「断熱等級を6にしたいんですが出来ますか??」「出来ますよ。断熱等級を6ですね。大丈夫です」「今までに施工した事がありますか??」「無いですが、大丈夫です」なんて話は危険すぎます。断熱の施工は色々な経験があり、積み上げて行くものです。もみの木ハウスも今か
決断、それが全ての様な気がします。その場で決められるのか??自分は大体の事はその場で決めます。持って帰っても時間の無駄ですからね。即決して先を急ぎます。でも、多くの人は決断できません。「少し考えさせて下さい」とか言い、決断をしない。結局は色々と考えてやら
時代はいつも変化します。で、変化しないのは人なんですね。コロナになりここ3年で色々な事が変わりました。その変化にどう合わせて行ったかで、色々な結果も変わって行ったと思います。我々の住宅業界も大きく変化しました。見学会は「完全予約制」となりました。予約制な
「同じ事を繰り返して話をしたのになんで分からないのだろう??」なんて思う事が多い今日この頃です。最近、それがなんとなく分かった気がします。それは、こんな事ですね。「ドイツに行った事のない人にドイツの事は理解できない」って事です。実体験と想像は違います。「
最初に出会ったときからまるで変らない人達がいます。そんな人達は自分の事を「あの人は特別だから」と言う。色々な話をしても「出来ない理由」をたくさん言ってくれる人達です。最近はあまり関わらない様にしています。関わっても時間の無駄にしかなりませんからね。まあ、
最近は新しいタイプの人が出始めています。これが今までにない動きをする人達なんですね。自分も初めてのパターンですから対処法がよく分かりません。でも、決断は早いので動き始めると早い事が理解できました。ブログやYouTubeでの情報で決断するという事をやる人だ
「家をもみの木ハウスで建てる事は決めています」なんて事を言う人が居ました。「これは建てない人だ」って事で無視しました。読み通り他で建てた訳です。あからさまにこちらに良い事を言う人は危険です。何のメリットがあるのか??それはその人の背景に色々な人が居る事ま
見学会やモデル見学に単独でやってくる人達が居ます。大抵はご主人がやって来ます。そんな人は建てる事は稀です。なぜ単独なのか??それは色々なパターンはありますが、一番多いのは「奥様の指示での情報取り」でしょう。本命が居てのもみの木ハウスの情報、たぶん間取りで
人の心にある欲を逆手にとって、住宅会社の方を騙す人が詐欺師達です。今まで複数回、詐欺師の相手をした事があります。冷静にしておけば、おかしな立ち振る舞いで、すぐに異変に気が付きます。ただ、多くの営業マンは自分の売り上げという欲が冷静さを失わさせてしまうって
「欲を悟られたら終わりです」これはいかなる時もそうなります。なので欲は抑えないといけません。でも、一般の人はなかなかそれが出来ません。こっちからしてみると全てが見えています。見えた事の方向には行かないのが自分のルールですから、可哀想ですがその欲は達成は出
自分は服とか靴とか買いに行くのがあまり好きではありません。なぜかって??それは店員との会話が嫌いだからです。服など見ていると店員が寄ってきてあれこれとアドバイスしてくれますが、ほとんどが「心にもない事」を口にします。「これはお似合いですよ。これは最新作で
「色々と検討されているんでしょうか??」「いえ。おたくで建てる事は決めています」普通は喜ぶところでしょうが自分は喜びません。初対面の見学会でよく言うよって感じです。大きな嘘が入っている言葉なんですね。「建てる事は決めています」なんて言った人で家を建てた人
なぜか口に出てしまう言葉「予算が無いのでリフォームになるかもしれません」
「新築をお考えでしょうか??」「予算が無いのでリフォームになるかもしれません」「予算が無い??どれぐらいをお考えでしょうか??」「まだ具体的には考えていませんので、こうやって色々な会社を見ているんですよ」これは、嘘を言っています。この場合も本命の会社が有
「いつぐらいをお考えですか??」「そうですね。まだ子供が小さいので・・・・・・・」なんて返って来たら「もみの木ハウスでは建てない」って考えます。子供が小さいからまだ分かりませんはおかしいからです。「では、今日は何しに来たのでしょうか??」って事になります
「いつ頃建てる事をお考えでしょうか??」「そうですね。最近、家を見始めたばかりで、まだ漠然としているんです」って会話も建てない人です。ではなぜ見学会に予約を入れたのか??って話になるのですが、行動と言ってることが大きく矛盾しています。言い訳がしたいだけな
なぜか口に出てしまう言葉「良い家ですね。でも、高いのでしょう??」
