人類生存に必要な「森林」、地球規模の植林を通じ人類が平和に暮らせる地球作りのための情報を伝えたい
自分は東南アジアの天然林を伐採して来ました。熱帯雨林は、自然の力では回復が不可能な状況です。伐採し、利用した日本人が、率先して地球に感謝の心で、植林による森林再生に取り組むことは当然です。「美しい地球」と「自然と共生する心」を未来の子供たちに引き継ぐことができます。森づくり推進の大切さを伝えてゆきたいと願っています。
北海道出身で海上保安官を経て、南極探検隊の第30次と第38次隊で南極の料理人として活躍された西村淳さんの記事が環境省広報誌エコジン10-11月号に掲載されていて興味深い記事がありました。「人を拒むような極限の寒さの中で暮らしてみて思ったのは、「人は生きているだけで運がいいのだ」ということ。「人は自然には勝てません。私たちが南極から生きて戻れたのも、単に技術があったからというのではなく、自然の機嫌が悪くならなかったからだと思います。“人は自然に生かされている”と感じるのは、南極に限ったことではありません。地球上のどこにいても同じことです。だから自然を大切にするのは当たり前ですし、自然からの恵みである食べ物を大切にするのも当然なのだと思っています」しかし、日本の一般社会では食品ロスが約643万トンもあります。一方で...あなたの生命をつなぐ木を植える
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