2025年5月に発売されたQuestyleのレシーバー「QCC Dongle Pro」。ポータブルアンプ/DACのメーカーとして知られるQuestyleが手がけたドングル型のBluetoothトランスミッター。USB Type-C接続のコンパクトサイズでコーデックはLDAC/aptX Lossless対応、それにMFi認証取得とiPhoneで使うには一番良さそうなものですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】QCC Dongle Pro – questyle...
『Philips TAA6708』レビューチェック ~7,000円を切った低音とイヤーフックが高評価のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
2023年11月に発売されたPhilipsのイヤホン「TAA6708」。音質を自動調整するアダプティブイコールラウドネス補正 (AELC) アルゴリズムやデュアル軸機構のイヤーフックを特徴とするオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。発売当時は15,000円弱と割高な印象でしたが、最近は7,000円を切って販売されている模様。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Philips - フィリップス...
『Xiaomi Bluetoothスピーカー Mini』画像など ~ミニボトル型で360°全方向サウンドも特徴とするポータブルBluetoothスピーカー
2024年8月に発売されたXiaomiのスピーカー「Xiaomi Bluetoothスピーカー Mini」。同社のBluetoothスピーカーといえば「Xiaomi サウンドアウトドア」「Xiaomi サウンドポケット」が発売されてまだ間もないですが、これはその2つより上位となるミニボトル型のコンパクトサイズで360°全方向サウンドやアンビエントライトなどを特徴としているモデル。ちょっと見てみます。【公式サイト】Xiaomi Bluetooth Speaker Mini - Xiaomi Japan...
水月雨、ハイブリッドドライバーやLDAC対応を特徴とする完全ワイヤレスイヤホン『ULTRASONIC』
海外で見かけた水月雨(MOONDROP)のイヤホン「ULTRASONIC」。「BLOCK」に続く新たな完全ワイヤレスイヤホンは1BA+1DDのハイブリッドドライバーやLDAC対応それにANC搭載を特徴としているモデル。イヤホン本体は「夢回 - Golden Ages」「SPACE TRAVEL」と同型っぽいですが、ケースは従来のフタなしにフタを付けたような新デザインです。【公式サイト】MOONDROP ULTRASONIC True Wireless Stereo (Hybrid Drviers) MOONDROP Offic...
いつもヲチモノをご覧いただき、ありがとうございます。この記事はタイトルどおりサイトの近況を記すのが目的で通常時は月末のあとがきです。今月はプライベートの方でゴタゴタがあって時間を持っていかれて、こちらに影響で出てしまう事がちょくちょくありました。喋れる範囲で申しますと親戚の事で役所に何度も足を運んだり行政書士に相談へ行ったり、その親戚の家で作業したりとそんな感じです。それがまだ終わっておらず現在進...
Amazon スマイルSALE 季節先取り、参加しているメーカーのセール専用ページをまとめてみた
8月29日~9月4日の期間で開催されているAmazon スマイルSALE 季節先取り。数多くのメーカーが参加して様々な製品が安くなっていますが、メーカーの中には公式ストアを設けていてそこにセールの専用ページまたはトップにセール品一覧を掲載しているところがあり。セール対象品を効率的に知りたいならそのページを巡る事が一番だと思うので、この記事でまとめてみました。各カテゴリに分けて掲載しています。また、今回の特集記事は...
Amazon スマイルSALE 季節先取り、注目のセール品と関連記事をまとめてみた(モニター)
8月29日~9月4日の期間で開催されているAmazon スマイルSALE 季節先取り。昨年は季節先取りSALEというタイトルだったタイムセール祭り、今年はこのタイトルで開催。今回も自分が普段からチェックしているカテゴリの製品が数多く安くなっている模様。ここではモニターのセール品と関連記事を一覧にしてまとめています。今回は「PC関連」「完全ワイヤレスイヤホン」「オーディオ関連」と記事を分けています。期間中は特集記事をリス...
『Anker Soundcore V20i』レビューチェック ~6,000円以下で角度調整イヤーフックやライト搭載も特徴とするオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
2024年8月に発売されたAnkerのイヤホン「Soundcore V20i」。「Soundcore AeroFit Pro」「Soundcore AeroFit」に続くオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。その2つよりも価格は随分と安い設定になっているエントリークラスの存在、しかし角度調整ができるイヤーフックやライト搭載など見どころは多いモデルですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Soundcore V20i オープンイヤーイヤホンの製品情報 – Anker Jap...
EDIFIER、最大-45dBのANCや空間オーディオなどを特徴とする新シリーズのBluetoothヘッドホン『Fit900NB』
海外で見かけたEDIFIERのイヤホン「Fit900NB」。「Halo Space」に続く新たなBluetoothヘッドホンは製品名から考えて新シリーズとなるモデル。本体のデザインは既製品のどれとも違う新型で、最大-45dBのアクティブノイズキャンセリングや空間オーディオなどを特徴としており、価格は同社のエントリークラスに近い設定です。【公式サイト】EDIFIER Fit900NB...
CORSAIR、卵型の新作で乾電池バッテリーのワイヤレスゲーミングマウス『M55 WIRELESS』
海外で見かけたCORSAIRのマウス「M55 WIRELESS」。巷で言う卵型の新作となるワイヤレスゲーミングマウス。同社の製品で卵型といえば2022年に「KATAR ELITE WIRELESS」を出していますが、それとはサイズも形状も異なる新型でスペックはミドルレンジのグレード、バッテリーは単三電池1本の仕様になっています。【公式サイト】M55 WIRELESS Gaming Mouse...
Xiaomi、5,500円弱で発売された無線リモコン付きのモニターライト『Mi モニター掛け式ライト』
2024年8月に発売されたXiaomiのモニターライト「Mi モニター掛け式ライト」。昨日に計31製品を一挙に発表した新製品発表会があって一部は同時に発売、これはそのうちの一つである2.4GHzワイヤレスリモコンが付属したモニターライト。海外では2021年に「Mi Computer Monitor Light Bar」という製品名で出ていましたが、日本でもそのままの形で発売決定です。【公式サイト】Mi モニター掛け式ライト - Xiaomi Japan...
『サムスン Galaxy Buds3』レビューチェック ~場所によっては安く買えるシリーズ第3世代のインナーイヤー完全ワイヤレスイヤホン
2024年7月に発売されたサムスンのイヤホン「Galaxy Buds3」。「Galaxy Buds2 Pro」「Galaxy Buds2」の次世代となる完全ワイヤレスイヤホンで、これは後者の後継機となる新型モデル。先代とはまったく別物となるスティックデザインのインナーイヤー型で、Galaxy端末向けの技術や機能を色々と備えているようですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Galaxy Buds3(ギャラクシーバッズ3)Silver Samsung Japan 公式...
Xiaomi、グローバル版が後から出そうな低価格の27インチ IPSパネル UHDモニター『Redmi Monitor A27U』
海外で見かけたXiaomiの27インチ液晶モニター「Redmi Monitor A27U」。Xiaomiのモニターといえば「Redmi Monitor G Pro 27」のグローバル版が7月に発売されるなど日本でも色々と期待できる動きがありましたが、これは中国で最近リリースされたRedmiシリーズの新製品。解像度:3840x2160のIPSパネルを採用した低価格でシンプルなモデルです。【公式サイト】显示器A27U...
FIIO、デュアルDACチップ&4.4mmバランス端子を特徴とする新エントリー~ミドル機のBluetoothレシーバー『BTR13』
海外で見かけたFIIOのレシーバー「BTR13」。「BTR15」以来となる新たなBluetoothレシーバーは2020年に発売された「BTR3K」の後継機となる新型モデル。内容的にBTR15の下位となるエントリー~ミドル機で、CS43131のデュアルDACチップや4.4mmバランス端子それに大型カラーIPSディスプレイの搭載などを特徴としています。【公式サイト】Bluetooth DAC and Headphone Amplifier BTR13...
デスクツアー ~お前らの部屋のPCデスク見せろよ Part.374
PCデスクまたはPCルームを撮影してネットに公開する”デスクツアー”は今やポピュラーな事になっていて、フォーラムサイトやSNSなどで世界的に賑わっている模様。PCや周辺機器そしてデスクも含めて構成やスタイルはまさに十人十色、それをいくら見ても飽きる事はないので賑わっているのも納得ですが、今回は2024年8月に投稿されていた100枚を見てみます。(画像をクリックすると原寸が表示されます)【前記事】デスクツアー ~お前ら...