「良い家ですね。でも、高いのでしょう??」なぜか建てない人が言う言葉です。この言葉を口に出した人で家を建てた人は居ません。つまり「本命」が別に居るという事ですね。見学会へは「情報収集」できている人と言う事です。なので建てません。建てない理由を先に口にして
リンゴ型の家にはローカは要りません。家全体を冷暖房する事で設計して行くのでローカみたいな部屋と部屋を接続する部屋であるローカは作りません。まあ、作る意味がないと言った方が良いでしょう。ローカのある家はブドウ型と言います。局所での冷暖房なので、部屋と部屋を
外皮計算をすると分かるんですが「窓は小さい方が断熱には有利」って事が。なので「高断熱の家」は窓を見ると分かります。小さな窓しか付いていません。設計者が熱の損料を計算している事がそこで分かります。高断熱の家とか書いてある住宅会社でも窓が大きい家を建てる会社
高断熱の家を建てるとなると最初に考えるのは「ガラスをどうするか??」って事でしょう。サッシ全体もそうですが、ガラスは何を使うのか??って事が大きな問題になってきます。鹿児島はどちらかと言うと夏の暑さが厳しいです。熱が窓からかなり入り込みます。そこでガラス
断熱を高めると空気の動きも考えておかないといけません。よくやる手法で2階建ての場合は南側に吹き抜けを作った場合には、階段を北側に持って行きます。この2カ所が2階に繋がる空間になります。吹き抜けには窓が付いています。この窓は夏の季節には熱が入って来ます。つ
断熱の事はそれを体感しているかどうか??が大きいです。設計者は多くの場合「想像」で設計します。でも、断熱だけは想像が出来ません。これは「体感」があるかどうかが大事なんですね。なので高断熱な家が欲しい人は、「そんな高断熱の家に住んでいらっしゃいますか??」
「YouTubeをやりたいです。誰か居ませんか??」なんて話をしたのが2年前です。コロナがじわじわと流行り出していた頃ですね。その時紹介してもらったカメラマンさんはブライダルの人で、当時は結婚式が厳しい時代です。渡りに船ってお互いが感じたのではないか??
「ブログリーダー」を活用して、ビカビさんをフォローしませんか?
「断熱等級を6にしたいんですが出来ますか??」「出来ますよ。断熱等級を6ですね。大丈夫です」「今までに施工した事がありますか??」「無いですが、大丈夫です」なんて話は危険すぎます。断熱の施工は色々な経験があり、積み上げて行くものです。もみの木ハウスも今か
「プランはこれで決定ですね。断熱性能はどうしますか??」なんて事を言う会社はおかしい。プランが決定した後に断熱性能を変える事などあり得ません。する会社が有った場合、どんな家でも仕事にする会社です。設計者はプランを考える時には断熱性能を想定している。それが
断熱性能の設計値道理の家なのかどうか??それは施工で決まります。施工が悪いと性能は出ません。つまり「設計値ではない性能」って事です。恐ろしいのは工事費は設計値の性能に対して支払われます。が、性能はそれ以下って事。断熱性能は営業マンが「設計値」をしゃべりま
設計者がプランを考える場合にはその時には既に「断熱性能は決めてある」って事になります。断熱性能が間取りにも大きく影響するからです。断熱性能を決めないとどんな家になるのかは分からないって事です。UA値をどのくらいを考えるのか??それで決まります。もみの木ハ
断熱性能を「断熱材」で話をする会社は多いです。「うちの使う断熱材は高性能なので、快適な家になりますよ」なんて言うのはヤバイでしょう。断熱性能は断熱材だけでは決まりません。家の総合的なもので決まって行きます。つまり「設計者の能力」で決まります。これは覚えて
営業マンは自分の会社の家の事を褒めたたえます。「そこまで良い家だったら君は当然、その家に住んでいるんだろうね??」なんて質問すると、「いやぁー!!お金が無くてアパートです」って返って来る事がほとんどです。まあ「アパート」自体も怪しいですが・・・・まあ、自
よく見かけるのは「マシンガントークする営業マン」です。質問される事が怖いので、ずっとしゃべり続けます。質問には答えられない事を自覚しているから、ある意味「賢い」ですね。自分はこれをやられると時間がもったいないので離れる様にしています。本来の営業マンは「聞
やたらと「専門用語」を使う営業マンが居ます。そんな人は物事をよく知らない人が多いです。自分の周りにもたまに居ますが「何を言っているのかよく分からない人」ですね。横文字を並べて話をしますが意味不明です。本人もよく分かっていないでしょう。簡単な事を難しく言う
「今日はどんな家が建てたいのかを聞き取りします。初回なのでドシドシ話をして下さい」なんて事で始まった「ヒアリング」って打合せ。何でも言ってくれって事だったので、なんでも言いました。少し「お金は大丈夫なんだろうな??」とは思いましたが・・・・・「これで設計
