あ…繋がったPC少しづつ直してるけど安定してません写真は撮ってるんですが…PC
いや…奥様?昼間っからワインもいいけどそろそろお腹が空いたんですが…?しゃーない町に出るか?と、いう訳でサッポロワイナリーから赤磐の町中に移動お?見たことない回転寿司があるじゃん!「弁天丸」です店内はこの手の店にしては少しこじんまりした感じです110円ではないので120円位から600円オーバーまで様々ですシャコもありますうん!美味しい!ネタに正当な値段が付いてる感じ世界的に値段が上がってる寿司ネタ値段を決めちゃって質を下げるか?ネタの質を保って値上げするか?難しい問題です弁天丸
蒜山ワインの山葡萄の味が身体に合わなくなった妻普段飲んでるのはサッポロワインのオーガニック系んじゃサッポロワイナリーに行こう!と、いう事でやって来ましたサッポロワイナリーですコロナ以降工場見学は出来ませんが(あくまで5月のお話です)ショップは開いていて試飲も出来ます何やら店員の方と語り合う妻ウリはワイン飲まないのでウロウロしたりジュース頂いたり…結局いつも飲んでるワインをお買い上げん?試飲用のカップ?「さて…」と,言ってワイナリーの中のベンチで飲み始める妻…まぁ…ワイナリーの人も喜んでると思うしすきに飲ませておこう…サッポロワイナリー
さて今回は岡山県自然保護センターです池を2つ持つ多様性を持ったエリアで昆虫・動物・植物や野鳥などが暮らしやすい環境を作っています更に学習等や展示棟もあり自然について学べる場にもなっていますここで飼育されてるのがタンチョウヅルこの時はちょうど抱卵でした一度つがいになると死別まで添い遂げるツルいやぁ~立派ですね~夫婦のあり方まで学習出来るとは…参りました岡山県自然保護センター
自宅に帰ってつくづく感じるのが周辺の水田に来る野鳥の多さセキレイ・鴨・サギや猛禽類カワセミに鵜にシギの仲間やケリスズメにモズにムクドリ・オオヨシキリメジロにガラ類に烏にツバメ等々多くの種類の野鳥が見られます以前妻がカワセミをビデオで撮ってるとアマサギの目撃情報があって…とわざわざバイクに乗って写真を撮りに来た人がいましたそれまでは解らないけどアマサギも普通に毎年見かけます野鳥を見る目がもっと育てばもっと多くの種類がいるかも知れません懸念されるのは何年もしてる高速道路の工事とミシシッピーアカミミガメやジャンボタニシによる水質の悪化それと不法投棄のゴミこんな良い場所ないのになぁ…アマサギも…
週末気楽に我が家に帰れるので連休もいそいそと帰省です(3か月以上遅れてるけどGWね…)与島SA金曜の夜に帰る時は閉まってるけどこの日は昼間うどん屋も開いていましたう~ん…食べてみようかな?今一うどんの美味しさが解らないウリでも煮干しの汁は好きだし安くて早い特に暑い時期はツルツルっと良い咽喉冷ぶっかけに鳥てん!うん!美味しい!実は香川に来てからやたらと鶏肉を食べてるウリスーパーでも地元の鶏肉買ってきてよく食べるくらい美味いのです!やっぱ…うどん食べるようになるかな?一番身近な外食うどんはたして自分がどう変わるか客観的に楽しみです与島でうどん
では!宿に移動です国民宿舎蒜山高原人気の国民宿舎でなかなか予約が取れない時期があります目の前は高原青々とした草原だったり真っ白い雪の平原だったり季節ごとに素晴らしい景観が楽しめますゆったり温泉で癒された後はお待ちかねの夕食ですテーブルには地元食材の豪華な皿があり更にバイキングが付きますこのバイキング…何とラム肉取り放題のジンギスカンやお寿司もあってさすがのウリもお腹いっぱいウリ夫婦はいつも別の部屋でも、喫煙部屋はなくロビーや階段の踊り場の喫煙コーナーでいっぷくまぁ料理も温泉も景観も良いのでよしとします翌日の朝食もバイキングでこれまた美味しい!贅沢して香川に帰ったのでした国民宿舎蒜山高原
さて、今回の帰省では妻が行きたがっていた国民宿舎蒜山高原のお泊りです恩原高原から蒜山に移動宿に行く前に寄るのは妻の好きな「蒜山ワイナリー」です焼酎・日本酒ときて今はワインが好きな妻山葡萄を使って造られる蒜山ワイン早速(有料ですが)試飲です運転手のウリはプラプラ待ちますん?ひとしきり飲んでた妻が帰ってきました…何だか…合わない…え?前はあんなに美味しいと…なんかねぇ…私の口が変わったのかな?ふ~んまぁそういう事もあるのかな?蒜山ワイナリー
道の駅奥津温泉で美味しいランチまんぷくまんぷく~食後観光マップ看板を見ていると…ん?見て!野鳥の森があるよ!ほんとだ今まで何度も見てた観光看板見る側の目線が変わると見えるポイントが変わってくるようです恩原湖?早速行ってみますあった!野鳥の森だ!お?ヤマガラだ!あ!…逃げちゃったそれにしても気持ちの良い場所です遊歩道が整備されています湖畔に伸びる気持ちの良い道午後も癒されまくるウリ夫婦でした恩原湖野鳥の森
大好きな渓谷でゆっくり癒されそろそろお腹も空いてきましたとりあえず道の駅に向かいます人気の奥津渓谷等の名勝や温泉街があるので休日は人も多いのですがウリの知ってるご飯処は少なく選択肢は限られていますその中でも人気でいつも混んでる道の駅ただこの時は早目に入店し名前を書く紙の順番の上の方をゲット待つことにしました和食好きな妻和食バイキングは救世主です所謂田舎料理モリモリ食べて元気チャージまぁウリは美味しければジャンルを問わず何でももりもり食べますが…道の駅奥津温泉
岡山に帰ったら帰ったで行きたい場所は沢山あります妻の調子も良さそうなので朝から県北に野鳥探しですウリの大好きな渓谷に来ました実は…ココで撮影出来た野鳥は少ないのですより自然に近い環境鳥も動物も警戒心が強くウリがあたふたしてるうちにささっと逃げてしまうのですと、いう訳で写真は上手く撮れないんですが森の匂いや谷合の風や川のせせらぎの音いるだけでどんどん元気になれる場所です今回も…野鳥撮影は全滅せめて看板のヤマセミ写真を使ってはい!手乗りヤマセミ~なんちって手乗りヤマセミ?
