晩秋の写真から...久田野~白河間の直線、日の出から40分ほど後の撮影です。斜め後から綺麗な光線で照明されたカシオペアが、紅葉した山を背景に上野を目指します。この写真、PhotoLab7で再現像して色が随分綺麗になりました。東北本線久田野~白河8010レ、EF81792009年11月15日6時58分撮影懐かしのカシオペア(17)
晩秋の写真から...久田野~白河間の直線、日の出から40分ほど後の撮影です。斜め後から綺麗な光線で照明されたカシオペアが、紅葉した山を背景に上野を目指します。この写真、PhotoLab7で再現像して色が随分綺麗になりました。東北本線久田野~白河8010レ、EF81792009年11月15日6時58分撮影懐かしのカシオペア(17)
ED75回送撮影の合間に撮ったカシオペアです。久しぶりに16号歩道橋へ行ってみましたが、立ち位置が限定され、先着一名のみですね。誰も居なくて良かった。ここもご多分に漏れず線路際は草ボウボウ、画面左右には鉄塔があり、そこに蔦が巻き付いて葉が茂り、更に撮れる範囲が狭くなっています。9011レ、EF8180+E262024年9月21日撮影翌日の返却は4時間ほど遅れとのことで撮れませんでした。1~2時間の遅れだったら、燃料補給を我慢して車窓の灯りを狙いに言っても良かったのですが...(笑)カシオペア紀行仙台(9/21)
少し時間が経ってしまいましたが...有料撮影会での展示のため、秋田から仙台までED75767が首都圏大回りで回送されましたので、高崎線と東北本線で撮影して来ました。ED75767は元オリエントサルーン専用機でしたが、一度も撮影した事が無く、何と今回初めて撮影です。(笑)先ずは高崎線宮原で...後追い...この後ヒガハスへカシオペアを撮りに行き、一旦帰区してドジャース大谷の第一打席を見てから再びヒガハスへ...13時少し前でトップライトの時間ですが、曇りで良かった...サイドから流し撮りです。稲刈り最中でしたが、一部の田圃は未だ残っていました。それにしても田圃全体の半分ほどが休耕田で草ボウボウ、草丈は2m程度あり、東側道路からは線路の北半分は見えません。(/_;)配9724レ~配9127レ、EF81134+...ED75回送
会津遠征最終日、会津線の下り貨物を湯野上の先まで追いかけ、その後は只見線に戻って区間貨物を撮影していました。1391レの追いかけは門田付近からスタート。以上、会津線門田~上三依、1391レ、C1180追いかけて二発目。以上、会津線桑原~湯野上1391レ、C1180更に追いかけて三発目。会津線湯野上~弥五島1391レ、C1180その後は会津若松方面に戻って只見線の区間貨物を撮影。またまた254号機でした。只見線西若松~会津本郷1493レ、C11254ここで切り上げて帰りましたので会津線の上り貨物は撮影していませんが、途中会津田島で停車中の機関車をスナップしていました。写真は省略。僅か三日間の会津地方遠征でしたが、車だと効率が良く沢山捕れました。ただ、紅葉には未だ未だ早かったので、10月に再び遠征しています。...あれから半世紀(33)
どこに泊まったのだったか全く記憶がありませんが...会津遠征二日目です。この日は一日中会津線の撮影でした。先ずは桑原~湯野上間の第三大川橋梁を俯瞰です。お天気が悪く、煙が手前に倒れてイマイチでした。紅葉には未だ早かったですね。会津線桑原~湯野上1391レ、C11254追いかけて第六大川橋梁へ...何とも中途半端な水鏡です。追いかけているので時間が無かったか?会津線楢原~会津落合1391レ、C11254午後の上り列車は加藤谷川橋梁で撮影。午後からはお天気回復しましたが、ここは逆光で撮り辛かった覚えがあります。会津線会津長野~会津落合1390レ、C11254この日の最後は会津若松機関区を訪問。会津若松機関区C1163、C11192、C11197、C11240、C11254の5輌が休んでいました。1974年9月...あれから半世紀(32)
50年前の今日は、会社の同僚2名、大学時代の親友と4人で会津へ遠征でした。記憶が曖昧ですが、前夜に車で埼玉を出発、夜通し運転して行ったような...既に公開済みの写真がほとんどですが、例によって新しいソフトウェア(PhotoLab7)で再現像、レタッチしています。最初に撮影したのは日中走らぬ日中線、朝一の下り列車です。朝靄の中から現れ、また朝靄の中へ消えて行きました。マイクを手に持って録音中の人が居ますね。以上、日中線会津加納~熱塩、混621レ、C11204熱塩からの上り列車も迎え撃ちます。C11のバック運転。以上、日中線会津加納~上三宮、混622レ、C11204この列車は会津若松行きなので、追いかけて磐越西線内でも撮影しましたが写真は省略。その後は只見線へ転戦、1491レを滝谷の鉄橋で撮りましたがイマイチ...あれから半世紀(31)
※今日の記事は、スマホではなくパソコンの大きな画面でご覧になることを強く推奨致します。(笑)何年か前に、日本海に沈む夕陽を見に眺海の森へ行った事が有りました。その時、羽越本線の第二最上川橋梁(北余目~砂越間)のトラスが見えたのが記憶に残っていましたが、線路や列車は見えませんでした。最近になって、FBのグループでここから俯瞰した羽越本線の写真を拝見し、良く見えることが分かったので、ちょっとした構想を持ってチャレンジして来ました。その構想とは...日没後、残照をバックに、薄暗くなった庄内平野を行く列車の窓灯りを際立たせて撮る、というものでしたが、なかなか構想通りには行きませんね。9月8日、夕方は綺麗に晴れていたので、これは絶好のチャンスと出撃。先ずは日本海に沈み行く太陽を撮影。線路は蛇行する最上川のS字の中央...庄内平野を行く(終)
同じような写真ですが...最後に撮影したいなほ7号、前日ははまなす色でしたが、この日は基本塗装でした。空の雲も増え、赤みを増した夕陽が稲穂を一層黄金色に染めました。稲穂にはやはりこの塗色が一番似合っていると思います。羽越本線余目~北余目7Mいなほ7号E653系2024年9月9日撮影庄内平野を行く(6)
同じアングルで貨物列車も撮影です。青いEF510も久しぶりの撮影でしたが、遠目ではやはり赤い機関車の方が存在感がありますね。4094レ、EF510-505こちらはダイヤにはスジが無い列車ですが、前日も同じ時刻に下って行って見る鉄でした。今日も来るかも知れないと見張っていたら、来ました!貨物ちゃんねるでは4091レとなっていますね。遅れていたのか、あるいは時刻変更なのか...4091レ、EF510-507羽越本線余目~北余目2024年9月9日撮影庄内平野を行く(5)
少しサイド気味に撮りたかったので、南鳥海から場所を移して余目付近へやって来ました。この辺りも田圃が広がって、一面黄金色の素晴らしい景色です。先ずは特急いなほです。鳥海山を大きく入れて遠方で1枚。手前まで引っ張ると列車が隠れる部分が多くなるのでこの位置です。こちらが本命カットですが、もう少し遠方で切っても良かったか...振り返れば月山。羽越本線北余目~余目12Mいなほ12号、E653系7輌2024年9月9日撮影庄内平野を行く(4)
二日目、午前中は酒田の土門拳記念館を見学、午後から再び鉄分補給でした。先ずは南鳥海の有名撮影地へ...この日は絶好の天気で、鳥海山の全容が綺麗に見えました。空には秋らしい雲でしたが、気温は高く暑かったです。12年ぶりの訪問でしたが、風景は変わっていませんね。道路脇には細い竹が茂っていて多少アングルが限定されましたが、誰も居なかったので好きなところから撮れました。羽越本線南鳥海~本楯4094レ、EF510-92024年9月9日撮影庄内平野を行く(3)
特急いなほも撮影しました。7Mいなほ7号、E653系はまなす色。編成短いので鳥海山をアップにして...時間が前後しますが、こんな列車もやって来ました。「きらきらうえつ」の後継機でハイブリッド車「海里」、8852Dです。羽越本線藤島~西袋2024年9月8日撮影庄内平野を行く(2)
岳父の法事で鶴岡市へ出掛けた折に、ちょこっと鉄分補給して来ました。庄内平野の田圃は全て黄金色、鳥海山や月山をバックに走る貨物列車や特急列車を好天下で撮影出来ましたが、失敗談も...今日から数回に分けてアップして行きます。先ずは法事終了後の夕方の撮影から...この日は、朝は綺麗に見えていた鳥海山でしたが、午前中から雲に覆われはじめ、夕方になってやっと少し頂上が見えてきました。赤いEF510も久しぶりの撮影です。4094レは両パン上げて来ましたね。通過時は鳥海山は雲に覆われ、頂上が見えるか見えないか...4094レ、EF510-12約1時間後、頂上が見えてきましたが、4090レは片パンでした。4090レ、EF510-6羽越本線西袋~藤島2024年9月8日撮影庄内平野を行く(1)
仙台からの返却、今回も体験ツアーがあったようですね。食堂車に人影が見えました。到着時、西の空には大きな雲が有り、太陽光を遮っていました。またまた曇り罐のパワー発揮か?と思われましたが、通過時刻前には雲が消え、綺麗な日射しが戻りました。ダイヤが乱れていて、カシオペア通過は約15分遅れ、待っている間に下り貨物2本(何れも列番不明)、上り貨物1本が通過しました。本命のカシオペアです。遅れたため自分の影が伸びて画面に入ってしまったのはご愛敬。9112レ、EF8181+E26カシオペアの前に上っていった貨物列車。遅れの3054レ?EH500-342024年9月12日撮影カシオペア紀行仙台、返却(9/12)
昨日のカシオペア紀行仙台行きです。好天で青空には白い雲、HM付きなのでちょっと勿体ない気もしましたが、サイドから...もう一台は流し撮りおまけはカシオペアの前に上っていった貨物列車。遅れた6090レのようでした。6090レ、EH500-609011レ、EF8181+E262024年9月11日撮影カシオペア紀行仙台、他(9/11)
パワーショットG5で撮影したJPEG画像をPhotoLab7でレタッチした写真、3枚目です。ここの百日紅、今も咲いているかな?8010レ、EF81922005年9月11日撮影懐かしのカシオペア(16)
台風接近で怪しい空模様でしたが、雨は降っていなかったのでカシオペアを撮りに行ってきました。前日の下りは雨だったので重い腰は上がらず、今回は返却だけの撮影となりました。西の方は暗雲漂い、雨雲レーダーでも大きな雨雲が接近中でしたが、幸い撮影時には降られませんでした。今回は後追いズーム流しに挑戦でしたが、いつも通りイマイチな結果...ご笑覧下さい。先ずは先頭の機関車を普通に流し撮りです。この角度でSSが1/20秒だと止まる範囲が非常に狭いですね。カメラを振って撮っていると、星、ナンバープレート、JRマーク、HM...と止まっている位置が順に変化して行くのが面白いです。写真はナンバープレートが止まった分です。続いて編成をズーム流しですが、最後尾の止まり方がイマイチ...相変わらずヘボです。9112レ、EF8180...カシオペア紀行仙台返却(8/31)
パワーショットG5で撮影したJPEGをPhotoLab7でレタッチした写真の2枚目です。畑の向日葵の向こうを下るのは北斗星81号です。この日は夕方に出撃して、カシオペア(16:50頃)、1レ(17:20頃)そして8005レ(17:50頃)と、立て続けに3本の寝台特急が撮れました。古き良き時代でした。8005レ、EF81962005年8月6日撮影夏の思い出(続)
