「断熱等級を6にしたいんですが出来ますか??」「出来ますよ。断熱等級を6ですね。大丈夫です」「今までに施工した事がありますか??」「無いですが、大丈夫です」なんて話は危険すぎます。断熱の施工は色々な経験があり、積み上げて行くものです。もみの木ハウスも今か
「なかなか良い家なのでおたくでも検討したいと思っています!!」なんて事をおっしゃる方がたまに居ます。何の情報も持たない人で、自分の事を「俺は客だぞ!!」って意識が強い人なんでしょう。もみの木ハウスのホームページを見ていただくとすぐに分かるんですが「8つの
「私、化学物質にかなり敏感です。なので家の中ではなく外で話をしたいんですけど??」「外はウッドフェンスに塗装をしたばかりなので相当きついと思いますよ??」「この家よりはましです」なんて人が見学会に来た事がありました。自称「化学物質過敏症」の方です。今まで
「おたくのホームページやブログを見ているんです。で、一度、お話しを伺いたいのですが??」「よろしいですよ。都合の良い日を教えていただければそれに合わせます」「実は日曜日しか時間が無いんです」こんな電話もたまに来るわけです。日曜日限定の人ですね。これも自分
「すみません。モデルハウスの見学を今日したいのですが??よろしいでしょうか??」なんて電話がたまに来ます。以前はそんな電話を受けて、無理してモデル見学を行っていました。でも、そんな人は家を建てない事が分かって来た。たぶん、何かの用事でこっちに来たんだけど
電話でたまに来る問い合わせです。「家を建てたいのですが、おたくの会社はいくらで建てられますか??」という唐突な質問です。これは何が目的かは不明です。いきなり家はいくらかと聞かれても答えられません。だって大きさも分からないし、大体敷地がどうなのかもわかりま
「もみの木ハウスに住み始めて、外出が少なくなりました!!」そんな声もよく耳にします。夏場であれば家の中は冷房の入っている場所だけが涼しくて、それ以外は猛暑みたいになっています。そうなると必然的に「どこか涼みに行こう」となる。ショッピングモールなど冷房が効
「おもちゃを床に落としたらダメでしょう!!」小さなお子さんが居る家ではお子さんを追いかけまわして、床に傷が入らない様にするか、床にビニールタイルを敷き詰めて保護する事が一般的です。でも、それでは「自然素材の家」に住む意味はなくなるわけです。傷が付かない様
「家に来た人がまったりとして、なかなか帰ろうとしないんです」これも「もみの木ハウス・あるある」ですね。居心地が良いので人が帰りたがらない。また、人が寄ってくる家になります。会社の打合せ室ももみの木の空間になっています。そこでの打合せですが、大体は10分ほ
「加湿器も除湿器も本当に使わないのでメルカリで売りました!!」そんな話を聞きました。もみの木ハウスの話を聞いて要らないかもしれないとは思ったそうですが、保険を掛けて取っておいたらしい。実際に引っ越してみて生活が始まるとまるで使わない。そして初めてわかるん
「洗濯物が本当に乾きました!!」こんなメールや電話が引っ越ししたばかりのお客さんから来るのがもみの木ハウスの面白いところでしょう。たぶん、引っ越しするまでは信用していないっていうか「そんな馬鹿な??」でしょうから。でも、夜干して、朝起きてみたら乾いている
車の移動中にたまに見かける変な色の外壁が使われている家。「お客さんが選んだらこうなったんだろうね??誰も止められなかったのかな??」っ思います。プロの配色ではないからですね。絶対にやらない組み合わせとかの家は素人の言いなりになっていることが多いですね。こ
この前見かけた変な家。ガレージ付きの家でしたが・・・・・「この中に入る車は4WDなんだよね。きっとそうだよ!!」そんな家でした。ガレージの入り口に段差が20センチくらい付いていましたからね。しかも道路からもかなり上になっています。4WDでないと上がれませ
外観を見ただけで「構造的に成り立っていないぞ、この家!!」ってのがあります。南側が大きな窓だらけとか、屋根がテラスみたいに伸びていて、そこに単柱(柱が一本むき出しになっている状態)で支えている家とかですね。地震が来たら倒れますよ!!って家です。住んでいる
たまに見かける広大なるリビング!!「そんな広いリビングで何をするのだろう??」なんて思うのは自分だけ??リビングが5M×5Mはあるのではないか??なんて感じです。梁が有ったのかなって心配になります。ダイニングまで入れると20帖は超えていますからね。そんな
たまにチラシやネット広告で見かける家の平面図。たまに「なんでこうなった??」的なのに出会います。最近、特に多いのが「玄関ホールのトイレ」ですね。なんでここなのか??理由がまるで分りません。家に帰ってすぐにトイレに入れるからなのか??トイレを借りに来た人に
