Seriaかダイソーかどっちか忘れちゃったのですが、100均で「ミラー風シート」というものがありました。 私でも加工ができそうだったので、買ってみました。「ハサミでカットできる」と書いてありますが、カッターナイフでも問題なくカットできました。ちょっと厚みのある紙、という感じ。 この段階では薄いフィルムが貼られています。最後の最後に剥がすことにします。 コーヒーマドラーなどでササッと枠を工作して、姿見のでき...
Seriaかダイソーかどっちか忘れちゃったのですが、100均で「ミラー風シート」というものがありました。 私でも加工ができそうだったので、買ってみました。「ハサミでカットできる」と書いてありますが、カッターナイフでも問題なくカットできました。ちょっと厚みのある紙、という感じ。 この段階では薄いフィルムが貼られています。最後の最後に剥がすことにします。 コーヒーマドラーなどでササッと枠を工作して、姿見のでき...
昨年とっていた「ヴィンテージなこなれ感 デリカビーズで編むミニチュアバッグコレクション」、6回目が(とっくに)届いていました。 5回目を作って記事に書いたのが、昨年11月です。すっごい間があいてしまいました。さっそく作っていきますね。今までのバッグと大きく違う点がひとつ。 竹ビーズ!これあんまり使ったことがないので、楽しみです。しかし最初は、おなじみのデリカビーズからスタートです。このキットのおかげで...
娘の入試も終わり、発表はまだ先だけどもうやれることは何もなくなったのでぼちぼち編み物や工作をやろうかなという気分になってきました。靴下を今シーズンも1足編みたいなと思っていて、たまたまSeriaさんで目にとまったのがこちら。 ミルフィムというソックヤーン。おとなの靴下は2~3玉で編めるとのこと。これに合わせる用のソロフィムという単色糸もあったので、併せて3玉購入してみました。 わたしは「Opal で編むソックス...
今日はバレンタインデーですね。毎年娘はこの時期どっさりお菓子もらって帰ってきたりするのですが、今年はさすがにお菓子作りしている場合ではなくまぁおともだちのみんなもそうでしょうから例年のようにエンジョイはできないようです。ただ、先日一瞬、学校帰りに拾ってお店へ寄れるタイミングがあったので、チョコレート売り場を見に行きました。娘は毎年、アンジュジュっていう黒猫モチーフのチョコレートを贔屓にしているので...
第八篇 降矢木家の壊崩「黒死館殺人事件」は、現在「青空文庫」で読むことができます。1935年刊行の作品なので、2024年の今、既に著作権が消滅しているんですね。それもあって、今回読んでいきながらあらすじや感想を細かく書くことも構わないだろうと、引用もたくさんしながら書いてきました。第八篇が、この作品の最後の章です。そこへさしかかって、さすがにこの章に関しては、細かく筋を追って書いていくのはやめようと思いま...
第七篇 法水は遂に逸せり!?○一、シャビエル上人の手が……どうなるどうなる?とめくった先でザビエルさんの名前が出てきてびっくりです。どう関わってくるんだろ。前章の終わりでは、レヴェズさんが襲ってくるような感じに読めたのですが、ちょっと違っていたみたい。比喩だったのかな。法水がそっとドアを開けると、レヴェズはこめかみをかきむしって懊悩していた。法水はレヴェズの向かいに腰かける。レヴェズは遺言状が開封され...
第六篇 算哲埋葬の夜○一、あの渡り鳥……二つに割れた虹「紙谷伸子の登場――それが、この事件の超頂点(ウルトラクライマックス)だった」という一文で始まります。算哲の秘書・紙谷伸子とは、初日に現場へ入った時に一瞬すれ違っています。でもそれ以降は、伸子が鐘鳴器で気絶しているところを見ただけで、話す機会はありませんでした。どんな人でどんな話が聞けるのか、興味あります。年齢23、4の伸子はぽっちゃりしていて、目がく...