瀬戸大橋を挟んで自宅の倉敷と仕事場の坂出を短時間で行ったり来たり出来ます昨年倒れた妻を思えば有難い事ですが瀬戸大橋代がかかりますETC割引で安くなりますが普段乗るのは坂出北~児島ですSAは与島だけ長い事上越~倉敷間のSAで色んな物を食べてきたウリにとってこれからの高速飯は一択幸い食堂とうどん屋の2軒が入っていて食堂には色んなメニューがあるのでお気に入りを探していきます先ずは~ラーメン「与島ラーメン」は瀬戸内のいりこ出汁スープ超あっさり系ラーメンです朝ラーには良い感じですまぁ…夕飯には少し物足りなさを感じますがウリのような年寄りにはとっても食べやすいラーメンです与島ラーメン
坂出駅から徒歩数分「燈馬」という店で歓送迎会です保全業務をしていてくださった方々と一応ウリも歓迎されますこじんまりとした良い感じの店内てか、飲み歩かないウリにとって初めての香川での職場飲み会です鉄鍋で造る肉料理〆は堅焼きそばとなかなか凝った料理にお酒も進みます新潟→香川単身赴任という働き方がこんなに長くなるとは思わなかったけどまだ少し頑張れそうなのでよろしくお願いします!燈馬
松山城天守を降り今度はリフトと逆に向かいます城山公園側に車を停めているのでしたしばらく降りていくと…公園から見上げた時に見た何やら庭園のような場所に出ました受付があり…ん?有料?ぬ~200円とはいえちょっとびっくりです二之丸史跡庭園です中に入ると…ん?四角く区分けされた場所に何か植えられていますぬぬぬ?柑橘系の木の苗木?何だろう造りは今風だし…パンフを見ると住居の間取りみたいですでもそれにしては狭い気がします更に奥に歩いていくと大きなくぼんだ場所…井戸跡のようですつ…つかみ処が難しい…回り込むと今度は庭園池や庭石があり優雅さが伺えますよくわからないまま二の丸を出て道なりに降りていくと黒門という場所がありやっと公園に出ましたその規模の大きさ重要文化財だらけの城門現存する貴重な天守や櫓など見る価値は十分に感じ...松山城二之丸史跡庭園
ロープウェイを降り更に登ります目の前には高い石垣がそびえます規模・高さ・美しさ遠くから見るより近くで見ると一段と迫力がありますそして幾つも門を潜りますどれも重厚感のある門重要文化財に指定されてる多くの門最後に広い平らな場所に出たらいよいよ本丸ですう…赤い甲冑の武将隊がいます更にカワイイキャラクターのオブジェ今治城とは違い観光地色が強い印象です天守は日本に12しか残っていない残存天守のうちの一つこちらにも城内の展示は多くしかも撮影はほぼOKですVRもあり解説モニターもありますじっくり見ながら上へ上へと登ります床に敷き詰められた木材その年季の入った木目を踏みしめます最上階!山の上の大きな城からの眺めは最高です!松山城天守
瓢太で昼食後目の前の松山城山公園に向かいます広い園内には市民会館・NHKや図書館・美術館等もありますお堀で囲まれたエリアが丸々そのまま都市公園になっています芝生広場の向こうに松山城が見えますが……遠いし…山の上…近づいて行ってみますがこれはもはや登山に近い坂道ですこの辺りの地図があったので見てみるとぐるっと回り込めばリフトがあるようですと、いうことで街歩きです路面電車もありますがどこ行き乗ればいいのか解らないのでひたすら歩きます県庁・裁判所・坂の上の雲ミュージアムそしてリフトの案内板を左折…遠い…観光客向けのお店などを見ながら進みやっとリフト乗り場到着ですロープウェイ・リフトは片道270円往復520円です往復だとまた歩くので天守拝観料520円と片道切符を買いますロープウェイでもリフトでもお好きな方でいいで...松山城リフトに向かう
では、次のお城を目指します次は「松山城」です愛媛の中では一番有名だと思いますだってウリでも知ってるんですからと、その前に昼食ですタオル美術館があまりに充実した施設だったので時間…押し押しです事前にお城の傍で人気のラーメン店は調べておきましたちゃちゃっとコインパーキングに停め昼営業時間に滑り込みます「瓢太」ですお腹空いてたのでおにぎりの付いたセットにしました少し年季の入った良い感じの室内夜はお酒を提供するお店です早速人気のラーメンスープを…う……甘い…コクも旨味もあるけど…甘いこんなに甘いラーメンスープ初めてです長年地元で愛されネットでは評価も高いと、いうことはこれがこの辺りの好みの味という事かぁ…残念ながらウリには合いませんでしたま、完食しましたけど…瓢太