今週の気になった新製品・新情報をメモ(2024年8月25日) ~Fnatic x Lamzu第二弾のワイヤレスゲーミングマウス発売など
この記事は今週の気になったPC関連やオーディオ関連の新製品・新情報をメモする形でまとめています。内容は国内外で正式に発表された製品またはアップデートなどの情報、日本で発売が決まった製品(既に記事にした製品も含みます)。リンク先は各メーカーの公式サイトまたはAmazon・楽天市場などのECサイトです。通常は毎週の更新で情報が乏しい時は隔週の更新。今週のおさらいみたいな感じでご覧ください。【前記事】今週の気にな...
『Creative Zen Air SXFI』レビューチェック ~映画視聴に良いと評されるSXFI搭載の完全ワイヤレスイヤホン
2024年6月に発売されたクリエイティブのイヤホン「Creative Zen Air SXFI」。「Creative Zen Air Pro」などが出ているZen Airシリーズの完全ワイヤレスイヤホン。アダプティブANCやワイヤレス充電など機能は色々備わっていますが、空間オーディオが楽しめるというSuper X-Fi技術(SXFI)の搭載が主な特徴のモデル。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Creative Zen Air SXFI - ヘッドホン / イヤホン - Creative Technolog...
ASUS、独自の磁気スイッチ採用でeスポーツ要素を完備した65%メカニカルゲーミングキーボード『ROG Falchion Ace HFX』
海外で見かけたASUSのキーボード「ROG Falchion Ace HFX」。「ROG Harpe Ace Mini」と共に発表されたROGブランド新製品のゲーミングデバイスで、こちらは65%レイアウトのメカニカルゲーミングキーボード。今回が初出となる独自のROG HFX磁気スイッチを採用しており、8KHz対応やラピッドトリガーそれにスピードタップモードとeスポーツ向けの技術や機能を備えています。【公式サイト】ROG Falchion Ace HFX Gaming keyboards|RO...
Keychron、ゲーミングブランド2作目となるPAW3950採用・8KHz対応・約52gのワイヤレスマウス『Lemokey G2』
海外で見かけたKeychronのマウス「Lemokey G2」。「Lemokey G1」に続くゲーミングブランド”Lemokey ”の第2作目となるワイヤレスゲーミングマウス。PAW3950センサー採用やポーリングレート8000Hz対応などスペックは前作とまったく同じなので違うのは筐体の作り、こちらは形状の異なる左右対称デザインで重量は少し軽い約52gです。【公式サイト】Lemokey G2 Wireless Mouse...
今週のセール・キャンペーン情報と関連記事をまとめてみた(2024年8月24日)
この記事は今週のセール品やクーポンが発行されている製品、各ショップのセール・キャンペーン情報、それと先週から続いているセール品を一覧にしてまとめています。リンク先は主にAmazon・楽天市場などのECサイトで、当サイトに関連記事があれば合わせて掲載しています。編集中・投稿後に価格変動やセールが終了している事があるかもしれませんので、その点はご了承ください。【前記事】今週のセール・キャンペーン情報と関連記事...
『Creative Outlier Go』レビューチェック ~6,000円を切る自身初のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
2024年7月に発売されたクリエイティブのイヤホン「Creative Outlier Go」。「Creative Zen Air SXFI」に続く新たな完全ワイヤレスイヤホンは自身初となるオープンイヤー型のモデル。発売開始から実売価格は6,000円を切っている割安なもので、イヤーフックが前後左右に動いて調整しやすいアジャスタブルフィットなどを特徴としていますが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Creative Outlier Go - ナチュラルなオーディオ...
JBL、自身初のハイブリッドドライバーや次世代スマート充電ケースを特徴とする第3世代の完全ワイヤレスイヤホン『JBL TOUR PRO 3』
海外で見かけたJBLのイヤホン「JBL TOUR PRO 3」。昨年3月に「JBL TOUR PRO 2」の後継機=フラッグシップシリーズの第3世代モデルとなる完全ワイヤレスイヤホン。同社の製品では初採用となる1BA+1DDのハイブリッドドライバーやLDAC対応、それに機能が増えた次世代スマート充電ケースなどを特徴としています。【公式サイト】JBL Tour Pro 3 True Wireless Noise Cancelling earbuds with Smart Charging Case...
Bowers & Wilkins、最新にして最上位となるaptX Lossless対応の完全ワイヤレスイヤホン『Pi8』
2024年9月に発売されるBowers & Wilkinsのイヤホン「Pi8」。「Pi7 S2」「Pi5 S2」以来となる新製品の完全ワイヤレスイヤホンで、ナンバリングや価格から考えてフラッグシップ機となるであろうモデル。独自技術を使ったドライバーやaptX Lossless対応など音質重視なのはもちろんとしてケースがトランスミッターになったりと機能も色々備わっています。【公式サイト】Pi8. Hear True. Bowers & Wilkins...
『beyerdynamic VERIO 200』レビューチェック ~ブランドが好きなら試す価値ありのオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
2024年8月に発売されたbeyerdynamicのイヤホン「VERIO 200」。「FREE BYRD」以来となる第2作目の完全ワイヤレスイヤホンで、最近のトレンドに乗じてきたと思われるオープンイヤー型のモデル。ノイズキャンセリングは搭載していませんがaptX Adaptiveコーデック対応やアプリ対応など要所はちゃんと押さえている印象。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Verio 200 - beyerdynamic (ベイヤーダイナミック)...
Shokz、骨伝導と空気伝導のデュアルユニットを搭載したフラッグシップ第2世代モデルのBluetoothイヤホン『OpenRun Pro 2』
海外で見かけたShokzのイヤホン「OpenRun Pro 2」。2022年に発売されたフラッグシップ機の骨伝導Bluetoothイヤホン「OpenRun Pro」の後継機となるモデル。Shokzは5月に水泳用の「OpenSwim Pro」を出していますが、それには採用されていない新要素がいくつもあってDualPitchユニットを称す骨伝導+空気伝導のデュアルユニットは特に注目です。【公式サイト】OpenRun Pro 2...
ASUS、小型サイズになって新センサーや8KHz対応などスペックも刷新された約49gのワイヤレスゲーミングマウス『ROG Harpe Ace Mini』
海外で見かけたASUSのマウス「ROG Harpe Ace Mini」。昨年春に発売されたワイヤレスゲーミングマウス「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」の小型サイズ版となるモデル。単に小さくしただけでなく6月に発表された「ROG Harpe Ace Extreme」と同様にROG AimPoint ProオプティカルセンサーやROGオプティカルマイクロスイッチを採用した最新仕様になっています。【公式サイト】ROG Harpe Ace Mini Gaming mice|ROG - Republic of Game...
『オーディオテクニカ ATH-CKS30TW+』 レビューチェック ~小型サイズのままANCやアプリ追加など強化された完全ワイヤレスイヤホン
2024年6月に発売されたオーディオテクニカのイヤホン「ATH-CKS30TW+」。2022年に発売された「ATH-CKS30TW」のアップグレード版となるSOLID BASSシリーズの完全ワイヤレスイヤホン。小型サイズはそのままにアクティブノイズキャンセリングやアプリが追加された形で、アプリのイコライザーが特に高い評価を得ているようですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】ATH-CKS30TW+|イヤホン:完全ワイヤレス|オーディオテクニ...
『Razer DeathAdder V3 HyperSpeed』レビューチェック ~サイズやコーティングなど完成度は上位を超える!?約55gのワイヤレスゲーミングマウス
2024年7月に発売されたRazerのマウス「DeathAdder V3 HyperSpeed」。「DeathAdder V3 Pro」に続くDeathAdderシリーズのワイヤレスゲーミングマウス。HyperSpeedの名がついた製品はこれまで廉価版の立ち位置でしたが、今作は廉価版の要素がセンサーくらいでサイズはProより小さかったりと従来のものとは一味違うモデル。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Razer DeathAdder V3 HyperSpeed: 超軽量ワイヤレス e スポーツマ...