第五篇 第三の惨劇○一、犯人の名は、リュツェルン役の戦歿者中にページをめくったら、タイトルで誰か死ぬことが確定していてちょっと笑ってしまいました。前章で犯人からの挑戦状のようなものがつきつけられたわけで、特に熊城は屈辱を感じます。残りの4人の家族は、ちゃんと警察によってがっちり警備されているらしい。その中に犯人がいた場合、同時にそれは、監視にもなるんだからね! と気を取り直した熊城は笑う。検事が、人...
第四篇 詩と甲冑と幻影造型○一、古代時計室へ乙骨医師は法水と旧知の間柄のようで、ざっくばらんに検視報告が始まる。のだが……。医師は詩の一節を読み上げたりはしないけれど、やりとりが分かりづらいのは変わりない。検死結果や伸子の容態すら、把握するのが難しい。なんとか解読したところによると、伸子は単純失神。(気絶したフリではないということっぽい)胃の内容物はほとんど空。(「一寸不審かもだが消化の良い食べ物を...
(第三篇 つづき)○三、莫迦、ミュンスターベルヒ!屋敷に戻り、家人を呼んで訊問することになる。まず真斎から。最初とは別人のように窶れている。法水は自分で圧迫拷問したくせに、「大丈夫ですかぁ」みたいに言う。まず、算哲博士がなぜ4人の外国人を幼少期から養わねばならなかったのかを尋ねる。結論から言えば、真斎も理由は知らない。40年間美衣美食、高い教養を与えられ待遇は宮廷生活と言えようが、自分には牢獄といった...
第三篇 黒死館精神病理学○一、風精(ジルフス)……異名(エーリアス)は?紙片に書かれていはのはこれもファウストの一節で、またSylpheの女性を男性化していた。伸子を調べた法水が言う。「これは意外だ。失神じゃないか」伸子は死んでなかったらしい!ジロリと靴を睨まれた熊城が、自分の軽挙を悔やんだ。この章では鐘鳴器室が詳しく描写されます。また、鐘鳴器で奏し得る音階が2オクターブであり、しかし先刻聞こえた倍音はさら...
やあ ごぶさただったね、僕はマーク。こちらは相棒のロバートとリチャードだ。 今回請け負ったのは、とあるモニュメントの建造だ。 ここへ建てていくよ。早速作業開始だ。 カラフルな建材だね。華やかな建造物になりそうだ。 土台や構造体はしっかり作り込むよ。手抜き工事なんてもってのほかだ。 リチャードは、細かい装飾の細工も得意だ。 こちらは別工程で組み上げているユニットだ。あとからメインの土台に設置するよ。...
今年もあっという間におしまいですね。ふりかえってみると、今年は思いがけず棒針編みをがんばった年でした。 「魔法の糸 Opal で編むソックスと小物の会」靴下を2足。 「ドール用棒針編み込みセーターキット」 アラン模様ハンドウォーマー。 ミニサイズのフードつきコート。長年「棒針編み難しい……」と思いつつも少しずつ触れる機会を作っていましたが、小さな作品や丁寧なレシピのキットのおかげでだいぶ忌避感が薄れてき...
(第二篇 つづき)○二、鐘鳴器(カリルロン)の讃詠歌(アンセム)で……執事にとんでもないことを言った法水は、「大体、太陽系の内惑星軌道半径が、どうしてあの老医学者を殺したのでしょう?」とか「私はある憎むべき人物が、博士を殺した微妙な方法を知ると同時に、初めて、占星術や錬金術の妙味を知ることができました」とか「水星と金星の軌道半径を描くと、その中では、他殺の凡ゆる証拠が消えてしまうのです」とか、部屋中の人間...
第二篇 ファウストの呪文○一、Undinus sich winden(水精よ蜿くれ)章が変わっても、久我鎮子とのやりとりが続く。鎮子は博識で、古今東西さまざまな○○学の細かいうんちくをひけらかすようにまくしたてる法水にも全然ひるまない。法水の話を聞き流して鎮子の話に注目すると、新たな情報が分かってくる。7時頃、伸子とダンネベルグ夫人が争論する。11時45分頃、易介が10分ほど部屋をあけた。その際 裏玄関の石畳のところから、2階の...
