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源氏物語イラスト訳で古文の偏差値20UPする方法 https://ameblo.jp/aiaia18/

「源氏物語」の原文と口語訳の照らし合わせで、大学受験に必要な古文センスを身につけていきましょう

あいの部屋「国語力で自己の力を最大限に引き出す方法」というサイトを運営しています。国語力を高め、納得のいくかたちで古典を学習するために、「源氏物語」に焦点をしぼったブログを立ち上げました!受験対策として、ぜひご利用くださいね。

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福知山市
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2009/05/01

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  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀114】女君の心地

    女君、ありつる花の露に濡れたる心地して、添ひ臥したまへるさま、うつくしうらうたげなり。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、源…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀113】しどけなく

    しどけなくうちふくだみたまへる鬢ぐき、あざれたる袿姿にて、笛をなつかしう吹きすさびつつ、のぞきたまへれば、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれ…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀112】つくづくと

    つくづくと臥したるにも、やるかたなき心地すれば、例の、慰めには西の対にぞ渡りたまふ。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、源氏…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀111】よろこびながら

    よろこびながらたてまつれる、「例のことなれば、しるしあらじかし」と、くづほれて眺め臥したまへるに、胸うち騒ぎて、いみじくうれしきにも涙落ちぬ。 【これまでのあ…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀110】藤壺の御心

    わが御心にも、ものいとあはれに思し知らるるほどにて、「袖濡るる露のゆかりと思ふにもなほ疎まれぬ大和撫子」とばかり、ほのかに書きさしたるやうなるを、 【これまで…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀109】さりぬべき隙

    さりぬべき隙にやありけむ、御覧ぜさせて、「ただ塵ばかり、この花びらに」と聞こゆるを、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、源氏…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀108】よそへつつ

    「よそへつつ見るに心はなぐさまで露けさまさる撫子の花 花に咲かなむ、と思ひたまへしも、かひなき世にはべりければ」 とあり。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀107】御前の前栽

    御前の前栽の、何となく青みわたれるなかに、常夏のはなやかに咲き出でたるを、折らせたまひて、命婦の君のもとに、書きたまふこと、多かるべし。 【これまでのあらすじ…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀106】大殿へ

    わが御かたに臥したまひて、「胸のやるかたなきほど過ぐして、大殿へ」と思す。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、源氏姓を賜り、…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀105】藤壺宮の汗

    宮は、わりなくかたはらいたきに、汗も流れてぞおはしける。中将は、なかなかなる心地の、乱るやうなれば、まかでたまひぬ。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子と…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀104】もの語り

    もの語りなどして、うち笑みたまへるが、いとゆゆしううつくしきに、わが身ながら、これに似たらむはいみじういたはしうおぼえたまふぞ、あながちなるや。 【これまでの…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀103】中将の君

    中将の君、面の色変はる心地して、恐ろしうも、かたじけなくも、うれしくも、あはれにも、かたがた移ろふ心地して、涙落ちぬべし。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀102】帝の思い

    「…されば、思ひわたさるるにやあらむ。いとよくこそおぼえたれ。いと小さきほどは、皆かくのみあるわざにやあらむ」とて、いみじくうつくしと思ひきこえさせたまへり。…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀101】例の御遊び

    例の、中将の君、こなたにて御遊びなどしたまふに、抱き出でたてまつらせたまひて、「御子たち、あまたあれど、そこをのみなむ、かかるほどより明け暮れ見し。…」 【こ…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀100】やむごとなき御腹

    「かうやむごとなき御腹に、同じ光にてさし出でたまへれば、疵なき玉」と思しかしづくに、宮はいかなるにつけても、胸のひまなく、やすからずものを思ほす。 【これまで…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀99】ただ人にて

    ただ人にてかたじけなき御ありさま、容貌に、ねびもておはするを御覧ずるままに、心苦しく思し召すを、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏で…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀98】かしづく

    いみじう思ほしかしづくこと、限りなし。源氏の君を、限りなきものに思し召しながら、世の人のゆるしきこゆまじかりしによりて、坊にも据ゑたてまつらずなりにしを、飽か…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀97】あさましき

    あさましきまで、まぎれどころなき御顔つきを、思し寄らぬことにしあれば、「またならびなきどちは、げにかよひたまへるにこそは」と、思ほしけり。 【これまでのあらす…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀96】四月参内

    四月に内裏へ参りたまふ。ほどよりは大きにおよすけたまひて、やうやう起き返りなどしたまふ。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀95】人目立つ

    人目立つまじく、なだらかにもてなしたまふものから、心づきなしと思す時もあるべきを、いとわびしく思ひのほかなる心地すべし。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀94】言ひやる方なく

    かくのみ言ひやる方なくて、帰りたまふものから、人のもの言ひもわづらはしきを、わりなきことにのたまはせ思して、命婦をも、昔おぼいたりしやうにも、うちとけむつびた…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀93】王命婦の歌

    「見ても思ふ見ぬはたいかに嘆くらむこや世の人のまどふてふ闇 あはれに、心ゆるびなき御ことどもかな」と、忍びて聞こえけり。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇…

  • 源氏物語イラスト訳【紅葉賀92】命婦の心情

    命婦も、宮の思ほしたるさまなどを見たてまつるに、えはしたなうもさし放ちきこえず。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、源氏姓を…

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