初めて手にしたデジタルカメラは500万画素のコンパクトデジタルカメラ(キヤノン・パワーショットG5)でした。慣れるまではJPEGのみで撮っていましたが、連写は遅いし、シャッターのタイムラグも大きく、走行する列車を撮影するのは結構難しかったですね。JPEG画像そのままでも見られないことは無いのですが、今回はそんな中から何枚か選び、PhotoLab7でレタッチして(RAW現像ではありません)、多少綺麗になりました。なお、G5で撮影したRAWファイル(拡張子がCRW)は現行のDPPでは現像出来ません。キヤノンには見捨てられています。PhotoLabで現像出来るようになると嬉しいのですが...夢空間北斗星の回送だったと思います。夏の夕方の綺麗な光線で、夢空間編成が映えました。線路際も今と比べると随分綺麗です。この...夏の思い出
仙台からのカシオペア返却、今回も仙台から?体験乗車が有ったようですね。どこで撮ろうか迷いましたが、ヒガハス上り定番に行ったら空いていたので...草ぼうぼうで敬遠している方が多いようです。久しぶりの定番アングルでした。カメラを出来るだけ高くセットして、少しでも草をかわすようにして撮りましたが...やはり目立ちますね。もう一台は手持ちでズーム流しでしたが、相変わらずのヘボでした。(/_;)2枚の写真を比べて、高さの差を感じてください。(笑)9112レ、EF8181+E262024年8月23日撮影カシオペア紀行仙台返却(8/23)
初めてのアングルへ行ってきました。随分前からちょっと気になっていた場所なのですが、撮影された写真を見たことが無かったので、机上の検討で終わっていた場所でした。二ヶ月ほど前に、銀燕でお世話になっているKさんが撮影された写真を拝見し、自分も行ってみようと思っていました。でも、晴れると影が気になる場所で、しかもかなり長い玉で撮影するので陽炎もあり、晴れた暑い日は避けていました。そうこうしているうちに、カシオペアは昼行ダイヤしか走らなく無くなってしまい、午前中はモロに逆光になるので、曇りの日を待っていました。昨日は曇り時々小雨で絶好の天気、やっと重い腰を上げて撮りに行ってきたという次第です。平日の朝は道路が混雑、撮影地に一番近いコインパーキングも一杯で駐車場探しに少し時間を取られ、到着は通過の15分位前でした。先...カシオペア紀行仙台(8/22)
カシオペア紀行、仙台からの返却は途中からまた体験乗車だったようで、お客さんの姿が見られました。雲が多い空模様でしたが、一応陽射しが有ったので順光側から...どこも草ボウボウで定番アングルも随分空いていましたが、自分はやはりサイドから流し撮り主体でした。キラリと光る位置は少し後追いになるので、HMも見えました。そのまま追いかけて屋敷森の付近でも切りましたが、この辺りは薄雲が掛かっていました。止めて撮った方は画角が3スパン分で、屋敷森の手前に罐が来た時(2枚目の位置)が狙いでしたが、バッファが一杯になって肝心のところでシャッター切れず...撃沈でした。バックの空模様が良かったのでちょっと残念。9112レ、EF8195+E262024年8月18日撮影カシオペア紀行仙台返却(8/18)
台風一過、東北本線が一部区間で運転見合わせで走るかどうか危ぶまれたカシオペアですが、途中までは順調に走ったようですね。雲一つ無い好天でじりじりとした日射しが照りつける中、東北本線で撮影できるのもあと数回のようなので、頑張って出撃して来ました。と言っても、日傘射さしてカメラ1台手持ちでしたが...お盆の休みの終盤、案の定大勢の人出でしたが、空いているところで適当に...あっ、雲一つ有りました。(^^ゞどうせならもっと雲が欲しかったですね。真横に来たところをもう一枚。カメラ2台ならこちらは流し撮りでしたが、1台なのでそうも行かず...9011レ、EF8195+E262024年8月17日撮影カシオペア紀行仙台(8/17)
9年前の夏の朝です。ここの蓮田は毎年咲き始めるのが遅く、8月になっても開花が見られましたが、下旬になると流石に花数も減って、シャワーヘッド(花托のことです)が目立ちますね。今日はカシオペア(仙台行)が下る予定ですが、10時過ぎなのでほぼ逆光、おまけにこちら側の線路際は草ボウボウ...蓮は未だ残っているかも知れませんが、やはり反対側からが良さそうですね。8010レ、EF510-5092015年8月22日撮影懐かしのカシオペア(15)
このところの40度近い暑さは本当に堪えますが、今日は台風接近でさいたま市は小雨、気温はそれ程高くはありませんが、やはり蒸し暑いです。これから雨が強くなるのかな?写真は丁度12年前の今日、2012年8月16日撮影のカシオペアです。空は秋の気配ですが、未だ気温は高く暑かった覚えがあります。それでも今よりは2~3度低かったのではないかと...8009レ、EF510-5092012年8月16日撮影懐かしのカシオペア(14)
二日連続でシキを撮影して来ました。自宅を出た時は青空が広がっていて、昨日と同じような天気だなぁ...と思っていたのですが、ヒガハスに近づくに従って雲が増え、すっかり曇りです。自宅を出た時は順光側から撮影...と考えていましたが、曇りで、蓮が未だ咲いていたのを確認して逆光側で撮る事に...機関車とシキのみの編成だったので1スパンに入ったのですが、線路際の灌木が煩くなく、蓮華の沢山入る場所ということで、敢えて架線柱を真ん中に...でも、やはりちょっと見苦しい写真になってしまいました。反省。配8593レ、EF210-357+シキ801B22024年8月10日撮影シキ801
毎日暑い日が続いているのと、これは撮りたい!と思える被写体も無く、暫く撮影に出ていませんでしたが、昨日久しぶりにヒガハスへ行ってきました。お目当てはシキ611でした。昼少し前の通過、光線はトップライトでイマイチでしたが、バックの空模様が良かったです。何故か用水路がオーバーフローしていて定番の畦道は水浸し、休耕田には草が生えていますが罐1輌程度なら水鏡になりました。でも、日中は風が吹いて綺麗には映りませんね。屋敷森の影になるので直射日光は避けられましたが、それでもやはり暑かったです。配8592レ、EF210-132+シキ611+ヨ2024年8月9日撮影シキ611
残暑お見舞い申し上げます。暦の上では秋だというのに、この暑さはいつまで続くのでしょうか...おまけに毎日のように雷雨があり、その割には夕方涼しくならず却って蒸し暑くなる始末。更に輪を掛けて、オリンピックの観戦で夜更かしして熱くなり、高校野球も始まって地元や近県チームの応援に熱が入り、合間にドジャースの試合を見て...熱くて忙しい秋です。で、連載中のカシオペアを懐かしむ写真、今日は少しでも涼んで頂けるような絵にしました。この時は列車が遅れて何時来るか分からず、風が強くて横殴りの雪が吹き付ける中、1時間半以上待たされての撮影でした。いわて銀河鉄道小繋~奥中山高原回9016レ、EF510-5102015年1月7日撮影懐かしのカシオペア(13)
50年前の北海道撮影行、最終日(八日目:1974年8月5日)になりました。早朝に美幌のホテルを出発、タクシーを拾って前日見当をつけておいた美幌~西女満別間へ...最初のターゲットは美幌6時18分発の臨時急行「大雪52号」でした。夏だというのに白煙を吐いて軽快に通過。SSが遅かったので、ちょっと被写体ブレです。(/_;)美幌~西女満別8519レ、C58119少し移動して、反対側から来る522レを撮影。これも少し被写体ブレでした。(/_;)西女満別~美幌522レ、C58392この後が522レと7時に美幌で交換して下ってくる、本命の1527レでしたが、編成長の見積もりミスで尻切れトンボ...(/_;)(写真は省略)美幌へ戻るとC5833が停まっていたので、停車中の姿と発車を撮影。美幌~西女満別575レ、C583...あれから半世紀(30)
50年前の北海道撮影行七日目、前日と同じく常紋信号所へ...雲が多く不気味な暗雲が立ちこめていますが、信号所は静かで聞こえるのはウグイスの声のみでした。1590レは良い煙で上ってきました。晴れると逆光なので、この位の曇りが丁度良かったかも知れません。後追いでもう一枚。金華~常紋(信)1590レ、D51150555Dに乗って信号所を後にし、初めて金華以遠へ...日曜日で乗客が多く、呼人辺りで降りようかと思っていましたが、人垣を崩して降りるのも面倒になり、ロケハンしながら結局網走まで乗車しました。駅前で昼食、急行大雪3号で折り返して美幌へ...美幌にはダイヤに無い貨物列車が居たのでこれを撮影しましたが、後から時刻変更された1594レと分かりました。遠方に美幌駅が見えています。美幌~緋牛内1594レ、C5833...あれから半世紀(29)
50年前の今日の数枚、1974年8月3日、北海道遠征六日目です。遠軽6時12分発の551Dで常紋信号所へ行き、丸一日常紋信号所付近でD51牽引の貨物列車上下5本を撮影していました。その中から、一番コマ数の多い2594レをピックアップ。到着から発車までをご覧下さい。先ずは金華から上ってくるシーン、機関車が見えてから撮影開始し、この写真は8コマ目です。66判二眼レフなので、フィルムを巻き上げ、シャッターをチャージしてから撮影ですから、一眼レフで一コマ撮影する時間の数倍は掛かります。それでも9コマ撮影出来ているので、D51が如何にゆっくり登ってきたかが分かります。モノクロなので分かりませんが、夏の常紋信号所は草花が沢山咲いていて綺麗でした。この後、引き込み線に入った頃にD51がボー、ボッボッと絶気合図を吹鳴する...あれから半世紀(28)
北海道撮影行、四日目です。1974年8月2日(金)、前日と同じく322レの名寄駅発車を撮影するべく、今日こそC55だろうと期待して5時半前に起床、急いで身支度を整えます。322レは既に名寄駅の2番線ホームに入線している筈で、始発時刻(5:34)が迫り、急がないと間に合わない...と思いつつ旅館を出ようとしましたが、今日は何故か玄関の戸が開かない。アルミサッシの鍵が外れない!!内側から鍵を開けられないなんて事が有るのだろうか?色々と鍵をいじくっているうちに発車時刻になってしまいました。嗚呼、汽車は出てゆく汽笛は残る...(T.T)仕方ないからもう一眠り。この日は名寄本線を撮影しながら遠軽へ行く行程です。先ずは上興部で、転車台に載っている59659(1690レの前補機となる罐)をスナップ。この転車台、確か罐か...あれから半世紀(27)
半世紀前を振り返るシリーズ、8月1日は5時半に起きて旅館から名寄駅まで徒歩鉄。そのために前夜名寄駅近くの旅館に泊まったのでした。名寄駅を発車する322レ、またしてもC5787でした。当時は罐の運用を良く知らず、前日の324レからの流れで必然だったのかも知れません。(324レで旭川へ戻った後、罐の差し替えが無く323レで下れば翌日の322レを牽くということですね)宗谷本線名寄(~風連)322レ、C5787旅館へ戻って朝食を頂き、その後は名寄本線で9600の牽く貨物列車を撮影のため、先ずは一の橋へ...一の橋から上興部方面へ2Kmほど歩いた国道沿いの斜面で1691レを撮影。名寄本線一の橋~上興部1691レ、49666一の橋まで戻って1690レの到着と補機切り離し、1690レの発車を撮影。写真は重連で到着した時...あれから半世紀(26)
