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10代の頃に付き合っていた人達は、幻だったんじゃないかと、最近ふと思う。今、付き合いのある人達もない人達も居なくなってしまった人も。幻の様にただ朧げにしか思い…

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自分にしか出来ない事なんて無いそれをあると自覚している人こそが強いそんな事も無いいつも、人には絶望しかない気付けば目の前にはいつも絶望しか無い真剣であればある…

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何にも出来ない癖に泣くだけ泣いて馬鹿みたいそれしか出来ない癖に馬鹿でしかない

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最終の新幹線に乗り込んで休み返上の弾丸展示会周り。コレクションウィークを終えた街は展示会を速歩で巡るバイヤーで溢れているんだろう。春夏のシーズンに頭を巡らす。…

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金木犀のにおいそのものよりもそれを喜んで居る人達に興味をそそられるアタシ個人的にはあのにおいが不快なんだけどな…変なの

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宇多田さんが唄ってたフレーズを思い出してアタシが独りっきりを欲して居る事を再確認…七階まで急いでお願いね以外と狭いエレベーター誰もいないから安心「思いやり」か…

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無数のキラキラした粒子が目の前を飛び交っていてあっという間に色識別も困難に浮遊する時間がやってきた自分ときたらモノが見え難いと言うだけで説明を面倒臭がった直ぐ…

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fuckxxx night with ---上手くいかないぎこちなくてただ、情け無い

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何時も居ない本質的な時聞こえるのは寝息だけ本当はアタシも此処に居ない二つ呼吸音だけ吸い込まれて全部無意味

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評価する言葉を使って良いのは当事者だけどれだけ右往左往させられても嫌いになれない人アタシが生きていく中で一体 何人出会えるだろうか嫌いだ無理だ と繰り返した分…