「断熱等級を6にしたいんですが出来ますか??」「出来ますよ。断熱等級を6ですね。大丈夫です」「今までに施工した事がありますか??」「無いですが、大丈夫です」なんて話は危険すぎます。断熱の施工は色々な経験があり、積み上げて行くものです。もみの木ハウスも今か
「夜洗って干しておくと朝には乾いています!!」これはまだ建てていない人へ良く使うワードです。もみの木の家の大きな特徴の「部屋干しで洗濯物が乾く」という事を説明するんですね。でも、これを聞いた人のほとんどは「半信半疑」みたいです。まあ、今住んでいる家で乾い
新築して10年が経った頃、エコキュートにエラー番号が出た!!久々に建てた会社に電話して当時の担当だった営業マンの名前を言ったら、「すみません。その方なら数年前に退職されています」「えぇーっ!!」となりました。電話にでた事務の方に話をして修理の手配をしても
やっと完成した家!!引っ越しの日はテンション・マックスです。ところが、生活が始まると色々な不具合が出て来ました。せっかく増設したコンセントが家具に隠れて使えないとか、照明に当たって本棚が置けなかったとかです。「全てお客様のご要望による変更ですよね??」「
「なかなかプランが決まらなくって」これも普通の家で良く聞く話です。これも「打合せ」の産物になりますね。昨日書いた「資金計画前にヒアリング」って事をやるからです。まずは「資金計画」が大事な事なんですね。お金を決めないで「ヒアリング」するとお客さんは好き放題
普通の会社の最大の特徴は打合せの多さでしょう。たぶん、最初のプラン打合せから完成引き渡しまでの長い時間を「打合せ」という作業に使いますからね!!普通の会社では「打合せ」を必ず行わないと家は完成しません。そういうシステムで動いていますからね。プロではなく素
普通の住宅会社で家を建てると必ず出てくるのが「営業マン」という人ですね。今ではどんなに小さな会社にも「営業マン」が居たりします。量産メーカーのシステムを小さな会社がまねをしても意味がない事が理解できていない事と、自分達で考えなくなってしまっている事が問題
土地には土地ごとに何かを持っていると思います。自分が一番気にするのがその土地の周りの風景の色ですね。本当に色があるわけではありません。その周りがかもし出す雰囲気ですね。色で言うとグレーとかセピア色とかです。少し重たい感じに見える。空気自体が重たい感じです
目星を付けた土地は「ストリュートビュー」でご近所さんを確認します。どんな家が建っているのか??なんて事を見ておきます。普通の家が並んでいる場合は問題はありません。自分が問題にする家があります。それは「廃屋」ですね。これは何故かマイナスのエネルギーを放って
家って道路がどこについているかでプランが大きく変わるんですね。だから、どんな家を建てるかは土地選びで決まってしまうと言えるんですね。最初から「こんな感じ」と言うのが有れば、設計担当に話をして、一緒に土地を探す事をお勧めします。また、どっちの道路が有るのか
土地には色々な法律が絡んでいます。なので、普通の人はなかなか難しい事となります。自分の場合はネット上で土地を探す場合は、法的な事を最初にチェックして行きます。建築基準法的な事ですね。最近一番気にするのは「既存の擁壁」です。ちゃんと「工作物申請」が出ていれ
もみの木ハウスの家の空間は他の家とは違います。ただ、それを認識できるというか、感じ取れる人はほんのわずかな人のみですね。多くの人はまるで感じ取れません。空気感の違いは圧倒的なんですが、特別なセンサーが無いと感知できない物なのかもしれません。なので分る人に
何事も「答えは一つ」って事です。二つは無いし、要りません。もみの木ハウスでは「床はもみの木です」が答えになります。もみの木以外の床が欲しい方は、他の床を扱う会社で建てる事をお勧めします。もみの木ハウスの家は「長期優良住宅」になるのもそれが答えだからです。
もみの木に反応する人達が居ます。「ネットで読んで」とか「人に話を聞いて気になって」とかですね。理由はよく分からないけど「もみの木」というワードに反応しているような気がします。それで見学会やモデルの見学に予約が入るわけです。でも、この時、二種類の人に分かれ
「打合せはしたくありません!!」最近増えているこんな事を言う人達。家を建てる事に時間を使いたくないと考えている事。また、もみの木ハウスの見学会で「この家はほとんど打合せをしていません。でも、こんな家が建ちます」といった話を聞いてしまっているから「打合せ無
「キッチンは色々なメーカーから選べるんですか??」たまにこんな質問が来る事があります。量産メーカーに毒された人達ですね。「逆に色々なメーカーからキッチンを選びきれますか??知識はあるんでしょうか??」なんて聞き返すのがもみの木ハウスなんですね。キッチンも
鹿児島では昔から「ニセもみ」が出回っています。特に自分がネットに大量な情報を流しているので、そこから「もみの木」の情報を得る人が多いわけです。すると色々な会社に対して、「もみの木が使いたい」なんてことを言う人が出てくることになる。するとそこに「これももみ
モデルハウスや住宅の見学会で30分で帰る人がいます。そんな人はほとんどが「情報取り」になります。つまり、本命が居て間取りが欲しかったり、資材の資料や情報が知りたいだけの人です。そんな人はなぜか一人で、なぜかご主人だけで来る。陰で糸を引いている奥さんは表に
なんでもそうですが「考える」と「欲」が出て来ます。考えてしまう事は「どれが一番自分にとって良い物なのか??」と言う事で判断するという事です。感覚ではなくなります。思考が入ると必ず「比較する」と言う事になる。比べると何が良いのか??また、何が悪いのか??っ
「ブログリーダー」を活用して、ビカビさんをフォローしませんか?
