購入したことを忘れるというのは、このお年頃になると「あるある」なので、特にヘコむとかショボーンってことはない。芽が出たのは、ジャガイモだった。うっかりなのは私で、ジャガ氏ではないな。ニホンゴムズカシーネ・・・ってことで、 畑へGO!ジャガイモは割合早くに植えつける。キヌサヤの後、他の苗を植えつける前。収穫が少し遅れると思うけれど、1週間とか10日とかそんなもんだろう。キュウリ前のわずかに空いた土をヨイ...
購入したことを忘れるというのは、このお年頃になると「あるある」なので、特にヘコむとかショボーンってことはない。芽が出たのは、ジャガイモだった。うっかりなのは私で、ジャガ氏ではないな。ニホンゴムズカシーネ・・・ってことで、 畑へGO!ジャガイモは割合早くに植えつける。キヌサヤの後、他の苗を植えつける前。収穫が少し遅れると思うけれど、1週間とか10日とかそんなもんだろう。キュウリ前のわずかに空いた土をヨイ...
シューベルトを弾くなら、ソナタよりも即興曲。有名で耳に馴染んでいるので、とっかりやすい。(個人の感想です)んが、しかし、この即興曲は入り口というか「表札」がヤバたりあん。♭6つは、まあいい。ここ数年、スケール強化して困らなくなっている。けど、拍子記号が重なるとはなにごとか。曲としては、なかなか起伏が大きくてドラマチックな表現が可能。まともに弾くには、結構な練習時間を要する。(基準は私)繊細なコードの...
早朝からの勤務を欠伸こらえてこなし、ヘロ~ヘロ~になりながら(運転ヤバかった)いつものリーグ戦へ・・・フラフラ、ゆらゆらしながら投げたら力が入りすぎなかったのがよかったのか、いつもよりも『格段に!』よきスコアではないの。ターキー出たし♪問題は、これは「たまたまである」ってこと。来週こうなる保障はない。 *---*---*---*---*---*---*---*さっき、メガネの表面にアリがいてびっくりした。今朝、シゴト中にカッコ...
7週間ぶりの、事務所仕事。そして5日ぶりの車の運転・・・朝には上半分が雲に隠れていたが、帰るころにはきれいに晴れ上がっていた。ずいぶん雪がなくなったね。今日から3連勤、1日置いて土曜日も仕事。それさえ終われば、お楽しみが待っている。またホールでベーゼンドルファーが弾けるんだ♪今日は疲れ過ぎて、練習中に眠くなってしまった。明日は早朝4時からのシフトなので、でっきるだけ早く布団に潜り込むとしよう。 *-...
先日購入しておいた苗を、やーっと、ナンチャッテ畑に預けた。どこがナンチャッテかというと、植えつけるとこしか草取りしない、シャベルでひっくり返して終わり、っと。本来、各種肥料などを施して、1週間ぐらいかけて下準備をする。けど、体力と時間の問題があるから、ギリッギリ、最低ラインで妥協した、と。先日と同じ子、かな?生まれるときはワラワラと大勢出てくるから、その大勢のウチの一人ってことかな。 *---*---*---...
雨はありがたい。育ってきたばかりの植物にわざわざ水やりしなくて済むんだもんね。キヌサヤはちょっと間引いてやらなくちゃ。(まさか、もれなく発芽するとは、夢にも)間引いた苗をどうするか、考えた。玄関前のプランターにびっしり並べようか。いつもならサンパラソルなどの花を植えている。が、キヌサヤは6月には終わるからね。花はその後でも充分に間に合う。 *---*---*---*---*---*---*---*明日はオンボロ【G2号】に調律...
気になるメロディーを打ち込んで、えーっと、えーっとと言いながら(心で)コードネームを書き込み、実際に弾いてみてコードを変えて、再びパソコンに向かって手直しをする。今どきの曲はほとんど知らない(興味もない)ので、トラディショナルとか、ゲーム音楽とか、ユーミンとか民謡とか、思いつくままに。『南部牛追唄』を楽譜にしたら面白かったので、次は『外山節』、今は絶賛コード研究中。打ち込みながら、『チャグチャグ馬...
