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草莽隊日記 https://blog.goo.ne.jp/ikeiketarou

在野の立場から憂国の至情を綴る。保守の再生を目指し、日本人の思想的な血脈についても取り上げる。

ikeiketarou
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住所
喜多方市
出身
会津若松市
ブログ村参加

2009/09/21

  • 石丸伸二氏は政治家には向いていない

    昨夜のReHacnioiteに出演した石丸伸二氏は、立花孝志氏からポスターの件で最高裁で負けていることを指摘されたときに、それにまともに返答せず、立花氏が「ジャーナリスト」という言葉を口にしたからと、馬鹿にしたような顔をして嘲笑った。いくら客観的な事実を突き付けられても、揚げ足取りに徹するのだ。石丸氏は「私は悪くないんだから素直な気持ちで謝りません。最高裁で負けたから何」という意味不明な言葉を語ったのにもビックリした。裁判所の判定が下されても、まったく物怖じしないのは、自分の中に一貫性があるからというのだ。まさしく他者とのコミュニケーションの拒否ではないだろうか。私たちが他者と対話できるのは、自分の中に変わりうるもう一人の自分がいるからである。それがなければ対話自体が成立しないのである。政治家になるのは本...石丸伸二氏は政治家には向いていない

  • 首輪が付いていない暇空氏に今後も注目だ

    暇空茜氏は負けても悔いなしである。都知事選挙に立候補しても、顔出し無しで11万票を獲得しても、国家賠償で勝ってもまったく報道されなくても、ネットでは向かうところ敵なしの地位を築いた。しかも、暇空氏は政治献金は一切受け取らず、どこの政党も団体も付いていない。だかたこそ、誰にも気がねせずに、言いたいことを口にできるのだ、暇空氏の言葉を借りるならば、「首輪」が付いていないのである。それでいて、笑いは若干下品だと言われるが、Xなどでの主張はあくまでも常識的である。コモンセンスを大切にしている。やたらと「変革」とか「改革」とかを連発するインフルエンサーとは、一味も二味も違うのである。群れず言いたいことを言うのがネットの特徴である。いかにネットに工作を仕掛けても、すぐに見破られてしまう。石丸伸二氏などはその典型であっ...首輪が付いていない暇空氏に今後も注目だ

  • 今求められているのは保守派ネット民のプラットホーム

    今回の東京都知事選挙に立候補したなかで、お会いして話をしたことがあるのは、田母神閣下だけです。本来であれば応援するのが筋でしたが、ネットが異常なことになっていたので、あえてひまそらさんを支持しました。あくまでも保守派のネット民は自然発生的で、誰かが音頭を取るということではありませんでした。チャンネル桜や日本第一党、虎ノ門ニュースなどの動画を見て、一定程度の共感をした日本人は多かったはずです。しかし、ネットは変わりつつあります。個人チャンネルが増えたと同時に、企画や演出を担当するプロが関与する時代になりました。石丸伸二さんのネット選挙のやり方はこれまでにないものがありました。ひまそらさんが出なければ、それこそネットは石丸さん一色になったでしょう。百田さんも頑張ってはいますが、個人ができる範囲は限界があります...今求められているのは保守派ネット民のプラットホーム

  • 中国共産党は体制維持のために台湾に武力を行使する

    東アジアがどうなるかはまったく見当が付かない。中国に活路を見いだそうとした多くの日本の企業も、あまりにも横暴な国家であることに気付き、撤収を強いられつつある。全体主義国家を甘く見たのが間違いなのである。自らの既得権益を守らな変えればならない中国共産党は、必ずや軍事的な冒険を試みるはずだ。現在の中国は、約14億の人口のうちの約6億は農村に住んでいる。今世紀の初めには5分の4が農村であったことを考えると、都市への人口集中が急速に進んだのだ。ジャック・アタリの予測によれば、2025年には都市部に流入してくる人たちの不満に対応することが出来ず、中局共産党は権力の座を追われるはずであった。しかし、習近平らは未だに権力者であり続けている。監視社会を強化し、日本などへ海外への直接投資などで稼いで、かろうじて体制を維持し...中国共産党は体制維持のために台湾に武力を行使する

  • 高市さんの『日本の経済安全保障』が届きました

    アマゾンで買った高市早苗さんの『日本の経済安全保障国家国民を守る黄金律』がたった今届きました。まず第一章から読み始めていますが、そこで高市さんは、約14秒に1回B、サイバー攻撃を受けていることや、「国内の企業のサイバー攻撃をした手段伊背景に、中国人民解放軍が関与している可能性が高い」と3年も前から警察庁が公表していたことも書いてあります。最近ではニコニコ動画も被害にあっていますが、ランサムウエアに感染する事例も多くなっているとか。さらに、石油パイプラインや警察・消防まで被害に遭っています。これからじっくり読みたいと思いますが、我が国がどのような危機に直面しているかを知る上でも、この一冊は読破して置くべきではないかと思います。高市さんの『日本の経済安全保障』が届きました

  • 石丸伸二氏を持ち上げたインフルエンサーを嗤う!

    インフルエンサーと目される人たちが、未だに石丸伸二さんを持ち上げている。蓮舫さんの3位は親中派が分裂しただけ。石丸さんは選挙戦を通じて多くのものを失ってしまった。安野たかひろさんはあたりまえの選挙をしただけ。ひまそらさんの得票は驚き。運動員はひまそらさんとなる君しかいなかったわけだから。それにしても、人間は見た目だけでは分らないものである。実際に話しているのを聞くと、石丸さんはとんでもない人だというのが分かる。ポスター代を払わなくて裁判で負けているのに、平気な顔をしている。都知事選が終わってからの感想を聞かれても、訳の分からないことを口にしている。イメージ選挙であれだけ取ったのは驚きであった。金をどれだけ使ったか想像できないが、それについての検証が行われるべきだろう。石丸伸二氏を持ち上げたインフルエンサーを嗤う!

  • 蓮舫さんの3位は中国が見捨てたからだ

    何のことはない。中国は蓮舫さんを見捨てたのである。今回の東京都知事選挙は異例ずくめであった。地方の小さな市の市長をやっただけの石丸伸二さんが小池百合子さんに次いで2位になったのは、自民党の親中派や親中派企業が全面的に支援したからである。もしかすると、創価学会の一部の票も回った可能性すらある。そうでなければ、まともに人と対話ができない石丸さんがあれだけの票を獲得することは無理である。もう少し候補者が普通の人であれば、小池百合子さんも危なかっただろう。なぜそんなことになったのか。中国にとっては、日本共産党が嫌なのである。これを言うと皆さんビックリすると思う。同じ共産主義を口にする政党が仲が悪いわけはないだろうと。宮本顕治が委員長の時代から、日本共産党は自主独立を叫んできていた。中国にとっては影響力を及ぼせない...蓮舫さんの3位は中国が見捨てたからだ

  • ひまそら氏の健闘を讃えたい

    東京都民の審判が下ったわけですが、ひまそらあかね氏が出馬しなければ、石丸伸二氏が当選した可能性もあったと思います。それを阻止できたのは、ひまそらさんの力にほかなりません。。自民党の親中派や元自民党職員、大企業などが支援に回ったことで、大変なブームになっていたことは否定できません。有力なユーチューバーも石丸支持を表明しましたが、後半になってその一角が崩れたのは、ネット民の力によるものでした。政見放送にも出ず、ポスターも貼らず、顔写真も出さないで、ここまで戦ったことは、高く評価されるべきだと思います。しかも、金も組織もないのに、誰とも組まないで正論を吐いたわけですから。ひまそら氏の健闘を心から讃えたいと思います。どれだけ票数が伸びるかが注目されます。ひまそら氏の健闘を讃えたい

  • 夢二ファンは心の優しい人ばかりだ 喜多方の月見橋で講演

    宵待草が咲く喜多方市の田附川にかかる月見橋の近くで、昨日の夜は夢二の話をしました。少しばかり雨が降りましたが、「夢二ファンは心の優しい人ばかり」ということを再確認しました。世間によく知られた夢二ではなく、秋山清が指摘するような「女々しくもあり、汚れもし、感傷癖もありながら、自我を彼の奥底で支えたものは、ヒューマニズムとレジスタンスであった。それを抱持して夢二が、孤立して日本とさえも対立し得たのは、弱い彼の、女たちへの愛情であった」(『夢二とその時代』)というのを、少しでも分かっていただければ、それだけで感謝です。しかし、そのことは平民社に出入りし、社会主義者に接近した夢二をことさら強調することではありません。一緒に共同生活までした荒畑寒村らと袂を分ったのは、科学的社会主義なる暴力肯定の理論に対して、ユート...夢二ファンは心の優しい人ばかりだ喜多方の月見橋で講演

  • ひまそら候補はネット民の圧倒的な支持を受けている

    日本のXのアクティブユーザー数は6,658万人、1日あたりの利用者数は4,000万人ともいわれています。そのことを念頭に置くならば、Xで圧倒的に人気のあるひまそら候補が、今回の東京都知事選挙で善戦しないわけはありません。それも組織されたものではなく、あくまでも自然発生的なものなのです。今回の都知事選挙でも、先の衆議院補選のときと同じように、左翼陣営が悪びれることなく選挙妨害を行っています。一人街宣という言葉を使って、自分たちの組織を動員して、小池百合子候補に揺さぶりをかけています。自分たちが小池都政のもとで、公金チューチューをしていたにもかかわらず、使い勝手が悪くなったのでしょう。ひまそら候補はそんなことを呼びかけはしません。告示以来、政策を中心にした言論で戦っているのです。左翼陣営のように小池都政を全面...ひまそら候補はネット民の圧倒的な支持を受けている

  • ひまそら候補は政策だけで勝負している

    ひまそらあかね候補を応援する理由①公金チューチューなくすなどの政策を訴えている②穏健な保守としての立場を表明③選挙プロがバックには付いていない④他候補との違いを明確にしている⑤マスコミに無視されながら戦っている⑥ネット民が次々と支持を表明⑦都民のために働くことを明言ひまそら候補は政策だけで勝負している

  • 本物の保守のひまそら候補を東京都知事に

    東京都知事選の選挙運動も、後残すところ2日になった。ひまそら候補へ投票を呼びかける声は日増しに広がってきている。選挙カーを走らせなくても、掲示板にポスターを張らなくても、ネットを通じて、確実に浸透してきているからだ。新しい選挙のやり方であっても、政策については、誰よりも詳しく、懇切丁寧に説明している。しかも、「変革」とか「ぶち壊す」といった言葉は一切口にしない。東京の現状を肯定しつつ、そこにプラスするというのだ。まさしく本物の保守ではないだろうか。今回の選挙結果が重要であるのは、自民党の保守派はひまそら候補を、自民党の親中派は石丸伸二氏を応援していると見られるからだ。ここでひまそら候補が大量得票をすれば、高市早苗さんを総理総裁にするエネルギーが爆発することになるだろう。最終盤になっての勢いはすさまじいもの...本物の保守のひまそら候補を東京都知事に

