リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
?人によるお気に入り写真のブログでしたが気がついたら管理人のみに....
自然以外の情報もあります。旅に出かけたときのものや民俗的な内容など気ままに更新しています。知り合いからはマニアックと言われているサイトです。
継鹿尾山を登っている最中にソヨゴの果実を見かけたので写真を撮りました。写真を撮り終えてソヨゴを見てみると随分大きい。随分大きなソヨゴだと思い出すと他のソヨゴが気になりだしたので注目して歩き続けていたら更に大きなソヨゴを見つけました。あまりにも太いので本当にソヨゴ?と思い登山道から外れ近づいて見上げると間違いなくソヨゴです。株立ちしたソヨゴの大木なのですが太い幹で胸高直径が30㎝はあろうかというソヨゴ。図鑑では常緑小高木とされいるのですが目の前にあるソヨゴは常緑小高木とは言い難い大きさ。これは相当太いぞ!と思い、太さが分かるようにデイパックを根本におき写真を撮りました。帰宅後、ソヨゴの大木をについてネットで調べてみますが巨木ランキング的なものは見当たりませんでした。確かに太いですが巨木になる樹種に比べればさ...ソヨゴの大木
鳩吹山~継鹿尾山縦走その1鳩吹山~継鹿尾山縦走その2続きです。大平林道から継鹿尾山へ向け最後の登りです。東海自然歩道にもなっていて整備されているのは良いですが丸太の延々続く階段。私の歩幅にあっていなくて結構きつい・・・途中でヤブツバキやソヨゴの大木を観察して気分転換しながら登り続け山頂へ到着雪化粧している伊吹山と濃尾平野の展望が心地よいです。展望を楽しんだ後は寂光院を目指し下山を開始。途中にある鳥居や御嶽遥拝所があり信仰の山であることが実感できます寂光院を参拝したあと継鹿尾山の山頂を望みます寂光院はもみじ寺として知られ紅葉シーズンは参道は人で数珠繋ぎとなりますが、この季節はまばらです継鹿尾山を下りてからは木曽川沿いの道をプラプラと。今まで気づきませんでしたツルウメモドキが沢山ありました。終着点は犬山遊園こ...鳩吹山~継鹿尾山縦走(その3継鹿尾山)
鳩吹山でご来光を拝んでから継鹿尾山へ向け歩き出しました。継鹿尾山へは西山を経由するつもりで北ルートを選択して進みました。このルートは過去にも歩いているのですが継鹿尾山から鳩吹山へ向け歩いていたので雰囲気が違います。眼下に見える木曽川を見下ろしたいという思いで歩いたのですが里に近い山域なので複数の道があるため分岐も多い。適当に歩いていたら天神山の山頂に到着しました。あれっ?天神山ということは道を間違えたぞ・・・そのまま進んでも行けるなと思いしばらく歩きましたが、これでは面白くないと引き返し本来ルートへ戻りました。ただ、道を間違えたことの焦りはなく、天神山からの展望が良いことが分かり、今度は違うルートで歩いてみようかなと思い歩き続けました。間違えたルートところ...おかげで途中でペースをあげて歩く羽目になって...鳩吹山~継鹿尾山縦走(その2道を間違える・・)
このところ所用で週末に時間がなかなかとれない・・・先日も昼までに一宮に戻らなければならないので許された時間は午前中。雪も降ったので何処かスノートレッキングと思ったのですが、この時期は日の出が遅く微妙に時間が足らないので諦めます・・・でも何処か行きたい!と思ったのが鳩吹山でご来光を見て継鹿尾山まで縦走し帰りは電車で戻ってくるとちょうど良い時間にならないか?と過去のログデータを確認したら4時間ぐらいで歩いている。車の移動時間も考えると可児川駅を5時半ぐらいにスタートすればちょうどよいということで出かけました。可児川駅から歩いたのですがログをとるのを忘れ登山口からです距離が10kmで獲得標高が1,000m弱ですので早立ちすれば午前中で十分に帰ってこれます鳩吹山でご来光を見るには5時半スタートと思ったのですが出発...鳩吹山~継鹿尾山縦走(その1ご来光)
今日は寒波来襲で私の住んでいる下呂市は真冬日でした。心配していた雪は大雪とならず積雪は5㎝ほどでした。こんな寒い日でしたが、いつもどおり早朝6時30分に散歩に出かけました。雪の日の薄暮の時間帯の雰囲気が好きで雪の日の朝の楽しみです。ただ、とても寒いので手袋は冬山用を使い万全の体制で歩きます。防寒さえしっかりしていればさほど寒くなくゆったりと散歩ができます(管理人)インナーとアウターの間にカイロをいれておくと、とても暖かいです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村雪の日の朝
小学生だった頃、友人たちと、友人の親に連れられ清須の貝塚に行ったという記憶があります。どんなところだったかな~とネットで検索したら「あいち朝日遺跡ミュージアム」がヒットしました。縄文から弥生時代にかけて環濠集落遺跡のことを展示する令和2年にできた博物館であることを知り面白そうだったので出かけました。展示は新しい博物館だけあって、動画や模型を多用した分かりいものとなっていました。施設内をみてみると、講座の開催といったソフト面も充実していて博物館として十分機能していることが分かりました。さて、現地は貝殻山貝塚史跡となっていて小学生の時に行っているのですが、何を見たか全然記憶が無く全てが新鮮に見えました。ちなみに私が当地に出かけた最大の目的は弥生時代の濃尾平野での植物利用について知ることでした。数々の展示物の中...あいち朝日遺跡ミュージアム
能登の地震の報道をみていて衝動的にモンベルのソーラーパネルのついたモバイルバッテリーを購入しました。購入後、取説をみたらソーラー発電ではフル充電はできないそうです。えっ、そうなの?ということで実際に使ってみて実力を試そうと思います。といってもスマホの充電ぐらいかな~使い道があるのは?にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村モバイルバッテリー
