつあるからだ。
周りの同年代のアカポス研究者が毎年のようにいなくなってしまう。 今年は、大学からの同期の友達がいつの間にかやめていた(友達なのか?)。 博士を取ってから十数年、結局残るのは 辞め時を失った人間か、愚
2月末は研究者が一年で一番ヤキモキする時期。 昔は4月の始めだったけれど。 何かというと、多く科研費の結果が出る時期だから。 挑戦的研究はさらに3か月くらい待たねばならない (この時期は事前審査結果だけ
一般にアカデミアでは任期つきのポジションから 任期なしのポジションに就くことが理想とされてきた。 もちろん、どのような業種にも言えることだが、 どっしりと腰を据えて職務にあたった方が精神衛生上、良いに
私事だが、小さなころに車酔いが酷かったためか、 人生を通して自動車よりも鉄道の方が好きである。 確か、幼稚園のころなどは鉄道運転士になりたい、と思っていた。 いつの間にか、興味が機械から生ものにかわ
久々に現地開催の学会に参加してきた。 職場や近所ではマスクをつけている人の方が多いので、 出張先や学会場ではほとんどの人がノーマスクだったのに驚いた。 説明しなくてもいいように発表ポスターは文章を
先日、投稿した論文がオンラインで公開されたばかりだが、 すでに次の論文の準備を進めている。 タイトルで方向性を決め、骨子となるデータでFigre構成を考えつつ 足りないデータを足していく、という作業にな
実に十数年ぶりに1stの論文が通った。 この間、共著の論文で毒にも薬にもならない順番に 名を連ねていただいた論文はいくつかあったけれど、 ラボ内で完結した論文は久々だ。 こんな調子で研究者として生き
年に一度の科研費のシーズンを迎えました。 たいていは一度とれば数年は安泰、 常勝の人にとっては大したことはないのでしょうが、 そんなに出来の良くない私にとってはほぼ毎年の修羅場。 知恵を絞って書い
これまでの自分の経験や周囲の様子を見ていると表題のようなことを思うようになったわけです。あくまで自分の周りのことだけなので、世の中には真逆のことを仰る先生もいるでしょう。まず、なぜ知り合いを介する応募
受験生にとって勝負の時期だが、大学生にとっても同じだ。 単位がかかる定期試験のシーズンです。 そして、何歳になっても試験中というのはしんどいものですよね。 私も去年、TOEICのテストで久々に味わいまし
周りの同年代のアカポス研究者が毎年のようにいなくなってしまう。 今年は、大学からの同期の友達がいつの間にかやめていた(友達なのか?)。 博士を取ってから十数年、結局残るのは 辞め時を失った人間か、愚
2月末は研究者が一年で一番ヤキモキする時期。 昔は4月の始めだったけれど。 何かというと、多く科研費の結果が出る時期だから。 挑戦的研究はさらに3か月くらい待たねばならない (この時期は事前審査結果だけ