北海道撮影行、三日目です。50年前の今日は宗谷本線塩狩峠を訪問、1394レが運休だったので撮影出来たのは3本だけでした。天気は曇り時々晴れと記録されていますが、写真を見ると晴れている時に列車は来なかったようです。先ずは321レを蘭留側で撮影、C5550の牽引。続いて同じ蘭留側で1397レ、D511116の牽引で後補機にDD53が付いていました。(この写真は画像処理あり)和寒側に移動して324レを撮影。何だよ、C57かよ...おまけにテンダーにアジ書きあり、撮った時はガッカリ。宗谷本線蘭留~塩狩~和寒1974年7月31日撮影この日は名寄泊。続く...あれから半世紀(25)
50年前の7月30日、深川は雨でした。新聞によると蝦夷梅雨とか...雨で、前日よりも更にやる気が起きず、恵比島~峠下間で9600とD51の2本を撮ったきり、D51の方はブレていて使い物にならず...D61の牽く2本の貨物列車は撮り逃してしまうし、蒸気機関車撮影史上最悪の日だったかも知れません。(/_;)と言うわけで、この日はこの1本のみ。留萌本線恵比島~峠下1791レ、496161974年7月30日撮影9600のヘボ写真1枚では詰まらないので、後年同じ辺りで撮影したすずらん号の写真をおまけに付けました。カラーネガフィルムですが、カメラは大分新しくなっていましたのでデジタル化しても綺麗ですね。9425レ、C111711999年10月28日撮影あれから半世紀(24)
丁度50年前を振り返るシリーズ、大半は既に公開した写真ですが、例によってPhotolab7で再現像し綺麗になっています。社会人になって三回目の夏休みは北海道遠征でした。国鉄無煙化の二年前でしたが、北海道には未だ沢山の蒸気機関車が走っていました。7月28日(日)の朝7時半はつかり1号で上野発、青森には16時01分着。青森17時発の青函連絡船25便で函館着は20時50分、日付が変わって函館1時55分発の北斗51号で深川が7時55分着。ここまで丸一日以上掛かって到着でした。深川からは8時49分発のるもい1号で石狩沼田へ、9時6分着。最初の獲物は留萌本線の貨物列車、運良くD51の4号機でしたが、荷が軽いためか煙は無し。石狩沼田~秩父別7770レ、D514石狩沼田へ戻り、10時19分発の733Dで留萌へ行って羽幌線...あれから半世紀(23)
季節外れの写真が続きますが...用水路脇、桜並木の枝垂れ桜若かりし頃の写真を2枚。例年、枝垂れ桜が少し早めに咲き、染井吉野が後を追って咲きますが、年により開花するのが早かったり遅かったり...この年は3月末で両方咲いていました。脚立に乗って少し高いアングルで、撮影。未だフィルムだった頃。8009レ、EF81792002年3月24日撮影同じ枝垂れ桜、少し大きくなっています。こちらはデジタルになってからの撮影です。この年は染井吉野の開花が遅かったようですね。8009レ、EF81922009年4月3日撮影この頃は撮影者もほとんど無く、ゆっくり行っても自由にアングルを選べました。車も人も少なかったのか、被りはありませんでした。懐かしのカシオペア(12)
試運転はカシオペア専用機以外の罐が牽くことが良くありました。この日は何処まで行ったか忘れましたが、EF8195とEF651118の赤い罐同士による豪華なプッシュプル運転でした。事前にPPと分かっていたので、カーブを圧縮して撮れる此処にしましたが、カシオペア12輌+罐2輌は非常に長く、両機が見えるカットはちょっと架線柱が煩かったですね。良くみると、電源車はカヤ27でした。後追いでもう一枚。東北本線蕨~南浦和試9591レEF8195+EF651118PP2010年5月27日撮影懐かしのカシオペア(11)
過去に写真展に展示したりブログにもアップした使い古した写真ですが、Photolab7で再現像しました。田圃と畑の境目を流れる小さな用水路、その脇に咲いていた立派な紫陽花ですが、線路からはちょっと遠いですね。晴れるとモロに逆光ですが、おあつらえ向きの空模様でした。梅雨時のもやっとした空気感が表現出来たでしょうか...東北本線蓮田~東大宮8010レ、EF81機番不明2006年6月25日撮影懐かしのカシオペア(10)
カシオペア編成の予備電源車カヤ27-501は、試運転や訓練運転で何度も撮影していましたが、実際に営業運転に使用されたシーンは2~3回しか撮影出来ませんでした。2008年6月8日撮影の8009レ、EF8199の牽引。罐次位がカヤ27です。夕方は風があることが多く、水鏡になるのは希なことなのですが、田植えが終わったばかりの稲は多少の波立ちを抑えてくれるようです。こちらは2010年4月13日撮影の8010レ、EF8179の牽引。後追いでHM付きのカヤ27を撮影したのはこの時限りでした。もうちょっと真面目に後追いを撮っておけば良かった...と、いつもながらの後悔です。懐かしのカシオペア(9)
春の写真が続きます。綾瀬川の河畔、この頃は灌木も無く、春になると菜の花や蒲公英が咲き乱れ、一面黄色の絨毯になりました。上りカシオペアは定時通過、鎧戸がちょっと光りました。東北本線蓮田~東大宮8010レ、EF81922007年4月14日撮影懐かしのカシオペア(8)
またまた季節外れの写真が続きますが...一時期、此処の線路際に菜の花が沢山咲いていたので、カシオペアや北斗星を撮りに何度か出掛けています。この日は北斗星がEF8195の牽引で、そちらがメインでした。現在はちょうど立ち位置の真上付近に跨線橋が出来て、線路脇にはフェンスも設置され、このアングルでは撮れないようです。(その代わり、跨線橋の上から撮影出来ますが)写真はペンタックス67で撮影、デジタル複写してPhotolab7で現像です。晴天順光の写真はデジタルカメラで直接撮影した写真と比べても見劣りしませんが、中判カメラの宿命、被写界深度の深さは敵いません。東北本線栗橋~東鷲宮8010レ、EF81892001年4月15日撮影懐かしのカシオペア(7)
懐かしのカシオペアシリーズ再開です。梅雨が明けたようで、昨日からまた日射しが戻って暑いですね。そこで今日も涼しげな写真を1枚...この写真は導入し立てのニコンD300(2007年12月から使用開始)で撮影しています。この頃は未だペンタックス67Ⅱと併用でしたが、67の出番は大分減っていました。撮影データは1/1000秒F3.2、ISO800でした。67で撮っているとISO400、1/800秒F2.8程度ですね。何とか止まって写ると思いますが、被写界深度が浅く、後方までこんなに綺麗には撮れません。D300は約1200万画素、67を2000万画素程度のデジタルカメラで複写しデジタル化した写真と解像感を比べると、67の方がやや良い感じもしますが、その差は微妙です。撮影時の条件(天候や光線など)でも変わるでしょう...懐かしのカシオペア(6)
カシオペアの営業運転開始が1999年7月16日だったので、今日で丸25年となり、記念列車が上野~小山間往復で運転されました。小山駅では機回しが出来るのかどうか、もしかしたらPPで運転か?なんて考えていたら、往路と復路で牽引機を交代するという演出でした。そのための単機回送が往路の前に下り、復路の後に上ってきましたが、お天気悪かったし、他にも用事があったので単機の撮影は省略。往路はEF8180の牽引、復路はEF8195の牽引で、往路のみHM掲出でした。お客さん乗っているのだから、復路も付ければ良いのに...何れもお天気が悪かったのですが、蓮アングルで撮影でした。9111レ、EF8180+E269112レ、EF8195+E262024年7月16日撮影カシオペア運行25周年号(7/16)
小雨模様でしたが、今年も走ると言うことで、ちょこっとヒガハスへ撮りに行ってきました。下りの金太郎牽引は初撮影かも知れません。1エンド先頭で良かった!先着されていたKさんの隣で撮影させて頂きました。蓮の花数がちょっと少ないですが、最近は毎年こんなものでしょうか...9171レ、EH500-312024年7月15日撮影ロイヤルエクスプレス回送(7/15)
春先の写真が続きます。これも花ピンで撮ってますが、お天気は最悪ですね。遠方の花木は花桃でしょうか...8010レ、EF81922010年4月20日撮影懐かしのカシオペア(5)
カシオペア専用機EF81の写真、何故か冬から春の写真が多く、今頃の季節の写真はほとんど有りません。と言うことで、季節外れとなりますが、綾瀬川河畔の梅の木と一緒に撮影した写真を...8010レ、EF81892003年3月23日撮影懐かしのカシオペア(4)
梅雨らしい鬱陶しい空模様ですが、その割には蒸し暑い日が続きますので、少し涼しげな写真を...2004年の大晦日は、南岸を通過した低気ためため関東~東北にかけて午後から降雪があり、さいたま市も夜には結構積もっていました。明けて2005年の元旦は朝から良い天気、カシオペアは遅れずに上ってきました。機関車や客車の足回りには着雪があり、東北地方も大分降っていたようです。8010レ、EF81892005年1月1日撮影懐かしのカシオペア(3)
好天の夕方、カシオペアを撮りにヒガハスへ出掛けましたが、入道雲が沸き上がり太陽は雲の中へ...順光側から逆光側へ移動して撮影。9月半ばでも未だ暑かった記憶がありますが、それでも今ほどの暑さではなかったような...8009レ、EF81922008年9月14日撮影懐かしのカシオペア(2)
カシオペアもいよいよ先が見えてきました。1999年の7月16日に運行開始されて今年は25年目、同じ7月16日に記念列車が走るようですね。最初は何故平日なのかと思いましたが、そういう事でしたか...小山往復なのでヒガハスは激混みになりそうです。もう数年前から、カシオペアの運転が終了したらフォトブックを作ろうと考えていて、ボチボチ写真の選択を始めていたのですが、ソフトウェアをDxOPhotolab7に更新したので全部再現像することにしました。お陰で初期の画素数の少ないデジタルカメラで撮影した写真も解像感がアップし、コントラストや色調も良くなって見違えるようです。完成までは未だ時間が掛かりそうですが、ノンビリと...今日から、再現像した中からお気に入りの写真をアップして行きたいと思います。多分全て再掲ですが、前...懐かしのカシオペア(1)
7月に25周年記念列車が小山まで日帰りで走るようですが、客車の夜行寝台列車は今回の盛岡往復が最後になるのでしょうね。上りの回送(一部は体験乗車)は、ヒガハス後追いアングルでバチッとズーム流しを決めることを課題として何度も挑戦しましたが、先頭から尻尾まで綺麗に止まった写真は撮れずに終了でした。残念。昨日は好天だったのですが、夕方は西の空に大きな雲が有り、通過前から陰っていました。日射しがあれば銀色の車体が綺麗に輝いたのですが...重ねて残念。ズーム流しで撮影した写真。機関車はほぼ止まっていますが、最後尾の止まり方が納得行かず...保険を掛けておいた分です。陽射しが有れば未だ良かったのですが、日射しが戻ったのは通過後少ししてでした。重ね重ね残念。終わりよければ全て良し、とは行きませんでした。最期の小山日帰りを...カシオペア紀行盛岡返却(6/29)