見学会や住宅展示場に行き、相手をしてくれた営業マンがパーツの話ばかりしたら危険です。「この床は・・」「このドアは・・」「このキッチンは・・」などなど聞きもしないのにしゃべるのはあまり良い感じではありません。家は多くのパーツの集合体で構成されています。その
色々な人が聴いてくれている事が肌で感じれるようになると緊張感が出て来るから面白いですね。番組へのメールも全国から来ていますからね。北海道から沖縄までです。鹿児島の番組です。今の夜は「ラジコ」があるからでしょうね!!さて、リアルな出会いもさらに続きます。そ
色々な人がラジオを聴いてくれています。「ラジオをされているんですね。この前聴きました。面白いですね!!」なんて事を知り合いに言われたりします。自動車修理工場の人や食堂の人に資材メーカーの営業マンととかからも言われました。意外に聴いてくれているって感じです
毎週金曜日の夕方3時から始まる「もみの木ハウス通信」には色々な人が耳を傾けているようです。次のラジオからの人は薩摩川内市の人でした。モデル見学予約が入り、見学の時に聞いてみました。すると、「ラジオを聴いています。ブログも読んでいます。実は他の会社で検討し
半年ほど5分番組だった「もみの木ハウス通信」でしたが事が大きく動きます。「コロナの影響で15分番組が終了する事になり、そこに移りませんか??」「料金が上がるでしょう??そんなに予算は上げられませんよ」「そこは何とか調整しますから、お願いします」って事で1
自分がラジオでDJをやる。そんなイメージはずっと頭の中にありました。マイクに「ビートルズ」の曲の紹介するって感じで「では、次の曲は・・・・」なんて事を話をするイメージはずっとありました。が、実現する事は無いだろう??なんて考えていました。そんなある日、営
ある現場で「トイレットペーパーストッカー」を付けて欲しいという要望が有りました。インスタの写真を見ると窓台の面にボックスが付いていて、上蓋が開くタイプになります。トイレットペーパーの寸法を調べて、設計します。実際に現場に設置しました。これがなかなか良いで
見学会に置く小物で次に違和感があるものそれが「ゴミ箱」です。プラステック製のごみ箱は、これまた違和感があります。これは、見た人はからなず違和感を覚えるレベルです。そこが問題になった訳です。ゴミ箱ももみの木製にする話が持ち上がります。単なる箱にする事は避け
見学会の会場に「テッシュ」を持って行きますが、そのまま置くと殺風景です。そこで「テッシュケース」の市販のやつを買って持って行くとで浮きまくります。もみの木の空間では「異質」なものとなるわけです。同じ木製でも「板目」になるだけで違和感がある訳です。また「節
以前「お住まい見学会」とかやっている時に違和感を出す家具が「テレビボード」です。木製の場合でも合板の場合でも違和感が半端ないです。また「臭い」も気になります。そこで家具の設計をする事になりました。家具のカタログを見ながら図面を書きます。最初は本格的な蓋つ
もみの木ハウスの家の中にもみの木以外の物が入って来ると「違和感」が半端ないです。白木の柾目のもみの木に「板目」や「他の色の木」とかが入って来ると馴染まない。そこが最初は悩みのだったんですね!!当時は「パイン」でダイニングテーブルを作っていました。当然です
「今月がキッチンのグレードアップキャンペーン中で、残り枠が1つなんですがどうされますか??」「どういうことですか??」「オリジナルオーダーキッチンが金額はそのままで入れることが出来ます」「どうすればいいんですか??」「契約していただければ、私が枠を取って
「この会社は外壁がタイルで、金額はそのままだったのよ!!」なんて事を言う人が居ます。でも、それも違うでしょう。タイルの値段は払っています。書いてないだけの事ですね。外壁がタイルって事を売りにしている会社もあります。豪華で重厚な外観です。それが好きならそれ
「家の性能が高性能だったからね!!」なんて事で決める人もいます。こんな人は「数字」での判断が多いですね。でも、家を数字で判断する事ほど危険な事はありません。数字はどうにでもなりますからね??家は体感が一番です。なので住んでいる家を見に行く事をお勧めします
「値段がお手頃だったんです!!」なんて事で家を決める人も多いでしょう。競合させて値引きさせる事が良い事だと思っている人達ですね!!でも、値引いた事で家に無いものが出て来ているって分かっているのか??お手頃なお値段って「安い」って事を言っています。安い家に