  • 杉田水脈代議士がひまそら候補支持を明言

    ひまそらあかね候補と自民党の杉田水脈代議士がかたい握手を交わしました。私たちもまた、ひまそら候補への投票を口コミで広げようではありませんか。杉田代議士はXで「今回の都知事選、私の思い、方向性に近いのは『ひまそらあかね』さんです。また、『ひまそらあかねさんを応援します』と投稿しただけで、左翼やマスコミから酷い攻撃を受けている岩下食品さん(@shinshoga)の状況を見るにつけ、日本の闇の深さを考えさせられます」と述べています。ひまそら候補も杉田代議士に「同じようなマスコミに同じような攻撃をされていることから、きっと同じ芯を持って戦っている政治家だと応援していました。ありがとうございます」と応じました。ネットでは感動の渦を巻き起こしています。ラストスパートに勢いが付きました。公金チューチューをストップするた...杉田水脈代議士がひまそら候補支持を明言

  • ひまそら候補には中国の首輪が付いていない

    ひまそら候補を応援しているのは、彼には中国の首輪がかかっていないからです。それ以外の人たちのことはとやかく言えませんが、あくまでもなる君と二人で今回の都知事選挙を戦っているひまそら候補とは、中国とて接触ができないからです。選挙資金も自腹ですし、選挙カーも動かさず、ポスターも貼らないので、ほとんどかかりません。それ以外の候補のうちの、小池候補は中国に近い二階俊博氏とのことがありますし、蓮舫候補は中国や北朝鮮の主張とダブります。石丸候補に関しては、自民党の親中派がバックにいるとの見方もあります。我が国の最大の危機は、このままでは確実に中国の属国になるということです。日本国内には中国国籍の人が70万人、近年聞かした人たちを含めると、軽く100万人は突破するとみられています。中国の国防動員法では「中国政府が有事だ...ひまそら候補には中国の首輪が付いていない

  • ひまそらあかね候補に清き一票を

    未だ見ぬひまそらさんの正義かな公金のチューチュー許さぬひまそらさんネット民力合わせてひまそらさん政策を掲げ都民の審判を名も知らぬ人の結束都知事選七夕に都民のチカラでひまそらさん物言わぬ民まとまってひまそらさんマスコミの無視を無視して勝ち抜かん常識の線崩さないひまそらさん栄冠はひまそらあかねと信じたりひまそらあかね候補に清き一票を

  • 中国海警局が台湾漁船を拿捕したことで戦争一歩手前に

    いよいよ中国は台湾を海上封鎖する気なのだろうか。中国福建省に近い金門島周辺で台湾漁船が昨日夜、中国海警局に拿捕された。そのための前兆でなければよいのだが。そんなことになれば、台湾の2357万の人々の暮らしはままならなくなる。決死の覚悟で台湾軍が強行突破しようとすれば、中国軍との間で軍事衝突が起こりかねない。自由と民主主義を守り抜こうとする国家は、海上封鎖などの動きがあった場合には、結束してノーを突き付けなくてはならない。軍事的な示威行動もためらってはならない。当然その中に日本も含まれることになるだろう。台湾を締め上げることは、それらの国々を敵に回すことであるのを、習近平に思い知らせるべきだろう。そうした安全保障政策を選択する意味でも、自民党の総裁選挙では、高市早苗さんに勝ってもらわなくてはならない。親中派...中国海警局が台湾漁船を拿捕したことで戦争一歩手前に

  • ひまそら旋風がどこまで票になるかが最大の注目だ

    東京都知事選挙の期日前投票が前回よりも7万人も増えているという。テレビがほとんど報道せず、まったく盛り上がっていないとみられているなかで、そうした現象が起きているのはなぜだろう。ひまそら候補を応援する者としては、ネット民が後押しをしているように思えてならない。これまで投票したことがない人たちが、ひまそら候補に一票を投じたと信じたい。読売新聞によると、都知事選挙に大いに関心があると答えた有権者が、前回の4年前よりも12ポイント上昇し、57%に達したことも明らかになった。マスコミはひまそら候補をほとんど報道しない。記事にしたのは夕刊フジだけである。それでもネット民には浸透してきている。それがどの程度の数字になるかである。しかも、ひまそら候補は、公金チューチューを批判するだけではなく、選挙戦を通じて保守色を鮮明...ひまそら旋風がどこまで票になるかが最大の注目だ

  • ひまそら候補こそが本物の保守だ

    ひまそら候補の主張は明白です。大人の飽くなき欲望の犠牲になる青少年を守るためには、警察官と教師の待遇の改善を呼びかけているからです。これままさしく保守派の考え方と一致しています。東京の盛り場にたむろする青少年については、警察官が保護し指導した方が解決策になります。悪戦苦闘している教師の皆さんに頑張ってもらうためにも、物心両面でバックアップしなくてはなりません。コラボのような組織をいくらつくっても、そこに莫大な資金を投入しても、彼らを救ことにはなりません。逆に市民団体を名乗る左翼の金儲けや、党派的な活動に駆り出されるだけです。ネットをビジネスとして考える人たちによって、保守的な言説が振り撒かれてはいますが、ひまそら候補こそ本物の保守ではないかと思います。しかも、ひまそら候補は徒党を組んだりもしません。なる君...ひまそら候補こそが本物の保守だ

  • ひまそら候補は月光仮面

    どこの誰かは知らないけれどネットはみんな知っている月光仮面のひまそらさん正義の味方よよい人よ疾風のように現われて公金チューチュー許さないひまそらさんに一票をひまそらさんに一票をひまそら候補は月光仮面

  • ひまそら候補は政治屋や利権屋には与しません

    後1週間の戦いになりましたが、ひまそら候補のために、一人でも多くの都民に声かけようではありませんか。バックに企業や特定の団体が付いていないひまそら候補は、政治屋や利権屋とは無縁な候補者です。それでいて、日本の独立や主権に明確な考え方を持っています。左翼のイデオロギーに振り回されることはありません。選挙のやり方が他の候補とは違っていますが、選挙カーで大声を張り上げるよりも、ネットの書き込みの方が情報の量は圧倒的です。当選したら顔出しも明言しており、単なる人騒がせなユーチューバーではありません。石丸候補が当選するようなことになれば、ネットが特定の勢力の支配下に入ることになります。日本を守るための戦いでもあるのです。ネット民の良識を信じて立ち上がったひまそら候補に清き一票を。ひまそら候補は政治屋や利権屋には与しません

  • 老いたる我が身 5首

    ともすれば何事もせず一日が終わればいいと思う日もあり老いてなおまだ見ぬ世界ありながら命短い人の世さびしいくばくの命の果てを思う日の造花の薔薇の色は褪めたり一人来て一人去り行くさすらいの旅路と変わらぬ人の命は誰しもが歌詠み人になることができると信じて言葉紡がん老いたる我が身5首

  • ひまそら候補のおかげで反日勢力や利権屋が浮き彫りに

    東京都知事選挙ひまそらあかね候補が出馬したことで、反日勢力や政治に巣食う利権屋が可視化されたが、そのことが日本を救うことになるのではないか。小池百合子候補や蓮舫候補を支持する人たちのなかに、親中派や仕事がらみの人たちがいることは分かっていたが、石丸伸二候補については、多くの国民からすれば、まったく情報が与えられていなかった。しかし、ひまそら候補が徹底的に批判したことで、かつて自民党の中心にいたグループや、中国に近い宗教団体が関与している疑いが浮上した。特定の企業名も暴露された。ネットビジネスを優先させる個人やグループが、金に靡きやすいことも判明したように思う。ひまそら候補の挑戦が無駄ではなかったのである。興味深いのは、ひまそら候補は、無理に支持者を組織化することなく、ゆるやかな連帯の輪を広げるといった、こ...ひまそら候補のおかげで反日勢力や利権屋が浮き彫りに

  • 月光仮面はひまそら候補 5句

    名も知らぬ月光仮面ひまそらさん組織ないひまそらなる君応援すネットではひまそら候補選挙カー清廉を口にしながら5000万選挙プログレーゾーンに徹しけり月光仮面はひまそら候補5句

  • 石丸候補が特定の企業家などから5000万円借りる

    石丸伸二候補が「政治屋を一掃したい」というのならば、特定の企業家のひも付きになるというのは、若者への裏切りではないだろうか新刊新潮に乗った記事は、あまりにも衝撃的であった。渡瀬裕谷氏もXで問題視している。ドトールの創業者は「僕はいくらでも献金をしてもいいと思ったのですが、友人から弁護士に相談代と言われた。それで弁護士に聞いたら(個人献金は)150万を越えては駄目だということでしたので、150万円寄付をしました。また以前、僕が副会長をやっていたニュービジネス協議会の人々が4000万円、私も1000万円、合計5000万円を法律に沿って貸し付けています」と語っています。去る17日の政策発表記者会見でも石丸候補は、大口の寄付や貸付に関しては、明確に答えておらず、真意のほどは定かではないにしても、今回の選挙のために...石丸候補が特定の企業家などから5000万円借りる

  • 麻生元総理が決断すれば高市早苗総理総裁が誕生する

    高橋洋一氏が自民党総裁選をめぐって、妄想だと言いながらも、麻生太郎元総理と菅義偉前総理の対決の構図のなかでは、麻生元総理の大宏池会で結束した勢力が、高市早苗さんを押し立てる可能性に触れていた。昨日のユーチューブでのことだ。それしか高市さんを総理総裁にすることは難しいわけだから、麻生元総理の力を借りるしかないのである。麻生元総理は安倍晋三元総理の盟友でもあった。安倍政治を受け継ぐ高市さんを応援しても不思議ではないのである。しかも、東アジアがきな臭くなっているなかにあっては、国家として身構えることを説く、保守派の高市さんしかいない。麻生元総理もこのことは熟知しているはずだ。政治はきれいごとではない。権謀術策が付きものである。敵の敵は味方になるわけで、麻生元首相にはキングメーカーになってもらうしかない。大宏池会...麻生元総理が決断すれば高市早苗総理総裁が誕生する

  • 捨て身のひまそら候補に清き一票を

    公金チューチューを追及していたひまそらあかね候補が、日本の保守派の切り札として登場するというのは、誰もが予想できなかったことだ。ネットではビジネス保守と呼ばれる人たちが、あたかも日本を守るかのような言説を振り撒いていたが、それとはまったく別で、捨て身で反日勢力に戦いを挑む人が出てきたのだ。ひまそら候補の一点突破が闇の利権を暴き出したのである。ポリコレに立ち向かったことで、それに群がる団体や個人が白日の下にさらされたのだ。それだけにとどまらず、ひまそら候補は、日本のサヨクの背後に控えているかの国の「超限戦」も暴露したのである。日本を守り抜こうとする者たちが、ひまそら候補を応援し一票を投じなければ、日本は大変なことになってしまう。ひまそら候補の公約は、何も奇抜なことを言っているわけではない。変革とか改革とかの...捨て身のひまそら候補に清き一票を

  • 石丸候補は都知事の器ではない

    石丸伸二候補の思い付き発言は、あまりにも突拍子がない。東京都内の全ての都立高校の生徒会長に100円を配るというのは、金で全て解決するという発想がある。しかも、生徒会長というのがミソなのである。権力を一人に集中させることが良いことなのだろうか。民主主義における権力の集中は、非常時に限られるし、それが永続的になれば独裁になる。相互にチェックすることが大事なのである。子どもにとっては大金であることから、手に負えないのが実情ではないだろうか。総額では年間2億円程度でも宣伝効果があると考えたのだろう。それよりももっとやる。ひまそら候補の主張の方が、はるかに常識的だし、現実を踏まえている。「教員の待遇改善、クレーマーに対する対応の方針策定。教師が胸を張って子供を導けるようにするべき」というのは正論である。石丸候補は不...石丸候補は都知事の器ではない

