廣瀬家の長男として生まれ 数日の運命だった男の子は 廣瀬 亮 という 毎年 祖父祖母と二人の弟・妹の家族5人の墓参りは欠かせなかった 桜の季節なんかは目の前にある桜の大木を母と眺めては まるで亮が成長している孫に嬉しそうに桜に向かって 声をかけていた 父親の兄弟は9人で昔は親...
廣瀬家の長男として生まれ 数日の運命だった男の子は 廣瀬 亮 という 毎年 祖父祖母と二人の弟・妹の家族5人の墓参りは欠かせなかった 桜の季節なんかは目の前にある桜の大木を母と眺めては まるで亮が成長している孫に嬉しそうに桜に向かって 声をかけていた 父親の兄弟は9人で昔は親...
少年時代のビートルズの全てが憧れだった頃
この片道切符の満員列車は一体どこが終着駅なのか誰も知る由もない その息が詰まる身動きが取れない列車にひたすら揺られ続けてる 「One Way Ticket」 自分の降りるべき駅もその駅の目的も意思繋がっているようで じつはまったくもって無関係で それぞれの降りるべき駅が終着駅にな...
中央市本店のレジカウンターは時代の流れに沿って セルフレジ対応の改良依頼があった お客様を受け入れるその動線をやさしく誘導する大きなうちアールがイメージ のカウンターはそのバランスを崩さず新たなレジに変わる
思い出の写真 佳名:「位を極めて―を残す事」 縁起のいい名 再生を目指すとき その全ての存在を極めることを目指す それがランドマークとなり重要な役割を担う空間となっていく そして訪れた人々はその異空間の世界に浸り そしてその空間の奥深さを知...
アリソン・クラウス & ロバート・プラトン ♫Can't Let Go♫ by 2007 年齢重ねても そのテンポと表情に滑らかさが増してくる いつになってもカッコ良いものはカッコ良い この感性はいつまでも諦められない
この72色のうち近年使う色は手前のgray系の数色 72色を駆使してパソコンのお絵描きなんかに目もくれなかった頃がなつかしい 今ではパースの用紙もA2からA3 さらにはペーパーレスの時代 現実よりリアリティーのあるパースより 提案したパースはほどよくクライアントに期待され 気持...
本当の出会いとは 目と目があって「ビビッ」くれば これが一期一会の瞬間と 手当たり次第に我が家に連れ帰り どっぷりその物語に浸かって過ごす・・・ とはいうものの 疲れ果てた深夜の読書は湯船に浸かり数ページが 目蓋が落ちる前までが限界で 一冊読み終わるまに数ヶ月もかかるという ...
土曜日のゴルフで はじめてラウンドしたのは長野県の小海町にあるゴルフ場だった その時の思い出から今では別荘地になっているという話で午前スタート 初めてゴルフクラブを握ってボールを打った時からゴルフ歴が始まっている と言いう友人から 「いつからか?」と聞かれ 「小学5年生の夏休...
今年も余す所・・・・・などとは早合点すぎるかもしれないけれど 一年の折り返し地点といったところ 時間が流れ時世かわる 自身も ここはその波に沿って気分転換が絶対ひつようなときなどと 相変わらずの言い訳から始まって 7度目のDINGA 並べてみるとどれも代わり映えしないわけだけ...
何十年経っても変わらない空間 そば遊膳 初花 昭和 by Facilithies for Design 人生には「バックグラウンド」というものがあるらしい バックグランドを生涯の唯一のバックボーンとして生きるのも人生 関係なく何があっても自身の感性を追求することで生きぬく人生...
4月23日から25日の北海道利尻と礼文の記録
デジタルな世界にどっぷり使っていれば だんだん書店などに行って活字を探す気にもなれず そして 何事も簡単に済ませようとする癖が日常を支配する 百貨店にある唯一の書店がなくなったこともあり 思い立った日に本だらけの世界に浸かりにいく機会もなくなった。 それでも 『目に見えない...
mistake in 1958 『僕たちは1958年に間違って生まれてきた』 という ユーモアあるジョーク🎶 の時代 夏といえば ロネッツのビーマイベイビー そして 青春時代50年代のファッションが一世を風靡した 1963年?ヒットしたオールディーズ🎶 淡い恋の歌 リト...