※三大奇書を読破するための挑戦の続きです。 メモと感想を書きとめています。わたしが読んでいるこの版はたぶん、だいぶ平易に旧字や仮名遣いを直してくれていると思うのですが、それでも、読めない漢字や知らない物の名前や熟語がしばしば出てきて、なかなか難しいです。(ATOKの手書き文字入力機能しょっちゅう使ってます)このメモをまとめるために行ったり来たり2・3回ほど読み直したりしているのですが、そのおかげで何とか...
※三大奇書を読破するための挑戦の続きです。 メモと感想を書きとめています。 とばしてもらって大丈夫です。第一篇 死体と二つの扉を繞(めぐ)って○一、栄光の奇蹟3人が寄り道せず、無事黒死館へやってきました。(何も発言しないし、法水も検事にしか話しかけないけどたぶん「筆者」もいっしょにいるんだと思う)黒死館は二層楼で、中央に礼拝堂や左右に塔櫓があるバロック調の建物。ガーデンも豪華っぽい。分からない言葉があ...
久しぶりにクロスステッチのキットをとりました。 緑色の布に刺していきます。 端を簡単にマステで封じたので、さっそく始めたいと思います。 糸がね、3色とラメ糸の4種類しかないんです。かなり脳を休めながら刺せそう。 中央あたりから刺し始めました。最近細かい布を使うことが多かったけれどこの布は14カウント。大きくて楽々~と思いきや、たしかに刺しやすさもあるけれど3本どりで刺すので、糸のねじれをちょくちょく修...
日本三大奇書のひとつ小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」。 文豪ストレイドッグスコラボ表紙版が出た時(約1年前)に購入したのですが、4ページくらい読んだだけで止まってしまいました。でもなんとか最後まで読みたいので、「感想やメモを書きながら読む」という方法を思いつきました。こんなことにここを使ってよいのかという気が多少はしますが、試しにやってみたいと思います。この記事は飛ばしてくださって構いませんのでよろし...
自己流ながら挑戦している棒針編みのウェア、2着目を編み始めています。今回も、人間サイズは大変なので適度に小さくして、模様を入れるのもまだ早いのでシンプルにして、ここはこれの編み方で、こっちはこれで、みたいに相当勝手なアレンジをしたのですが、Knit Ange のバックナンバーから・2012-2013冬号「フード付きジャケット」・2012秋-冬号「コクーンのコート」を主に参考にしました。 どちらも、表紙作品です。前回と異な...
ミニチュアビネット、以前使ったセリアさんのこちらの商品、 「インテリアコレクションケース スライドフタ」これをまた活用しようかなと考えていました。でもこれ、売ってなかったんです。近隣のセリアさん4軒を回って見つからなかったので、たまたま品切れなのではなく現在は製造していないのかなと思いました。もうひとつ買っておいたらよかったな~ないものはしょうがないので買うのはあきらめますが、こういう時に心の中のマ...
ミニチュアを作るなら植物を添えたいので、鉢を用意しようと思います。ちょっと前に、オーブン陶土を買ってました。 フェリシモにオーブン陶芸のレッスンプログラムがあって、そのレッスンをとったわけではないですが講座で使う陶土を買うことができたんです。昨年使った陶土「CONERU(コネル)」は白色なので、他の色もあるといいなと思いまして、「カフェオレ」と「コーヒーブラック」を買いました。講座が終了したから残った素...
このところ棒針編みを続けていたのでそろそろ何か工作がしたくなってきました。男前な家具が作りたい気分です。 手持ちの工作材から数枚の板を切り出しました。昔ダイソーで買った桐の板ですが、100円ならではの ややボソボソな風合いがユーズドな素材を表現するのによさそうに見えます。 四つ角に穴をあけました。板の端は割れやすいので、慎重に作業しました。長年使っている電動ドライバが最近こわれかけなのですが老体に鞭打...