  • 石丸候補支持者による高橋洋一氏攻撃は異常だ

    石丸伸二候補応援団によるネットでの攻撃は目に余るものがある。ひまそら候補が予想していた通りである。とくに酷いのは経済学者の髙橋洋一氏に対するものである。石丸候補を批判したというので徹底的にこき下ろしている。高橋氏は財務省出身でありながら、財務省の主張に異を唱え、ノーベル経済学者のスティグリッツやバーナンキと同じような主張をして、アベノミクスを提唱した張本人である。しかし、高橋氏が起訴猶予になった置き引き事件を持ち出して酷評している。高橋氏は「2晩の徹夜明けでもうろうとしていた」と述べている。高橋氏本人は時計や金銭は見ておらず、犯行現場で2時間もマッサージを受けていたのである。防犯カメラが設置されていたのも知っていたという。このことを蒸し返して、言論人としての高橋氏を抹殺しようとするのは、あまりにも常軌を逸...石丸候補支持者による高橋洋一氏攻撃は異常だ

  • ひまそら候補に一票を

    ひまそら候補石丸候補正々堂々選挙プロがバックに法律を守るグレイゾーン日本を守る反日とタッグ普通の人ドトールや外国勢力常識で判断突拍子もない発言マンガオタクマンガオタクは嘘ネットの智民学歴エリート下から目線上から目線ひまそら候補に一票を

  • 智民文明の幕開けを告げるひまそら候補の挑戦

    ひまそらあかね候補をどう評価するかで、ユーチューバーのなかでも見解が分かれている。智民の登場として位置づけるのは少数派かも知れないが、公文俊平が書いていたように、エリート(知の所有者)、ハッカー(対抗勢力)、オタク(特定の事象にこだわる)、ヤング(智民)というように進化して、最終的には智民の文明が世界を席巻するのではないか。百田尚樹氏は「泡沫候補」と断言し、池田信夫氏は「選挙をおもちゃにするな」と馬鹿にした。しかし、それは智民が何たるかを知らない者の見方でしかない。ひまそら候補によって、石丸、蓮舫の両候補を中国のネットのトレンドに入っていることも明らかになったことから、中国による「超限戦」が可視化されることになり、戦争によらない日本侵略ということが話題になった。さらに、ひまそら候補を応援するネットワークが...智民文明の幕開けを告げるひまそら候補の挑戦

  • 都知事選での不可解な出来事と中国による『超限戦

    もしかすると、中国が我が国にハイブリット戦を仕掛けてきているのではないか。孫子の兵法の「戦わずして勝つ」というのを実践しているのではないだろうか。よくいわれる「超限戦」においては、軍事的な面以外でも、あらゆる分野で攻撃を仕掛けてくるのだ。選挙介入などと言うのは、お手の物なのである。現在進行形で都知事選で起きている不可解な出来事は、それで全て説明が付く。中国によるハイブリッチ戦に、ひまそら候補は孤立無援で戦ったいるのだ。情報戦に対して今の日本はなすすべがないが、、今回の都知事選挙では、日本国内の反日勢力をバックアップし、日本国民の分断を策しているのではないか。台湾に侵攻するにあたって、日本の介入を阻止するためには、日本国民に厭戦気分が出てくれば、中国にとっては好都合なのである。今回の東京都知事選挙でも、反日...都知事選での不可解な出来事と中国による『超限戦

  • 東京都知事選挙に中国が介入しているのではないか

    中国による選挙干渉が今回の都知事選挙で暴露されることになるだろうか。中国のネットで石丸や蓮舫の両候補がトレンド入りしているのは、あまりにも異常である。石丸候補を推す企業と公明党や中国との関係も取り沙汰されている。他国の走狗と化すような人物を選ぶことは、日本が国家として自滅することを意味します。もはやイデオロギーの問題ではない。香港やウイグルのようなことにならないためにも、私たちは明確な意思表示をしなくてはならない。間違っても国を譲り渡すような候補に票を入れではならないのである。台湾有事以前に、日本有事が始まっているのであり、私たちは国家として身構えなくてはならず、何としても最悪の事態だけは避けるべきだろう。日本が消滅するかどうかの、まさしく天下分け目の決戦が今回の都知事選挙なわけだから。東京都知事選挙に中国が介入しているのではないか

  • ひまそらあかね候補に一票を 10句

    札束で動かぬネット都知事選ひまそら氏頑張れの声ネット民公金のチューチュー許すな民の声選挙カーひまそら候補は休みなし顔出しも当選してからお楽しみマスコミが無視する人を当選へ智民には学歴などは無用なり無党派は動員せずともひまそら氏利権なる闇を暴いた功労者ひまそら氏第二の青島幸男かなひまそらあかね候補に一票を10句

  • ひまそら候補が立候補したのは日本を救うためだ

    僕がひまそら候補の主張を代弁するというのは、あまりにもおこがましいことです。しかし、日本は今重大な危機に直面しており、その現実を知ってもらうために、あえて立候補を決意した、ということだと思います。そして、ひまそら候補にとって、本当の敵は小池候補や蓮舫候補ではないのです。三番手に付けているといわれる石丸候補なのです。「政治屋を排除する」とか言いながら、特定企業が付いているばかりか、もしかすると、海外の勢力からバックアップを受けている可能性すらあるからです。その企業が公明党に近いとかいわれていますが、それが本当であるのならば、全てが結びつきます。あくまでも僕の考え過ぎかもしれませんが、外国勢力による選挙干渉の危険性も取り沙汰されており、その点も注意をする必要があります。ひまそら候補が小池候補を批判するのは、都...ひまそら候補が立候補したのは日本を救うためだ

  • 峯村健司氏が想定する台湾有事のシナリオ

    台湾有事はどのように想定されるのだろうか。峯村健司氏の『台湾有事と日本の危機』はその点に触れており、大いに参考になる。それによると、上陸作戦は10月とみている。その5カ月前の5月25日、習近平は「台湾独立分子に対し、断固とした軍事的措置をとる」と宣言する。その当日に中国軍は空母を主力とした艦隊を台湾東岸に展開し、実弾射撃訓練を実施する、その翌日にが爆撃機が台湾側空域に入る。中国軍の創立記念日の8月1日を目前にした7月30日、台湾海峡と東シナ海一帯で大演習。空母キラーの「東風21D」2発を台湾東岸に試射する。その矛先は日米両国にも向き、そのミサイルの何発かは、グアム沖ばかりではなく、房総半島沖の日本の接続海域にも着弾する。そのタイミングで中国軍は「台湾の独立を支援する勢力およびその同盟国には懲罰を加える」と...峯村健司氏が想定する台湾有事のシナリオ

  • いよいよネット民が選挙の主役の時代に

    今回の東京都知事選挙は、これまでのやり方とは違う様相を呈している。各陣営ともネットに力を入れているからだ。小池百合子候補は、疑惑といわれていた学歴詐称を、過去にアラビア語で喋った動画を流して、ほぼ払しょくすることに成功した。蓮舫候補は左翼的なネット民を動員している。石丸伸二候補は、ネットで組織だった動きをしており、バックに付いた企業が話題になっている。田母神俊雄候補は保守ネット民の一部に根強い支持があり、ひまそらあかね氏は自然発生的なネット民の支持があり、爆発的なブームを起こす可能性を秘めている。元祖ネトウヨである桜井誠候補は、得意の弁舌でネット民に訴えようとしている。自民党、国民民主党、連合は小池候補に推すことになるとみられるが、立憲、共産、社民、れいわは蓮舫候補を、石丸候補を公明が裏で応援する可能性も...いよいよネット民が選挙の主役の時代に

  • 東京都知事にはひまそら候補が適任だ

    ひまそらあかね候補が今回の都知事選に立候補しました。頼りの自民党も公明党の言いなりで、何もできなくなっています。国政は高市早苗さんにお願いするとしても、東京都はひまそら候補でいいと思います。政策は三つしかありませんが、都知事の権限は限られており①公金チューチューをなくす②東京都をデジタルで楽しませる③政治献金の一切を受け取りませんーでいいと思います。ネットを通じて若い人の支持があっという間に広がるはずです。ひまそら候補は改革とかを口にしていません。今のままの東京を守りながら、もっと活気のある大都市にしようとしているのです。大企業だけを優遇するのではなく、小規模事業主にもチャンスを与えるような東京を目指すはずです。東京都知事にはひまそら候補が適任だ

  • 都知事選では小池、田母神、桜井、石丸の4氏に注目

    現職の小池百合子氏の政策を度々批判してきたが、アラビア語を喋れるということは、嘘ではなかったようだ。この点は認めざるを得ない。ある時期まで小池氏が保守派の期待の星であった。安倍氏を総裁選に担がなかったことで、女性初の総理大臣の夢はかなわなかった。当時の主流派から外れたからだ。その後、東京都知事になったが、関東大震災時の朝鮮人の犠牲者への追悼文を送ることを拒否してきた。昨日行われた記者クラブ主催の記者会見でも、そのことに関しては変わらなかった。保守の最後の一戦は守ったのである。東京都知事選挙が告示された今日、熱戦の火ぶたは切って落とされたが、都民がどのように判断するかがである。とくに注目したいのは、田母神と桜井の両氏の票がどれだけ出るかである。連合が支援に踏み切ったことで、小池氏の優勢は変わらなくても、現状...都知事選では小池、田母神、桜井、石丸の4氏に注目

  • アメリカのネオコンの源流はトロッキストだ

    右派勢力のヨーロッパでの台頭や、トランプ人気がアメリカで衰えないのは、ネオコンと結託したグローバリズムが、根本から崩壊しつつあるからではないだろうか。謀略論に与するつもりはないが、アメリカのネオコンの世界戦略に多くの国々が嫌気を差してきているからではないだろうか。ネオコンの源流は、トロッキズムだといわれる。ネオコンという言葉自体がリベラルや左翼から保守派に転向したので「新しい保守主義」と呼ばれるようになった。古い保守主義のパレオコンサバティズムとは異なるのである。スターリンの一国革命ではなく、世界革命を唱えたのがトロッキーであるが、その流れを汲んだ者たちがネオコンの主流なのである。彼らは表向きは変わったかのように見えるが、その実は変わっていない。世界を自分たちの意のままに動かそうとしているのだ。トロッキズ...アメリカのネオコンの源流はトロッキストだ

  • 暇空氏が漫画オタクを売りにした石丸氏の嘘を暴く

    特定のスポンサーや特定の団体の支持で、全く無名の地方の市長が、ある日突然、話題のヒーローに変身する。石丸伸二氏を推し立てる歴史的な実験に噛みついたのが暇空茜氏です。暇空氏が暴いた現実は、あまりにも大掛かりで陳腐なものです。しかしながら、選挙屋という人たちによって、ネット上でも茶番劇が繰り広げられているのが、白日の下にさらされたのです。若者の受けを狙って漫画オタクを演じていた石丸氏が、本物の漫画オタクの暇空氏によって、嗤いものにされてました。必死になって弁護する人たちが、にわかにXにアカウントをつくり、暇空氏を攻撃しています。なりふり構わず組織的に行われており、滑稽以外の何物でもありません。石丸氏擁護派は、暇空氏のオタクぶりを揶揄しますが、それを武器にしようとしていたことを、すでに忘れてしまったのでしょうか...暇空氏が漫画オタクを売りにした石丸氏の嘘を暴く