先日、一宮市起にある湊屋へ行ってきました。湊屋は美濃路の起宿の船問屋である湊屋文右衛門が幕末に建てた文化財で営業している茶店です。店の前を何度か自転車で通過していてブログでも紹介しているのですが中に一度も入ったことがなく、中を見てみたいと思っていたところです。「起宿」へのリンク先日は天気が悪かったこともあり山にもサイクリングにも行きたくなかったので良い機会と思い出かけました。屋敷の中にはいると立派な梁や柱が現わしになっていて、しっかりとした造りだとおもったのですが、驚くほど太いと木材が使われていることも無かったし、柱は無節の柱では無かったので武家屋敷といった権力者が作った家とは違うと思いました。店内は私の他に2人連れの方がいて、その会話が店内に響き渡り会話の全て聞こえてしまう状況だったので少し居心地が悪か...湊屋
今朝、コンビニに出かけAmazonで購入した日本樹木誌を受け取りに行きました。どんな本かというと主要樹木の概要が分かる専門書です。内容は⇒日本樹木誌1日本樹木誌2となっています。1冊1万1千円する本です。とっても高いので買ったは良いが使い物にならなかったらどうしよう?と思いながら先ほどパラパラと開いてみました。その印象は、普段から見ている樹木だとのところは面白そうだな~と思えたので、ひとまず損はしなさそうです。といっても専門書ですので、小説のように最初から順番に読みストーリーを楽しむのではなく、調べたい時に読みたいところだけ見る図鑑的な利用になります。また、ハードカバーでかさばるので下呂の自宅にはおかず、実家の私の本棚に保管して週末に必要な時に使いたいと思っています。さて最初はどの樹木から読もうかな?昨年...日本樹木誌
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が公開されていることに気づいたのは昨年末。昨年の夏公開の映画を年末に気づいたわけです。なんという情報収集力の無さ・・・宮崎駿監督の映画は少年時代から見続けているので見たくなりました。幸い、まだ映画館に見られるので天気が悪い週末に見に行こうと思っていたところ、今週末は悪天候でチャンス到来と思い上映時間を見ると微妙に私の都合に合わない・・・今週末は諦めるかと思っていたところ各務原イオンだと夜の上映があることに気づきました。この時間なら!と思い、19日の金曜日に仕事を終え見に行ってきました。上映終了が午後11時30分。高齢の親が住む実家に帰るには非常識な時間となってしまうので下呂帰るという強行軍。これから仮眠をして昼までに実家に帰るということになりました・・・時間を有効に使え...君たちはどう生きるか
冬になると目立ちますよね。写真は138タワーパーク内のマンリョウですが、実家の庭のマンリョウが復活をして今年は赤い実をつけてくれましたが、移植したセンリョウが不調で未だ実をつけてくれません。来年は揃って結実させブログに載せようと目論んでいます。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村マンリョウ
先週末は所用がありお出かけはせずと言いたいところですが、少しだけ時間がとれました。そんな時に出かけるのが極楽寺公園、138タワーパークです。小1時間ほど散歩するにはよいところです。先日は放射冷却で冷え込んだ朝の中散歩しました。なかなか良いところです。いつになるかわかりませんが実家に帰ることになったら通うことになる場所だと思いますユリノキとアオギリ。138タワー公園内の池は凍っていました樹冠回廊を歩く家族連れ。子供は周囲が見えないな~樹冠タワーに登りツインタワーと雪化粧した伊吹山を眺めました。以前より木が高くなり見通しは悪くなりました・・・堤防はサイクリングロードになっていて多くのサイクリストが行き交いますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村冷えた朝の公園
先日の日曜日、少しだけ時間がとれたので一宮市の極楽寺公園内を歩いていたらノスリの飛翔を確認。目で追っていたところ近くのサクラにとまりました。これはシャッターチャンスと思いファインダーをのぞくが後ろ姿。振り向かないかな~と思い待っていたところハシボソガラスが飛んできてノスリに攻撃をしかけるではないですか!ノスリはたまらず飛び去ってしまいました。あ~残念。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村振り向いてもらえない・・・
今朝目覚めたら、うっすらと雪が積もっていました。私の住んでいる下呂市は今年雪が少ないとはいえ1月です。まぁ、こんなもんだな~と思いながら朝の散歩に出発しました。歩き出して、そういえば1月8日に濃尾平野でも雪が降ったな~と思い出す。1月の3連休は5日に休暇をとって4連休として前半は伊勢志摩を旅して、その後は実家で過ごしていたのですが8日に少しだけ時間がとれたので雪化粧した扶桑緑地と犬山緑地を結ぶ散策路を歩いたのです。雪が降ると、嫌だな~と思う一方で、雪が降ると風景は良くなります。特に何かあるわけではないですが、いつもと違う雰囲気の中で歩くのは気持ち良かったです。(管理人)芝生の上に雪が少しだけ残っていました雪のため散策する人は普段より少なかったです。伊木山各務原方面雪化粧した犬山城にほんブログ村にほんブログ...雪の日の朝
2週間近く前のこととなっててしまいましたが、1月2日に自転車で3日にはお札を購入しに真清田神社に行った時に少しだけ街中をブラブラしてきました。たまに会う同級生と話をすると寂れたよといったような話を聞きます。私自身は高校を卒業してから故郷を離れていることもあり街中の記憶があまり無く、初詣で出かける真清田神社、七夕祭りで歩いたアーケード街の記憶。尾張一宮駅、昔あったグランドタマコシと名鉄バスセンターの記憶ぐらいです。一宮駅は再開発で随分変わったし、アーケード街も一部が無くなったりグランドタマコシや名鉄バスセンターと、そこにあった名鉄百貨店も無く随分様変わりしていることは認識していますが寂れたという感覚は正直なところありません。ただ思うのは高層マンションが増え街中人口は逆に増えているのでは?と感じています。何故...一宮の街中