「営業マンが良かったから!!」これは毎年のアンケートで第一位となる答です。質問は「なぜ、その会社で建てたのですか??」ってやつです。家の性能ではなく営業マンの人柄が決定事項であるって事が面白いですね。これが分かっているので大手のメーカーは営業マンが大量に
「家族の健康を考えて家づくりを決めました!!」これはもみの木ハウスで建てる人に多い理由になります。具体的には「子供が小児喘息と言われた」とか「アレルギー性鼻炎」と言われたとかがきっかけになった事が多いみたいです。中にはそれが理由でもみの木ハウスに決めたけ
「お金を無駄にしたくなくって、家を建てようと思いました」これも、家づくりの理由になる事があります。高い家賃を払い続ける事や、高い光熱費を払い続ける事の無駄などを考える人ですね。もみの木ハウスで建てる人には「医療費を抑える」って事も含まれる事にもなります。
「周りの友達が家を建て始めていて、自分も建てようかなって思いました」これも家づくりを始める理由で、多いものになるみたいです。でも、これはあまり良い動機ではありません。住宅会社の思うつぼになるからですね!!人が建ててるから自分も建てる。家ってそんな理由で建
「家族の拠点になるために家を建てようと思います」この話もたまに聞く話です。多くの場合はお子様の結婚が引き金になっている事が多い様な気がします。転勤族の方に多い理由ですね。これも考え方になります。転勤族の方でも単身赴任をして、家族だけは新築した家に暮らす事
「子育ての事を考えて家を建てたいと思います」「いつ頃をお考えですか??」「そうですね。上の子が小学校に上がる前までには建てたいのであと2年先です」「そしたら時間は十分ありますね。じっくりやって行きましょう!!」こんな会話はよくある会話です。これは「普通の
もみの木ハウスに暮らして「幸せ」を感じるときは??「普通に家族で笑っているとき」とか「食事を美味しく食べているとき」とか「健康でいること」とか「普通に普通の事ができるとき」とか。普通が幸せなんです。もみの木ハウスは普通に暮らせることが幸せな事なんですね。
もみの木ハウスに暮らし始めてふと気が付く事。それは「家族が元気!!」って事です。冬でも風邪を引きにくくなっています。なので病院に行かない。これは自分もそうなんですが、熱が出たり体調不良で寝込むことが無くなりました。病院に行くのは歯医者ぐらいです。色々なも
もみの木ハウスでは結露はしません。理由は「断熱性が高い」と言う事と「もみの木が調湿する」って事です。窓ガラスや窓枠も結露はしません。信じられないと思いますが、事実です。冬の結露は最悪です。これは家の性能の低さを意味しています。家の中で起こっている事が人に
もみの木ハウスでは臭いがしません。よくある「玄関ドアを開けたらその家の臭いがする」と言う事があると思います。でも、もみの木ハウスではそれがありません。生活臭がしません。これはもみの木が出す成分が臭いの元を分解するからです。吸着ではなく分解です。料理の匂い
「洗濯物は外ではなく部屋干しで乾きます」もみの木ハウスの大きな特徴です。部屋干しで乾くので外に干す事などありません。今は外に干せば黄砂やPM2.5などが衣類に付着しますからね!!外干しのデメリットの方が大きいです。極端な話では「お着替えクローゼットに干せ
「家の工事は終ります。で、外構工事ですが引っ越しされて固定資産評価の後にされた方が固定資産税が安くなります。なので後でされた方がお得ですよ!!」なんて営業マンが言います。でも、それってほんとなんでしょうか??実は外構工事と固定資産税は関係は無いです。外構
「屋根の形状ですが、どんな形が良いですか??」なんて事を言われてもよく分かりません。家を建てるってそこまで決めないといけないのか??なんて事を勝手に考えます。「よく分からないのですが??どんな形状があるのでしょうか??」「最近の流行りであれば片流れってや
「今日はキッチンを決めましょう」なんて話でやって来たのはキッチンメーカーのショールームです。でもね、なんか変なんです。まだ、土地もプランも決まっていません。なんでキッチンを決めるのか??「まだ土地も決まっていませんが、キッチンを先に決めるのでしょうか??
「今日は基本色を決めていただきます。基本色は床で決まりますので床を何にするかで決まります」「どんな床があるのですか??」「現在の見積では一般的なカラーフロアという物です。メーカーが色々な柄の物を出しています。ワックスレスとか割れ防止とか色々な機能が付いて
「今日は社会のヒアリングです。どんな家がいいのか何でも言ってみてください」なんて事で始まったヒアリングという名の打合せ。地獄の入口へのスタートになります。ここで何でも言った事が予算オーバーという結果に向かって行く事になるのですが・・・・始まったばかりの打