北の最果の海の静寂や ときに厳しい風と波が いつまで経っても 心の中で キラキラとまだ輝いてる その旅愁と 現実とのモチベーションがうまく重なりながら なぜか 穏やかな時間が過ぎてゆく
本土を離れれば その広大さは まるで境界線というものが存在していないんじゃないのかと 思うように 遥かなたに見えるサハリンと 丸腰の状態で対峙しているではないのだろうかと思うと 錯覚してしまう この島で暮らす逞しさを思えば 本土の中心の茶番など失笑する気にもならないのだろう 海...
塩山のカフェイタリアセカンドがテレビ山梨で放映された 内容は かつてご両親が営業されていたイタリアが再開したという 映像には初代イタリアの思い出にまつわるエピソード その再会を待って訪れる客の賑わいで 心が温まる 巷では 最新の今話題の薄っぺらい情報の煽り立てようには 馬鹿馬鹿...
かれこれ20年前 知り合いの関係する方の古民家移築を拝見させていただいたことがある。 古民家移築を実現したというだけの感想だった 中は現代の建材で真新しくで高価なキッチン・・・・・ 空間の素朴さは一切感じることはなかった 古民家移築 モダンで現代クラシックが僕の思い描いたコ...
年の終わりも始めも 継続中のデザインがひたすら続いていく 過去の作品空間残るもの 無くなるもの 全てはまるで恋人のように真面目に向き合い デザインし そして礼儀は尽くしてきた そのデザインは高い価値を見出してきた 受け入れられたデザインはすべたが財産だ この財産の継続は生涯死...
2022年も後数日で終わる・・ 良くも悪くもこんなにいっぺんにいろんな出来事がやってきて そして過ぎていった それでもかかえながら何とか走りきれそうだ 自分の500マイルなんてどこまで続いていつたどり着けるのか着けたのか? 人生の中で環境が大きく変わることも当たり前のことのよ...
本土を離れれば その広大さは まるで境界線というものが存在していないんじゃないのかと 思うように 遥かなたに見えるサハリンと 丸腰の状態で対峙しているではないのだろうかと思うと 錯覚してしまう この島で暮らす逞しさを思えば 本土の中心の茶番など失笑する気にもならないのだろう 海...
塩山のカフェイタリアセカンドがテレビ山梨で放映された 内容は かつてご両親が営業されていたイタリアが再開したという 映像には初代イタリアの思い出にまつわるエピソード その再会を待って訪れる客の賑わいで 心が温まる 巷では 最新の今話題の薄っぺらい情報の煽り立てようには 馬鹿馬鹿...
かれこれ20年前 知り合いの関係する方の古民家移築を拝見させていただいたことがある。 古民家移築を実現したというだけの感想だった 中は現代の建材で真新しくで高価なキッチン・・・・・ 空間の素朴さは一切感じることはなかった 古民家移築 モダンで現代クラシックが僕の思い描いたコ...
年の終わりも始めも 継続中のデザインがひたすら続いていく 過去の作品空間残るもの 無くなるもの 全てはまるで恋人のように真面目に向き合い デザインし そして礼儀は尽くしてきた そのデザインは高い価値を見出してきた 受け入れられたデザインはすべたが財産だ この財産の継続は生涯死...
2022年も後数日で終わる・・ 良くも悪くもこんなにいっぺんにいろんな出来事がやってきて そして過ぎていった それでもかかえながら何とか走りきれそうだ 自分の500マイルなんてどこまで続いていつたどり着けるのか着けたのか? 人生の中で環境が大きく変わることも当たり前のことのよ...
4月13日母親が93歳の人生が静かに幕を閉じた 慌しくも時間が止まったような感覚がのこったまま 日々来る日もくる日も 案件のデザイン・現場のまとめ・定例会議の開始 新規案件・(出来レースの営業的デザイン?) 毎日毎日隙を見せれない状況が続いて 気がつけば もう師走 あと1ヶ月で...
塩山にあるカフェが完成した イメージは自分自身は納得できていた イメージパスでほぼ完成形ができていたから あとはそれに合うマテリアル・カラーをはめ込んでいけば いい空間になると思っていた 何も無い空間が店として仕上がっていく そしてクライアントの思いが添えられれば さらにいい...
カフェイタリア_2ndの改装工事が終了した 1999年7月独立 23年デザインテイストを共有してくださる 方々に恵まれてて成り立っている デザインワークもチームとして企業の案件にも参加させていただいている その中で 新しい案件が過去のデザインコンペにエントリーしたデザインが...