これがカシオペア最後の遠出となるのでしょうか...雨が強くなければ某所で超望遠アングルで撮影する予定でしたが、天気予報通りの雨なので断念、いつものように近場で適当に撮ってきました。これが最後かも知れないのに、気合いの入らない撮り方で多少自己嫌悪。(笑)傘差し手持ちではズーム流しはリスクが高いので普通の流し撮りでしたが、またしても遅い球でSSはやはり1/8秒でした。罐は何とか止まってほっと一息。9011レ、EF8195+E262024年6月28日撮影カシオペア紀行盛岡(6/28)
水曜日はホキ配給の下りのみ撮影して来ました。曇天だからか、81号機の登板です。(笑)反対側の倉庫前には何人か見えましたが、お天気悪いためかこちら側の畦道には誰も居ません。よって、相変わらずのマンネリズムですが、この日は少し遠くから流し撮りでした。駄菓子菓子、列車のスピードが遅く、またしてもチェンジアップを打つことに成り、シャッタースピードを1/10秒まで落としましたが、200mmを越えると上手く同期せず、歩留まりの悪いこと...何とか見られるコマを2枚掲載です。それにしても草ボウボウで綺麗に抜ける場所が有りませんね。(/_;)配8937レ、EF8181+ホキ2輌2024年6月26日撮影ホキ配給(6/26)
昨日は午後からD51498の試運転を見に行ってきました。何処で撮っても、止めて撮ると邪魔物が沢山あり鬱陶しいので、いつものように流し撮りです。先ずはいつもの鉄道博物館の展示車輌が見えるアングルですが、此処は太いケーブルがあり、当たり前ですが流しても消えません。でも、引きが取れて試運転線では一番撮り易い場所なので、此処は外せません。往路は183系をバックに...復路は二階建て新幹線E1系をバックに...場所を移動して工場裏踏切へ...この付近には大勢の撮影者が居ました。ただ、踏切より南側は金網のフェンスがあり、北側も障害物が多く、綺麗に抜けるところが有りませんね。金網越しに無理矢理流し撮り...最後は鉄博本館の裏ですが、ここは相変わらずの草ボウボウ...往路は停車寸前なので復路狙いです。何れもSSは1/10...D51498の試運転
今回も体験乗車があったようですね。夕方は雲が多かったものの、時々日射しもあって期待していたのですが...過去に何度か下り電車に被られているスジでしたが、下り電車は無事通過。上り接近でカシオペアが近づいている事が分かりますが、長笛二声が聞こえた後、停まってしまったようで待てど暮らせどやって来ません。下り列車接近警報も入りましたが、下り列車も来ません。大波踏切か松林踏切辺りで何か支障があったようで、下り電車が先に通過し、カシオペアは10分ほど遅れて上ってきました。被られずに一安心。毎度の後追いアングルですが、曇天で冴えない絵です。おまけに、発車した直後なのでスピードが遅く、ズーム流しはスピード感がありません。そこで、止めて撮った分と合わせてGIFアニメ-ションにして見ました。9112レ、EF81139+E26...カシオペア紀行仙台返却(6/22)
関東地方も梅雨入りした日、しとしと降る雨の中、カシオペアを撮りにヒガハスへ...カメラ1台、傘差しながら手持ちで流し撮りです。綾瀬川を渡るところ、草木で足回りが隠れないのは此処だけです。(笑)田圃の緑も大分濃くなって来ました。追いかけてもう一枚。庇が良く見えませんね。食堂車は準備中、昼行なのでランチのサービスですかね。それにしても、この辺りは草丈が高い。もう一枚食堂車全景。おまけで最後尾のカシオペアスイート。139号機は昨年10月以来の登板でした。9011レ、EF81139+E262024年6月21日撮影カシオペア紀行仙台(6/21)
昨日の続き、朝練の後半戦です。6時半過ぎから7時前までに撮影した3本の貨物列車です。4072レ、EF210-113地味な財源でした。61レ、EH500-79サイドに回って流し撮りです。このアングルだと水面から草が出ているところに映りますが、流せば草はあまり気になりませんね。8179レ、EF210-344300番台が来ました。2024年6月20日撮影朝練(6/20)、後半戦
雨が降った翌日(6/19)は東の空に雲が有り、朝方は曇っていたので出撃は見合わせ、翌々日(昨日)の朝練でしたが、僅か一日で水量は大分減りますね。太陽の力は偉大です。田圃は再び起こされたようで、草は大分減っていましたので、良い水鏡になりました。ただ、鴨や沢山のミズスマシのためか?水面が落ち着かず、水鏡はB級でした。日の出直後から40分程の間に撮影した写真を列挙です。()内は通過時刻です。60レ、EH500-60、(4:28)偶々ですが、列番と機番が一致しました。(^^)v3084レ、EH500-17(4:40)太陽は上っていますが、直射は未だ当たりません。でも、怪しく赤くなりますね。3053レ、EH500-78(4:54)ギラリ来ました!3076レ、EH500-59(4:56)一番良く光った列車ですが、コン...朝練(6/20)
盛岡からの返却、今回も体験乗車があったようですね。ヒガハス定番は混雑していましたが、自分は遠方から後追いズーム流しに挑戦でした。駄菓子カシオペア、やはりそう上手くは行きません。列車のスピードが遅かったので、SSを1/8秒まで落としたら何とか見られるコマはこの一コマだけでした。(/_;)買わなければ絶対に当たらない宝くじみたいなもので、チャレンジしないと絶対に撮れません。でも、そう簡単に宝くじが当たる筈も無く...と言うことで、保険を掛けた分も掲載です。9112レ、EF8181+E262024年6月16日撮影カシオペア紀行盛岡、返却(6/16)
カシオペア紀行、7月以降の予定が無いので、今回を含めて3回の運転で終了でしょうか...今回は盛岡行き、雲の多いお天気で薄日は当たりましたが、やはり伝説の曇り罐。(笑)ヒガハスの線路際は灌木が生い茂り、足回りまで綺麗に抜けるところがほとんど有りません。今回も定番のスパンの一つ前、ちょっと邪魔物が有り、編成も後方が切れますがこちらで撮影。ほとんどの田圃は田植えが終了していますが、一部に水が入っただけの田圃も有りました。もう一台は流し撮りです。こちらがメインかな?真横で、ルーバーがちょっと光りました。更に追いかけて、撮影者もろとも...9011レ、EF8181+E262024年6月15日撮影カシオペア紀行盛岡(6/15)
少し時間が経ってしまいましたが、6月4日に高崎線を下る配給と甲種輸送が1時間ほどの間隔で運転され、近場で撮影して来ました。先ずは255系電車の配給(配9721レ)で、EF81134の牽引。総武本線の特急列車に使用されていた車体ですが、廃車のようです。バックショットです。配給の時はお天気が良かったのですが、約1時間後の甲種は黒い雲に覆われ...てっきり双頭のEF64が牽いてくるものと思っていましたので、遠方にEF65が見えた時には違う列車が来たかと思いました。(^^ゞ9771レ、EF651074+E235系グリーン車バックショットも...妻面の凸凹は何でしょうね?この直後に大粒の雨が落ちてきて雷雨になりました。2024年6月4日撮影配給と甲種
追いかけて定番の一ノ戸橋梁です。雨のためか撮影者は少なかったですね。毎度同じようなアングルですが、4カット掲載です。磐越西線山都~喜多方8226レC571802024年6月2日撮影この後やまと路さんで美味しいお蕎麦を頂き、返しは撮らずに帰宅しました。ばんえつ物語号(終)
会津若松に一泊して翌朝はゆっくり出発、連れが居るので楽な撮影場所を選んで二カ所のみの撮影でした。雨なので傘を差しながら手持ち一台です。最初は鹿瀬の深戸橋梁、良い煙でした。このアングルは初撮影です。おまけでもう一枚。この辺りは線路脇の灌木が煩く、俯瞰で撮らないと駄目ですね。磐越西線鹿瀬~日出谷8226レC571802024年6月2日撮影ばんえつ物語号(3)
昨日と同じ列車、止めて撮った写真です。まずは遠方で...左手には観音様が、右手山の上には風車が見えていました。こうしてみると、やはり架線柱は無い方が良いですね。(笑)1スパン引きつけて入道雲と一緒に...初夏らしい絵が撮れました。(^^)v磐越西線姥堂~会津豊川8233レC571802024年6月1日撮影ばんえつ物語号(2)
仙台からの帰り道、会津若松で一泊することにして、ホテルにチェックインする前に電化区間で下り列車を撮影しました。何度か撮影している場所ですが、田植えの時期は初めてでした。先ずは流し撮りした分を...遠方ではズーム流しでしたが80点位かなぁ、ちょっと後方の止まり方が良くないです。真横に来たところは普通の流し撮り...おまけは1号車(おこじょ展望車)ですが、お客さんの姿が見えませんね。車掌さんとアテンダント?のお姉さんが見えています。磐越西線姥堂~会津豊川8233レC571802024年6月1日撮影この区間、電化から非電化になるようで、いずれは架線が撤去されるようです。蒸機撮影にはやはり架線や架線柱が無い方が有難いのですが、それまでC57が走っていることを願います。ばんえつ物語号(1)
連れ合いと二人で5月30日から二泊三日で仙台へ遊びに行ってきました。行きがけの駄賃で、一度行ってみたかった四方山からの俯瞰撮影と、帰りがけは会津若松に一泊してばんえつ物語号を撮影して来ました。今日から順次アップします。先ずは四方山の大俯瞰、これでも中腹からの俯瞰です。レンズは600mmほどです。お天気は高曇り、空気の透明感は低く現像で大分調整しました。この季節は俯瞰には向いていませんね。常磐線浜吉田~山下ひたち22号E657系2024年5月30日撮影カシオペアを此処で撮るプランも有ったのですが、結局行かず終い...もう走ることは無いのでしょうね。四方山俯瞰
久しぶりの青森行きですが、ヒガハスで撮る分には何も変わりません。(^^ゞ通過時刻になり、下蓮田踏切が鳴っているのに暫く来ませんでした。その間に警笛が3回ほど聞こえたので、何か有ったのか?でも、数分の遅れでやって来ました。風が強くて水鏡は無理なので、いつものように遠方から大勢の撮影者を入れて流し撮りメインです。こちら無線を飛ばして止めて撮った方ですが、ミスショットです。珍しくD5のバッファが一杯になってしまい、本来切りたかった位置(この数m先)のコマがありません。(/_;)9011レ、EF8180+E262024年5月25日撮影カシオペア紀行青森(5/25)
今日は金太郎編です。3056レ、EH500-192024年5月15日撮影3070レ、EH500-132024年5月17日撮影水鏡の季節、ズーム流し金太郎編
朝練で何度かズーム流しに挑戦していますが、しゃがみ込んで手持ちではなかなか綺麗に決まりません。特に、貨物列車は長いので、後方までピタリと止めるのは至難の業ですね。これぞ!という写真が有りませんが、まぁまぁ見られる程度のものを数枚掲載です。今日は桃太郎編...300番台の水鏡は初めてでした。4072レ、EF210-3612024年5月15日撮影架線柱に衝突寸前写真ですが...4072レ、EF210-1172024年5月17日撮影水鏡の季節、ズーム流し桃太郎編