  • 沖縄県議選での勝利は保守が結束したからだ

    沖縄県民は賢明な判断をした。いかに岸田首相の評判が悪くても、裏金問題が国民の批判を浴びようとも、沖縄県民は、それ以上に東アジアの情勢に危機感を抱いているのだ。革新系に推されて知事になった玉城デニー氏の平和ボケを厳しく批判したのだ。自民党は定数48のうちの20を制し、保守系無所属や維新を加えると24となった。公明の4は中立とみられているが、革新系とは一線を画しており、これで玉城知事の県政運営が難しくなった。中国が公然と台湾への武力侵攻を口にし、沖縄はかつてない危機に直面している。先島諸島の人たちの避難計画も進められ、日本本土の避難先も決まっている。それほどまでに切迫した情勢にもかかわらず、玉城知事が媚中派であることを隠さない。それを沖縄県民は容認しなかったのである。今後予定される国政選挙でも、自民党が保守色...沖縄県議選での勝利は保守が結束したからだ

  • 「智民」である暇空茜氏が石丸伸二氏と討論

    暇空茜氏はオタクであると同時に、新たな登場した「智民」でもある。「智民」という言葉を使ったのは公文俊平であったが、学歴エリートや自称ジャーナリストを論破するのは、アッパレであり、痛快である。昨日の石丸伸二氏とのネットでの討論も、これまた捧腹絶倒で面白かった。石丸氏は都知事選挙への立候補を公言しているが、暇空氏は石丸氏が「ネットで都知事選有料広告しまくり」というのを批判しており、それで今回の激突となった。石丸氏は弁護士まで準備して用意周到であったが、まずはネットでの有料広告をめぐっては、暇空氏が「裏金でなければ金を使ってもいいんだ」という言い方で、相手の弱みを一撃した。それからが圧巻であった。漫画オタクを自ら名乗っていた石丸氏が、実際はそれほど漫画を読んでいないことが暴露されたのだ。渡瀬裕也氏もXしているよ...「智民」である暇空茜氏が石丸伸二氏と討論

  • 岸田外交は米国や中国に媚びるだけだ

    日本保守党の党員ではありませんが、自らの国民の命を守ろうとしない岸田首相を支持しません。上川外相の弱腰な発言にも憤りを覚えます。米国が日本に対して、ウクライナへの巨額な支援を求めてくるのならば、我が国はそれ相応のものを引き出さなくてはなりません。とくに米国は我が国との核の共有に踏み切るべきです。それもせずに、金だけ出させられてロシアの恨みを買うようなことは、外交的に得策ではありません。岸田首相には骨がありません。米国は自衛隊を傭兵のように考えているのではないでしょうか。交戦権無き腑抜けな国家にしておきながら、台湾有事に際しては自衛隊に戦わせようとしています。日米安保条約にもとづき、米軍が前面に出れば、中国とて攻めてはこられないはずです。しかし、米国はそれをしません。我が国が単独で防衛するのであれば、日本の...岸田外交は米国や中国に媚びるだけだ

  • 岸田首相はマスコミと左翼リベラルの言いなりだ

    それにしても岸田首相は酷過ぎる。誰に気兼ねをしているかと言えば、マスコミであり、左翼リベラルである。党内の保守派には喧嘩売っており、結果的に中国を利するようなことをしているのだ。自民党をガタガタにしておいて、後ろめたさを感じないのも異常である。よくよく考えてみると、安倍さんがテロリストに殺害されたことにしても、いつの間にやら旧統一協会叩きに加担し、党内保守派を排除する口実にした。パーティ券を購入した際にキックバックをした問題にしても、嬉々としてそれを利用して、党内の権力闘争に利用した。これで最大派閥の清和研は力を失うことになったのである。それでいて、外国人がパーティ券を購入することに関しては問題視しなかった。これもまた左翼リベラルの意向を反映しており、親中派と言われても仕方がない。国益などどうでもいいので...岸田首相はマスコミと左翼リベラルの言いなりだ

  • グローバリズムから国家を再建する時代へ

    欧州での右派勢力の台頭は、今さらのことではない。何も騒ぐ必要はないのである。グローバリズムによって失われた、それぞれの国家意識が再認識されつつあるのだ。EUの立法機関の欧州選挙では右派政党が議席を増やし、とくにフランスのマリーヌ・ルパンが率いる国民連合が第一党となった。グローバリズムという言葉は、アメリカニズムと呼ばれてきた。だからこそ、日本の真の保守派は「アメリカニズムと共産主義」を打倒することをスローガンに掲げてきた。歴史もそれほどないアメリカという移民国家が、戦後世界において、パックス・アメリカーナをプロパガンダにし、自分たちが正義であるかのような振る舞いをした。しかし、大国アメリカはベトナム戦争や中東での軍事介入によって著しく権威を失墜し、移民国家の運命である国内の分断が深刻化しており、内戦一歩手...グローバリズムから国家を再建する時代へ

  • 憲法改正を断念した岸田首相は即刻退陣すべきだ!

    岸田首相は即刻退陣すべきである。岸田擁護派の人たちは、誰もができなかった憲法改正を実現してくれるとか言っていなかった。しかし、結局は政権維持のための方便に過ぎなかった。もはや岸田首相は権力のトップの座にとどまるべきではない。保守政党としての自民党をメチャクチャにし、党内保守派を排除するのに手段を得なばなかったことで、最悪の自民党総裁であった。これに対して保守派の一部のネット言論は、岸田首相の策略に乗って、保守派の分断に手を貸してしまった。腐っても鯛であるはずの自民党は、総選挙でぼろ負けする可能性がでてきた。我が国は日本有事が迫りつつある中で、国民が一致して危機に対応できなくなっているのだ。現在は憲法改正に前向きは勢力は、自民、公明、維新の会、国民民主で主産で改憲案の発議に必要な3分の2以上の議席がある。そ...憲法改正を断念した岸田首相は即刻退陣すべきだ!

  • 日本が真の主権を回復するための憲法改正を!

    一体今の日本は独立国なのだろうか。サンフランシスコ条約が発効した昭和27年4月28日以降については、表向きは日本が主権を回復したといわれています。しかし、そのことに疑問を呈したのが佐伯啓思でした。それ以前は日本は占領軍の統治下にあったわけですが、そのときに現行憲法が制定されたのでした。本来であれば主権が存しない時期につくられた憲法は無効であり、福田恆存は廃憲論を主張したのでした。現時点ではそれがもはや不可能であるとするならば、佐伯は「次善の、しかも現実的方策としては、『新たに創憲するつもりでの改憲』ということになるでしょう」(『日本の宿命』)と書いています。そして、佐伯は江藤淳が問題提起した「日本の無条件降伏というのは、あくまでも軍隊の無条件降伏であった」との見方を評価しつつも、ミズリー号上の「降伏文書」...日本が真の主権を回復するための憲法改正を!

  • 高市さん以外の自民党総裁は考えられない

    もしそれが本当であるならば、自民党の終わりの始まりではないだろうか。菅偉民前首相が萩生田光一、加藤勝信、武田良太、小泉進次郎の5氏が集まり、加藤勝信氏を総裁選に擁立する密談をした。産経新聞が一面トップで記事にしていたが、そんな小手先のことで自民党を立てなおせるわけがない。岸田首相と後を任せるにしては、あまりにもインパクトがない。この期に及んでも、自民党の国会議員には危機意識がないようだ。そんなことで岸田首相に対抗しても、多くの国民は納得しないだろう。今は高市早苗さんしかいないのである。なぜその邪魔をするのだろう。高市さんは、国家国民のために、命を捧げると明言している。大臣であろうとも、靖国神社に参拝を続けているのは、彼女だけなのである。言葉は崩さず、あからさまな誹謗中傷に対しても、余裕をもって反論をしてい...高市さん以外の自民党総裁は考えられない

  • 日本が今すべきは核の共有か核武装で抑止力を強化することだ!

    岸田首相のままでは日本は大変なことになってしまう。それこそ国土が戦場になってしまうだろう。自衛隊はいくら軍備を増強しても、何らかの形で核を待たなければ抑止力を強化したことにはならない。韓国ですら水面下で核武装に動いているのではないか。お花畑の岸田首相は、核なき世界の夢を追いかけて、日本が戦争の巻き込まれる最悪の事態を招き寄せようとしている。台湾有事は日本有事である。自衛隊は米軍の代りに最前線で戦うことになるだろう。夥しい犠牲者が出るに違いない。先島諸島の日本人だけでなく、沖縄も火の海になるだろう。このときとばかりロシアが北海道に攻めれ来る危険性もある。二方向から攻められたらば日本はお手上げである。米国の大統領選挙が終わって、トランプが勝っても負けても、我が国は核の共有の話し合いを持ちかけなければならない。...日本が今すべきは核の共有か核武装で抑止力を強化することだ!

  • 岩盤保守はもはや百田氏や有本氏に頼ってはならない

    日本保守党の現在の混乱は百田尚樹氏や有本香氏の見通しの甘さにあった。自民党がLGBT法などでリベラル化したのに対して、岩盤保守が猛反発したことは確かである。しかし、そのエネルギーをユーチューバーとしての自分たちの損得に結び付けてはならなかったのである。石戸諭氏が述べているように、日本のトランプになるためには、自民党に入って、揺さぶりをかけるべきであった。高市早苗さんの応援団となっていれば、6万人の数というのは無視できなかったはずだ。ところが百田氏や有本氏は甘く考えていた、自分たちの立ち位置が分からなかった。保守的な言論のプラットホームを提供したいただけなのに、自分たちの力を過信してしまったのだ。さらに、政策的にも全く異なる減税日本と組んで、党員を引っ張っていけると勘違いしてしまった。それで喜んだのは、岸田...岩盤保守はもはや百田氏や有本氏に頼ってはならない

  • 今こそ三島由紀夫の崇高な精神に学ぶときだ

    今の日本の政治をエンタメや商業主義で語ってはならない。差し迫った危機に対処するためには、そんな生易しいことでは対応できないからである。三島由紀夫は楯の会を運営経費や、「論争ジャーナル」の発刊にあたっては、自らが資金を提供した。金儲けをしようとする者たちとは一線を画した。特定の勢力から金銭的な援助を受けることも潔しとしなかった。さらに、三島における純粋性というものは、安易な未来を語ることを拒否することであった。今から5年10年先のことのために、現在を犠牲にすることは、まさしくモラトリアムにほかならないからだ。三島の「反革命宣言」にこそ学ぶべきなのである。「われわれは、護るべき日本の文化・歴史・伝統の最後の保持者であり、且つその精華であることを以て自ら任じる。『よりよき未来社会』を暗示するあらゆる思想とわれわ...今こそ三島由紀夫の崇高な精神に学ぶときだ

