福岡市中央区内での自然散策ブログです。都会のど真ん中でどんな自然がまだ息づいているのかお伝えします。
2009年4月初旬に立ち上げたばかりのブログです。自宅のある福岡市中央区の周辺にはいまなお緑の多い公園緑地などがいくつかあります。周辺は市街地で取り囲まれており、完全に陸の孤島となっています。この取り残された地域にどれだけの自然が残されているのでしょう。自然散策の折に目にした自然の『カケラ』をお伝えしていきます。
お城の石垣の中に頭を突っ込んでなにかしていました。トカゲでしょうか、何か他の鳥の巣でしょうか。
6号濠には大量のミシシッピアカミミガメに混じってわずかのスッポンとクサガメがいます。クサガメは大陸からの人為的移入種と考えられ、幼体はゼニガメと呼ばれています。
ナガニジゴミムシダマシ (舞鶴公園 2021/05/06撮影)
キノコの生えたような朽ち木にあつまる甲虫。鞘翅がみ地色の光沢をしており、なかなかきれい。捕まえるとツンとした刺激臭がある。
咲き誇るセンダンの枝に2-3羽きていました。鳥はド素人ですのでよくわかりません。
カワラバトに混じって行動をともにしていたキジバトです。昔はキジバトは山の鳥でしたが、近年は都会に進出して、街路樹などで巣作りをするのを見かけます。
カワラバトに混じって行動をともにしていたキジバトです。昔はキジバトは山の鳥でしたが、近年は都会に進出して、街路樹などで巣作りをするのを見かけます。
カワラバトに混じって行動をともにしていたキジバトです。昔はキジバトは山の鳥でしたが、近年は都会に進出して、街路樹などで巣作りをするのを見かけます。
舞鶴公園のシンジュ(ニワウルシ)の木が花をつけていました。花といっても小さな花のかたまりです。葉も花の様子も、牡丹園にあるムクロジュによく似ています。
体長1cmほどの小さな小さなクワガタムシです。意外と街中の大きな公園などにいます。普通は朽木の中や朽木の下などに隠れているのですが、この日は立ち枯れの木を...
ムシャクロツバメシジミ (舞鶴公園 2021/05/16撮影)
日本では愛知県と福岡県にしかいないチョウです。ムシャクロツバメシジミTongeia filicudisは1877年に中国北部似産する新種として記載され、続...
大濠公園では来園者による餌付け効果?で、すぐ足元まで寄ってくるスズメがいます。舞鶴公園では人が少ないのでカラスなどの外敵が多いせいか、スズメは警戒して近寄...
むかし(笑)は見たことのない鳥だったように思います。今はどうかすると足元近くまでやってきます。ギュルギュル鳴く声はちょっといただけませんが、草むらで夫婦や...
ヨーロッパからの帰化植物で、オミナエシ科です。ヨーロッパではサラダやミく料理の付け合わせとして生食されますが、日本ではそのような話はあまり聞こえてこないよ...
ゴホントゲザトウムシ (舞鶴公園 2021/05/04撮影)
ザトウムシの仲間はいわゆるマイナーな生きものの一つだ。関心を持たれないうえに自信がマイナーな生き方をしているからであろう。目は退化しており明暗が見分けられ...
枯れ木にいっぱい耳が生えています(笑)これはキクラゲ科のキノコで、売っているキクラゲに近いキノコです。当然これからの冷やし中華などの具材となりますよ。
珍しく中央区でアサギマダラを見ました。高校生の頃(60年前😁)鳥飼で初めて、2007年に赤坂で2度目、今回は3度目になります。郊外や脊振山...
6号濠でよく見かけるアオサギです3号濠でもアオサギを見かけますが同じ個体なのかは訊いても答えてくれません
ヒメシャクの仲間はそっくりさんが多いので、名前が間違っているかも知れません。
普通種のガです。幼虫はセンダン科センダンを食べます。
仕事の都合で忙しくなりながらく音信不通状態でしたが、今年4月から状況が改善しましたので、またぞろ投稿を開始しようとしています。とはいえ、少しできた時間を活...
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