上棟式を執り行いました。 一旦の区切りとなります。 これから、外壁を張ったり、窓が入ったりしていきます。
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
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上棟式を執り行いました。 一旦の区切りとなります。 これから、外壁を張ったり、窓が入ったりしていきます。
鉄筋工事が完成してきています。 基礎形状は、そこまで複雑ではないのですが、その上に載る構造は、曲面の壁にするために、一部曲げ梁を使用する予定となっています。 その曲げ梁というものは特殊で、部材が出来上がるのにとても日数がかかるようで、拝見するのが楽しみです。
建築主の方のオフィスがある原宿で打合せ。 窓からの眺望は抜群で、明治神宮が見渡せます。 木の高さがすべて揃っていて、なんだか面白いです。 偶然ですが、建築主の方が、私達が設計した東京の代々木上原にあるビルの前が散歩道だったりと、いろいろ重なります。
弊社で計画させていただいている住宅は、ロールスクリーンを設置することがほとんどで、カーテンを選ぶことがとても少ないのですが、今回は珍しくカーテンを設置することとなりました。 カーテンの生地も同じようなものでも、良くみると違いがあり、縫製方法や、ひだの感じも調整できるようで、建築主さんも決定にとても迷っておりました。 長年のお付き合いでもあるカーテン屋さんのお方なのですが、意外にもこんなに長い時間カ
舞鶴で計画中のガレージハウス 車の配置を検討中です。 円形に駐車するのは結構難しいそうです。 とはいえ、車を上から見下ろしたりして面白いかも。 という話をしたりしています。
竣工しお住まいになられてから、様子を見ながら植栽計画を検討されていました。 こちらの思いとして、建築がまばらな壁をまとっている形状でもあるので、そんな感じに合うような、バラバラした植栽の配置計画がいいのでは、とお伝えしていました。 いい感じのお写真ですね。だんだんと植栽が育っていくともっと雰囲気よくなっていくんだろうなあ、と思いながら見てました。
海外の建築メディアの一つであるarchelloに湖西の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
外壁の吹付工事が完了しました。 やはり、A4判のサンプルで見るのと、実際に施工されたものでみるのとでは、 印象が少し変わります。 そろそろ足場が外れるので、全貌が見えることになります。
建築主さまから、猫たちが過ごしている写真をいただきました。 やはり、いいカットを撮られるなあ、と見入ってしまいました。 いろいろなお写真をいただきましたが、なんとなく計画どおりの過ごされ方をされているように見受けられました。 雰囲気いいですね。今後予定している竣工写真撮影が楽しみです。
以前から相談していた、建築主の方から連絡があり、敷地が見つかりました! とのことで、 東京の広尾へ敷地調査へ。 なかなか良い感じの古い家がある角地の敷地でした。 建物は解体して、新しく新築することに。 工務店の方も一緒に現地を見学。 Googleマップで見ていたより工事がやりやすそうです。
豊中で計画していました、ガレージハウスが着工いたしました。 敷地までのアプローチがとても狭いというところですが、いろいろとシュミレーションして、車の出入りがしやすい車の動線を中心に、プランを検討していった住宅となります。 まずは、配筋が完成しました。 車が入りこめるスペースを設け、敷地の入り込んんだあたりに建物を配置しております。
大阪:天王寺区の家 建築主の方と鉄筋コンクリートRC造の経過確認 1階から2階をぐるっと見ていきました。 駆体の状態ですが、想像がつくところや想像がつかなかったところなど、それぞれに意見が違っていたりするのも面白いところです。 打ち合わせしていたものが形になるのは、面白いとの感想をいただきました。
高槻市は、良く設計させていただいているエリアです。 高槻市の北のほうで計画を進めていました住宅が、そろそろ実施図面が出来上がり見積をする段階まできております。 ガレージつきの住宅となり、リビングとダイニングがスキップフロア状に立体的な繋がりを作っているプランとなります。 床の上がったリビングフロアからは、景色が抜ける視線に向けて窓を設置しております。 またすこしづつ報告できればと思います。
大阪 北摂の家をホームページに掲載しました。 敷地は広い道路に面し、街路樹が良い借景となる立地でした。 建築の構成は、コンクリートの筒の中に住戸が入れ込まれているような感じを想像しながら計画をしました。筒の開口は外の景色に向けています。 2階のLDKはコンクリートの筒にくるまれた様子の中、筒の抜ける方向にめがけて景色が広がる空間となりました。
鉄骨が建ちあがりました。 細長い敷地に、3階建てです。 まだ仕上げのない、骨組みだけなので、 天井も高く感じます。
家の中心には、螺旋状の廻り階段が廻り、その階段の上には丸い天窓があります。 だんだんと形状が出来上がってきてきました。 丸く切り抜かれた、青空が覗いていました。
大阪で美容室の新築提案 敷地が少し奥まったところにあり、奥にいったところに広がりつつこもったようなイメージの美容室です。 外観が見えない分、室内に外観的なイメージを入れれないかといった検討をしています。
そろそろ足場が外される時期となりました。 色の選定にも悩みましたが、職人さんのスケジュール調整等々、難しい工事部分もあり、工程がなかなかうまくいかず、予定より遅れての工事となりました。 最近は、価格高騰もありましたが、工程が遅れがちな現場が多いです。でもやっと外観が見えてきました。 2階部分のピンク系な色見の部分が、1階と3階の白い外壁に挟まれた感じの表現となっております。 特徴的で、独自性の高い
大阪:中央区の事務所兼住宅 基礎が完成しました。 現在は木の骨組みを工場で制作中。 自然素材を沢山使うので、それらのサンプルも順次工務店に依頼しています。
韓国のネットメディアC3に甲子園の家が掲載されています。 よろしければご覧ください 掲載ページ