三重県の志摩市や南伊勢町のリアス式海岸沿を自転車で走ると、アオサの養殖しているを見かけます。調べてみると三重県がアオサの生産量が全国一ということもあり本当によく目にすると食べたくなり、アオサをお土産に買って帰ります。今回も購入したので、このところ朝食の味噌汁にアオサを浮かべ味わっています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村アオサ
伊勢市をスタートし鳥羽、志摩、英虞湾を巡ったサイクリングは剣峠を越え伊勢に戻って終了です。剣峠で五ケ所浦の夕日を見終えてから伊勢に向け三重県道12号線を走ってしばらくすると神宮宮域林に突入します。宮域林の中の道宇治橋前の広場までやってくると別世界。このギャップがなんともいえない剣峠越えす。宇治橋前で交通整理の方に「自転車か!バイクかと思った明るいライトだな」と言われたので「明るく無いと危ないから、内宮の参拝はまだ大丈夫?」と聞くと「この時期はまだ大丈夫だよ、あっちに行くと自転車置き場があるよ」という一声に促され内宮を参拝することにしました自転車置き場はあるのですがサイクルラックは無いです宇治橋参道のスギの巨木の幹は竹で保護されていました。以前訪れた時に多くの人に触られテカテカになっていて弱るのでは?と心配...伊勢神宮内宮参拝
昨年末に購入した東海3県のサイクリングコースを紹介する「東海サイクリング」を見ていたら和具~間崎島~賢島を結ぶ定期航路があることを知りました。これは乗らなければ!ということが先日出かけた伊勢⇒鳥羽⇒志摩⇒剣峠⇒伊勢サイクリングのきっかけです。ただ東海サイクリングで紹介されたコースとは随分違うコースで走りましたが・・・濃尾平野に生まれ、東京で学生時代を過ごし岐阜県内で生活をしてきた私には定期船というのは馴染みが無く非日常の存在です。船に乗るのに自転車で行く必要は全然ないのですが、旅気分で乗りたいという私の願望からサイクリングルートに定期船の乗船を加え出かけたのです。事前に時刻表を調べてみると、13:05分和具発の船がありました。この船に乗れるよう出発地点やルートを考え自転車を走らせしました。和具港近くの集落...英虞湾定期船
「伊勢へ参らば朝熊(あさま)をかけよ朝熊かけねば片参り(かたまいり)」ということで1月5日は内宮を1月6日の早朝に朝熊をかけ金剛證寺を参ってきました。金剛證寺を参るのは2回目です。その時に奥の院の卒塔婆を見て強烈な印象を持ったにも関わらず写真を残していないばかりか、ブログにも書いていない・・・これって、どういうこと?ということで再訪しました。何故、卒塔婆に拘ったかというと、昨年「モミの木材利用」という記事を書いた時に、モミの木材利用の一つである卒塔婆のことを書き、金剛證寺の卒塔婆の写真を使おうと思ったところ写真が残されていなかったばかりかブログにも書いていなかったのです。伊勢志摩地方では「亡くなった人の魂は朝熊山に昇る」と考えられ、葬儀の後は宗派を問わず奥之院を訪れ、卒塔婆を建て供養する習わしがあり、これ...金剛證寺奥の院の卒塔婆
先日「朝熊山展望台からの朝日~強行した伊勢志摩の旅~」での中で書いた1月5日のサイクリングの記事です。下呂の自宅を午前2時に出発し伊勢市駅近くの駐車場の6時過ぎに到着し身支度を終えて夜が明けきる前に出発しました。伊勢市街を出発し鳥羽まで区間は道に迷いながらも、一気に走りきりました。何故かというと、暗かったこと、交通量が多いことから自転車に乗るのに集中したからです。5日の朝は伊勢市も鳥羽市も氷点下まで気温が下がったためか答志島が蜃気楼の一種である浮島現象がおきていました。鳥羽マリンターミナルです。ここから答志島、菅島、神島への定期船が出航します。鳥羽市街を越えるとアップダウンが連続するリアス式海岸沿いのサイクリングとなります。写真はパールロードの起点となる今浦です。このあたりからがサイクリング本番となります...伊勢⇒鳥羽⇒志摩⇒剣峠⇒伊勢サイクリング
5日に休暇をとり5~6日にかけ伊勢志摩を旅しようと思っていたのですが6日の午後一に実家の一宮市での用事が発生!午前9時30分に伊勢を出発しないと間に合わない。6日の行動を諦めようかと思ったのですが、日の出前から行動すれば大丈夫!ということで金剛證寺の卒塔婆を改めて見ることにしました。車で行けば楽ちんなんですが面白く無いということで朝熊岳道を歩き浅間山展望台から日の出を見てやろうと!思い行動を開始。不覚にも時間を読み間違え日の出には間に合わなかったのですが朝熊山展望台からの眺めは最高でした。その後、金剛證寺へ移動し無くしてしまった卒塔婆の写真を撮り下山して9時20分に登山口に到着し昼前までに一宮に戻ることができました。さて今回の旅は志摩半島の和具から賢島を結ぶ定期航路があることを知り乗ってみたいと思ったのが...浅間山展望台からの朝日~強行した伊勢志摩の旅~
自転車活用推進法が施行されたこともあり自転車を活用しようという動きが活発になってきています。サイクリングを楽しんでいる私にとって有難いことだと思っています。ですが、なかには?と思うことも。今年にはいって濃尾平野を自転車でブラブラして感じたことを書いてみたいと思います。138タワーサイクリングロード沿いのサイクルラック。タイヤを差し込むタイプで使いやすいです。サドルをバーにかけるタイプの普及が進んでいますがサドルバックに荷物をつけている場合やシティーサイクルだと使いにくいですから有難いですね。サドルをかけるタイプのラック。これは最近よく見かけますね。ただ大半の方は使い方を知りませんので写真のような状態になります。トイレ休憩で私は止まったのですが満車状態で使えませんでした・・・場所によってはスポーツバイク専用...自転車に関するインフラ整備
