風の谷のナウシカ 宮崎勤 アニメージュ久々に読みたくなった映画とマンガの両方を何度も見ているのでストーリーがあやふやになっているので読み返したくなったのだ光を…
大自然の本質。自分と社会を観察し全体と部分の関係を模索する。「美愛善神」を通して真理探究を目指す
限定された愛や美や善や神は存在しえない 愛や美や善や神は部分に切り離せないし 数えられないし計ることもできないから 割合を意味する確率や効率や比較や順番や競いや争いや%を出すこともできない 例えばその答えは「10%が愛や美や善や神で90%が罪で醜で悪で悪魔だ」 などと言う表現は嘘だし詭弁だからだまされてはいけない・・・
夢を食い続けた男 植木等 朝日新聞本気で自分の人生を走り続けた真面目ではちゃめちゃの父親の一生を植木等が振り返る旅の記録であるこれを読む限り植木等は文も上手い…
法律と道徳 240730客観的な全体から臨む倫理観からなる道徳を以って善悪の基準とするか最低限のリアルまで落とし込んだ法律を以って善悪の線引とするかこの二つを…
両手にトカレフ ブレイディみかこ ポプラ社金子文子をモデルにノンフィクションを超えたフィクションつまり初の長編小説として描き上げた「揺り籠から墓場まで」が崩さ…
ツルネ 綾野ことこ 京都アニメーション弓仲間のおすすめで読んだのだけれど単なる青春ドラマスポーツ化した弓の試合に興味もないし少しなりとも面白く読めたのは弦音の…
動物のひみつ アシュリーウォード ダイヤモンド社692ページに及ぶ分厚く重い本であるシートン動物記の現代版といったところだろうか兎も角面白い読み物であるどうで…
絶対と相対 240722無限である一なる絶対を相対界から見れば限りなく歪みのない無色透明の完全球体となるだろうこうした絶対が自らを理解するには鏡となる相手を必…
ブッダとなった人々 240721無限遠の方向性を見出した人を覚醒者あるいはブッダと呼ぶことにしてこうした人たちはミツバチやアリのコロニーのように透明性の高い単…
トリック 加藤直樹 ことからスマートな表紙とは別の中身でもう少しジャーナリスティックなモノだと思ったが残念ながらとても真面目に付き合える代物ではなかった当然私…
うたた寝で240720騒音の中のひと言だけが頭に届き頓珍漢な閃きを呼び覚ます思い込みはこうして生まれ恋と言う妄想がはしゃぎだして思わね出合いと言う連鎖をつなぎ…
トリック 加藤直樹 ころから朝鮮人殺害をなかったことにしたい人たちスマートな表紙とは別の中身でもう少しジャーナリスティックなモノだと思ったが残念ながらとても真…
極東列島は吹き溜まり 240719日本列島にはその昔は兎も角縄文が終わりを迎える頃から弥生に古墳に大和飛鳥奈良平安と多くの民族が群をなして押しかけて来たようだ…
暗殺 柴田哲孝 幻冬舎この作者は安倍信者のようだ一度動画で見ただけだが人間的に好きになれないいやらしい男だと感じたしかし安倍晋三の暗殺事件の背景をよく調べてあ…
サーキットスイチャー 安野貴博 早川書房ソフトエンジニアと起業家とSF作家の三足のわらじを履く安野さんデビュー作都知事選に挑戦したことで一躍時の人となり四足目…
切り取れ、あの祈る手を 佐々木中 河出書房新社学者ってこういうのがいるから軽蔑されるんだよな題名に惹かれて読む気になったのだけれどハズレだった目次までは良かっ…
労働者階級の反乱 ブレディみかこ 光文社労働者階級の英国人と結婚したブレディみかこが紐解くブレグジット忌憚のないインタビューから見えてくる移民問題や主権の実態…
労働者階級の反乱 ブレディみかこ 光文社労働者階級の英国人と結婚したブレディみかこが紐解くブレグジット忌憚のないインタビューから見えてくる移民問題や主権の実態…
量子で読み解く生命宇宙時間 吉田伸夫幻冬舎新書日本語なので読みやすいが結構詳しすぎて同じようなことの繰り返しで面倒臭いもう少しダンジェストで良いと思う
量子で読み解く生命宇宙時間 吉田伸夫幻冬舎新書日本語なので読みやすいが結構詳しすぎて同じようなことの繰り返しで面倒臭いもう少しダンジェストで良いと思う
光と影のTSMC誘致 深田萌絵 かや書房現在熊本に日本政府による膨大な誘致と補助金を得て台湾で生産不能になった半導体生産工場の代替えとして移転を行なっている今…
