(1)アカバナアメリカトチノキ1赤花亜米利加栃木(アカバナアメリカトチノキ)・・・「亜米利加赤花栃木(アメリカアカバナトチノキ)」とも呼ばれます。 北米南部及び東部を原産とするムクロジ科トチノキ属の落葉樹。👉「栃木(トチノキ)」や👉「紅花栃木(ベニバナトチノキ)」、👉「マロニエ」などに比べると日本での植栽例は少ないが、それらにはない鮮烈な赤い花を観賞するため、稀に公園、植物園、街路等に使われる。(2)アカバ...
(1)アカバナアメリカトチノキ1赤花亜米利加栃木(アカバナアメリカトチノキ)・・・「亜米利加赤花栃木(アメリカアカバナトチノキ)」とも呼ばれます。 北米南部及び東部を原産とするムクロジ科トチノキ属の落葉樹。👉「栃木(トチノキ)」や👉「紅花栃木(ベニバナトチノキ)」、👉「マロニエ」などに比べると日本での植栽例は少ないが、それらにはない鮮烈な赤い花を観賞するため、稀に公園、植物園、街路等に使われる。(2)アカバ...
(1)ネモフィラ1昨日に引き続いてひたち海浜公園からのアップです♪(2)ネモフィラ2ここのネモフィラは最高♪(3)ネモフィラ3(4)ネモフィラ4 (5)ネモフィラ5(6)キクモモ1古民家の前に立っている大きな木で、赤い花を見て何かと思ったら、何と「菊桃(キクモモ)」の木でした! 菊桃(キクモモ)・・・バラ科サクラ属の落葉小高木で桃(モモ)の1品種。名前は、花弁が細長くキクに似ていることに由来する。別名は、「源氏車(...
(1)みはらしの丘11昨年は真っ赤な「コキア」を見に来たので、ネモフィラはチョット久し振り♪ホントに久し振りに魚眼レンズを使った画像です↑♪ この1枚だけだった 汗)(2)みはらしの丘2平日にもかかわらず混んでいた! オープン前に着いたが、駐車場に入るのに約2kmの車列 汗)(3)みはらしの丘3一面のネモフィラは久し振り♪ 同じような写真ばかりですがご覧下さい!汗)(4)みはらしの丘ネモフィラ1(5)みはらしの丘ネモフィラ...
(1)(2)コアヤメTZ1,TZ2小菖蒲(コアヤメ)・・・「小文目」とも! アヤメ科アイリス属の多年草で、ヨーロッパや中央アジアが原産です。青色や紫色、黄色や白色などの美しい花を咲かせる植物です。 コアヤメはアヤメと非常に似ていますが、コアヤメは花茎が1~3回枝分かれしていますがアヤメは基本的に枝分かれしません。外側の花被片の基部に黄色と白色の網目状の班がはいる所が特徴で、葉は花茎より短く垂直に伸びて倒れる事は...
(1)(2)綾瀬川堤TZ1,TZ2桜(染井吉野)の見頃は過ぎて、花吹雪は舞う時期でしたが、綾瀬川堤の桜並木に行って見ました。東武伊勢崎線車内からも見える1.6kmにわたる桜並木です。(3)綾瀬川堤TZ3個々の桜の木にはまだ花がたくさん咲いており、十分に見応えがありました♪(4)綾瀬川堤TZ4(5)綾瀬川堤TZ5(6)綾瀬川堤TZ6耕した畑の上には散った花びらが雪のように見えました♪(7)ヤエザクラTZ1八重桜(ヤエザクラ)・・・八重桜は一つのサ...
(1)アカバナトキワマンサクXP1昨日に続き埼玉と茨城の墓参り時の花アップです♪赤花常磐満作(アカバナトキワマンサク)・・・「紅花常盤満作(ベニバナトキワマンサク)」とも呼ばれます。 「トキワマンサク」は、漢字で「常盤満作」と書き、マンサク科・トキワマンサク属にただ1種のみ分類される常緑樹です。 一方、マンサク科の代表品種である「満作(マンサク)」は、落葉性です。 「常盤満作(トキワマンサク)」は、以前は...
(1)霊園サクラ1埼玉の零円と茨城に墓参りに行ってきた! 桜をいっぱい撮ってきました♪(2)霊園サクラ2ピンクの桜は染井吉野(ソメイヨシノ)ではなく、紅枝垂(桜)だと思います!(3)霊園サクラ3 (4)サクラ4(5)サクラ5 (6)(7)サクラ6,7(8)サクラ8 (9)(10)サクラ9,10 (11)(12)サクラ11,12(13)サクラ13明日は茨城の墓参りと近所の桜も一緒にアップします!NIKON D3s+AF-S MICRO 105mm f/2.8G ED VR ...