「断熱等級を6にしたいんですが出来ますか??」「出来ますよ。断熱等級を6ですね。大丈夫です」「今までに施工した事がありますか??」「無いですが、大丈夫です」なんて話は危険すぎます。断熱の施工は色々な経験があり、積み上げて行くものです。もみの木ハウスも今か
「プランはこれで決定ですね。断熱性能はどうしますか??」なんて事を言う会社はおかしい。プランが決定した後に断熱性能を変える事などあり得ません。する会社が有った場合、どんな家でも仕事にする会社です。設計者はプランを考える時には断熱性能を想定している。それが
断熱性能の設計値道理の家なのかどうか??それは施工で決まります。施工が悪いと性能は出ません。つまり「設計値ではない性能」って事です。恐ろしいのは工事費は設計値の性能に対して支払われます。が、性能はそれ以下って事。断熱性能は営業マンが「設計値」をしゃべりま
設計者がプランを考える場合にはその時には既に「断熱性能は決めてある」って事になります。断熱性能が間取りにも大きく影響するからです。断熱性能を決めないとどんな家になるのかは分からないって事です。UA値をどのくらいを考えるのか??それで決まります。もみの木ハ
断熱性能を「断熱材」で話をする会社は多いです。「うちの使う断熱材は高性能なので、快適な家になりますよ」なんて言うのはヤバイでしょう。断熱性能は断熱材だけでは決まりません。家の総合的なもので決まって行きます。つまり「設計者の能力」で決まります。これは覚えて
営業マンは自分の会社の家の事を褒めたたえます。「そこまで良い家だったら君は当然、その家に住んでいるんだろうね??」なんて質問すると、「いやぁー!!お金が無くてアパートです」って返って来る事がほとんどです。まあ「アパート」自体も怪しいですが・・・・まあ、自
よく見かけるのは「マシンガントークする営業マン」です。質問される事が怖いので、ずっとしゃべり続けます。質問には答えられない事を自覚しているから、ある意味「賢い」ですね。自分はこれをやられると時間がもったいないので離れる様にしています。本来の営業マンは「聞
やたらと「専門用語」を使う営業マンが居ます。そんな人は物事をよく知らない人が多いです。自分の周りにもたまに居ますが「何を言っているのかよく分からない人」ですね。横文字を並べて話をしますが意味不明です。本人もよく分かっていないでしょう。簡単な事を難しく言う
「今日はどんな家が建てたいのかを聞き取りします。初回なのでドシドシ話をして下さい」なんて事で始まった「ヒアリング」って打合せ。何でも言ってくれって事だったので、なんでも言いました。少し「お金は大丈夫なんだろうな??」とは思いましたが・・・・・「これで設計
見学会や住宅展示場に行き、相手をしてくれた営業マンがパーツの話ばかりしたら危険です。「この床は・・」「このドアは・・」「このキッチンは・・」などなど聞きもしないのにしゃべるのはあまり良い感じではありません。家は多くのパーツの集合体で構成されています。その
色々な人が聴いてくれている事が肌で感じれるようになると緊張感が出て来るから面白いですね。番組へのメールも全国から来ていますからね。北海道から沖縄までです。鹿児島の番組です。今の夜は「ラジコ」があるからでしょうね!!さて、リアルな出会いもさらに続きます。そ
色々な人がラジオを聴いてくれています。「ラジオをされているんですね。この前聴きました。面白いですね!!」なんて事を知り合いに言われたりします。自動車修理工場の人や食堂の人に資材メーカーの営業マンととかからも言われました。意外に聴いてくれているって感じです
毎週金曜日の夕方3時から始まる「もみの木ハウス通信」には色々な人が耳を傾けているようです。次のラジオからの人は薩摩川内市の人でした。モデル見学予約が入り、見学の時に聞いてみました。すると、「ラジオを聴いています。ブログも読んでいます。実は他の会社で検討し
