少年時代のビートルズの全てが憧れだった頃
本土を離れれば その広大さは まるで境界線というものが存在していないんじゃないのかと 思うように 遥かなたに見えるサハリンと 丸腰の状態で対峙しているではないのだろうかと思うと 錯覚してしまう この島で暮らす逞しさを思えば 本土の中心の茶番など失笑する気にもならないのだろう 海...
塩山のカフェイタリアセカンドがテレビ山梨で放映された 内容は かつてご両親が営業されていたイタリアが再開したという 映像には初代イタリアの思い出にまつわるエピソード その再会を待って訪れる客の賑わいで 心が温まる 巷では 最新の今話題の薄っぺらい情報の煽り立てようには 馬鹿馬鹿...
かれこれ20年前 知り合いの関係する方の古民家移築を拝見させていただいたことがある。 古民家移築を実現したというだけの感想だった 中は現代の建材で真新しくで高価なキッチン・・・・・ 空間の素朴さは一切感じることはなかった 古民家移築 モダンで現代クラシックが僕の思い描いたコ...
年の終わりも始めも 継続中のデザインがひたすら続いていく 過去の作品空間残るもの 無くなるもの 全てはまるで恋人のように真面目に向き合い デザインし そして礼儀は尽くしてきた そのデザインは高い価値を見出してきた 受け入れられたデザインはすべたが財産だ この財産の継続は生涯死...
2022年も後数日で終わる・・ 良くも悪くもこんなにいっぺんにいろんな出来事がやってきて そして過ぎていった それでもかかえながら何とか走りきれそうだ 自分の500マイルなんてどこまで続いていつたどり着けるのか着けたのか? 人生の中で環境が大きく変わることも当たり前のことのよ...
4月13日母親が93歳の人生が静かに幕を閉じた 慌しくも時間が止まったような感覚がのこったまま 日々来る日もくる日も 案件のデザイン・現場のまとめ・定例会議の開始 新規案件・(出来レースの営業的デザイン?) 毎日毎日隙を見せれない状況が続いて 気がつけば もう師走 あと1ヶ月で...
塩山にあるカフェが完成した イメージは自分自身は納得できていた イメージパスでほぼ完成形ができていたから あとはそれに合うマテリアル・カラーをはめ込んでいけば いい空間になると思っていた 何も無い空間が店として仕上がっていく そしてクライアントの思いが添えられれば さらにいい...
カフェイタリア_2ndの改装工事が終了した 1999年7月独立 23年デザインテイストを共有してくださる 方々に恵まれてて成り立っている デザインワークもチームとして企業の案件にも参加させていただいている その中で 新しい案件が過去のデザインコンペにエントリーしたデザインが...
カフェイタリア2nd 内装工事が終了した 制作家具・建具・照明器具付け等細かな作業がもう少し 自分の描いた絵に責任があるから その仕様との葛藤がいつもつきまとう そして完成すればそこでいろんなお客さんに心のこもったメニューで 迎えて 賑わうお店になってほしいと思う
お店の顔はカウンターにつきる 予算等それぞれの問題はあるにしても これだけは 『予算がありませんから』 などと絶対言えないところなのです 私の クライアントに対しての礼儀とでもいいましょうか
塩山上於曽の 「Cafe italia 2nd 」の内装工事が着工した クライアントの思いがイメージするパースに反映する 2ndとは 先代が営業した イタリアを引き継いで その お店が再開し 客席の賑わいを 想像しつつ その思いを実現に向けて努力するのみだ by Facilit...
甲府の「中心」紅梅通りに小さなイタリアンがOPENしたのが 独立してINTビル6Fが事務所だった頃だから 約23年 それから数年後 岡島の2階に移転した ここでのオーダーは アラビアータ その店も 突然宣告💢 されて 昭和に店舗が移転する 24年たってもオファーが来る それ...
1992年プラザコア1階に 寿司 田口 がオープンした 過去のデザインの完成写真が何点か奥から出てきた 勤務時代から独立当初の完成写真 いろいろな思いがあって いろんな出会いがあった デザインの発想が実現する時の楽しさは 達成する過程の様々な苦労は ほんの些細な事柄になってしま...