(1)(2)イカリソウ1,2自宅の花壇と自宅付近からのアップです♪数年前に突如芽を出した「碇草(イカリソウ)」です! 毎年、少しづつたくさんの花を付けるようになりました♪ 冬に地上葉は無くなりますので「常盤碇草(トキワイカリソウ」ではないようです!碇草(イカリソウ)・・・東北地方以南の太平洋側を中心に分布するメギ科イカリソウ属の多年草で、初夏に咲く花が船の錨/碇(いかり)のようになるため「イカリソウ」と命名...
(1)ソメイヨシノTZ1今日は身近なところからの桜、染井吉野を中心にお送りいたします!(2)ソメイヨシノTZ2今年の桜は咲きそうで、なかなか咲かず、開花は随分と遅れましたね!(3)ソメイヨシノTZ3まだ満開にはほど遠く、蕾がいっぱい! 咲いているいいところだけを切り取りました♪ (4)(5)ソメイヨシノTZ4,TZ5(6)ソメイヨシノTZ6(7)ソメイヨシノTZ7 (8)ベニシダレザクラTZ1紅枝垂(桜)・・・淡い紅色の花が咲く品種。...
(1)セントウソウ1仙洞草(セントウソウ)・・・北海道~九州に分布するセリ科セントウソウ属の多年草。山野の林内や林縁などに自生する日本の固有種で、湿った木陰に群生することが多い。 全体の雰囲気はセリに似るが柔らかで、葉の様子がセリバオウレンに似るとして、オウレンダマシという別名がある。葉や茎は無毛でやや艶があり、やや紫色を帯びた茎の基部はサヤ状になる。話題になることは少ないが、若い茎葉は天婦羅や御浸し...
(1)シデコブシ1四手辛夷(シデコブシ)・・・日本固有の樹木(モクレン科モクレン属)で、愛知県、岐阜県、三重県の伊勢湾周辺にのみ自生していて、平成23年12月現在、環境省にて絶滅危惧II類に指定されています。ただし、庭木や公園樹として植栽されることが多く、自生地以外でも見ることができます。 (2)(3)シデコブシ2,3樹高は5mほどになり、樹皮は灰白色ですべすべしています。冬芽のうち、花芽は枝の先端に付き、葉芽は...
(1)セツブンソウ1三峰山のふもとに位置するセツブンソウの自生地です。 セツブンソウの自生地は全国的にも珍しく、ここ、「四季の森星野」はその群生の規模は日本一であり、自生の北限であるといわれています。 北限と言うことで、まだ、節分草(セツブンソウ)が見れるかと期待して来たのですが・・・残念でした! でも、初めて節分草の種が見れた♪節分草(セツブンソウ)・・・関東地方~中部地方に分布するキンポウゲ科セツ...
(1)ユキヤナギ1雪柳(ユキヤナギ)・・・関東以西の本州太平洋側、四国及び九州に分布するバラ科シモツケ属の落葉低木で、日本原産です。 主に暖地の山間や谷間の岩場に自生する。春になると雪が降り積もったように小さな白い花を枝いっぱいに咲かせ、枝葉の様子が「シダレヤナギ」に似ていることから、「ユキヤナギ」と名付けられた。 普通は新葉が出る前に咲き、満開の頃に新葉が動き出すが、稀に葉の展開と同時に開花すること...
(1)ヤマルリソウ1山瑠璃草(ヤマルリソウ)・・・ムラサキ科ルリソウ属に分類される多年草の1種で、和名は山に生育し瑠璃色の花をつけることに由来します。 日本の固有種で、福島県以西の本州、四国、九州に分布。湿り気のある山地や道端、半日陰となる木陰に生育する。(2)ヤマルリソウ2 根生葉はロゼット状になり、茎は叢生し、基部でほとんど分枝せず、基部は倒れて上部が斜上する。全体に開出毛が生え、白っぽく見え...
(1)カタクリ1 よかった~! カタクリに間に合って見れた♪片栗(カタクリ)・・・日本各地の山地に分布するユリ科カタクリ属の多年草。雪解けと共に一斉に咲き、立夏には消え去る儚さが魅力で、青紫系の花を咲かせる山野草の中では最も人気が高い。 落葉樹林の下や明るい草地などに見られるが、北海道や本州北中部など寒冷な地方ほど群生地が多く、花の時期には観光名所となる。日本以外でも韓国や中国に分布。(2)(3)(4)...