冬の時期、木曽川沿いを自転車で走るとセンダンの実が目につきます。先日は扶桑緑地と犬山緑地を結ぶサイクリング道沿いの、見事に結実したセンダンの木の下で自転車を止め見上げてみたら、果実が青空に栄え見事でした。これは写真を撮らなければと思いフロントバックからカメラを取り出し、自転車に跨ったまま写真を撮りました。私のように自転車に跨ったまま植物の写真を撮る人に私は出会ったことがありません。写真を撮っている最中に私の背後を通り過ぎた方々は私の様を見てどう思っているのだろう?と気になります。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村青空に栄えるセンダンの実
大晦日から元旦にかけ食べすぎていることもあり、1月2日は体を動かしたくなります。そこで今年も新春サイクリングへ出かけけてきました。今年は例年になく風も弱く気温が高かったので、朝こそ寒かったですが途中から暑くなってきました。本当に正月?と思いながら自転車を走らせました。元旦に初詣に行かなかったので真清田神社へ出かけ初詣を済ませました。神社横の商店街。最近の言葉でいうと昭和レトロといったところでしょうか?一宮本町商店街のアーケード。このところ正月にしか行かないので、たまには店の営業時間に訪ねたいですね。一宮の町を抜け木曽川の堤防に出ました。写真は木曽川で唯一残る「中野の渡し」の場所です。間もなく近くに橋が完成するので廃止されるとのこと。今年は何処かで乗ろうかな?と思っています。馬飼大橋を越え水郷地帯へ突入木曽...新春サイクリング
唐人殺し峠を越え新桑竈へ向け歩き続け、集落近くにやってきたら「しし垣」がありました。これは見事だなと思い写真を撮ります。既に耕作放棄されスギが植栽されているので残っているのは、ここだけだろうと思ったのですが「しし垣」は延々と続いていました。更に歩を進めると、最近まで耕作されていたであろうと思われる場所に到着し、見回すと「しし垣」に囲まれていて最近まで現役であったことが推察できました。色々なところで「しし垣」を見てきたのですが、これほどの規模で残っているのは初めてです。これだけの規模なら文化財になっているかも?と思いネット検索してみましたがヒットしないし話題としている記事も見当たらない。最近まで現役だったことを裏付ける結果であろうと思う一方で、大変かもしれませんが保存する取組もあっていいのでは?と思いました...新桑竈の「しし垣」
新年あけましておめでとうございます。さて、今年最初の記事は漁師町である大紀町錦を昨年末プラプラした時のことです。リアス式海岸沿いの集落の浦は港を格として集落が軒を連ねる密着集落となり、集落内は迷路のようです。錦も同様で、住んでいる方々にとっては迷惑かもしれませんがついついを踏み入れたくなったので散策をしてきました。港集落内の道は狭く車が走るのは難しい何故かお菓子屋さんが沢山ありました。写真の店は受注生産だけと言っていたのですが、クレープだけは作り置きがあったので購入して食べました昭和レトロな建物は漁協でした鎭防巛燭と書かれたお札を数多く見かけました。なんだろう?と思い調べてみたら、「火の用心」の意味があるとのことでした。今まで知りませんでした・・・かつてあった旅館。今は廃業されているようです大紀町錦
「ブログリーダー」を活用して、徒然写真帳管理人さんをフォローしませんか?
リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
はてなブログに投函しました⇒ユキノシタユキノシタ
はてなブログに投函しました⇒カザグルマの花カザグルマの花
はてなブログに書きました⇒ヒトツバタゴヒトツバタゴ
はてなブログで書きました⇒通販って便利だな~通販って便利だな~
はてなブログに投函しました。⇒アユ釣りの準備完了今年も長良川で楽しみますアユ釣りの準備完了
はてなブログに投函しました⇒ヒノキの樹形ヒノキの樹形
はてなブログに投函しました⇒ミカワバイケイソウはコバイケイソウの変種ミカワバイケイソウはコバイケイソウの変種
はてなブログに投函しました⇒エゴノキのあれこれエゴノキのあれこれ
はてなブログに書きました⇒博物館の刊行物よろしかったらご覧ください。博物館の刊行物
今日は天気が悪く外に出かけられないこともあり「はてなブログ」に引っ越しをしました。あちらでも「徒然写真帳」として続けることができ書く場所が変わるだけとなりました。ということで、今後は「はてなブログ」の徒然写真帳なのですが、gooが終了するまでの間は「はてなブログ」の記事のリンクを張ろうと思っていますのでよろしくお願いします。なぜリンクを張るかというと、フォローしている方のブログを今後もフォローしたいと思うので、今後の動向を把握したいからということと、今までフォローしていただいた方に今後も私のブログに立ち寄っていただきたいと思っているからです。あと、今回の件ですがgooはNTTドコモが運営しているので大丈夫だろうと思っていました。そのブログの突然の終了との案内に一瞬面食らいました。これでブログも終わりだな。...はてなブログに引っ越しました
連休中の5月4日の千国街道サイクリング小谷⇒大町で見かけた花の写真を載せます。自転車に乗りながら花の写真を撮る人は珍しいだろうな~と思っているのですが、今回の写真は自転車の押し歩き中い撮っている写真が多いです。やはり、自転車は速度が速いので花を見落としてしまうのだろうな~と思います。イカリソウアズマイチゲアズマイチゲキケマンカキドオシヒトリシズカタチツボスミレヒメオドリコソウウスバサイシンワサビワサビヒメアオキエンレイソウミズバショウミヤマオダマキ(大町山岳博物館展示)サクラソウ(大町山岳博物館展示)千国街道サイクリング中にみた花小谷⇒大町
