大阪:中央区の事務所兼住宅 上棟式がありました。 当日は晴れで、建築主の方をはじめ設計事務所、工務店や職人さんも集まって上棟式を開催しました。 簡易ですが、建物周囲もお清めをして、建物内を一通り見ていただきました。 2階にも上がってみましたが、周囲の眺めも良さそうです。 楽しそうな住まいになりそうです。
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大阪:中央区の事務所兼住宅 上棟式がありました。 当日は晴れで、建築主の方をはじめ設計事務所、工務店や職人さんも集まって上棟式を開催しました。 簡易ですが、建物周囲もお清めをして、建物内を一通り見ていただきました。 2階にも上がってみましたが、周囲の眺めも良さそうです。 楽しそうな住まいになりそうです。
この家の特徴となる、鉄のかごのサンルームのガラスが設置されました。 搬入から設置まで難しい工事ですが、無事に完了しました。 写真は1階から見上げた様子です。 サンルーム上部の天窓からの光がサンルームに入り、拡散し、浮いた鉄のカゴが不思議な感じでふわっと明るく、家を照らしています。 中にも一応入ることもでき、そこに植栽などを飾ると、さらに面白いだろうなあ、と思います。
キャットタワーが壁に取り付いています。 ワンちゃんと猫が一緒に暮らす住まい。 ワンちゃん用には階段が。 猫のために豪華なキャットタワーと、楽しそうな住まいになりそうです。
長かった工事でしたが、とうとう足場が外れて、全体が現れてきました。 ピンクの色をした部分が2階の居間となっております。 少し既存のバルコニー等の形状を変えて、弧を描くようにして部屋内の様子は、ピンクの壁に包まれたような印象をつくりだしています。 2階のかたまりを強調するように、1階と3階を白い壁としてピンクの壁を挟み込む感じを表現しています。 特徴的なリノベーションとなったかと思っています。
住宅起案のスケッチです。 中央に吹き抜けを持つ構想で各階がどのように つながることができるかなど考えを巡らせています。
上棟式を執り行いました。 一旦の区切りとなります。 これから、外壁を張ったり、窓が入ったりしていきます。
鉄筋工事が完成してきています。 基礎形状は、そこまで複雑ではないのですが、その上に載る構造は、曲面の壁にするために、一部曲げ梁を使用する予定となっています。 その曲げ梁というものは特殊で、部材が出来上がるのにとても日数がかかるようで、拝見するのが楽しみです。
建築主の方のオフィスがある原宿で打合せ。 窓からの眺望は抜群で、明治神宮が見渡せます。 木の高さがすべて揃っていて、なんだか面白いです。 偶然ですが、建築主の方が、私達が設計した東京の代々木上原にあるビルの前が散歩道だったりと、いろいろ重なります。
弊社で計画させていただいている住宅は、ロールスクリーンを設置することがほとんどで、カーテンを選ぶことがとても少ないのですが、今回は珍しくカーテンを設置することとなりました。 カーテンの生地も同じようなものでも、良くみると違いがあり、縫製方法や、ひだの感じも調整できるようで、建築主さんも決定にとても迷っておりました。 長年のお付き合いでもあるカーテン屋さんのお方なのですが、意外にもこんなに長い時間カ
舞鶴で計画中のガレージハウス 車の配置を検討中です。 円形に駐車するのは結構難しいそうです。 とはいえ、車を上から見下ろしたりして面白いかも。 という話をしたりしています。
竣工しお住まいになられてから、様子を見ながら植栽計画を検討されていました。 こちらの思いとして、建築がまばらな壁をまとっている形状でもあるので、そんな感じに合うような、バラバラした植栽の配置計画がいいのでは、とお伝えしていました。 いい感じのお写真ですね。だんだんと植栽が育っていくともっと雰囲気よくなっていくんだろうなあ、と思いながら見てました。
海外の建築メディアの一つであるarchelloに湖西の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
外壁の吹付工事が完了しました。 やはり、A4判のサンプルで見るのと、実際に施工されたものでみるのとでは、 印象が少し変わります。 そろそろ足場が外れるので、全貌が見えることになります。