シモーヌヴェイエアンソロジー 河出文庫この内容には訳者今村純子の思いが強く入り込んでいるように思えたにしても美は根源的な無限や愛に通じると思えるが善悪はその場…
散歩哲学 島田雅彦 ハヤカワ新書贔屓目に星三にしたけれどヤッパリ読ませるために書かれたエッセイには興味がない少しなりとも面白かったのは最初の一章だけかな〜
契約事 240704明日を知り得ぬ人間が未来を契る行為は自己欺瞞であり一なる神との契約なども無限なる絶対神に対する冒涜でしかない全能の神が人間を創造した存在だ…
メモ 240704詩は自問自答の途中経過を確認する為の明日へのメモであって幕を引く読物ではない
アナーキの本質 240703競争原理社会の現状でアナーキズムを思い描くと正に無秩序で腐敗した強い者勝ちの暴力社会がチラついてしまうけれど実は物欲や勝ち負けや暴…
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風の谷のナウシカ 宮崎勤 アニメージュ久々に読みたくなった映画とマンガの両方を何度も見ているのでストーリーがあやふやになっているので読み返したくなったのだ光を…
数の進化論 加藤文元 文藝春秋 数学以外の学問は何らかの目的らしきモノを持っているが 農業社会が定着するまでの数学はこれとした目的も無く ゲームのような存在だ…
シッダールタ ヘルマンヘッセ 草思社正にブッダの焼き直しだけれど似て非なるもの一神教が求める悟りとは所詮綺麗事見た目ばかりで相対界における深読みができないらし…
空気の研究 山本七平 文春文庫ヤッパリシツコイな〜面白い出合いはあるが大方は無駄に疲れてしまう塩梅を科学で割り出しても意味がないということだ地球から割り出した…
光の王 ロジャーゼラズニイ 早川一見表紙を見るとタイトルも図もSFというよりもまるで少女漫画のようだまだ50ページにも届かないが読み始めるとブッダの焼き直しな…
シッダールタ ヘルマンヘッセ 草思社正にブッダの焼き直しだけれど似て非なるもの一神教が求める悟りとは所詮綺麗事見た目ばかりで相対界における深読みができないらしい
この世の意義 250622三次元時空間の摩擦界と言うこの世において行う真理の検証は最終的に具象的な事件と喜怒哀楽の実例に触れることで自分のエゴを含めた反面教師…
悟りかやり甲斐か 250619この世の幸福とはやり甲斐と出合う瞬間でありそのつながりは人でもモノでも何でも良い過不足なく満たされた悟りは目指すモノでこの世で手…
おかしくないですか? 藤江成光 万丈社日本人・謎の大量死ワクチンと人口問題について個人で調査研究に情報発信に至るまで頑張っている人がいますまさに本来こうあるべ…
おかしくないですか? 藤江成光 万丈社日本人・謎の大量死ワクチンと人口問題について個人で調査研究に情報発信に至るまで頑張っている人がいますまさに本来こうあるべ…
PLURALITY多元性 オードリータン他サイボウズ式ブックス本文だけでもこの550ページに及ぶ紙による本は3,000円だけれど本来の公式サイトでダウンロード…
赤めだか 立川談春 扶桑社エッセイの難しさを感じました内容も充分にスゴイし文章も下手ではないのだけれど同じ内容が続くとマンネリになってしまう
PLURALITY多元性 オードリータン他サイボウズ式ブックス本文だけでもこの550ページに及ぶ紙による本は3,000円だけれど本来の公式サイトでダウンロード…
経済に意味 250511経済とは真理を追求する学問になりうるのだろうか?単なる取引の手段であり法を支配する者が操る道具に過ぎないのでは無いか
法律の意味 250511法律とは時の権力の都合で作られる欺瞞に満ちた道具であり真理への架け橋にはなり得ないガラクタである
IT戦争の支配者たち 深田萌絵 清談社萌絵さんの文章力は情報収集力と共に抜群ですね読みやすい上に必要充分で簡潔だこの時代のデータなど以外はあえて全てを自分でタ…
マサダの箱 越ナオム 知道出版仮説としても結構面白いが別にいいんだけど捻りが浅く自己矛盾ぽかったりチョットこじ付けっぽい部分も多々あり残念と言えば残忍である事…