(1)アマナ1甘菜(アマナ)・・・日本から朝鮮半島、中国に分布し、日当たりの良い野原や土手などに生える単子葉植物ユリ科アマナ属の多年草です。名前は球根が甘く食用できるところから。 (2)(3)アマナ2,3春先になると白色を帯びた緑色の葉を2枚だします。葉は広腺形で幅5mm、長さは25cm程の葉です。(4)アマナ4 花期は3~4月、葉の間から1本の花茎を伸ばし、先端に釣り鐘形の花をつけます。花被片は6枚、白地に暗紫色の筋...
(1)蹲(ツクバイ)1蹲・蹲踞(ツクバイ)・・・漢字では「蹲踞(つくばい)」または「蹲(つくばい)」。茶室のある日本庭園に置かれており、石を削って作られた「手水鉢」(ちょうずばち)などのこと。鉢が低く構えられ、使うときにつくばう(しゃがむ)ことからその名がつけられています。「手水鉢」のみのつくばいもありますが、役石として「前石」「手燭石」「湯桶石」「水門」がそろうことで、本格的なつくばいとして認められる...
(1)ヒトリシズカ1一人静(ヒトリシズカ)・・・センリョウ科チャラン属の多年草で、早春に咲く風変わりな白い花を観賞するため、庭園等に植栽される。自生は明るい山林や丘陵で、日陰の湿地に群生することが多い。 (2)(3)ヒトリシズカ2,3源義経が頼朝に追われてさまよった時、眼前に後の妾となる静御前が現れたというエピソードにちなんで「ヒトリシズカ」と命名された。別名は「眉掃草(マユハキソウ)」、「吉野静(ヨシノシズカ...
(1)ニリンソウ1二輪草(ニリンソウ)・・・北海道から九州の各地に分布するキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、やや湿った半日陰地を好み、林内や林縁、川岸などに自生する。 若葉や花茎が食用となり、北国では古くから山菜として親しまれる。 (2)(3)ニリンソウ2,3根茎は多肉質で短いが、ヒゲ根を出しながら横へ広がって伸び、大きな群落を作る。ただし、花が終わって実がなると地上部は枯れ、夏から翌春までは休眠に入る。 (...
(1)スモモ1李(スモモ)・・・中国及び朝鮮半島を原産とするバラ科スモモ属の落葉樹。古事記や万葉集の時代から薬用樹として親しまれており、奈良時代に渡来したとされる。(2)スモモ2 スモモには多数の品種があるが、東アジア産のニホンスモモと西アジア産のセイヨウスモモに大別され、後者はさらに欧州スモモとアメリカスモモに分類される。現在普及しているスモモは在来種ではなく、アメリカ等で品種改良され、逆輸入さ...
(1)(2)イチリンソウ1,2一輪草(イチリンソウ)・・・遠くからの撮影です。 大きく撮れなくて残念です 泣) (3)(4)イチリンソウ3,4本州、四国、九州に分布し、落葉広葉樹林の林床や林縁に生育するキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草です。 根茎は横に這って広がり、根茎から根出葉を出します。 根出葉は1~2回3出複葉で、小葉は羽状に深く裂け、裂片は欠刻状です。 根出葉は秋に出て、翌年の初夏に地上部が枯れる、いわゆる春植...
(1)ハナズオウ1花蘇芳(ハナズオウ)・・・中国北中部を原産とするマメ科ハナズオウ属の落葉樹。 日本へ渡来したのは1695年(江戸時代)以前で、春に咲く紅紫の花を観賞するため、庭木として公園や庭園に植栽されています。 花の色が、同じマメ科の熱帯植物スオウで作る染料「蘇芳」に似ていることから、ハナズオウと名付けられた。 (2)(3)ハナズオウ2,3主幹は直立するがそれに沿って複数の細い幹が出て株立状になる。原産地...
(1)(2)キバナキクザキイチゲ1,2黄花菊咲一華(黄花菊咲一華)・・・黄色の菊咲一華はここでしか見たことがなく、ネットでもあまりヒットはありません! 珍しいのか、毎年咲くときと、数年ごとに咲くようにも感じます♪「黄花菊咲一華」は私が勝手につけた名前ですが、「黄花一華(キバナイチゲ)」が本当のようです 汗)(3)キバナキクザキイチゲ3「黄花一華(キバナイチゲ)」は流通名で、YListに本種の記載はなく、八重咲きの品...