頚城金冠山山麓散策中の記事です残雪の新緑の山歩きの楽しみの一つは花見です。雪解けとともに花が咲く豪雪地帯の山は様々な花を観察することができます。ですから歩いていると花まるけといったところでしょうか?ちなみに、毎年楽しみにしているカタクリの花は少なく空振りでした・・・スミレの仲間は沢山咲いているのですが同定できない・・これは白花のスミレだろうか?イタヤカエデオニグルミイカリソウナガハシスミレスミレサイシンオオバクロモジヤマエンゴサクウワミズザクラウワミズザクラカタクリ、朝は閉じている花弁は午後には開きますゼンマイ(花じゃないですね)。ご当地のゼンマイは質が高く高値で取引されるとか?イワウチワアカイタヤアカイタヤアカイタヤマルバマンサクショウジョウバカマコブシイワカガミ頚城金冠山山麓散策中で見た花
5月3日の頚城金冠山での散策を終え、4日の千国街道サイクリングに備え小谷村へ移動し車中泊。天気予報通り小谷村に到着したころから雨が降り出しました。この雨も翌日の6時ごろにあがるということを信じ、就寝し朝目覚めたら雨が降っている。大丈夫だろうか?と車の中で食事をとりながらまっていたところ予報通り6時頃に雨があがったので大町に向け自転車を走らせました。サイクリングといって最初のうちは山道で押し歩きです。自転車を押し歩き出してしばらくして馬頭観音が。このルートを走るのは2回目で、これから沢山の石仏に出会うことがわかっていても何だかうれしいです。雨上がりらしく霧が立ち込めます千国街道を忠実に自転車を押し歩きが続きます。正直なところ栂池までは歩いている時間のほうが圧倒的に長いです街道の沿いの集落視界が開けると対岸の...千国街道サイクリング小谷⇒大町
今年も、残雪と新緑、振り返ると日本海と数々の花が楽しめる頚城金冠山の山麓を歩いてきました。毎年のことですが、他の人に会うことが無い静かな山歩きができる良いところです。今年は久しぶりに雪が多く金冠山直下の雪の急斜面を越えるのは危険と思い金冠山、その先にある鉾ケ岳の山頂を踏むことはせず、山頂を拝んだだけで下山しました。なお、毎度のごとく花を楽しんだのですが、そのことは後日ということで、まずは風景の写真をもとに記事を書きます。山が一望できるところで車を止め雪の状況を確認。久しぶりに多いな~と思い気を引き締め登山口に向け車を走らせました新緑と残雪稜線付近を見上げた時点で、今年は山頂へ行くのをやめようと早くも断念登山靴のアイゼンを装着し雪渓を登り、視界が開けたところで振り向くと日本海が見下ろせます残雪と新緑写真だと...頚城金冠山山麓散策
なかなかブログの記事が進みません・・・まだゴールデンウィークの前半戦なのです。さて、私の行動の基本は自然観察です。歩いていても、自転車に乗っていても、アユを釣っていてもです。一見、多趣味のようにみえても思考は変わらないのです。さて、前半戦の旅で出かけたのは紀伊半島です。27日が大杉谷を歩き、28日は潮岬近辺をプラプラと。その時に撮った花の写真(一部違いますが)の写真を並べてみます。場所は今まで私が歩いてこなかった暖温帯ですのでわからない植物が多く、これなんだろう?と思う場面が多く楽しかったです。<27日大杉谷>テンナンショウの写真を抜いたら意外と写真を撮っていません。ここではヒノキの樹形と雄大な地形に目を奪われていたからな~と思いますコバノミツバツツジアカヤシオガクウツギヒカゲツツジホンシャクナゲ<潮岬>...ゴールデンウィーク前半戦で愛でた花
そもそも5月10日は美濃から自転車に長良川沿いを自転車を走らせ、小川峠を越え登山口まで行き梁谷山に登り、帰りは上之保を経由して帰る、いつもの行動をするつもりでしたが悪天候の予報で下呂温泉小川屋に宿泊しました。温泉宿に泊まり暴食の限りを尽くしすこぶる体調が悪いので、何処か歩いて体調を整えたい。スマホで、天気予報をみると雨の予報だが、しとしと雨になりそう。新緑の時期のしとしと雨なら森が美しくみえるな~幸い車には登山道具を積んでいるので腹ごなしで山を歩こう!と思い梁谷山だけは予定どおり行くことにしました。ちょうど、クマガイソウも咲いているだろうし、新緑が雨に濡れ幻想的な風景が広がっているに違いない!と期待して宿を発ちました。。ちなみに、梁谷山は何度も登っているお気に入りの山です。ただ、ここ数年はサイクリングの組...梁谷山登山2025年春
勤続年数が経ったので2万円分の金券がいただけました。記念品に交換するか旅行会社へ行き旅行券に変えるかのいずれかです。記念品のリストを見て欲しいものが無かったので旅行券としよう!と思ったのが昨年の6月。有効期限は1年。もらった直後は色々と考えました。上高地の大正ホテルか、ひなびた温泉宿に泊まるといったようなことを考えたのですが、決めきれず忘れていました。連休中に、片付けをしていたら券が出てきたのです。これは急がねば!と再び行先を考えました。その時に、ふと若かりし頃のことが思い出されました。それは、仕事で下呂温泉の小川屋へ行ったときのこと。当時は給料も安く小川屋のような旅館に泊まるなんてことはできず、「いつか泊まってやろう」と思ったことを。ということで今週の連休の最終日の5月6日にJTBに行き、どうせ空いてい...下呂温泉
大杉谷を散策した翌日は橋杭岩から潮岬へ向け歩きました。最初は古座川の河口を起点に潮岬を経由して山を越え古座川沿いの集落を自転車でめぐることを考えていたのですが昼前から雨の予報。雨の中自転車に乗る気力が私には無いので急遽歩きに変更というわけで出かけてきました。橋杭岩を起点に歩き出そうと海を見たらミサゴがダイブ!写真はゴマ粒サイズですが、しっかりと撮れていると自負していますが・・・しばし橋杭岩の周囲をぶらぶらしてから歩きまだしました紀伊大島串本港紀伊大島にかかる有名なループ橋。サイクリング大国和歌山を紹介するときに出てくる橋です。8年前に私は自転車で渡っています大きなジャケツイバラが満開。ちょうど見ごろでした。そのほかにみ普段見ることが無い植物の花が沢山見れて楽しかったですので、後日ブログで。ツブラジイの花も...潮岬へ!
