連携強化加算 薬局勤務の皆さん、着々と2024年調剤報酬の準備を進めていると思います。何を隠そう私は全く資料を
調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたいなと。
調剤薬局で働く薬剤師のブログ。薬や医療の情報をわかりやすく伝えたい。あと、自分の勉強のため。日々の気になったニュース、勉強した内容の備忘録。
ジクトルテープの処方枚数制限 ジクトルテープはジクロフェナクナトリウムを成分とした貼付剤である。 そう言ってし
ステロイド点眼薬は緑内障に禁忌? ステロイド緑内障という副作用もあるので、「緑内障にステロイドは禁忌」と思って
ポイント原則禁止 当方はドラッグストア勤務の薬剤師なのですが、「調剤にポイント付きます」アピールせよとの上から
多汗症と塗り薬 多汗症に使われる塗り薬として、エクロックゲル(ソフピロニウム臭化物)、ラピフォートワイプ(グリ
エネーボとエンシュア 「エネーボとエンシュアリキッドの違いは何ですか?」と聞かれて困る私です。 栄養剤のデッド
不整脈の薬で低血糖? 不整脈の薬のシベノール(シベンゾリンコハク酸塩)には低血糖の副作用がある。抗不整脈薬と低
SU剤の二次無効 SU剤の効果が、飲み始めた頃に比べ、長期に飲み続けていると、効果が薄れてきたり効かなくなって
リポ蛋白リパーゼ活性薬 レセコンの監査システムで、エパデールとベザトールが同効薬の重複投与としてチェックされて
抗CGRP抗体 片頭痛の原因として、「三叉神経血管説」という仮説があります。片頭痛が始まる時、三叉神経から、C
ALS治療薬 筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬としてラジカット内用懸濁液2.1%が2023年3月15日に薬価
アリドネパッチ 認知症治療薬の貼り薬といえば、リバスタッチ/イクセロンパッチ(リバスチグミン)しか知らなかった
経鼻インフルエンザワクチン 厚生労働省の専門部会は2月27日、製薬大手の第一三共が承認申請していた経鼻インフル
SGLT2阻害薬と腎機能 SGLT2阻害薬は糖尿病治療薬であり、糖尿病性腎症を防ぎ、基本的に腎機能低下を抑制す
上皮機能変容薬 最近みかけるようになった新しい下剤のカテゴリー、「上皮機能変容薬」。 グーフィス、アミティーザ
β遮断薬と抑うつ症状 インデラルやテノーミンなどのβ遮断薬には「抑うつ症状」という副作用がみられる。 交感神経
アリムタとパンビタン末 アリムタという抗癌剤の注射剤がある。葉酸代謝拮抗剤である。適応は、悪性胸膜中皮腫および
クレストールの吸湿性 クレストールのPTPシートは、以前は中の錠剤が見えない両面アルミのPTPシートで、201
円形脱毛症とオルミエント オルミエント(バリシチニブ)はヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤という免疫抑制剤です。
妊婦とCa拮抗薬 妊婦にCa拮抗薬は禁忌、という理解であったが、2022年12月にアムロジピン(アムロジン/ノ
IgG4関連疾患 IgG4関連疾患という病名を初めて聞いたので調べてみる。 IgGは免疫グロブリンGのこと。免疫グロブリンには、IgG、IgA、IgM、IgD、IgEの5種類があります。 Ⅰ型アレルギーがIgEで、Ⅱ型ア […]
目次1 低血糖と吐き気1.1 自家中毒 低血糖と吐き気 低血糖の軽い症状として、頭痛、動悸、悪心(吐き気)、眠気、発汗、空腹感、不安感などが生じます。 この中の一見相反する症状である吐き気と空腹感について考えます。 低血 […]
