「プランはこれで決定ですね。断熱性能はどうしますか??」なんて事を言う会社はおかしい。プランが決定した後に断熱性能を変える事などあり得ません。する会社が有った場合、どんな家でも仕事にする会社です。設計者はプランを考える時には断熱性能を想定している。それが
「ハッシュタグ付けて写真をアップするとハッシュタグで検索掛けられるから便利です」なんて説明を受けたのが「インスタグラム」でした。最初は何の事かさっぱり分かりませんでした。でも瞬間でハッ!!と気が付きます。「これ、使える!!」早速、訳も分からず始める事にな
「フェイスブックやった方が良いですよ!!」ってな事で始めたのがフェイスブックです。mixiの後の事です。mixiとの違いは実名である事と「今」の接触になり過去へはなかなか遡れないという事でしょう。なので「今」をどう伝えるのか??ですね。自分はフェイスブッ
「mixiをやった方が良いですよ」なんて言われた事があります。当時のmixiは招待制でした。すぐに招待してもらい入る事にします。まるで分らない世界でしたが色々な人と知り合いになりました。15年ほど前に盛り上がりました。マイミクとかが居て夜な夜なやり取りを
「情報は発進し続けないといけません」なんて事をイノスの営業研修で営業の神様に聞かされました。当時はまだネットとかではない「対面営業の時代」です。なので「電話」をするか「夜訪」をするかですね。資料を作り夜に届けるとかやるわけです。でも非常に効率が悪い。何か
もみの木ハウスはイノスの家が基本です。全棟が「長期優良住宅」の認定を受けています。長期優良住宅仕様ではありません。よく聞く話ですが「うちは長期優良住宅です」と言いながら未認定の家が多いみたいですからお気を付けください!!イノスの家は「住友林業」の配下にあ
もみの木ハウスは家具も作っています。当然ですがもみの木の効能を使った家具です。食器棚などは消臭効果や調湿効果、抗菌効果などを使いますからしまう食器や食料品は良い事だらけでしょう。食器などは拭かなくても乾きますからね。カビの心配もありませんから安心して使え
「新築の匂いがしませんね!!」これは見学会の時に玄関で聞かれることです。多くの家の見学に行った人が感じ取る事でしょう。鼻にツーンとくる化学臭が無いって事ですね。基本的にビニールクロスは使っていません。また、最近では建具ももみの木で作っています。化学物質を
もみの木ハウスの家の話をしても済んだことのない人にとって「理解不能」な事ばかりです。「洗濯物をよる干すと朝には乾いています」なんてことも想像はできません。だって体験した事が無い訳ですからね。住んでいる今の家では次の日の夕方も乾いていない。よってコインラン
もみの木ハウスのプランは専用プランです。もみの木を使うことで得られる効能を最も効率よく利用することで考えられている。もみの木の「調質効果」や「抗菌効果」を利用して室内干しでの洗濯物干し場も考えてあります。また、同時に「消臭効果」なども利用してキッチンの近
自分の家を建てるのも大きな分岐点でした。どんな家が良いのかの「答え」を出さないといけません。恐ろしい事に業界の人はそこに答えを出す人があまり居ません。周りに評価されたくないわけですね!!自分の場合もどんな家が良いのかまだよく分かっていない部分がありました
もみの木の転換期は父の命でした。もみの木を知った時、父は肺気腫でベッドに寝た切りでした。そんな父に「もみの木を張れば変わると思うよ」なんてメーカーから言われます。が、そこまで信用はしていませんから工事はしていませんでした。が、その話を聞いたある人がこう言
二級建築士になり実務経験を積んでやっと一級建築士の受験が出来る年が来年になりました。当時25歳の時です。二級建築士も独学だったので一級建築士も独学で受けようと考えていたある日の事です。県の建築課に用事で出向きます。そこには高校の先輩が居ました。「竹下君は
鹿児島の設計事務所で働いていた時の話です。突然、高校の同級生が事務所に遊びにやってきました。学校に行って話をしていたらここに自分がいる事を聞いてやって来たらしいです。卒業以来の再会でしたから近況報告などで盛り上がりました。「ところで二級は受けるの??」「
高校を出て就職となった時に「長男だから鹿児島で就職しなさい」って事になりました。でも、なんだか嫌だったわけです。この時はある大手への就職が決まっていて、それも嫌な感じで「自分の人生自分で決める!!」的な事をなぜか思い「東京に行く!!」って決めたわけです。
現場が営業の最先端である。そこから仕事を取ろう!!なんて言いながら現場を動かしています。住友林業の技術担当の方とうちの現場担当が一緒になって現場の意識を少しづつ上げて行っています。自分がやっていた頃より全てが良くなっています。まずは現場が綺麗です。これは