新しい案件のデザインに日々集中する ここまでくれば あとは自分のなかに秘めた色彩やディティール 空間の陰影 をオリジナルな表現技法で表現したイメージは その高揚感で よりクライアントに対する思いを鮮明に伝えることができるのだ これが僕の デザインに執着するということだ
高齢の両親が一昨年暮と今年の春に天寿を全うした。 一生懸命生きる姿を見れば 多少のわがままも聞きながら 出来る限りの世話をする。 その後の日常生活は 何ら代わり映えしないようでいても 少しずつ変化しているのを肌で感じ取る そのわずかな感覚で残った僕らの人生の舵を切る判断を迫ら...
真夏に向かってお想うこと🎶 印象的なカットが思いがけなく湧いてくる なぜかそれに 『黄昏』はかんじない・・・・ 持って生まれたこの感性が 自分の人生にすべてつながっている のだな と 過酷な夏に思うこと
ウェナセー♪ ハッカハッカバニングラー♪ブルスウェードシュー♪ 髪はGIカットに靴はGIシューズ🎶 エルビス オン ステージ イン ハワイテレビ中継🎶 僕らの青春時代の象徴は ラバーソールシューズ コンテンポラリースーツ 頭はリーゼント この躍動の時代が いまのエネルギーと...
過去40年以上前のことだからその記憶はまったくもって不確実だ しかし 道後温泉は道路から見て右に見た記憶がうっすらある(これも不正確) この 道後温泉の改修工事の仮囲いのデザインについて もはや40年以上前の記憶などどうでもよく 帰宅後もしばらくこの感性にメンタルを揺さぶられる...
四国の旅行してきた 僕らが19歳か20歳のとき 友達4人とガッツパブリカ&トヨタスプリンターで四国 ほぼ一周したことがある・・・・・ あれから40年以上経ったのだから その時の記憶が鮮明なわけがない 足摺岬でクラゲにさされ一生懸命海の砂を擦り付けている友 カーブでガードレールに...
デザインに取り掛かる・いろんなイマジネーション 風景・プロダクト・音楽 10のうち1がはまれば 楽しくてしょうがない 夜中でもその平面レイアウトを見たくなる・・・・・ そうなるまでは 「このまなっちょろい俺の神経を頭の先から足の指まで痺れっぱなしで 鳥肌がたち 興奮してガタガタ...
オフィス新築の2年後 2018年新しい生活のスタートが始まった 2021年〜2022年 第二段階既存建物整備 2022 6月 第三段階新しい住居の外構工事がスタートした 家族の生活の変化・環境の変化その時代の流れに沿って 携わらせていただいている このさきも 不ァシリティー...
安定供給 そのために企業の努力・技術者の誇り・・・・・で保たれていることを 実感しなければいけない 自動車社会が将来 燃料がなくても走れる時が来たとしたら この 安定供給は 時間制や突然の停電が日常茶飯事になって 日常の安定供給ができなくなることにもなりかねない それは日夜安定...
太陽 輝く 太陽 宇宙のたった一つの太陽 曇っていてもなぜか幸せ感じる太陽 そんな 太陽なら いつでも照らし欲しい 太陽
4月家族が一人居なくなってから 毎朝晩の線香の香りで その現実が日常生活に溶け込んでいく その寂しさが引き戻されそうで湧いてでそうなこの長い休日は ありがたいことに ご縁のある工事進行と チームでのデザイン案件でその隙間をしっかり埋められる そして その分集中力は 今まで以上...
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少年時代のビートルズの全てが憧れだった頃
この片道切符の満員列車は一体どこが終着駅なのか誰も知る由もない その息が詰まる身動きが取れない列車にひたすら揺られ続けてる 「One Way Ticket」 自分の降りるべき駅もその駅の目的も意思繋がっているようで じつはまったくもって無関係で それぞれの降りるべき駅が終着駅にな...