エンレストの用法 エンレスト®の成分はサクビトリルバルサルタンナトリウム水和物であり、構造の中にバルサルタン(ディオバン®)を含む薬である。配合剤ではない。 エンレスト錠には、50㎎・100㎎・200㎎の3規格がある。デ […]
オンライン服薬指導を行う場所 オンライン服薬指導なんてどこでやっても良いだろうと思っていたが、行う場所には決まりがある。 今までは薬局で行わなければならなかった。 薬生発0331第36号「医薬品、医療機器等の品質、有効性 […]
目次1 ヒルドイドフォーム1.1 振ってはいけない ヒルドイドフォーム ヒルドイドフォームやヘパリン類似物質外用泡状スプレーが、ごくまれに処方される。 ヒルドイドフォームは1本92gで、ヘパリン類似物質外用泡状スプレーが […]
グリセリン浣腸液「ケンエー」 グリセリン浣腸液の「ケンエー」にはLタイプとSタイプがある。ほかのメーカーには見当たらない。たぶんない。あったら教えてほしい。 「ケンエー」には瓶入り(500mL )というのもある。院外で処 […]
イグザレルト錠2.5㎎ イグザレルト錠に2.5㎎という規格が2022年10月に発売されていた。 今まで10㎎と15㎎はありましたが、それよりも低用量の規格である。添付文書も分かれており、適応症が異なる。 10㎎と15㎎の […]
目次1 整形外科からリクシアナの処方意図は?1.1 心房細動と抗凝固薬 整形外科からリクシアナの処方意図は? リクシアナなどの抗血栓薬が処方されていたら、脳梗塞や心筋梗塞などの循環器系の疾患を思い浮かべるが、たまに整形外 […]
ゾコーバ また新型コロナウイルス感染症治療薬が緊急承認された。 新型コロナ感染症治療薬の内服薬では、ラゲブリオ、パキロビッドに続いて3つ目となる。 基本的な情報の違いはありますが、大きな違いとして、ゾコーバは重症化リスク […]
白金製剤による末梢神経障害 抗癌剤による副作用に疎い私ですが、最近は院内で抗癌剤を使用している患者のお薬手帳に、病院から副作用情報が記載されてきたりするので、自然と目に入る。 オキサリプラチン製剤を使用している患者のお薬 […]
ジクアスLX点眼液 ジクアスLX点眼液が2022年11月に発売された。 名称からすると、アレジオン点眼液とアレジオンLX点眼液の違いと同様で、持続性になったのだろうと推測。 アレジオン点眼液が1日4回という使い方なのに対 […]
エパデールEMカプセル しばらく勉強していなかったので、久しぶりの記事更新。 エパデールEMカプセルという製品が2022年9月に販売されていました。 エパデールSとは何が違うのか?エパデールSには300、600、900と […]
個人情報漏洩 私が薬剤師業務で気をつけているのは、「調剤ミスをしないこと」である。特にそのミスによって「業務上過失致死傷」に至るようなミスは起こさないように細心の注意を払わなければならない。恐らくどこの薬剤師もそうだろう […]
薬剤師資格証 薬剤師免許証ではなく、薬剤師資格証というのが発行されるらしい。 恥ずかしながら、そんな動きがあったことも知りませんでした。 日本薬剤師会認証局 薬剤師資格証の発行を通じ、医療ICT化の推進を目指します。 […]
各種疾患及び症状における鎮痛 アセトアミノフェン製剤であるカロナールの適応症は、添付文書に以下のように記載されている。 〇下記の疾患並びに症状の鎮痛頭痛、耳痛、症候性神経痛、腰痛症、筋肉痛、打撲痛、捻挫痛、月経痛、分娩後 […]