1日目に土台の工事をし、2日目に建て方工事し上棟するのが通常の木造住宅では多いのですが、今回も通常どおり無事に上棟することができました。 全体の骨組みが眺められ、また中に入り開口部から見える景色を眺められるのはこのわずかな時間帯で、早々にシートが貼られ、足場にも幕が被さり全体像が分かりにくくなります。 今回はタイミングよく施主さんも来られて、外壁や屋根の色決定などすることができました。 上棟はあっ
今年も母校の近畿大学の建築学部での授業が始まりました。 現在は住宅の課題となります。 リアルな生活感を持ちつつも、コンセプトやテーマを各自が明確にすることが求められます。 教室の個々のパーテーションも取り払われたのですが、無くなるだけで教室の雰囲気が随分と変化するものですね。
地下まわりのコンクリート工事が完了し、1階の壁部分の配筋工事に入っています。 配筋が進む度に、現場を見に行き打合せをします。そういったやり取りが何回も続きます。 まだまだ続きます。壁の配筋工事の次は、2階の床配筋工事となります。 コンクリート躯体の完成を見るのが楽しみです。
大阪:光明池のコートハウス 再度敷地見学に行ってきました。 敷地取得時は冬 春になると緑道がどのように見えるかを確認 新緑の向こう側が見えないくらい生い茂っていました。
東京:町田の家 地鎮祭を行いました。 風が強く、雨にも降られそうでしたが 何とか持ちこたえ、無事行うことが出来ました。 お子様も参加され、良い記念となったかと思います。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに学園前の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
昨年の10月に竣工した岡本の家の竣工写真撮影に行ってきました。 ダイニングの窓からは神戸の夜景も拝め、いい写真になりそうです。 子ども部屋の壁に取り付けた有孔ボードには、 お子さんのお気に入りの動物のフィギュアがきれいに並べられてました。 写真の出来上がりが楽しみです。
大阪:北畠の家 お住まい後の竣工写真撮影を行いました。 気持ちのいい天気の中で家の中心にあるガラスの筒が上手く機能していました。 ご家族にも出演いただき、素敵なお持物を活かしてスムーズな撮影となりました。 写真の出来上がりが楽しみです。
大阪:鶴見の家 現場で電気の打合を進めていきました。 今回キッチンをコンクリートでつくるので、キッチン周りのコンセントは後々移動ができません。 コンクリートでキッチンを作るのは、設計事務所での住まいづくりの醍醐味のひとつ。 テーブルを置く位置を想定して、ベニヤ板を置いてみて、実際の動きを一緒に話し合いました。 調理家電が多いので、電気容量などは現場サイドで検討に。 設計事務所側は再度電気図面を描き
大阪:阪南の社屋改修 詳細設計を進めています。 金属加工の方法を検討しながら、アプローチ部分の塀を検討します。 企業の目指す方向性を打合せしながら、イメージに合うように社屋の改修を進めています。 住まいの場合は住まう方の希望や土地の様子を重視していますが、 会社の場合、社員さんや来客の方にどのように見せたいか 希望を元に漠然としたところを、実際の形に変換する作業はとても面白いですし、事務所としても
竣工後しばらく経ち、少し住まいの相談事等もあり訪問させていただきました。 サンルームには、クライアントの製作した什器などが変わった植物と並んで、設計当初からお話の合った亀も中庭から顔を出していました。 上手く住んでいただけ、すこしづつ住まいの様子も建物となじんできた感じでした。
建築家 藤原室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。京都で昔の素材感を生かしたリノベーションを計画する方向けにスライドを作成していきます。 京都の三条通りに面する、レディースのアパレルのショップです。 昭和初期と大正時代の、2つの古い木造の建物をリノベーションしました。 既存の和風の建築要素を生かしながらも、洋服のお店として見せることを提案しています。 古い建物ならではの、時間を感
吹き抜けの天井は構造梁現しです。 梁の集まる頂部は、大工さんの加工の腕がすごく、きれいに仕上りました。 家の顔となる場所になりそうです。
柏原の家:地鎮祭 柏原の家の地鎮祭を行いました。 普段は敷地で行うことが多いのですが、今回は珍しく神社で行う地鎮祭で新鮮でした。
4階にあるサンルームの天窓のガラスが設置されました。 当日は青空の景色が切り取られる様子を眺めることが出来ました。 中の工事もだんだんと様子がわかる感じになってきています。 足場も来月早々には外される予定です。
大阪:鶴見の家 上棟しました 1階の天井高さが高く、中庭が2つある建物です。 役所の金物検査と構造設計事務所の検査も終了しました。 現在のところカメラで撮っても、全貌がなかなか入らない大きなボリュームとなっています。 いろいろなボリュームが浮いたり、飛び出たり、凹んだりと、楽しそうな住まいになりそうです。
豊中でリノベーションの計画が進んでいます。 変わったギャラリースペースなど、みんなが集まれる場を検討しています。 建物が大きいので工事内容を整理しているところです。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに東広島の平屋が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
いつもお願いしている家具作家さんからブラケット照明カバーの完成報告の連絡がありました。 今回は建物の形状に合わせて六角形のカバーの製作をお願いしました。 実際に取り付くのが楽しみです。 いつもありがとうございます。
各階の下地がだんだんと出来上がってきました。 写真は幼稚園の講堂です。 工事中ですが、クライアントとの現地お打合せで、講堂で天井からぶら下がれるようにしたいという希望がでてきました。 急遽、金物をどのように天井に補強しようか?という話合いとなりました。 ハンモックを吊るしたいという話も多い話ですが、今回は、エアリアルヨガ、というものをする予定だそうです。