去年の9月以来、久しぶりにガンプラを作った。黒い三連星仕様の高機動型ザクである。ガンプラがブームとなったのは、テレビで放送終了後だったので、商品を増やそうにも増やせない状況があった。しかしそこはいろいろあって、ガンダム記録全集に収録された監督のメモ書きや、「宇宙翔ける戦士達GUNDAMCENTURY」というムック本からバリエーションがモデル化されるようになった。それがいわゆるMSV(モビルスーツバリエーション)と呼ばれるもので、この高機動型ザクももとは「宇宙翔ける戦士達GUNDAMCENTURY」の設定からきている。しかしながら、コミック~OVAに展開している「ガンダムTHEORIGIN」で、ガンダム本編の前夜がドラマ化され、この高機動型ザクも登場している。ノーマルタイプMS-06Fと呼ばれるタイプと比べて推進...MS-06R(黒い三連星仕様)
ひさびさにαjunoをもてあそんでいて、いろいろ調べてみたのだが、シンセはなかなかおもしろい。JUNOシリーズはROLANDの中では比較的、安い価格帯のシリーズである。1982年の「JUNO-6」に始まり「JUNO-60」ときて、1984年に今でも愛用者が多い「JUNO-106」となり、1986年に「AlphaJuno-1」、「AlphaJuno-2」が出て、いったんシリーズが終わる。(ちなみにROLANDの20世紀最後のアナログ・シンセはSuperJXJX-10でJUNOではない。)そして、2000年代に入り「JUNO-D」で「JUNO」ブランドが復活して、いまでも現行のシリーズとなっている。(80年代と00年代以降のものでは当然ながらまったく別物といえる。)80年代に「JUNO-106」はそれ程、評価された...αJUNO雑感
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