現場で職人さん同士で物事を判断して工事を進める事があります。自分も過去に何度か痛い目にあわされていますから、職人さんの判断は回避させるようにしている。そうしないと工事をやり直す事になります。水道屋さんと大工さんで話をして土間の高さを決めていた事がありまし
現場監督が現場で毎日作業をしながら指示を出したり電話をしたりしている会社は良い会社なのか??答えは「良い会社ではない」ですね。現場監督は事務所の中で先の工程を考えて電話で指示を出すのが本来の姿です。現場に行く時は確認に行くか、現場での納まりの打合せで行く
現場での工事のやり方の「マニュアル」があるのか??これは非常に大事な事になります。工事をどう進めて行くのか??また、何か問題が起きた場合の対処法があるのかどうか??でしょう。多くの住宅会社にはマニュアルは存在しません。有っても「フラット35の施工基準」ぐ
家はオーダーメイドです。なので現場での作業になります。これは普通の商品とは大きく変わる事です。よく考えるとまるで違い形態での物作りになっているという事です。その現場に合わせて設計をして、その現場で図面通りの家を建てていく事になります。なので同じ家が建つ事
自分は来年で還暦です。でも、頭の中はまだまだ若い。だってラジオやYouTubeをやっていますし、次はライブをやろうとしています。そんな同級生は居ないです。仕事も人生も「これでおしまい」って事はないと考えています。頭はいつも「次は何??」って考えています。それには
自分の会社になった事で、自分自身でさらに仕事を選べるようになっていきます。「住んだ家族が幸せに」って事で家を建てて行く事になりますから「幸せに出来そうも無い」って人の家は建てないという方針も出てきました。家に対する価値観が違う人の家を建てても、こちら側も
大きくステージが変わることがあります。自分の場合は「もみの木との出会い」でしょう。このステージの変化は人生の中で最大級の変化でした。周りの人が大きく入れ替わりましたからね!!総入れ替えクラスです(笑)そして既存のグループでは怖ろしいほどに「孤独」になって
「ブログリーダー」を活用して、ビカビさんをフォローしませんか?
「プランはこれで決定ですね。断熱性能はどうしますか??」なんて事を言う会社はおかしい。プランが決定した後に断熱性能を変える事などあり得ません。する会社が有った場合、どんな家でも仕事にする会社です。設計者はプランを考える時には断熱性能を想定している。それが
断熱性能の設計値道理の家なのかどうか??それは施工で決まります。施工が悪いと性能は出ません。つまり「設計値ではない性能」って事です。恐ろしいのは工事費は設計値の性能に対して支払われます。が、性能はそれ以下って事。断熱性能は営業マンが「設計値」をしゃべりま
設計者がプランを考える場合にはその時には既に「断熱性能は決めてある」って事になります。断熱性能が間取りにも大きく影響するからです。断熱性能を決めないとどんな家になるのかは分からないって事です。UA値をどのくらいを考えるのか??それで決まります。もみの木ハ
断熱性能を「断熱材」で話をする会社は多いです。「うちの使う断熱材は高性能なので、快適な家になりますよ」なんて言うのはヤバイでしょう。断熱性能は断熱材だけでは決まりません。家の総合的なもので決まって行きます。つまり「設計者の能力」で決まります。これは覚えて
営業マンは自分の会社の家の事を褒めたたえます。「そこまで良い家だったら君は当然、その家に住んでいるんだろうね??」なんて質問すると、「いやぁー!!お金が無くてアパートです」って返って来る事がほとんどです。まあ「アパート」自体も怪しいですが・・・・まあ、自
よく見かけるのは「マシンガントークする営業マン」です。質問される事が怖いので、ずっとしゃべり続けます。質問には答えられない事を自覚しているから、ある意味「賢い」ですね。自分はこれをやられると時間がもったいないので離れる様にしています。本来の営業マンは「聞
やたらと「専門用語」を使う営業マンが居ます。そんな人は物事をよく知らない人が多いです。自分の周りにもたまに居ますが「何を言っているのかよく分からない人」ですね。横文字を並べて話をしますが意味不明です。本人もよく分かっていないでしょう。簡単な事を難しく言う
「今日はどんな家が建てたいのかを聞き取りします。初回なのでドシドシ話をして下さい」なんて事で始まった「ヒアリング」って打合せ。何でも言ってくれって事だったので、なんでも言いました。少し「お金は大丈夫なんだろうな??」とは思いましたが・・・・・「これで設計