今治のタオル美術館です1~3階はマルシェや四国の物産やもちろんタオルの販売ところが…4階に上がると~ちょっとしたシアターがありその奥はキャッシー中島さんコーナー!?彼女の作品の展示&販売キルト作家の彼女実はタオル地を使った作品も造るのです4階は更に奥に伸びていて壁に40色のタオルで出来たオブジェが並びカフェの先にチケット売り場があります傍らにはムーミンファミリーがお出迎えその先は…タオルの製造工程毎の説明と機械大きな製造マシンが並びます奥の階段を登り5階に上がると「ムーミンワールド」です超長いムーミン谷の仲間たちのタオルやタオルで造られた大きいぬいぐるみ可愛いハウスや作者の実際の絵本やグッズも展示されています更に進むとキャッシー中島さんの作品コーナーハワイの雰囲気の作品や幾何学的な物圧倒されるような作品が...キャッシーとムーミンとミッキーと
予想以上に移動に時間がかかり城巡りだけではなく観光も入れながらのんびり周る事にします今治城の後は~今治と言えばタオル!と、いうことで「タオル美術館」に行くことにしましたいや…でっかいなぁ予想以上に大きな敷地雨を避け今回は本館の中だけにしますが野外に綺麗なガーデン少し奥の小高い場所にはレストラン等もあるようです1階はエントランスとマルシェがありかなりお洒落な感じです2階には四国の物産が勢揃い3階に登るといよいよタオルコーナーですアウトレットコーナーがあったり刺繍をしてくれるブースもあり一番お客さんがいましたまだ上があるようですタオル美術館に向かう!
今治城は再建された城ですでも館内の展示物は貴重な物が多く撮影はNGでしたまぁ博物館といった感じ町中にあり町の中心にして市民の憩いの場所日本最大の海城船の出入り口もあったそうで海事都市今治の基礎になった場所です藤堂高虎が築いた大規模な海辺の平城敷地内には明治宮・蔵敷八幡宮・厳島神社・夷宮4社の神社を統合した吹揚神社も鎮座してます周囲には櫓も再建されていますが何と美術館になってました内容盛り盛りで見所満載ですが何といっても~カッコイイのでした!今治城
香川に単身赴任してきて徳島・高知と動き回ってますが愛媛…まだ行ってないなぁ~愛媛といえば?みかん!道後温泉の坊ちゃん団子!近年だと今治のタオルとかしまなみ海道よしネットで調べてみよう!フムフム…お城かぁ~城巡りも面白そうだなぁ~いっちょいってみっか!ウリが見たネット情報では愛媛4名城は今治城・松本城・宇和島城・大洲城宇多津からだと…今治城からかな?意外と距離あるけどまぁ下道でも大丈夫かな?…しかし…要所要所で渋滞もあり今治城には予想より1時間近く遅れます4か所巡ろうと思ったけどこりゃ予定変更だな…愛媛に行こう!
昼食は冒険しませんがその後ウリ夫婦は冒険します普段よく使う国道高梁川沿いの道ですが小山に向かって入る道が所々あります今まで気にも留めていませんでしたが以前チョウゲンボウの姿を見てこの辺りの集落はもしかしたら野鳥の楽園かも…と、密かに思っていましたウチの患者さんの実家がこの辺で…と、妻が言うので初めて小山に向かう横道に入ってみます細い道ですが車は通れる…ん?何か看板が…?「小野小町の墓」→と書かれています!!まさかあの小野小町?こんな場所にあったのか!?傍には白く濁った井戸もあり雰囲気は十分ありますでも…スマホで調べたら…「小野小町の墓」はあちこちにありどうやら言ったもん勝ちみたいです世界3大美女と言われた歌人衰え行く姿を見せまいと京を出たと言われていてその後に色んな説がくっついていって…結果各地に彼女の墓...小野小町の墓?
妻の体調も良さそうだしちょいちょい帰る必要も無いんですがまぁ50分位で帰れるし瀬戸大橋もETCならそんなに高くないので行ったり来たりしてるウリ…今のくら寿司はやめようかといってスシローでもないてか今回も回転寿司なんですね?じゃ結局はま寿司だね?しか~し!今回は何と普段頼まない物も食べる!…たこ焼きかぁ…確かに初めてだ…白出汁に浸けてる…明石焼きっぽい色々考えるんですね!うん!美味しい!サイドメニューも競争なんですね~世界的に魚の値段が上がり大変なのは理解できますでもウリ達は楽しい食事をしたくてでかけてくるんですこれからも頑張ってウリ達を喜ばせて下さいね!冒険せずはま寿司
高知観光の帰り途中の道の駅「大歩危」に寄ります大歩危は渓谷美で有名な観光地(大歩危小歩危)という大渓谷中央構造線からはだいぶ南に位置します一休みにと寄ったのですがん?お化け屋敷?道の駅なのに奥がお化け屋敷ですう~ぬ…なぜココが妖怪の里なんだろう?まぁ入ってみれば解るでしょうと、いう事で売店のレジで入館料を支払い入ってみますユニークなのもあすし怖い展示もありますこの辺りには昔から110を超える妖怪伝説が存在していたようですなるほどね旅人が多くの命を落とした難所自然と妖怪伝説が出来積み重なっていったのかも知れません単なる客寄せではなくそういう事情があったのですね~ちなみにお化け屋敷の奥の2階には珍しい石の展示もありましたよ!大歩危は妖怪だらけ?