  • 日本保守党に近い識者が高市さん支持で結束

    ここにきて日本保守党に近い北村晴男弁護士、実業家の井川意高氏、島田洋一福井県立大学名誉教授らが、相次いで高市早苗さん支持を明言している。すでに、ジャーナリストの門田隆将氏は高市さんと一緒に九州や大阪などで集会を開催し、保守派の全国的なムーブメントを起こしており、そこに約6万人の日本保守の党員が加われば、日本は確実に変るのである。それは日本保守党を幹部である百田尚樹氏や有本香氏らの思惑を超える出来事かもしれないが、政治とは生きものであり、そうした流れが、日本の今後の方向性を決定づけるのである。日本の岩盤保守は団結に向けて一致点を模索しつつある。違いよりも、共通の政策目標を実現しなくてはならない。どこに所属しているかではなく、何をやるかなのである。未曽有の危機を目前にして、岩盤保守が大きなまとまりになれば、日...日本保守党に近い識者が高市さん支持で結束

  • 日本の危機を救うのは高市さんしかいない

    江藤淳はかつて「崩壊からの創造」を口にした。そのときよりも事態は深刻である。権威は音を立てて崩れ落ちている。政治はその力を発揮できないでいる。岸田首相は憲法改正すらも、自己保身に利用しようとしている。今総選挙をすれば自民党は大敗して、政権を失うことになるだろう。一日も早く日本国民は結束しなければならない。そのためにも岩盤保守層をまとめて、その上で多数派を形成する必要がある。ここで崩れてしまったのでは、民主党政権が誕生したときと、同じ轍を踏むことになる。自民党などなくなくなってもいいが、日本国民の命と暮らしを守るためには、挙国一致の保守政権を樹立しなくてはならない。個人の利害や打算を捨てて、我が身を捧げるような政治家に、日本丸の舵取りをお願いするしかない。高市早苗さんしかいないのである。高市さんを後押しする...日本の危機を救うのは高市さんしかいない

  • 日本保守党は高市さんと連携を強化すべきだ

    日本保守党は高市早苗さんと連携を強化すべきだ」日本保守党を支持した人たちは、義憤に駆られて立ち上がったのであり、その点は高く評価したい。しかし、情勢は刻々と変わっており、戦術の変更は恥ずべきことではない。日本保守党の主義主張は、僕と変わらないと思う。日米安保を堅持しつつも、自立の方向に一歩踏み出すべきであり、米国一辺倒ではないと思う。経済政策は積極財政を主張しているのではないか。左翼にまでウイングを広げれば、長期政権になると勘違いした岸田首相は、自ら墓穴を掘ってしまった。党内保守派を排除すれば、自分の株が上がると考えていたようだ。安倍さんが選挙に強かったのは、約3割ともいわれる岩盤保守を裏切らなかったからだ。いかにマスコミから嫌がらせを受けても、じっとそれに耐え、保守派政治家としたの矜持があった。それを捨...日本保守党は高市さんと連携を強化すべきだ

  • 福井県にて 五首

    幾たびも通った道を辿り来てかのときと我は変わらず丸岡の青田で休む農婦から声かけられた中野重治蟹を売る小屋に立ち寄り潮風で髪を靡かす乙女はうるわし正義ほど危ういものはないゆえに人を裁かず我を裁かん越前市武生の駅はモダンなり見知らぬ街を歩く靴音福井県にて五首

  • 大事をなすのは名も金もいらぬ人

    西郷隆盛の「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり」という名言を、私たちは今こそ思い起こすべきだろう。保守の分断とかいわれるが、その言葉を念頭に置けば、どれが本物かは一目瞭然ではないだろうか。金儲けに執着し、名誉だけを求める人間に、維新回天の大業は、成し遂げられないのである。何かすると金のことを持ち出す人間を、信用しろという方が間違っている。私たちが手を組むべきは、名も無き草莽の志士なのである。野にあって悲憤慷慨し、いざとなれば身を捨てる覚悟を持った人たちである。「青年日本の歌」にあるように、冨を誇らず、社稷に殉ずる熱き思いがなくてはならない。商業ジャーナリズムに毒されている人間の言いなりになるのは、バックボーンを見失ってしまっているからだ。世に報いられることのない淋しい浪人の心...大事をなすのは名も金もいらぬ人

  • 気儘な一人旅

    もう6月ですから梅雨に入る前に旅に出るのはいつものことです日本海の砂浜で沈む夕日をひとりぼっちで眺めるのです山また山を軽のオンボロで越えて行くのですブックオフで買ったクラッシックを訳なくかけてひたすら車をどこまでもどこまでも走らせるのですもう6月ですから決まって旅にそれが僕の僕への務め気儘な一人旅

  • 日本の弱腰外交は中国を付け上がらせるだけだ

    日本が毅然たる態度を取れば、中国とて日本を見直すようになります。しかし、岸田首相や上川外相は中国に対して物が言えません。これでは中国を付け上がらせるだけです。中国の呉江浩駐日大使が日本を恫喝した言葉は断じて許すことができません。「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」というのは、7発の核で、日本国民を抹殺するといった中国のネット上の動画と変わりがありません。いかに台湾が国家としての動きを強めようとも、中国が武力によって、自由と民主主義国家としての歩みを阻止することはできないし、そんな不当なことがあってはなりません。そこまでされても中国を擁護している人たちに聞きたい。全体主義覇権国家が、心から平和を望んていると思いますかと。力による現状変更を、習近平は公然と口にしているのですから。日本国民を殺害するこ...日本の弱腰外交は中国を付け上がらせるだけだ

  • 違いを超えて保守は大同団結すべきだ

    「WHOから命をまもる国民運動・大決起集会」が昨日、日比谷野外音楽堂で開かれ、そこに結集した人の数は予想以上であった。参政党や頑張れ日本行動委員会などが参加したようだが、保守の新たな潮流であり、もはや無視することはできない。世界中を騒がせたパンデミックが何であったかという反省を、私たちは避けて通ることはできないし、米国や中国の言いなりで、右往左往する岸田首相への批判の高まりが、背景にはあるとみられる。あれだけの人数を集められるというのは、地道な活動を行っているからだろう。一過性のものではない。保守の分断を阻止する意味でも、私たちは彼らと積極的に対話をし、一致点を見出すべく努力をしなくてはならない。いくら党員が6万人とかいわれる日本保守党も、あの真似はできないのではないだろうか。もはや対米従属では日本はやっ...違いを超えて保守は大同団結すべきだ

  • 日本保守党とエリック・ホッファーの『大衆運動』

    大衆運動についてエリック・ホッファーが「言論人によって開拓され、狂信者によって具体化され、活動家によって強化される」(『大衆運動』高根正昭訳)と書いているのは的を射ていると思う。日本保守党なども、政党というよりも大衆運動としての面が強い。国会や地方議会で議席を獲得するにしても、それはあくまでも大衆運動の結果なのである。日本保守党の場合は、まず火を付けたのは保守を名乗るネットのユーチュバーであった。いうまでもなく評論家であり、最初から限界がある。大衆運動において先頭に立つのは「狂信者」なのである。「狂信者」というと誤解されかねないが、政治的な駆け引きや打算を無視した人たちなのである。その人たちがエネルギーが集まらなければ、爆発的な広がりにはならないからだ。百田尚樹氏や有本香氏などが混乱しているのは、言論人と...日本保守党とエリック・ホッファーの『大衆運動』

  • 北朝鮮のミサイルを侮ってはならない

    相変わらず北朝鮮は弾道ミサイルの実験を止めない。すでに核兵器を所有しているわけだから、中国やロシアと同じように、日本にとっての脅威であることは言をまたない。ようやく我が国は反撃能力を保持することにしたが、改良型の一二式地対艦誘導弾や長距離巡航ミサイルの配備にいたっていないのである。日本としては、やられたらやり返す能力は現時点では無いに等しい。北朝鮮がミサイルを撃ち込んでくるとすれば、それは第二次朝鮮戦争が勃発する時か、見せしめの場合であろう。軍事アナリストの北村淳は「北朝鮮としては、日本に対し先制攻撃を仕掛けることにより、パニックに陥った平和国家日本を、米韓との共同戦線から脱落させることが期待できる」(『巡航ミサイル1000億円で中国も北朝鮮も怖くはない』)と書いている。とくに、北朝鮮からのミサイルの波状...北朝鮮のミサイルを侮ってはならない

  • 「中国系」の蓮舫を都知事にしてはならない!

    中国の国営報道機関が、蓮舫氏の都知事選出馬を大々的に報道した。「中国系」と書くあたりが見え見えである。属国への道を歩み始めている日本を、中国は歓迎しており、それに加担するのが誰かを示した形である。まかり間違っても、蓮舫氏を当選させてはならない。候補者がどうなるかであるが、このままではいかに不満があっても、小池百合子氏の名前を書くしかなくなる。それほどまでに我が国は追い詰められているのだ。マスコミの多くは、蓮舫氏の二重国籍について触れたがらない。中国様の逆鱗に触れるからである。日本に対して、軍事的な恫喝を加えてきていることもパスである。岸田首相がパーティ券の不記載問題で、野党にブーメランになるにもかかわらず、それもせずに党内保守派の排除に利用した。これもまた中国の代弁をしたようなものである。東京都知事選挙は...「中国系」の蓮舫を都知事にしてはならない!

  • 日本人の多数を占める土民大衆は愚かではない

    日本保守党の百田尚樹氏は昨日の朝8において「はっきり言います。有権者はみんな馬鹿の集まりです。特に東京は」と発言しました。あまりにもひどい言葉に唖然としてしまいました。日本の大衆を蔑視したのは、先の戦争の勝者として、我が国に乗り込んできた白人であり、欧米文化にどっぷり浸かったインテリでした。彼らは日本の大衆を愚民と決めつけ、上から目線で「民主主義」なるものを押し付けてきたのです。葦津珍彦は「日本人の中での絶対多数を占める大衆は、日本人特有の気風、感情、信仰を有(も)ちつづけている。土民は能弁ではなく、華々しいい理論の展開に巧みではないかもしれない。しかし私は、日本の土民たることに誇りを感ずる」(『土民のことば』)と述べているではありませんか。柳田国男も「目に一丁字もない」人たちのコモンセンスに、全幅の信頼...日本人の多数を占める土民大衆は愚かではない

  • 日本も台湾も中国を利する分断が深刻化している

    日本も台湾も危機的状況を呈している。安全保障上もあるが、国内政治においても、中国が政治的分断を画策しており、それに加担する勢力があるからである。日本では自民党は国民の支持を失ってきており、台湾の立法院は野党がとんでもない法案を通そうとしている。我が国においては、岸田首相を退陣に追い込まなければ、もはや日本丸は沈没するしかない。しかし、それに対抗する保守派は牙をもがれてしまっている。いくら日本保守に期待しても、少数政党から脱却するには時間がかかるし、政党としての体裁をなすまでには至っていない。今の状態で総選挙に突入すれば、漁夫の利を得るのは立民であり、共産党である。自民党は単独で過半数を維持することは難しく、政権の座を失う可能性すらある。岸田首相が自民党を壊したのである。ママスコミの言いなりになって、保守派...日本も台湾も中国を利する分断が深刻化している