建築主さまから、猫たちが過ごしている写真をいただきました。 やはり、いいカットを撮られるなあ、と見入ってしまいました。 いろいろなお写真をいただきましたが、なんとなく計画どおりの過ごされ方をされているように見受けられました。 雰囲気いいですね。今後予定している竣工写真撮影が楽しみです。
以前から相談していた、建築主の方から連絡があり、敷地が見つかりました! とのことで、 東京の広尾へ敷地調査へ。 なかなか良い感じの古い家がある角地の敷地でした。 建物は解体して、新しく新築することに。 工務店の方も一緒に現地を見学。 Googleマップで見ていたより工事がやりやすそうです。
豊中で計画していました、ガレージハウスが着工いたしました。 敷地までのアプローチがとても狭いというところですが、いろいろとシュミレーションして、車の出入りがしやすい車の動線を中心に、プランを検討していった住宅となります。 まずは、配筋が完成しました。 車が入りこめるスペースを設け、敷地の入り込んんだあたりに建物を配置しております。
大阪:天王寺区の家 建築主の方と鉄筋コンクリートRC造の経過確認 1階から2階をぐるっと見ていきました。 駆体の状態ですが、想像がつくところや想像がつかなかったところなど、それぞれに意見が違っていたりするのも面白いところです。 打ち合わせしていたものが形になるのは、面白いとの感想をいただきました。
高槻市は、良く設計させていただいているエリアです。 高槻市の北のほうで計画を進めていました住宅が、そろそろ実施図面が出来上がり見積をする段階まできております。 ガレージつきの住宅となり、リビングとダイニングがスキップフロア状に立体的な繋がりを作っているプランとなります。 床の上がったリビングフロアからは、景色が抜ける視線に向けて窓を設置しております。 またすこしづつ報告できればと思います。
大阪 北摂の家をホームページに掲載しました。 敷地は広い道路に面し、街路樹が良い借景となる立地でした。 建築の構成は、コンクリートの筒の中に住戸が入れ込まれているような感じを想像しながら計画をしました。筒の開口は外の景色に向けています。 2階のLDKはコンクリートの筒にくるまれた様子の中、筒の抜ける方向にめがけて景色が広がる空間となりました。
鉄骨が建ちあがりました。 細長い敷地に、3階建てです。 まだ仕上げのない、骨組みだけなので、 天井も高く感じます。
大阪市内で家を建てたいという事で、敷地調査に行ってきました。 土地を取得するのも苦労する人気のエリア 大阪市内はどこも古い建物が多く下町っぽく見えるのですが、見た目では人気のエリアとかがわからないのが面白いところです。 敷地の周囲は住宅が密集しており、そこに内外が繋がりながらもプライバシーのある建物を望まれています。 今回の依頼者は1級建築士の方。 しかも、私たちが大学で教えている教員の方のかつて
上棟の日に、上棟式が行われました。 最近は、上棟の日に上棟式をすることが少なくなりました。 上棟の日は、作業がバタバタと夕方あたりまで続くということで、日を改めて上棟式を行う、というのが多くなりました。 今回は、お施主さんもお近くに住んでおり、タイミングも良かったので、建物の4隅を清めて、御幣に参拝し、無事行うことができました。 これから現場での工事打合せが忙しくなります。
大阪:鶴見区の家 現場打合せがありました。 さまざまに変化する天井高さ。 現場打合せの時はいつも雨で、現場工事の方も少し停滞気味です。 今回は板金や外壁などの詳細確認。 そろそろ中庭の方向性を定める必要がありそうです。
お寺の内陣部分の内装工事が進んでいます。 丸柱や、格子の天井が出来てきています。 天井は金箔を貼ることとなり、どのように見えてくるか楽しみです。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに高松のガレージハウスが掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
鉄骨階段の搬入がありました。 まっすぐな階段ではなく、六角形に沿った形状になっているのと、 ササラを同じ幅で通すというのが難しかったとのこと。 現場では5~6の職人によって吊り上げていただきました。