時間限定、菜園作業、雑草退治、疲労困憊。なんでも四字熟語にするとそれなりに見えますな。ハルジオンが花を咲かせる前にと、ちょい頑張ったら握力はやられるし、カクカクと手が震えるしで、2時間ってのは無理なんだ、やっぱ1時間半なんだと。その30分は、やはり違うんだ、と。苗を植えつけるには至らず、とりあえず石灰を播いたところまで。明日は雨だっていうから、月曜日が植えつけ好適日ですかな。草取りしていたら、サンショ...
半袖の上にフリースを羽織っていた。なんちゅーか、どっちつかずで決めがたい、本日の天候と気温だった。リモートのお仕事のあと、外に出てみたらセイヨウアサガオの双葉が開いていた。カラがまだくっついているねえ。カラタチは目の高さの枝を強選定したので、花が高いところにしか咲かない・・・びろーんと伸びたツルはアケビ。後ろはシラカバ。ブラックベリーにいつもいるオトシブミの仲間。うっかり拾い損なったカラタチの実か...
こーんな楽譜が出てきた。一人親支援だったか何かのイベントでスタッフとしてBGMの演奏をしたのだった。当時は有料の楽譜ソフトを使っていたな。でも、コードネームは手書き・・・まるっきり、コード弾きだったなーいくつか弾いてみたけれど、え、何? って、覚えのない曲もあったりして。10数年の歳月ってことでしょう。それに、コードがくっそダサい。BGMだから、邪魔になっちゃいけないわけで、注目を集めたりなんかしちゃイカ...
ホールの!ベーゼンドルファーで!ベートーヴェンを!弾いてきたよートホホだった点はこれから修正して、できれば暗譜もしたりなんかして、次、18日のホール練に備えるダよ。 *---*---*---*---*---*---*---*レンテンローズは花盛り。八重は華やかですなあ。本ツゲ下の黒系も咲きそろい、新しい葉がたくさん出てきた。ホールの帰りに産直で野菜苗を購入。今週中、遅くとも来週始めぐらいには植えつけてしまいたいなあ。...
タイツリソウがピノコになった。ゲットしたばかりの「アッチョンブリケ」と並べたら、必ずしも・・・似てない・・・色だけ・・・?しかし私にはそう見えたし、そうしか見えなかった。ヒトの脳なんて、勝手なもんだ。見たいようにしか見ないんだよね。ちなみに、アッチョンブリケはカプセルトイ。500円ガチャだから、そう何度もできないと思ったが、一発で目的のアッチョンブリケが出て、私って「持ってる!」と思ったね、へへっ♪ピ...
今日を逃したら花芽がついちゃう!ってことで、いっそいでウコギを摘み取った。違うな、枝ごとバッサバッサと切り落とし、部屋のなかでまったりと摘んだってのが正しい。葉の出るところに鋭いトゲがあり、さすがに慣れてきて、グッサリってことはないが、流血しない程度にはチクチクと痛かったな。ウコギはさっと湯がいて、クルミ、味噌漬けダイコンを1:1:1になるように用意して、細かく刻んで和える。それだけ~~~しょっぱ...
1時間半のタイマーをかけて、外に出た。タイツリソウはピノコ目前。イチゴエリアの草取りをしていると、こういう景色がたまに見られる。チョボチョボしているのが、赤紫蘇。その間でひときわビシッと感を放っているのが、こぼれ種から発芽しちまったサンショである。ほっとくと、こうなる。気の毒なのでポットに移植するんだが、毎年こうして増えてゆくので困りますな。イチゴの花がチラリと見えた。雨と日差しのおかげで、キヌサ...
モーツァルトのピアノソナタ、ヘンレ版を購入した。2分冊のうちの1冊(だって高いし~)ポイントを使ったので、実際に払ったのは一部。やっぱり音符のフォント(っていうのか?)が見やすくて好き。せっかく買ったから、なんかひとつ弾こうかなと思っている。(弾く以外になんの目的で買ったというのか) *---*---*---*---*---*---*---*リモートによる連勤を無事に終えて(無事じゃない。システム障害があった!)明日からはま...