中央市本店のレジカウンターは時代の流れに沿って セルフレジ対応の改良依頼があった お客様を受け入れるその動線をやさしく誘導する大きなうちアールがイメージ のカウンターはそのバランスを崩さず新たなレジに変わる
思い出の写真 佳名:「位を極めて―を残す事」 縁起のいい名 再生を目指すとき その全ての存在を極めることを目指す それがランドマークとなり重要な役割を担う空間となっていく そして訪れた人々はその異空間の世界に浸り そしてその空間の奥深さを知...
アリソン・クラウス & ロバート・プラトン ♫Can't Let Go♫ by 2007 年齢重ねても そのテンポと表情に滑らかさが増してくる いつになってもカッコ良いものはカッコ良い この感性はいつまでも諦められない
この72色のうち近年使う色は手前のgray系の数色 72色を駆使してパソコンのお絵描きなんかに目もくれなかった頃がなつかしい 今ではパースの用紙もA2からA3 さらにはペーパーレスの時代 現実よりリアリティーのあるパースより 提案したパースはほどよくクライアントに期待され 気持...
本当の出会いとは 目と目があって「ビビッ」くれば これが一期一会の瞬間と 手当たり次第に我が家に連れ帰り どっぷりその物語に浸かって過ごす・・・ とはいうものの 疲れ果てた深夜の読書は湯船に浸かり数ページが 目蓋が落ちる前までが限界で 一冊読み終わるまに数ヶ月もかかるという ...
土曜日のゴルフで はじめてラウンドしたのは長野県の小海町にあるゴルフ場だった その時の思い出から今では別荘地になっているという話で午前スタート 初めてゴルフクラブを握ってボールを打った時からゴルフ歴が始まっている と言いう友人から 「いつからか?」と聞かれ 「小学5年生の夏休...
今年も余す所・・・・・などとは早合点すぎるかもしれないけれど 一年の折り返し地点といったところ 時間が流れ時世かわる 自身も ここはその波に沿って気分転換が絶対ひつようなときなどと 相変わらずの言い訳から始まって 7度目のDINGA 並べてみるとどれも代わり映えしないわけだけ...
何十年経っても変わらない空間 そば遊膳 初花 昭和 by Facilithies for Design 人生には「バックグラウンド」というものがあるらしい バックグランドを生涯の唯一のバックボーンとして生きるのも人生 関係なく何があっても自身の感性を追求することで生きぬく人生...
4月23日から25日の北海道利尻と礼文の記録
デジタルな世界にどっぷり使っていれば だんだん書店などに行って活字を探す気にもなれず そして 何事も簡単に済ませようとする癖が日常を支配する 百貨店にある唯一の書店がなくなったこともあり 思い立った日に本だらけの世界に浸かりにいく機会もなくなった。 それでも 『目に見えない...
mistake in 1958 『僕たちは1958年に間違って生まれてきた』 という ユーモアあるジョーク🎶 の時代 夏といえば ロネッツのビーマイベイビー そして 青春時代50年代のファッションが一世を風靡した 1963年?ヒットしたオールディーズ🎶 淡い恋の歌 リト...
北の最果の海の静寂や ときに厳しい風と波が いつまで経っても 心の中で キラキラとまだ輝いてる その旅愁と 現実とのモチベーションがうまく重なりながら なぜか 穏やかな時間が過ぎてゆく
本土を離れれば その広大さは まるで境界線というものが存在していないんじゃないのかと 思うように 遥かなたに見えるサハリンと 丸腰の状態で対峙しているではないのだろうかと思うと 錯覚してしまう この島で暮らす逞しさを思えば 本土の中心の茶番など失笑する気にもならないのだろう 海...
塩山のカフェイタリアセカンドがテレビ山梨で放映された 内容は かつてご両親が営業されていたイタリアが再開したという 映像には初代イタリアの思い出にまつわるエピソード その再会を待って訪れる客の賑わいで 心が温まる 巷では 最新の今話題の薄っぺらい情報の煽り立てようには 馬鹿馬鹿...