イソバイドの薬価 イソバイドシロップには、500mLの瓶と、20mL/包、23mL/包、30mL/包という分包品がある。 23mL/包って微妙。 イソバイドシロップの用法は、〈メニエール病〉の場合、「通常成人1日量90~ […]
冷所保存 皆さんの薬局の冷蔵庫は何℃に設定されているでしょうか? この夏は電力需給がひっ迫するとのことで、東京電力が企業に節電要請していることもあり、エアコンや冷蔵庫の設定温度を上げるよう指示されている薬局もあろうかと思 […]
OTCの年齢制限 OTC医薬品の販売時に注意が必要な点に、年齢確認がある。 医療用医薬品よりも明確に「〇歳未満は服用してはいけない」と記載されている。そのため、販売時の年齢確認が必須なのである。 主なOTC(私の薬局で取 […]
ブロメライン ブロメラインという消化酵素剤がある。 褥瘡に使われるブロメライン軟膏や、痔に使われるヘモナーゼ配合錠にも入っている成分です。 ブロメラインはタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)の一つです。食品から摂取した三大 […]
目次1 包とg(mL)1.1 薬価収載単位「包」の薬1.2 エビリファイ内用液の規格は包?mL? 包とg(mL) 錠剤の薬価収載単位は「錠」カプセルの薬価収載単位は「カプセル」粉薬の薬価収載単位は「g」シロップの薬価収載 […]
イグザレルトドライシロップ小児用51.7mgと103.4mgの違い
イグザレルトドライシロップ小児用 恐らく処方箋を受け付けることは無いだろうと思われるが、抗血栓薬イグザレルトの小児用ドライシロップがある。 商品名は「イグザレルトドライシロップ小児用51.7mg/イグザレルトドライシロッ […]
タクロリムス徐放カプセル 扱ったことのない薬に関する知識は乏しい。 グラセプターカプセルという、プログラフと同じ成分(タクロリムス)の薬がある。 プログラフとグラセプターとの違いは、プログラフが基本的に1日2回という飲み […]
ビタミンB2製剤 フラビタンが販売中止になります。フラビタンだけでなく、同じ成分のジェネリックも軒並み販売中止となります。全て同じ原薬メーカーのものを使っていたようです。 フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)製剤 販 […]
MR拮抗薬 慢性腎臓病治療薬「ケレンディア(フィネレノン)」が2022年5月25日に薬価収載された。 ケレンディアはミネラルコルチコイド受容体(MR)拮抗薬。セララ(エプレレノン)やミネブロ(エサキセレノン)と同じ作用機 […]
目次1 遅発性ジスキネジア治療薬ジスバル1.1 錐体外路症状 遅発性ジスキネジア治療薬ジスバル 遅発性ジスキネジアという薬の副作用がある。抗精神病薬やパーキンソン病治療薬などで起こることがある。 症状としては、「繰り返し […]
目次1 かゆいときだけ塗る?1.1 プロアクティブ療法 かゆいときだけ塗る? ステロイド外用薬が処方されている患者からよく聞かれる質問に「毎日塗り続けた方が良いんですか?」「痒い時だけ使えば良いんですか?」という質問があ […]
ヘレニエン 時々、この薬の成分って何だろう?効くのかな?と思わせる、そんな薬を見かける。 ノイロトロピン(ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液)とかセルニルトン(セルニチンポーレンエキス)みたいな。 アダプチノールも […]