マサダの箱 越ナオム 知道出版仮説としても結構面白いが別にいいんだけど捻りが浅く自己矛盾ぽかったりチョットこじ付けっぽい部分も多々あり残念と言えば残忍である事…
消えたシャイアン族のなぞ ジョンシェスカ小学生の3人の仲間がカーボーイに憧れて18世紀の西部に魔法の呪いでワープするお話し現実のカーボーイの暮らしは臭くて粗野…
物質と記憶アンリベルクソン 講談社言わんとすることはわかる気がするが読んで楽しい内容ではない惹きつけられることが無いので面白味もない
散歩哲学 島田雅彦 ハヤカワ新書贔屓目に星三にしたけれどヤッパリ読ませるために書かれたエッセイには興味がない少しなりとも面白かったのは最初の一章だけかな〜
契約事 240704明日を知り得ぬ人間が未来を契る行為は自己欺瞞であり一なる神との契約なども無限なる絶対神に対する冒涜でしかない全能の神が人間を創造した存在だ…
メモ 240704詩は自問自答の途中経過を確認する為の明日へのメモであって幕を引く読物ではない
アナーキの本質 240703競争原理社会の現状でアナーキズムを思い描くと正に無秩序で腐敗した強い者勝ちの暴力社会がチラついてしまうけれど実は物欲や勝ち負けや暴…
量子力学で生命の謎を解く ジムアルカリーリ SBcreative例え話が多すぎてまどろっこしい上に同じことを繰り返しページの無駄である簡潔にまとめれば半分にも…
アナーキな集い 240627アナーキに集うこととアナーキズムとは相容れない真逆の立場である筈アナーキな集いにはルールが無く組織立たず学問となりえず主義主張もな…
約束行為の傲慢性240627人間に時間とか未来を管理する能力などない神との契約もあり得ず誓う行為など支配者になろうとする誰かが企てた洗脳という落とし穴にすぎず…
カサンドラ フローレンスナイチンゲール読んで楽しい本ではない1820年にイタリアの封建時代に生まれたナイチンゲールはクリミヤの天使と呼ばれながらその実フェミニ…
カサンドラ フローレンスナイチンゲール読んで楽しい本ではない1820年にイタリアの封建時代に生まれたナイチンゲールはクリミヤの天使と呼ばれながらその実フェミニ…
自由自在 240623目指すは無限なる真球限りなく永遠の冒険を夢見て生きては死んで寝ては起きて欲ボケした嫉妬という摩擦をかい潜り何でもありの自然体入れ子になっ…
10代からの政治塾 泉房穂 Kadokawa当たり前のことから始まったので期待外れだと思いながら少し読み進むと段々創造的になってきます六日間にレクチャーの形を…
リスペクト ブレイディみかこ 筑摩書房最高に面白いこれはドキュメント小説だから虚と実が織りなすスリルがあるのだろう普段ほとんど小説を読まない人間としては読みや…
政権交代始まる 泉房穂 光文社日々のニュースを通して書いた週間フラッシュへの連載をまとめた本23年5月から一年間に起こった直近の内容で泉房穂さんが国民目線の政…
鉄砲を捨てた日本人 ノエルぺリン 中央公論知らない話ばかりで面白い著者は1927に生まれケンブリッジで博士号を取得後ダートマス大学の文学部の教授となり随筆家で…
世界食料戦争 天笠啓祐 緑風出版スーパーで食べれる食材を見つけるのは至難の業だと認識できたそれほどに遺伝子組み換えや大量の添加物などが行き渡っているらしいニク…
目指す夢 240607何を目的に今の一歩を踏み出すかで見えてくる人生がまるでかわる五感で見える何かを目的にするかさわれない遠くをどこまでイメージして抽象度を上…
超人ナイチンゲール 栗原康 医学書院何気なく読みはじめたがホンマにあらゆる事に超人らしい1800年代における英国の貴族である男社会のど真ん中を野心満々に生き抜…
超人ナイチンゲール 栗原康 医学書院何気なく読みはじめたがホンマにあらゆる事に超人らしい1800年代における英国の貴族である男社会のど真ん中を野心満々に生き抜…
所有とは何か ピエールジョセフプルードン 講談社読み出してビックリ玉手箱❣️何と1800年代に書かれた衝撃の内容だ今でもこれだけのことを言える人は稀だろう「奴…
愛国の意味 240528「国」をどう捉えるかで愛の意味が大きく異なる地域に根付いた民衆の文化に対する執着を意味するのか?分断された地域を仕切る権力組織を意味す…