先月末に大杉谷を歩いた時、数多くのテンナンショウの仲間を見かけたのですが、私の同定力では分かりません。。。図鑑ももっていないし、採集する気力も無く写真だけ撮って先日から調べているのですがよくわからないのです。本当に難しいんです。間違っているかもしれませんがテンナンショウの仲間の写真を並べてみます。ミミガタテンナンショウユモトテンナンショウホソバテンナンショウキシダテンナンショウ葉だけだと何が何だかわからない。。。テンナンショウの同定は難しい
「久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~」の続きです七倉の辻に到着し釈迦新道を歩き終えてからは大汝峰に向けハイマツ帯の中を歩きました。色々と写真を撮りながらブラブラしていたので既に12時をまわっています。随分時間がかかってしまったな~と思ってもペースをあげることができない・・・体力が落ちたな~と思う一方で連休中から続く右足のかかとが痛く歩いていて辛い。といってもバテているわけでは無いのでの高山帯を楽しみながら歩きました雪渓とチングルマの群落。高山帯らしい風景をみながらの山歩きと書きたいところですが今年は残雪が少なく白山登山なのに雪渓の上を歩いたのは、ごくわずか。7月の中旬だったので雪渓歩きを楽しみたかったのですが・・・大汝峰に向け歩を進めました今日登ってきた釈迦新道が俯瞰できるところで記念写真を撮りまし...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その2~
3連休の初日の13日は当初はアユ釣りに行こうと思っていたのですが、帰宅途中の車中で北陸方面の天気予報が晴になったので急遽白山へ出かけることにしました。そのことは、先日ブログにも書いたのですが行先までは決めておらず、道中に歩くルートを決めるなんて書いていましたがパソコンをシャットダウンして岳人の8月号をパラパラとめくったら釈迦新道のことが書かれている。災害が発生して閉鎖していた釈迦新道が行けるようになっていることに気づいたら無性に行きたくなったので市ノ瀬から釈迦新道経由で大汝峰に登り、下山は室堂を経由して観光新道を下る周遊コースとしました。ただ、下山は当初、かつては越前禅定道と言われた白山禅定道を歩こうと思ったのですが予想以上に時間を要したので不本意ですが別当出会いから市ノ瀬まで車道を歩くルートとして出かけ...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~
3連休の初日の13日は梅雨前線が南岸に停滞する予報で北陸方面の天気は晴!これは白山に行ける!ということで大急ぎで登山の準備です。予想に反し明日は白山登山です。さて、どのルートを歩こうか。明日の朝車に乗って決めるとするか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村梅雨前線南岸に停滞
夏の週末はアユ釣りに行くか、山へ行くかいずれかが基本の行動。今晩はアユ釣りに備え鼻カンに編つけ糸を縛り付けるのと背針を作って過ごしました。週末の天気は雨模様・・・3連休なので白山へお花見登山に行こうと思っていたけで無理そう・・・雨量がまとまらなればアユ釣りも考えられるが川が増水して無理そう。あ~どうしよう・・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村週末に備えて
昨日は性懲りもなく郡上までアユ釣りに出かけました。行きつけのオトリ屋さんに到着したところ、オトリ屋を通じて知り合ったSが昨日の午後2時からやって2匹。先週の大水の影響でアカのつきがまだ悪く掛からないよという情報をもらったので、今回も小駄良川へ出撃です。ですが、前回、前々回と違い全然掛からない。支流での釣りは伸るか反るかの世界。今回は完璧に反りました・・・2時間やってようやく1匹目がかかり午前中いっぱい釣ってなんとか4匹。19匹、14匹と続いた釣果からみると大撃沈。基本的は支流は川幅狭くアユも少ないので釣れません。狭くて釣りづらいから釣る人が少ないので運がよいと恩恵にあずかることができるとうだけなんですね。午後からは本流に入り釣ってみたのですが、事前情報どおり掛かりが悪く何とか3匹。しかも小さい。。。午後3...良型のアユを釣りたい・・・
先日、五色ヶ原でバイケイソウの花が話題となりました。植物の勉強を始めたばかりの人がいたので種名を言葉遊びをしながら、何をしたというか「今の季節は?」「梅雨」、「梅雨の前の字を音読みすると?」「バイ」、「え~と次は鶏を音読みすると?」・・・という植物の勉強とは程遠いことをしていました(笑)私の行動圏内で見られるバイケイソウの仲間のうちバイケイソウは話題となることは少ないです。近縁種であるミカワバイケイソウは東濃丘陵要素の植物ということで話題となることがあるし、コバイケイソウは高山帯で目立つ存在で「今年は当たり年かな?」なんてことが話題となります。間違いではないが、それだけかな?と思い写真を並べてみたらバイケイソウの花が最も地味でした。成程な~と思います。ちなみに、ネットで検索するとオオバギボウシ、山菜名ウル...バイケイソウの仲間