「この窓からは付近の大自然が一望できます。素晴らしい景色を眺める事が出来る家ですよ」なんて事を言う営業マンは多いでしょう。窓からの風景って眺めるのか??ってのが大きな疑問です。まず、夫婦は共働きでしょう。昼間は家に居ません。なので昼の風景は眺める事は出来
「弊社の家は完全自由設計の家なのでご希望通りの家になります!!」なんて会社は気を付けたほうが良いですね。完全な「御用聞き」タイプです。言ったっ通りにしてはくれますが、それが正解かどうかの判断はしてくれません。自由設計に「完全」が付いているので恐ろしく「無
「自然素材を生かした品位ある空間」謎です。どんな空間なんだろうって感じです。しかも「自然素材」という何とも壮大な括りです。恐ろしい網を広げて獲物を待つわけですね。まあ、どんな獲物が来るのかは来てみないと分かりませんからね(笑)仕掛けは出来るだけ大きく広く
「女性目線の提案ができます」って会社には女性の設計者がいる事が多いですね。でも、それがどうメリットになるのかは不明でしょう。男女には家の設計はあまり関係ないと思います。ただし「家事をしない男性の設計者は論外」ってなりますね。動線が理解できていません。図面
「日本の心をベースにした家」これって何の事でしょうか??日本の心って何だろう??まあ、これも住宅会社の紹介にあった文章なんですが、これを読んだ人がどう思ったかが全ての正解になるんですね。なので100人の人が居たら100通りの正解があります。つまり「住宅会
最近、多くなった「フォースの強い人」です。あっと言う間にもみの木の空間を認識して理解できる。言葉が必要ない人達なんですね。家を建てる事を一瞬で決める事が出来るくらいのフォースの強さです。なので見学会では会話もぶっ飛んだ話が飛び交っているのがもみの木ハウス
何の世界にも居る「ダークサイドの人達」ですね。もみの木の世界にもちゃんと存在しています。「もみの木の家を建てて住まう家族が幸せになる」なんて事は少しも考えて居ない人達です。自分にどれだけ利益が来るのか??それだけを考えて居ます。なので実に分かりやすい人達
「ブログリーダー」を活用して、ビカビさんをフォローしませんか?
「断熱等級を6にしたいんですが出来ますか??」「出来ますよ。断熱等級を6ですね。大丈夫です」「今までに施工した事がありますか??」「無いですが、大丈夫です」なんて話は危険すぎます。断熱の施工は色々な経験があり、積み上げて行くものです。もみの木ハウスも今か
「プランはこれで決定ですね。断熱性能はどうしますか??」なんて事を言う会社はおかしい。プランが決定した後に断熱性能を変える事などあり得ません。する会社が有った場合、どんな家でも仕事にする会社です。設計者はプランを考える時には断熱性能を想定している。それが
断熱性能の設計値道理の家なのかどうか??それは施工で決まります。施工が悪いと性能は出ません。つまり「設計値ではない性能」って事です。恐ろしいのは工事費は設計値の性能に対して支払われます。が、性能はそれ以下って事。断熱性能は営業マンが「設計値」をしゃべりま
設計者がプランを考える場合にはその時には既に「断熱性能は決めてある」って事になります。断熱性能が間取りにも大きく影響するからです。断熱性能を決めないとどんな家になるのかは分からないって事です。UA値をどのくらいを考えるのか??それで決まります。もみの木ハ
断熱性能を「断熱材」で話をする会社は多いです。「うちの使う断熱材は高性能なので、快適な家になりますよ」なんて言うのはヤバイでしょう。断熱性能は断熱材だけでは決まりません。家の総合的なもので決まって行きます。つまり「設計者の能力」で決まります。これは覚えて
営業マンは自分の会社の家の事を褒めたたえます。「そこまで良い家だったら君は当然、その家に住んでいるんだろうね??」なんて質問すると、「いやぁー!!お金が無くてアパートです」って返って来る事がほとんどです。まあ「アパート」自体も怪しいですが・・・・まあ、自
よく見かけるのは「マシンガントークする営業マン」です。質問される事が怖いので、ずっとしゃべり続けます。質問には答えられない事を自覚しているから、ある意味「賢い」ですね。自分はこれをやられると時間がもったいないので離れる様にしています。本来の営業マンは「聞
やたらと「専門用語」を使う営業マンが居ます。そんな人は物事をよく知らない人が多いです。自分の周りにもたまに居ますが「何を言っているのかよく分からない人」ですね。横文字を並べて話をしますが意味不明です。本人もよく分かっていないでしょう。簡単な事を難しく言う