龍馬像から再び最初の場所に戻ってきましたえ~と…こっちが記念館かぁ案内板が斜め上を指してるけど…舗装されてる場所からいきなりの山道?桂浜を見下ろすように木の生い茂る遊歩道がありました頑張って進むと「坂本龍馬記念館」に到着です勿論車でも来れます早速見学ですえ…と常設展示では…ん?ジョン万次郎?名前は何となく憶えてるけど何した人だっけ?漁の最中に難破…アメリカ船に助けられアメリカで10年過ごした後に帰国日本の近代化・国際化に貢献ふ~ん…長く続いた江戸時代皮肉なことに安定した国造りが諸外国に取り残される結果に…島国日本初の貿易会社を立ち上げた竜馬やジョン万次郎のような人物がいなかったら今の日本は無かったかも…とはいえその後大きな戦争もあったしたまたまウリの生きてる時代が平和なだけだったかも知れない…時代が大きく...坂本龍馬記念館
いろいろ変わってる桂浜次は砂浜を横切り「龍馬像」を探します岩々に打ち付ける荒々しい波龍馬像は小高い場所にあります階段を登ると~大きな龍馬像像の周りには沢山の観光客さすが高知の大スター倒幕の為に奔走途中に襲撃され若くしてこの世を去った龍馬間違いなく日本を変えた人物ですね勿論彼一人の力ではありませんがキーマンである事には異論はないでしょう遠く海の向こうを見つめる坂本龍馬像彼の人気だけは何も変わっていないのでした龍馬像
以前ボォ~っとテレビを見てたら自虐ネタでCMを造る企画があり桂浜水族館が出てきましたその時はただ寂れてるなぁ~と見ていたのでした折角桂浜に来たのだからその水族館に向かってみますあれ?結構人がいます!?何々?本日お子様無料デー?こじゃれたカフェでランチしお子様無料の水族館を見学ファミリーにはもってこいの休日です水族館はこじんまりしていて見られる魚なども決して多くはありませんしかし別料金で釣りができたりドクターフィッシュがいたり売店もあるのでお祭り気分は十分味わえます複合施設効果もあるし子供を無料にしても水族館も繁盛してる感じでした桂浜水族館
かつおのたたき丼食べてチャージ完了いよいよ桂浜ですココへ来るのは約30年ぶり水島の会社に入社した時に社員旅行で来て以来ですあれ?駐車場から浜に向かうとお洒落な複合施設がありますこじゃれたカフェに食堂…確か…闘犬場があって…何も無かったはず…完全に取り残されるウリ浜の周囲は砂にまみれないように歩道もあり変わらないのは波の音くらい…ほえ~桂浜
かるぽーとを後にしウリは桂浜に向かいます途中…お腹がすいたのでどこかで何か食べようとキョロキョロしていると…う…大きな船のような形の建物…いかにも観光客向けの設備大きくかつお船と書かれていますまぁ確かにかつおが有名だけど…若い頃ならあえて避けて通り過ぎましたでもなんとスンナリご入店です!一元さんが殆どだろうけど世はネット社会美味しくなかったりサービス悪いと直ぐにネットに書かれて人が来なくなる筈なのにそこそこ混んでるし若い人もいる運ばれてきた「かつお丼」ほらぁ~美味しい!さらに途中でだし汁かけて食べると美味しさ2倍です!携帯で何でも調べる若者彼らの動向を利用する還暦のウリなのでしたかつお船
「フクちゃん」戦前から戦後まで大人気だったまんがです作者は高知出身の横山隆一先生かるぽーとはこのフクちゃん記念館のようです1909年高知市生まれ1932年新漫画派集団を立上げ1936年「江戸っ子健ちゃん」連載開始中に出てきたフクちゃんがバズり後に主役になる1956年「フクちゃん」連載開始更にアニメーション作成の為「おとぎプロ」設立ウリまだ生まれてない…1971年5534回という大連載の「フクちゃん」終了他にも沢山作品はあり絵本・油彩画・水墨画から手造りアニメーションに至るまで幅広く活躍された先生です著名人の友人も多く多くの人たちに愛されていましたいくつになっても少年の心を持っていたと、誰もが言いますコレって難しいことですきっと先生の周囲の人の協力もあったのだと思います展示もただ先生の功績を見せるのではなく...横山隆一記念まんが館
竜とそばかすの姫は細田守監督作品です「サマーウォーズ」や「おおかみこどもの雨と雪」などウリの大好きなアニメ作品を造った巨匠です竜とそばかすの姫はネットの世界と現実が混在して現実がネット世界にネット世界が現実を変えていく物語サマーウォーズにも似てますがよりネット世界の描写が多く映像美と挿入歌がウリ的には大好きな映画です特に中村佳穂さんの歌は最高!…凄い人はいるもんです美女と野獣に似て非なるものですがネット世界としているのでより受け入れやすい映画2フロア使ってその魅力が十分に楽しめました「竜とそばかすの姫」展
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あ…繋がったPC少しづつ直してるけど安定してません写真は撮ってるんですが…PC