SOUNDPEATS、イヤーフックが柔軟で前後に回転するオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン『Breezy』
海外で見かけたSOUNDPEATSのイヤホン「Breezy」。現時点で日本発売済みの最新モデルは「Capsule3 Pro+」ですが、そのプレスリリースが出た時に合わせて発表されていたのがこの完全ワイヤレスイヤホン。「PearlClip」に続くオープンイヤー型のモデルで2次元平面回転式イヤーフックと称す調整の自由度が高いイヤーフックが主な特徴です。【公式ストア】泥炭(SoundPEATS)Breezy 开放式蓝牙耳机不入耳 可调节挂耳式 运动跑步长续航通...
FIIO、aptX Lossless対応を特徴とするドングル型のBluetoothトランスミッター『BT11』
海外で見かけたFIIOのレシーバー「BT11」。同社の製品でBlutoothトランミッターといえば据え置き型でLDAC対応と特徴とする「BTA30 Pro」がありましたが、これはPCでもスマートフォンでも使えるドングル型でaptX Lossless対応と特徴とするモデル。aptX Lossless対応のドングル型は「Creative BT-W6」が先に発表されており、しかし発売はこちらが先になりそうです。【公式サイト】Portable High-Res Bluetooth Transmitter BT11...
デスクツアー ~お前らの部屋のPCデスク見せろよ Part.373
PCデスクまたはPCルームを撮影してネットに公開する”デスクツアー”は今やポピュラーな事になっていて、フォーラムサイトやSNSなどで世界的に賑わっている模様。PCや周辺機器そしてデスクも含めて構成やスタイルはまさに十人十色、それをいくら見ても飽きる事はないので賑わっているのも納得ですが、今回は2024年8月に投稿されていた100枚を見てみます。(画像をクリックすると原寸が表示されます)【前記事】デスクツアー ~お前ら...
今週の気になった新製品・新情報をメモ(2024年8月18日) ~ROGの32インチ OLEDゲーミングモニター発売決定など
この記事は今週の気になったPC関連やオーディオ関連の新製品・新情報をメモする形でまとめています。内容は国内外で正式に発表された製品またはアップデートなどの情報、日本で発売が決まった製品(既に記事にした製品も含みます)。リンク先は各メーカーの公式サイトまたはAmazon・楽天市場などのECサイトです。通常は毎週の更新で情報が乏しい時は隔週の更新。今週のおさらいみたいな感じでご覧ください。また、今週は各所のセー...
『EarFun Air Pro 4』 レビューチェック ~7,000~8,000円台で最高峰と見ていい第4世代の完全ワイヤレスイヤホン
2024年7月に発売されたEarFunのイヤホン「EarFun Air Pro 4」。「EarFun Air Pro 3」の後継機でシリーズ第4世代モデルとなる完全ワイヤレスイヤホン。QCC3091のBluetoothチップ採用でaptX Lossless/LDACの高音質コーデック対応や最大-50dBのANC搭載などが特徴。大人気だった先代をさらに超えそうなものですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】EarFun Air Pro 4...
earsopen(boco)、久々の新作となる骨伝導・イヤーカフタイプの完全ワイヤレスイヤホン『ProfitX T90』
海外で見かけたearsopenのイヤホン「ProfitX T90」。日本ではかつてbocoの名義で「PEACE SS-1」などが出ていたearsopenが久々に新製品をリリースした模様。今作も骨伝導技術を採用したイヤーカフタイプの完全ワイヤレスイヤホンで、”for Sports”と謳っているとおりスポーツ向けの仕様になっています。【公式ストア】earsopen骨聆ProfitX T90小飞豆专业运动骨传导耳机夹耳式无线蓝牙不入耳开放式防水跑步...
今週のセール・キャンペーン情報と関連記事をまとめてみた(2024年8月17日)
この記事は今週のセール品やクーポンが発行されている製品、各ショップのセール・キャンペーン情報、それと先週から続いているセール品を一覧にしてまとめています。リンク先は主にAmazon・楽天市場などのECサイトで、当サイトに関連記事があれば合わせて掲載しています。編集中・投稿後に価格変動やセールが終了している事があるかもしれませんので、その点はご了承ください。【前記事】今週のセール・キャンペーン情報と関連記事...
『Bose SoundLink Max』レビューチェック ~お金が出せるなら最高の低音が得られるポータブルBluetoothスピーカー
2024年7月に発売されたBoseのスピーカー「SoundLink Max」。「SoundLink Flex」以来となるSoundLinkシリーズのポータブルBluetoothスピーカー。同シリーズの中では大型サイズとなるハンドル付きのポータブルデザインで、最高のステレオサウンドを楽しめると謳っているモデル。価格もシリーズ最高額となるものですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】SoundLink Max Bluetooth Speaker – ブームボックススピーカー ボ...
1MORE、しれっと発売された最上位モデルのオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン『1MORE S70』
2024年8月に発売された1MOREのイヤホン「1MORE S70」。「1MORE S31」「1MORE S51」に続いて登場したオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンで、ナンバリングや価格から考えて同シリーズの最上位となるモデル。拠点の中国でも出回りだしたばかりの新製品でレビューとかはまだ見かけませんが、日本でもAmazon公式ストアでしれっと取り扱いを開始していました。【公式サイト】1MORE 日本公式オンラインストア...
EDIFIER、イヤーフックが前後に回転するオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン『FitFree』
海外で見かけたEDIFIERのイヤホン「FitFree」。「Comfo Clip」に続くオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンはイヤーフックが前後に40度回転して耳に合わせやすいと謳うモデル。同社のオープンイヤー型では一番安い存在で他に強調できるような特徴はこれといってありませんが、軸が動くイヤーフックは同社の製品で初です。【公式ストア】漫步者FitFree开放式 挂耳式蓝牙耳机无线运动跑步低延迟轻奢音乐游戏运动学生长续航适用...
EDIFIER、これがグローバル版となる新エントリークラスのANC搭載Bluetoothヘッドホン『W800BT Pro』
2024年8月に発売されたEDIFIERのヘッドホン「W800BT Pro」。チタンコート振動板ドライバーによるクリアで透明感のあるサウンドや最大-44dBのアクティブノイズキャンセリングを特徴としているBluetoothヘッドホンで、W800系の新エントリークラスとなるモデル。以前に取り上げた「W800BT Free (ANC)」のグローバル版となるもので、日本でも既に販売開始しています。【公式サイト】Wireless Over-Ear Headphones with Active Noise Ca...
『AVIOT TE-H1』レビューチェック ~自身初となるイヤーフックタイプのオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
2024年7月に発売されたAVIOTのイヤホン「TE-H1 (Openpiece H)」。「TE-M1 (Openpiece M)」「TE-S1 (Openpiece S)」に続くOpenpieceシリーズのオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。前2作はコンパクトなバッズタイプでしたが、今作は自身初となるイヤーフックタイプでLDACコーデック対応も特徴としているモデル。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】TE-H1 製品情報|AVIOT...
『Anker Soundcore V20i』画像など ~適正価格でリリースされたカラフルライト搭載のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
2024年8月に発売されたAnkerのイヤホン「Soundcore V20i」。「Soundcore AeroFit Pro」「Soundcore AeroFit」に続くオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンで、スタンダードなものかと思いきや前方にカスタマイズ可能なカラフルライトを搭載しているのが特徴的なモデル。特に告知もなく先日から販売開始していたようですが、ちょっと見てみます。【公式サイト】Soundcore V20i オープンイヤーイヤホンの製品情報 – Anker Japa...
FIIO、そこそこの価格でリリースされるウッドハウジングのヘッドホン『FT1』
海外で見かけたFIIOのヘッドホン「FT1」。「JT1」に続いて第4作目となるヘッドホンはウォールナットを使用したウッドハウジングや60mm径の大型ダイナミックドライバーなどを特徴としている新型モデル。先月行われた日本のイベントでも出展されていたものでその時は発売日や価格は明確にされていませんでしたが、拠点の中国では発売が決まったようです。【公式サイト】FIIO Closed-Back Headphones .-FT1...