「今日はどんな家が建てたいのかを聞き取りします。初回なのでドシドシ話をして下さい」なんて事で始まった「ヒアリング」って打合せ。何でも言ってくれって事だったので、なんでも言いました。少し「お金は大丈夫なんだろうな??」とは思いましたが・・・・・「これで設計
見学会や住宅展示場に行き、相手をしてくれた営業マンがパーツの話ばかりしたら危険です。「この床は・・」「このドアは・・」「このキッチンは・・」などなど聞きもしないのにしゃべるのはあまり良い感じではありません。家は多くのパーツの集合体で構成されています。その
色々な人が聴いてくれている事が肌で感じれるようになると緊張感が出て来るから面白いですね。番組へのメールも全国から来ていますからね。北海道から沖縄までです。鹿児島の番組です。今の夜は「ラジコ」があるからでしょうね!!さて、リアルな出会いもさらに続きます。そ
色々な人がラジオを聴いてくれています。「ラジオをされているんですね。この前聴きました。面白いですね!!」なんて事を知り合いに言われたりします。自動車修理工場の人や食堂の人に資材メーカーの営業マンととかからも言われました。意外に聴いてくれているって感じです
毎週金曜日の夕方3時から始まる「もみの木ハウス通信」には色々な人が耳を傾けているようです。次のラジオからの人は薩摩川内市の人でした。モデル見学予約が入り、見学の時に聞いてみました。すると、「ラジオを聴いています。ブログも読んでいます。実は他の会社で検討し
半年ほど5分番組だった「もみの木ハウス通信」でしたが事が大きく動きます。「コロナの影響で15分番組が終了する事になり、そこに移りませんか??」「料金が上がるでしょう??そんなに予算は上げられませんよ」「そこは何とか調整しますから、お願いします」って事で1
自分がラジオでDJをやる。そんなイメージはずっと頭の中にありました。マイクに「ビートルズ」の曲の紹介するって感じで「では、次の曲は・・・・」なんて事を話をするイメージはずっとありました。が、実現する事は無いだろう??なんて考えていました。そんなある日、営
ある現場で「トイレットペーパーストッカー」を付けて欲しいという要望が有りました。インスタの写真を見ると窓台の面にボックスが付いていて、上蓋が開くタイプになります。トイレットペーパーの寸法を調べて、設計します。実際に現場に設置しました。これがなかなか良いで
見学会に置く小物で次に違和感があるものそれが「ゴミ箱」です。プラステック製のごみ箱は、これまた違和感があります。これは、見た人はからなず違和感を覚えるレベルです。そこが問題になった訳です。ゴミ箱ももみの木製にする話が持ち上がります。単なる箱にする事は避け
見学会の会場に「テッシュ」を持って行きますが、そのまま置くと殺風景です。そこで「テッシュケース」の市販のやつを買って持って行くとで浮きまくります。もみの木の空間では「異質」なものとなるわけです。同じ木製でも「板目」になるだけで違和感がある訳です。また「節
以前「お住まい見学会」とかやっている時に違和感を出す家具が「テレビボード」です。木製の場合でも合板の場合でも違和感が半端ないです。また「臭い」も気になります。そこで家具の設計をする事になりました。家具のカタログを見ながら図面を書きます。最初は本格的な蓋つ
もみの木ハウスの家の中にもみの木以外の物が入って来ると「違和感」が半端ないです。白木の柾目のもみの木に「板目」や「他の色の木」とかが入って来ると馴染まない。そこが最初は悩みのだったんですね!!当時は「パイン」でダイニングテーブルを作っていました。当然です
断熱の歴史は面白いです。鹿児島は南国なので「断熱は必要ない」って言うのが昔の考え方でした。そんな断熱をどうするか??なんて悩んだ時期もありました。鹿児島でも「高気密高断熱」の家が沢山建っていた時代があったんです。今から20年以上間の話です。でもすぐに廃れ
多くの住宅会社は未来を見ているのは1年後くらいでしょう。そんなに先は見ていない。長期的な展望もありません。多くの会社は「今年は何が流行るんだろう??」って事ぐらいです。その時の流行りに乗ろうと努力します。流行りは1年で終わります。最近はやった太陽光でも3
「外壁なんですが、どうされますか??」多くの住宅会社はパーツごとにこんな質問が来ます。お客さんに聞かないと事が動きません。なのでいつも「どうしますか??」って事を言って来ます。「どうしますか??」って聞かれて即答できる人は居ないでしょう。そんな事は分かっ
「全部お任せしてもよろしいですか??」年に1人ぐらいはそんな人が出て来ます。どこまで任せるのかって??それはキッチンやカーテンや外壁やお風呂など全部です。もみの木ハウスの最大の打合せである「ショールーム見学」さえ行かないって人です。さて、そう言った時はど