曇天から小雨がぱらつくお天気でしたが、盛岡からのカシオペア返却を撮りにヒガハスへ...小山からは体験乗車のお客さんが乗っていました。9112レ、EF8181+E26ズーム流しはイマイチでした。こちらは保険です。カメラ位置が低いので水に映る範囲は広くなっていますが、水量が減り、草が増えてきたので、後方は映り難くなりました。いつもお世話になっているヒガハスご常連のTさんから、続行の貨物列車が金太郎1号機と教えて頂き、これも撮影。が、残念ながら裏被り...4088レ、EH500ー1同様にズーム流しでも撮りましたが、こちらは裏被りに同様したか、惨憺たる状況で、まともに撮れたのは罐アップの流し撮りだけでした。(/_;)カシオペア紀行返却、他(5/19)
あまり遠くへ行く元気が無いので、いつものように近場でお茶濁し...ヒガハスの線路西側は灌木が繁り放題、綺麗に抜けるところがありません。そのためか、この日は撮影者も少なめでした。蒲須坂辺りへ行かれた方が多かったのでしょうか...風があってあまり綺麗に映らないのは覚悟の上、一応水鏡になりそうなところへカメラをセット。でも、流し撮りが主体でした。足回りが見えませんが...赤いトラクターと一緒に...真横が本命。おまけの一枚、水鏡狙いの方々。止めて撮った分です。カシオペア紀行盛岡(5/18)
5月17日の撮影から...田圃の水量はほぼ維持されていますが、草が伸びてきました。毎度同じような写真ばかりですが、3枚チョイスしてみました。5時すぎに通過の4058レ、EH500-57の牽引、2エンド先頭でちょいと残念。ギラリ、綺麗な水鏡、1エンド先頭、と三拍子揃った写真はなかなか撮れません。4051レはEH500-34の牽引。少し離れて道路から流し撮り。田植えが終わったばかりなので、まだ映ります。最後はEF210-357牽引の8179レ、この時間になると風が出てきて水鏡が乱れました。(4K動画からの切り出し画像です)2024年5月17日撮影水鏡の季節、なお続く(5/17)
黄菖蒲が咲き出しましたが、葉の背丈が高く花が埋もれ気味です。晴天では撮りづらいアングルですが、お天気が悪いのを逆手にとって...61レ、EH500-172024年5月15日撮影、4K動画からの切り出しです。水鏡の季節、更に続く(5/15)
5月15日の日の出は4時36分でした。日の出の20~30分前には綺麗な朝焼けが見られることもあります。前日の天気予報では朝から晴れ時々曇りだったので、綺麗な朝焼けを期待して出撃しましたが、日の出の方角には雲が多く、北の方がやや赤く染まっただけでした。4時11分に通過した1071レ、EH500ー34の牽引。4時28分通過の60レ、EH500-77の牽引。東の雲に遮られ、上空の雲に光りが当たらず朝焼けは遠方だけで残念。この後は天気予報とは反対に雲が厚くなり、ギラリにはならず...また挑戦しましょう。2024年5月15日撮影水鏡の季節、まだまだ続く(5/15)
朝6時を過ぎるとだんだん風が出てきて、水鏡が崩れてきました。4072レ、EF210-121下り列車はサイドから普通の流し撮りでした。61レは上り電車がモロ被りで写真なし。最後は8179レ、久しぶりにオリジナルカラーでPS-22の桃太郎103号機に出会いました。風が強くなってもう綺麗に映りません。2024年5月14日撮影水鏡の季節、まだ続く(5/14)
雨が降った翌日は田圃の水が増えて水鏡の狙い目ですが...前日の天気予報で雲が多そうなことは予想していましたが、ひょっとしたら綺麗な朝焼けになるかも、と思って出撃しました。駄菓子菓子、天気予報よりも悪く、空は厚い雲で覆われていました。折角早起きして出てきたのでズーム流しの練習でしたが、しゃがみ込んで手持ちのズーム流しは歩留まりが悪いです。何とか見られるものを数カット掲載です。60レ、EH500-2でしたが、残念ながら2エンド先頭。遠方には少し朝焼けが見えていました。先ずは小手調べで、あまりSSを落とさずに...続いて3084レ、EH500-26、これも2エンド先頭。SSは1/30秒ですが、スピード感イマイチかなぁ...3056レ、EH500-44、やっと1エンド先頭が来ました。SSを1/20秒まで落としまし...水鏡の季節、続々(5/14)
5月10日の朝練から、後半戦です。4083レ、EH500-294072レ、EF210-114キティちゃんが飛んで行く...(4059レ)61レ、EH500-78179レは単機なので割愛。おまけで合成写真です。4059レ、EH500ー44と4072レ、EF210-1142024年5月10日撮影水鏡の季節、続き
連休明けでやっと良いお天気になった昨日、久しぶりに早朝からO氏、Sドクターと三人で朝練でした。田圃の水もたっぷり、未だ草が伸びていないので良く映りました。1071レ、EH500-41(4:10)この時間は未だ暗いですね。見た目よりも大分明るく写っています。60レ、EH500-53(4:29)日の出前ですが、大分明るくなりました。3053レ、EH500-20(4:55)日の出を過ぎていますが、未だ列車には日が当たりません。そしていよいよ本命列車2本の登場です。3076レ、EH500ー17(4:56)4058レ、EH500ー55(5:06)2024年5月10日撮影後半に続く...水鏡の季節
昨日のカシオペア紀行、仙台から昼行で返却されましたが、体験乗車とのことでお客さんが乗っています。大混雑の定番は避け、相変わらずの後追いズーム流し挑戦でしたが、1/8秒という強風下での無謀な挑戦で全滅、保険が下りました。往路は鴨がお見送りでしたが、復路は白鷺がお出迎えでした。拡大すると空にはカラスと旅客機も写っていました。ドローンも飛んでいたようですが、流石に見えませんね。9012レEF8180+E262024年5月5日撮影カシオペア紀行仙台返却(5/5)
久しぶりの昼行カシオペア、ヒガハスは10時20分頃通過で、光線的にも水鏡的にもあまり良い時間帯とは言えませんが、風はほとんど無く、多少水鏡になりました。でも、手前の草丈が高く、列車の上半分位しか映らないので、道ばたに咲いていた草花をメインに...(笑)名前を知らず、帰宅して調べたら「赤花夕化粧」という花のでした。9011レEF8180+E262024年5月4日撮影カシオペア紀行仙台(5/4)
ブログの更新をサボっていて、大分間が空いてしまいましたが...今年になって初めての青森行きカシオペア、下りはいつもの時刻でした。GWの日曜日で、ヒガハス定番の畦道は大変賑わっていましたが、自分は遠方からズーム流しでした。薄雲が掛かってちょっとコントラストが下がりましたが、赤い機関車と銀色の車体は存在感があります。比較的ゆっくり来たので1/10秒でも何とか編成全体が止まりましたが、スピード感はイマイチですね。第二写保険を掛けておいた分も掲載です。貴兄は写っていましたか?(笑)9011レEF8195+E262024年4月28日撮影カシオペア紀行青森(4/28)
昨日のカシオペア紀行仙台行き、久しぶりの80号機登板でした。ヒガハスの桜はほぼ終了ですが、菜の花は未だ残っていました。今年は比較的良く咲いている方でしょうか...毎年同じようなアングルですが、流し撮りしてきました。先ずは綾瀬川を渡るところで一枚。真横でもう一枚。最後尾、カシオペアスイートも...おまけは止めて撮った分です。9011レEF8180+E262024年4月20日撮影カシオペア紀行仙台(4/20)
近所の八重桜が満開になったので、ヒガハスの八重桜も満開だろう...と六日ぶりで朝練に行ってきました。予想通り!(笑)丁度お天気も高曇りで、逆光側から撮るには好都合でした。4051レ(トヨタ)のスジで違う貨物列車が通過。機番が不鮮明ですが33号機のようで、どうやら93レのようです。枝垂れ桜と染井吉野も未だ少し残っていましたが、染井吉野は葉桜が多かったですね。4072レはEF210-359の牽引。上り列車を撮るにはちょっとバランスの悪い構図ですね。4059レはちょっとアングルを変えて...EH500-32の牽引。桜吹雪が止んだときにやって来ました。残念。8179レは自動車やジョギングの人が被ったので割愛。最後は61レでEH500-31の牽引。33号機から31号機まで順番にやって来ました。(笑)4051レ(トヨ...朝練(4/16)
8765レが赤雷(EF510)の次無動付き、しかも宮原中線停車と聞いて、久しぶりに中線発車を撮りに行ってきましたが...先ずは遠方(約500m先)で中線(3番線)に入ってくるところを...7月並みに暑い日だったので、流石にこれだけ遠いと陽炎出まくりですが、赤雷がチョロッと見えました。ホーム中程辺り、距離は200m位でしょうか...この辺りまで来ると、陽炎はほとんど目立ちません。ホームで停車するかと思いきや、止まらずにズルズルと走ってきて...望遠ズームのワイド端に来ても未だ止まらず...停車したのは自分の真横辺りでした。(カメラを換えて撮影)でも、直ぐにまたゆっくりと発車して行きました。下り列車を待避するわけでも無く、何のための中線通過だったのか分かりませんが、久しぶりに中線発車(実際は停車前)を撮影出来...久しぶりの宮原中線
午後練の後半戦は8571レと配8937レでした。場所を変えて混雑する桜並木へやって来ました。いつものアングルは誰も居なかったのでここにセットして1時間ちょっと待機です。此処は人被り、車被りが恐ろしいのですが、案の定、8571レはもろに車が被ったため没。(/_;)気を取り直して配給を待ちますが、牽引機はEF8195との情報。桜の時期にこの罐のホキ配給は多分初めてです。被りが無いことを祈りつつ...でもやはり自転車が被りました。先ずは止めて撮った分、右側と上側をトリミングして被った自転車を削除、桜のヴォリュームが減ってしまいましたが、まぁ仕方が無い。桜越しに流し撮りした分は被り無しです。4枚アップしますが、ここぞと思う所ではなかなか止まりません。1枚目と2枚目の間に一番良く光っているコマがあるのですが、残念な...ホキ配給下り(4/10)
桜が咲いて好天なら午後も出掛けます。この日三度目のヒガハス出撃です。(^^ゞ狙いは4091レ、4093レ、8571レ、配8937レですが、今日は4091レと4093レを掲載です。いつもと同じアングルでは詰まらないので、ワイドで撮ると桜がちょっと小さくなりますが、綾瀬川河畔の菜の花を入れて...4091レはEF210-901の牽引でした。更新されてからは多分初撮影です。もう一台は罐アップで流し撮りです。4093レはEF66-122の牽引でした。EF66も久しぶりの撮影でした。同じく罐アップで流し撮り2024年4月10日撮影午後練(4/10)
朝練後は一旦帰宅して朝食、少し休憩して再びヒガハスへ...家内が車を使うので、この1本一撃離脱でした。サイド遠方から流し撮り三連発です。第一写、桜が線路から遠いので木の高さも相対的に低くなり、見え方がイマイチ...第二写、季節外れの案山子を配して...(笑)桜-機関車-桜-ホキ-桜-ホキ-桜、と綺麗にサンドイッチした状態で撮影出来ました。(^^)v第三写、桜と線路が近いので、桜が良く見えます。配8936レEF811392024年4月10日撮影ホキ配給上り(4/10)