『SENNHEISER HD 620S』レビューチェック ~エージングなど整えると化けるHD 600シリーズの密閉型ヘッドホン
2024年6月に発売されたSENNHEISERのヘッドホン「HD 620S」。「HD 660S2」に続くHD 600シリーズの新たなヘッドホン、しかし既製品とは違って開放型ではなく密閉型になっているモデル。本体のデザインはHD 500シリーズ寄りで両シリーズの特徴を融合させていいとこ取りしたみたいなアピールをしているものですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】HD 620S Sennheiser 日本...
EDIFIER、トライモード接続やアンビエントライト搭載も特徴とするHaloシリーズのワイヤレスヘッドホン『Halo Space』
海外で見かけたEDIFIERのヘッドホン「Halo Space」。日本でも発売されている「QR65」「QD35」「QS30」は中国だとHaloシリーズの製品名で出ていますが、これはそのHaloシリーズから登場したワイヤレスヘッドホン。2.4GHz/Bluetooth/USB-Cのトライモード接続や同シリーズらしいアンビエントライト搭載など見どころ満載のモデルです。【公式ストア】漫步者(EDIFIER)Halo Space头戴式主动降噪蓝牙耳机 电竞游戏耳机 无线蓝牙 头戴式 ...
Darmoshark、PAW3950センサーや8KHz対応などアップグレード版となるワイヤレスゲーミングマウス『Darmoshark M3 ProMax』
海外で見かけたDarmosharkのマウス「Darmoshark M3 ProMax」。「Darmoshark M3 Micro」に続く新たなワイヤレスゲーミングマウスは同社の製品で定番機となっているM3シリーズのアップグレード版。今作が何気に初採用となるPAW3950センサーをはじめTTC Green Dragonマイクロスイッチや8KHz対応など色々刷新されているモデルです。【公式ストア】Darmoshark达摩鲨 M3PROMAX 三模无线鼠标 蓝牙2.4G有线 PAW3950 电竞游戏轻量化...
デスクツアー ~お前らの部屋のPCデスク見せろよ Part.372
PCデスクまたはPCルームを撮影してネットに公開する”デスクツアー”は今やポピュラーな事になっていて、フォーラムサイトやSNSなどで世界的に賑わっている模様。PCや周辺機器そしてデスクも含めて構成やスタイルはまさに十人十色、それをいくら見ても飽きる事はないので賑わっているのも納得ですが、今回は2024年7~8月に投稿されていた100枚を見てみます。(画像をクリックすると原寸が表示されます)【前記事】デスクツアー ~お...
今週の気になった新製品・新情報をメモ(2024年8月11日) ~EDIFIERの平面磁界型ドライバー完全ワイヤレスイヤホンそろそろ発売?など
この記事は今週の気になったPC関連やオーディオ関連の新製品・新情報をメモする形でまとめています。内容は国内外で正式に発表された製品またはアップデートなどの情報、日本で発売が決まった製品(既に記事にした製品も含みます)。リンク先は各メーカーの公式サイトまたはAmazon・楽天市場などのECサイトです。通常は毎週の更新で情報が乏しい時は隔週の更新。今週のおさらいみたいな感じでご覧ください。また、今週は各所のセー...
『TRUEFREE O2』 レビューチェック ~耳に合えば本家より良いと評される第2作目のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
2024年6月に発売されたTRUEFREEのイヤホン「TRUEFREE O2」。SOUNDPEATSのサブブランドとして展開しているTRUEFREEが「TRUEFREE O1」に続いて出してきたオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。前作と違ってLDAC接続はできませんが色々な部分が改良されていてイヤホンもケースも使いやすくなったとの評判。ちょっとチェックしてみます。【公式ストア】Amazon.co.jp: truefree...
水月雨、低価格で変わった形のインナーイヤー型になっている完全ワイヤレスイヤホン『BLOCK』
海外で見かけた水月雨(MOONDROP)のイヤホン「BLOCK」。「夢回 - Golden Ages」に続く新たな完全ワイヤレスイヤホンは自身初のインナーイヤー型で「SPACE TRAVEL」と同じくフタなしのバッテリーケースを採用しているモデル。インナーイヤー型でも一般的なタイプではなくイントラコンカ型っぽさがある変わった形になっています。【公式ストア】水月雨方糖block低延迟半入耳平头无线5.4蓝牙耳机运动游戏音乐-tmall.com天猫...
HUAWEI、PAW3950センサーやNearLink採用を特徴とする約59gのワイヤレスゲーミングマウス『Xingyue Mouse GT (Gaming)』
海外で見かけたHUAWEIのマウス「Xingyue Mouse GT (Gaming)」。同社のワイヤレスゲーミングマウスといえば2021年に「Wireless Mouse GT」を出してそれっきりだったと思いますが、これはそれ以来となる新製品。PAW3950センサーや光学スイッチそれに独自のNearLinkテクノロジー採用で重量は約59gとeスポーツシーンで十分通用するスペックです。【公式サイト】华为星跃鼠标 GT(竞技版)- 华为官网...
Amazon夏本番サマーセール、注目のセール品と関連記事をまとめてみた(オーディオ関連) ※8/9更新
Amazonにて8月1日~10日の期間で開催されている”夏本番 家電・レジャー用品などのサマーセール”。特に告知もなくはじまったので知らない人が多そうなタイムセールですが、規模はそんなに大きくないかと思いきや自分が普段からチェックしているカテゴリの製品が数多くセール対象になっている模様。ここではオーディオ関連のセール品と関連記事を一覧にしてまとめています。今回は「PC関連」「完全ワイヤレスイヤホン」と記事を分け...
Amazon夏本番サマーセール、注目のセール品と関連記事をまとめてみた(完全ワイヤレスイヤホン) ※8/9更新
Amazonにて8月1日~10日の期間で開催されている”夏本番 家電・レジャー用品などのサマーセール”。特に告知もなくはじまったので知らない人が多そうなタイムセールですが、規模はそんなに大きくないかと思いきや自分が普段からチェックしているカテゴリの製品が数多くセール対象になっている模様。ここでは完全ワイヤレスイヤホンのセール品と関連記事を一覧にしてまとめています。今回は「PC関連」「オーディオ関連」と記事を分け...
Amazon夏本番サマーセール、注目のセール品と関連記事をまとめてみた(PC関連) ※8/9更新
Amazonにて8月1日~10日の期間で開催されている”夏本番 家電・レジャー用品などのサマーセール”。特に告知もなくはじまったので知らない人が多そうなタイムセールですが、規模はそんなに大きくないかと思いきや自分が普段からチェックしているカテゴリの製品が数多くセール対象になっている模様。ここではPC関連のセール品と関連記事を一覧にしてまとめています。今回は「完全ワイヤレスイヤホン」「オーディオ関連」と記事を分け...
『QCY MeloBuds Pro』レビューチェック ~自身初のカナル型LDAC対応と強力なANCを特徴とする完全ワイヤレスイヤホン
2024年7月に発売されたQCYのイヤホン「QCY MeloBuds Pro (HT08)」。「QCY AilyBuds Pro+ (HT10)」に続く新たな完全ワイヤレスイヤホンはLDACコーデック対応や最大-46dBのアダプティブANC搭載などを特徴とするモデル。自身初のLDAC対応はAilyBuds Pro+でしたがカナル型はこれが初めてとなるもの。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】QCY MeloBuds Pro...
QCY、イヤホンでもイヤープラグでもない単なる睡眠用の耳栓『QCY EP1』
海外で見かけたQCYの耳栓「QCY EP1」。中国の公式ストアにて公開されていた新製品。「Anker Soundcore Sleep A20」「1MORE SleepBuds Z30」など睡眠用の完全ワイヤレスイヤホンが今年に入って一つまた一つと増えているのでQCYもその流れに乗ってきたのかと思いきや、これはイヤホンでもイヤープラグでもない単なる耳栓のようです。【公式ストア】QCY零感降噪睡眠耳塞睡觉专用强隔音海绵耳罩塞耳朵防打呼噜神器-tmall.com天猫...
1MORE、最新仕様になって初代より安い第2世代モデルのBluetoothヘッドホン『SonoFlow 2』
海外で見かけた1MOREのヘッドホン「SonoFlow 2」。2022年に発売された「SonoFlow」の後継機=第2世代モデルとなるBluetoothヘッドホン。DLC振動板の40mmドライバーやQuietMax採用のアクティブノイズキャンセリングそれにLDAC対応といった点は変わっていませんが、Bluetooth 5.4など最新仕様になっていて価格は初代より安いとのことです。【販売ストア】1MORE HQ51 Sonoflow 2 主動降噪頭戴式藍牙耳機...