初めての淡路島観光すごく楽しい場所でした最先端の遊び場ニジゲンノモリ阪神淡路大震災の爪痕をそのまま保存している施設そして日本の始まりといあわれてる数々の神話に神社に沼島特産品のタマネギを思い浮かべる人も多いと思いますがどうしてどうして色んな魅力がいっぱいでしたウリは行かなかったけど最近ではお洒落なカフェが集まるエリアもあります昔々は貧しい時代もあったようですが本州にも四国にも橋が繋がり多くの人々がこの島にある魅力を見出してくれましたいつかまた行きたいと思いますその時までに…日本一のタマネギラーメンの開発を強く希望するのでした神話に地震に最先端
PC調子悪くて…殆どストック写真はどこかへいってしまいました何とか幾つかは復活出来たのでぼちぼち再開しますさてえ~と2月の大ドライブ一泊後いよいよクライマックスです日本の始まりと云われる淡路島なかでも伊弉諾尊と伊弉冉夫妻が初めに海(?)をかき混ぜた剣が実は沼島で見られます定期船で島に渡ります生憎レンタサイクルは借りられませんでしたが徒歩で島の反対側へ移動あった!上立神岩です!沼島自体中央構造線の南に位置するので淡路島とは地質は大きく違いますがそれにしても…凄い!ただただ感動なのでした!日本の始まり
所説あるのは知ってますが日本が生まれ始まった地淡路島日本書紀等にもココの記述があるそうですと、いう事で伊弉諾神社に来てみました伊弉諾尊伊弉冉尊夫婦が天からココに日本の最初の地を造りましたと、いう訳でご夫婦で来られる方々も多くおじさん一人はウリくらいかな?でも日本最古といわれる伊弉諾神社翌日の本企画に向けてしっかりお参りしたのでした伊弉諾神社
ニジゲンノモリでどっぷり疲れたウリしかしここからは下調べ時マストに位置づけしてた企画です「北淡震災記念公園」1995年神戸淡路大震災がありましたウリは水島のクリーンルームで働いていてかなり揺れたのを覚えています夜が明け神戸の街の画像が流れてきた時都会の真ん中を走る高速道路が横倒しになっている光景に愕然としましたこの場所に来たかったのはあの時動いた地表がそのまま保存されている施設だからです横に縦にズレた地表一瞬で動いたそのパワーを実感出来る場所そればかりか地震で崩れた壁や歪んだ家等も実物が展示され地震の凄さや怖さを今に伝えています東北や九州でも大きな地震がありました今年は元旦から能登半島も…地震大国日本皆さんも一度体験して欲しいと思いました北淡震災記念公園
絵島から高速を越え坂道を登り北側に向かうと広々とした公園にでましたココには「ニジゲンノモリ」があります当時人気のゴジラのジップラインがありササっと乗ろうと思ってましたが渋滞疲れでグッタリのウリう~ん…ゆっくり出来るアトラクションにしようかなぁ…と、いう訳で今回はドラクエにしてみましたブース毎に入るシステムで料金もその都度かかりますのんびりクエストをクリアしていきますがあちこち歩き回り…疲労がピークにゲームなら指先で主人公が動きますが実物大のアトラクションでは自身が歩きまわらくちゃならないのです徐々に頭も回らなくなり最後は魔法使いのおねぇさんに泣きを入れてラスボスの館に入れてもらい何とか脱出サブ企画でぐったりなのでしたニジゲンノモリ
淡路島に上陸したウリ高速は直ぐに降ります初めてだし出来るだけ観光したいウリとはいえ渋滞等に翻弄されてきたので体力次第です先ずは高速降りてすぐの所にある絵島です瀬戸内と太平洋の間にある淡路島自然環境が変わるとそこにある景色も大きく違います絵島!更には~大和島!人が住む海岸線近くなのに浸食された奇岩柔らかそうな岩肌に層を成す海底の特徴日本って凄いなぁ~日本海側から関東平野そしてココ淡路島これだからドライブは楽しいのです!江島・大和島
覚悟していた新潟ではなくまさかの埼玉での積雪による足止めがありどうなる事かと思いましたが何とか淡路島での宿も確保出来たので予定通り明石海峡大橋を渡ります四国に架かる大橋は3か所明石海峡大橋・瀬戸大橋・しまなみ海道これでこのまま徳島に渡れば3大橋制覇です橋を渡り切ると~観覧車のある高台に到着しました明石海峡大橋が見下ろせます海峡の向こうは神戸の街並み壮観です!潮流の速い明石海峡人間の手でココに橋を架けた偉業にただただ感動するのでした淡路島初上陸!
一日雪の為実家の埼玉に足止めされたウリやっと取れた次の宿をキャンセル実は折角香川にも拠点が出来たのでまだ行ったことのない淡路島を通るルートを選択し一泊する予定でした翌日…高速の通行止めは解除されたので午後から寝かせてもらい夕方移動開始です!しかし…直ぐに事故渋滞にはまりノロノロと移動その後は順調に進みます太平洋側の高速道路のPAは大きく設備も充実しているので深夜でも食事はもちろんシャワー&ランドリー宿泊施設までありそういう意味では良いのですがキャパを越えるトラックの数で隙間を見つけながら休憩を取りつつ淡路島を目指します初めての淡路島へ!
