コーヒーが冷めないうちに [ 川口俊和 ] 評価: 映画の方が気になって先に本を拝読。 いい話なんだけど…
幸福の一部である不幸を抱いて (幻冬舎文庫) [ 小手鞠 るい ] 評価: 道ならぬ二つの恋のお話。からりと明るい関西弁に救われる
感情教育 (河出文庫) [ 中山 可穂 ] 評価: 中山作品。本当に何年ぶりかで拝読。 不幸な生い立ちの孤独な二人の女性
植物少女 [ 朝比奈秋 ] 評価: 自分を出産中に脳出血を起こし以来 植物状態になった母。 25年、それを見ながら成長し
原案となった本が書店で平積みされているのを見て「なぜ 今このタイイミングで?」と記憶に残った。数日後 映画化を知り映画館にて鑑賞。 重い ひたすら 重い。 大学生になって間もない10代の若者たちの国家・大衆へ
怖いトモダチ [ 岡部えつ ] 評価: 初めての作家さん。 ある人物に関していろいろ 多方面の証言で構築される物語。この
へそまがりの魔女[本/雑誌] / 安東みきえ/文 牧野千穂/絵 評価: 牧野千穂さんの絵が好きで購入。 おはなしも 絵も
スピノザの診察室 [ 夏川 草介 ] 評価: 京都の小さな病院を舞台に実は敏腕 でも 地位にも名誉にもまるで無関心で温和
誰かがジョーカーをひく [ 宇佐美まこと ] 評価: ほとほとツイてない のろまな中年主婦といい加減で強引な 年増キャバ嬢。&nb
かなしみがやってきたらきみは / エヴァ・イーランド著・いとうひろみ訳(ほるぷ出版)
かなしみがやってきたら きみは [ エヴァ・イーランド ] 評価: 図書館本。 かなしみを 実物大でそのまま受け止めよう
グリフィスの傷 [ 千早 茜 ] 評価: 「傷」にまつわる短編集。 グロテスクなモノクロ写真を見ているような千早ワールド
傲慢と善良 (朝日文庫) [ 辻村深月 ] 評価: 長い とにかく 長い。前半 ググッと引き寄せられるけれどその後の堂々巡り感が苦
聖者が街にやって来た (幻冬舎文庫) [ 宇佐美 まこと ] 評価: 宇佐美ワールドにしては少し 強引さは否めない。 で
本棚にずっと置いていた本。タイトルを耳にして「どんなだったっけ」と久しぶりに手に取る。 なんと絶版だそうでなるほど 20年前 購入らしい。 もちろん 当然小説自体もなのだが金井田英津子さんの絵といい本全体の手触り 質感と
【中古】女子をこじらせて /幻冬舎/雨宮まみ(文庫) 評価: 価格: ¥ 1,352 ショップ: VALUE BOOKS
死なれちゃったあとで (単行本) [ 前田隆弘 ] 評価: 町田そのこさんがSNSで絶賛しておりタイトルにも惹かれて。
わすれていいから [ 大森 裕子 ] 評価: 価格: ¥ 1,650 ショップ: 楽天ブックス &nb
ここはすべての夜明けまえ [ 間宮 改衣 ] 評価: 前情報ゼロで購入。滅多に読まないSF小説。 融合手術を受けて不老不
ボニン浄土 [ 宇佐美 まこと ] 評価: 価格: ¥ 1,980 ショップ: 楽天ブックス 宇佐美ま
鳥啼き魚の目は泪 [ 宇佐美 まこと ] 評価: 図書館本。前情報 ゼロで読み始めるも意外な作風で人物・設定に慣れるまで前半 ちょ
BLANK PAGE 空っぽを満たす旅 [ 内田 也哉子 ] 評価: 価格: ¥ 1,760 ショップ: 楽天ブックス
赤い月の香り [ 千早 茜 ] 評価: 「透明な夜の香り」の続編。http://anmitu-1.jugem.jp/?eid=61
たそがれてゆく子さん (単行本) [ 伊藤比呂美 ] 評価: 「伊藤比呂美」さん。 名前の字面は拝見したことがありながら
ものがわかるということ (単行本) [ 養老 孟司 ] 評価: シンプルだけど 理屈っぽい。屁理屈っぽいのに 実はストレート。ど真
存在のすべてを [ 塩田武士 ] 評価: かなりヘビー級の長編作。 二つの同時誘拐事件。その発端から未解決のまま流れた3
ひきなみ [ 千早 茜 ] 評価: 大人の事情に翻弄され瀬戸内海の閉鎖的な離島に住むことになった少女二人。 彼女たちの儚
わたしに会いたい [ 西 加奈子 ] 評価: 乳癌・闘病記の「 くもをさがす 」を基にさらに掘り下げたような短編小説。
かないくん / 谷川俊太郎 作 松本大洋 絵(ほぼにちの絵本)
かないくん (ほぼにちの絵本) [ 谷川俊太郎 ] 評価: 日本画を思わせるノスタルジックな表紙が印象的で拝読。 発行か
月の立つ林で 青山美智子/著 評価: 月好きの タイトル読み。 月がテーマのポストキャストを軸にしてうまくいかない「今」
アフガニスタンで尽力された中村哲先生のドキュメンタリー映画。 とても簡単には言葉にできないほど強く 揺るぎない 一人の意志が見違える光景にその土地を変えていく。自然を敬う人間の行動にはこれほどまでの力があるのだと目を見