かれこれ20年前 知り合いの関係する方の古民家移築を拝見させていただいたことがある。 古民家移築を実現したというだけの感想だった 中は現代の建材で真新しくで高価なキッチン・・・・・ 空間の素朴さは一切感じることはなかった 古民家移築 モダンで現代クラシックが僕の思い描いたコ...
年の終わりも始めも 継続中のデザインがひたすら続いていく 過去の作品空間残るもの 無くなるもの 全てはまるで恋人のように真面目に向き合い デザインし そして礼儀は尽くしてきた そのデザインは高い価値を見出してきた 受け入れられたデザインはすべたが財産だ この財産の継続は生涯死...
2022年も後数日で終わる・・ 良くも悪くもこんなにいっぺんにいろんな出来事がやってきて そして過ぎていった それでもかかえながら何とか走りきれそうだ 自分の500マイルなんてどこまで続いていつたどり着けるのか着けたのか? 人生の中で環境が大きく変わることも当たり前のことのよ...
4月13日母親が93歳の人生が静かに幕を閉じた 慌しくも時間が止まったような感覚がのこったまま 日々来る日もくる日も 案件のデザイン・現場のまとめ・定例会議の開始 新規案件・(出来レースの営業的デザイン?) 毎日毎日隙を見せれない状況が続いて 気がつけば もう師走 あと1ヶ月で...
本土を離れれば その広大さは まるで境界線というものが存在していないんじゃないのかと 思うように 遥かなたに見えるサハリンと 丸腰の状態で対峙しているではないのだろうかと思うと 錯覚してしまう この島で暮らす逞しさを思えば 本土の中心の茶番など失笑する気にもならないのだろう 海...
塩山のカフェイタリアセカンドがテレビ山梨で放映された 内容は かつてご両親が営業されていたイタリアが再開したという 映像には初代イタリアの思い出にまつわるエピソード その再会を待って訪れる客の賑わいで 心が温まる 巷では 最新の今話題の薄っぺらい情報の煽り立てようには 馬鹿馬鹿...
かれこれ20年前 知り合いの関係する方の古民家移築を拝見させていただいたことがある。 古民家移築を実現したというだけの感想だった 中は現代の建材で真新しくで高価なキッチン・・・・・ 空間の素朴さは一切感じることはなかった 古民家移築 モダンで現代クラシックが僕の思い描いたコ...
年の終わりも始めも 継続中のデザインがひたすら続いていく 過去の作品空間残るもの 無くなるもの 全てはまるで恋人のように真面目に向き合い デザインし そして礼儀は尽くしてきた そのデザインは高い価値を見出してきた 受け入れられたデザインはすべたが財産だ この財産の継続は生涯死...
2022年も後数日で終わる・・ 良くも悪くもこんなにいっぺんにいろんな出来事がやってきて そして過ぎていった それでもかかえながら何とか走りきれそうだ 自分の500マイルなんてどこまで続いていつたどり着けるのか着けたのか? 人生の中で環境が大きく変わることも当たり前のことのよ...
4月13日母親が93歳の人生が静かに幕を閉じた 慌しくも時間が止まったような感覚がのこったまま 日々来る日もくる日も 案件のデザイン・現場のまとめ・定例会議の開始 新規案件・(出来レースの営業的デザイン?) 毎日毎日隙を見せれない状況が続いて 気がつけば もう師走 あと1ヶ月で...
塩山にあるカフェが完成した イメージは自分自身は納得できていた イメージパスでほぼ完成形ができていたから あとはそれに合うマテリアル・カラーをはめ込んでいけば いい空間になると思っていた 何も無い空間が店として仕上がっていく そしてクライアントの思いが添えられれば さらにいい...
カフェイタリア_2ndの改装工事が終了した 1999年7月独立 23年デザインテイストを共有してくださる 方々に恵まれてて成り立っている デザインワークもチームとして企業の案件にも参加させていただいている その中で 新しい案件が過去のデザインコンペにエントリーしたデザインが...