先々週のこと海津市内の田園地帯を自転車で走っていたらサギの姿がみえます。ダイサギかな~と横目でみながら走らせていたら嘴の色がダイサギでは無い。何者?と思い自転車を停車させ観察すると嘴の先が黒く、足先も黒い。大きさは比較対象が無いので何ともいえいないですがダイサギより小さい。これはチュウサギだとと頭に浮かぶのですが、もう何年もチュウサギの姿をみていない私は自信がもてません。帰宅して調べてみたらチュウサギであることが分かったのですが、何だか自信がない・・・でもやっぱりチュウサギだ。鳥の同定を真面目にやらなくなっている私は年々鳥の種類が分からなくなっている。。。そのことを自覚した出来事でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村チュウサギ
直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているギンリョウソウ、腐生植物であるショウキラン。私はうまく説明するだけの知識を持ち合わせていません・・・そうほうとも葉緑素を持たず光合成をおこなわず生きている植物です。そんな植物の姿は独特で思わず見入ってしまう人が多いです。ですから、先日五色ヶ原を歩いた時も仲間内で取り囲み見入ってしまいました(管理人)ショウキランギンリョウソウにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村葉緑素が無い植物
昨日、五色ヶ原を研修で歩いたときアカミノイヌツゲの花が咲き出してました。アカミノイヌツゲはサカキが自生できない寒冷地で玉串利用される場合があります。先月、祭の準備中に郡上市白鳥町石徹白の白山中居神社を訪ねた時にアカミノイヌツゲの玉串の準備をしている様子から玉串利用についてブログの記事をかきました。(白山中居神社の玉串利用について書いた記事へのリンク)そんなこともあったので私たちを案内してくれたガイドさんにアカミノイヌツゲの玉串利用のことを話題としたら興味深い話をしてくれました。内容は、高山市丹生川町籏鉾より標高の高い地域での玉串はアカミノイヌツゲで、籏鉾より標高の低い地域はソヨゴを玉串にしているということでした。ソヨゴもアカミノイヌツゲと同様にサカキの自生が無い地域でソヨゴが玉串に利用されるということです...玉串談義
先日は、乗鞍山麓の五色ヶ原を歩いてきました。森の案内をする仲間内で五色ヶ原のガイドさんのテクニックと亜高山帯の植生を学ぶことを目的とした研修会でしたので、いつもと違い真面目?に真面目に歩きました。ちなみに、このコースはガイド同伴で入山するところです。関心がある方は「乗鞍山麓五色ヶ原の森」のホームページでご確認ください。振り返ってみると五色ヶ原は、このところ研修の講師となったことも含め毎年のように訪ねていて、今回で何回目か実は覚えていません・・・前回歩いた時は最も新しいゴスワラコースを歩いたのですが、今回はシラビソコースで研修が行われ、歩いたルートを国土地理院の地図上で振り返りたかったのでGPSでログをとって地図上に落としてみました。その結果を見てみると乗鞍の溶岩台地の上を歩いたことを実感できます。8キロ程...五色ヶ原を歩いてきました
先日、五色ヶ原での森の案内をする仲間との研修会があり参加しました。その後、何人かに声掛けをして平湯大ネズコを見にってきました。平湯大ネズコを訪ねるのは随分久しぶりだな~とブログ内で振り返ってみると2011年の11月に訪ねているので12年半ぶりでした。一昔前ということもあり大ネズコへ続く道は様変わりしていて少々戸惑いましたが大ネズコは健在でした。幹回りが7mを越えるネズコは日本で2番目に太いネズコです。といっても巨木ランキングですと一般的に標準和名とされるクロベのランキングとなります。資料によってはネズコを標準和名とするものもあるようで、クロベとするかネズコとするかは考え方しだいといったところでしょうか?私はそういった分類学上のこだわりではなく、私の周囲ではネズコという人が多いこともありネズコと言っています...平湯大ネズコ
先週のこと、多治見市内の朝の散歩コースを歩いていたところナツツバキの花が沢山落ちていました。このナツツバキは植えたものではなく自生しているものと思われます。私が今まで見てきた野生のナツツバキはブナ林の中。アラカシが自生しているような多治見市内の丘陵地帯でナツツバキがあるなんて想像できなかったので少々驚いたというより、私にとって新たな発見でした。というより単なる無知か・・・ちなみに自宅の庭にナツツバキが一本あります。不適地に植えてしまったためか数年前から衰弱し、今年は上半分が芽吹いていません・・・でも枝先に弾力があるので遅霜で芽吹かなかったかもしれないな~と思い何もせずに放置しています。8月に入っても芽吹きがなければ上半分が枯死したということで伐ってしまおうと思う一方で、今年は種子をとり適地に植え変えようか...ナツツバキ
先日の日曜日、新しい防水カメラがやってきました。機種はKodakPIXPROWPZ2です。このカメラを選んだ理由は、アユ釣りの時にアユの写真を川の中で撮るので防水カメラである必要があったこと。ですから防水のコンパクトをネット上で物色して、色々な機種を見て、コンパクトでアユベストに入れやすく価格が安く目に止まったのが、このカメラ。ですが、安くてコンパクトだけではなく、最終的な決め手となったとはコダックであるということ。フィルムカメラに夢中だった頃、コダックのポジフィルムであるコダクローム、エクタクロームを愛用して、昔から私はコダックが好きなのです。ですから最後の決め手は好きなメーカーの製品であるということでこの機種を選んだのです。そんなカメラの初撮影は我が家のセンリョウです。実は花の写真をと思っていたのです...新しいカメラ