(1)ヒトリシズカ1一人静(ヒトリシズカ)・・・南千島、北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国北部、アムール、沿海州、ウスリーに分布し、山野の林内に生えるセンリョウ科チャラン属に属する多年草です。 別名は「眉掃草(マユハキソウ)」、「吉野静(ヨシノシズカ)」など。 (2)(3)ヒトリシズカ2,3早春に咲く風変わりな白い花で、自生は明るい山林や丘陵で、日陰の湿地に群生することが多い。 源義経が頼朝に追われてさま...
(1)(2)イカリソウ1,2碇草・錨草(イカリソウ)・・・東北地方以南の太平洋側を中心に分布するメギ科イカリソウ属の多年草で、初夏に咲く花が船の錨/碇(いかり)のようになるためイカリソウと命名された。主に山間の樹林下など半日陰地を好んで生じる。 イカリソウ属は25種ほどがアジアから南ヨーロッパにかけて分布する。(3)イカリソウ3葉は細長く歪んだ卵形で先端が尖り、縁はギザギザで細かな毛がある。三つに分かれた枝それ...
(1)国立近代美術館分室1久しぶりにたくさん歩きました 汗)(1)国立近代美術館分室2(2)国立近代美術館分室3(4)東御苑天守台1今回の東御苑は花撮りでなく、久しぶりの乾通りの一般公開での通り道でした! 花の写真はほとんど撮りませんでした 汗) (5)(6)キンメイモウソウチク(金明孟宗竹)とシャガ1,2 (7)(8)トウゴクミツバツツジ1,2(9)トウゴクミツバツツジ3(10)クサイチゴ1 (11)(12)マメザクラ1,2(13)マメザク...
(1)(3/22日)千鳥ヶ淵TZ1(2)(22日)千鳥ヶ淵TZ2(3)(22日)千鳥ヶ淵TZ3(4)(22日)千鳥ヶ淵TZ4(5)(22日)千鳥ヶ淵TZ5(6)(22日)千鳥ヶ淵TZ6(7)千鳥ヶ淵7(8)千鳥ヶ淵8 (9)千鳥ヶ淵9(10)千鳥ヶ淵10(11)千鳥ヶ淵11(12)千鳥ヶ淵12LUMIX DMC-TZ85 NIKON D3s+AF-S 24-70mm f/2.8G ED 2023.03.22,03.29 撮影 於:東京 北の丸公園 千鳥ヶ淵...
(1)(2)ショウジョウバカマ1,2今日は「猩々袴(ショウジョウバカマ)」オンリーです 汗)猩々袴(ショウジョウバカマ)・・・メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草で、北海道から九州までの、やや湿った場所に生え、日本以外では朝鮮半島やサハリンに分布が見られる。 垂直分布が広く、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えている。 (3)(4)(5)ショウジョウバカマ3,4,5葉は長さ5~20cmの細長い形で地...
(1)ボクハンツバキ1 卜伴椿(ボクハンツバキ)・・・ツバキ科ツバキ属の落葉高木です。「藪椿(ヤブツバキ)」の園芸種で、葉は厚く光沢が有り、花の中央に有る白色の部分が雄しべで花弁状に変化したものの様です。 (2)(3)ボクハンツバキ2,3小輪ですが、二色のコントラストが鮮やか♪ 外側は濃い紅色、中心に雄しべが白く弁化した短い花弁が端正に重なり合う。 この特殊な咲き方は唐子咲きと呼ばれる。卜伴の名以外に京都...
(1)ベニバナミツマタ1紅花三椏(ベニバナミツマタ)・・・中国原産で古く導入されたジンチョウゲ科 ミツマタ属の落葉低木で、「三椏(ミツマタ」)↓の紅色の花をつける園芸品種です。 名前の由来は、花色が紅色で枝がミツマタ(三叉)に分枝していることから。 葉は互生し、葉身は5~20cmの長楕円形または被針形。 (2)(3)ベニバナミツマタ2,32~4月の葉がでる前に、枝先に下向きに頭状花序をだし、小さな紅色の花を数十個つける。...
(1)シロバナカタクリ1こちらの「白花片栗(シロバナカタクリ)」も「片栗(カタクリ)」のアップの時に忘れてしましたので、こちらでのアップです 汗)(2)シロバナカタクリ2 白花片栗(シロバナカタクリ)・・・落葉樹林内などでみられる高さ10~20cmのユリ科カタクリ属の多年草で、カタクリの白花品種です。カタクリの大きな群生地内でごくまれにみられます♪ 周囲の木や草が茂る頃には、実を結んで地上部が枯れ...
