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夢を食い続けた男 植木等 朝日新聞
夢を食い続けた男 植木等 朝日新聞本気で自分の人生を走り続けた真面目ではちゃめちゃの父親の一生を植木等が振り返る旅の記録であるこれを読む限り植木等は文も上手い…
2024/07/31 06:08
法律と道徳 240730
法律と道徳 240730客観的な全体から臨む倫理観からなる道徳を以って善悪の基準とするか最低限のリアルまで落とし込んだ法律を以って善悪の線引とするかこの二つを…
2024/07/31 03:01
両手にトカレフ ブレイディみかこ
両手にトカレフ ブレイディみかこ ポプラ社金子文子をモデルにノンフィクションを超えたフィクションつまり初の長編小説として描き上げた「揺り籠から墓場まで」が崩さ…
2024/07/29 14:41
ツルネ 綾野ことこ
ツルネ 綾野ことこ 京都アニメーション弓仲間のおすすめで読んだのだけれど単なる青春ドラマスポーツ化した弓の試合に興味もないし少しなりとも面白く読めたのは弦音の…
2024/07/29 05:32
動物のひみつ アシュリーウォード
動物のひみつ アシュリーウォード ダイヤモンド社692ページに及ぶ分厚く重い本であるシートン動物記の現代版といったところだろうか兎も角面白い読み物であるどうで…
2024/07/27 15:36
絶対と相対 240722
絶対と相対 240722無限である一なる絶対を相対界から見れば限りなく歪みのない無色透明の完全球体となるだろうこうした絶対が自らを理解するには鏡となる相手を必…
2024/07/22 06:28
ブッダとなった人々 240721
ブッダとなった人々 240721無限遠の方向性を見出した人を覚醒者あるいはブッダと呼ぶことにしてこうした人たちはミツバチやアリのコロニーのように透明性の高い単…
2024/07/21 05:24
トリック 加藤直樹 ことから
トリック 加藤直樹 ことからスマートな表紙とは別の中身でもう少しジャーナリスティックなモノだと思ったが残念ながらとても真面目に付き合える代物ではなかった当然私…
2024/07/21 01:15
うたた寝で 240720
うたた寝で240720騒音の中のひと言だけが頭に届き頓珍漢な閃きを呼び覚ます思い込みはこうして生まれ恋と言う妄想がはしゃぎだして思わね出合いと言う連鎖をつなぎ…
2024/07/20 01:04
トリック 加藤直樹 ころから朝鮮人殺害をなかったことにしたい人たちスマートな表紙とは別の中身でもう少しジャーナリスティックなモノだと思ったが残念ながらとても真…
2024/07/19 20:10
極東列島は吹き溜まり
極東列島は吹き溜まり 240719日本列島にはその昔は兎も角縄文が終わりを迎える頃から弥生に古墳に大和飛鳥奈良平安と多くの民族が群をなして押しかけて来たようだ…
2024/07/19 07:07
暗殺 柴田哲孝 幻冬舎
暗殺 柴田哲孝 幻冬舎この作者は安倍信者のようだ一度動画で見ただけだが人間的に好きになれないいやらしい男だと感じたしかし安倍晋三の暗殺事件の背景をよく調べてあ…
2024/07/18 07:40
サーキットスイチャー 安野貴博 早川書房
サーキットスイチャー 安野貴博 早川書房ソフトエンジニアと起業家とSF作家の三足のわらじを履く安野さんデビュー作都知事選に挑戦したことで一躍時の人となり四足目…
2024/07/16 02:31
切り取れ、あの祈る手を 佐々木中 河出書房新社
切り取れ、あの祈る手を 佐々木中 河出書房新社学者ってこういうのがいるから軽蔑されるんだよな題名に惹かれて読む気になったのだけれどハズレだった目次までは良かっ…
2024/07/16 00:52
労働者階級の反乱 ブレディみかこ
労働者階級の反乱 ブレディみかこ 光文社労働者階級の英国人と結婚したブレディみかこが紐解くブレグジット忌憚のないインタビューから見えてくる移民問題や主権の実態…
2024/07/13 01:45
量子で読み解く生命宇宙時間 吉田伸夫 幻冬舎
量子で読み解く生命宇宙時間 吉田伸夫幻冬舎新書日本語なので読みやすいが結構詳しすぎて同じようなことの繰り返しで面倒臭いもう少しダンジェストで良いと思う
2024/07/09 07:07
光と影のTSMC誘致 深田萌絵 かや書房
光と影のTSMC誘致 深田萌絵 かや書房現在熊本に日本政府による膨大な誘致と補助金を得て台湾で生産不能になった半導体生産工場の代替えとして移転を行なっている今…
2024/07/08 04:01
シモーヌヴェイエアンソロジー
シモーヌヴェイエアンソロジー 河出文庫この内容には訳者今村純子の思いが強く入り込んでいるように思えたにしても美は根源的な無限や愛に通じると思えるが善悪はその場…
2024/07/05 05:10
散歩哲学 島田雅彦
散歩哲学 島田雅彦 ハヤカワ新書贔屓目に星三にしたけれどヤッパリ読ませるために書かれたエッセイには興味がない少しなりとも面白かったのは最初の一章だけかな〜
2024/07/04 12:28
解約事 240704
契約事 240704明日を知り得ぬ人間が未来を契る行為は自己欺瞞であり一なる神との契約なども無限なる絶対神に対する冒涜でしかない全能の神が人間を創造した存在だ…
2024/07/04 03:32
メモ 240704
メモ 240704詩は自問自答の途中経過を確認する為の明日へのメモであって幕を引く読物ではない
2024/07/04 03:03
アナーキの本質 240703
アナーキの本質 240703競争原理社会の現状でアナーキズムを思い描くと正に無秩序で腐敗した強い者勝ちの暴力社会がチラついてしまうけれど実は物欲や勝ち負けや暴…
2024/07/03 23:27
2024年7月 (1件〜100件)
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