1日目に土台の工事をし、2日目に建て方工事し上棟するのが通常の木造住宅では多いのですが、今回も通常どおり無事に上棟することができました。 全体の骨組みが眺められ、また中に入り開口部から見える景色を眺められるのはこのわずかな時間帯で、早々にシートが貼られ、足場にも幕が被さり全体像が分かりにくくなります。 今回はタイミングよく施主さんも来られて、外壁や屋根の色決定などすることができました。 上棟はあっ
今年も母校の近畿大学の建築学部での授業が始まりました。 現在は住宅の課題となります。 リアルな生活感を持ちつつも、コンセプトやテーマを各自が明確にすることが求められます。 教室の個々のパーテーションも取り払われたのですが、無くなるだけで教室の雰囲気が随分と変化するものですね。
地下まわりのコンクリート工事が完了し、1階の壁部分の配筋工事に入っています。 配筋が進む度に、現場を見に行き打合せをします。そういったやり取りが何回も続きます。 まだまだ続きます。壁の配筋工事の次は、2階の床配筋工事となります。 コンクリート躯体の完成を見るのが楽しみです。
大阪:光明池のコートハウス 再度敷地見学に行ってきました。 敷地取得時は冬 春になると緑道がどのように見えるかを確認 新緑の向こう側が見えないくらい生い茂っていました。
東京:町田の家 地鎮祭を行いました。 風が強く、雨にも降られそうでしたが 何とか持ちこたえ、無事行うことが出来ました。 お子様も参加され、良い記念となったかと思います。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに学園前の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
昨年の10月に竣工した岡本の家の竣工写真撮影に行ってきました。 ダイニングの窓からは神戸の夜景も拝め、いい写真になりそうです。 子ども部屋の壁に取り付けた有孔ボードには、 お子さんのお気に入りの動物のフィギュアがきれいに並べられてました。 写真の出来上がりが楽しみです。
大阪:北畠の家 お住まい後の竣工写真撮影を行いました。 気持ちのいい天気の中で家の中心にあるガラスの筒が上手く機能していました。 ご家族にも出演いただき、素敵なお持物を活かしてスムーズな撮影となりました。 写真の出来上がりが楽しみです。
大阪:鶴見の家 現場で電気の打合を進めていきました。 今回キッチンをコンクリートでつくるので、キッチン周りのコンセントは後々移動ができません。 コンクリートでキッチンを作るのは、設計事務所での住まいづくりの醍醐味のひとつ。 テーブルを置く位置を想定して、ベニヤ板を置いてみて、実際の動きを一緒に話し合いました。 調理家電が多いので、電気容量などは現場サイドで検討に。 設計事務所側は再度電気図面を描き
大阪:阪南の社屋改修 詳細設計を進めています。 金属加工の方法を検討しながら、アプローチ部分の塀を検討します。 企業の目指す方向性を打合せしながら、イメージに合うように社屋の改修を進めています。 住まいの場合は住まう方の希望や土地の様子を重視していますが、 会社の場合、社員さんや来客の方にどのように見せたいか 希望を元に漠然としたところを、実際の形に変換する作業はとても面白いですし、事務所としても
竣工後しばらく経ち、少し住まいの相談事等もあり訪問させていただきました。 サンルームには、クライアントの製作した什器などが変わった植物と並んで、設計当初からお話の合った亀も中庭から顔を出していました。 上手く住んでいただけ、すこしづつ住まいの様子も建物となじんできた感じでした。
建築家 藤原室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。京都で昔の素材感を生かしたリノベーションを計画する方向けにスライドを作成していきます。 京都の三条通りに面する、レディースのアパレルのショップです。 昭和初期と大正時代の、2つの古い木造の建物をリノベーションしました。 既存の和風の建築要素を生かしながらも、洋服のお店として見せることを提案しています。 古い建物ならではの、時間を感
吹き抜けの天井は構造梁現しです。 梁の集まる頂部は、大工さんの加工の腕がすごく、きれいに仕上りました。 家の顔となる場所になりそうです。
柏原の家:地鎮祭 柏原の家の地鎮祭を行いました。 普段は敷地で行うことが多いのですが、今回は珍しく神社で行う地鎮祭で新鮮でした。