旧友とも会い父の墓参りも無事に済ませいよいよ西に帰ろうかと思ってたら…雪?まぁこの時はまだ2月多少の積雪は関東でも時々ありますウリカーはスタッドレスタイヤで準備は万全…だったのにまさかの高速道路通行止め!何年か前に雪で大渋滞になりそれ以来直ぐに通行止めにはなるけど…わずか15㎝~20㎝程度でもう止めるの?責任を負いたくないんだろうけどウリはともかく物流の方々とか困るのに…ネットで何でも買える時代それを支えてるトラックトラックは通行止めされるとお手上げです便利な時代だからこそせめて冬の雪対策は準備しておくのが本当の責任だと思うんだけどなぁ…まさかの足止め
上越で元気をもらったウリ実家の埼玉に無事到着です今年88歳のウリ母今でも元気で妻が入院中も埼玉から一人で来てくれてウリは本当に感謝してるのでしたさて夜になると小学校以来の旧友と再会です居酒屋メニューからウリは~ステーキ!…ん?どうした?食べてきたんか?いや…逆流性なんちゃらみたいで食欲無くて…そっかぁ…まぁお互い歳だもんなぁ…てかウリの食欲の方が異常なのか?もう半世紀以上の付き合いになる友まだまだ元気でいてくれよな!旧友といっぱい
2泊3日上越に滞在し次は実家の埼玉へ向かいます多少雪が降って来ましたがスタッドレスタイヤのウリカー初号機はへっちゃらです父の実家でもある新潟昔父が里帰りするとダルマ弁当やら釜めしやら美味しいお土産を買ってきてくれました釜めし…食べたいなぁ…今でも素焼きの釜今の人にはどう映るか分かりませんが贅沢な美味しいお弁当ですウリには懐かしい味さぁ元気に関越道の渋滞に突入です!埼玉へ
約6年お世話になった上越の寮特によく話していたのが掃除に来ていた女性でした2日目の夜彼女を呼び出して飲みに行きました彼女は昔お子さんを1人交通事故で亡くされていますウリは今悲しくて辛くて寂しくて半年過ぎても全然立ち直れていませんいったいどの位時間がたてば心が落ち着くものかその辺も聞いてみたかったんです落ち着くなんて20年経っても無いですよ今でも悲しいし辛いいっしょに生きてくしかないと思います…そうなんだ無理に元通りに戻すこともないし出来ないんだ…妻を失った悲しみと共に生きていくそう腹をくくればよかったんだありがとう!少し楽になれた気がしたのでしたいっしょに生きていく
高田の駅前のホテルに泊まったウリ翌日は瞽女ミュージアムのイベントです6年間も赴任していた上越美味しいラーメンもイベントも把握しているのでした先ずは…瞽女さんの街中ショット先回りして~…ってあれ?いつも曲がるコースを素通りして直進?仕方がないので確実な瞽女ミュージアムに先回りですゆーこりんがリハーサルしています上越にいる間彼女との会話は心の支えになってました香川ではまだ会社以外の場所でこういう機会はありません予定通り瞽女さん達が門付け(かどづけ)をしイベントは無事終了同じホテルに戻り一息ついたのでした瞽女ミュージアム門付け
冷たい上越の2月壊れてしまったウリの心日本海の荒い波を見ていると今の気持ちに合っているのか不思議と落ち着く感覚になったのでしたしかしココ上越にはウリ軍団がいるのでありました総帥・隊長・二等兵6年間本当によく遊んだメンバーですそこでみんなに集合をかけます目的地はニューミサですウリ以外飲まないグループなので食事会です…て、あれ?た…隊長が瘦せている!!ダイエットした…と、主張してるけど1年で痩せる範囲ではない気がしますう~ん…心配でも食事会は以前と変わらずワイワイ楽しく短い間でしたが久しぶりに笑顔になれたのでしたニューミサ集合!
先ずウリが向かった先は上越1年前まで赴任していた場所ですタイヤも履き替え雪国の2月の心構えで向かいます岡山→兵庫→京都→福井→石川深夜に出たのは割引もあるけど能登に向かえれば少しでもボランティアしたかったんですがこの時はまだ向かう事もできませんでしたパーキングで休み休み上越入り朝日池に行き冬鳥達に挨拶してから魚ぶし屋に行きます1年しかたってないのに涙が出るほど懐かしい味がしたのでした上越
妻がこの世を去り半分以上が無くなってしまったきがするし(楽しい・嬉しい)という感情がウリの中から無くなってしまったようですでも妻は元気のないウリは望んでないと思うそこでジタバタすることを始める事にしました2月1日深夜倉敷の家を出発しました2月2日は結婚記念日30回目の…あえて妻の位牌や墓の傍で過ごさずウリは一人あの雪国に向かいましたこれまで通り毎日という気にはなれませんが少しづつ(その後)のウリをこれから綴っていく事にしますよろしくですまだまだですが…
2023年9月9日ウリはこの日四万十町に行こうと計画を立てていましたアカショウビンやヤイロチョウという目下野鳥観察の目標にしている鳥達は夏鳥といわれるいわば渡り鳥秋には帰って行ってしまうのですでも…体調は悪くないのに何故か朝…といっても午前2時に起きたのに準備が進みません…確かにお盆の間はコロナになりほぼ寝ていましたがそのだるさはすっかり抜けてるし違うストップがウリの邪魔をしてる感じ…仕方がないので寝坊しちゃった時企画に切り替え香川県内の高松の港に向かったのでした虫の知らせ?