だんだん陽が高くなって来たので、と言っても未だ6時になったばかりですが、逆光側から順光側へ、前口公園にやって来ました。着いたとたんに遅れていた60レが通過、目の前で下り列車と交換しましたが時間的には4083レかな?緑色のコンテナが通過するのを見る鉄...前口公園では桜を入れて流し撮りの練習でした。先ずやって来たのは工9392D、GV-E197です。45分位遅れていたようです。次はこの朝の狙い目、宇都宮配給の送り込み単機(単8935レ)です。久しぶりにEF81139がやって来ました。E197が本格的に稼働すると、この単機回送も配給も無くなってしまいますね。おまけにもう一枚、3056レ?EH500-41です。2024年4月10日撮影朝練(4/10)、その2
ヒガハスの桜は満開になったというのに雨の日が続き、撮影に出られませんでしたが、やっと晴れたので早朝から撮影してきました。毎年変わり映えしないアングルですが、やはり枝垂れ桜と染井吉野両方を画面に入れたくなります。中央には葉桜となった寒緋桜の若木もあります。貨物列車はダイヤが乱れているようで、8064レの時刻に違う貨物がやって来ました。(明らかにトヨタではありません)この日の日の出は5時15分、通過が5時26分でしたから、桜は未だ屋敷森の影の中で日が当たりません。列番不明、EH500-3~9のいずれかいつもは貨物列車が無い時刻にも上ってきました。こちらも列番、機番ともに不明です。通過は5時41分で、桜には日が当たり始めました。列番不明、EH500機番不明陽射しの有無で桜の色は劇的に変化しますね。特に朝日や夕陽...朝練(4/10)、その1
都内へ写真展を見に行った帰り、ちょっと寄り道して、市ヶ谷~飯田橋間のお堀端でお花見を楽しんできました。桜は満開で見頃でしたが、生憎の曇天から小雨模様...で、桜の写真を撮ろうとすると、タイミング良く電車が来るんですね。(笑)8枚ほどアップしましたので、ご笑覧下さい。四谷を出てカーブして市ヶ谷駅に入ってくる中央線(総武線)緩行電車。市ヶ谷から飯田橋方向へお堀端を歩いて丁度中間辺り、新見附橋の袂から、こちらも中央線(総武線)緩行電車。ほぼ同じ場所で、道路の反対側から飯田橋方向。立ち位置を少し変えて(線路から離れて)、中央線の快速電車。特急電車を流し撮りですが、NDフィルターを使わなかったのでSSが1/60秒までしか落ちず、桜がほとんど流れていません。(/_;)飯田橋駅まで歩いてきました。跨線橋からですが、桜が...都内でお花見(4/8)
曇天でも夜なら関係ありません。...と言うことで、また川口まで行ってきました。4/4に都内へ写真展を見に行った行き帰り、車窓から桜の咲き具合を見定めていましたが、枝垂れ桜は剪定されて昨年に比べるとヴォリューム不足、でも前回は全く咲いてなかったので、再び行ってみました。今回はOM-Dでの撮影です。少し早めに行ってEVFに慣れるため電車で練習しました。SSが1/30秒程度だとファインダーの表示遅れも無く、明るく見えるので何とか追いかけられますね。手ぶれ補正も強力です。ただ、やはりセンサーサイズが小さいので、ISO6400まで上げるとノイズが酷いです。そして、少しでも止まり方が悪いとノイズが重畳して解像度がガクンと落ちるようです。DXOPhotoLab7で現像処理すればノイズは大幅に軽減出来ますが、このコマもそ...カシオペア紀行返却(4/6)
曇天でしたが、桜が咲いたのでカシオペアを撮りにヒガハスへ...やはり牽引機は曇り罐でした。(笑)何処で撮ろうか決めずに走っていて、既に十人位スタンバイしていましたが、満開になった枝垂れ桜アングルに入れそうだったので、ここにしました。それにしても酷い曇天で、明るめ、濃いめに現像しています。(^^ゞ下から撮ったカメラ、ジョギングの人が被りましたが、遠方なので気になりません。車が来なくて良かった...車の被りを軽減するために高い所から撮ったカメラです。(結果的に車は被らずに済みましたが)この枝垂れ桜は満開でしたが、染井吉野は満開まであと少しですね。9011レEF8181+E262024年4月5日撮影カシオペア紀行盛岡(4/5)
日付が前後しましたが、こちらは3/30の夕方撮影した分です。ちょうど満開でした。これは将軍桜ではなく、入り口付近にある不断桜です。十月頃から四月頃まで咲いています。照明器具が無かったので、今年はライトアップしないのかなぁ...と思いつつ帰ってしまいましたが、この後始まったようです。蓮田の慶福寺にて、2024年3月30日撮影慶福寺の将軍桜
今年は満開になってもライトアップが無かったので、実施しないのかと思っていましたが、3/30から始まりました。31日はカシオペアを撮りに行っていたので、4/1の夕方に撮影してきました。本堂をバックに夕陽を浴びる姿。既に散り始めていて、風が吹くと花吹雪でした。時々刻々変化する明るさを楽しみながら...鐘楼越しのショット。不動堂の窓に映る将軍桜。ブルーモーメントの刻、妖艶な姿です。鐘楼を入れて遠方から...蓮田の慶福寺にて、2024年4月1日撮影慶福寺の将軍桜(夜桜編)
カシオペア紀行撮影後、少し居残って8571レも撮影です。こちらもズーム流しは惨憺たるもので、保険を掛けた分だけ掲載です。農作業の軽トラが友情出演。罐アップの普通の流し撮りは何とか...8571レEF210-1072024年3月30日撮影8571レ(3/30)
ほぼ一年ぶりに川口まで行ってみましたが、未だ桜は咲いていませんでした。(/_;)ヒガハスの枝垂れ桜は既に開花して、木によっては五分咲きくらいですから、川口の枝垂れ桜も咲いていると思ったのですが...回9110レEF8195+E26枝垂れ桜は画面左、道路脇街灯の上ですが、少し枝が切られたようですね。昨年の撮影はこちら。カシオペアの前にやって来た3050レ、EH500-75の牽引でした。シャッタースピードを1/3段落としたら...うーん、先頭しか止まっていない...いずれもイマイチ納得の行かないズーム流しでした。練習電では結構良かったのですが、本番に弱かった...こちらが一番出来の良かった練習電です。542M、E231。言い訳ですが...暗くなるとフォーカスポイントが見難くなって、追いかけるのが難しくなります...カシオペア紀行返却回送(3/31)
黄砂と花粉の酷い日でしたが、マスク着用でヒガハスへ...好天の土曜日、更にカシオペアは95号機牽引とあって、人出も多かったですね。何処で撮ろうか...何となく定番にセット、二刀流でしたがズーム流しは出来が悪かったです。先ずは、そのままカメラを振ったアップの流し撮りから、こちらは何とか止まりました。最後尾も...そして、こちらが出来の悪いズーム流しです。消化不良なので、保険を掛けた分も載せてしまいましょう。9011レEF8195+E262024年3月30日撮影カシオペア紀行盛岡(3/30)
上りは所用で撮影出来ませんでしたが、下りはちょこっとヒガハスへ...綾瀬川土手の菜の花が咲き始めましたが、どちらかというと上りアングルなのでパスして桜並木へ...盛りを過ぎた寒緋桜を横目に更に歩を進めると、枝垂れ桜が開花して居ました。でも、ちょっとヴォリューム不足...染井吉野は未だ未だなので、季節ものは諦めてギラリ流しに挑戦。電車は良く光りますが、もう日が高いので罐は光り方が弱いですね。バックには適度に雲が有って良かったです。真横に来たところでもう一枚。これが配給撮影のラストショットにならないことを祈りつつ...配8937レEF651103+ホキ2輌2024年3月27日撮影配8937レ(3/27)
大好きだったピアニストのM.ポリーニが、一昨日(3/23)亡くなったようですね。享年82歳、来日時に生で聴けなかったことが悔やまれます...合掌。昨日は新入幕の尊富士が優勝、110年ぶりとか...思えば...音楽で言えば、K.ベーム/ウイーンフィル、E.ムラヴィンスキー/レニングラードフィル、W.サヴァリッシュ、O.スイトナー、W.ケンプ、S.フランソワ、S.リヒテルといった歴史に名を残す演奏者を生で聴く事が出来、野球で言えば、ONから佐々木朗希や大谷翔平を、囲碁なら井山裕太や一力遼、将棋なら大山康晴の時代から羽生善治、そして藤井聡太の活躍までを見られ、趣味の鉄道写真では、蒸気機関車の末期から客車や旅客用機関車のほぼ最後までを見届けてきました。世界的な情勢から見ればあちこちで戦争や紛争が絶えず、コロナのパ...EF8198を偲んで
今回は小山から体験乗車が有るとのことで、列番も小山~上野間は回送では無くなっています。体験乗車といっても、結構良いお値段するんですね。大分日が延びて、夕方の良い時間帯に上ってくるので、いつものようにヒガハスへ後追いギラリ狙いで行きましたが...強風でダイヤが乱れていて、待てど暮らせどやって来ません。ギリギリまで良いお天気でしたが、太陽は沈んでしまいました。50数分の遅れで通過しましたが、中途半端な明るさで...どうせ遅れるならもうちょっと暗くなって車窓の灯りが目立つ頃の方が良かったのに...と言っても、風が強く寒い中待つのも大変でした。と言うことで、つまらない写真ですが、一応記録として...カシオペア通過の1時間以上前にやって来た253系特急きぬがわ2号です。2022年3月18日撮影カシオペア紀行仙台、返却(3/18)
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晩秋の写真から...久田野~白河間の直線、日の出から40分ほど後の撮影です。斜め後から綺麗な光線で照明されたカシオペアが、紅葉した山を背景に上野を目指します。この写真、PhotoLab7で再現像して色が随分綺麗になりました。東北本線久田野~白河8010レ、EF81792009年11月15日6時58分撮影懐かしのカシオペア(17)
ED75回送撮影の合間に撮ったカシオペアです。久しぶりに16号歩道橋へ行ってみましたが、立ち位置が限定され、先着一名のみですね。誰も居なくて良かった。ここもご多分に漏れず線路際は草ボウボウ、画面左右には鉄塔があり、そこに蔦が巻き付いて葉が茂り、更に撮れる範囲が狭くなっています。9011レ、EF8180+E262024年9月21日撮影翌日の返却は4時間ほど遅れとのことで撮れませんでした。1~2時間の遅れだったら、燃料補給を我慢して車窓の灯りを狙いに言っても良かったのですが...(笑)カシオペア紀行仙台(9/21)
少し時間が経ってしまいましたが...有料撮影会での展示のため、秋田から仙台までED75767が首都圏大回りで回送されましたので、高崎線と東北本線で撮影して来ました。ED75767は元オリエントサルーン専用機でしたが、一度も撮影した事が無く、何と今回初めて撮影です。(笑)先ずは高崎線宮原で...後追い...この後ヒガハスへカシオペアを撮りに行き、一旦帰区してドジャース大谷の第一打席を見てから再びヒガハスへ...13時少し前でトップライトの時間ですが、曇りで良かった...サイドから流し撮りです。稲刈り最中でしたが、一部の田圃は未だ残っていました。それにしても田圃全体の半分ほどが休耕田で草ボウボウ、草丈は2m程度あり、東側道路からは線路の北半分は見えません。(/_;)配9724レ~配9127レ、EF81134+...ED75回送
