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2009/09/29

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  • 実践校

    先日の夕方、お買物途中で長男の小学校の担任の先生にバッタリお会いしました。 何年か前に公立小学校へ移動されたとのこと。 立ち話でしたが、当時の思い出や近況などをお話ししました。 「この時間に学校を離れているなんて、あの頃はなかなかなかったですね。」 附属小学校では、先生方の研究レポートをまとめた冊子などが配布されることがありました。 先生方は教師として子どもたちへの教育に携わりながら、教育にか…

  • 兄弟・姉妹の受験

    長男が受験を経て入学した小学校。 次男も同じように受験しました。 長男の時には小学校を受験するという意識が本人にはあまりなかったのですが、次男はやる気満々でした。 「お兄ちゃんと同じ小学校に通う。」 というはっきりとした意志がありましたから。 次男は合格しませんでした。 その結果に私が悶絶したのは、 「次男は当然に合格するだろう。」 と見込んでいたから。 わが家の場合は過信だったのだ…

  • 試験の日にちょっとだけびっくりしたこと。

    おそらく、附属ではなく私立小学校の考査の日のことだったと思います。 そうするつもりはなくとも、自ずと緊張してしまいながら長男と校舎に向かって歩いて行くと、お教室の先生が立っておられました。 そして、 「おはようございます。○○くん、はい。」 と手渡されたのがチョコレート。 粒のチョコではなく、板チョコではないものの幅2cmぐらいの板状のチョコレートだったのです。 「ありがとうございます…。」 …

  • 秋は

    息子たちが小学校受験の頃には、同じ小学校を受験する機会は1度だけでした。 私立小学校の新規開校の影響なのか経済情勢の変化に起因しているのかは分かりませんが、B日程の実施など私立小学校の入学試験は多様化しているようですね。 昔、次男が通っていた少人数のお教室。 ちょっとつかみどころのない、独特の雰囲気で先生もそこそこにお年なのですが、ホームページも開設されて続けられていました。 「小学校受…

  • 主観評価から客観評価へ

    先日、長男の同級生のお母さん方とご一緒する機会がありました。 仲良くさせていただいている方も多く、ランチをとりながらフランクな会話を楽しんでいました。 まだ小さい子どもさんのある方がいらっしゃったからか、附属小学校受験のことが話題に上りました。 そこであるお母さんが、 「うちの息子が附属を受験していたら、受かったかなあ。」 とそれとなく私に質問されました。 「受験すれば受かったはず。」 という…

  • 集団の中で遊ぶ

    息子たちが通ったお教室では、 「はい獵好きなことして遊んでください。」 という集団の中での行動観察みたいなことを経験しました。 広いスペースの何カ所かにおもちゃが置いてあって、それぞれ自由に遊ぶというものです。 同じ幼稚園の子たちはすぐにそのメンバーでグループになって遊べるのですが、途中入会で知り合いのいなかった長男は最初は恥ずかしい気持ちなどでサッと遊び相手を見つけられないようでした。…

  • 子どもの受験の世界を知る

    息子二人の小学校受験の後、私は長男の中学受験も経験しています。 その伴走者として、小学校受験やその後の附属小学校での日々において子どもの受験のいろいろな面を見たりさまざまな経験をしました。 最初の頃は、 「ひょ〜っ」 と目を丸くするような時もありましたが、次第に慣れていきました。 特に、あの幼い園児が望む小学校受験の当日のことは私の中に強く残っています。 「どんなハプニングが起こるか…

  • インプット→アウトプットをスムーズに

    さきほど次男とお団子を作っていました。 料理を作って、それを簡単なレポートにするという家庭科の課題です。 小さな子どもでもお団子を丸めることはできますし、面白いと思います。 自分で作ることの喜びや、家で作るお菓子のおいしさ知ることにもつながりますし。 また、 「食育に努めております。」 などと言うこともできますね。 さて、このようにさまざまなことを体験していても、面接などでそれをうまく表現で…

  • 選択肢が広がる

    長男が幼稚園年長のこのぐらいの時期に、小学校受験のためのお教室へ通い始めました。 最初は手を挙げるものの、答えが間違っていたり答え方が分からなかったりして、顔を赤らめていたこともありました。 それでも、積極的な性格がよかったのか、直に教室の雰囲気にも慣れてグングン伸びていったように思います。 さて、先日長男の通う学校の同級生のお母さんとじっくり話す機会がありました。 わが家の次男は公立小学校か…

  • 観察して描く

    附属小学校の考査で、目の前に提示された植物の実だったか種だったかを描くというのがありました。 普段あまり目にしないものでした。 お教室でも、時々、 「何かを見ながら描く。」 ということをしていたと思います。 観察して描くのは、自分のイメージで描くのとは少し違っているのかもしれないですね。 植物ならば筋や凸凹があるので、そのような特徴を描いておくことも必要なのかなと思います。 時間の制限がある…

  • 制服での通学

    附属小学校の制服で通学していると、 「附属小学校へ通っている。」 ことが一目瞭然です。 長男は、ご近所の方に、 「附属に通っているのね。」 と声をかけられることもありました。 また、附属生が通学で乗る電車や通学路で他の方の迷惑になるようなことがあれば、回りの方に注意されますし時には学校へ連絡が入ったりもします。 長男と一緒にいて、偶然に幼稚園や小学生時代の同級生のお母さんに会うと、学校が離れ…

  • 英会話のレッスン

    長男が年長の頃、英会話の先生に自宅へ足を運んでいただいていました。 プライベートレッスンです。 と言っても、ネイティブの先生ではなくご主人がネイティブ・スピーカーという女性の先生です。 フォニックスみたいなことやカードゲーム、ライティングなどのレッスンには遊びの要素も取り入れられていました。 とは言え、長男は集中して取り組んでいたように思います。 英会話のレッスンは、直接には小学校受験には関…

  • 中学受験前提なら

    小学校受験に向かうのか否かを考える時、もし中学受験を見据えてというのなら私は小学校受験を選択します。 実際の人数は分からないのですが、長男の通う中学校に公立小学校出身の方が少ないというわけではないと思います。 では、なぜ小学校受験を選ぶのか? それは、やはり、 「中学受験が特別ではない。」 「中学受験に関する情報が、耳に入りやすい。」 という環境に価値を見出すからです。 また、附属小学校で課さ…

  • あたまとり

    息子たちが小さいころ、よく「しりとり」をしました。 病院の待ち時間など、時間つぶしにもいいと思います。 しりとりで語彙が増えるのはもちろん、既知のことばを正しく覚えているか、たとえば長男は「えんぴつ」を「えんぺつ」だと誤って覚えてしまっていました嶺、というチェックもできます。 また、子どもが「食べる」などを使うと、 「その言葉がしりとりには使えないのは、なぜか。」 という理由を説明する…

  • 兄弟が別々の小学校に通って

    長男が通った附属小学校に合格しなかった次男は、公立小学校に進みました。 普段は二人の帰宅時間が違うことぐらいなのですが、運動会が連日となったりする時には少し体力的に大変だったかもしれません。 公立小学校と附属小学校に息子たちを通わせてみて、一番の違うのは親の学習への関心の高さかなと私は感じました。 特に塾や習い事については、附属生の保護者は高い関心を持っていると思います。 もちろん、個々にはそ…

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