新年を迎えました昨年最愛の妻を9月に亡くし何の気持ちの整理もつかぬまま新年を迎えました情けないかも知れないけどただただ悲しいだけで前を向くとか乗り越えるとか全然出来ていません多分ウリはこのまま悲しいきもちのまま残りの人生を生きていくんだと思いますでもブログは…書いていこうかなと少し考えています写真を撮るのは好きだしこのまま何もしないと外にも出なくなりそうな気がするし…ただの独り者のじじぃのブログなんて読んでて不快だろうけど自分の為背中を押してくれるツールとしてまた書き始めてみるつもりです愚痴が多くなるかもしれないけどこれからも訪れて頂ければ励みになりますよろしくお願いいたしますあけまして…
加藤文太郎ポロシャツの妻気分は乗ってるようですウリはハラハラ昨年11月より遥かに気温が高く脱水症状のリスクが高いしかも圧迫骨折があったのでまともに走れるようになってから1か月もたっていません絶対無理はしない事を条件にスタート地点に送り出しますバーン!いよいよスタートです!ただただ待つしか出来ないウリ40分過ぎから10km女子のランナーが帰って来ますあ!あの独特なフォーム!!がんばれ~あと少し!身体の軸も予想よりしっかりしていますそ・し・て~ゴール!!!本人が一番不安だったろうけど夫婦で安堵したゴールお疲れさまでした~!!!無事ゴール!
所説あるのは知ってますが日本が生まれ始まった地淡路島日本書紀等にもココの記述があるそうですと、いう事で伊弉諾神社に来てみました伊弉諾尊伊弉冉尊夫婦が天からココに日本の最初の地を造りましたと、いう訳でご夫婦で来られる方々も多くおじさん一人はウリくらいかな?でも日本最古といわれる伊弉諾神社翌日の本企画に向けてしっかりお参りしたのでした伊弉諾神社
ニジゲンノモリでどっぷり疲れたウリしかしここからは下調べ時マストに位置づけしてた企画です「北淡震災記念公園」1995年神戸淡路大震災がありましたウリは水島のクリーンルームで働いていてかなり揺れたのを覚えています夜が明け神戸の街の画像が流れてきた時都会の真ん中を走る高速道路が横倒しになっている光景に愕然としましたこの場所に来たかったのはあの時動いた地表がそのまま保存されている施設だからです横に縦にズレた地表一瞬で動いたそのパワーを実感出来る場所そればかりか地震で崩れた壁や歪んだ家等も実物が展示され地震の凄さや怖さを今に伝えています東北や九州でも大きな地震がありました今年は元旦から能登半島も…地震大国日本皆さんも一度体験して欲しいと思いました北淡震災記念公園
絵島から高速を越え坂道を登り北側に向かうと広々とした公園にでましたココには「ニジゲンノモリ」があります当時人気のゴジラのジップラインがありササっと乗ろうと思ってましたが渋滞疲れでグッタリのウリう~ん…ゆっくり出来るアトラクションにしようかなぁ…と、いう訳で今回はドラクエにしてみましたブース毎に入るシステムで料金もその都度かかりますのんびりクエストをクリアしていきますがあちこち歩き回り…疲労がピークにゲームなら指先で主人公が動きますが実物大のアトラクションでは自身が歩きまわらくちゃならないのです徐々に頭も回らなくなり最後は魔法使いのおねぇさんに泣きを入れてラスボスの館に入れてもらい何とか脱出サブ企画でぐったりなのでしたニジゲンノモリ
淡路島に上陸したウリ高速は直ぐに降ります初めてだし出来るだけ観光したいウリとはいえ渋滞等に翻弄されてきたので体力次第です先ずは高速降りてすぐの所にある絵島です瀬戸内と太平洋の間にある淡路島自然環境が変わるとそこにある景色も大きく違います絵島!更には~大和島!人が住む海岸線近くなのに浸食された奇岩柔らかそうな岩肌に層を成す海底の特徴日本って凄いなぁ~日本海側から関東平野そしてココ淡路島これだからドライブは楽しいのです!江島・大和島
覚悟していた新潟ではなくまさかの埼玉での積雪による足止めがありどうなる事かと思いましたが何とか淡路島での宿も確保出来たので予定通り明石海峡大橋を渡ります四国に架かる大橋は3か所明石海峡大橋・瀬戸大橋・しまなみ海道これでこのまま徳島に渡れば3大橋制覇です橋を渡り切ると~観覧車のある高台に到着しました明石海峡大橋が見下ろせます海峡の向こうは神戸の街並み壮観です!潮流の速い明石海峡人間の手でココに橋を架けた偉業にただただ感動するのでした淡路島初上陸!