(1)(2)ヤエキクザキイチゲ1,2菊咲一華(キクザキイチゲ)のアップの時に、この「八重菊咲一華(ヤエキクザキイチゲ)」を忘れてしまいましたので、ここでのアップです 汗)八重菊咲一華(ヤエキクザキイチゲ)・・・「八重菊咲一輪草(ヤエキクザキイチリンソウ)」とも呼ばれ、菊咲一華(キクザキイチゲ)のガク片が多い品種で
(1)トキワヒメハギ1常盤姫萩(トキワヒメハギ)・・・欧州アルプス原産のヒメハギ科ヒメハギ属の常緑低木の高山植物です。トキワヒメハギは桃色と黄色の複色の花を咲かせます。 花名にハギと付きますが、ハギ属ではなくヒメハギ(ポリガラ)属の植物です! 初見です♪(2)トキワヒメハギ2 アルプス山脈などに分布し、標高900~2,500mの林の中などに生えます。樹高は10~30cmくらいで、地を這ってマット状に広がるので...
(1)(2)(3)コシノバイモ1,2,3越しの貝母(コシニバイモ)・・・日本固有種で、本州の山形県から石川県にかけた日本海側、静岡県、岐阜県、愛知県に分布し、山地の林内に生育するユリ科バイモ属の多年草で、まれに見られる植物とのこと。 名は「越の小貝母」の意で、旧越後国である新潟県に産するコバイモのこと!(4)コシノバイモ4 地下の鱗茎は2個で半球形の鱗片からなり、茎の高さは10~20cmになり、葉は下部では...
(1)コヒガンザクラ1 (2)(3)(4)コヒガンザクラ2,3,4 (5)(6)ハルメキザクラ1,2(7)ハルメキザクラ3 (8)(9)ハルメキザクラ4,5(10)ハルメキザクラ6(11)ヨウコウザクラ1(12)ヨウコウザクラ2 (13)(14)ヨウコウザクラ3,4(15)リョクガクザクラ1 (16)リョクガクザクラ2NIKON D3s+AF-S MICRO 105mm f/2.8G ED VR 2023.03.18 撮影 於:神奈川 相...
(1)ゲンカイツツジ1あっという間にもう5月!月日の経つのは早いな~と感じます 汗)玄海躑躅(ゲンカイツツジ)・・・岡山県以西の本州、九州北部、四国北部などの岩場に自生が見られ、対馬諸島や朝鮮半島などにもあり、玄界灘を囲むように分布することから「ゲンカイツツジ」と命名された。 ツツジの仲間ではもっとも早くに開花するものの一つで、まだ肌寒い3月中、新葉の展開前に開花する。 (2)(3)(4)ゲンカイツツジ2,3,4岩...
(1)(2)キクザキイチゲ1,2菊咲一華(キクザキイチゲ)・・・落葉広葉樹林の林縁や林床にはえるキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、「菊咲一輪草(キクザキイチリンソウ)」とも呼ばれ、北海道、本州の近畿地方以北に分布します。(3)キクザキイチゲ3根茎は円柱状で横に這って広がり、根茎から根出葉を出します。 根出葉は2回3出複葉で、長さ5~10cmの葉柄をもち、小葉は長さ1~7cm、幅1~5.5cmの菱形~卵形で深く3裂します。 (...
(1)カタクリ1今日はカタクリの一斉アップです 笑)いろんなポーズのカタクリをご覧ください!「白花カタクリ」のアップを忘れてしまいました 汗) 後日にアップしたいと思いますので、今日は我慢して下さい♪では、ごゆっくりどうぞ! (2)(3)(4)カタクリ2,3,4(5)カタクリ5 (6)カタクリ6 (7)(8)(9)(10)カタクリ7,8,9,10(11)カタクリ11(12)カタクリ12 (13)(14)(15)カタクリ13,14,15(16)カタ...
(18)(19)(20)(21)オオミスミソウ18,19,20,21今日も大三角草(オオスミソウ)のアップです 汗)同じような写真ですがゆっくりご覧ください! (22)(13)(24)(25)オオミスミソウ22,23,24,25 (26)(27)(28)オオミスミソウ26,27,28(29)オオミスミソウ29 (30)(31)
(1)オオミスミソウ1ここの「三角草(ミスミソウ)」は新潟の方から頂いた「大三角草(オオミスミソウ)」との記載がありました♪クリックで大きく見れます♪ ゆっくりと花色、花柄をお楽しみいただければ幸いです! (2)(3)(4)オオミスミソウ2,3,4大三角草(オオミスミソウ)・・・日本固有種で日本海側に自生するキンポウゲ科スハマソウ属の耐寒性多年草です。 「三角草(ミスミソウ)」の変種で、「三角草(ミスミソウ)」より色...