希少疾病 希少疾病とは、読んで字のごとく、希少な疾病、患者が少ない病気のことである。 希少疾病の概念は国や地域によって異なるが、日本では患者数が全国で5万人未満の疾患をいう。 その希少疾病に使われる薬を、希少疾病用医薬 […]
一包化しないほうがいい薬 一包化するかどうかの判断として、添付文書上に、「服用直前にPTPシートから取り出すこと。」等の一包化不可の文言があればわかりやすいが、薬剤師の判断で一包化したりしなかったりする薬というのがあると […]
分子標的薬の用法 分子標的薬の経口薬には、食事の影響を受けるものが多い。 分子標的薬は、分子量の大きさで、抗体薬と低分子化合物(小分子薬)に分けられます。 低分子化合物は、食事の影響を受けやすい、とも言われるが、抗体薬は […]
薬剤師 処方箋って何年保管しなきゃいけないんだっけ? 目次1 処方箋の保管期間1.1 医療費の時効 処方箋の保管期間 薬剤師法の保管期間については、薬剤師法第27条に記載されている。 (処方せんの保存)第27条 薬局開設 […]
目次1 尿路結石にザイロリック1.1 低尿酸血症? 尿路結石にザイロリック ザイロリック(アロプリノール)は尿酸生成阻害薬です。 ザイロリックの使用は高尿酸血症の尿酸産生過剰型(肝臓で尿酸が過剰に産生されるタイプ)に限定 […]
ロゼックスゲルとデモデックス 2022年5月、今現在のロゼックスゲル(メトロニダゾールゲル)の適応は、「がん性皮膚潰瘍部位の殺菌・臭気の軽減」のみ1)ですが、「酒さ」の適応が新たに追加されるらしい。 厚生労働省は4月28 […]
わかりにくいOTC漢方薬名 蓄膿症にチクナイン、頭痛にズッキノン、膀胱炎にボーコレン、こむら返りにコムレケア、などなど、小林製薬のネーミングはわかりやすくていいという見方もありますが、これらの薬が漢方薬であるという点をわ […]
目次1 人獣共通感染症1.1 犬の虫下し 人獣共通感染症 薬局に犬用の薬が置いてあります。 動物用医薬品 内外製薬株式会社 (naigai-pet.com) 犬の胃腸薬、目薬、皮膚病薬、風邪薬、虫下しなどがあります。 […]
何日以上中断したら初期用量からの再開? 薬を何日も飲み忘れてしまう。そんなことも実際あります。 症状が落ち着いていたり、そもそも症状がなく予防的に飲んでいるような薬だと、起こりやすい。 ずっと同じ量で服用するような薬であ […]
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連携強化加算 薬局勤務の皆さん、着々と2024年調剤報酬の準備を進めていると思います。何を隠そう私は全く資料を
肝性脳症と高アンモニア血症と抗菌薬 肝性脳症の予防では、血中アンモニア濃度の上昇を防ぐために、腸内アンモニア産
低亜鉛血症治療剤ジンタス 低亜鉛血症治療剤「ジンタス」という薬が2024年1月26日に製造販売承認を取得してた
ギャンブル依存症とドーパミン 大谷翔平の通訳だった水原一平が違法賭博に関与していたとのことで一躍注目された「ギ
アレジオン眼瞼クリーム アレジオン眼瞼クリームという製品が、2024年3月26日製造販売承認を取得した。 効能
フェンフルラミン フィンテプラ内用液というてんかんの薬がある。適応症は、Dravet症候群とLennox-Ga
紅麹コレステヘルプ 小林製薬の紅麹コレステヘルプによる腎機能障害による死亡報道が世間をにぎわせています。紅麹は
動物用医薬品 最近、ドラッグストアでも見かけるようになった動物用医薬品。ペットショップやホームセンターで見かけ
シロップ剤の調剤 薬剤師の皆さん、シロップ剤の賦形はどのようにしているでしょうか?ルールはあるのでしょうか?