半年ほど5分番組だった「もみの木ハウス通信」でしたが事が大きく動きます。「コロナの影響で15分番組が終了する事になり、そこに移りませんか??」「料金が上がるでしょう??そんなに予算は上げられませんよ」「そこは何とか調整しますから、お願いします」って事で1
自分がラジオでDJをやる。そんなイメージはずっと頭の中にありました。マイクに「ビートルズ」の曲の紹介するって感じで「では、次の曲は・・・・」なんて事を話をするイメージはずっとありました。が、実現する事は無いだろう??なんて考えていました。そんなある日、営
ある現場で「トイレットペーパーストッカー」を付けて欲しいという要望が有りました。インスタの写真を見ると窓台の面にボックスが付いていて、上蓋が開くタイプになります。トイレットペーパーの寸法を調べて、設計します。実際に現場に設置しました。これがなかなか良いで
見学会に置く小物で次に違和感があるものそれが「ゴミ箱」です。プラステック製のごみ箱は、これまた違和感があります。これは、見た人はからなず違和感を覚えるレベルです。そこが問題になった訳です。ゴミ箱ももみの木製にする話が持ち上がります。単なる箱にする事は避け
見学会の会場に「テッシュ」を持って行きますが、そのまま置くと殺風景です。そこで「テッシュケース」の市販のやつを買って持って行くとで浮きまくります。もみの木の空間では「異質」なものとなるわけです。同じ木製でも「板目」になるだけで違和感がある訳です。また「節
以前「お住まい見学会」とかやっている時に違和感を出す家具が「テレビボード」です。木製の場合でも合板の場合でも違和感が半端ないです。また「臭い」も気になります。そこで家具の設計をする事になりました。家具のカタログを見ながら図面を書きます。最初は本格的な蓋つ
もみの木ハウスの家の中にもみの木以外の物が入って来ると「違和感」が半端ないです。白木の柾目のもみの木に「板目」や「他の色の木」とかが入って来ると馴染まない。そこが最初は悩みのだったんですね!!当時は「パイン」でダイニングテーブルを作っていました。当然です
断熱の歴史は面白いです。鹿児島は南国なので「断熱は必要ない」って言うのが昔の考え方でした。そんな断熱をどうするか??なんて悩んだ時期もありました。鹿児島でも「高気密高断熱」の家が沢山建っていた時代があったんです。今から20年以上間の話です。でもすぐに廃れ
多くの住宅会社は未来を見ているのは1年後くらいでしょう。そんなに先は見ていない。長期的な展望もありません。多くの会社は「今年は何が流行るんだろう??」って事ぐらいです。その時の流行りに乗ろうと努力します。流行りは1年で終わります。最近はやった太陽光でも3
「外壁なんですが、どうされますか??」多くの住宅会社はパーツごとにこんな質問が来ます。お客さんに聞かないと事が動きません。なのでいつも「どうしますか??」って事を言って来ます。「どうしますか??」って聞かれて即答できる人は居ないでしょう。そんな事は分かっ
「全部お任せしてもよろしいですか??」年に1人ぐらいはそんな人が出て来ます。どこまで任せるのかって??それはキッチンやカーテンや外壁やお風呂など全部です。もみの木ハウスの最大の打合せである「ショールーム見学」さえ行かないって人です。さて、そう言った時はど
ブログを読んでいる人はなぜか過去に遡って読んでいるようです。このブログも14年も書いています。このブログは最初は自宅を建てた時の話を書いていました。ところがあっという間に終わったんですね。そこで「このブログは終了します」ってなりましたが「やめないでくださ
もみの木ハウスの場合、見学会で契約って感じになる事がほとんどです。初めて会っているのにですね。他の会社では初対面の人との関係性をどう築くのか??ってのが大きなポイントになっているはずです。会話も応酬話法です。もみの木ハウスではブログでクロージングを行って
「土間が欲しいです」「土間で何をしますか??」「アウトドアの道具をしまったり、自転車をいじったりでしょうか??」「今もやっていますか??」「家を建てたらやろうかなって考えています」「やめた方が良いでしょうね」なんて事はよくある話です。土間のある暮らしって