今年の通しテーマである、バッハ「パルティータ」全曲。いよいよ6番のサラバンドに着手することとなった。いろんな意味で最も時間がかかると思われる曲。そのひとつが、この装飾音(ナナメ線)いろいろ手を尽くして調べ、演奏方法はわかった。なんなら、フランス組曲にも記載があったからね。問題はコイツよ。プラルトリラーにS字フックみたいなシッポがついている。そもそもプラルトリラーの位置が、音符の間。あ・・・音符の、間...
今日もレンコンが難しくて、ストライク少なめ。どうもピンアクションが悪く、1本か2本残してしまう。カーイソーなワダスの我慢大会。同様の事態は他のメンバーにも起こっており、こんなのでも、「まあいいほう」だったようだ。 *---*---*---*---*---*---*---*午後からはウコギを摘み取ったり、アスパラエリアの仕上げをしたり・・・の予定だったが、ボウリングで疲れすぎ、5年に1度のショパコンで夜更かしして寝不足、そんな...
フキノトウの次、ワラビの前に楽しむ春の味。ウコギがいい感じになってきた。っていうか、ここ数日で摘み取らないとあっという間に花芽がついてしまう!明日かな、晴れるかな。雨降って寒くて、フリースを片づけたことを後悔。その気持ちのまま、衣服収納コーナーに目を遣る。夏物メイン、冬物へのアクセスもラクだといいな、と少しばかりケースの移動を試みた。こういうとき、無印で揃えとくと便利ですなー *---*---*---*---*--...
私が、じゃなく、ディーラーの整備士さんが。私はお茶飲みながらぼーっと待っていただけー夏タイヤへの交換は例年、連休明けだった。なにしろ「満開のサクラに雪」「母の日に雪」なんてことが当たり前にある地方なもんで。とはいえ日本列島全体が亜熱帯化? なのか、1年間のうち夏が半分みたいな異常事態。そりゃあタイヤだって交換しないと、だよなあ。 *---*---*---*---*---*---*---*タイツリソウの蕾が膨らんできた。ずいぶ...
アケビの花がぽっかりと開いた。今日はプランターのアスパラを地植え。根がずいぶん立派に育っており、なるほどこれじゃあプランターでは狭い。イチゴエリアからの延長で細長いエリアを作った。コンクリートブロックで囲みたかったが、数が足りず。あとでちゃんと買い足しておかなくちゃ(明日かな)作業途中なので、写真はない。昨日はクロツグミが鳴き、今日はシータテハが飛んだ。 *---*---*---*---*---*---*---*昨日、根木マ...
肘の痛みの原因は、裁ちばさみ、だった。確かに、腰や肘を酷使するような動き方は畑に出ているときはしなかったな、気をつけていたし。端布の整理を進めようと、とくに量の少ない布を選んでは、ヨーヨーキルトの大きさにカットカット。5枚6枚と重ねて切るのが効率よいのだが、前腕の筋肉にとっては負担しかなかったらしい。重ねて切る枚数を減らして、今日も作業続行。窓の外でチピチピ言うヤツがいるので見たら、電線にいたのは...
草取りだけでもしといてよかった・・・不耕栽培のつもりではあったが、なんの手も入れていない平らで固い土になよ~っとした苗を植えつけるのはさすがに気の毒というかね。なので、スコップでざっくざっくと掘り起こし、苦土石灰と鶏糞などの肥料を混ぜたものをバラ蒔き、手で(重い鍬を持ちたくなーい)よいしょと混ぜっ返し、そこに苗たちを植えてやった。他のことをしているうちに、もうネットに手が。エダマメも伏せた。キヌサ...
昨日の草むしりで筋肉痛だという以外に、これといった不調はないはずなのにさ、練習フレームを含め、3回のガター。確かに、若干外寄りを攻めはした。うっかり落としたのではないことだけは認める。しかし、ガターのあとにスペアを取れるんなら、最初からストライクが取れたでしょうに。2ゲーム目が始まったころから、どうも集中できていない気がしていた。どうやったら再び集中できるのか。なんとなーくヒョイッと投げることが多...