『Kanto Audio YU4』レビューチェック ~一回り大きいシンプルかつハイパワーのデスクトップスピーカー
2024年2月に発売されたKanto Audioのスピーカー「YU4」。「YU2」と共に登場したシンプルなデザインのデスクトップスピーカーで、こちらはYU2よりサイズが一回り大きくピーク時140Wのハイパワーを実現しているモデル。デスクトップ用としてだけでなくレコードプレーヤーなどオーディオ用としても需要あるようですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】YU4 - Kanto Audio 完実電気株式会社 KANJITSU DENKI CO.,LTD...
BenQ ZOWIE、アップグレード版となるリフレッシュレート400Hz&DyAc 2搭載の24.1インチ ゲーミングモニター『XL2566X+』
海外で見かけたBenQ ZOWIEの24.1インチ液晶モニター「XL2566X+」。「XL2546X」「XL2586X」に続くXL-Xシリーズの新たなゲーミングモニターで、「XL2566K」のアップグレード版だと公言しているモデル。Fast TNパネル採用でリフレッシュレート400HzやDyAc 2搭載が主な特徴。公式サイトより先に中国の公式ストアで製品情報の公開がありました。【公式ストア】卓威奇亚(ZOWIE GEAR)400Hz 电竞显示器 FastTN 游戏显示屏 DyAc2技术 XL25...
Turtle Beach、チルト&フリースピーンの多機能ホイールを特徴とする第2世代モデルのワイヤレスゲーミングマウス『Kone II Air』
海外で見かけたTurtle Beachのマウス「Kone II Air」。以前に買収したROCCATを自身の方へ統合してから新型の「Burst II Air」を出すなどの動きを見せていたTurtle Beachですが、これはそれに続いて第2作目となるワイヤレスゲーミングマウス。ネーミング的には「Kone Air」の後継機となる存在で4Dフリースピンスクロールホイールを主な特徴としています。【公式サイト】Kone II Air...
VXE、日本発売が決まったPAW3395採用で約48gのワイヤレスゲーミングマウス『Dragonfly R1 Pro』
2024年8月に発売されるVXEのマウス「Dragonfly R1 Pro」。「MAD R」「MAD R MAJOR」を最近リリースしたVXEの第1作目となるワイヤレスゲーミングマウス。シリーズのラインナップは5モデルもあって今回取り上げるProモデルは約48gの軽量シェルやPAW3395センサー採用などが特徴。海外では昨年秋に出回っていたものですが今になって日本発売が決まったようです。【公式サイト】VXE Dragonfly R1 Series Wireless Mouse...
『EDIFIER STAX SPIRIT S5』レビューチェック ~前作から音がさらに良くなった平面磁界型ドライバーのBluetoothヘッドホン
2024年6月に発売されたEDIFIERのヘッドホン「STAX SPIRIT S5」。「STAX SPIRIT S3」に続くSTAX SPIRITシリーズのBluetoothヘッドホン。スペックや価格など内容的にこちらの方が上位モデルとなる存在で、第2世代となる平面磁界型ドライバーやaptX Losslessをはじめほぼ網羅している高音質コーデック対応などが特徴。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】STAX SPIRIT S5...
『Xiaomi サウンドアウトドア』画像など ~5,000円以下で登場したロングボトル型でIP67防水ポータブルBluetoothスピーカー
2024年8月に発売されたXiaomiのスピーカー「Xiaomi サウンドアウトドア」。「Xiaomi サウンドポケット」と共に登場したポータブルBluetoothスピーカー。こちらはスリムなロングボトル型のコンパクトボディでパワフルな30W出力やIP67防塵防水などが特徴。日本発売に関する情報は5月ごろに出ていたのですが、ようやく正式な発表があり。ちょっと見てみます。【公式サイト】Xiaomi Sound アウトドア(30W)- Xiaomi Japan...
Xiaomi、日本発売が決まった2,000円以下でポケットサイズ&IP67防水のBluetoothスピーカー『Xiaomi サウンドポケット』
2024年8月に発売されたXiaomiのスピーカー「Xiaomi サウンドポケット」。その名のとおり手のひらに収まるポケットサイズでパワフルな5W出力やIP67防塵防水などを特徴としているポータブルBluetoothスピーカー。結構前にフライングで情報が出ていた「Xiaomi サウンドアウトドア」と共に日本でも発売が決まった模様。価格は2,000円を切っています。【公式サイト】Xiaomi Sound ポケット(5W)- Xiaomi Japan...
VXE、上位モデルとなるPAW3950採用&8KHz対応で約36gのワイヤレスゲーミングマウス『MAD R MAJOR』
海外で見かけたVXEのマウス「MAD R MAJOR」。先日に取り上げたワイヤレスゲーミングマウス「MAD R」の上位モデルとなるもの。本体のサイズや約36gの重量は共通でスペックもセンサーとポーリングレート以外は同じ内容。こちらのセンサーはPAW3950を採用しており、ポーリングレートは有線も8000Hzに対応しています。【公式ストア】VXE MAD R/R MAJOR 游戏电竞鼠标 PAW3395/3950双模无孔轻量化人体工学无线鼠标...
『JBL LIVE BUDS 3』レビューチェック ~スマート充電ケースも特徴とするバッズ型でLDAC対応の完全ワイヤレスイヤホン
2024年7月に発売されたJBLのイヤホン「JBL LIVE BUDS 3」。「JBL LIVE BEAM 3」と同じくタッチスクリーンディスプレイを搭載したスマート充電ケースも大きな特徴としている完全ワイヤレスイヤホン。LIVE BEAM 3との違いはイヤホンの構造くらいでLDAC対応やハイブリッドノイズキャンセリングなど他の特徴もほぼ同じですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】JBL Live Buds 3 ハイブリッドノイズキャンセリング搭載完全...
デスクツアー ~お前らの部屋のPCデスク見せろよ Part.371
PCデスクまたはPCルームを撮影してネットに公開する”デスクツアー”は今やポピュラーな事になっていて、フォーラムサイトやSNSなどで世界的に賑わっている模様。PCや周辺機器そしてデスクも含めて構成やスタイルはまさに十人十色、それをいくら見ても飽きる事はないので賑わっているのも納得ですが、今回は2024年7月に投稿されていた100枚を見てみます。(画像をクリックすると原寸が表示されます)【前記事】デスクツアー ~お前ら...
今週の気になった新製品・新情報をメモ(2024年8月4日) ~LOFREEの超薄型メカニカルキーボード発売決定など
この記事は今週の気になったPC関連やオーディオ関連の新製品・新情報をメモする形でまとめています。内容は国内外で正式に発表された製品またはアップデートなどの情報、日本で発売が決まった製品(既に記事にした製品も含みます)。リンク先は各メーカーの公式サイトまたはAmazon・楽天市場などのECサイトです。通常は毎週の更新で情報が乏しい時は隔週の更新。今週のおさらいみたいな感じでご覧ください。また、今週は各所のセー...
『Xiaomi Redmi Buds 6 Active』レビューチェック ~2,000円以下と思えない音質・機能と評されるインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン
2024年7月に発売されたXiaomiのイヤホン「Redmi Buds 6 Active」。「Redmi Buds 5 Pro」に続くRedmiシリーズの完全ワイヤレスイヤホンで、製品名から考えて第6世代のエントリークラスとなるであろうモデル。一見よくあるインナーイヤー型ですが音質や機能は2,000円を切る価格とは思えない出来だと評価されている模様。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Xiaomi Japan スマートフォン Xiaomi公式サイト シャオミ・ジ...
水月雨、低価格エントリーモデルの後継機となるUSB-C接続のイヤホン『Quarks2』
海外で見かけた水月雨(MOONDROP)のイヤホン「Quarks2」。低価格とコストパフォーマンスの高さで日本でも人気を博した有線イヤホン「Quarks」の後継機となるモデル。正確に言うとUSB-C接続なので後に登場した「Quarks DSP」の後継機となるものですが、第2世代も引き続き低価格でリリースされるようです。【公式サイト】水月雨 Quarks2夸克2 TYPE-C耳机入耳式Hifi微动圈游戏会议耳塞DSP入门小神器适用于华为苹果...
