人類生存に必要な「森林」、地球規模の植林を通じ人類が平和に暮らせる地球作りのための情報を伝えたい
自分は東南アジアの天然林を伐採して来ました。熱帯雨林は、自然の力では回復が不可能な状況です。伐採し、利用した日本人が、率先して地球に感謝の心で、植林による森林再生に取り組むことは当然です。「美しい地球」と「自然と共生する心」を未来の子供たちに引き継ぐことができます。森づくり推進の大切さを伝えてゆきたいと願っています。
★「わたしたち人間の健康は自然の健康に依存している」この警告を発し世界の主要な生物多様性専門家は、自然界の猛威をふるう破壊が急速に停止しない限り、さらに致命的な病気の発生が将来起こる可能性が高いと述べています。2020年6月の初めに、国連環境責任者および主要経済学者は、コロナウイルスは「人間の企業活動に対するSOS信号」であり、現在の経済的思考は「わたしたち人間の富は自然の健康に依存する」ことを認識していなかったと述べています。森林破壊が加速しています。あなたが木を植えない限り、自然の生態は自然には回復してくれません。あなた自身が自然との会話を楽しんで木を植える活動をすることがより良き未来につながります。アリストテレスの教え古代ギリシャの哲学者アリストテレスは、地上のあらゆる物は火・水・土・空気の4元素から構成...自然の健康にあなたの健康も依存しています
自然と人間のことわたしたちは「生き方について」という授業を学ぶことはありません。しかし、できる限り社会の価値観から外れないように倫理観をもって生きています。資本主義経済がとりいれられてから、わたしたち人間は、人間の都合のいいように「自然界」を利用してきました。農業、林業をはじめ化石燃料にしても衣類も食物も、あるいは住宅もみんなそうです。経済的な価値だけを求めて(お金だけ)、ただ人間のことだけ(自分だけ)を考えて使いつづけ、廃棄し続けてきて(今だけ)、いまも同じように社会生活を続けています。しかし、それは、人間として、他の生き物と共にこの地球に生きる本来の「共生の姿」からはほど遠い姿です。わたしたち人間は地球のあらゆる生命の助けを借りて生かされていることに対する責任を果たしてこなかったのです。世界人口が大きく増え...自然と人間のこと
わたしたちは、コロナ禍の今、何を為すべきでしょうか?コロナ禍で未曾有の感染症に襲われて、社会は混乱しています。しかし、ウイルスは太古の時代から生物の進化の過程で重要な役割を果たしてきたことが判っていて、人類のゲノムのなかにも8%含まれていることが判っていrるそうです。感染症によるパンデミックは過去に何度も経験した歴史があります。人類史上最多の犠牲者を出したスペイン風邪は1918~19年に蔓延しました。このときは地球上のほとんどの人がウイルスに接してその半数が感染したそうです。その後も何年かに一度、ウイルスの感染症を経験しています。ウイルスはまだまだ人智を超えた存在謎の多い存在です。コロナと共に生きる時代の心がけについて、ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智(北里大学特別栄誉教授)先生は雑誌致知の対談の中で次...コロナ禍の今、何を為すべきでしょうか?
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