「来客用の布団が有るのですがどこにしまえば良いでしょうか??」これも何故かよく出て来る話です。来客用ってのが問題です。人が泊りに来るのか??って話です。ほとんどの家には来ないでしょう。そうなると来客用の布団ってのが怪しくなります。「ウォークインクローゼッ
「トイレが1カ所だと足りないと思うのですが??」「時間をずらせば良いでしょう??」「そうなんですが、主人のトイレが長くって・・・・」なんて話はよくある話です。4人家族でトイレが2カ所。これって2階建てなら分かりますが平屋の場合はもったいない気がします。家
「書斎が欲しいです!!」「書斎で何をしますか??」「仕事をするかもしれません」「今でもしていますか??」「いいえ。でも、家を建てたらするかもしれないと思って」「今でしていないのなら、これからもしないと思いますよ」なんてなるのが書斎の話です。書斎は使う人は
「誰かが泊りに来た時のゲストルームが欲しいです!!」なんて話はよく出る話です。ここで商売重視の会社は「そうですね。一部屋ゲストルームを作りましょう」ってなるでしょう。面積が広がり、工事費も上がりますからね!!もみの木ハウスは違います。「誰かって誰が来ます
もみの木ハウスに暮らすと健康になれる!!もみの木ハウスを建てる理由の大きなものが「健康」と言う事になります。もみの木の色々な効能を使い、暮らす人へのストレスをカットする事。また「快適な暮らし」が出来るための高性能な家づくりなど、色々な要素を高次元で融合さ
もみの木ハウスで暮らしている人がよく口にするのが、「よく眠れるようになりました!!」って事です。これは意外な事かもしれませんが、睡眠は深くなる傾向にあるようです。頻尿が改善される事も分かっています。トイレに行く回数が減ります。すると深く眠れるって事になる
よく設計するのが「キッチンの横にお着替えクローゼットを設けて、その横が洗濯物干しで、その横が洗濯機置き場」というもの。この場合、どう動くのか??洗濯が終ったら洗濯物を洗濯物干しの床にそのまま置くわけです。これで水分を床に保湿させる。その後に洗濯物を干しま
「こんなに飾り棚があると掃除が大変ではありませんか??」「もみの木とオガファーザーは静電気を帯びません。また、もみの木が料理の時に出る油煙を分解するので棚に埃がこびり付く事は無いですね」なんて会話は見学会で行われています。事務所にも棚が沢山ありますが、拭
「もみの木ハウスの特徴は何ですか??」「それは洗濯物が部屋干しで乾く事です。しかも変な臭いがしません」これはもみの木ハウスの常識的な特徴です。まあ、他の家では難しい事を普通にやってくれます。なので「特徴」になります。実に普通の家事の事が大きな特徴になる。
人の幸せの中に「健康」があります。もみの木ハウスに住み始めた人から色々な話を聞きます。多分一番多い話が、「住んでから風邪をひかなくなりました」です。これは多くの人が話してくれます。事実、自分も風邪は5年以上ひいていません。もみの木ハウスの前はすぐに風邪を
さて、長生きも幸せの一つだと思います。もみの木ハウスに住むことは「人生の時間が長くなるかもしれない」という可能性を秘めています。これは自分の父親の話がそうでしたからね!!肺気腫で余命3か月宣言を受けた後にもみの木にリフォームしました。すると不思議なことに
もみの木ハウスで幸せになっている家族は沢山います。つまり仲間が居るという事です。不思議なくらい仲が良いですからね。これは面白いです。お住まい見学なども不思議な展開になります。初めての家に3家族が入った事がありました。どうなったと思いますか??普通は最初の
自分が会社を始めた時の目標ににもこの言葉を使っています。「住まう家族が幸せになれる家づくり」って事です。これは簡単そうで難しいテーマになります。もみの木ハウスに誰でも住めば幸せになれるのか??って聞かれると「そうではありません」と答えます。もみの木だけで