LEOPOLD、MX2Aスイッチ採用でテンキー+カーソルキーが付いた特殊コンパクトサイズのメカニカルキーボード『FC730MBT』
海外で見かけたLEOPOLDのキーボード「FC730MBT」。シンメトリーデザインの60%レイアウトでCHERRY MX2Aスイッチ採用のメカニカルキーボード「FC630MBT」が日本で発売されるという進展があったLEOPOLDですが、これは同シリーズのレイアウト違いとなるモデル。60%にテンキーとカーソルキーを付けたようなコンパクトサイズです。【公式サイト】トップページ - LEOPOLD株式会社(レオポルド)-ハイエンドキーボード-...
GIGABYTE、自身初となるホワイト一色の27インチ IPSパネル QHD 180Hzゲーミングモニター『M27QA ICE』
海外で見かけたGIGABYTEの27インチ液晶モニター「M27QA ICE」。解像度:2560x1440のIPSパネル採用でリフレッシュレート180Hzのゲーミングモニター。スペック自体は最近のスタンダードと言える内容で特筆する点はこれといってないのですが、注目すべきはカラーリング。GIGABYTEシリーズもAORUSブランドもこれまでブラックだけでしたから初のホワイトです。【公式サイト】M27QA ICE Gaming Monitor 主な特徴 ディスプレイ - GIGABY...
『CMF Buds Pro 2』レビューチェック ~音質・機能が進化して本家をも喰らいそうな第2世代の完全ワイヤレスイヤホン
2024年7月に発売されたCMFのイヤホン「CMF Buds Pro 2」。「CMF Buds Pro」の後継機で第2世代モデルとなる完全ワイヤレスイヤホン。イヤホン本体は変わりなく見えますが音質はLDAC対応&2DDドライバーで強化、アクティブノイズキャンセリングは最大-50dBに強化、それとケースにスマートダイヤルがあるなど見どころは多くなっていますが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】CMF Buds Pro 2...
『QCY Crossky GTR2』画像など ~販売開始から5,000円を切るオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン
2024年7月に発売されたQCYのイヤホン「QCY Crossky GTR2」。日本で結局発売されなかった「QCY Crossky GTR」に続いて第2作目となるオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。前作に比べるとスタンダードなタイプで価格的にエントリークラスとなりそうなモデル。先日から日本でも取り扱い出して価格は5,000円を切っている模様。ちょっと見てみます。【公式サイト】QCY Crossky GTR2...
LOFREE、一般販売が決まった同社史上最薄を謳う超薄型の75%メカニカルキーボード『Edge』
2024年8月に発売されるLOFREEのキーボード「Edge」。Kailh製Full POM スイッチ2.0やカーボンファイバートップケース&マグネシウム合金ボトムケース採用により同社の製品で史上最薄のスリムボディを実現した75%レイアウトのメカニカルキーボード。クラウドファンディングや限定販売みたいな形で取り扱っていたものですが、日本の各ストアで一般販売が決まったようです。【公式サイト】Edge – Lofree Japan...
『Anker Soundcore Sport X20』レビューチェック ~機能性が向上したイヤーフックタイプのスポーツ完全ワイヤレスイヤホン
2024年7月に発売されたAnkerのイヤホン「Soundcore Sport X20」。「Soundcore Sport X10」の後継機でシリーズ第2世代モデルとなるスポーツ向けの完全ワイヤレスイヤホン。イヤーフックタイプのカナル型は継承しつつもそのイヤーフックが伸縮可能になって防水性能はIP68へと進化。ANC搭載やアプリ対応など機能も充実していますが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Soundcore Sport X20 完全ワイヤレスイヤホンの製品情...
Skullcandy、IP67防塵防水のスポーツ向けになったバッズ型の完全ワイヤレスイヤホン『Sesh ANC Active』
海外で見かけたSkullcandyのイヤホン「Sesh ANC Active」。2022年に発売されたアクティブノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン(Sesh ANC)をスポーツ向けにリニューアルしたようなモデル。スタビライジングフィットグリップ採用の新しい構造になっているバッズ型で防水性能もIP55→IP67へと強化されています。【公式サイト】Sesh ANC Active True Wireless Sport Earbuds Active Noise Canceling...
EDIFIER、スティックの長さが従来より半分近くになったインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン『Air X』
海外で見かけたEDIFIERのイヤホン「Air X」。スティックタイプのインナーイヤー型になっている完全ワイヤレスイヤホン・・・説明がそれだけだとありれたものですが、これはスティックの長さが従来の半分近くになったと謳っており、超小型サイズのインナーイヤー型と言えそうなモデル。価格設定はエントリークラスと言える安さです。【公式ストア】漫步者(EDIFIER)Air X 真无线蓝牙耳机 半入耳式耳机 无线耳机 蓝牙5.4...
qdc、スペックは同じだけどアップグレードを謳う第2世代のBluetooth TWSアダプター『qdc TWX (2nd)』
海外で見かけたqdcのレシーバー「qdc TWX (2nd)」。2022年に発売された自社イヤホン向けのBluetooth TWSアダプター「qdc TWX」の第2世代モデル。イヤホンもケースも同じ筐体が使われていてスペックも製品情報だとまったく変わっていないような内容ですが、アップグレード版だと謳っているものです。【公式ストア】QDC新品 qdc TWX二代升级款真无线蓝牙耳挂蓝牙适配器发烧HiFi耳机...
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2025年5月に発売されたQuestyleのレシーバー「QCC Dongle Pro」。ポータブルアンプ/DACのメーカーとして知られるQuestyleが手がけたドングル型のBluetoothトランスミッター。USB Type-C接続のコンパクトサイズでコーデックはLDAC/aptX Lossless対応、それにMFi認証取得とiPhoneで使うには一番良さそうなものですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】QCC Dongle Pro – questyle...
海外で見かけたBoseのイヤホン「QuietComfort Ultra Earbuds 2nd GEN」。2023年に発売された「QuietComfort Ultra Earbuds」の第2世代モデルとなる完全ワイヤレスイヤホン。イヤホン本体の外観も変わっていなければ主な特徴も変わってないので次世代というよりマイナーチェンジに思えるものですが、1点だけ明確に違うのはワイヤレス充電対応となっています。【公式ストア】Bose【重磅新品】QuietComfort 消噪耳塞Ultra II 经典黑 ...
海外で見かけたBoseのスピーカー「SoundLink Plus」。「SoundLink Max」「SoundLink Flex (第2世代)」に続くアウトドア向けのポータブルBluetoothスピーカー。サイズはFlexより大きくてMaxより小さい、スペックはFlexより上でMaxより下、価格も以下同文で現ラインナップでは中間に位置する新型モデルです。【公式サイト】Shop Bose SoundLink Plus Portable Speaker Best Bluetooth Speaker Bose...
この記事は日本で発売が決定→各ショップにて取り扱いを開始したPC関連・オーディオ関連の新製品を取り上げています(リンク先はAmazon・楽天市場などのECサイト)。自分がその日に見かけたものを簡潔にまとめて掲載、当サイトに関連記事があればそのリンクも加えています。発売が決定してもショップの取り扱い開始は後日というパターンが割と多いので取り上げるタイミングに多少の遅れがあるかもしれません。また、製品の販売ペー...
2025年6月に発売されたSENNHEISERのレシーバー「BTD 700」。2022年発売の「BTD 600」以来となるドングル型のBluetoothトランスミッター。前作はコネクターがUSB Type-Aでしたが今作はUSB Type-Cに刷新。そしてコーデックはaptX Lossless/LC3対応となり、発売後にPCソフトウェアも使えるようになった模様。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】BTD 700 Bluetooth USBドングル Sennheiser 日本...
海外で見かけたXiaomiのタブレット「Xiaomi Pad 7 Ultra」。拠点の中国では「Xiaomi Pad 7S Pro 12.5」「REDMI K Pad」よりも先に発表されていたAndroidタブレット。同社の製品では一番大きいサイズとなる14インチで3.2K解像度/アスペクト比3:2のOLEDパネル採用、そして7S Pro 12.5と同じく独自のCPU”Xring O1”を採用しているのが大きな特徴です。【公式サイト】Xiaomi Pad 7 Ultra立即购买-小米商城...