くうきが僕らを呑みこむ前に / 山田健太・たまむらさちこ(理論社)
「くうき」が僕らを呑みこむ前に 脱サイレント・マジョリティ [ 山田健太 ] 評価: 「空気を読んで足並みを揃える」 日
評価: 他の千早文学とはだいぶ違う作風。戦国時代末期石見銀山に生きる 男たち・女たちの壮絶な生き様。 親と逸れた貧しい幼女が山師に拾われ銀山で育ち老婆に
マリエ [ 千早 茜 ] 評価: ほぼほぼ 読破しているのだが「 どうした 千早 」問いたくなるくらい不完全燃焼でした。
どうしてわたしはあの子じゃないの / 寺地はるな(双葉文庫)
どうしてわたしはあの子じゃないの (双葉文庫) [ 寺地はるな ] 評価: 優しい気持ちになりたくて寺地ワールドをチョイス。&nb
音楽は自由にする (新潮文庫) [ 坂本 龍一 ] 評価: 教授・自伝の一冊。 幼稚園で初めてピアノを弾いたというふつう
奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫 新潮文庫) [ ジル・ボルト・テイラー ] 評価: 偶然 同時期に近し
愛の顛末 純愛とスキャンダルの文学史 / 梯 久美子 著 選書 双書 ノンフィクション 学術 教養文庫 国文学 海外文学 紀行 エッセー 雑学 知識 詩 詩集 文学全集 日本文学 教養新書 選書 文庫一般 短歌 俳句 最新 日本 雑学 ブッ
生き物が老いるということ 死と長寿の進化論 (中公新書ラクレ 765) [ 稲垣 栄洋 ] 評価: 敷居が高いかと思いきや読みやす
さんかく (祥伝社文庫) [ 千早茜 ] 評価: アラフォーの女子と知り合いの年下男子。食の趣味が合う二人がそれを理由に京都の町屋
ハンチバック [ 市川 沙央 ] コメント:話題作を拝読。感じたことはあるのだが「健全者・部外者の絵空事」と怒られそうだ。 話題作を
紙の月 (ハルキ文庫) [ 角田光代 ] 評価: 角田ワールドは読み終えた時 口の中が苦くなる…。その所以は主人公の
星のように離れて雨のように散った (文春文庫) [ 島本 理生 ] 評価: 新興宗教にハマった父親が幼い頃に失踪しその痛手を胸に育
魯肉飯のさえずり (単行本) [ 温 又柔 ] 評価: 日本人の父と台湾人の母を持ち日本で育った女性。 他とは違う 小さ
102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方 [ 石井 哲代 ] 評価: まず 表紙。ご本人の笑顔がいい。幸せそ
くもをさがす [ 西 加奈子 ] 評価: 作家・西加奈子さんの乳がん闘病記。 もともと 好きな作家さんだったけれどテレビ
ぎょらん (新潮文庫) [ 町田 そのこ ] 評価: 人が死ぬ時に最後の想いを馳せて残すという赤い珠「ぎょらん」。 それ
片をつける (一般書 323) [ 越智 月子 ] 評価: タイトルが良い。 ひょんなことから知り合った同じマンションの
この父ありて 娘たちの歳月 [ 梯 久美子 ] 評価: 「書く女性」たち。それぞれの父の生き様と親子の形。 激動の昭和期
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コーヒーが冷めないうちに [ 川口俊和 ] 評価: 映画の方が気になって先に本を拝読。 いい話なんだけど…
運転者 未来を変える過去からの使者 (喜多川 泰シリーズ) [ 喜多川 泰 ] 評価: 不思議なタクシーの運転手との出会いで八方塞
謎は花に埋もれて [ 宇佐美まこと ] 評価: ミステリー 短編集。 いずれも花が大きな鍵となる殺人事件とその謎解き。&
あなたはここにいなくとも [ 町田 そのこ ] 評価: 逝ってしまった人の想いを掬いながら自らの次の一歩を追い求めやがて踏み出す人
岡村靖幸 結婚への道 迷宮編 [ 岡村靖幸 ] 評価: 「僕は結婚ができるでしょうか?」 依然インタビュア・岡村ちゃん
読んでいる間かつて 暮らしていた猫を幾度も思い出した。読み終えてあの子を亡くした悲しみが戻るような気がした。 小説としては残念ながら正直 退屈な本。
安房直子コレクション(1) なくしてしまった魔法の時間 [ 安房直子 ] 評価: 20年ほど前の愛読書。思うところあって 再読。&
岡村靖幸 結婚への道 [ 岡村靖幸 ] 評価: 岡村ちゃん「幸福への道」が面白かったので続けて結婚テーマの対談集。 さら
信仰 [ 村田 沙耶香 ] 評価: 十数年ぶりの村田作品。八つの短編集。 全部 シュール。「 まさか そんなことって..