見学会や住宅展示場に行き、相手をしてくれた営業マンがパーツの話ばかりしたら危険です。「この床は・・」「このドアは・・」「このキッチンは・・」などなど聞きもしないのにしゃべるのはあまり良い感じではありません。家は多くのパーツの集合体で構成されています。その
色々な人が聴いてくれている事が肌で感じれるようになると緊張感が出て来るから面白いですね。番組へのメールも全国から来ていますからね。北海道から沖縄までです。鹿児島の番組です。今の夜は「ラジコ」があるからでしょうね!!さて、リアルな出会いもさらに続きます。そ
色々な人がラジオを聴いてくれています。「ラジオをされているんですね。この前聴きました。面白いですね!!」なんて事を知り合いに言われたりします。自動車修理工場の人や食堂の人に資材メーカーの営業マンととかからも言われました。意外に聴いてくれているって感じです
毎週金曜日の夕方3時から始まる「もみの木ハウス通信」には色々な人が耳を傾けているようです。次のラジオからの人は薩摩川内市の人でした。モデル見学予約が入り、見学の時に聞いてみました。すると、「ラジオを聴いています。ブログも読んでいます。実は他の会社で検討し
半年ほど5分番組だった「もみの木ハウス通信」でしたが事が大きく動きます。「コロナの影響で15分番組が終了する事になり、そこに移りませんか??」「料金が上がるでしょう??そんなに予算は上げられませんよ」「そこは何とか調整しますから、お願いします」って事で1
自分がラジオでDJをやる。そんなイメージはずっと頭の中にありました。マイクに「ビートルズ」の曲の紹介するって感じで「では、次の曲は・・・・」なんて事を話をするイメージはずっとありました。が、実現する事は無いだろう??なんて考えていました。そんなある日、営
ある現場で「トイレットペーパーストッカー」を付けて欲しいという要望が有りました。インスタの写真を見ると窓台の面にボックスが付いていて、上蓋が開くタイプになります。トイレットペーパーの寸法を調べて、設計します。実際に現場に設置しました。これがなかなか良いで
見学会に置く小物で次に違和感があるものそれが「ゴミ箱」です。プラステック製のごみ箱は、これまた違和感があります。これは、見た人はからなず違和感を覚えるレベルです。そこが問題になった訳です。ゴミ箱ももみの木製にする話が持ち上がります。単なる箱にする事は避け
見学会の会場に「テッシュ」を持って行きますが、そのまま置くと殺風景です。そこで「テッシュケース」の市販のやつを買って持って行くとで浮きまくります。もみの木の空間では「異質」なものとなるわけです。同じ木製でも「板目」になるだけで違和感がある訳です。また「節
以前「お住まい見学会」とかやっている時に違和感を出す家具が「テレビボード」です。木製の場合でも合板の場合でも違和感が半端ないです。また「臭い」も気になります。そこで家具の設計をする事になりました。家具のカタログを見ながら図面を書きます。最初は本格的な蓋つ
もみの木ハウスの家の中にもみの木以外の物が入って来ると「違和感」が半端ないです。白木の柾目のもみの木に「板目」や「他の色の木」とかが入って来ると馴染まない。そこが最初は悩みのだったんですね!!当時は「パイン」でダイニングテーブルを作っていました。当然です
昔に見た事件です。外壁のショールームに家族が来ていました。自分はお客さんと外壁の確認に行っていたんです。自分の方は10分ぐらいで終了しましたが、先に来ていた人達はまだ終わりそうもありません。ショールームのスタッフは立ち尽くしていて、アドバイスもしていませ
ブログを読んでいる人はなぜか過去に遡って読んでいるようです。このブログも14年も書いています。このブログは最初は自宅を建てた時の話を書いていました。ところがあっという間に終わったんですね。そこで「このブログは終了します」ってなりましたが「やめないでくださ
もみの木ハウスの場合、見学会で契約って感じになる事がほとんどです。初めて会っているのにですね。他の会社では初対面の人との関係性をどう築くのか??ってのが大きなポイントになっているはずです。会話も応酬話法です。もみの木ハウスではブログでクロージングを行って
「土間が欲しいです」「土間で何をしますか??」「アウトドアの道具をしまったり、自転車をいじったりでしょうか??」「今もやっていますか??」「家を建てたらやろうかなって考えています」「やめた方が良いでしょうね」なんて事はよくある話です。土間のある暮らしって
「来客用の布団が有るのですがどこにしまえば良いでしょうか??」これも何故かよく出て来る話です。来客用ってのが問題です。人が泊りに来るのか??って話です。ほとんどの家には来ないでしょう。そうなると来客用の布団ってのが怪しくなります。「ウォークインクローゼッ