早朝、カッコウの盛大な鳴き声で叩き起こされた。はぁ、ついに来たか。この機を逃してはならない。行きつけの産直で、苗を購入。今年はすこーし控えめである。苗を買ってから、草取りを始めるのは今年に限ったことではない。お天気がよくて助かるわー(棒)土と一体化して草をブチブチ抜いていると、ウスバシロチョウが目の前に飛んできた。手袋を取って、スマホを取り出して、なのでシャッターチャンスには間に合わず。何か月ぶり...
夕方、というよりもう夜のつもりでいたら、ボウリング仲間のグループラインにお知らせが。えっ、話題のオオオ、オーロラっすか? っとカーテンをガバと開けて外を見たら確かに!オーロラじゃないけれど、見事な夕焼けだった。1日遅れのマザーズデーイ。お届け指定が13日だったから、ムスメ的にはジャスト今日、っていう気持ちだった?「おまけ」として、浅草の人形焼きも・・・うほっ! *---*---*---*---*---*---*---*今日明日...
両袖をつけ、袖下から脇を一気に合わせる。裾を折り返して縫うと、服のカタチができあがる。残す大仕事は、カフスの取りつけ。まずは見返しを縫いつけておく。過去イチ、きれいにできた~~こんなに上手く決まったのは、先日研いでもらった裁ちばさみのおかげである。見返しの縫い代ギリギリまで切り込みを入れられた。道具って大事だなーと実感させられる。いよいよ明日は袖口にギャザーを寄せ、カフスを縫いつけ、ボタンをつけた...
スタインウェイってあったっけ? というくらい、ベーゼンドルファーばっかり弾いてきた。1曲だけ、スタインウェイも弾いたんだったかな、人さまの楽譜をちょいと拝借して、モーツァルト。ベーゼンドルファーの気に入っている点は、直に音が響いてくる、レスポンスのよさ。スタインウェイは音が一旦空間に飛んでから、響きがまとまって返ってくる感じで、楽器からの音がいまひとつ聞こえてこないのでフマーン。よい景色ですなあ。...
春先の暖かさと、このところの寒暖差ですーっかり音が狂ってしまったピアノを今日、調律していただけて、すっきり。よいお天気で、チョウたちが乱舞していた。ウスバシロチョウがブルーベリーを吸密。授粉方、ヨロシク~~イチゴは花盛り、今年はいっぱい食べられそう。部屋の中では、サクラランが蕾をつけている。花の跡に次の花をつけるという、珍しい性質。このほかにも、2箇所、蕾の「素」が見られた。 *---*---*---*---*---...
1個4~5分で作れちゃうヨーヨーキルトはお手軽ハンドクラフトの代表格と言ってよいだろう。ちんまりと座り、無心でちくちくしているようでいて、じつは無心っていうことはなくて、脳内ではひとり会議が開催されている。あとで、何を考えていたかを記録することもない。忘れるなら忘れるままでよくて、考え込むことによる脳内整理ができればオッケー。ヨーヨーキルトを集中的に作っていたのは、亡き父が最後の入院をしていたとき...
見た目に「ウヘァ」となって、敬遠してきた曲。ひとつひとつ音を拾って弾いてみても、やはり「ウヘァ」という声しか出てこない。左手の跳躍のヤバさばかりではない。右手は常にオクターブ、その上、トップノートをレガートに、だと?そもそもショパンのエチュードは、あくまでも「ゆっくり練習するための素材」であって、こいつを楽曲としてなんとかしようとは思っていない。ゆっくりながら、この曲を好きになれるかどうか、ちょっ...
タイツリソウがすっかり開いてピノコになった。雨が降っていたけれど、寒くないので外に出てみたわけ。播いたタネが発芽していないかなーとか、アスパラが雨に濡れて重くなって倒れそうなのを支柱で囲って紐をめぐらせてやったり。古いブラックベリーの枝も取り除いた。ブラックベリーはシーズンが終わると枯れて新しい枝をぐいぐい伸ばしてくるので、整枝しておかないとたいへんなことになる。肘が心配なので、枝切り鋏を使うこと...
十数年続いてきた「たまむし文章教室」は、「たまむし文章サークル」と名前を変え、昨年秋から月1回になって、メンバー宅で再開した。その、メンバーさん宅の学習机。すっかり教室の体裁である。それぞれの文章に、講師の先生が添削指導を施し、次回までに自分なりに推敲、あるいは、新しい作品を書き始める、というスタイルは変わらない。文章を綴るというのは、自分の内面とのガチ対決。相談相手は、自分の中にいるもう一人の自...
