「ラブ・レター」

それでは「鉄道員」につづき、「ラブ・レター」の感想を書きます。 まず簡単なあらすじから。 「ラブ・レター」 中年チンピラ"高野吾郎"が金のために偽装結婚した一度も会ったことのない中国人女性"白蘭"。 彼女が死に際して吾郎に送った手紙と吾郎自身の想像による交流が書か…

鉄道員（ぽっぽや）

浅田次郎先生の短編集「鉄道員」(ぽっぽや)を感想がてら紹介していきます。 この…

浅田次郎先生

好きな作家さんをまず一人挙げろ言われたら、答えるのは浅田次郎先生です。 最初に読んだ作品は代表作と言える直木賞受賞作「鉄道員

初めまして

初めまして。 「まるお」です。 本好き、特に小説が好きだったはず・・・なのに最近、ほとんど読んでいない・・・。 仕事や家庭に追われて小説を読む余裕がない・・・。 こんな私ですが、なぜか作品のチェックはWebやTV、書店でしています。 面白そうとか読んでみたいと思うけど、手が出ない。そんな作品が溜まっています。 そんなジレンマの解消と気になる作品の備忘録のためにこのブログに書き残して行きたいと思います…