1月2日に出かける新春サイクリングで千代保稲荷へ出かけているとブログで書いているのですが厳密には参道までしか行っておらず参拝はしていません。たまには参拝をしなければと思い先日のサイクリングの途中に立ち寄りました。到着したのは午後3時ぐらいでしたので参道を歩く人は少ないと思っていました。ですが思っていたより多くの人がいて流石千代保稲荷!と思いました。私は基本的に人混みが嫌いなのですが千代保稲荷の参道に限っては嫌だという感覚より歩いていて楽しいといった感覚のほうが勝ります。今回もいつものように串カツとドテ煮を食べようと思ったのですが昼時ではなく串カツやさんで揚げたてではなく作り置きの串カツしか見当たらなかったので今回はスルーしました。やはり立ち食いで上げたの串カツを頬張るのが美味しいのです!という話ではなく今...千代保稲荷参拝
先日のサイクリングの目的は木曽川に唯一残る渡し船である中野の渡しに乗船し対岸に渡ることでした。中野の渡しは愛知県のホームページをみると西中野渡船と記載されていますので、現在の正式名称であると思います。この渡船は岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線ですので管理者は愛知県と岐阜県です。また県道ですので乗船は無料です。この渡船は私が中学生だった頃、存在を知り自転車を走らせ乗っています。その時は西中野の乗船場から乗船し往復してもらいました。そんな渡船が上流で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止されると聞き、これは乗っておかねば!ということが今回の乗船の動機ですが、私がサイクリングに出かける時は運行時間で無いこともあり、なかなか機会が無く先日ようやくチャンスがやってきたのです。乗ってみての印象は、少年時代の記...中野の渡し
先日の6月22日はアユ釣りに行く予定としていたのですが、所用のためアユ釣りに行くのを諦めました。幸い、午前中に用事が終わり午後から時間がとれたので午後から出かけることにしました。最初は当初の目的通りアユ釣りへ行こうとも思ったのですが、長良川は渇水で釣れそうな気がしないので自転車でブラブラ出かけることにしました。そこで頭に浮かんだのが木曽川に唯一残る中野の渡しに乗るというもの。普段のサイクリングだと良い渡し船の運行時間に通りがからないので良いチャンス!と思い出かけてきました。木曽三川下流域を巡ってきました一宮市浅井町を通過。いつもだと、そのまま木曽川まで一気に行くのですが今回は一宮市木曽川町黒田を経由してみました。木曽川の御囲堤を南下しました。一宮市北方から起にかけては昭和レトロ風景を見ることができます三角...渡し船に乗るサイクリング
このところ色々と壊れる・・・今度はコンパクトカメラです。私は週末の遊びは基本的には一眼レフカメラに高倍率ズームレンズをつけ使っています。それ以外の時はコンパクトカメラをポケットにいれておいて使うという習慣がありますが滅多に使いません。何故かというと最近はスマホのカメラを使うようになったからなんですがアユ釣りのように川に入る時は一眼レフカメラなんて使えないし、スマホで写真なんて撮る余裕もないので防水機能のあるコンパクトカメラを使っています。ですからアユ釣りがシーズンインしたので使おうと川へもっていったらズームはきかないし色々と操作はできない。シャッターはおりるのですがピントが合わない・・・というわけで今年のアユ釣りの記事に川の写真が登場しないのです。アユ釣りだけに使うカメラなんていらないと思いつつも、やっぱ...コンパクトカメラが壊れた
シモツケの紫龍SHIRYU61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣っ...短竿の魅力
今年のアユ釣りの新たなチャレンジの一つが管付チラシ針を使うことで既に2回使ってみました。印象は、ちゃんと掛る!なら積極的に使う価値がある。というのが現在の私の結論です。よく、アユ釣りの情報で針による掛かりの違いが紹介されていますが、正直なところ私は未だに差が分かりません。理解できるのはアユの大きさと掛け針の大きさの相関ぐらいです。となると、仕掛けの作りやすさとコストパフォーマンスということになります。そういった視点でいくと管付チラシ針はコストパフォーマンスと作りやすさの2つを満たしているからです。細かな仕様リポートは後日改めて行うとして仕掛けづくりの視点から私の意見を書いてみます。管付チラシ針チラシ針に管がついているのですメーカーの紹介だと専用ビーズを縛って針を止めるようにするよう紹介されていますが、ネッ...管付チラシ針
昨日、行けなかったアユ釣りに本日出かけました。水位はネットで確認して渇水だということは認識していたのですが、郡上へ向かう道中長良川をのぞくと本当に水が無い・・・こりゃ釣れないな~と思いオトリ屋さんで状況を聞くと、あまり釣れていないようだったので昨年は竿を出さなかった亀尾島川で釣ることにして車を走らせます。一応支流だから新しい短竿で釣ってみようと川に降り立ってみて、流石に支流でも亀尾島川ぐらいの川幅になると6.1mでは、ちと厳しい・・・まずはオトリを引き船に移してから竿を9mの竿をとりに車へ向かうとするかと、引き船に移すためにオトリ缶からタモにオトリを出す時に1匹逃走・・・幸先が悪い。がっかりして9mの竿を車から持ってきて釣りだすが全然釣れない・・しばらく釣っていると、釣り人がやってきたので少しだけ話をして...今日も小駄良川