続・北海道教育委員会よ、恥を知れ!(コロナ拡大の最中、部活動解禁…)
本日(2020.04.11)の釧路新聞記事です。蝦名釧路市長、そして岡部釧路市教育長は、市立小中学校における部活動・同好会活動を5月6日まで中止する措置を講じました。釧路町・厚岸町もまたそれに追従し、弟子屈町は期日を設けず中止を指示しています。この動きは週明けにも釧
北海道教育委員会よ、恥を知れ!(コロナ拡大の最中、部活動解禁…)
およそ3年ぶりの記事、まさかこのブログを再び書き綴る日が来るとは思ってもみませんでした。さて、現状の確認です。都市部を中心とした新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け、安倍晋三首相は4月7日、改正特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を初めて発令した。東京都、
基礎学力問題・子ども達の貧困問題・貧困が及ぼす基礎学力低下問題。学校教育が抱える「負の問題」は、北海道の東の端から顕著に現れやがて全道・全国へと波及して行く。しかしそれはとりもなおさず、この地の状況を改善できれば、明日の日本の公教育を救う大きな鍵になるこ
新聞の折り込みチラシに、某学習塾のものが入っていました。湖陵・江南・北陽、合格者占有率3分の1以上。目を引いたのはその先です。東・商業のそれは、ほんのわずか。塾業界のピーク時を思い返しました。記憶によれば、この地では平成4年・5年あたりがピークでした。私が勤
少し前に、決めたことがあります。死ぬまでに、事業所を20ヶ所つくる。現在、6事業所。残り14事業所です。来年、1事業所を出すことを決めました。有言実行、必ず来年は7事業所にします。事業所数であって、法人数ではありません。そこはお間違えなく(笑)。ここから先、自分
他塾で入塾を断られた生徒を指導させてもらい、ずっとそれを続けてきたこと。塾人としての私のバックボーン&プライドです。今では考えられないことですが、「主要5教科オール3未満は、入会お断わり」というのが、この地の塾業界の慣習でした。内申ランクでいうとオール3はGラ
塾が学校にものを言う。通常、あり得ませんね。でも、私にはストップできませんでした。お許しを(笑)。見る人が見たならばすぐに分かること。手抜き、端折り、ごまかし。一向に教科書が進まない。ところが、ふと気がつけば終わったことになっている。どれだけ学習指導に手
中卒、高校中退。しかし、ビジネスではやり手であって、まさに実業家。そうした人を何人も知っています。彼らに共通すること。そのバイタリティと行動力。人間機関車のような馬力には目を見張るものがあります。そして、勉強家である。オフィスにはずらりと本が並んでいて、
今後の課題、改善事項。続きです。あり得ないほどに遅い学習進度。おかがさまで、ほぼ改善されました。実に悲惨だった中学数学ですが、本当に驚くほど改善されましたね。以前は(当該学年中に)教科書が終わったことなどなかったものが、現在では進度的には問題なし。この点
「段取り八分、仕事二分」と言いますが、子どもの学習指導もまたまったく同じことだと思います。換言するならば、事前に想定の範囲を設定するということになるでしょうか。こう教える(指導する)。するとこれこれこういった反応になることが予想される。ならばこう切り返す
この地の子ども達の基礎学力向上に向け、今後やるべきこと。続きです。定期試験の適正難易度(出題レベル)を担保せよ。ご存知のように、ゆとりはとうに終わっています。「学習内容3割削減」と言われた学習指導要領でしたが、その内容は実に薄っぺらなものでした。時は流れ、
ガラパゴス。この地域限定で独自に進化、いや、進化ではないですね、退化です。ともあれ、他の地域ではお目にかからない「悪しき文化」が学校(とりわけ中学校)に存在しています。先日、仕事でお会いしたF木社長が言っていました。「ブログを読んで、まさかと思って子ども(
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