ベーシックコットンに新色が出ました。今回は「マカロンカラー」というタイトル。 限定色とのことで、早速入手しました。5色展開予定のうち、まず3色がリリースされて、#501:マサラチャイ#502:いちごミルク#503:ブルーベリーというおいしそうなカラー名です。ベーシックコットンは既にかなりたくさんの色数が出ているので、これ以上はもう色がないんじゃない? なんて思ったりもしますが、あるものですねぇ。 従来からある「#...
実はですね、ミモザがモチーフになっているキットを他にもとっていたんです。 「手もとできらめく花のリース ビーズを通して編むチューブクロッシェブレスレットの会」。これは「テーマがミモザ」ではなく、お花がテーマで、そのうちのミモザがデザインのものということです。セールだったかクチュリエの種だったか思い出せないけどデザインを選んで買うことができたんです。ミモザのデザインをピンポイントで選択できるからとっ...
「~毛糸にふれればみんなしあわせ~ 魔法の糸 Opal で編むソックスと小物の会」、 初回に編んだのが(↑)、もぐらソックスです。これ、結局片脚分のみで もう片方は編まなかったので糸がだいぶ余っていました。なので、それを使ってバームクーヘンソックスをもう一組編んでみました。 初回の糸も、段染めの白い部分が似たような配分なのでいけそうだ・・・と考えたのですが、ねらい通りに「色違い」っぽい仕上がりになりました...
ミモザ好きにはたまらない新キットが出たのでとってみました。 「工作気分で作れるミモザの立体モチーフ」ミモザをテーマに、いろんなジャンルの手作りが楽しめるキットです。「全3回」という、気軽に始められる回数なのも良し。制作時間の目安は3時間ということで、さっそく始めてみようと思います。 素材も各回それぞれ違うのですが、今回メインのミモザを担うのはボンテンです。 ワイヤーを刺すのが思ったより難しかったです...
例年、外箱のデザインを重視してバレンタインのチョコレートを買っているのですが、今年選んだのはこちら。 初登場!という COFEE LAB さんのものです。 おとうさんはコーヒーが好きなので、味重視で選んでみました。 コーヒーが飲めないわたしには味の善し悪しは分からないけれど楽しんでもらえたらいいなと思います。 まーるい形のチョコがバレンタインのギフトとしては珍しいと思いますが、コーヒー豆のイメージなのかな?...
ドール用のミニチュアが編めるキットで棒針編みセーターに挑戦しています。 休めてあった目に針を戻して、袖を編んでいこうと思います。レシピの図と何回も見比べながら針を刺しました。 おお……できた感がある……。なんだか不思議だなぁ。複雑なことはしていないのに、複雑な形がちゃんとできあがっている・・・両袖がついたら、あとは前立てです。 メリヤス編みの端っこって丸まってしまうけれど、これを編めば丸まらずに済むわ...
先日 初の靴下作成ミッションをクリアしたわけですが、こんなキットも買ってありました。 「3種類編める 本物みたいなドール用棒針編み込みセーターキット」セーターが編めるキットです!セーターのハードルって、靴下よりさらにはるかに高いように思いますが、これはミニチュア用衣服なので、サイズが小さいんですよね。編む目数が人間用に比べたら格段に少ない。最低限の目数で構造や作り方を学べるので入門に最適なのではと思...
「~毛糸にふれればみんなしあわせ~ 魔法の糸 Opal で編むソックスと小物の会」の靴下が1足完成しました。 これ、左右の模様を合わせるために編み始めを調節したので、ちょっと糸が余りました。 あ、ちなみに糸の本体の方はこのくらい残っています。もっと長いハイソックスを編んだとしても糸が足りなくなることはなさそうですね。この、調節のために取り分けた糸がもったいないように思うんですが、靴下編みの諸先輩方はどう...
Opalで編むソックスの2足目、引き続き編んでいます。足首から上の部分、お手本より少し短めで切り上げてかかとに入ることにしました。好みの長さになったことと、お手本と同じ色にさしかかったので参考にしやすそうだと思ったからです。 前回と同じ「富士山かかと」、山頂まで編みました。ここはできていると思います。戻るときが、自信ないんだよな。 でもなんとか、戻ってきました。ちょっと間違えたかもしれないけれどかかと...