会津遠征最終日、会津線の下り貨物を湯野上の先まで追いかけ、その後は只見線に戻って区間貨物を撮影していました。1391レの追いかけは門田付近からスタート。以上、会津線門田~上三依、1391レ、C1180追いかけて二発目。以上、会津線桑原~湯野上1391レ、C1180更に追いかけて三発目。会津線湯野上~弥五島1391レ、C1180その後は会津若松方面に戻って只見線の区間貨物を撮影。またまた254号機でした。只見線西若松~会津本郷1493レ、C11254ここで切り上げて帰りましたので会津線の上り貨物は撮影していませんが、途中会津田島で停車中の機関車をスナップしていました。写真は省略。僅か三日間の会津地方遠征でしたが、車だと効率が良く沢山捕れました。ただ、紅葉には未だ未だ早かったので、10月に再び遠征しています。...あれから半世紀(33)
どこに泊まったのだったか全く記憶がありませんが...会津遠征二日目です。この日は一日中会津線の撮影でした。先ずは桑原~湯野上間の第三大川橋梁を俯瞰です。お天気が悪く、煙が手前に倒れてイマイチでした。紅葉には未だ早かったですね。会津線桑原~湯野上1391レ、C11254追いかけて第六大川橋梁へ...何とも中途半端な水鏡です。追いかけているので時間が無かったか?会津線楢原~会津落合1391レ、C11254午後の上り列車は加藤谷川橋梁で撮影。午後からはお天気回復しましたが、ここは逆光で撮り辛かった覚えがあります。会津線会津長野~会津落合1390レ、C11254この日の最後は会津若松機関区を訪問。会津若松機関区C1163、C11192、C11197、C11240、C11254の5輌が休んでいました。1974年9月...あれから半世紀(32)
50年前の今日は、会社の同僚2名、大学時代の親友と4人で会津へ遠征でした。記憶が曖昧ですが、前夜に車で埼玉を出発、夜通し運転して行ったような...既に公開済みの写真がほとんどですが、例によって新しいソフトウェア(PhotoLab7)で再現像、レタッチしています。最初に撮影したのは日中走らぬ日中線、朝一の下り列車です。朝靄の中から現れ、また朝靄の中へ消えて行きました。マイクを手に持って録音中の人が居ますね。以上、日中線会津加納~熱塩、混621レ、C11204熱塩からの上り列車も迎え撃ちます。C11のバック運転。以上、日中線会津加納~上三宮、混622レ、C11204この列車は会津若松行きなので、追いかけて磐越西線内でも撮影しましたが写真は省略。その後は只見線へ転戦、1491レを滝谷の鉄橋で撮りましたがイマイチ...あれから半世紀(31)
※今日の記事は、スマホではなくパソコンの大きな画面でご覧になることを強く推奨致します。(笑)何年か前に、日本海に沈む夕陽を見に眺海の森へ行った事が有りました。その時、羽越本線の第二最上川橋梁(北余目~砂越間)のトラスが見えたのが記憶に残っていましたが、線路や列車は見えませんでした。最近になって、FBのグループでここから俯瞰した羽越本線の写真を拝見し、良く見えることが分かったので、ちょっとした構想を持ってチャレンジして来ました。その構想とは...日没後、残照をバックに、薄暗くなった庄内平野を行く列車の窓灯りを際立たせて撮る、というものでしたが、なかなか構想通りには行きませんね。9月8日、夕方は綺麗に晴れていたので、これは絶好のチャンスと出撃。先ずは日本海に沈み行く太陽を撮影。線路は蛇行する最上川のS字の中央...庄内平野を行く(終)
同じような写真ですが...最後に撮影したいなほ7号、前日ははまなす色でしたが、この日は基本塗装でした。空の雲も増え、赤みを増した夕陽が稲穂を一層黄金色に染めました。稲穂にはやはりこの塗色が一番似合っていると思います。羽越本線余目~北余目7Mいなほ7号E653系2024年9月9日撮影庄内平野を行く(6)
同じアングルで貨物列車も撮影です。青いEF510も久しぶりの撮影でしたが、遠目ではやはり赤い機関車の方が存在感がありますね。4094レ、EF510-505こちらはダイヤにはスジが無い列車ですが、前日も同じ時刻に下って行って見る鉄でした。今日も来るかも知れないと見張っていたら、来ました!貨物ちゃんねるでは4091レとなっていますね。遅れていたのか、あるいは時刻変更なのか...4091レ、EF510-507羽越本線余目~北余目2024年9月9日撮影庄内平野を行く(5)
少しサイド気味に撮りたかったので、南鳥海から場所を移して余目付近へやって来ました。この辺りも田圃が広がって、一面黄金色の素晴らしい景色です。先ずは特急いなほです。鳥海山を大きく入れて遠方で1枚。手前まで引っ張ると列車が隠れる部分が多くなるのでこの位置です。こちらが本命カットですが、もう少し遠方で切っても良かったか...振り返れば月山。羽越本線北余目~余目12Mいなほ12号、E653系7輌2024年9月9日撮影庄内平野を行く(4)
二日目、午前中は酒田の土門拳記念館を見学、午後から再び鉄分補給でした。先ずは南鳥海の有名撮影地へ...この日は絶好の天気で、鳥海山の全容が綺麗に見えました。空には秋らしい雲でしたが、気温は高く暑かったです。12年ぶりの訪問でしたが、風景は変わっていませんね。道路脇には細い竹が茂っていて多少アングルが限定されましたが、誰も居なかったので好きなところから撮れました。羽越本線南鳥海~本楯4094レ、EF510-92024年9月9日撮影庄内平野を行く(3)
特急いなほも撮影しました。7Mいなほ7号、E653系はまなす色。編成短いので鳥海山をアップにして...時間が前後しますが、こんな列車もやって来ました。「きらきらうえつ」の後継機でハイブリッド車「海里」、8852Dです。羽越本線藤島~西袋2024年9月8日撮影庄内平野を行く(2)
岳父の法事で鶴岡市へ出掛けた折に、ちょこっと鉄分補給して来ました。庄内平野の田圃は全て黄金色、鳥海山や月山をバックに走る貨物列車や特急列車を好天下で撮影出来ましたが、失敗談も...今日から数回に分けてアップして行きます。先ずは法事終了後の夕方の撮影から...この日は、朝は綺麗に見えていた鳥海山でしたが、午前中から雲に覆われはじめ、夕方になってやっと少し頂上が見えてきました。赤いEF510も久しぶりの撮影です。4094レは両パン上げて来ましたね。通過時は鳥海山は雲に覆われ、頂上が見えるか見えないか...4094レ、EF510-12約1時間後、頂上が見えてきましたが、4090レは片パンでした。4090レ、EF510-6羽越本線西袋~藤島2024年9月8日撮影庄内平野を行く(1)
仙台からの返却、今回も体験ツアーがあったようですね。食堂車に人影が見えました。到着時、西の空には大きな雲が有り、太陽光を遮っていました。またまた曇り罐のパワー発揮か?と思われましたが、通過時刻前には雲が消え、綺麗な日射しが戻りました。ダイヤが乱れていて、カシオペア通過は約15分遅れ、待っている間に下り貨物2本(何れも列番不明)、上り貨物1本が通過しました。本命のカシオペアです。遅れたため自分の影が伸びて画面に入ってしまったのはご愛敬。9112レ、EF8181+E26カシオペアの前に上っていった貨物列車。遅れの3054レ?EH500-342024年9月12日撮影カシオペア紀行仙台、返却(9/12)
昨日のカシオペア紀行仙台行きです。好天で青空には白い雲、HM付きなのでちょっと勿体ない気もしましたが、サイドから...もう一台は流し撮りおまけはカシオペアの前に上っていった貨物列車。遅れた6090レのようでした。6090レ、EH500-609011レ、EF8181+E262024年9月11日撮影カシオペア紀行仙台、他(9/11)
パワーショットG5で撮影したJPEG画像をPhotoLab7でレタッチした写真、3枚目です。ここの百日紅、今も咲いているかな?8010レ、EF81922005年9月11日撮影懐かしのカシオペア(16)
台風接近で怪しい空模様でしたが、雨は降っていなかったのでカシオペアを撮りに行ってきました。前日の下りは雨だったので重い腰は上がらず、今回は返却だけの撮影となりました。西の方は暗雲漂い、雨雲レーダーでも大きな雨雲が接近中でしたが、幸い撮影時には降られませんでした。今回は後追いズーム流しに挑戦でしたが、いつも通りイマイチな結果...ご笑覧下さい。先ずは先頭の機関車を普通に流し撮りです。この角度でSSが1/20秒だと止まる範囲が非常に狭いですね。カメラを振って撮っていると、星、ナンバープレート、JRマーク、HM...と止まっている位置が順に変化して行くのが面白いです。写真はナンバープレートが止まった分です。続いて編成をズーム流しですが、最後尾の止まり方がイマイチ...相変わらずヘボです。9112レ、EF8180...カシオペア紀行仙台返却(8/31)
パワーショットG5で撮影したJPEGをPhotoLab7でレタッチした写真の2枚目です。畑の向日葵の向こうを下るのは北斗星81号です。この日は夕方に出撃して、カシオペア(16:50頃)、1レ(17:20頃)そして8005レ(17:50頃)と、立て続けに3本の寝台特急が撮れました。古き良き時代でした。8005レ、EF81962005年8月6日撮影夏の思い出(続)
初めて手にしたデジタルカメラは500万画素のコンパクトデジタルカメラ(キヤノン・パワーショットG5)でした。慣れるまではJPEGのみで撮っていましたが、連写は遅いし、シャッターのタイムラグも大きく、走行する列車を撮影するのは結構難しかったですね。JPEG画像そのままでも見られないことは無いのですが、今回はそんな中から何枚か選び、PhotoLab7でレタッチして(RAW現像ではありません)、多少綺麗になりました。なお、G5で撮影したRAWファイル(拡張子がCRW)は現行のDPPでは現像出来ません。キヤノンには見捨てられています。PhotoLabで現像出来るようになると嬉しいのですが...夢空間北斗星の回送だったと思います。夏の夕方の綺麗な光線で、夢空間編成が映えました。線路際も今と比べると随分綺麗です。この...夏の思い出
仙台からのカシオペア返却、今回も仙台から?体験乗車が有ったようですね。どこで撮ろうか迷いましたが、ヒガハス上り定番に行ったら空いていたので...草ぼうぼうで敬遠している方が多いようです。久しぶりの定番アングルでした。カメラを出来るだけ高くセットして、少しでも草をかわすようにして撮りましたが...やはり目立ちますね。もう一台は手持ちでズーム流しでしたが、相変わらずのヘボでした。(/_;)2枚の写真を比べて、高さの差を感じてください。(笑)9112レ、EF8181+E262024年8月23日撮影カシオペア紀行仙台返却(8/23)
大分涼しくなり、お天気も良かったので、ガソリン入れついでに久しぶりに朝練に行ってきました。つい先日まで暑い暑いと言っていたのが嘘のようで、長袖の上着が無いと寒いくらいです。空も雲一つ無く、秋の空と言うよりは冬の空ですね。前半戦は定番のサイド寄り、広角アングルで4本撮影。1本目、4051レはEH500-64の牽引。2本目、4972レはEF652092の牽引。太陽は薄雲の中へ...間を置かずに下っていった4059レはEH500-4の牽引。久しぶりにキティちゃんの姿も見られました。2023年10月3日撮影久しぶりの朝練(10/3)