  • 静岡県知事選挙の敗北は保守が一本化しなかったからだ

    静岡県知事選挙で再エネ推進の鈴木康友元浜松市長が勝って、それを阻止しようとする大村慎一元副知事が候補者が敗れた。門田隆将氏はXで「リニア建設はまた不透明に。幾度も当局に捜索を受けた大樹総研の政界フィクサーと“特別な関係”にある鈴木氏を選択した静岡県民。笑うのは中国か」と書いている。残念でならないのは、日本保守党の共同代表である河村たかし名古屋市長が、鈴木氏のマイクを握って応援演説をしたことを、百田尚樹や有本香氏は、どのように総括するのだろう。そもそも、日本保守党と減税日本の河村氏とは政策が全く違い。そこと組んで今後も国政選挙を戦うつもりなのだろうか。今回の知事選挙では、稀に見る接戦であった。結果的に敵に塩を送り、日本が世界に誇るリニアがストップし、静岡県にメガソーラーが乱立することを容認することになったの...静岡県知事選挙の敗北は保守が一本化しなかったからだ

  • 核の議論を封印した岸田首相は平和ボケの典型だ

    なぜ日本が戦争に巻き込まれるのか。それは日本が核を保有していないからです。アメリカが核で日本を守ってくれるはずもないのに、あまりにも平和ボケであるからです。台湾有事になっても、アメリカは中国との軍事的対決を避けるはずです。全面核戦争になることが恐れるからです。このままでは台湾は見捨てられます。とくにバイデンは中国寄りの発言を公然としています。日本の自衛隊は巻き添えを食うでしょう。それを知りながら、日本の国益を主張しない岸田首相は、日本のトップとして最悪の政治家です。岸田首相の政治上の最大の失敗は、日本の核政策を変更しなかったことです。それはLGBT法案を強行したこと以上に、我が国にとっては致命的なことです。安倍元首相は「アメリカと核の共有の議論をすべきだ」と主張しましたが、「核なき世界を目指す」という夢物...核の議論を封印した岸田首相は平和ボケの典型だ

  • 台湾の危機は日本にとっても他人事ではない

    台湾が香港のようになろうとしています。中国は台湾を囲むようにして軍事演習を行い、今後はそれが日常化するとみられます。そうなれば日本の命綱であるシーレインは、自由な航行が難しくなってしまいます。外からの圧力と同時に台湾の立法院では、中国に気兼ねする野党が、立法院の機能を強化する立法院改革法案を提出しました。現状を維持したい頼聖徳総統を引きずりおろすための方便です。これに与党の民進党が反発しており、民進党支持のデモ隊が立法院を取り囲んでいます。そんな悪法を成立させるわけにはいかないからです。台湾は香港と同じような運命を辿ろうとしています。自由のアジアの砦である台湾が中国の支配下に入れば、次は日本です。すでに我が国は、政界、官界、マスコミが中国の影響下に入っています。ドミノ式に香港、台湾、日本というようなことに...台湾の危機は日本にとっても他人事ではない

  • 台湾軍の最後の切り札は三峡ダムへのロケット攻撃だ

    台湾軍は悲壮な覚悟で中国軍と対峙している。6月初旬にも台湾への武力侵攻があるのでは、との憶測が飛び交っている。これに対して、台湾軍は「長江中流域の湖北省宜昌市三斗坪にある長江の三峡ダムをロケットで破壊する」と公言している。これは日本でも検討されるべきであり、核兵器を装備する時間がない今の段階では、重要な選択肢なのである。日本の生命線であるシーラインは台湾に隣接している。中国の手に台湾が落ちれば、生殺与奪の権を独裁全体主義国家が持つことになる。それを阻止するためには、台湾軍と同じことを考えるしかない。長江の下流には3億人は暮らしている。経済的なダメージは中国全体に及ぶことになるはずだ。中国の核の脅しには、それしか当面の対抗措置はないのである。12式地対艦誘導弾改良型のスタンドオフミサイルの配備は、早くても2...台湾軍の最後の切り札は三峡ダムへのロケット攻撃だ

  • 保守派叩きで自ら墓穴を掘った岸田首相!

    岸田首相を弁護するつもりはサラサラない。誰の意見を聞いているか知らないが、弁護などできるわけがない。リベラルに妥協して、目の上のたん瘤であった党内保守派の勢いを削いだ。統一教会の解散命令を裁判所に出したのも、パーティ券の不記載を問題にしたのも、何のことはない清和研(安倍派)叩きである。本来であれば党内の保守派は即座に反撃をすべきであった。しかし、清和研はまとまらなかった。岸田首相の一本釣りや派閥解消を口にしたために、結束することができなかったからであつ。清和研どころか自民党がガタガタである。岸田首相は「たらいの水と一緒に赤子を流す」というヘマをしてしまったのだ。今さら憲法改正を叫んでも遅い。国家としての当然の権利である「交戦権」を否定したままの改正では、将来に禍根を残すことになるのは明らかだ。さらに、経済...保守派叩きで自ら墓穴を掘った岸田首相!

  • 今は政治とカネよりも安全保障を最優先にすべきだ

    政務調査費を何に使おうが、そんなことはどうでもいいではないか。政治家が企業などと同じように領収書をもらって歩くというのは、あまりにも浅ましいではないか。少しは自由裁量の権限があってもよいのではないか。国家に機密費があるように、ある程度は自由に使える資金があった方が良い。秘書の給料を流用して、犯罪に手を染めたことがある辻元氏あたりの追及に、岸田首相が手を焼いているさまは、あまりにも異常である。何でも透明にすればいいという話ではないのだ。そうでなくても政治には金がかかるのである。小選挙区制の導入によって、政治家は選挙区に張り付くことを余儀なくされた。小さな会合にまで顔を出さなくてはならない。そうなれば食事代を払わないというわけにはいかない。その領収書をもらえというのだろうか。政治家はしみったれた商人になるべき...今は政治とカネよりも安全保障を最優先にすべきだ

  • 中国軍による台湾を囲む軍事演習が始まった

    予想していたことが現実に起きようとしている。有事は待ったなしなのである。中国は台湾を囲んで演習を実施するということを決定した。東部戦区は本日午前7時45分から2日間にわたって行うとしている。我が国としては、隣接する与那国島や石垣島の住民の安全を最優先しなければならない。民間の客船をチャーターして、いつでも避難できるように、抜かりなく準備をしておかなくてはならない。そうした演習が日常化する事態に備えて、シーラインの防衛をどうするかを検討しなければならないし、原油がストップした場合に備えて、動かせる原発はすぐに再稼働しなくてはならない。中国が台湾に軍事力を行使しなくても、海上封鎖をされれば、日本はお手上げである。予測される最悪の事態を想定して置くべきだろう。日本のマスコミは政務調査費とかを大々的に報道している...中国軍による台湾を囲む軍事演習が始まった

  • 『沈黙の艦隊』は今の時代を予見していた

    映画「沈黙の艦隊」を見て、あれが1988年から96年にかけて「モーニング」に連載されていたマンガだというのを、改めて再確認した。しかも、夏目房之介は1997年に出版した『マンガと戦争』において、何と「『沈黙の艦隊』の予見性」という一文を書いていたのである。その連載中にベルリンの壁は崩壊し、91年にはソ連そのものが崩壊したのだった。しかし、その当時以上に、今の時代は「沈黙の艦隊」のことが話題にされている。原子力潜水艦「やまと」は日本が資金、技術者を提供してアメリカにつくらせた。アメリカ軍の指揮下に入るはずだったが、海江田艦長は艦ごと独立を宣言し、独立国家「やまと」を宣言する。そして日本との同盟関係を結び、日本国内では対米従属派ではなく、自立派が政権を握ったのである。「やまと」は核を装備してうるのではないか、...『沈黙の艦隊』は今の時代を予見していた

  • 百田氏は性の防波堤になった女性たちを冒涜していないか

    占領軍から日本の女性を守るために、協力を要請された女性たちがいたことは、多くの日本人が知っていることではないか。その現実をまったく無視して、あたかも好奇心から米軍兵士に身を任せたわけではないのである。そのことを調べもせずに、百田氏が「戦後日本の女性が売春をした理由について警視庁の調べが残っていて、1番の理由は貧困ではない、好奇心」とヘラヘラしゃべっている。その根拠となるデーターも示さず、日本の女性を冒涜するにもほどがある。自分の尺度で判断するから、そんないい加減なことをくちにするのだ。平井和子一橋特任講師に「日本占領をジェンダー視点で問い直す―日米合作性対策と女性の分析ー」がある。そこでは日本政府は「戦勝国兵士による強姦を恐れて」の策として、性的慰安所の閣議決定を、終戦間もない昭和20年8月17日か18日...百田氏は性の防波堤になった女性たちを冒涜していないか

  • 高市さんを担ぐ保守団結の会の旗の下に結集しよう

    日本保守党は自民党の没落を早めることになっただけであった。もっとも危惧される事態になった。何度でも言うが、日本保守党の目指すべき方向性は一つしかなかった。自民党を脱構築することであった。その意味するところは、党内の有用な要素を用いて、真の保守政党に向けて、建設的な再構築をすることであった。自民党そのものを否定するのではなく、内部から変えて、手っ取り早く、日本を取り戻す策であった。しかし、百田氏や有本氏は、そうではなかった。野党の減税日本と組んだのである。しかも、LGBT法案に全面的に賛成し、再エネを推進している政党である。東京15区の得票数を見れば、一定程度の票を獲得したが、それは自民党が候補者を立てていなかったからで、自民票が流れただけである。それなのに日本保守党は自民党攻撃に終始した。それでは脱構築の...高市さんを担ぐ保守団結の会の旗の下に結集しよう

  • 徹夜して一冊分の原稿をまとめることができました

    一冊の本を世に出すのは並大抵のことではありません。商品価値がなければ、どこの出版社も協力してくれませんから、書き手もそれなりのレベルが求められます。先ずは原稿を書き上げて、それを編集者に読んでもらい、それから校閲と校正の段階に入ります。今回も昨日の夕方から今朝まで徹夜をして、ほぼ仕上げることが出来ました。いくら書くのが早い僕であっても、一晩では難しいですから、一ヶ月くらいかけて書いた文章を、ようやくまとめたということです。もちろん、その前段として資料集めや、取材が欠かせません。原稿用紙にして300枚ほどですが、題名や見出しは書き手が一応は付けますが、一番の読み手である、編集者がチェックして、手直しされるのが普通です。いよいよこれからが長丁場となります。書き直しや、言い回しの手直しが出てくるからです。一定期...徹夜して一冊分の原稿をまとめることができました

  • 政治的ユーチューバーの多くは騒動師だ

    政治にについて、毎日のように語ることは、本当は好きではありません。あまりにも酷いので、ついつい口出しをしてしまいますが、それが僕の本心ではありません。宮沢賢治の「政治家」という詩があります。これがまた核心を突いています。あっちもこっちもひとさわぎおこしていっぱい呑みたいやつらばかりだと書いているからです。政治家ばかりでなく、最近ではユーチューバーまで、政治家と同じように騒動師になってしまいました。「ひとさわぎおこして」という手法がそっくりなのです。あまりにも騒がしいときには、政治的ユーチューバーと少しばかり距離を置く必要があります。ビジネスで金儲けの場合には、極端なことを語って注目されなければなりませんから、エビデンスにもとづかないことが多々あるからです。しかし、それは長続きしませんし、よほどのアジテータ...政治的ユーチューバーの多くは騒動師だ