音友ニューエディションエキエル版音友で練習して、「曲として」覚えていたから、エキエル版のこれらの音には違和感しかない。和音ひとつだけじゃないしさーチャイコフスキー「トロイカ」の音の違いをやーっと、上書きできたところなのになあ。トロイカの音の違いは、例えるならば、「ソシファ」と「ソレファ」の違い程度だった。同じコードの中の音なので、なんとか対応できた。が、ショパンのこれはなー、和音の響きからして違う...
「モスコシナントカナランカナー」「モスコシナントカナランカナー」呪文を唱えるだけではなんともならんのは、実を言うと私がマホーツカイではないから。マホーでなんとかなるんなら、とっくにやってるしな。どっかと腰を据えて、ひとつひとつ手に取り(基本です!)やっぱ要らない、やっぱ要る、と分けながら袋のサイズに合わせて布を畳み直してゆく(楽しい)前にも迷って、今回も迷った布は、結局要らないんだ。そこに気がつく...
この音は、以前に練習したのと違っていて、一瞬「ウッ」と息をのんだのだったが、エキエル版には版の違いにについて、ちゃーんと解説されていてありがたい。上の左手フレーズも、下のように弾いていた。あ~あ、練習し直しか~~けど、もともとノロ~ッとしか弾けないから、あんまり影響はないのだった。岩手山の雪はどんどん融けてゆく。まる一日、快晴だった。今後、リモート業務のほうが多くなる見込みなので、電線や建物に遮ら...
毎朝、起きて目にする光景に思わずつぶやいてしまう(心の中)ことば。「モスコシナントカナランカナー」も少しなんとかならんもんだろうか。 (誰に聞いているのか)も少しなんとかなりそうなんだけどな。 (なんとかするのは他でもない私)で、バチッとスイッチが入るわけだ。アレを上にコレを下に、コイツはそっちにソレラはあっちに。その作業は再びの混沌をもたらしてしまう。翌朝また、お題目が唱えられることになるわけね...
さっぱり庭に出ないでいるうちに、イチゴの花がいくつも咲いていた。わわわ、ごめ~~ん、と慌てて、周辺の草を抜いてやったり、うっかり生えたアスパラが倒れないようにとゆるく囲ってやったりしているうちにちょっとばかり弾みがついた。小さなスコップを持ち出してキヌサヤを「不耕栽培」で育てることに。昨年のキュウリネットをそのまま利用し、ネット周辺の草だけブチブチと抜いて、タネが蒔けるくらいの土を露出させる。あと...
チャイコフスキーが音楽雑誌のために作曲した、ローカルで季節感あふれる12か月分の小曲集。地元の大学に入り、「ちゃんと」ピアノを習い始めた秋、発表会で弾いたのは、ドビュッシーの「アラベスク第1番」と、この曲集から11月「トロイカ」だった。ふと、弾きたくなるんだよねえ。習ったときの楽譜(春秋社版)と、今使っているヘンレ版では微妙な違いがある。さんざんマーキングしているのに、なかなか手がそこに行かないもんで...
今日も穏やかに晴れて暑くも寒くもなくて、キャンペーン中のため空調のないホールでもなんのストレスもなく、ゆっくり弾くことができた。ベーゼンドルファー絶好調。この黒い鍵盤が私を惑わせる。ブラームスのラプソディー2番に、ピアノの最低音のAが何度か出てくるのだが、白黒でわかりやすいはずなのに、手が迷うのだ。家のピアノにも、A音から下の音があればね。いや、そんなデカいピアノ、部屋に入んないけどね。家のピアノと...
たったひとつ、パーツが足りないために仕上がらず、何日か放っておかれることになった可哀想なショルダー。足りなかったのは、「移動かん」、あるいは「リュックかん」と呼ばれる金具である。もうね、がっくりなんてもんじゃなかった。あれだけたくさんあったのに、全部使ったということか。そう思えば、これまでたくさん作ったからこそである、といくらか自分を納得させることはできるけどね。すぐにポチったものの、届くまで動け...