一日雪の為実家の埼玉に足止めされたウリやっと取れた次の宿をキャンセル実は折角香川にも拠点が出来たのでまだ行ったことのない淡路島を通るルートを選択し一泊する予定でした翌日…高速の通行止めは解除されたので午後から寝かせてもらい夕方移動開始です!しかし…直ぐに事故渋滞にはまりノロノロと移動その後は順調に進みます太平洋側の高速道路のPAは大きく設備も充実しているので深夜でも食事はもちろんシャワー&ランドリー宿泊施設までありそういう意味では良いのですがキャパを越えるトラックの数で隙間を見つけながら休憩を取りつつ淡路島を目指します初めての淡路島へ!
旧友とも会い父の墓参りも無事に済ませいよいよ西に帰ろうかと思ってたら…雪?まぁこの時はまだ2月多少の積雪は関東でも時々ありますウリカーはスタッドレスタイヤで準備は万全…だったのにまさかの高速道路通行止め!何年か前に雪で大渋滞になりそれ以来直ぐに通行止めにはなるけど…わずか15㎝~20㎝程度でもう止めるの?責任を負いたくないんだろうけどウリはともかく物流の方々とか困るのに…ネットで何でも買える時代それを支えてるトラックトラックは通行止めされるとお手上げです便利な時代だからこそせめて冬の雪対策は準備しておくのが本当の責任だと思うんだけどなぁ…まさかの足止め
上越で元気をもらったウリ実家の埼玉に無事到着です今年88歳のウリ母今でも元気で妻が入院中も埼玉から一人で来てくれてウリは本当に感謝してるのでしたさて夜になると小学校以来の旧友と再会です居酒屋メニューからウリは~ステーキ!…ん?どうした?食べてきたんか?いや…逆流性なんちゃらみたいで食欲無くて…そっかぁ…まぁお互い歳だもんなぁ…てかウリの食欲の方が異常なのか?もう半世紀以上の付き合いになる友まだまだ元気でいてくれよな!旧友といっぱい
2泊3日上越に滞在し次は実家の埼玉へ向かいます多少雪が降って来ましたがスタッドレスタイヤのウリカー初号機はへっちゃらです父の実家でもある新潟昔父が里帰りするとダルマ弁当やら釜めしやら美味しいお土産を買ってきてくれました釜めし…食べたいなぁ…今でも素焼きの釜今の人にはどう映るか分かりませんが贅沢な美味しいお弁当ですウリには懐かしい味さぁ元気に関越道の渋滞に突入です!埼玉へ
約6年お世話になった上越の寮特によく話していたのが掃除に来ていた女性でした2日目の夜彼女を呼び出して飲みに行きました彼女は昔お子さんを1人交通事故で亡くされていますウリは今悲しくて辛くて寂しくて半年過ぎても全然立ち直れていませんいったいどの位時間がたてば心が落ち着くものかその辺も聞いてみたかったんです落ち着くなんて20年経っても無いですよ今でも悲しいし辛いいっしょに生きてくしかないと思います…そうなんだ無理に元通りに戻すこともないし出来ないんだ…妻を失った悲しみと共に生きていくそう腹をくくればよかったんだありがとう!少し楽になれた気がしたのでしたいっしょに生きていく
高田の駅前のホテルに泊まったウリ翌日は瞽女ミュージアムのイベントです6年間も赴任していた上越美味しいラーメンもイベントも把握しているのでした先ずは…瞽女さんの街中ショット先回りして~…ってあれ?いつも曲がるコースを素通りして直進?仕方がないので確実な瞽女ミュージアムに先回りですゆーこりんがリハーサルしています上越にいる間彼女との会話は心の支えになってました香川ではまだ会社以外の場所でこういう機会はありません予定通り瞽女さん達が門付け(かどづけ)をしイベントは無事終了同じホテルに戻り一息ついたのでした瞽女ミュージアム門付け
冷たい上越の2月壊れてしまったウリの心日本海の荒い波を見ていると今の気持ちに合っているのか不思議と落ち着く感覚になったのでしたしかしココ上越にはウリ軍団がいるのでありました総帥・隊長・二等兵6年間本当によく遊んだメンバーですそこでみんなに集合をかけます目的地はニューミサですウリ以外飲まないグループなので食事会です…て、あれ?た…隊長が瘦せている!!ダイエットした…と、主張してるけど1年で痩せる範囲ではない気がしますう~ん…心配でも食事会は以前と変わらずワイワイ楽しく短い間でしたが久しぶりに笑顔になれたのでしたニューミサ集合!
先ずウリが向かった先は上越1年前まで赴任していた場所ですタイヤも履き替え雪国の2月の心構えで向かいます岡山→兵庫→京都→福井→石川深夜に出たのは割引もあるけど能登に向かえれば少しでもボランティアしたかったんですがこの時はまだ向かう事もできませんでしたパーキングで休み休み上越入り朝日池に行き冬鳥達に挨拶してから魚ぶし屋に行きます1年しかたってないのに涙が出るほど懐かしい味がしたのでした上越
妻がこの世を去り半分以上が無くなってしまったきがするし(楽しい・嬉しい)という感情がウリの中から無くなってしまったようですでも妻は元気のないウリは望んでないと思うそこでジタバタすることを始める事にしました2月1日深夜倉敷の家を出発しました2月2日は結婚記念日30回目の…あえて妻の位牌や墓の傍で過ごさずウリは一人あの雪国に向かいましたこれまで通り毎日という気にはなれませんが少しづつ(その後)のウリをこれから綴っていく事にしますよろしくですまだまだですが…