海外で見かけた水月雨(MOONDROP)のヘッドホン「Horizon」。「空鳴-Void」「Joker」に続くダイナミックドライバー搭載のヘッドホン。デザインはその2つとは違って「楽園-PARA」など上位クラスを彷彿させるメタリックかつ新色のブラックで、ドライバーはその2つと同じ50mm径でも2年間を費やした新開発のものと謳っているモデルです。【公式ストア】水月雨Horizon水平线 头戴式耳机专业级50mm动圈易驱动轻量化开放式hifi耳机...
この記事は日本で発売が決定→各ショップにて取り扱いを開始したPC関連・オーディオ関連の新製品を取り上げています(リンク先はAmazon・楽天市場などのECサイト)。自分がその日に見かけたものを簡潔にまとめて掲載、当サイトに関連記事があればそのリンクも加えています。発売が決定してもショップの取り扱い開始は後日というパターンが割と多いので取り上げるタイミングに多少の遅れがあるかもしれません。また、製品の販売ペー...
2025年3月に発売されたXiaomiのタブレット「Xiaomi Pad 7 Pro」。「Xiaomi Pad 7」と一緒に登場したシリーズ第7世代のAndroidタブレットでこちらが上位モデル。11.2インチのサイズは共通で主な違いはCPU(Snapdragon 8s Gen 3)とカメラの性能(5000万画素+3200万画素)、それと低反射画面のMatte Glass Versionも用意されていますが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Xiaomi Pad 7 Pro - Xiaomi Japan...
海外で見かけたAOCのモニター「Q27G4SL/WS」。最近になってからCS2コラボモデルの「AGON CS24A」を出したり日本で複数の新製品を発売するなど進展が見られたAOCのゲーミングモニターですが、解像度:2560x1440のFast IPSパネルでリフレッシュレート300Hzや最新デザイン&ホワイト一色の筐体を特徴とする27インチモデルです。【公式サイト】AOC Q27G4SL/WS...
海外で見かけたOpenRock(OneOdio)のイヤホン「OpenRock S2」。「OpenRock X」以来となる新たな完全ワイヤレスイヤホンで「OpenRock S」の後継機となるであろうオープンイヤー型のモデル。先代は見るからに硬そうな形状でしたが今作はスリムで柔らかそうなイヤーフックタイプ、Bluetooth 6.0&LDAC対応も特徴としています。【公式サイト】OpenRock S2 Open-Ear Air Conduction Sport Earbuds...
この記事は日本で発売が決定→各ショップにて取り扱いを開始したPC関連・オーディオ関連の新製品を取り上げています(リンク先はAmazon・楽天市場などのECサイト)。自分がその日に見かけたものを簡潔にまとめて掲載、当サイトに関連記事があればそのリンクも加えています。発売が決定してもショップの取り扱い開始は後日というパターンが割と多いので取り上げるタイミングに多少の遅れがあるかもしれません。また、製品の販売ペー...
2025年1月に発売されたFIIOのイヤホン「JD10」。コストパフォーマンス重視の製品を展開しているJadeAudioシリーズの中でも一際安いインイヤーモニターイヤホン。3.5mmモデルとUSB Type-Cモデルの2タイプがあって前者の方は発売開始から1,700円台、日本正規品という事を考えるとかなり低価格に思えるものですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】JD10 – FIIO Japan...
海外で見かけたRazerのイヤホン「Hammerhead V3」。「Hammerhead V2 / Hammerhead Pro V2」から9年の時を経て登場したシリーズ第3世代モデルのゲーミングイヤホン。ロゴ入りの筐体と毒々しいグリーンのケーブルは継承しており、THXサラウンドサウンド対応やUSB-C接続のDACアダプター付属など現代のニーズに合わせたものとなっています。【公式サイト】Razer Hammerhead V3 有線ゲーミングイヤフォン Razer 日本...
この記事は日本で発売が決定→各ショップにて取り扱いを開始したPC関連・オーディオ関連の新製品を取り上げています(リンク先はAmazon・楽天市場などのECサイト)。自分がその日に見かけたものを簡潔にまとめて掲載、当サイトに関連記事があればそのリンクも加えています。発売が決定してもショップの取り扱い開始は後日というパターンが割と多いので取り上げるタイミングに多少の遅れがあるかもしれません。また、製品の販売ペー...
PCデスクまたはPCルームを撮影してネットに公開する”デスクツアー”は今やポピュラーな事になっていて、フォーラムサイトやSNSなどで世界的に賑わっている模様。PCや周辺機器そしてデスクも含めて構成やスタイルはまさに十人十色、それをいくら見ても飽きる事はないので賑わっているのも納得ですが、今回は2025年6月に投稿されていた100枚を見てみます。(画像をクリックすると原寸が表示されます)【前記事】デスクツアー ~お前ら...
海外で見かけたPhilipsのモニター「27M2N5800P」。日本でもリリースが積極的になってきたEvniaシリーズの新たなゲーミングモニター。5000系はエントリー~ミドルのクラスで筐体のデザインは下位の3000系よりも少し良さげな作り。そしてこれはFast IPSパネルやデュアルモード対応(4K240Hz/FHD480Hz)などを特徴としているモデルです。【公式ストア】飞利浦27英寸4K240Hz双模1K480Hz显示器硬件低蓝光屏幕27M2N5800P-tmall.com天猫...
この記事は日本で発売が決定→各ショップにて取り扱いを開始したPC関連・オーディオ関連の新製品を取り上げています(リンク先はAmazon・楽天市場などのECサイト)。自分がその日に見かけたものを簡潔にまとめて掲載、当サイトに関連記事があればそのリンクも加えています。発売が決定してもショップの取り扱い開始は後日というパターンが割と多いので取り上げるタイミングに多少の遅れがあるかもしれません。また、製品の販売ペー...
この記事は今週見かけたセール品や割引クーポンが発行されているもの、先週からセール価格が続いているものを一覧にしてまとめています。リンク先はAmazon・楽天市場などのECサイト。セール品の関連記事が当サイトにあれば合わせて掲載しています。編集中・投稿後に価格変動やセールが終了している事があるかもしれませんので、その点はご了承ください。【前記事】今週のセール品をまとめてみた(2025年6月15日)...
2025年6月に発売されたSENNHEISERのイヤホン「ACCENTUM Open」。「ACCENTUM True Wireless」以来久々の新製品である完全ワイヤレスイヤホンで、これが自身初となるインナーイヤー型のモデル。SENNHEISERのインナーイヤー型という時点で期待できそう・・・一方で今の時代にアプリ非対応だったりと引っかかる点もありますが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】ACCENTUM Open Sennheiser 日本...
いつもヲチモノをご覧いただき、ありがとうございます。この記事はタイトルどおりサイトの近況を記すのが目的で通常時は月末のあとがきです。先月に手を加えていたテンプレートなどの見直しは落ち着いて記事の投稿も変わりなくやっていたのでサイト側でお知らせするような事は特にないのですが、昨年秋ごろからやらなくなっていたX(Twitter)の投稿を今月に入ってからぼちぼち再開しています。ちょっとしたネタとか販売開始した新...
この記事は今週のセール品やクーポンが発行されている製品、各ショップのセール・キャンペーン情報、それと先週から続いているセール品を一覧にしてまとめています。リンク先は主にAmazon・楽天市場などのECサイトで、当サイトに関連記事があれば合わせて掲載しています。編集中・投稿後に価格変動やセールが終了している事があるかもしれませんので、その点はご了承ください。【前記事】今週のセール・キャンペーン情報と関連記事...
2024年4月に発売されたRazerのマウス「Viper V3 Pro」。「Viper V2 Pro」の後継機となるシリーズ第3世代のワイヤレスゲーミングマウスで、先に登場した「Viper V3 HyperSpeed」の上位モデルともなるフラッグシップ機。今作が初出の第2世代Razer Focus Proオプティカルセンサーなどあらゆる面で進化がうかがえるものですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Razer Viper V3 Pro - 超軽量ワイヤレス e スポーツマウス R...