ブログを読んでいる人はなぜか過去に遡って読んでいるようです。このブログも14年も書いています。このブログは最初は自宅を建てた時の話を書いていました。ところがあっという間に終わったんですね。そこで「このブログは終了します」ってなりましたが「やめないでくださ
もみの木ハウスの場合、見学会で契約って感じになる事がほとんどです。初めて会っているのにですね。他の会社では初対面の人との関係性をどう築くのか??ってのが大きなポイントになっているはずです。会話も応酬話法です。もみの木ハウスではブログでクロージングを行って
「土間が欲しいです」「土間で何をしますか??」「アウトドアの道具をしまったり、自転車をいじったりでしょうか??」「今もやっていますか??」「家を建てたらやろうかなって考えています」「やめた方が良いでしょうね」なんて事はよくある話です。土間のある暮らしって
「来客用の布団が有るのですがどこにしまえば良いでしょうか??」これも何故かよく出て来る話です。来客用ってのが問題です。人が泊りに来るのか??って話です。ほとんどの家には来ないでしょう。そうなると来客用の布団ってのが怪しくなります。「ウォークインクローゼッ
「トイレが1カ所だと足りないと思うのですが??」「時間をずらせば良いでしょう??」「そうなんですが、主人のトイレが長くって・・・・」なんて話はよくある話です。4人家族でトイレが2カ所。これって2階建てなら分かりますが平屋の場合はもったいない気がします。家
「書斎が欲しいです!!」「書斎で何をしますか??」「仕事をするかもしれません」「今でもしていますか??」「いいえ。でも、家を建てたらするかもしれないと思って」「今でしていないのなら、これからもしないと思いますよ」なんてなるのが書斎の話です。書斎は使う人は
「誰かが泊りに来た時のゲストルームが欲しいです!!」なんて話はよく出る話です。ここで商売重視の会社は「そうですね。一部屋ゲストルームを作りましょう」ってなるでしょう。面積が広がり、工事費も上がりますからね!!もみの木ハウスは違います。「誰かって誰が来ます
もみの木ハウスに暮らすと健康になれる!!もみの木ハウスを建てる理由の大きなものが「健康」と言う事になります。もみの木の色々な効能を使い、暮らす人へのストレスをカットする事。また「快適な暮らし」が出来るための高性能な家づくりなど、色々な要素を高次元で融合さ
もみの木ハウスで暮らしている人がよく口にするのが、「よく眠れるようになりました!!」って事です。これは意外な事かもしれませんが、睡眠は深くなる傾向にあるようです。頻尿が改善される事も分かっています。トイレに行く回数が減ります。すると深く眠れるって事になる
よく設計するのが「キッチンの横にお着替えクローゼットを設けて、その横が洗濯物干しで、その横が洗濯機置き場」というもの。この場合、どう動くのか??洗濯が終ったら洗濯物を洗濯物干しの床にそのまま置くわけです。これで水分を床に保湿させる。その後に洗濯物を干しま
「こんなに飾り棚があると掃除が大変ではありませんか??」「もみの木とオガファーザーは静電気を帯びません。また、もみの木が料理の時に出る油煙を分解するので棚に埃がこびり付く事は無いですね」なんて会話は見学会で行われています。事務所にも棚が沢山ありますが、拭
「もみの木ハウスの特徴は何ですか??」「それは洗濯物が部屋干しで乾く事です。しかも変な臭いがしません」これはもみの木ハウスの常識的な特徴です。まあ、他の家では難しい事を普通にやってくれます。なので「特徴」になります。実に普通の家事の事が大きな特徴になる。
人の幸せの中に「健康」があります。もみの木ハウスに住み始めた人から色々な話を聞きます。多分一番多い話が、「住んでから風邪をひかなくなりました」です。これは多くの人が話してくれます。事実、自分も風邪は5年以上ひいていません。もみの木ハウスの前はすぐに風邪を
さて、長生きも幸せの一つだと思います。もみの木ハウスに住むことは「人生の時間が長くなるかもしれない」という可能性を秘めています。これは自分の父親の話がそうでしたからね!!肺気腫で余命3か月宣言を受けた後にもみの木にリフォームしました。すると不思議なことに
もみの木ハウスで幸せになっている家族は沢山います。つまり仲間が居るという事です。不思議なくらい仲が良いですからね。これは面白いです。お住まい見学なども不思議な展開になります。初めての家に3家族が入った事がありました。どうなったと思いますか??普通は最初の
自分が会社を始めた時の目標ににもこの言葉を使っています。「住まう家族が幸せになれる家づくり」って事です。これは簡単そうで難しいテーマになります。もみの木ハウスに誰でも住めば幸せになれるのか??って聞かれると「そうではありません」と答えます。もみの木だけで