カシオペアを撮影した土曜日、8571レも運転されていると言うことで居残り。少しアングルを変えて...こちらもズーム流ししましたが、出来が悪かったです。(/_;)8571レ、EF210-3272023年9月30日撮影8571レ
お天気が悪かったのですが、それでもカシオペアが走れば出掛けてしまいます。定番の田圃、未だ刈られずに残っていました。黄金色が綺麗でしたが、日射しが無く残念。こちらは止めて撮った方、毎回同じようなアングルですが...もう一台は1スパン前で、手持ちでズーム流しです。弱気の1/20秒だったのでスピード感がありません。(/_;)9011レ、EF81139+E262023年9月30日撮影カシオペア紀行青森(9/30)
レンズの収差や周辺光量補正、ノイズ除去とディテール改善が目的で7月末にPhotolab6のエリート版を導入し、デジタルカメラで撮った写真はもとより、フィルムを複写した写真のRAW現像に使って来ましたが、9月27日に最新版のPhotolab7がリリースされましたので、6も未だ十分に使いこなせていませんが、早速DLして使ってみました。部分調整のインターフェイスが大幅に改善され、色調整などがやり易くなりました...と書いても、使っていない方には何のことやら分からないですね。詳細はこちらをご覧下さい。以下はPhotolab6を2ヶ月ほど使ってみての感想です。自分はフィルムを複写した写真を処理する事が多く、ゴミ取り作業が大変なのですが、Photolabのレタッチツール(6も7も同じ)はなかなかの優れものです。機能は...DxOPhotolab7
カシオペアの後にやって来た8571レも流し撮り...8571レ、EF210-1202023年9月22日撮影8571レ、流し撮り編
曇天だったのでいつものように流し撮りでも撮っています。先ずは屋敷森バックで...次のスパンで...更に次のスパンで...9011レ、EF81139+E262023年9月22日撮影カシオペア紀行青森(9/22)、流し撮り編
このところずっと、カシオペアが走るとお天気が宜しくない日が続いていますが、めげずに昨日もヒガハスへ...曇天で稲穂アングルは畦道に6~7人と昨日も空いていました。昨日は曇天でも空に表情が有ったので良かったです。先ずは本命カシオペア、EF81139の牽引でした。少し居残って8571レ、EF210-120の牽引。2023年9月22日撮影カシオペア紀行青森(9/22)、他
雲が多く、朝から蒸し暑い日でしたが、秋田からの返却回送は日中に撮れる貴重な1本なのでヒガハスへ出撃。定番では既に大勢のカメラマンが待ち構えて居て、サイドにも稲穂狙いの人や流し撮りの人が結構沢山居ました。畦道と線路の間は耕作放棄された田圃が多く、どこも草ボウボウでしたので、罐アップで流し撮りです。HMが見える位置で...回9011レ、EF8180+E262023年9月17日撮影暑かったので一本撮って即退散。カシオペア紀行返却回送(9/17)
少し日が経ってしまいましたが、先週のカシオペアです。埼玉県にかみなり注意報発令中、空には黒い雲が広がっていて今にも泣き出しそうでしたが、何とか降られずに撮れました。曇天なので流し撮りメインでしたが、結果は日光手前...保険の編成写真。おまけは253系きぬがわ、稲ピンです。カシオペア紀行秋田(9/15)
別所温泉へ古寺巡礼に行く途中、別所線を走っていた古豪モハ5253を発見、44年ぶりの再会でした。長野計器(株)の入り口に保存され、今は丸窓電車資料館となっています。光線は午後の方が良さそうですね。再掲ですが、こちらが44年前に撮影したモハ5253です。別所温泉~矢木沢1979年8月2日撮影別所温泉駅には使われなくなった側線にモハ5252が保存されています。こちらも44年前に別所温泉~矢木沢間で俯瞰撮影したモハ525*。同じ場所に行ってみました。ポプラの木は未だ健在でしたが、他の木が茂っていて線路はほとんど見えず...木々の間で2輌編成が何とか抜けると思いますが、1時間に1本しか来ないので、次の予定もあり撮影は断念しました。(列車は写っていません)2023年9月12日撮影上田交通別所線の丸窓電車
1979年の夏休み、何処へ行く当てもなく車を走らせて辿り着いた別所温泉に一泊、近くのお寺巡りをしたことを思い出します。と言うわけで、安楽寺は44年ぶりの再訪でした。もう記憶がすっかり飛んでいますが、三重之塔を見た記憶はうっすらと残っています。駐車場に車を止め、本堂までの石段を上ります。石段を上りきって山門を潜ると、右手に鐘楼、正面に本堂が見えます。本堂前の百日紅が丁度見頃でした。三重之塔は裏山の中腹にありますが、登って行く途中に居られる六地蔵+二地蔵。こちらが国宝の三重之塔、一見四重之塔に見えますね。珍しい八角形の塔、現存するものはこの塔だけとのことです。2023年9月12日撮影崇福山安楽寺(上田市別所温泉)
山梨~長野を巡る旅、二日目は古寺巡礼とワイナリー訪問でした。(途中で鉄分もちょこっと補給していますが、記事は後日)目的のお寺(別所温泉の安楽寺)に行く途中で、ふらりと立ち寄った前山寺、なかなか良い雰囲気のお寺さんでした。入り口に立つケヤキの大木、樹齢350年とのこと。少し先にもう1本同じくらいのケヤキがありました。茅葺きの立派な本堂、ちょっと日が陰ってしまいましたが、ご本尊は大日如来です。三重塔、重要文化財銀杏が黄色になった頃が良さそうですね。湧き水でしょうか、OM-Dの内蔵NDフィルターを使って、SSを落として撮影して見ました。ちなみに、ワンショットしか撮れないので、流し撮りには不向きです。2023年9月12日撮影銀杏が黄色くなるのは10月末頃でしょうか...桜の木も何本かありましたので、春先も良さそう...獨股山前山寺(上田市)
最後は田圃が広がる太田部~龍岡城間の浅間山バックのアングルです。先ずは50年前の写真から...9132レ、C56941973年9月23日撮影9132レの前にやって来たDC、キハ28でしょうか...バックには浅間山がちょこっと見えていましたが、本命列車の時(上の写真)は全く見えず...そして50年後...234Dキハ1102023年9月11日撮影別カメラで広く撮った写真此処でも午後は逆光側、雲が多く列車通過時はやはり陰りました。でも、浅間山が大分見えていたので良しとしましょう。あれから半世紀(12)/小海線(終)
お次は高岩付近、天狗岩を望むところです。先ずは50年前の写真...高岩~馬流9132レC56941973年9月2日撮影当時は線路脇まで綺麗に田圃が広がっていましたが、現在は線路際は草ボウボウで近づけず...午後からの撮影なので逆光側で、おまけにちょっと陰っているので酷い写真ですが...232Dキハ1102023年9月11日撮影順光側から手前に田圃を入れ、天狗岩バックに撮ればもっと綺麗な写真になるのですが、あくまでも昔のアングルを懐かしむ旅ですので...あれから半世紀(11)/小海線(2)
昼食後は、宿泊地へ行く道すがら、昔撮影した小海線のアングルを3カ所訪ねてみました。先ずは佐久広瀬~信濃川上間の千曲川を渡る鉄橋です。C5694の牽く高原のポニー号(9132レ)、再掲ですがAI搭載ソフトウェアで再現像・レタッチして多少綺麗になりました。撮影は1973年9月2日です。そして半世紀後の同地、残念ながら河原まで降りることが出来なかったので、堤の上からの撮影です。(以下3枚は2023年9月11日撮影)木々が生長し、鉄橋も橋脚が更新されていて、とても同じ場所には見えませんが、バックの山の形から同じ鉄橋で間違い有りません。ハイブリッド気動車がやって来ました。50年前に自分が立っていた河原を入れてパチリ。230DキハE20050年前は確か佐久広瀬駅からここまで歩いてきたと思いますが、もう記憶が有りません...あれから半世紀(10)/小海線(1)
9月11日(月)~12日(火)と一泊旅行で山梨県~長野県を巡ってきました。一番の目的は、掲題の通り清里フォトアートミュージアムでの写真展「鉄道愛」見学でした。既に7月7日から開催されていて、友人・知人の訪問記を拝見して楽しみにしていた写真展です。大半は蒸気機関車の写真で、目玉は鉄道写真界のレジェンド、ウインストン・リンクと廣田尚敬両氏の写真ですが、お二方以外にも滝口忠雄、植松波雄両氏の蒸気機関車の写真が目を引きました。廣田氏の写真以外は撮影自由です。第1室はリンクと廣田氏の写真展示で、広い部屋の真ん中には大きなジオラマがあり、リンク風の写真を撮れるコーナーも有りました。左端は滝口氏のC6216の流し撮り、素晴らしい!モノクロ写真が続いた後に、中井精也氏のパステルカラーの写真がパッと目に飛び込んでくる所は、...清里フォトアートミュージアムで写真展見学
台風一過の綺麗に晴れた青空とはなりませんでしたが、午前中に降っていた雨も上がり、大分明るくなってきたのでカシオペアを撮りにヒガハスへ...先週撮影した田圃は既に刈り取り済みだったので、畦道1本前へ出て黄金色に実った田圃を前景に構えました。天候は大分回復して青空も見えるようになり、時折日射しが降り注ぐようになりましたが、列車通過時は日射しが弱く...別カメラではズーム流しでしたが、いつも通り止まり方がイマイチ...なかなか上達しません。(/_;)9011レ、EF8180+E262023年9月9日撮影カシオペア紀行青森(9/9)
別件で投稿する写真を見繕っていて、未投稿の写真を見つけました。この日の本命はカシオペア編成を使った黒磯訓練で、その他の機関車の写った写真とともに既に掲載済みでしたが、何故か電車の写真が1枚残っていました。E257系を使った修学旅行臨でしょうか...今見返してみると、好天で背景の雲も良く、コンバインも丁度良い位置に居て、なかなか良いかなと。(笑)列車番号不詳、E257系2019年9月10日撮影収穫の秋
夕方は雲が多く、日射しは有りませんでしたが、カシオペアを撮りにヒガハスへ...定番付近の田圃は未だ黄金色になる手前だったので、遠方の良く実った田圃から撮影者もろともパチリ。お百姓さんの軽トラも友情出演です。遠方には入道雲も見え、空模様はなかなか良かったのですが、如何せん地上に日射しが無いのは残念至極。別カメラはローアングルで...9011レEF8195+E262023年9月2日撮影カシオペア紀行青森(9/2)
今回の写真展では、機関車としてやはり一番人気の高いEF5861は外せないと言うことで、特別枠として1枚出展させて頂きました。以下キャプションです。+++++++++++++++++++++++++++好きな機関車は?と聞かれたら、迷わずゴナナ(C57)とゴハチ(EF58)と答えます。ゴハチを初めて意識したのは小学生の頃、仕事の関係で父親が汽車会社から貰ってきたゴハチの二枚の絵はがきを見た時でした。当時は鉄道よりも飛行機や軍艦の方に興味が有りましたが、ゴハチの流麗な姿に強く惹かれた覚えがあります。長じては蒸気機関車の魅力に取り憑かれ、大学時代から社会人になって数年間は末期の蒸気機関車を一所懸命追いかけましたが、1975年の国鉄無煙化とともに写真を撮る意欲がポッキリと折れてしまいました。所帯を持って1977年...「機関車が好き」写真展から、「EF5861讃」