海外で発売されているEDIFIERのスピーカー「S880 MKII」。「S880DB」の後継機となるブックシェルフ型のデスクトップスピーカー(アクティブスピーカー)。ホワイト×ウッドの筐体を継承しながらもレザーカバーを使うなどデザインも刷新しており、性能も機能も時代に合わせて進化している第2世代モデルですが、ちょっと見てみます。【公式サイト】EDIFIER S880 MKII...
2024年7月に発売されたFIIOのイヤホン「JD1 / JD1 Type-C」。先日発売されたヘッドホンの「JT1」と同じく”JadeAudio”のロゴが入ったエントリーモデルの有線イヤホン。LCP振動板採用の10mm径ダイナミックドライバーを主な特徴としていて、通常版(JD1)とUSB-C版(JD1 Type-C)の2タイプあり。海外では昨年秋に出回っていたものですが日本でもようやく発売されるようです。【公式サイト】JD1 / JD1 Type-C – FIIO Japan...
2024年3月に発売されたZOWIEのマウス「U2」。「EC-CW」シリーズに続く第2作目のワイヤレスゲーミングマウス。新形状の左右対称デザインで重量は約60gと前作に比べたら軽量、そして前作同様に充電ドック兼ワイヤレスレシーバーも特徴としているモデル。当初は公式サイトで限定販売みたいな売り方でしたが、先日から各ECサイトでも取り扱いだした模様。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】ZOWIE U2 ワイヤレスゲーミングマウ...
海外で見かけたEDIFIERのスピーカー「QS30」。「QR65」と同じくライトエフェクトが奥へ奥へと光るインフィニティミラーデザインを採用したデスクトップ向けのサウンドバー。中国では「Halo SoundBar」の製品名で出回っていましたが、どうやらこちらがグローバル版となる模様。日本でもおそらく発売されるものです。【公式サイト】Edifier Japan 公式 ヘッドホン、イヤホン、スピーカー...
海外で見かけたJBLのスピーカー「JBL CM500」。同社のアクティブスピーカーといえばここ数年だとQuantumシリーズのゲーミングスピーカー「JBL Quantum Duo」くらいしか出ていませんが、これは今のところ中国の公式ストアのみで公開されている新型モデル。性能はもちろんとして豊富な接続性も魅力となりそうなものです。【公式ストア】JJBL CM500 蓝牙音箱高保真有源监听音箱HIFI音质室内桌面音箱低音炮多媒体电脑电视音响...
2024年4月に発売されたKeychronのマウス「Keychron M6」。ロジクールの「MX Master 3S」を彷彿とさせるエルゴノミックデザインのワイヤレスマウス。PAW3395センサーなど主要パーツはゲーミンググレードでMX Master 3Sみたいな多機能ホイールやサムホイールを搭載しており、MX Master 3Sに比べたら圧倒的に軽いところも目を引くモデル。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Keychron M6 ワイヤレスマウス – Keychron Japan...
海外で発売されているSOUNDPEATSのイヤホン「Air5」。「Air4」の後継機でシリーズ第5世代となるインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。QCC3091採用&aptX Lossless対応やアクティブノイズキャンセリング搭載などが特徴。海外では日本発売が決まっている「Capsule3 Pro+」と同じタイミングで出ていたものですが、ちょっと見てみます。【公式サイト】「サウンドピーツ」 – SOUNDPEATS JAPAN...
海外で見かけたロジクール(Logitech)のキーボード「G515 LIGHTSPEED TKL」。「PRO X 60」に続く新たなメカニカルゲーミングキーボードは内容的に「G913 TKL (G915 TKL)」の下位となりそうな新型モデル。G913 TKLと同じく薄型のテンキーレスですが新要素はこれといって備えておらず、なんというかベーシックさを感じる作りになっています。【公式サイト】G515 LIGHTSPEED TKL Wireless Gaming Keyboard Logitech G...
2022年3月に発売されたCooler Masterのキーボード「CK721 Sakura Limited Edition」。2.4GHz/Bluetoothのワイヤレス対応やダイヤル搭載なども特徴とする65%レイアウトのメカニカルキーボードで、その名のとおり桜をモチーフにしたデザインになっている限定モデル。発売当時の価格は15,000円前後でしたが8,000円台まで値下がり&ポイント付与で実質6,000円台で販売するところが出てきました。【関連記事】『Cooler Master CK721』 ...
2024年5月に発売されたDELUXのマウス「M900PRO」。Razerの人気モデルを強く意識した製品を出し続けているDELUXですが、今作は「DeathAdder V3 Pro」を彷彿とさせるエルゴノミックデザインのワイヤレスゲーミングマウス。PAW3395センサー採用でポーリングレート最大8000Hz対応&レシーバー付属、それと充電ドックスタンドが付いているのも特徴。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】DELUX M900PRO...
海外で見かけたbeyerdynamicのイヤホン「VERIO 200」。「FREE BYRD」以来となる完全ワイヤレスイヤホンは自身初のオープンイヤー型で、aptX Adaptiveコーデック対応やアプリ対応など要所をちゃんと押さえている印象のモデル。海外の早い地域では数日前に出回りだしたもので日本でも8月発売予定と報道がありました。【公式サイト】VERIO 200: Open True Wireless Earphones beyerdynamic...
海外で見かけたAnkerのイヤホン「Soundcore K20i」。「Soundcore A30i」に続く新たな完全ワイヤレスイヤホンは低価格のシンプルなインナーイヤー型のモデル。3.3gの軽量とアプリ対応くらいしかアピール要素はありませんが、同社の製品でインナーイヤー型は確か2022年発売の「Soundcore Life Note 3S」以来なので久々の新製品だったりします。【公式ストア】声阔(SoundCore)K20i强续航半入耳式蓝牙耳机轻盈舒适蓝牙5.3稳定快连低...
海外で発売されているRAPOOのマウス「MT760 Mini」。「MT760 (MT760L)」の小型版となるワイヤレスマウスで、ロジクールの「MX Master 3S」みたいなデザインと機能性はそのままに小型化を実現しているモデル。海外では2月ごろに出回っていたものですが日本でも取り扱いを開始したストアがあり、価格は5,000円以下で割安感もあります。【公式サイト】MT760 mini - 多模式无线锂电鼠标(2024版) - 雷柏科技...
2024年4月に発売されたHyperXのマウス「Pulsefire Haste 2 Mini」。その名のとおり「Pulsefire Haste 2 Wireless」の小型サイズ版となるワイヤレスゲーミングマウス。本体のデザインや主要パーツなどの特徴を引継ぎながら16%の小型化を実現したと謳っており、人によっては他社製品の代替品になると言われているものですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】HyperX Pulsefire Haste 2ミニ ワイヤレスゲーミングマウス...
海外で見かけたMCHOSEのマウス「G3 Ultra」。「AX5」などのワイヤレスゲーミングマウスを手がけていて日本でも製品がいくつか出回っているMCHOSEの新作は、見る人が見たら一目でわかるであろうロジクールの「G304」を模したモデル。サイズの寸法はほぼ同じで重量は約64g、PAW3395センサーや8KHz対応も特徴としています。【公式ストア】迈从(MCHOSE)G3 无线游戏办公鼠标 2.4G/蓝牙/有线三模轻量化无孔 G3 Ultra 黑色(双8K)...
海外で見かけたUGREENのイヤホン「HiTune S3」。「Hitune H6 Pro」に続く新たな完全ワイヤレスイヤホンはイヤーカフタイプのオープンイヤー型モデル。今のところ製品情報を公開しているのは公式サイトではなくAliExpressなどのECサイトで運営している公式ストア、そこでは低価格で販売されています。【公式ストア】Ugreen hitune s3 - AliExpress...
PCデスクまたはPCルームを撮影してネットに公開する”デスクツアー”は今やポピュラーな事になっていて、フォーラムサイトやSNSなどで世界的に賑わっている模様。PCや周辺機器そしてデスクも含めて構成やスタイルはまさに十人十色、それをいくら見ても飽きる事はないので賑わっているのも納得ですが、今回は2024年6月に投稿されていた100枚を見てみます。(画像をクリックすると原寸が表示されます)【前記事】デスクツアー ~お前ら...