「トイレが1カ所だと足りないと思うのですが??」「時間をずらせば良いでしょう??」「そうなんですが、主人のトイレが長くって・・・・」なんて話はよくある話です。4人家族でトイレが2カ所。これって2階建てなら分かりますが平屋の場合はもったいない気がします。家
「書斎が欲しいです!!」「書斎で何をしますか??」「仕事をするかもしれません」「今でもしていますか??」「いいえ。でも、家を建てたらするかもしれないと思って」「今でしていないのなら、これからもしないと思いますよ」なんてなるのが書斎の話です。書斎は使う人は
「誰かが泊りに来た時のゲストルームが欲しいです!!」なんて話はよく出る話です。ここで商売重視の会社は「そうですね。一部屋ゲストルームを作りましょう」ってなるでしょう。面積が広がり、工事費も上がりますからね!!もみの木ハウスは違います。「誰かって誰が来ます
もみの木ハウスに暮らすと健康になれる!!もみの木ハウスを建てる理由の大きなものが「健康」と言う事になります。もみの木の色々な効能を使い、暮らす人へのストレスをカットする事。また「快適な暮らし」が出来るための高性能な家づくりなど、色々な要素を高次元で融合さ
もみの木ハウスで暮らしている人がよく口にするのが、「よく眠れるようになりました!!」って事です。これは意外な事かもしれませんが、睡眠は深くなる傾向にあるようです。頻尿が改善される事も分かっています。トイレに行く回数が減ります。すると深く眠れるって事になる
よく設計するのが「キッチンの横にお着替えクローゼットを設けて、その横が洗濯物干しで、その横が洗濯機置き場」というもの。この場合、どう動くのか??洗濯が終ったら洗濯物を洗濯物干しの床にそのまま置くわけです。これで水分を床に保湿させる。その後に洗濯物を干しま
「こんなに飾り棚があると掃除が大変ではありませんか??」「もみの木とオガファーザーは静電気を帯びません。また、もみの木が料理の時に出る油煙を分解するので棚に埃がこびり付く事は無いですね」なんて会話は見学会で行われています。事務所にも棚が沢山ありますが、拭
「もみの木ハウスの特徴は何ですか??」「それは洗濯物が部屋干しで乾く事です。しかも変な臭いがしません」これはもみの木ハウスの常識的な特徴です。まあ、他の家では難しい事を普通にやってくれます。なので「特徴」になります。実に普通の家事の事が大きな特徴になる。
人の幸せの中に「健康」があります。もみの木ハウスに住み始めた人から色々な話を聞きます。多分一番多い話が、「住んでから風邪をひかなくなりました」です。これは多くの人が話してくれます。事実、自分も風邪は5年以上ひいていません。もみの木ハウスの前はすぐに風邪を
さて、長生きも幸せの一つだと思います。もみの木ハウスに住むことは「人生の時間が長くなるかもしれない」という可能性を秘めています。これは自分の父親の話がそうでしたからね!!肺気腫で余命3か月宣言を受けた後にもみの木にリフォームしました。すると不思議なことに
もみの木ハウスで幸せになっている家族は沢山います。つまり仲間が居るという事です。不思議なくらい仲が良いですからね。これは面白いです。お住まい見学なども不思議な展開になります。初めての家に3家族が入った事がありました。どうなったと思いますか??普通は最初の
自分が会社を始めた時の目標ににもこの言葉を使っています。「住まう家族が幸せになれる家づくり」って事です。これは簡単そうで難しいテーマになります。もみの木ハウスに誰でも住めば幸せになれるのか??って聞かれると「そうではありません」と答えます。もみの木だけで
中学生の時の授業で先生が質問をされました。「人の価値とは何だと思う??」人の価値??自分の頭には何も浮かびませんでした。するとT君が手を上げて答えます。「他人をどれだけ幸せに出来るかだと思います!!」衝撃でした。そんな事など考えた事が無かったからです。先
家は完成するまでじゃなく、暮らし始めてどうなるのかが重要でしょう。でも、多くの会社は「家が完成して資金回収まで」が大事みたいです。だって仕事ですからね。給料を頂くためのお仕事です。「じゃあ、もみの木ハウスは仕事じゃないのか??」なんて言われそうですが仕事
「これは標準ですか??オプションですか??」なんて質問が来たりしますが、もみの木ハウス側は答えようがありません。「欲しいのなら付ければ良いし、要らないならば外せばいいですよ」って答えています。標準とかオプションとかはあまり考えた事は無いっていうのが本音で
打合せはしません。これは他と一番大きく違う部分になっています。他の会社は「打合せだらけ」です。それは会社側にしっかりとした家に対する「答え」が無いからですね。どんな家が良いのか??その答えが誰も分からないって事です。「家の正解が分かりません」なんて言えま