福岡市中央区内での自然散策ブログです。都会のど真ん中でどんな自然がまだ息づいているのかお伝えします。
2009年4月初旬に立ち上げたばかりのブログです。自宅のある福岡市中央区の周辺にはいまなお緑の多い公園緑地などがいくつかあります。周辺は市街地で取り囲まれており、完全に陸の孤島となっています。この取り残された地域にどれだけの自然が残されているのでしょう。自然散策の折に目にした自然の『カケラ』をお伝えしていきます。
面白い色合いと形をしたガですね。落ち葉の上にとまっていたら見逃しそうです。
成熟する間水辺を離れていたマユタテアカネが6号濠に戻ってきました。舞鶴公園では少ないトンボです。
6号濠のアイガモのお気に入りはここ。写真では空がバックに見えますが、これはこの枝の直下の水面に映りこんだもの。
舞鶴公園6号濠の主のアオサギです。お気に入りの場所にいます。
ムクツマキシャチホコ (舞鶴公園 2017/09/18撮影)
最近サクラなどに大発生するモンクロシャチホコの幼虫を食べようという話題が出回っています。サクラにつく、手を伸ばしづらい赤黒いケムシですが、おいしいらしいで...
ご存じ?イナゴです。近い将来に来ると言われている地球規模の食糧難。人類が招いたことですから、人類がその責任を負わねばいけません。ですから決してイナゴは食べ...
秋になりバッタの数が増えてきました。これはオンブバッタ。間に合わなかったオスが指をくわえています。実はこの30cm右斜め上にもあぶれたオス(緑色型)がいました。
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