ゆる体操 身体意識 深層筋を究める。
ゆる体操 身体意識(高岡英夫氏)、深層筋(インナーマッスル)による和の身体作法(安田登氏)などの書籍やDVDを参考にしながら独習していき和の身体を求めるためのブログ。
5週目に入ります。2ヶ月目に入ると言った方が分かりやすいでしょうか。 予告していたように2ヶ月目の主に意識する身体意識はセンターと下丹田 です。 センターはこれからずっとです。そしてそれに加えて毎月一つずつ主に意識 する身体意識を加えていきます。 ただ、自分が「この身体意識は弱いので強化したい」というものがあれば、 それは2ヶ月以上継続して意識しても構いません。個人差が大きいこと…
和の身体も4週目です。 今週も勿論一番注目していく身体意識はセンターです。 センターを創るためには「軸タンブリング」を行うことを高岡英夫 さんが言っています。 そしてその時の注意点は「徹底的にゆるむ」ことです。 ゆるまないとセンターが形成されませんし、無理矢理創ったセンター は唯我独尊な性格になってしまうということも書かれています。 これは昔からヨガなどでチャクラを開発して超常能力を得…
首はどこから首と意識しているでしょうか。 肩の付け根からが首と意識している人が多いと思いますが、もう少し 奥深い部分からが自分の首だと意識してください。 首を回す、動かすゆる体操を行う場合に意識して欲しいことは、首 の骨(頸椎)7個は勿論ですが、その下に繋がっている胸椎の4〜5 番くらいまでを首と思ってください。 そういう意識で首をゆっくりと回してみてください。動かしてみて ください。 …
和の身体も3週目に入りました。今週ももちろん「センター」を意識して ください。ゆる体操も苦手なものを少し多めにやってみてください。 それとは別に寝ゆる黄金の3セットは念入りに。 ゆる体操を行う時にもっと意識を持ってほしいところがあります。 それは「重力」をより意識するという部分です。 手首プラプラ体操をする時を例に挙げて言うと、手首から先の体の重さ =重力をより意識して、プラプラとさ…
腕はどこからどこまでが腕なのか。 一般的には肩から先を腕と思っている人が多いと思います。 しかしより正確に言うと、肩甲骨から先が腕であると認識して 腕を使うようにするとより自由度が高い身体になります。 ゆる体操の高岡英夫さんも言っていますが、肋骨は鳥かごのような 形状をしています。
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