眠れない夜のために [ 千早 茜 ] 評価: 大人の童話的な夜にまつわる不思議な短編集。 いつもながら千早ワールドも淡々
ただいま神様当番 (宝島社文庫) [ 青山 美智子 ] 評価: 青山美智子ブームなう。 ある日突然えんじ色のトレパン履い
木曜日にはココアを (宝島社文庫) [ 青山美智子 ] 評価: 桜並木を望む小さなカフェを軸に細やかな幸せの輪が広がる短編集。その
幸福への道 [ 岡村 靖幸 ] 評価: 岡村ちゃんの対談集。 音楽関係に偏らず人選も多岐に渡っておりかなりボリュームがあ
その時鐘は鳴り響く [ 宇佐美 まこと ] 評価: 大学のマンドリンクラブが30年前に遭遇した悲劇と今 発生した とある殺人事件。
お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 日本文学 461) [ 青山 美智子 ] 評価: 街のコミュニテイ・ハウスの図書室。悶々としな
宙ごはん [ 町田 そのこ ] 評価: 「全力投球!」って感じの町田そのこワールド全開。 一人の少女が成長と共に自分の特
大人へと成長するにつれ新たに 複雑な感情達が増えていく。それぞれがいつも力加減を衝突させながらシーソー・ゲームのように気持ちが揺れる。 思春期の波にも似た不安定さが納得できるお話。
毎年 自分の家へペンギンが帰ってくる信じがたいけれど本当にあった物語。 「レオン」であんなにクールだったジャンレノの寂しいお爺さん役も良い。
これが事実だっていうんだから「諦めない 人の想い」はすごいな。
敗戦の記憶だってまだ消えてないし発展途上で 誰もが必死だけどこの時代の方がみんな 幸せだったんじゃないのかな。 … 少なくとも今よりは。
幸福の一部である不幸を抱いて (幻冬舎文庫) [ 小手鞠 るい ] 評価: 道ならぬ二つの恋のお話。からりと明るい関西弁に救われる
感情教育 (河出文庫) [ 中山 可穂 ] 評価: 中山作品。本当に何年ぶりかで拝読。 不幸な生い立ちの孤独な二人の女性
植物少女 [ 朝比奈秋 ] 評価: 自分を出産中に脳出血を起こし以来 植物状態になった母。 25年、それを見ながら成長し
原案となった本が書店で平積みされているのを見て「なぜ 今このタイイミングで?」と記憶に残った。数日後 映画化を知り映画館にて鑑賞。 重い ひたすら 重い。 大学生になって間もない10代の若者たちの国家・大衆へ
怖いトモダチ [ 岡部えつ ] 評価: 初めての作家さん。 ある人物に関していろいろ 多方面の証言で構築される物語。この
へそまがりの魔女[本/雑誌] / 安東みきえ/文 牧野千穂/絵 評価: 牧野千穂さんの絵が好きで購入。 おはなしも 絵も
スピノザの診察室 [ 夏川 草介 ] 評価: 京都の小さな病院を舞台に実は敏腕 でも 地位にも名誉にもまるで無関心で温和
誰かがジョーカーをひく [ 宇佐美まこと ] 評価: ほとほとツイてない のろまな中年主婦といい加減で強引な 年増キャバ嬢。&nb
かなしみがやってきたら きみは [ エヴァ・イーランド ] 評価: 図書館本。 かなしみを 実物大でそのまま受け止めよう
グリフィスの傷 [ 千早 茜 ] 評価: 「傷」にまつわる短編集。 グロテスクなモノクロ写真を見ているような千早ワールド
傲慢と善良 (朝日文庫) [ 辻村深月 ] 評価: 長い とにかく 長い。前半 ググッと引き寄せられるけれどその後の堂々巡り感が苦
聖者が街にやって来た (幻冬舎文庫) [ 宇佐美 まこと ] 評価: 宇佐美ワールドにしては少し 強引さは否めない。 で
本棚にずっと置いていた本。タイトルを耳にして「どんなだったっけ」と久しぶりに手に取る。 なんと絶版だそうでなるほど 20年前 購入らしい。 もちろん 当然小説自体もなのだが金井田英津子さんの絵といい本全体の手触り 質感と
【中古】女子をこじらせて /幻冬舎/雨宮まみ(文庫) 評価: 価格: ¥ 1,352 ショップ: VALUE BOOKS
死なれちゃったあとで (単行本) [ 前田隆弘 ] 評価: 町田そのこさんがSNSで絶賛しておりタイトルにも惹かれて。
わすれていいから [ 大森 裕子 ] 評価: 価格: ¥ 1,650 ショップ: 楽天ブックス &nb
ここはすべての夜明けまえ [ 間宮 改衣 ] 評価: 前情報ゼロで購入。滅多に読まないSF小説。 融合手術を受けて不老不
ボニン浄土 [ 宇佐美 まこと ] 評価: 価格: ¥ 1,980 ショップ: 楽天ブックス 宇佐美ま
鳥啼き魚の目は泪 [ 宇佐美 まこと ] 評価: 図書館本。前情報 ゼロで読み始めるも意外な作風で人物・設定に慣れるまで前半 ちょ