  • 日本のエリートにはノブレス・オブリッジの精神が欠けている

    謀略論を振りかざさなくても、世界が混沌に向かっていることだけは分かる。スロバキアの首相が銃撃された。その場面がネットで拡散されている。テロリストが安倍さんを暗殺したが、それが他の国でも起きているのだ。法を秩序を無視してまでも、自分たちの主張を通そうとする勢力が、お互いにしのぎを削っているのが、今の世界ではないだろうか。そんななかで日本がどう身構えればよいのか、その指針を示すのが、政治家や官僚の使命ではないだろうか。しかし、日本を守るべきエリートにその意識が乏しい。ノブレス・オブリッジの精神が欠けているのだ。だからこそ、政治家は裏金を必要とし、官僚は汚職に手を染めるようになってしまっているのだ。小室直樹が喝破したように「ノブレス・オブリッジとは、特権を有するものは、それだけ大きな責任を社会に対して負う、とい...日本のエリートにはノブレス・オブリッジの精神が欠けている

  • 警視庁がつばさの党幹部3人を逮捕

    警視庁がつばさの党の幹事長の根本良輔容疑者、代表の黒川敦彦容疑者ら3人を公職選挙法の「選挙の自由妨害」の疑いで逮捕した。根本容疑者が衆議院の東京補選に立候補し、あれだけの騒ぎを引き起こしたわけだから、当然の報いだとは思うが、そうであれば、安倍さんに対しての選挙妨害を容認した司法の判断と、どのようにして整合性をとるのだろうか。選挙期間中に何もしないで、今になって捕まえるというのも、時機を逸した感すらある。警告を発したからよいのではなく、その活動を断固封じるべきだったのではないか。それが出来なかったのは、司法の判断を無視できなかったからだろう。常識的に考えて、あのような行為が許されるわけがない。選挙というのは、議会制民主主義の根本である。それを破壊しようとする者たちは、断じて許されるべきではない。安倍さんがテ...警視庁がつばさの党幹部3人を逮捕

  • 再エネ擁護の朝日新聞は誰に気兼ねしているのか

    朝日新聞はどうかしている。再エネを批判されるのが嫌なようで、訳の分からない記事を書いている。なぜ再エネが問題なのかは明確である。再エネそのものをなくせという人はいない。しかし、それだけでは我が国のエネルギーは間に合わず、原発などとの組み合わせが必要なのである。また、日本の国土の多くは山であり、そこにメガソーラーなどが次々と建設されると、環境破壊に結び付く。森林を伐採をすれば、どのような結果になるかは、子供でも分かるはずだ。さらに、日本のエネルギーが他国に支配される危険性がある。上海電力の名前がよく出てくるが、再エネ賦課金が海外に流れるような事態は好ましくない。しかも、ウイグルの人たちの人権侵害によって製造されているとしたら、それを看過するわけにはいかない。民主党政権によって始まった再エネ推進は、まさしく転...再エネ擁護の朝日新聞は誰に気兼ねしているのか

  • つばさの党が大暴れしたのは安倍さんへのヤジを容認したからだ!

    アベガ―の行き着く先が、今回のつばさの党による選挙妨害だったわけで、札幌などでのヤジを容認した、司法とマスコミの責任は明白です。それを行った団体や個人が英雄視され、つばさの党だけが裁かれるのは、あまりにもダブルスタンダードです。注目したいのは、立民や共産党がどのように対応するかです。デモへのや選挙時の妨害活動は、今に始まったことではありません。行動する保守運動のデモに対しては、毎回のように嫌がらせをする集団が登場しました。言論の自由を叫べば、何をしても許されるというのが、今までの日本であったわけです。選挙妨害については、これから法的な整備が行われるのでしょうが、警察にしても、現在の公職選挙法でも取り締まれるのに、それをしてこなかった責任は重大です。警察は警告などせずに、さっさと逮捕してしまえばいいのです。...つばさの党が大暴れしたのは安倍さんへのヤジを容認したからだ!

  • 民主党政権誕生のときのような嫌なムードになってきた!

    つばさの党は警察に立件されるべきだろう。あれだけの選挙妨害をしておきながら、お咎めなしではすまないからだ。しかし、あのような連中がのさばってしまうのは、マスコミの側にも責任がある。選挙の争点が何であるかを明確にせず、朝から晩まで「裏カネ」では、選挙民が国政選挙に関心をもてなくなって当然である。本来であれば、安全保守から経済まで、難問が山積している。それをまともに取り上げると、マスコミが好きな中国に迷惑がかかるし、特定政党の立民や共産党が不利になる。どうでもいいことしか伝えないから、投票率も悪化の一途を辿っているのだ。ネットの方もかつてのような勢いがなくなってきている。ユーチューブで金儲けをしている人たちは、注目されるために極論を言うようになり、こちらもマンネリになっている。それでも少しはまともなことも言う...民主党政権誕生のときのような嫌なムードになってきた!

  • 東京裁判の「平和に対する陰謀」という罪名は国際法違反だ!

    アメリカによる広島と長崎への原爆投下が、いかなる理由があろうとも、国際法違反であるのは明々白々である。しかし、それを認めたくないアメリカは、未だにその正当性を主張している。それとの関連で私たちが今こそ問題にしなければならないのは東京裁判である。「極東国際軍事裁判所」憲章なるものは、連合軍最高司令長官のマッカーサーによって、昭和20年1月19日に発せられた。そして東京裁判は、昭和21年5月3日から昭和23年11月12日まで行われ、28名の日本政府高官や高級軍人に判決が下され、「平和に対する陰謀」を理由にして、東条英機以下7名に絞首刑が宣告され処刑されたのである。しかし、「平和に対する陰謀」を裁く法律など、どこにもなかったし、勝者による敗者に対する私怨を行使しただけなのである。裁判官はアメリカ、オーストラリア...東京裁判の「平和に対する陰謀」という罪名は国際法違反だ!

  • ビジネス保守に振り回されてはならない!

    日本保守党の共同代表の河村名古屋市長が、こともあろうに静岡県知事選挙で、立憲民主党が推薦する候補者のマイクを握ったかと思うと、今度はチャンエル桜がれいわ新選組と組むのだとか。何がどうなっているのか、サッパリ分からない。しかし、よくよく考えてみると、それぞれがビジネスで動きている気がしてならない。だからこそ、何でもありなのだろう。商売のためには手段を選ばないのである。戦後の教育を受けた世代は、右も左も信念なと最初からないのだろう。そもそも在野にあって、野で慟哭する者たちは、いつの時代も金とは無縁である。貧乏に打ちひしがれながら、国家国民のことを思い、いつでも身を捨てる覚悟を持っているからこそ、憂国の志士なのである。口舌の徒でそれで稼いでいる人間たちは、あくまでも口先だけなのである。時代に便乗して保守派のユー...ビジネス保守に振り回されてはならない!

  • 交戦権なき自衛隊の指揮をアメリカに委ねた岸田首相

    革マルの機関紙「解放」の最新号(2024年5月13日)を読んで、左右のイデオロギーを超えて、私と認識が一致していることを確認した。このままでは自衛隊は、日本の国軍としてではなく、アメリカの傭兵として戦う危険性が出てきた。現行憲法で交戦権を否定された国家であるがゆえに、アメリカの言いなりにならざるを得ないのである。革マルの「解放」は「日米首脳会談において岸田は、日本国軍の『統合作戦司令部』(新設)を米インド太平洋軍司令部(ないしは在日米軍司令部)の指揮統制下に完全に組みこむことをはじめとして、バイデンからの軍事上・『経済安保』上のありとあらゆる要求を受け入れた。この岸田は、つづく4・11米議会演説においては『米国がひとりで国際秩序を守る必要はない』『第二次大戦の荒廃から立ち直った控えめな同盟国から、世界にコ...交戦権なき自衛隊の指揮をアメリカに委ねた岸田首相

  • 河村名古屋市長が静岡知事選で立憲推薦の候補を応援

    日本保守党には信念はないのだろうか。誰と連携すべきかも真剣に論じていないようだ。共同代表で、減税日本を率いる河村たかし名古屋市長が、こともあろうに、静岡県知事選挙で、立憲などが推薦している鈴木やすとも候補の応援演説を行った。これに対する有本香氏の弁解が酷過ぎだ。個人的な関係で応援しているだけだから、まったく問題がないというのだ。これで日本保守党支持者は納得するだろうか。川勝知事の後継とも目されている鈴木候補に塩を送ることは、これまでの主張と真逆ではないだろうか。再エネを推進しているともいわれている。日本保守党は何のために結党されたか。LGBT法を岸田首相が強引に成立させ、岩盤保守層が怒ったからではないか。しかし、河村氏はLGBT法に反対していたわけではなく、その意味からも、当初から減税日本との野合との批判...河村名古屋市長が静岡知事選で立憲推薦の候補を応援

  • 岸田首相のような演説では国民を説得できない

    岸田首相の演説はメリハリがなくて、元気がなそうに聞こえる。あれでは説得力に欠ける。政治家は言葉で説得するのが使命ですから、それができないとなると、国民も支持しなくなるものです。江藤淳が「政治の世界は、おそらく力と言葉とが表裏一体に綯(な)い合わされているような世界、言葉がいつの間にか力に転化し、そして力がまた言葉に転化していくような、無限運動の世界ではないでしょうかね」(『コモンセンス』)と語っているのは、その通りだと思います。岸田首相には、それがないわけです。いくら憲法改正を口にしても、それでは信用されないわけです。自信がないから、迫力がないのだろうし、そもそも言葉の力を信じていないのでしょう。今の政治家の演説でピカ一なのは高市早苗さんです。総裁選の政権でも「国民の命を暮らしを守る」との明確に述べたし、...岸田首相のような演説では国民を説得できない

  • 岸田首相に擦り寄るのは愚の骨頂だ

    今さら岸田首相に擦り寄ってもよいことがない。ここは引きずりおろして、自民党を変えるしかない。櫻井よしこさんの岸田推しは理解できない岸田首相は保守派に喧嘩を売ってきたのである。政治資金の不記載に関しては、野党側も同じであり、相打ちにすればよかったのだ。清和研(安倍派)叩きに利用したから、自民党がガタガタになったのである。日本保守党の誕生を保守界隈が歓迎したのは、あまりにも岸田首相が常軌を逸していたからだ。それこそ蟷螂の斧に終わるだろうが、このままで総選挙になれば、自民党は確実に下野することになるだろう。それを分かっていながら、岸田首相を担ぐなどというのは、まさしく愚の骨頂である。憲法改正をやってくれるがというが、すでに政治的な求心力を失ってしまっており、口だけ番長の言葉でしかない。言行憲法の問題点を整理し、...岸田首相に擦り寄るのは愚の骨頂だ