先日「~毛糸にふれればみんなしあわせ~ 魔法の糸 Opal で編むソックスと小物の会」というキットをとって、はじめてのソックスを編みました。 (再掲)なんとか無事に仕上がって、それで調子に乗った・・・というわけでもないですが、もう一度、このキットをとっちゃいました。 前回の靴下は「もぐらソックス」というタイプで、つま先がないデザインでした。だからもう一度、今度はつま先も編むタイプの靴下を習えば、かかと...
レゴのミニフィギュアコレクションの23弾が売っていました。 22弾は、昨年の4月頃買っていました。ブログの記事に書きとめてあると、こういう時便利です。パッケージに載っているミニフィグがどれもかわいいので、楽しみです。よ~し、開けていきましょう。 ザラ……こ、これは・・・ エルフの女の子! かわいい!パッケージのセンターにいる子が出るなんて、ツイてます。 すごいと思ったのは、これ。プレートの側面にプリントが...
ちょっと前に こんなキット買ってました。 「ミニチュアのかわいいペーパークラフトスイーツギフトキット」主に容れ物系のミニチュアが作れるキットです。中身は印刷済みの紙と、デコレーション用のラベルシートやリボン類。タイトルに「スイーツ」とあるけれど、スイーツそのものを作るわけではないです。ケーキ用の箱など、スイーツを入れられる、もしくはスイーツを入れても良い、的な容れ物ということですね。これそのまま作...
あけましておめでとうございます!新しい年の始まりですね。今年もどうぞよろしくお願いします。2023年はうさぎ年ということで、最も身近なうさぎキャラ、どこでもいっしょのジュンを作りました。 「ジュンの年が来たウサ~~~!」 *ジュンのフォルムは結構難しいかなと思ったのですが、編んでみたら思いのほか思い通りの形になって我ながら上出来だと思いました。耳や手にワイヤーが入れてあるのでポーズもいろいろつけ...
毎日バタバタしていて全く実感がないまま大晦日となってしまいました。今年は何かを作れた記憶がほとんどないのですが、さっき過去記事をふりかえってみたら意外とできあがったものもありました。 あみぐるみでは、あつまれどうぶつの森のキャラクタータコリーナちゃんとおくたろうを作りました。タコの足を編むのが楽しかった! 余談ですが、その後タコヤくんとギーガーも来てくれて、島にタコ住民が全員そろって大変幸せです。...
今日はクリスマスイブですね。最近しごとが未曾有の忙しさで、編み物どころかクリスマスの準備もままならなかったのですが、昨日せめて……とケーキを作りました。 トロパズのクリスマス衣装の「おうえんバッジ」をアクリルピックにして飾りにしました。粉糖でクリスマス感を出したつもり・・・手前に置いてあるのはマシュマロです。前回の「サプライズボックス」に入っていたもので、かわいくてずっと食べられずに棚に飾っていたの...
身の程も弁えず とってしまった「~毛糸にふれればみんなしあわせ~ 魔法の糸 Opal で編むソックスと小物の会」。 足首側から編んでいくタイプのソックスなので、最初の方はまっすぐで、どうにか編んでいけました。これは、糸玉の中心からボコっと取った糸の分編み終えかかったところですね。この段階でも、段染め糸を編む楽しさはよく感じられていました。しかし、ここからですよね、靴下の難しいところは。かかとという難所の...
昨日は皆既月食でしたね。1週間かそこら前にこのことを知って、楽しみにしていました。未来に起こることをこんなにも正確に予測できて、天文学やIT技術ってすごいなと思います。 今回は欠け始めが18:09、皆既食の最大が19:59と見やすい時間帯で、また娘と見ました。近所のこどもたちも、普段ならもう家に入っている時刻でも外にいられる正当な理由があるので、楽しそうな声が聞こえていました。 欠けて暗くなるにつれて見えなか...