レバミピド懸濁性点眼液2%「参天」 しばらくブログの更新を疎かにしていると勉強意欲も薄まって、知らないことがな
同じ成分の薬 同じ成分だが、医薬品名が異なり、効能効果や用法用量が違う薬がある。 例えば、タダラフィルという成
テナパノル塩酸塩 2024年2月20日にまた新しい高リン血症治療薬であるフォゼベル(テナパノル塩酸塩)が発売さ
メトロニダゾールとアルコール メトロニダゾールにはジスルフィラム様作用があるので、アルコールと併用注意になって
内臓脂肪減少薬アライ 2013年頃に武田薬品工業から「オブリーン(セチリスタット)」という肥満症治療薬が薬価収
カプセルの大きさ ラゲブリオカプセルって大きいよね、って思って調べたら長径21.7㎜と2㎝強の大きさ。バルトレ
肥満症薬ウゴービ皮下注 ウゴービ皮下注という、GLP-1受容体作動薬が2023年11月22日に薬価収載される。
抗血栓薬は「血液サラサラにする薬」 服薬指導時に聞かれる質問としては、「この薬はどういう薬ですか?」「他の薬と
骨粗鬆症治療薬と血中カルシウム濃度 骨粗鬆症に使われる薬と聞くと、血液中のカルシウムを増やすような薬が多いんじ
認知症治療薬は「物忘れを防ぐ薬」 服薬指導時に聞かれる質問としては、「この薬はどういう薬ですか?」「他の薬との
ビタミンKと骨 ワーファリンはビタミンK拮抗薬で、ビタミンK製剤は骨粗鬆症に適応がある。 ビタミンKは、血を固
ジクトルテープの処方枚数制限 ジクトルテープはジクロフェナクナトリウムを成分とした貼付剤である。 そう言ってし
ステロイド点眼薬は緑内障に禁忌? ステロイド緑内障という副作用もあるので、「緑内障にステロイドは禁忌」と思って
ポイント原則禁止 当方はドラッグストア勤務の薬剤師なのですが、「調剤にポイント付きます」アピールせよとの上から
多汗症と塗り薬 多汗症に使われる塗り薬として、エクロックゲル(ソフピロニウム臭化物)、ラピフォートワイプ(グリ
エネーボとエンシュア 「エネーボとエンシュアリキッドの違いは何ですか?」と聞かれて困る私です。 栄養剤のデッド
不整脈の薬で低血糖? 不整脈の薬のシベノール(シベンゾリンコハク酸塩)には低血糖の副作用がある。抗不整脈薬と低
SU剤の二次無効 SU剤の効果が、飲み始めた頃に比べ、長期に飲み続けていると、効果が薄れてきたり効かなくなって
リポ蛋白リパーゼ活性薬 レセコンの監査システムで、エパデールとベザトールが同効薬の重複投与としてチェックされて
抗CGRP抗体 片頭痛の原因として、「三叉神経血管説」という仮説があります。片頭痛が始まる時、三叉神経から、C
ALS治療薬 筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬としてラジカット内用懸濁液2.1%が2023年3月15日に薬価
アリドネパッチ 認知症治療薬の貼り薬といえば、リバスタッチ/イクセロンパッチ(リバスチグミン)しか知らなかった
経鼻インフルエンザワクチン 厚生労働省の専門部会は2月27日、製薬大手の第一三共が承認申請していた経鼻インフル
SGLT2阻害薬と腎機能 SGLT2阻害薬は糖尿病治療薬であり、糖尿病性腎症を防ぎ、基本的に腎機能低下を抑制す
上皮機能変容薬 最近みかけるようになった新しい下剤のカテゴリー、「上皮機能変容薬」。 グーフィス、アミティーザ
β遮断薬と抑うつ症状 インデラルやテノーミンなどのβ遮断薬には「抑うつ症状」という副作用がみられる。 交感神経
アリムタとパンビタン末 アリムタという抗癌剤の注射剤がある。葉酸代謝拮抗剤である。適応は、悪性胸膜中皮腫および
クレストールの吸湿性 クレストールのPTPシートは、以前は中の錠剤が見えない両面アルミのPTPシートで、201
円形脱毛症とオルミエント オルミエント(バリシチニブ)はヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤という免疫抑制剤です。
妊婦とCa拮抗薬 妊婦にCa拮抗薬は禁忌、という理解であったが、2022年12月にアムロジピン(アムロジン/ノ
IgG4関連疾患 IgG4関連疾患という病名を初めて聞いたので調べてみる。 IgGは免疫グロブリンGのこと。免疫グロブリンには、IgG、IgA、IgM、IgD、IgEの5種類があります。 Ⅰ型アレルギーがIgEで、Ⅱ型ア […]