  • 成り行き任せの政治家ばかりでは日本は亡びる

    危機だ危機だと騒いでいる割には、政治家が打開策を口にしない。これからとんでもないことが起きようとしていても、成り行き任せですませようとしている。江藤淳が『コモンセンス』で書いているように、先の戦争を決断したとされる東条英機にしても、本心は日米開戦を望んでいなかったといわれる。清水の舞台から飛び落ちるようなことをしたのは、一つはマスコミが煽ったからであり、もう一つは陸軍は内部の主戦派に配慮したからである。東条とて米国と戦争をする自信がなかったので、及川古志郎海軍大臣に打診したところ、海軍は海軍で陸軍の主戦派に呼応する強硬分子がいて、正論を吐くことができなかった。それで無謀なな戦争に突入してしまったのだ。今の日本の政治家も、それとまったく同じである。マスコミや平和ボケした一部の国民に気兼ねしている。このまま台...成り行き任せの政治家ばかりでは日本は亡びる

  • 交戦権を否定したままの米軍との連携強化は大問題だ

    日本国民の命を守るために、国家が個別か集団かを問わず、自衛権を行使するのは当たり前のことである。国連憲章においてもそれは容認されている。だからこそ、現行憲法を改正するにあたっては、9条第二項の「国の交戦権は、これを認めない」という文面を削除しなければならないのである。しかし、公明党に配慮した自民党案では、そうなっていない。自衛隊を書き込むことで済ませようとしている。それでも一歩前進であることは認めざるを得ないが、岸田首相は、なぜ今の時期に憲法が問題になっているかを、国民に率直に訴えるべきではないだろうか。憲法9条の「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という精神は、そのまま残し...交戦権を否定したままの米軍との連携強化は大問題だ

  • 立民に政権を与えるよりも自民党を変える努力を

    ここにきて岸田内閣の支持率が上ってきた。憲法改正に前向きな発言をしたことや、衆議院補選で立民が三連勝したことで、日本国民が危機感を持ったからだろう。岸田首相が改憲を口にしたことは歓迎したい。維新の会や国民民主も、議論に応じてくれるような環境が整ったので、今のチャンスを逃すべきではない。米国も理解を示しているから、岸田首相の発言となったのだろう。民主党政権を誕生させたときのようなドラステックな変化を、多くの日本国民は支持していないのも確かだ。特定野党の立民や共産よりは、岸田内閣の方がよりマシだからである。岸田首相が得をしているのは、世界が新型コロナを克服しつつあるので、経済がようやく回ってきたからではないだろうか。ようやく自由に外に出かけられるようになったわけで、消費活動にプラスに働かないわけはないからだ。...立民に政権を与えるよりも自民党を変える努力を

  • 憲法9条改正へ向けて自民、維新、国民は手を組むべきだ

    今回の衆議院補選の結果を見ても、保守が分裂して選挙をしていては、勝ち目がないことが明らかになりました。目先の憲法9条改正を実現するためにも、自民、維新、国民は手を組まなければなりません。国会の衆参で3分の2を獲得し、国民投票で過半数を得なくてはなりません。それを行うには、自民党一強だけではできません。三党が結束しなければならないのです。今の改正案のように憲法に自衛隊を書き込むだけであれば、自衛隊が国防軍として認められることにはなりません。玉木雄一郎国民民主党代表が主張するように、憲法9条2項の交戦権を否定する文面を削除すべきです。東アジア情勢は風雲急を告げています。私たちが阻止すべきは、日本の国土が戦場にならないようにすることです。国家として身構えるためには、核政策の変更も決断しなくてはなりません。ウクラ...憲法9条改正へ向けて自民、維新、国民は手を組むべきだ

  • 日本は今音を立てて崩壊しようとしている

    国が壊れていくということは、まさしく今の日本の姿ではないだろうか。マスコミは真実を伝えず、ネットはネットで、わけもなくいきり立っている。国民の多くは何が何だか分からず、政治的な争点は、自民党の「裏カネ」だけだと思わされている。岸田首相は、財務省とアメリカの言いなりで、迫りつつある危機に、まったく対処しょうとしていない。こんなときこそ保守はまとまるべきなのに、分断が進み、平気で人格を否定するようなことを口にしている。そんななかで、時代遅れの特定野党が衆議院補選では3議席を獲得した。これを見て喜んでいるのはかの国ではないだろうか。日本がまともな国家になり、核武装をするような事態にでもなれば、全てが水泡に帰してしまうが、そんなことはまずあり得ないからである。このまま日本は、行くところまで行くしかないだろう。確実...日本は今音を立てて崩壊しようとしている

  • 飯山陽さんの支部長辞任で混迷する日本保守党

    マスコミがそうであるように、ネットにも同調圧力が働くようだ。日本保守党の百田氏や有本氏を絶対視するというのは、あまりにも異常であった。少しでも気に障るようなコメントをすれば、百田氏は即座にブロックする。時代遅れの代々木の共産党以外は、何を言っても許されると思ったらば、そうではなかったのである。今回の衆議院補選の敗戦処理はどこまで終わったかは分からないが、東京15区の江東区の事務所は閉めてしまい、飯山陽さんも支部長を辞めた。6月にも総選挙が行われるかもしれないのに、何を考えているのだろう。6万人ともいわれる党員は、それで納得しているのだろうか。これではビジネス右翼と言われても仕方がない。党活動は当面は中止して、ユーチューバーとして、今後も言いたいことを口にするのだろう。「岡目八目」ともいわれるから、床屋政談...飯山陽さんの支部長辞任で混迷する日本保守党

  • 高市さんには熱き情熱と冷徹な判断力がある!

    日本を取り戻すためには、二つの要素を兼ね備えていなくてはならない。一つは詩人としての情熱である。もう一つは権力の法則に徹した、冷徹な判断力である。それを考えるならば、今の日本には高市早苗さんしかいないのでる。彼女は安倍さんの主張を、そのまま受け継いだ政治家である。それと同時に、現在は岸田内閣の一員である。ある意味では日本のトップに立つには、もっとも近いところにいるのだ。今回の東京15区の選挙結果からも、いくら少数政党を育てようとしても、それんは限界がある。迫りくる危機に対処する時間的余裕などもない。もっともベストなのが、岸田首相から高市さんが禅譲されることだが、それが難しいいとすれば、総裁選で、何としても勝ってもうあわなくてはならない。日本保守党支持者の皆さんにも言いたい。全幅の信頼を置ける政治家は、今ど...高市さんには熱き情熱と冷徹な判断力がある!

  • 立民の議席を早急に奪還しなくてはならない!

    選挙に負けたことを反省せずして、日本保守党の有本香事務総長が「選挙ありき」ではなく「理念ありき」と嘯くのは、いくら何でも酷過ぎる。下手な詭弁を弄することなく、まずは飯山陽氏が東京15区に再度立候補して、党勢拡大を目指すのが筋だろう。さっさと事務所を閉じれば、足場を失うことになってしまう。勝ち負けは時の運としても、継続が力ではないだろうか。来るべき総選挙はそれほど遠くないといわれている。再チャレンジを多くの日本保守党の支持者は望んでいるのではないだろうか。比例とセットであれば、当選の可能性も十分にある。さっさと事務所をたたむ神経が理解できない。一点突破全面展開という言葉を知らないのだろうか。日本保守党があきらめるようならば、自民党の江東区支部は、早急に候補者を擁立し、保守の受け皿をつくらなくてはならない。そ...立民の議席を早急に奪還しなくてはならない!

  • 今日は仕事をせずにボンヤリとしていたい

    今日はゆっくり過ごしたい。山場を迎えた仕事もしないで、1日ぼんやりとしていたい。せいぜい行きつけの喫茶店に顔を出すだけ。大怪我をして退院してから、わけもなく走り続けた。それからもう3年以上が経過してしまった。自分のための本『土俗と変革の』一冊だけを考えていたが、すでに3冊も世に出した。今年中にあと2冊を考えている。人並みの体ではないが、最近は誰の手も借りず、一人で上京して、大学生時代に暮らした池袋界隈を歩き、ジュンク堂では新刊書を買ってきた。5月の連休明けからラストスパートで駆け抜けたい。そしてその原稿ができ上ったら、国道8号線を車で走ってみたい。日本海を臨む市振りの海岸で、終日海を見ていたい。丸岡城を訪ねてみたい。山に囲まれた盆地に住むと、なぜか海が恋しくてならない。無性に旅をしたくなったあのとき、訳も...今日は仕事をせずにボンヤリとしていたい

  • 日本保守党が敗北した今は高市さんしかいない

    敗北したにもかかわらず、ネットで収入を得ている自称保守派文化人が、日本保守党を持ち上げるのは、百田氏や有本氏を絶対視する人たちの数が一定程度いるからだろう。ネットビジネスとしては、大事なお客様なのである。しかし、今回惨敗したのは、いくつかの理由がある。一つは自民党支持者をこきおろし、敵視敵対していた。自分たちが批判されると、すぐに自民党の手先であるかのような言い方をした。誰が敵であるかを忘れて、結果的に保守の票をまとめることができなかった。もう一つは、声なき声の自然発生的なエネルギーを利用できなかったことだ。あくまでも、候補者は飯山氏であるにもかかわらず、百田氏と有本氏が最初から最後まで前面に出ていた。そこまでやるのならば、自分たちが立候補すればよかったのだ。党員が協力しようとすると、それに待ったをかけた...日本保守党が敗北した今は高市さんしかいない

  • 岸田首相では総選挙は戦えない

    衆議院補選の3選挙区で保守派が負けたのである。岸田首相の清和研つぶしで、自民党をガタガタにした結果がこのざまである。岸田首相は退陣し、保守派の高市さんに総理総裁を譲るべきである。リベラル色を出したことで、保守層が逃げ出し、それもまとまりを欠いたことで、左派政党を利することになったのである。いずれの選挙区も自民党の牙城が崩れたのであり、それは全ての小選挙区にあてはまる。悪夢のような民主党政権の再現があってはならず、自民党保守派は、即刻m岸田首相を引きずりおろさなくてはならない。保守派ネット民も、夢から覚めなくてはならない。身内で争っていたのでは勝てるわけはないし、政治資金の不記載で自民党を批判したら、左翼政党と大差はないのである。安倍さんが経済であれば、特定野党も自民党と同列であることを暴露し、反撃を行った...岸田首相では総選挙は戦えない

  • 東京15区補選の投票率低調は政策が語られなかったからだ

    あれだけ大騒ぎしたのはネット民だけで、東京15区の有権者の関心は低く、大型連休に入ったこともあって、前回よりも投票率も、期日前投票もかなり低くなっているようです。あくまでも衆議院補選ということもありますが、政策的な争点がはっきりしなかったからでしょう。いずれの党も自民党の「裏カネ」を批判するだけで、何をしたいかは伝わってきませんでした。もしこれば、無所属であっても、自民党などが推す候補が出ていれば、事態は変わってきたはずです。岸田首相は支持しないが、自民党を見捨てたわけではないという人たちの票を、どこが取り込むだったと思います。今の自民党が生き残るには、日本保守党を応援した人たちを引き戻す手立てとして、高市さんを総理総裁にすることです。それができなければ、保守派は大同団結をして、日本を取り戻さなくてはなり...東京15区補選の投票率低調は政策が語られなかったからだ

  • 老いてなお汗かく仕事喫茶かな 5句

    老いてなお汗かく仕事喫茶かなざわめきが新緑の街駆け抜けるのんびりと時間よ止まれ四月尽菜の花の明るさ街を明るくす人混みに紛れてひとり春憂い老いてなお汗かく仕事喫茶かな5句

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草莽隊日記
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